JPH01174472A - 感熱転写記録装置 - Google Patents
感熱転写記録装置Info
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- JPH01174472A JPH01174472A JP62334547A JP33454787A JPH01174472A JP H01174472 A JPH01174472 A JP H01174472A JP 62334547 A JP62334547 A JP 62334547A JP 33454787 A JP33454787 A JP 33454787A JP H01174472 A JPH01174472 A JP H01174472A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 37
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010009 beating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 2
- 108091006583 SLC14A2 Proteins 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、良好な中間調記録画像が得られる感熱転写記
録装置に関するものである。
録装置に関するものである。
従来の技術
近年、感熱転写記録装置のフルカラー化が進んでおり、
良好な中間調記録画像を得るために、高精度の階調記録
が要求されている。
良好な中間調記録画像を得るために、高精度の階調記録
が要求されている。
一般に、従来の感熱転写記録装置は、発熱素子1個に対
応する1ドツト当りの記録濃度を制御することがむすか
しく、階調記録は印字するか、印字しないかの2階調で
あった。
応する1ドツト当りの記録濃度を制御することがむすか
しく、階調記録は印字するか、印字しないかの2階調で
あった。
以下、従来の感熱転写記録装置について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第10図において、1はサーマルヘッド部であり、この
サーマルヘッド部1は、絶縁性の基板上に一列に並ぶよ
うに配列され、かつM個づつN個の単位となるように電
気的に分けられた複数個の発熱抵抗体よりなる発熱素子
2と、この発熱素子2の一単位毎に設けられたN個のド
ライバ回路3′と、このドライバ回路3それぞれに対応
して設けられたN個のラッチ回路4と、このラッチ回路
生それぞれに対応して設けられたN個のシフトレジスタ
5に′より構成されている。
サーマルヘッド部1は、絶縁性の基板上に一列に並ぶよ
うに配列され、かつM個づつN個の単位となるように電
気的に分けられた複数個の発熱抵抗体よりなる発熱素子
2と、この発熱素子2の一単位毎に設けられたN個のド
ライバ回路3′と、このドライバ回路3それぞれに対応
して設けられたN個のラッチ回路4と、このラッチ回路
生それぞれに対応して設けられたN個のシフトレジスタ
5に′より構成されている。
このサーマルヘッド部1において、発熱素子2の一方の
電極は共通に接続されて印字用電源に接続され、また他
方の電極はドライバ回路3の出力端子に接続されている
。また、ドライバ回路3の入力端子はラッチ回路4の出
力端子に接続され、ラッチ回路40入力端子はシフトレ
ジスタ5の出力端子に接続されている。
電極は共通に接続されて印字用電源に接続され、また他
方の電極はドライバ回路3の出力端子に接続されている
。また、ドライバ回路3の入力端子はラッチ回路4の出
力端子に接続され、ラッチ回路40入力端子はシフトレ
ジスタ5の出力端子に接続されている。
これによりそれぞれのシフトレジスタ5に入力された印
字データ信号は、パラレル信号として、それぞれ対応す
るラッチ回路4に送り込まれ、そしてラッチ回路4から
送られた印字データ信号によってドライバ回路3が駆動
され、印字データ信号に対応する発熱素子2に通電され
、感熱記録が行なわれる。なお、ドライバ回路3それぞ
れには、ドライバ回路3の動作を制御するイネーブル信
号が個々に独立して並列に印加されるように回路構成さ
れている。
字データ信号は、パラレル信号として、それぞれ対応す
るラッチ回路4に送り込まれ、そしてラッチ回路4から
送られた印字データ信号によってドライバ回路3が駆動
され、印字データ信号に対応する発熱素子2に通電され
、感熱記録が行なわれる。なお、ドライバ回路3それぞ
れには、ドライバ回路3の動作を制御するイネーブル信
号が個々に独立して並列に印加されるように回路構成さ
れている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、近年、発熱素子の発熱体の幅を中央部程狭(
、両端部程広くすることにより、発熱体の抵抗値を中央
部径大きく、両端部径小さくなるような素子が考え出さ
れ、これにより1発熱素子に印加する電圧の印加時間を
制御することにより、発熱素子1個に対応する発熱面積
、すなわち1ドツト当りの記録濃度を簡単に制御するこ
とができるようになった(特開昭60−58877号。
、両端部程広くすることにより、発熱体の抵抗値を中央
部径大きく、両端部径小さくなるような素子が考え出さ
れ、これにより1発熱素子に印加する電圧の印加時間を
制御することにより、発熱素子1個に対応する発熱面積
、すなわち1ドツト当りの記録濃度を簡単に制御するこ
とができるようになった(特開昭60−58877号。
)しかしながら、上記の発熱素子を用いて階調記録を行
なった場合、多階調記録が可能となり、それに伴い印字
データが、従来の印字するか、印字しないかの1ビツト
の情報から、階調を指定するための複数ビットの情報に
なるため、従来の感熱転写記録装置では、複数ビットの
情報を高速で処理することができなかった。
なった場合、多階調記録が可能となり、それに伴い印字
データが、従来の印字するか、印字しないかの1ビツト
の情報から、階調を指定するための複数ビットの情報に
なるため、従来の感熱転写記録装置では、複数ビットの
情報を高速で処理することができなかった。
本発明は上記従来の問題点を解決するためのものであり
、複数ビットの情報からなる印字データに基づいて、精
度よく、しかも高速に階調記録を制御することのできる
感熱転写記録装置を提供することを目的とする。
、複数ビットの情報からなる印字データに基づいて、精
度よく、しかも高速に階調記録を制御することのできる
感熱転写記録装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明の感熱転写記録装置
は、発熱素子をm個づつn個の単位でまとめたブロック
を2個配設したヘッド部と、前記m個の発熱素子毎に設
けられたl×n個のドライバ回路と、前記ドライバ回路
の各々に対応して設けられたnxe個のラッチ回路と、
前記ラッチ回路の各々に対応して設けられたni1個の
m段からなるシフトレジスタと、前記各ブロックの前記
シフトレジスタ毎に順次共通に設けられたn個の比較器
と、前記比較器の一方端子に共通に設けられた基準信号
発生回路と、前記比較器の他方端子に設けられたn個の
セレクタと、複数ビットからなるmxn個のデータがm
個づつ順次送られるn個のバッファとを備え、前記各セ
レクタは前記各々のバッファに記憶されたデータを順次
取り出す構成を有している。
は、発熱素子をm個づつn個の単位でまとめたブロック
を2個配設したヘッド部と、前記m個の発熱素子毎に設
けられたl×n個のドライバ回路と、前記ドライバ回路
の各々に対応して設けられたnxe個のラッチ回路と、
前記ラッチ回路の各々に対応して設けられたni1個の
m段からなるシフトレジスタと、前記各ブロックの前記
シフトレジスタ毎に順次共通に設けられたn個の比較器
と、前記比較器の一方端子に共通に設けられた基準信号
発生回路と、前記比較器の他方端子に設けられたn個の
セレクタと、複数ビットからなるmxn個のデータがm
個づつ順次送られるn個のバッファとを備え、前記各セ
レクタは前記各々のバッファに記憶されたデータを順次
取り出す構成を有している。
作用
この構成により、複数ビットからなるmxn個の印字デ
ータを、n個のバッファを設けることにより、n個づつ
各バッファから同時に順次取り出すことができ、また各
バッファ毎に比較器を設けることにより、バッファ毎に
m個の印字データを順次処理することができ、大量の印
字データを高速に処理することができる。
ータを、n個のバッファを設けることにより、n個づつ
各バッファから同時に順次取り出すことができ、また各
バッファ毎に比較器を設けることにより、バッファ毎に
m個の印字データを順次処理することができ、大量の印
字データを高速に処理することができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図(a)は本実施例の感熱転写記録装置のブロック
図であり、第1図(b)は同発熱素子−単位の構成図で
ある。
図であり、第1図(b)は同発熱素子−単位の構成図で
ある。
図において、10はサーマルヘッド部であり、4個のブ
ロックに分けられるとともに、ブロック毎に32個づつ
8個の単位で、発熱素子11が並列に配設されている。
ロックに分けられるとともに、ブロック毎に32個づつ
8個の単位で、発熱素子11が並列に配設されている。
また、4つのブロック毎に、32個の発熱素子11を一
単位として8個のドライバ回路(DI〜D8)12が設
けられ、さらにこのドライバ回路12のそれぞれに対応
して8個のラッチ回路(Ll〜L8)13、さらにこの
ドライバ回路12のそれぞれに対応して8個のシフトレ
ジスタ(SRI〜5R8)14が設けられている。
単位として8個のドライバ回路(DI〜D8)12が設
けられ、さらにこのドライバ回路12のそれぞれに対応
して8個のラッチ回路(Ll〜L8)13、さらにこの
ドライバ回路12のそれぞれに対応して8個のシフトレ
ジスタ(SRI〜5R8)14が設けられている。
サーマルヘッド部10において、発熱素子11の一方は
印字用の電源部15に共通に接続され、もう一方はドラ
イバ回路12の出力端子に接続されている。また、ドラ
イバ回路12の入力端子はラッチ回路13の出力端子に
接続され、ラッチ回路13の入力端子はシフトレジスタ
14の出力端子に接続されている。
印字用の電源部15に共通に接続され、もう一方はドラ
イバ回路12の出力端子に接続されている。また、ドラ
イバ回路12の入力端子はラッチ回路13の出力端子に
接続され、ラッチ回路13の入力端子はシフトレジスタ
14の出力端子に接続されている。
ここで、ドライバ回路工2のそれぞれには、ブロック毎
のドライバ回路12の動作を制御するイネーブル信号1
6が、ブロック毎に独立し、各ドライバ回路12毎に並
列に4本印加されるように接続されており、またラッチ
回路13のそれぞれには、ラッチ回路の動作を制御する
ストローブ信号17が共通に印加されるように接続され
ている。
のドライバ回路12の動作を制御するイネーブル信号1
6が、ブロック毎に独立し、各ドライバ回路12毎に並
列に4本印加されるように接続されており、またラッチ
回路13のそれぞれには、ラッチ回路の動作を制御する
ストローブ信号17が共通に印加されるように接続され
ている。
次に、18はパルス制御部であり、ここで作られた8個
の信号(S INI〜5IN8)はシフトレジスタに個
々に独立して印加されるとともに、各ブロック間で並列
に印加されるように接続されている。また、19はコン
パレータであり、カウンタ20からの入力と、第1のセ
レクタ21からの入力とを比較して、その結果を出力し
ている。
の信号(S INI〜5IN8)はシフトレジスタに個
々に独立して印加されるとともに、各ブロック間で並列
に印加されるように接続されている。また、19はコン
パレータであり、カウンタ20からの入力と、第1のセ
レクタ21からの入力とを比較して、その結果を出力し
ている。
さらに、22は複数のフリップフロップでロジックを構
成したバッファであり、第2のセレクタ23により選ば
れた複数ビットからなる情報が、順次情報単位毎に入力
される。そして、この情報単位毎に入力された情報のう
ち、第1のセレクタにより1ビツト分の情報が順次取り
出され、コンパレータ19に出力している。
成したバッファであり、第2のセレクタ23により選ば
れた複数ビットからなる情報が、順次情報単位毎に入力
される。そして、この情報単位毎に入力された情報のう
ち、第1のセレクタにより1ビツト分の情報が順次取り
出され、コンパレータ19に出力している。
なお、図中の24はヘッド補正データであり、各発熱素
子11の発熱抵抗体の抵抗値ばらつきを補正して、各発
熱素子11の立ち上がり温度を制御するデータが入力さ
れている。また、25は隣接、前歴補正印字データであ
り、印字しようとする発熱素子11の近傍の影響度合を
考慮して補正された印字データが入力されている。
子11の発熱抵抗体の抵抗値ばらつきを補正して、各発
熱素子11の立ち上がり温度を制御するデータが入力さ
れている。また、25は隣接、前歴補正印字データであ
り、印字しようとする発熱素子11の近傍の影響度合を
考慮して補正された印字データが入力されている。
さらに、カウンタ20はヘッド補正データ24を処理す
るときはダウンカウンタとして作動し、隣接、前歴補正
印字データ25を処理するときは、第6図に示すような
特別なカウンタとして作動する。
るときはダウンカウンタとして作動し、隣接、前歴補正
印字データ25を処理するときは、第6図に示すような
特別なカウンタとして作動する。
以下、本実施例の動作を図面を参照しながら具体的な数
値を用いて説明する。
値を用いて説明する。
第2図(a)は1ライン分(1024x4ビツト)のヘ
ッド補正データであり、256個づつ4つのブロックに
分かれており、さらに1つのブロックが、32個づつ8
個の単位で分けられている。第4図(a)は1ライン分
(1024X6ビツト)の隣接、前歴補正印字データで
あり、256個づつ4つのブロックに分かれており、さ
らに1つのブロックが32個づつ8個の単位で分けられ
ている。
ッド補正データであり、256個づつ4つのブロックに
分かれており、さらに1つのブロックが、32個づつ8
個の単位で分けられている。第4図(a)は1ライン分
(1024X6ビツト)の隣接、前歴補正印字データで
あり、256個づつ4つのブロックに分かれており、さ
らに1つのブロックが32個づつ8個の単位で分けられ
ている。
まず、第2のセレクタによりヘッド補正データ24が読
み込まれる。このとき、1ライン(1024X4ビツト
)のデータのうちの1ブロツクが、−単位(32X4ビ
ツト)づつバッファ22の中に読み込まれていき、第2
図(b)に示されるように、8個のバッファ(Bl〜B
8)22の中に32個づつヘッド補正データ24が記憶
される。なお、同図で左端の数字は番地Noを示してお
り、ブロック内の数字は4ビツトのヘッド補正データを
示している。
み込まれる。このとき、1ライン(1024X4ビツト
)のデータのうちの1ブロツクが、−単位(32X4ビ
ツト)づつバッファ22の中に読み込まれていき、第2
図(b)に示されるように、8個のバッファ(Bl〜B
8)22の中に32個づつヘッド補正データ24が記憶
される。なお、同図で左端の数字は番地Noを示してお
り、ブロック内の数字は4ビツトのヘッド補正データを
示している。
次に、各バッファ22の中に記憶されている32個のヘ
ッド補正データは各第1のセレクタ19に出力される。
ッド補正データは各第1のセレクタ19に出力される。
そして、各コンパレータ19では、第1のセレクタによ
り取り出された1データと、カウンタからの入力とが比
較され、ヘッド補正信号として出力される。
り取り出された1データと、カウンタからの入力とが比
較され、ヘッド補正信号として出力される。
このとき、カウンタ20はヘッド補正データ24を処理
しているのでダウンカウンタ(15→O)として動作し
、まず8個のコンパレータ19において、各ヘッド補正
データとダウンカウンタの出力″15”とが比較され、
“15”以上であれば“1”が、“15”未満であれば
“0”が対応す□る各シフトレジスタに出力される。こ
れを各コンパレータ19において、32個のヘッド補正
データについて並行して行なわれ、−通り比較が終わ・
る毎に、ダウンカウンタの出力が1づつ繰り下がっ
てい(。これにより第2図(b)に示されるようなヘッ
ド補正データは、処理されて各シフトレジスタ14に第
3図(a)に示されるようなヘッド補正信号が出力され
る。
しているのでダウンカウンタ(15→O)として動作し
、まず8個のコンパレータ19において、各ヘッド補正
データとダウンカウンタの出力″15”とが比較され、
“15”以上であれば“1”が、“15”未満であれば
“0”が対応す□る各シフトレジスタに出力される。こ
れを各コンパレータ19において、32個のヘッド補正
データについて並行して行なわれ、−通り比較が終わ・
る毎に、ダウンカウンタの出力が1づつ繰り下がっ
てい(。これにより第2図(b)に示されるようなヘッ
ド補正データは、処理されて各シフトレジスタ14に第
3図(a)に示されるようなヘッド補正信号が出力され
る。
各シフトレジスタ14に入力されたヘッド補正信号は、
ダウンカウンタの出力が1つづつ繰り下がっていく毎に
、対応する各ラッチ回路13に送り込まれ、さらに対応
する各ドライバ回路12に送り込まれる。このとき、各
ブロック毎に独立して各ドライバ回路12に並列に接続
されているイネーブル信号を、ヘッド補正データの対応
するブロックのみに印加することにより、そのブロック
の各発熱素子11が発熱する。
ダウンカウンタの出力が1つづつ繰り下がっていく毎に
、対応する各ラッチ回路13に送り込まれ、さらに対応
する各ドライバ回路12に送り込まれる。このとき、各
ブロック毎に独立して各ドライバ回路12に並列に接続
されているイネーブル信号を、ヘッド補正データの対応
するブロックのみに印加することにより、そのブロック
の各発熱素子11が発熱する。
これにより、ダウンカウンタのカウントが“0”まで終
了すると、結果的に各ドライバ回路には、第4図(b)
に示されるようなヘッド補正データの内容に応じたパル
ス幅のパルス波形が入力されることになり、このパルス
幅により各発熱素子11への通電開始時間および通電時
間が制御されて、常に立ち上がり温度を各発熱素子11
毎にそろえることができる。
了すると、結果的に各ドライバ回路には、第4図(b)
に示されるようなヘッド補正データの内容に応じたパル
ス幅のパルス波形が入力されることになり、このパルス
幅により各発熱素子11への通電開始時間および通電時
間が制御されて、常に立ち上がり温度を各発熱素子11
毎にそろえることができる。
次に、1つのヘッド補正データブロック(256×4ビ
ツト)が終了すると、それに対応する隣接、前歴補正印
字データ25の1ブロツク(256×6ビツト)が第2
のセレクタにより、順次−単位(32X6ビツト)づつ
バッファ22の中に読み込まれ、第4図(b)に示され
るように8個のバッファ(Bl〜B8)22の中に32
個づつ記憶される。なお、同図で左端の数字は番地No
を示しており、ブロック内の数字は6ビツトの補正印字
データを示している。そして、各バッファ22の中に記
憶されている32個の補正印字データは、各第1のセレ
クタにより順次1データづつ取り出され、対応する各コ
ンパレータ19に出力される。そして各コンパレータ1
9では、第1のセレクタにより取り出され1データとカ
ウンタからの入力とが比較され、印字補正信号として出
力される。 ここで、カウンタ20は隣接、前歴補正印
字データ25を処理しているので、第6図に示されるよ
うな特別なカウンタとして動作する。
ツト)が終了すると、それに対応する隣接、前歴補正印
字データ25の1ブロツク(256×6ビツト)が第2
のセレクタにより、順次−単位(32X6ビツト)づつ
バッファ22の中に読み込まれ、第4図(b)に示され
るように8個のバッファ(Bl〜B8)22の中に32
個づつ記憶される。なお、同図で左端の数字は番地No
を示しており、ブロック内の数字は6ビツトの補正印字
データを示している。そして、各バッファ22の中に記
憶されている32個の補正印字データは、各第1のセレ
クタにより順次1データづつ取り出され、対応する各コ
ンパレータ19に出力される。そして各コンパレータ1
9では、第1のセレクタにより取り出され1データとカ
ウンタからの入力とが比較され、印字補正信号として出
力される。 ここで、カウンタ20は隣接、前歴補正印
字データ25を処理しているので、第6図に示されるよ
うな特別なカウンタとして動作する。
図に示されるように、カウンタ20は2から始まる3進
アツプカウンタ26と0から始まる32進アツプカウン
タ27とから構成されており、ストローブ信号28が印
加される毎に各々のカウンタのカウントがアップする。
アツプカウンタ26と0から始まる32進アツプカウン
タ27とから構成されており、ストローブ信号28が印
加される毎に各々のカウンタのカウントがアップする。
3進カウンタ26は第1表に示されるように、その出力
は3通りしかなく、 上位ビットQ + (OU T 2 )が“1”にな
るとき、印字補正信号(○tJT C)を強制的にO
FFさせ、また下位ビットQoが(OUT 1 )がパ
1”になるときに32進カウンタ27をホールドさせる
ように構成している。さらに、スタート信号29が印加
されると、Qoが“O”、 QIが“1”になるように
構成されている。
は3通りしかなく、 上位ビットQ + (OU T 2 )が“1”にな
るとき、印字補正信号(○tJT C)を強制的にO
FFさせ、また下位ビットQoが(OUT 1 )がパ
1”になるときに32進カウンタ27をホールドさせる
ように構成している。さらに、スタート信号29が印加
されると、Qoが“O”、 QIが“1”になるように
構成されている。
この構成により、例えば第1のセレクタ21によりバッ
ファ22から隣接、前歴補正印字データの1データ(0
01000)が取り出されたとすると、第7図に示され
るようなタイムチャートが得られる。
ファ22から隣接、前歴補正印字データの1データ(0
01000)が取り出されたとすると、第7図に示され
るようなタイムチャートが得られる。
すなわち、まず3進カウンタ26にスタート信号29が
印加されると、3進カウンタのQlが“1”となるため
、0UT2は強制OFF信号を出力し、その後も3進カ
ウンタのQIが“1゛となる毎に、0UT2からは強制
OFF信号が出力される。次に、3進カウンタのQoが
“1”となる毎に、0UT1は32進カウンタ27にH
OLD信号が出力され、32進カウンタ27のカウント
が1つ保持される。そして、32進カウンタの出力(O
UT A)が“8”以上になるまで、上述のような動作
が繰り返され“8”以上になるとA2Bとなるため、コ
ンパレータからの出力は0”となる。
印加されると、3進カウンタのQlが“1”となるため
、0UT2は強制OFF信号を出力し、その後も3進カ
ウンタのQIが“1゛となる毎に、0UT2からは強制
OFF信号が出力される。次に、3進カウンタのQoが
“1”となる毎に、0UT1は32進カウンタ27にH
OLD信号が出力され、32進カウンタ27のカウント
が1つ保持される。そして、32進カウンタの出力(O
UT A)が“8”以上になるまで、上述のような動作
が繰り返され“8”以上になるとA2Bとなるため、コ
ンパレータからの出力は0”となる。
これにより、32進カウンタ27のカウントが“31゛
°まで終了すると、結果的に各ドライバ回路には第5図
(b)に示されるような補正印字データの内容に応じた
パルス数のパルス波形が入力され、この断続パルスによ
り各発熱素子11を一定の発熱温度に保つことができ、
またパルスの数により通電時間が制御されるため、各発
熱素子11の発熱量を制御することができる。
°まで終了すると、結果的に各ドライバ回路には第5図
(b)に示されるような補正印字データの内容に応じた
パルス数のパルス波形が入力され、この断続パルスによ
り各発熱素子11を一定の発熱温度に保つことができ、
またパルスの数により通電時間が制御されるため、各発
熱素子11の発熱量を制御することができる。
以上の各コンパレータ19での比較工程を、4つのヘッ
ド補正データブロックおよび4つの隣接、前歴補正印字
データブロックについて、交互に繰り返されて行なうこ
とにより、各ドライバ回路には結果的に第8図(b)に
示すようなパルス波形が入力されることになり、これに
より各発熱素子は第8図(a)に示すような温度特性が
得られる。なお、図中のT1はインクが溶融する温度(
インク融点)、T2はヘッド部とインクシートが客層し
て離れなくなる温度(スティックレベル)、T3はイン
クが記録紙に転写される最適の温度(最適転写温度)で
あり、各素子には共通して発熱温度がスティックレベル
を越える一定の電圧が印加されている。
ド補正データブロックおよび4つの隣接、前歴補正印字
データブロックについて、交互に繰り返されて行なうこ
とにより、各ドライバ回路には結果的に第8図(b)に
示すようなパルス波形が入力されることになり、これに
より各発熱素子は第8図(a)に示すような温度特性が
得られる。なお、図中のT1はインクが溶融する温度(
インク融点)、T2はヘッド部とインクシートが客層し
て離れなくなる温度(スティックレベル)、T3はイン
クが記録紙に転写される最適の温度(最適転写温度)で
あり、各素子には共通して発熱温度がスティックレベル
を越える一定の電圧が印加されている。
第8図において、立ち上がり区間Aは、発熱素子11を
最適転写温度T3まで上昇させる区間であり、発熱素子
11に共通にスティックレベル以上の電圧が印加されて
いるため、立ち上がりのためのヘッド補正パルスが印加
されると、短時間で発熱温度が最適転写温度T2まで上
昇する。
最適転写温度T3まで上昇させる区間であり、発熱素子
11に共通にスティックレベル以上の電圧が印加されて
いるため、立ち上がりのためのヘッド補正パルスが印加
されると、短時間で発熱温度が最適転写温度T2まで上
昇する。
ここで、各素子の抵抗値は少しづつ異なるため、第8図
に示すように、素子の抵抗値が大きいときは素子の発熱
が遅いので、ヘッド補正パルスの発生タイミングを早め
てヘッド補正パルスのパルス幅を広くすることにより、
曲線Cのように印加電圧の通電開始時間を早くするとと
もに、通電時間を長<シソいる。また、逆に素子の抵抗
値が小さいときは素子の発生が早いのでヘッド補正パル
スの発生タイミングを遅らせてヘッド補正パルスのパル
ス幅を狭くすることにより、曲線C゛のように印加電圧
の通電開始時間を遅くするとともに、通電時間を短くし
ている。このヘッド補正パルスにより、素子の立ち上が
り温度は常に一定になり常に安定した熱量が得られやす
(なる。
に示すように、素子の抵抗値が大きいときは素子の発熱
が遅いので、ヘッド補正パルスの発生タイミングを早め
てヘッド補正パルスのパルス幅を広くすることにより、
曲線Cのように印加電圧の通電開始時間を早くするとと
もに、通電時間を長<シソいる。また、逆に素子の抵抗
値が小さいときは素子の発生が早いのでヘッド補正パル
スの発生タイミングを遅らせてヘッド補正パルスのパル
ス幅を狭くすることにより、曲線C゛のように印加電圧
の通電開始時間を遅くするとともに、通電時間を短くし
ている。このヘッド補正パルスにより、素子の立ち上が
り温度は常に一定になり常に安定した熱量が得られやす
(なる。
次に、第8図において、印字区間Bは、発熱素子11を
最適転写温度T3で一定に保つとともに、その時間を制
御する区間である。発熱素子11にはスティックレベル
電圧以上の電圧が印加されているため、印加を続けると
スティックレベルを越えてしまうので、これを防ぐため
に断続的な隣接、前歴補正印字パルスを各ドライバ回路
に与えることにより、印加電圧を強制的にオン、オフさ
せて、最適転写温度T2を一定に保っている。
最適転写温度T3で一定に保つとともに、その時間を制
御する区間である。発熱素子11にはスティックレベル
電圧以上の電圧が印加されているため、印加を続けると
スティックレベルを越えてしまうので、これを防ぐため
に断続的な隣接、前歴補正印字パルスを各ドライバ回路
に与えることにより、印加電圧を強制的にオン、オフさ
せて、最適転写温度T2を一定に保っている。
ここで、発熱素子11に最適転写温度T3を加える時間
に比例して、発熱面積が変わる素子を用いると、階調記
録は、印字区間Bの長さを調整することにより制御する
ことができる。つまり、第9図に示されるように、断続
的な補正印字パルスのパルス数を(a) 、 (b)
、 (C)と順に減らしていくと、それに伴なって最適
転写温度T3を維持できる時間が短(なるため、1ドツ
ト当りの発熱面積が(d) 、 (e) 、 (f)と
小さくなるのである。
に比例して、発熱面積が変わる素子を用いると、階調記
録は、印字区間Bの長さを調整することにより制御する
ことができる。つまり、第9図に示されるように、断続
的な補正印字パルスのパルス数を(a) 、 (b)
、 (C)と順に減らしていくと、それに伴なって最適
転写温度T3を維持できる時間が短(なるため、1ドツ
ト当りの発熱面積が(d) 、 (e) 、 (f)と
小さくなるのである。
したがって、隣接、前歴補正印字パルスのパルス数を制
御することにより、ドツト毎の階調を高精度で、しかも
多階調に制御することができる。
御することにより、ドツト毎の階調を高精度で、しかも
多階調に制御することができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の感熱転写記録
装置によれば、複数ビットからなるmxn個の印字デー
タをn個のバッファを設けることにより、n個づつ各バ
ッファから同時に順次取り出すことができ、また各バッ
ファ毎に比較器を設けることにより、バッファ毎にm個
の印字データを順次処理することができるため、複数ビ
ットの情報からなる印字データに基づいて、精度よく、
しかも高速に階調を制御することができる。
装置によれば、複数ビットからなるmxn個の印字デー
タをn個のバッファを設けることにより、n個づつ各バ
ッファから同時に順次取り出すことができ、また各バッ
ファ毎に比較器を設けることにより、バッファ毎にm個
の印字データを順次処理することができるため、複数ビ
ットの情報からなる印字データに基づいて、精度よく、
しかも高速に階調を制御することができる。
第1図(a)は本発明の一実施例における感熱転写記録
装置のブロック図、第1図(b)は同実施例における発
熱素子−単位の構成図、第2図(a)は同実施例におけ
るーライン分のヘッド補正データの構成を示した構成図
、第2図(b)は同実施例における各バッファ内に記憶
された4ビツトのヘッド補正データの内容を示した模式
図、第3図(a)は同実施例における比較器から出力さ
れるヘッド補正信号の内容を示した模式図、第3図(b
)は同ヘッド補正信号が各ドライバ回路に入力されると
きの入力波形図、第4図(a)は同実施例におけるーラ
イン分の補正印字データの構成を示した構成図、第4図
(b)は同実施例における各バッファ内に記憶された6
ビツトの補正印字データの内容を示した模式図、第5図
(a)は同実施例における比較器から出力される補正印
字信号の内容を示した模式図、第5図(b)は同補正印
字信号が各ドライバ回路に出力されるときの入力波形図
、第6図は同実施例のカウンタの構成図、第7図は同カ
ウンタの動作を示すタイムチャート、第8図(a) 、
(b)は同実施例の発熱素子の温度特性図、およびそ
れに対応するドライバ回路の入力波形図、第9図(a)
〜(C)は同実施例のドライバ回路に入力される入力波
形図、第9図ω)〜(t’)は第9図(a)〜(C)の
入力波形が各ドライバ回路に入力されたときの各発熱素
子の発熱状態を示した図、第10図は従来の感熱転写記
録装置のブロック図である。 10・・・・・・ヘッド部、11・・・・・・発熱素子
、12・・・・・・ドライバ回路(D1〜.D8)、1
3・・・・・・ラッチ回路(Ll〜L8)、14・・・
・・・シフトレジスタ(SR1〜5R8)、19・・・
・・・コンパレータ(CPI〜CP8)、20・・・・
・・第1のセレクタ(SLI〜5L8)、21・・・・
・・バッファ(Bl〜B8)。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図 El l 92 83
F38第8図 B/ B2 f3fl第6図 C′−抱a/1\ ヘッド補正パルス 舗l賽・荊&4囁正印芋バI
しλ第9図
装置のブロック図、第1図(b)は同実施例における発
熱素子−単位の構成図、第2図(a)は同実施例におけ
るーライン分のヘッド補正データの構成を示した構成図
、第2図(b)は同実施例における各バッファ内に記憶
された4ビツトのヘッド補正データの内容を示した模式
図、第3図(a)は同実施例における比較器から出力さ
れるヘッド補正信号の内容を示した模式図、第3図(b
)は同ヘッド補正信号が各ドライバ回路に入力されると
きの入力波形図、第4図(a)は同実施例におけるーラ
イン分の補正印字データの構成を示した構成図、第4図
(b)は同実施例における各バッファ内に記憶された6
ビツトの補正印字データの内容を示した模式図、第5図
(a)は同実施例における比較器から出力される補正印
字信号の内容を示した模式図、第5図(b)は同補正印
字信号が各ドライバ回路に出力されるときの入力波形図
、第6図は同実施例のカウンタの構成図、第7図は同カ
ウンタの動作を示すタイムチャート、第8図(a) 、
(b)は同実施例の発熱素子の温度特性図、およびそ
れに対応するドライバ回路の入力波形図、第9図(a)
〜(C)は同実施例のドライバ回路に入力される入力波
形図、第9図ω)〜(t’)は第9図(a)〜(C)の
入力波形が各ドライバ回路に入力されたときの各発熱素
子の発熱状態を示した図、第10図は従来の感熱転写記
録装置のブロック図である。 10・・・・・・ヘッド部、11・・・・・・発熱素子
、12・・・・・・ドライバ回路(D1〜.D8)、1
3・・・・・・ラッチ回路(Ll〜L8)、14・・・
・・・シフトレジスタ(SR1〜5R8)、19・・・
・・・コンパレータ(CPI〜CP8)、20・・・・
・・第1のセレクタ(SLI〜5L8)、21・・・・
・・バッファ(Bl〜B8)。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第2図 El l 92 83
F38第8図 B/ B2 f3fl第6図 C′−抱a/1\ ヘッド補正パルス 舗l賽・荊&4囁正印芋バI
しλ第9図
Claims (1)
- 発熱素子をm個づつn個の単位でまとめたブロックをl
個配設したヘッド部と、前記m個の発熱素子毎に設けら
れたl×n個のドライバ回路と、前記ドライバ回路の各
々に対応して設けられたn×l個のラッチ回路と、前記
ラッチ回路の各々に対応して設けられたn×l個のm段
からなるシフトレジスタと、前記各ブロックの前記シフ
トレジスタ毎に順次共通に設けられたn個の比較器と、
前記比較器の一方端子に共通に設けられた基準信号発生
回路と、前記比較器の他方端子に設けられたn個のセレ
クタと、複数ビットからなるm×n個のデータがm個づ
つ順次送られるn個のバッファとを備え、前記各セレク
タは前記各々のバッファに記憶されたデータを順次取り
出すことを特徴とする感熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334547A JPH0659740B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 感熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62334547A JPH0659740B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 感熱転写記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174472A true JPH01174472A (ja) | 1989-07-11 |
JPH0659740B2 JPH0659740B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=18278634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62334547A Expired - Lifetime JPH0659740B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 感熱転写記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659740B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539416A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | Record control method |
JPS5838065A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Hitachi Ltd | 感熱記録用発熱抵抗体列の走査方式 |
JPS58151774A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 階調記録装置 |
JPS5997270A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-05 | Nec Corp | 熱記録ヘツドの駆動方法 |
JPS6090779A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置 |
-
1987
- 1987-12-29 JP JP62334547A patent/JPH0659740B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539416A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | Record control method |
JPS5838065A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Hitachi Ltd | 感熱記録用発熱抵抗体列の走査方式 |
JPS58151774A (ja) * | 1982-03-05 | 1983-09-09 | Nec Corp | 階調記録装置 |
JPS5997270A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-05 | Nec Corp | 熱記録ヘツドの駆動方法 |
JPS6090779A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | カラ−画像記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0659740B2 (ja) | 1994-08-10 |
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