JPH01174016A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPH01174016A JPH01174016A JP33191987A JP33191987A JPH01174016A JP H01174016 A JPH01174016 A JP H01174016A JP 33191987 A JP33191987 A JP 33191987A JP 33191987 A JP33191987 A JP 33191987A JP H01174016 A JPH01174016 A JP H01174016A
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- JP
- Japan
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- signal
- frequency
- output
- intermediate frequency
- demodulator
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、AM信号およびFM信号の自動識別回路を存
し両者の信号を復調する受信装置に関するものである。
し両者の信号を復調する受信装置に関するものである。
従来の技術
従来AM放送とFM放送は異なる周波数帯域において行
なわれており、両放送方弐が混在している周波数帯域が
ないためAM信号およびFM信号の自動識別や復調器の
自動切換えに関する技術は確立されていない。したがっ
てAM復調器およびFM復調器の切換えは受信周波数帯
域切換えスイッチと連動した手動ス・イノチによって行
なわれている。
なわれており、両放送方弐が混在している周波数帯域が
ないためAM信号およびFM信号の自動識別や復調器の
自動切換えに関する技術は確立されていない。したがっ
てAM復調器およびFM復調器の切換えは受信周波数帯
域切換えスイッチと連動した手動ス・イノチによって行
なわれている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の受信’Jj笛
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第2図は従来のAM、FMラジオti1.送受信装置の
ブロック図を示すものである。第2図において、1aお
よびIbは高周波増幅器、lOaおよびtabは中間周
波信号変換部、8はAM復調器、9はFM復調器、12
は復調器出力切換えスイッチ、CはAM高周波信号入力
端子、dはFM高周波信号入力端子、bは復調信号出力
端子である。
ブロック図を示すものである。第2図において、1aお
よびIbは高周波増幅器、lOaおよびtabは中間周
波信号変換部、8はAM復調器、9はFM復調器、12
は復調器出力切換えスイッチ、CはAM高周波信号入力
端子、dはFM高周波信号入力端子、bは復調信号出力
端子である。
なお、laおよびlbと10aおよび10bは同名称で
あるが周波数帯域が異なるため、使用される部品および
回路構成に差がある。
あるが周波数帯域が異なるため、使用される部品および
回路構成に差がある。
以上のように構成された受信装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
AM高高周波信号入力端子外ら入力された信号は高周波
増幅器1で増幅され、中間周波信号変換部で固定の中間
周波信号に変換されたのちAM復調器で復調される。一
方、同様にFM高高周波信号入力端子外ら入力された信
号は高周波増幅器1で増幅され、中間周波信号変換部で
固定の中間周波信号に変換されたのちFM復調器で復調
される。
増幅器1で増幅され、中間周波信号変換部で固定の中間
周波信号に変換されたのちAM復調器で復調される。一
方、同様にFM高高周波信号入力端子外ら入力された信
号は高周波増幅器1で増幅され、中間周波信号変換部で
固定の中間周波信号に変換されたのちFM復調器で復調
される。
以上のようにして得られた復調出力は受信周波数帯域選
択スイッチと連動した復調器選択スイッチJ2により選
択されて復調信号出力端子すに出力される。
択スイッチと連動した復調器選択スイッチJ2により選
択されて復調信号出力端子すに出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、将来施行が予想さ
れる衛星テレビ放送の地上局による再送信がU HF帯
での空領域を利用してFM伝送された場合、U HF帯
の既存のAM伝送と二種類の伝送方式が一連の帯域内に
混在することになり、適宜復調回路を切換える必要が生
じるが、従来のラジオ放送のように放送周波数帯域によ
り伝送方式が定まっていないため従来の手動スイッチに
よる復調器の切換えでは非常に不都合であるという問題
点を有している。
れる衛星テレビ放送の地上局による再送信がU HF帯
での空領域を利用してFM伝送された場合、U HF帯
の既存のAM伝送と二種類の伝送方式が一連の帯域内に
混在することになり、適宜復調回路を切換える必要が生
じるが、従来のラジオ放送のように放送周波数帯域によ
り伝送方式が定まっていないため従来の手動スイッチに
よる復調器の切換えでは非常に不都合であるという問題
点を有している。
本発明は上記問題点に鑑み、テレビ信号においてAM信
号およびFM信号の自動判別を行ない復調器を自動切換
えすることにより、放送方式によらず支障なく受信可能
な受信装置を提供するものである。
号およびFM信号の自動判別を行ない復調器を自動切換
えすることにより、放送方式によらず支障なく受信可能
な受信装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の受信装置は、通常
受信装置の中間周波信号変換部の自動周波数制御回路(
以下AFC回路と略す)内にあるFMM波器出力からテ
レビ信号に含まれる水平同期信号の有無を検出すること
により受信信号がAM信号であるかFM信号であるかを
判別し自動的にAM復調器とFM復調器を切換える制御
回路を有する構成を備えたものである。
受信装置の中間周波信号変換部の自動周波数制御回路(
以下AFC回路と略す)内にあるFMM波器出力からテ
レビ信号に含まれる水平同期信号の有無を検出すること
により受信信号がAM信号であるかFM信号であるかを
判別し自動的にAM復調器とFM復調器を切換える制御
回路を有する構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、受信装置の中間周波信
号変換部のAFC回路中のFM検波器によりFM復調さ
れる出力から受信テレビ信号がAM信号である場合とF
M信号である場合の差異を検出し、その信号により復調
回路を切換えることにより、AM信号とFM信号が混在
する周波数帯においても自動的に対応して受信すること
が可能となる。
号変換部のAFC回路中のFM検波器によりFM復調さ
れる出力から受信テレビ信号がAM信号である場合とF
M信号である場合の差異を検出し、その信号により復調
回路を切換えることにより、AM信号とFM信号が混在
する周波数帯においても自動的に対応して受信すること
が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の受信装置について、図面を参照
しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例にお
ける受信装置のブロック図を示すものである。第1図に
おいて、1は高周波増幅器、2は中間周波変換用ミキサ
、3は電圧制御局部発振器、4はローパスフィルタ(以
下LPFと略す)、5は同期信号分離回路、6はFM検
波器、7は制御回路、8はAM復調器、9はFM復調器
、10は中間周波信号変換部、11は自動周波数制御回
路、aは高周波信号入力端子、bは復調信号出力端子で
ある。
しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例にお
ける受信装置のブロック図を示すものである。第1図に
おいて、1は高周波増幅器、2は中間周波変換用ミキサ
、3は電圧制御局部発振器、4はローパスフィルタ(以
下LPFと略す)、5は同期信号分離回路、6はFM検
波器、7は制御回路、8はAM復調器、9はFM復調器
、10は中間周波信号変換部、11は自動周波数制御回
路、aは高周波信号入力端子、bは復調信号出力端子で
ある。
以上のように構成された受信装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
入力端子aより入力したAM変調あるいはFM変調され
た高周波テレビ信号は、高周波増幅器1により増幅され
ミキサ2に入力される。また、電圧制御局部発振器3に
より発生した局部発振信号もミキサ2に入力され両信号
の差周波数である中間周波信号が得られる。次に得られ
た中間周波信号はFM検波器6で検波され、中間周波信
号がFMの場合映像信号、音声信号、同期信号から構成
される復調信号と局部発振周波数ドリフトによる中間周
波信号の中心周波数からの変動が検出される。一方、中
間周波信号がAMの場合は音声復調信号と中間周波信号
の変動のみが得られる。このFM検′$1.器6の出力
をLPF4に入力して、電圧制御局部発振器3の周波数
変動に基づく中間周波数の変化を示す直流付近の周波数
成分を抜き取り′電圧制御局部発振器3に印加すること
により局部発振周波数を自動制御し中間周波数を一定値
に安定させている。ここでは、電圧制御局部発振器3、
LPF4.FM検波器6をAFC回路11とし、AFC
回路11にミキサ2を加えた閉ループを中間周波信号変
換部10としている。
た高周波テレビ信号は、高周波増幅器1により増幅され
ミキサ2に入力される。また、電圧制御局部発振器3に
より発生した局部発振信号もミキサ2に入力され両信号
の差周波数である中間周波信号が得られる。次に得られ
た中間周波信号はFM検波器6で検波され、中間周波信
号がFMの場合映像信号、音声信号、同期信号から構成
される復調信号と局部発振周波数ドリフトによる中間周
波信号の中心周波数からの変動が検出される。一方、中
間周波信号がAMの場合は音声復調信号と中間周波信号
の変動のみが得られる。このFM検′$1.器6の出力
をLPF4に入力して、電圧制御局部発振器3の周波数
変動に基づく中間周波数の変化を示す直流付近の周波数
成分を抜き取り′電圧制御局部発振器3に印加すること
により局部発振周波数を自動制御し中間周波数を一定値
に安定させている。ここでは、電圧制御局部発振器3、
LPF4.FM検波器6をAFC回路11とし、AFC
回路11にミキサ2を加えた閉ループを中間周波信号変
換部10としている。
一方、FM検波器6の出力を15.75KHzを中心周
波数とするバンドパスフィルタで構成される同期信号分
離回路5に入力すれば、現行NTSCTV信号の水平同
期信号は繰り返し周波数15.75KHzのパルス信号
なので、上述したようにFM子テレビ信号受信時みに同
期信号分離回路に出力が得られる。したがって制御回路
7では同期信号分離回路の出力の有無によって後段の復
調器を選択すればよい。すなわち、同期信号分離回路の
出力がある場合はFM復調器9を選択し、出力がない場
合はAM復調器8を選択すれば入力信号の変調方式によ
らず復調出力が復調信号出力端子すに出力される。
波数とするバンドパスフィルタで構成される同期信号分
離回路5に入力すれば、現行NTSCTV信号の水平同
期信号は繰り返し周波数15.75KHzのパルス信号
なので、上述したようにFM子テレビ信号受信時みに同
期信号分離回路に出力が得られる。したがって制御回路
7では同期信号分離回路の出力の有無によって後段の復
調器を選択すればよい。すなわち、同期信号分離回路の
出力がある場合はFM復調器9を選択し、出力がない場
合はAM復調器8を選択すれば入力信号の変調方式によ
らず復調出力が復調信号出力端子すに出力される。
以上のように本実施例によれば、テレビ信号受信装置の
中間周波信号変換部のAFC回路中のFM検波器出力に
おける15.75KIIzの周波数成分である水平同期
信号の有無を検出してAM復調器とFM復調器を自動的
に切換えることにより受信信号の伝送方式によらず復調
することが可能となる。
中間周波信号変換部のAFC回路中のFM検波器出力に
おける15.75KIIzの周波数成分である水平同期
信号の有無を検出してAM復調器とFM復調器を自動的
に切換えることにより受信信号の伝送方式によらず復調
することが可能となる。
なお、第1の実施例において同期信号分離回路5は中心
周波数15.75KIIzののバンドパスフィルタとし
たが、同期信号分離回路5はN T S C方式テレビ
信号の輝度信号1色部号分離くし形フィルタとしてもよ
い。
周波数15.75KIIzののバンドパスフィルタとし
たが、同期信号分離回路5はN T S C方式テレビ
信号の輝度信号1色部号分離くし形フィルタとしてもよ
い。
発明の効果
以上のように本発明は、AM信号およびFM信号が入力
された場合、中間周波信号変換部のAFC回路内のFM
検波器出力の差異により受信信号がAM信号かFM信号
かを検出して自動的に復調回路を切換える制御回路を設
けることにより、AM信号、FM信号が混在する周波数
帯においても支障なく復調することができる。
された場合、中間周波信号変換部のAFC回路内のFM
検波器出力の差異により受信信号がAM信号かFM信号
かを検出して自動的に復調回路を切換える制御回路を設
けることにより、AM信号、FM信号が混在する周波数
帯においても支障なく復調することができる。
第1図は本発明の第1の実施例における受信装置のブロ
ック図、第2図は従来の受信装置のブロック図である。 I・・・・・・高周波増幅器、2・・・・・・ミキサ、
3・・・・・・電圧制御局部発振器、4・・・・・・L
P F、5・・・・・・同期信号分離回路、6・・・
・・・FM検波器、7・・・・・・制御回路、8・・・
・・・AM復調器、9・・・・・・FM復調器、10・
・・・・・中間周波信号変換部、11・・・・・・AF
C回路、a・・・・・・高周波信号入力端子、b・・・
・・・復調信号出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名り
−さ
ック図、第2図は従来の受信装置のブロック図である。 I・・・・・・高周波増幅器、2・・・・・・ミキサ、
3・・・・・・電圧制御局部発振器、4・・・・・・L
P F、5・・・・・・同期信号分離回路、6・・・
・・・FM検波器、7・・・・・・制御回路、8・・・
・・・AM復調器、9・・・・・・FM復調器、10・
・・・・・中間周波信号変換部、11・・・・・・AF
C回路、a・・・・・・高周波信号入力端子、b・・・
・・・復調信号出力端子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名り
−さ
Claims (1)
- AM変調およびFM変調されたテレビ信号が入力された
場合、中間周波信号変換部の自動周波数制御回路内のF
M検波器出力に現われる復調テレビ信号中の、水平同期
信号の有無を利用して、受信信号がAM信号かFM信号
かを検出して自動的に復調回路を切換える制御回路を具
備することにより、両者の信号の復調を可能としたこと
を特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33191987A JPH01174016A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33191987A JPH01174016A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174016A true JPH01174016A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18249103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33191987A Pending JPH01174016A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01174016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006279212A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | モバイル放送受信装置およびその制御方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33191987A patent/JPH01174016A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006279212A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Toshiba Corp | モバイル放送受信装置およびその制御方法 |
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