JPH01175029A - 機能記憶回路 - Google Patents

機能記憶回路

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JPH01175029A
JPH01175029A JP62332298A JP33229887A JPH01175029A JP H01175029 A JPH01175029 A JP H01175029A JP 62332298 A JP62332298 A JP 62332298A JP 33229887 A JP33229887 A JP 33229887A JP H01175029 A JPH01175029 A JP H01175029A
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negative
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lines
coincidence
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Hachiro Yamada
山田 八郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、機能記憶回路に関する。より詳細には、本発
明は、記憶内容の一致や大小比較演算処理が可能な新規
な機能記憶回路の構成に関する。
このような機能記憶回路は、内容検索処理、ソーティン
グ処理あるいは情報変換処理等を極めて高速に実行する
ことが可能であり、特に、情報検索システム、バタン認
識システム、人工知能、機械翻訳、画像処理システム等
の新規なシステムを構成する記憶装置として有利に使用
することができる。
従来の技術 データの格納以外の特定の機能を備えた記憶回路として
既に報告されているものとして、電子通信学会技術研究
会資料s s D83−78に記載されているような機
能記憶回路を挙げることができる。
この機能記憶回路は、スタティックRAMの各メモリセ
ルに5個のMOS)ランジスタと8本の配線とを付加し
て所定の構成とすることによって、記憶内容の一致検索
が可能となっている。
ところで、記1意回路に格納されたデータに対して最も
一般的に行われる処理として内容検索処理やソーティン
グ処理が挙げられる。このようなデータ処理では、格納
データの大小比較演算を欠かすことができないが、大小
比較演算処理を実行するハードウェアの実現は困難であ
るといわれ、現在のところ、記憶回路に大小比較演算機
能を具備したものは実現されていない。
一方、ソフトウェアによる大小比較演算処理を実行する
には、記憶情報が予め値の大小の順番にソーティングさ
れていることが必要であり、更に、ソーティングされて
いる記憶情報の大小比較検索処理は、記憶情報の項目数
をNとするとlog2N回の読取り並びに比較処理が必
要である。従って、記憶回路にランダムに格納されたデ
ータに対してする大小比較演算をソフトウェアによって
実行しようとすると、処理時間が極めて長くなる。
発明が解決しようとする問題点 そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、格
納データの大小比較演算処理を実施する機能を具備した
新規な記憶回路の構成を提供することにある。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明に従い、互いに相補的な正負のデータを供
給する1対の正ビット線並びに負ビット線を具備する記
憶素子と、該記憶素子の正負の内容を出力する正、負内
容線と、該正、負内容線と該正、負ビット線と外部から
供給された一致入力線とを入力として一致出力を発生す
る一致検出回路と、正、負内容線の少なくとも一方と正
、負ビット線の少なくとも一方と一致入力線とを入力と
し、比較出力を発生する比較手段とを含むことを特徴と
する機能記憶回路が提供される。
本発明の一態様に従うと、前記一致検出手段は、前記正
ビット線並びに負ビット線の間に直列に接続され、該正
内容線並びに該負内容線によって導通状態が制御される
第1並びに第2のトランジスタと、該第1並びに第2ト
ランジスタの接続点と一致入力線とに入力が接続されて
一致出力を発生するように構成された論理積手段とによ
って構成することができる。
また、本発明の池の態様に従うと、前記比較手段は、比
較出力と第1電源との間に直列に接続され、前記負内容
線と前記正ビット線と前記−牧入力線とにより導通を制
御される第3、第4、第5トランジスタによって構成す
ることもできる。
更に、本発明の好ましい一実施態様に従うと、前記比較
手段は、前記負ビア)線と前記正内容線と前記−数入力
線とによってそれぞれ導通状態が制御される、比較出力
と第1電源間に直列に接続された第3、第4、第5トラ
ンジスタによって構成することもできる。
更にまた、本発明の好ましい一実施態様に従うと、前記
比較手段は、第6、第7、第8、第9並びに第10トラ
ンジスタにより構成され、ここで、該第6、第7、第8
、第9並びに第10トランジスタは、前記負内容線、前
記正ビット線、前記−牧入力線、前記負ビット線並びに
前記正内容線によってそれぞれ導通を制御され、更に、
該第6、第7、第9並びに第10トランジスタが、第1
比較出力と第2比較出力との間に直列に接続され、第7
トランジスタと第9トランジスタとの接続点と第1電源
との間に第8トランジスタが接続されるように構成する
ことができる。
作用 本発明の機能記憶回路は、互いに正負のデータを供給す
る第1、第2ビット線に接続される記憶素子と、記憶素
子の正負の内容を出力する第1、第2内容線と第1、第
2ビット線と外部から供給された一致入力線とを入力と
し、一致出力を発生する一致検出回路と、第1、第2内
容線の少なくとも一方と、第1、第2ビット線の少なく
とも一方と、−牧入力線とを入力とし、比較出力を発生
する比較回路とを有することをその主要な特徴としてい
る。
即ち、本発明に従う機能記憶回路は、前述した従来の機
能記憶回路では実現されていなかった検索データと記憶
情報との高速な大小比較演算処理を素子数や配線等の回
路規模を極端に拡大することなく実現している。
実施例 以下に図面を参照して本発明をより具体的に詳述するが
、以下に開示するものは本発明の一実施例に過ぎず、本
発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例1 第1図は、本発明に従う機能記憶回路の基本的な構成を
示すブロック図である。
第1図に示すように、本発明に従う機能記憶回路は、R
A MIOI と一致判別回路107と比較回路109
とから主に構成されている。
この記憶回路において、RAMl0Iは、後述するよう
に、所謂スタティックR,A Mの機能を備えている。
RAMl0Iに設けられた1対の正ビット線102並び
に負ビット線103は、互いに正負書込みデータ、読取
りデータあるいは検索データを供給する。また、正内容
線104並びに負内容線105は、それぞれRAMl0
Iの記憶内容の正負出力線である。更に、ワード線10
6は、RAMl0Iの読取り動作時あるいは書込み動作
時に駆動される。
一致検出回路107は、正、負ビット線102.103
から供給された検索データと、正、負内容線104.1
05に供給されたRAMl0Iの記憶内容との一致検出
結果に、上位ビットからの一致入力線110との論理積
を施した結果を一致出力108として発生する。
比較回路109は、−数入力線110と正、負ピント線
102.103と正、負内容線、104.105とを入
力とし、正、負ビット線102.103に外部から供給
された検索データと正、負内容線104.105に与え
られるRAMl0Iの内容との大小比較演算を行い、そ
の演算結果を第1、第2比較出力111.112として
出力する。
第2図は、第1図に示した回路におけるRAM101の
構成を詳細に示す回路図である。
このRAMl0I は、6個のMOSトランジスタ20
1.202.203.204.205.206 により
構成されたスタティックRAMである。尚、第2図にお
いて、II N +1 と“′P”との各表示は、その
表示に近接したトランジスタが、NチャネルMO3)ラ
ンジスタあるいはPチャネルMO3)ランジスタである
ことを示している。
このRAMl0Iの書込み動作は、正ビット線102と
負ビット線103とに各々正負の書込みデータを供給す
ると共にワード線106に高電位を与えることで行われ
る。また、読取り動作は、正、負ビット線102.10
3を高インピーダンス状態にすると共にワード線106
を高電位にすることにより、正、負ビット線102.1
03に記憶内容が出力される。
また、このRAMl0Iは、正内容線104と負内容線
105とを備え、正負の記憶内容をそれぞれ常時出力し
ている。これらの書込み、読取り並びに記憶内容の出力
によって、このRAMl0Iは一般的なスタティックR
AMとして動作する。
上述のようなRAMl0Iを搭載した第1図に示す機能
記憶回路について、まず、検索動作について説明する。
検索動作の期間中は、ワード線106は低電位に保持さ
れ、外部から正負の検索データが、正、負゛ビット線1
02.103に供給される。一方、前述のように、RA
Ml0Iの正負の記憶内容は、正、負内容線104.1
05に常時出力されている。
ここで、正負の検索データを各々D、、Dとし、正負の
記憶内容を各々Mn 、Mhとし、−牧入力線110上
の情報をCI(n。1)とすると、一致検出回路は、 (D、、・M、、+D、  ・M、)  ・C1い、1
)(但し、〔・〕は論理積、〔+〕は論理和をそれぞれ
意味している) の論理演算を行い、この演算結果C0nを一致出力10
8として発生する。即ち、−牧入力線110の情報C1
<h*+)は、隣接する上位ビットに関する機能記憶回
路の一致出力であり、上位ビ9.トの検索データと記憶
内容とが等しいことを示す。
また、比較回路109はり、、・Ml ・C1(1゜1
)の論理演算結果が真の場合に第2比較出力111を接
地し、T5.、・M、、・C1(、、。l、の論理演算
結果が真の場合に第2比較出力112を接地する。した
がって、第1比較出力111は上位ビットが一致し、D
〉M の場合に接地される。第2比較出力112は上位
ビットが一致し、Dh<lvLの場合に接地される。な
お、第1、第2比較出力111.112にはそれぞれ電
源を介して負荷抵抗が接続されるが、複数の機能記憶回
路の第1、第2比較出力1111112に共通に接続さ
れるので、第1図には負荷抵抗を図示していない。この
負荷抵抗により、第1比較出力111はD1≦M0の場
合に高電位となり、第2比較出力はり。>My+の場合
に高電位となる。
従って、本発明の機能記憶回路は第1、第2比較出力1
11.112及び一致出力108とにより、検索データ
と記憶内容との大小関係及び一致関係を出力することが
できる。
実施例2 第3図は、本発明に従う機能記憶回路の他の態様の構成
を示す回路図である。
この機能記憶回路も、第1図に示したように、スタティ
ックRAM素子101 と、一致検出回路107と比較
回路109 とから主に構成されている。
この機能記憶回路においては、RAM素子101の正ビ
ット線102と負ビット線103間に直列に接続された
第15第2M03)ランジスタ301.302と、その
接続点と一致入力線110とを入力とし、一致出力10
8を発生するANDゲート308 とによって一致検出
回路107が構成される。
ここで、正、負ビット線102.103に供給される検
索データを各々D1、T5.、とし、正、負内容線10
4.105に供給されるRAM素子101の記憶内容を
各々M、、M。とじ、−牧入力線110上の情報をc、
(n++1とすると、一致出力108には(Dh  −
My、 +D、・M、)IC,(、、Bの論理演算結果
が出力される。即ち、検索データと記憶内容とが一致し
た場合に一致出力は真となる。
一方、比較回路109は、第3、第4、第5、第6、第
7M0Sトンランジスタ303.304.305.30
6.307で構成されている。即ち、第3、第4、第6
、第7M05l−ランジスタ303.304.306.
307は、第1比較出力111 と第2比較出力112
間で直列に接続され、それらのゲートは各々負内容線1
05、正ビット線102、負ビット線103、正内容線
104に接続されている。また、第5M03)ランジス
タ305 は第4M0Sトランジスタ304と第7M0
Sトランジスタ307の接続点とアース間に設けられ、
そのゲートは一致入力線110に接続される。
ここで、−牧入力線110は本機能記憶回路の上位ビッ
トの検索デー°夕と記憶内容との一致結果を示す。従っ
て、第1比較出力111はり、<M。の場合に開放され
、第2比較出力はり、 >M、の場合に開放されること
になる。すなわち、検索データと記憶内容との大小関係
及び一致関係が得られる。
実施例3 第4図は、本発明の更に異なる態様を示す回路図である
同図に示す機能記憶回路も、基本的な構成は上述の他の
態様と変わらず、スタティックRAM素子101 と、
一致検出回路107 と、比較回路109とから構成さ
れている。
この実施例3の機能記憶回路が第3図に示した回路と異
なる点は比較回路109の構成にあり、第   3図に
おける第2比較出力112を発生する第6、第7M0S
トランジスタ306.307の代わりに第1、第2M0
8)ランジスタ301.302の接続点309にゲート
入力が接続され、第2比較出力112と電源Vとの間に
接続された第8PチヤネルM○Sトランジスタ408を
設けていることにある。即ち、この回路では、接続点3
09 は正、負ビット線102.103に供給される検
索データと正、負内容線104.105に出力されてい
る記憶内容との一致を示す。
接続点309にゲート入力が接続された第8Pチヤネル
MO3)ランジスタ408 は、検索データと記憶内容
が一致している場合に非導通となる。尚、第2比較出力
112にはアースを介して図示していない抵抗が接続さ
れているので、第2比較出力112は一致の場合に低電
位となる。第2比較出力112は、ANDゲート308
を介さずに隣接する機能記憶回路と接続されるので、ビ
ット数を拡張しても高速な比較結果が出力される。また
、第1比較出力111は第3図と同様に検索データが記
憶内容と等しいか大きい場合に高電位となる。即ち、第
1、第2比較出力111.112により、大小関係と一
致関係を得ることが可能となる。
実施例4 第5図は、本発明の更に異なる第4の態様の構成を示す
回路図である。尚、この実施例は、本発明に従う機能記
憶回路のビット数とワード数を拡張した構成例である。
即ち、この機能記憶回路は、〔m行×n列〕配置された
機能記憶ユニット501 と、−行N列の読取り・書込
み回路502と、等電位に接続された同一行の機能記憶
ユニット501の第1比較出力、111及び第2比較出
力112の各々一端と電源V間に接続される2m個の抵
抗503とを含んで構成される。ここで、各機能記憶ユ
ニット501 は第1図、第3図あるいは第4図に示し
たような単独の機能記憶回路をいずれも適用することが
できる。但し、第4図のに示したような構成の機能記憶
回路を用いる場合には、第2比較出力112につながる
抵抗503の一端は電源Vではなく接地される。
この機能記憶回路においては、同一列の機能記憶ユニッ
ト501の正、負ビット線102.103は同一列の読
取り・書込み回路502に接地され、同一行の機能記憶
ユニット501 のワード線106は等電位に接続され
る。このように接続することにより、本図の機能記憶回
路はmワードnビットの記憶構成となり、最左列が最上
位ビット、最左列が最下位ビットに対応する。
読取り・書込み回路502は読取り動作の場合にワード
線106で選択された行の機能記憶ユニット501の記
憶内容を正、負ビット線102.103を介して読取り
、さらにデータ線504に供給する。−方、書込み動作
や検索動作ではデータ線504に供給された書込みデー
タや検索データを全列の正、負ビット線102.103
に印加する。
各行の機能記憶ユニット501において、−散出力10
8は隣接する右列、すなわち隣接下位ビットの機能記憶
ユニット501の一致入力線110に接続されている。
但し、最上位ビットの機能記憶ユニッ)501の一致入
力線110は電源Vにつながる。
以下に上述のような構成の回路の検索動作を説明するが
、この説明にあたり、データ線504と読取り・書込み
回路502を介して各列の正、負ビット線102.10
3に印加されるnビットの検索データを、各々(D、、
D、、−、、−・・Dυと(T57、T5アー5、・・
・T51)とし、同一行の機能記憶ユニット501の記
憶内容を(M、、、M、 、 、  −・−M、)と表
現する。
機能記憶ユニット501として、第1図あるいは第3図
に示したような機能記憶回路を採用したとすると、各行
の第1比較出力1110反転はの演算結果を示す。(1
)式の第1項は、最上位ビットに関する比較結果り。>
M、を意味し、第2項は最上位ビットが等しく、且つ、
Dn−+  >M、 1を示す。従って、(1)式で表
現される第1比較出力111の反転は (D、、D7−1、−・・D 、) > (M、、Mn
−1、M、)・・・(2) となるので、第1比較出力111は (DI、、[)h−+、・・・D、)≧(M、、、M 
l、−1、M、)・・・(3) の検索結果を示す。即ち、第1比較出力111は検索デ
ータが記憶データより小さい、あるいは等しいことを与
える。
同様にして、第2比較出力112の反転はの演算結果で
あるから、第2比較出力112は検索データが記憶デー
タより大きい、あるいは等しいことを示す。
また、機能記憶ユニット501 として第4図に示した
機能記憶回路を採用した場合は、検索データと記憶内容
の各ビットとが不一致の場合に、機能記憶ユニット50
1内の第8PチヤネルMO3)ランジスタ408が導通
する。従って、第2比較出力112は検索データと記憶
データの不一致を示すことになる。
以上説明した検索動作は各行の機能記憶ユニット501
で並列に行われ、各ワードの記憶内容に対する検索結果
は各行の第11第2比較出力1111112により得ら
れる。
なお、以上説明した機能記憶回路内の比較回路109は
第11第2比較出力111.112による大関係と小関
係の2種類の比較出力を発生していたが、いずれか一方
の比較出力にすることも可能である。
この場合、比較回路109は3個のMOS)ランジスタ
で構成できる。また、MOSトランジスタをバイポーラ
トランジスタや他のスイッチ手段に置換えることも本発
明の技術的範囲を逸脱するものではない。
発明の詳細 な説明したように、本発明に従う機能記憶回路は、従来
の機能記憶回路では処理できなかった大小比較演算が処
理可能である。
この本発明の機能記憶回路における大小比較演算処理は
、従来のソフトウェアによる同じ処理に比較すると極め
て処理速度が速い。
また、本発明に従う機能記憶回路は、トランジスタ数に
おいては、従来公知の一般的なスタティックRAMの構
成に、5個のトランジスタと1個のゲートとを付加すれ
ば実現できる。従って、公知の集積回路製造技術によっ
て、同規模のスタティックRAMの1/2あるいは1/
3程度の記憶容量を備えたものを容易に実現できる。例
えば、256にバイトのスタティックRAMを製造する
技術と設備によって、128にバイトあるいは80にバ
イト程度の機能記憶回路を提供することができる。
従って、この機能記憶回路を、情報処理システムの記憶
装置として利用することにより、著しく高速な検索処理
やソーティング処理が可能な情報処理装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された機能記憶回路の基
本的な構成を示す図であり、 第2図は、本発明に従う機能記憶回路のより具体的な構
成例を示す回路図であり、 第3図は、本発明に従う機能記憶回路の構成例の他の態
様を示す回路図であり、 第4図は、本発明に従う機能記憶回路の更に他の態様を
示す回路図であり、 第5図は、本発明に従う機能記憶回路のビット数とワー
ド数を拡張した場合の構成例である。 〔主な参照番号〕 101・・・・・スタティックRAM素子、102・・
・・・正ビット線、 103・・・・・負ビット線、 104・・・・・正内容線、 105・・・・・負内容線、 106・・・・・ ワード線、 107・・・・・−数構出回路、 108・・・・・−散出力、 109・・・・・比較回路、 110・・・・・−成入力線、 111・・・・・第1比較出力、 112・・・・・第2比較出力、 201.202.203.204.205.206・・
・・・・・・・・・・MO5I−ランジスタ、 301・・・・・第1M03)ランジスタ、302・・
・・・第2M03)ランジスタ、303・・・・・第3
M03)ランジスタ、304・・・・・第4M0Sトラ
ンジスタ、305・・・・・第5M0Sトランジスタ、
306・・・・・第6M03)ランジスタ、307・・
・・・第7M0Sトランジスタ、308  ・・・・・
 ANDゲート、408・・・・・第8PチヤネルMO
3)ランジスタ、501・・・・・機能記憶ユニット、 502・・・・・読取り・書込み回路、503・・・・
・抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに相補的な正負のデータを供給する1対の正ビット
    線並びに負ビット線を具備する記憶素子と、該記憶素子
    の正負の内容を出力する正、負内容線と、該正、負内容
    線と該正、負ビット線と外部から供給された一致入力線
    とを入力として一致出力を発生する一致検出手段と、正
    、負内容線の少なくとも一方と正、負ビット線の少なく
    とも一方と一致入力線とを入力とし、比較出力を発生す
    る比較手段とを含むことを特徴とする機能記憶回路。
JP62332298A 1987-12-29 1987-12-29 機能記憶回路 Pending JPH01175029A (ja)

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