JPH01179554A - 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置 - Google Patents

公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置

Info

Publication number
JPH01179554A
JPH01179554A JP63002715A JP271588A JPH01179554A JP H01179554 A JPH01179554 A JP H01179554A JP 63002715 A JP63002715 A JP 63002715A JP 271588 A JP271588 A JP 271588A JP H01179554 A JPH01179554 A JP H01179554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
supplied
reproducing device
sent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63002715A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Onodera
聡 小野寺
Shinji Hattori
真司 服部
Fumio Kurosawa
黒沢 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP63002715A priority Critical patent/JPH01179554A/ja
Publication of JPH01179554A publication Critical patent/JPH01179554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は、公衆回線を介してVTR等の記録再生装置を
リモートコントロール操作するようにしたリモートコン
トロール記録再生装置に関する。
(2)従来の技術 近時においては、公衆回線を介してVTRをリモートコ
ントロール操作することが行われるようになってきてい
る。
このような公衆回線を介してリモートコントロール操作
ができるようにしたVTRを用いることで、不意に録画
を思い立った場合にも、外出先から自宅にあるVTRを
録画状態に設定でき、ユーザーにとって非常に便利であ
る。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、外出先からリモートコントロール操作し
ようとして電話をかけた場合には、自宅にあるVTRを
直接見ることができず、従ってユーザーはVTRの状態
を想像しながらリモートコントロール操作しなければな
らないことになる。
そのために、以前に録画した部分に重ねて録画してしま
ったり、テープ残量がごくわずかであるのに録画を開始
してしまったりする不都合が生じていた。
(’l)問題点を解決するための手段 本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、記録再生
装置の動作状態を送信側の電話機で確認できるようにす
ることを目的とし、この目的を達成するために、公衆回
線で供給されるコントロール信号を検出する第1の検出
手段と、記録再生装置の動作状態を検出する第2の検出
手段と、公衆回線に音声信号を出力する音声合成手段と
を設け、第1の検出手段の出力に応じて第2の検出手段
の出力沿音声合成手段に供給するするように構成されて
いる。
(5)作用 この構成において、音声合成手段が公衆回線に出力する
音声信号によって、送信側の電話機で記録再生装置の動
作状態を音声で確認できるように作動する。
(6)実施例 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるリモートコントロール記録再生
装置の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、入力端子1aおよび入力端子1bは、
電話回線(公衆回線)に接続されており、入力端子2a
および入力端子2bは電話機に接続されている。更に、
入力端子1aおよび入力端子lbは、スイッチ5aおよ
びスイッチ5bと接続されている。通常の電話待受は状
態では、スイッチ5aおよびスイッチ5bは、オンにな
っている。
スイッチ5aにはスイッチ7が接続されており、スイッ
チ7は通常の電話待受は状態では接点7b側に閉じてい
る。電話待受は状態で電話回線(公衆回線)から入力端
子1aおよび入力端子1bに印加される呼び出し信号は
、スイッチ5aおよびスイッチ7を介して整流器8に供
給され、整流器8で整流された後にフォトカプラー9を
介してCPU回路lOに供給される。
CPU回路10は、このフォトカプラー9を介して供給
されるパルス信号をカウントすることで呼び出し回数を
数えている。ofび出し回数が設定回数、例えば4回に
達するとスイッチ7を接点7a側に切換えて、入力端子
1aおよび入力端子1bに印加されるコントロールコー
ド信号をトランス11に供給する。
電話回線から入力端子1aおよび入力端子1bにコント
ロールコード信号として印加されるのは、ブツシュホン
信号(PB倍信号である。ブツシュホン信号は、接点7
a側に閉じられたスイッチ7を介して、トランス11に
供給され、その後にPB受信部12に供給される。PB
受信部12は、ブツシュホン信号(PB倍信号がアナロ
グの周波数信号で供給されるので、この周波数信号をデ
ジタルコート信号に変換してCPU回路10に供給して
いる。
CPU回路lOでは、フォトカプラー9またはPB受信
部12から上述のようにして供給される呼び出し信号や
デジタルコード信号をもとにして、第2図に説明するよ
うにしてシスコン部およびメカニズム14とコントロー
ル信号の授受を行っている。
シスコン部は、CPU回路10から供給されるコントロ
ール信号を受は取ってメカニズム14を制御すると共に
、メカニズム14の状態を表すコード信号をCPU回路
10に供給している。また、タイマ一部15はCPU回
路10から供給されるコントロール信号を受は取って表
示部16て表示を行うと共に、VTRの操作ボタンであ
るキーマトリクス17が操作された状態をCPU回路1
0に供給している。
CPU回路10は、フォトカプラー9、PB受信部12
、シスコン部、タイマ一部15との間で、第2図に示す
ようにして作動している。
第2図において、プログラムがスタートすると、まずP
B受信部12から供給されたコントロール信号であるか
否か、郡ち電話回線を介して供給されたコントロール信
号であるか、キーマトリクス17が操作された結果をタ
イマ一部15が供給したコントロール信号であるかを判
断し、それぞれ要求コード(コントロール信号)の入力
を受は付ける。
その後、要求コード(コントロール信号)が何であるか
、即ちrセット状態確認」 「予約確認」「テープ残量
確認」等々によって、それぞれのモードに入り、各モー
ドの処理を終了したときに、プログラムを終了する。
rセット状態確認」モードでは、シスコン部から供給さ
れるメカニズム14の状態を判断して第3図に示す動作
が行われる。
第3図において、要求コード(コントロール信号)が、
カセットテープにある誤消去防止のツメが折られている
か否かを判断する要求であった場合には、シスコン部を
介してメカニズム14の状態を判断して、ツメが折られ
てしたときには、タイマ一部15を介して表示部16に
信号を送ってツメが折られていることを表示すると共に
、シスコン部を介してメカニズム14に信号を送って録
画状態に設定できないようにする。更に、電話回線を介
して供給されたコントロール信号である場合には、音声
合成部18にツメが折られている旨の信号を送る。音声
合成部18は、音声信号に変換した出力信号をトランス
11、スイッチ7等を介して電話回線に出力する。
要求コード(コントロール信号)が、カセットテープの
有無を判断する要求であった場合には、シスコン部を介
してメカニズム14の状態を判断して、カセットテープ
が無いときには、タイマー部15を介して表示部16に
信号を送ってカセットテープが無いことを表示すると共
に、シスコン部を介してメカニズム14に信号を送って
録画状態に設定できないようにする。更に、電話回線を
介して供給されたコントロール信号である場合には、音
声合成部18にカセットテープが無い旨の信号を送る。
音声合成部18は、音声信号に変換した出力信号をトラ
ンス11、スイッチ7等を介して電話回線に出力する。
要求コード(コントロール信号)が、録画中であるか否
かを判断する要求であった場合には、シスコン部を介し
てメカニズム14の状態を判断して、録画中であるとき
には、タイマ一部15を介して表示部16に信号を送っ
て録画中であることを表示すると共に、シスコン部を介
してメカニズム14に信号を送って新たな録画状態に再
設定できないようにする。更に、電話回線を介して供給
されたコントロール信号である場合には、音声合成部1
8に録画中である旨の信号を送る。音声合成部18は、
音声信号に変換した出力信号をトランス11、スイッチ
7等を介して電話回線に出力する。
上述したのは例示であり、要求コード(コントロール信
号)が、 「巻戻し」や「タイマー録画スタンバイ」の
要求であった場合には、それぞれの処理を行い、更に、
電話回線を介して供給されたコントロール信号である場
合には、音声合成部18に処理が完了した旨の信号を送
る。音声合成部18は、音声信号に変換した出力信号を
トランス11、スイッチ7等を介して電話回線に出力す
る。
「予約確認」モードでは、タイマ一部15から供給され
るキーマトリクス17の操作状態を判断して第4図に示
す動作が行われる。
第4図において、まず、既に予約されているプログラム
があるか否かを判断する。既に予約されているプログラ
ムが無いときには、タイマ一部15を介して表示部16
に信号を送って予約プログラムが無いことを表示すると
共に、新たな予約を受は付けるように設定する。更に、
電話回線を介して供給されたコントロール信号である場
合には、音声合成部18に既に予約されているプログラ
ムが無い旨の信号を送る。音声合成部18は、音声信号
に変換した出力信号をトランス11、スイッチ7等を介
して電話回線に出力する。
既に予約されているプログラムが存在するときには、何
番目のプログラムを確認するかの番号の人力を受は付け
る。人力番号が既に予約されているプログラムに無いと
きには、番号の再入カを受1す付ける。人力番号が既に
予約されているプログラムに存在するときには、タイマ
一部15を介して表示部16に信号を送って予約プログ
ラムの内容を表示する。更に、電話回線を介して供給さ
れたコントロール信号である場合には、音声合成部18
に予約されているプログラムの内容を送る。
音声合成部18は、音声信号に変換した出力信号をトラ
ンス11、スイッチ7等を介して電話回線に出力する。
タイマ一部15から供給されたコントロール信号である
場合には、音声出力をすることなく、直ちに終了する。
「テープ残量確認」モートでは、第5図に示す動作が行
われる。
第5図において、シスコン部から供給されるメカニズム
14の状態(テープ残:3)を受は取り、タイマ一部1
5を介して表示部16に信号を送ってテープ残量を表示
する。更に、電話回線を介して供給されたコントロール
信号である場合には、音声合成部18にテープ残量信号
を送る。音声合成部18は、音声信号に変換した出力信
号をトランス11、スイッチ7等を介して電話回線に出
力する。
以上で述べた各モードの処理を終了したときに、第2図
に示したCPU回路10の動作プログラムを終了する。
(7)発明の効果 以上で説明したように、本発明は、公衆回線で供給され
るコントロール信号を検出する第1の検出手段と、記録
再生装置の動作状態を検出する第2の検出手段と、公衆
回線に音声信号を出力する音声合成手段とを設け、第1
の検出手段の出力に応して第2の検出手段の出力を音声
合成手段に供給するように構成されている。
この構成により、記録再生装置の動作状態を送信側の電
話機で音声により確認することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した公衆回線によるリモートコ
・ントロール記録再生装置の一実施例を示すブロック図
、 第2図は、第1図に示す回路の動作を説明するフローチ
ャート、 第3図は、第1図に示す回路の動作を説明するフローチ
ャート、 第4図は、第1図に示す回路の動作を説明するフローチ
A・−ト、 第5図は、第1図に示す回路の動作を説明するフローチ
A・−トである。 l ・・・・入力端子 2・・・・入力端子 3 ・・・・ホールトボタン 5 ・・・・スイッチ 7 ・・・・スイッチ 8 ・・・・整流器 9・・・・フォトカプラー 10 拳・・・CPU回路 11 ・や・・トランス 12・・・・PB受信部 13 ・・・・シスコン部 14・・・・メカニズム 15 ・・・・タイマ一部 16 ・・・・表示部 17 ・・・・キーマトリクス 18 ・・・・音声合成部 特許出願人 日本電気ホームエレク トロニクス株式会社 代理人   弁理士 山1)武樹 第2図 第3図 第5図 昭和63年4月27日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 公衆回線で供給されるコントロール信号を検出する第1
    の検出手段と、記録再生装置の動作状態を検出する第2
    の検出手段と、前記公衆回線に音声信号を出力する音声
    合成手段とを有し、前記第1の検出手段の出力に応じて
    前記第2の検出手段の出力を前記音声合成手段に供給す
    ることを特徴とする公衆回線によるリモートコントロー
    ル記録再生装置。
JP63002715A 1988-01-10 1988-01-10 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置 Pending JPH01179554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63002715A JPH01179554A (ja) 1988-01-10 1988-01-10 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63002715A JPH01179554A (ja) 1988-01-10 1988-01-10 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01179554A true JPH01179554A (ja) 1989-07-17

Family

ID=11537001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63002715A Pending JPH01179554A (ja) 1988-01-10 1988-01-10 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01179554A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195658A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダのプログラム電話予約方式
JPS6354050A (ja) * 1986-08-22 1988-03-08 Sharp Corp 遠隔制御装置
JPS63142952A (ja) * 1986-12-05 1988-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機によるコントロ−ルが可能なビデオテ−プレコ−ダ
JPS63244962A (ja) * 1987-03-30 1988-10-12 Sony Corp 電話機
JPH01103064A (ja) * 1987-10-15 1989-04-20 Toshiba Corp テレコントロール受信装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6195658A (ja) * 1984-10-17 1986-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビデオテ−プレコ−ダのプログラム電話予約方式
JPS6354050A (ja) * 1986-08-22 1988-03-08 Sharp Corp 遠隔制御装置
JPS63142952A (ja) * 1986-12-05 1988-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機によるコントロ−ルが可能なビデオテ−プレコ−ダ
JPS63244962A (ja) * 1987-03-30 1988-10-12 Sony Corp 電話機
JPH01103064A (ja) * 1987-10-15 1989-04-20 Toshiba Corp テレコントロール受信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5898386A (en) Electronic appliance system, electronic appliance and remote controller
US5220594A (en) Cordless telephone system having a telephone answering machine function
US4788714A (en) Remote controlling telephone unit for selectively activating one of a plurality of devices
JP2542989B2 (ja) 外部より登録容易なビデオテ―プレコ―ダの録画予約装置
JPH0412529B2 (ja)
JPS60256236A (ja) 不在応答録音機能を有するコ−ドレスホ−ン
US4829555A (en) TAD incorporated with VCR
JPH01179554A (ja) 公衆回線によるリモートコントロール記録再生装置
JPS63142952A (ja) 電話機によるコントロ−ルが可能なビデオテ−プレコ−ダ
JP2832146B2 (ja) 電話回線を用いる通信装置
JPH06233000A (ja) ファクシミリ装置
JP3271629B2 (ja) Vtrの録画予約装置
JP3690548B2 (ja) リモ−トコントロ−ルホ−ムオ−トメ−ション装置
GB2268361A (en) Device for determining residual quantity of videotape
JPH02202260A (ja) テレコントロール装置
JP2760055B2 (ja) 留守番電話装置
KR0153432B1 (ko) 전화기를 이용한 녹화 예약 방법
JP2712565B2 (ja) 留守番電話装置
JPS63296550A (ja) テレビ番組録画外部予約装置
JP3198551B2 (ja) テレビ番組記録再生装置
KR100198338B1 (ko) 전화버튼을 이용한 브이시알 조작 시스템
JP2003125469A (ja) 録画再生機器操作装置
JPH066446A (ja) 留守番電話機の制御方法
JPH02104063A (ja) ファクシミリ装置
JPH01184647A (ja) リモートコントロール記録再生装置及びその使用方法