JPH01175825A - 内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプ - Google Patents
内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプInfo
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- JPH01175825A JPH01175825A JP62336254A JP33625487A JPH01175825A JP H01175825 A JPH01175825 A JP H01175825A JP 62336254 A JP62336254 A JP 62336254A JP 33625487 A JP33625487 A JP 33625487A JP H01175825 A JPH01175825 A JP H01175825A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 76
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 8
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
本発明は、内視鏡に備えられ、例えば体腔内壁を洗浄す
る際に使用されるポンプに関する。
る際に使用されるポンプに関する。
「従来技術およびその間層点」
内視鏡には、周知のように、その体腔内挿入部の先端に
対物レンズ窓が設けられ、この対物レンズ窓を通して得
た観察像をイメージファイバおよび接眼レンズを介して
、例えば手許操作部で観察する。
対物レンズ窓が設けられ、この対物レンズ窓を通して得
た観察像をイメージファイバおよび接眼レンズを介して
、例えば手許操作部で観察する。
この内視鏡では、対物レンズ窓および観察すべき体腔内
壁を洗浄するために、送気送水ノズルが一般に設けられ
るが、従来の送水ノズルによる洗浄水圧は、病院におい
て、エア式ポンプを用いて送水するために、0.3〜0
.5にg/cm2程度と低い。
壁を洗浄するために、送気送水ノズルが一般に設けられ
るが、従来の送水ノズルによる洗浄水圧は、病院におい
て、エア式ポンプを用いて送水するために、0.3〜0
.5にg/cm2程度と低い。
このため対物レンズ窓の洗浄は十分できても、送水ノズ
ル先端から距離のある体腔内壁の洗浄は十分できない場
合があった。この問題は勿論、送水源の圧力、つまりエ
ア式ポンプの圧縮空気圧力を高めることにより、解決さ
れる性質の問題であるが、病院において、供給空気圧力
を高めることは、設備および安全性の両面から、困難で
あり、あるいは好ましくない。
ル先端から距離のある体腔内壁の洗浄は十分できない場
合があった。この問題は勿論、送水源の圧力、つまりエ
ア式ポンプの圧縮空気圧力を高めることにより、解決さ
れる性質の問題であるが、病院において、供給空気圧力
を高めることは、設備および安全性の両面から、困難で
あり、あるいは好ましくない。
「発明の目的」
本発明は、以上の事情に鑑み、低い圧縮空気圧力で、高
い送水圧が得られる内視鏡用ポンプを得ることを目的と
する。
い送水圧が得られる内視鏡用ポンプを得ることを目的と
する。
「発明の概要」
本発明は、シリンダ内に嵌めたピストン体の両側に、液
室と空気室とを形成し、かつ液室側のピストンの受圧面
積を空気室側のピストンの受圧面積より小さく設定した
圧力変換器を設け、この圧力変換器の液室を、送水路を
介して、内視鏡の体内挿入部先端に開口する送水ノズル
に接続するとともにさらに、該液室側への流体流のみを
許容する一方向弁を介して液タンクに接続し、さらに圧
縮空気源の圧縮空気を液タンクまたは圧力変換器の空気
室に択一して導く流路切換弁と、送水路を開閉する開閉
弁を設けたことを特徴としている。
室と空気室とを形成し、かつ液室側のピストンの受圧面
積を空気室側のピストンの受圧面積より小さく設定した
圧力変換器を設け、この圧力変換器の液室を、送水路を
介して、内視鏡の体内挿入部先端に開口する送水ノズル
に接続するとともにさらに、該液室側への流体流のみを
許容する一方向弁を介して液タンクに接続し、さらに圧
縮空気源の圧縮空気を液タンクまたは圧力変換器の空気
室に択一して導く流路切換弁と、送水路を開閉する開閉
弁を設けたことを特徴としている。
「発明の実施例」
以下図示実施例について本発明を説明する。図は本発明
の実施例を示すもので、概念的に示す内視鏡10は、手
許操作部11とこれから延長した体内挿入部12とを有
している。体内挿入部12穎 内には、イメージファイバ、照明用ファイバ、送気送水
チューブ、鉗子チャンネル等の周知の要素が収納されて
いるが、図には、本発明に関連する送水チューブ13の
みを描いている。この送水チューブ13の先端は、体内
挿入部12の先端に開口する送水ノズル14に連通して
いる。この送水チューブ13および送水ノズル14は、
体腔内壁洗浄用の専用として設け、あるいは対物レンズ
窓の洗浄用等と兼用して設けることができる。
の実施例を示すもので、概念的に示す内視鏡10は、手
許操作部11とこれから延長した体内挿入部12とを有
している。体内挿入部12穎 内には、イメージファイバ、照明用ファイバ、送気送水
チューブ、鉗子チャンネル等の周知の要素が収納されて
いるが、図には、本発明に関連する送水チューブ13の
みを描いている。この送水チューブ13の先端は、体内
挿入部12の先端に開口する送水ノズル14に連通して
いる。この送水チューブ13および送水ノズル14は、
体腔内壁洗浄用の専用として設け、あるいは対物レンズ
窓の洗浄用等と兼用して設けることができる。
送水チューブ13は、手許操作部11から分離して、圧
力変換器20の洗浄液室21に連通している。圧力変換
器20は、シリンダ22内にピストン体23を嵌めて、
その両側に洗浄液室21と空気室24を画成したもので
ある。洗浄液室21と空気室24は、この実施例では、
ローリングダイアフラム(ピストン体23が移動しても
受圧面積の変化しないダイアフラム)25.26にょフ
て画成されている。
力変換器20の洗浄液室21に連通している。圧力変換
器20は、シリンダ22内にピストン体23を嵌めて、
その両側に洗浄液室21と空気室24を画成したもので
ある。洗浄液室21と空気室24は、この実施例では、
ローリングダイアフラム(ピストン体23が移動しても
受圧面積の変化しないダイアフラム)25.26にょフ
て画成されている。
ピストン体23は径を大小に異ならせたフロンピストン
体23は径を大小に異ならせたフロントピストン23a
とリアピストン23b1およびこの両ピストンを接続す
るコネクトロッド23cからなっていて、この大小のピ
ストン23aと23bに重ねられたローリングダイアフ
ラム25と26の受圧面積は、ローリングダイアフラム
26の方が十分大きく(例えば2〜数倍に)設定されて
いる。
体23は径を大小に異ならせたフロントピストン23a
とリアピストン23b1およびこの両ピストンを接続す
るコネクトロッド23cからなっていて、この大小のピ
ストン23aと23bに重ねられたローリングダイアフ
ラム25と26の受圧面積は、ローリングダイアフラム
26の方が十分大きく(例えば2〜数倍に)設定されて
いる。
洗浄液室21は、逆止弁27および給液バイブ28を介
して洗浄液タンク30に接続されている。洗浄液タンク
30は、栓体31によって密封可能なもので、給液バイ
ブ28はこの栓体31を通して、洗浄液タンク30の下
部に達している。
して洗浄液タンク30に接続されている。洗浄液タンク
30は、栓体31によって密封可能なもので、給液バイ
ブ28はこの栓体31を通して、洗浄液タンク30の下
部に達している。
逆止弁27は、この実施例では、いわゆるアンブレラが
用いられている。なお29は、洗浄液室21を外部に連
通させる空気抜き孔で、洗浄液室21に最初に洗浄液を
導入する際に開けられ、以後は閉じられる。
用いられている。なお29は、洗浄液室21を外部に連
通させる空気抜き孔で、洗浄液室21に最初に洗浄液を
導入する際に開けられ、以後は閉じられる。
圧縮空気源たるエアポンプ32からの圧縮空気は、エア
バイブ33、流路切換弁34および分岐エアパイプ35
または36を介して、上記圧力変換器20の空気室24
、または洗浄液タンク3゜内に択一して導かれる。すな
わち流路切換弁34は、そのボート34aを流路に接続
したとき、エアバイブ33を分岐エアバイブ35に連通
させて分岐エアバイブ36を大気に開放し、ポート34
bを流路に接続したとき、エアバイブ33を分岐エアパ
イプ36に連通させて分岐エアパイプ35を大気に開放
する。
バイブ33、流路切換弁34および分岐エアパイプ35
または36を介して、上記圧力変換器20の空気室24
、または洗浄液タンク3゜内に択一して導かれる。すな
わち流路切換弁34は、そのボート34aを流路に接続
したとき、エアバイブ33を分岐エアバイブ35に連通
させて分岐エアバイブ36を大気に開放し、ポート34
bを流路に接続したとき、エアバイブ33を分岐エアパ
イプ36に連通させて分岐エアパイプ35を大気に開放
する。
分岐エアバイブ36は、給液バイブ28とともに、栓体
31を通して洗浄液タンク30内に導かれていて、この
分岐エアバイブ36を介して洗浄液37の液面に及ぼさ
れる圧力が一定値を超えると、洗浄液タンク30内の洗
浄液37が、逆止弁27および給液バイブ28を介して
圧力変換器20の洗浄液室21内に供給される。これに
対し、分岐エアパイプ35を介して空気室24に圧縮空
気が供給されると、空気室24の体積が増加し洗浄液室
21の体積が減少する方向(図下力)にピストン体23
が移動する。
31を通して洗浄液タンク30内に導かれていて、この
分岐エアバイブ36を介して洗浄液37の液面に及ぼさ
れる圧力が一定値を超えると、洗浄液タンク30内の洗
浄液37が、逆止弁27および給液バイブ28を介して
圧力変換器20の洗浄液室21内に供給される。これに
対し、分岐エアパイプ35を介して空気室24に圧縮空
気が供給されると、空気室24の体積が増加し洗浄液室
21の体積が減少する方向(図下力)にピストン体23
が移動する。
送水チューブ13には、流路開閉弁40が設けられてい
る。この流路開閉弁40はそのボート40aを流路に接
続したとき洗浄液室21と送水ノズル14間の送水路を
遮断し、ボート40bを流路に接続したとき洗浄液室2
1と送水ノズル14間の送水路を連通させるものである
。そしてこの流路開閉弁40と上記流路切換弁34とは
、以下に述べるように連動して作動する。なお図におい
て41は、洗浄液室21内の圧力が一定値に達したとき
開いて、洗浄液室21内の洗浄液37を送水チューブ1
3に流すリリーフ弁である。
る。この流路開閉弁40はそのボート40aを流路に接
続したとき洗浄液室21と送水ノズル14間の送水路を
遮断し、ボート40bを流路に接続したとき洗浄液室2
1と送水ノズル14間の送水路を連通させるものである
。そしてこの流路開閉弁40と上記流路切換弁34とは
、以下に述べるように連動して作動する。なお図におい
て41は、洗浄液室21内の圧力が一定値に達したとき
開いて、洗浄液室21内の洗浄液37を送水チューブ1
3に流すリリーフ弁である。
すなわち上記構成の本装置は、体腔内壁を洗浄する必要
のないときに、流路切換弁34のボート34bおよび流
路開閉弁40のボート40aがそれぞれ流路に接続され
る。この状態では、エアポンプ32からの圧縮空気が分
岐エアパイプ36を通して洗浄液タンク30内の液面に
及ぼされ、その圧力により、洗浄液タンク30内の洗浄
液37が洗浄液室21内に供給される。空気室24は大
気に開放されているから、ピストン体23は洗浄液室2
1の体積を増加させて空気室24の体積を減少させる方
向(図上方)に移動する。そしてピストン体23が上昇
端に達して停止すると、最大量の洗浄液37が洗浄液室
21内に保持されることとなる。
のないときに、流路切換弁34のボート34bおよび流
路開閉弁40のボート40aがそれぞれ流路に接続され
る。この状態では、エアポンプ32からの圧縮空気が分
岐エアパイプ36を通して洗浄液タンク30内の液面に
及ぼされ、その圧力により、洗浄液タンク30内の洗浄
液37が洗浄液室21内に供給される。空気室24は大
気に開放されているから、ピストン体23は洗浄液室2
1の体積を増加させて空気室24の体積を減少させる方
向(図上方)に移動する。そしてピストン体23が上昇
端に達して停止すると、最大量の洗浄液37が洗浄液室
21内に保持されることとなる。
体腔内壁を洗浄するには、この状態において流路切換弁
34のボート34aと、流路開閉弁40のボート40b
を同時に流路に接続する。この切換は例えば手許操作部
11またはその近傍に設けた電磁弁のスイッチによって
行なうことができる。すると、エアポンプ32の圧縮空
気は、エアパイプ33および分岐エアパイプ35を介し
て空気室24に供給される。したがってピストン体23
が下降して洗浄液室21内の洗浄液37が送水チューブ
13を介して送水ノズル14から噴出する。この送水ノ
ズル14から噴出する洗浄液の圧力は、ローリングダイ
アフラム26と25の受圧面積に差があり、ローリング
ダイアプラム26の方が大きいため、空気室24に供給
される圧縮空気圧力に比して大きい圧力となる。すなわ
ち受□ 圧面積比に応じ倍力された洗浄水圧力を得る
ことができ、小さい圧縮空気圧力で、大きい洗浄水圧力
が得られる。なお逆止弁27は、この洗浄液の噴出の際
に、洗浄液室21から洗浄液タンク30に洗浄液37が
逆流するのを防ぐ。
34のボート34aと、流路開閉弁40のボート40b
を同時に流路に接続する。この切換は例えば手許操作部
11またはその近傍に設けた電磁弁のスイッチによって
行なうことができる。すると、エアポンプ32の圧縮空
気は、エアパイプ33および分岐エアパイプ35を介し
て空気室24に供給される。したがってピストン体23
が下降して洗浄液室21内の洗浄液37が送水チューブ
13を介して送水ノズル14から噴出する。この送水ノ
ズル14から噴出する洗浄液の圧力は、ローリングダイ
アフラム26と25の受圧面積に差があり、ローリング
ダイアプラム26の方が大きいため、空気室24に供給
される圧縮空気圧力に比して大きい圧力となる。すなわ
ち受□ 圧面積比に応じ倍力された洗浄水圧力を得る
ことができ、小さい圧縮空気圧力で、大きい洗浄水圧力
が得られる。なお逆止弁27は、この洗浄液の噴出の際
に、洗浄液室21から洗浄液タンク30に洗浄液37が
逆流するのを防ぐ。
以上の洗浄液の噴出は、洗浄液室21内の洗浄液37を
すべて費消するまで可能である。費消したら、再び流路
切換弁34のボート34b1および流路開閉弁40のボ
ート40aを流路に接続する。すると、前述のように、
洗浄液タンク30内の洗浄液37が空になった洗浄液室
21内に供給されてピストン体23が上昇し、上昇端に
達すると、再び待期状態となる。よって以後同様にして
送水ノズル14から高い圧力の洗浄水を噴出させること
ができる。
すべて費消するまで可能である。費消したら、再び流路
切換弁34のボート34b1および流路開閉弁40のボ
ート40aを流路に接続する。すると、前述のように、
洗浄液タンク30内の洗浄液37が空になった洗浄液室
21内に供給されてピストン体23が上昇し、上昇端に
達すると、再び待期状態となる。よって以後同様にして
送水ノズル14から高い圧力の洗浄水を噴出させること
ができる。
ローリングダイアフラム25と26の受圧面積比は、得
られるエアポンプ32のエア圧力と、送水ノズル14か
ら噴出させるべき洗浄液圧力とによって決定される。ま
た以上の説明では、送水ノズル14から噴出させるべき
流体を洗浄液とじたが、他の目的の液体を噴出させるこ
とも可能である。
られるエアポンプ32のエア圧力と、送水ノズル14か
ら噴出させるべき洗浄液圧力とによって決定される。ま
た以上の説明では、送水ノズル14から噴出させるべき
流体を洗浄液とじたが、他の目的の液体を噴出させるこ
とも可能である。
なおピストン体23による洗浄液室21と空気室24の
画成は、通常のダイアフラム、あるいはピストン体に嵌
めたOリングによっても可能である。
画成は、通常のダイアフラム、あるいはピストン体に嵌
めたOリングによっても可能である。
「発明の効果」
以上のように本発明は、内視鏡を用いて例えば体腔内壁
を洗浄する場合に、小さいエア圧力で大きい液圧力を得
ることができ、しかも液の補充が自動的にできる。よっ
て高いエア圧力の得にくい病院等において、高い圧力の
洗浄液によって体腔内壁を洗浄することができ、しかも
作業性がよいという効果を得ることができる。
を洗浄する場合に、小さいエア圧力で大きい液圧力を得
ることができ、しかも液の補充が自動的にできる。よっ
て高いエア圧力の得にくい病院等において、高い圧力の
洗浄液によって体腔内壁を洗浄することができ、しかも
作業性がよいという効果を得ることができる。
図は本発明の内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプの実施例を
示す一部を断面とした系統接続図である。 10 ・・・内視鏡、11・−手許操作部、12−・体
内挿入部、13−・送水チューブ(送水路)、14−・
・送水ノズル、20・・−圧力変換器、21−・・洗浄
液室、22−・・シリンダ、23・−ピストン体、24
−・・空気室、z5.26−ローリングダイアフラム、
27 ・・・逆止弁、28−給液バイブ、3〇−洗浄液
タンク、31−栓体、32・−エアポンプ、33−・・
エアバイブ、34−・・流路切換弁、35.36−・・
分岐エアバイブ、37・−洗浄液、40−・・流路開閉
弁。 特許出願人 藤倉ゴム工業株式会社 同代理人 雨 宮 正 季
示す一部を断面とした系統接続図である。 10 ・・・内視鏡、11・−手許操作部、12−・体
内挿入部、13−・送水チューブ(送水路)、14−・
・送水ノズル、20・・−圧力変換器、21−・・洗浄
液室、22−・・シリンダ、23・−ピストン体、24
−・・空気室、z5.26−ローリングダイアフラム、
27 ・・・逆止弁、28−給液バイブ、3〇−洗浄液
タンク、31−栓体、32・−エアポンプ、33−・・
エアバイブ、34−・・流路切換弁、35.36−・・
分岐エアバイブ、37・−洗浄液、40−・・流路開閉
弁。 特許出願人 藤倉ゴム工業株式会社 同代理人 雨 宮 正 季
Claims (1)
- (1)シリンダ内に嵌めたピストン体の両側に、液室と
空気室とを形成し、かつ液室側のピストンの受圧面積を
空気室側のピストンの受圧面積より小さく設定した圧力
変換器と;この圧力変換器の液室と内視鏡の体内挿入部
先端に開口する送水ノズルとを接続する送水路と;上記
圧力変換器の液室に、該液室側への流体流のみを許容す
る一方向弁を介して接続された液タンクと;圧縮空気源
の圧縮空気を上記液タンクまたは圧力変換器の空気室に
択一して導く流路切換弁と;上記送水路を開閉する開閉
弁とを有することを特徴とする内視鏡の体腔内壁洗浄用
ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62336254A JPH01175825A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62336254A JPH01175825A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175825A true JPH01175825A (ja) | 1989-07-12 |
Family
ID=18297224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62336254A Pending JPH01175825A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 内視鏡の体腔内壁洗浄用ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01175825A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928940A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-15 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の送水装置 |
JPS62132001A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-15 | Diesel Kiki Co Ltd | 高圧発生装置 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62336254A patent/JPH01175825A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928940A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-15 | 旭光学工業株式会社 | 内視鏡の送水装置 |
JPS62132001A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-15 | Diesel Kiki Co Ltd | 高圧発生装置 |
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