JPH01175192A - 暖房装置 - Google Patents
暖房装置Info
- Publication number
- JPH01175192A JPH01175192A JP33193287A JP33193287A JPH01175192A JP H01175192 A JPH01175192 A JP H01175192A JP 33193287 A JP33193287 A JP 33193287A JP 33193287 A JP33193287 A JP 33193287A JP H01175192 A JPH01175192 A JP H01175192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power consumption
- zero
- power
- heating
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 29
- 239000010453 quartz Substances 0.000 abstract description 8
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 3-methylpyridin-1-ium-2-amine bromide hydrate Chemical compound O.[Br-].Cc1ccc[nH+]c1N YREOLPGEVLLKMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数の発熱体を組合せあるいは切換えて使用す
る電気ストーブ等の電気暖房装置【関するものである。
る電気ストーブ等の電気暖房装置【関するものである。
従来の技術
従来の電気ストーブ等においては、第4図に示すように
交流電源1に並列接続された複数個の発熱体12,14
.16を電源スイッチ11,13゜16により導通制御
を行なっていた。
交流電源1に並列接続された複数個の発熱体12,14
.16を電源スイッチ11,13゜16により導通制御
を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の導通制御では、数秒以下の切換を連続
して行なうことができず、使用に際しては、視覚的に任
意の発熱体の1,2あるいは3(VAの組合せに限定さ
れ、その組合せを変える時には電源スイッチ11.13
.15のいずれかを手動で切換えるために、暖炉で火が
燃えているように通電時間を規則的に複数個の発熱体を
切換えることが困1であった。また、単純に複数個の発
熱体に導通時間を規則的に単時間導通したのではその発
熱体の消費電力が大きい場合にフリッカ−が発生すると
いう不具合が生じていた。
して行なうことができず、使用に際しては、視覚的に任
意の発熱体の1,2あるいは3(VAの組合せに限定さ
れ、その組合せを変える時には電源スイッチ11.13
.15のいずれかを手動で切換えるために、暖炉で火が
燃えているように通電時間を規則的に複数個の発熱体を
切換えることが困1であった。また、単純に複数個の発
熱体に導通時間を規則的に単時間導通したのではその発
熱体の消費電力が大きい場合にフリッカ−が発生すると
いう不具合が生じていた。
本発明はかかるへに鑑みてなされたもので、簡易な構成
で、ノイズやフリッカ−の発生がなく。
で、ノイズやフリッカ−の発生がなく。
複数個の発熱体の導通時間を規則的に制御するトリガ回
路を設けたストーブ等の暖房装置を提供するものである
。
路を設けたストーブ等の暖房装置を提供するものである
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するため本発明の暖房装置は。
電源に並列に接続され、それぞれ前方に表出するように
配設された可視光を含む輻射熱を放射する複数個の高温
輻射発熱体に対し、視覚的に各発熱体が全発熱するよう
に、規則的に切換導通する電力制御素子をトリガ制御し
、各発熱体で消費する電力の侭和よシも消費電力を低減
するとともに。
配設された可視光を含む輻射熱を放射する複数個の高温
輻射発熱体に対し、視覚的に各発熱体が全発熱するよう
に、規則的に切換導通する電力制御素子をトリガ制御し
、各発熱体で消費する電力の侭和よシも消費電力を低減
するとともに。
電源側から見た消費電力を一定としたものである。
作用
上記構成により、複数個の発熱体が規則的に導通するた
めに暖炉で火が燃えているような視覚効果があシ、また
1合計した消費電力を一定としているために7リツカー
等の障害が発生しない。
めに暖炉で火が燃えているような視覚効果があシ、また
1合計した消費電力を一定としているために7リツカー
等の障害が発生しない。
実施例
以下1本発明の一実施例である電気ストーブについて図
面をm−て説明する。
面をm−て説明する。
第1図は本発明の暖房器の一実施例であるストーブの制
御回路のブロック図、第2図は発熱体の導通状態を示す
タイミングチャート、第3図は同実施例における電気ス
トーブの斜視図である。
御回路のブロック図、第2図は発熱体の導通状態を示す
タイミングチャート、第3図は同実施例における電気ス
トーブの斜視図である。
交流電源11は、電源スィッチ12に接続され。
トリガ回路13はゼロクロストリガパルス発生回路14
.(J)返しパターン制御回路16および〈シ返しパタ
ーン切替手段16とで構成されている。
.(J)返しパターン制御回路16および〈シ返しパタ
ーン切替手段16とで構成されている。
ゼロクロストリガパルス発生回路14で発生したゼロク
ロスパルスによりマイコン等によ多構成される〈シ返し
パターン制御回路16よりゼロクロスにてトリガパルス
を発生させ、0.3秒(60比地域であれば18Hz分
)電力制御素子であるトライブック17を導通させ発熱
体としての石英管ヒータ18を導通させる。
ロスパルスによりマイコン等によ多構成される〈シ返し
パターン制御回路16よりゼロクロスにてトリガパルス
を発生させ、0.3秒(60比地域であれば18Hz分
)電力制御素子であるトライブック17を導通させ発熱
体としての石英管ヒータ18を導通させる。
次に第2図に示すタイミングにて順次1石英管ヒータ2
0,22.18・・・・・と導通させてい<(トライブ
ック19,21.17・・・・・・)。従って消費電力
はそれぞれの石英管ヒータの容量が同一であれば常に1
個分となる。常に複数個分の消費電力となるように常に
複数個を規則的に導通制御することも有効であることは
いうまでもない。また本実施例では1サイクル単位で制
御を行なったが半サイクル単位でも同様である。
0,22.18・・・・・と導通させてい<(トライブ
ック19,21.17・・・・・・)。従って消費電力
はそれぞれの石英管ヒータの容量が同一であれば常に1
個分となる。常に複数個分の消費電力となるように常に
複数個を規則的に導通制御することも有効であることは
いうまでもない。また本実施例では1サイクル単位で制
御を行なったが半サイクル単位でも同様である。
さらにくり返しパターン切替手段161例えばデイツプ
スイッチを切替えることによシマイコン内のROMを切
替えて〈シ返しパターンを変更し、自分の好みのパター
ンとすることもできるものである。本実施例では1パタ
ーン3ヌテツプとしたがステップ数は任意に選ぶことが
可能である。
スイッチを切替えることによシマイコン内のROMを切
替えて〈シ返しパターンを変更し、自分の好みのパター
ンとすることもできるものである。本実施例では1パタ
ーン3ヌテツプとしたがステップ数は任意に選ぶことが
可能である。
また1例えば1本の石英管ヒータを300Wとすれば商
用電源の1サイクル毎に必らず1本あるいは2本が導通
するようにすれば全体が導通したように見える300W
あるいは600Wのストーブとすることができる。
用電源の1サイクル毎に必らず1本あるいは2本が導通
するようにすれば全体が導通したように見える300W
あるいは600Wのストーブとすることができる。
発明の効果
以上述べてきたように1本発明によれば、きわめて簡易
な構成で、フリッカ−が無い、まるで暖炉で火が燃えて
いるかのような視覚効果をもった電気ストーブ等の暖房
装置が構成できる。
な構成で、フリッカ−が無い、まるで暖炉で火が燃えて
いるかのような視覚効果をもった電気ストーブ等の暖房
装置が構成できる。
第1図は本発明の一実施例である電気ストーブの制御回
路のブロック図、−第2図は同発熱体の導通タイミング
チャート、第3図は同電気ヌトープの斜視図、第4図は
従来の暖房装置の回路図である。 11・・・・・・交流電源、13・・・・・・トリガ回
路、18゜20.22・・・・・・石英管ヒータ(発熱
体)、6,8゜10・・・・・・トライアック(電力制
御素子)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 区
路のブロック図、−第2図は同発熱体の導通タイミング
チャート、第3図は同電気ヌトープの斜視図、第4図は
従来の暖房装置の回路図である。 11・・・・・・交流電源、13・・・・・・トリガ回
路、18゜20.22・・・・・・石英管ヒータ(発熱
体)、6,8゜10・・・・・・トライアック(電力制
御素子)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 区
Claims (2)
- (1)電源に並列に接続され、それぞれ前方に表出する
ように配設された可視光を含む輻射熱を放射する複数個
の高温輻射発熱体に対し、視覚的に各発熱体が全発熱す
るように、規則的に切換導通する電力制御素子をトリガ
制御し、各発熱体で消費する電力の総和よりも消費電力
を低減するとともに、電源側から見た消費電力を一定と
した暖房装置。 - (2)発熱体への単位導通時間を0.1秒以上としてな
る特許請求の範囲第1項記載の暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33193287A JPH01175192A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33193287A JPH01175192A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01175192A true JPH01175192A (ja) | 1989-07-11 |
Family
ID=18249253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33193287A Pending JPH01175192A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01175192A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201014A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-02 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | ヒータ電力制御装置 |
DE102015122164A1 (de) | 2014-12-25 | 2016-06-30 | Fanuc Corporation | Bearbeitungsvorrichtung mit visuellem Sensor zum Lokalisieren von Verschmutzungen |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33193287A patent/JPH01175192A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03201014A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-02 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | ヒータ電力制御装置 |
DE102015122164A1 (de) | 2014-12-25 | 2016-06-30 | Fanuc Corporation | Bearbeitungsvorrichtung mit visuellem Sensor zum Lokalisieren von Verschmutzungen |
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