JPH01173938A - デジタル信号の同期方式 - Google Patents
デジタル信号の同期方式Info
- Publication number
- JPH01173938A JPH01173938A JP62329601A JP32960187A JPH01173938A JP H01173938 A JPH01173938 A JP H01173938A JP 62329601 A JP62329601 A JP 62329601A JP 32960187 A JP32960187 A JP 32960187A JP H01173938 A JPH01173938 A JP H01173938A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 19
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 14
- 239000003550 marker Substances 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル信号の同期方式に関し、特に近接装置
間のデジタル信号の同期方式に関する。
間のデジタル信号の同期方式に関する。
従来、この種のデジタル信号の同期方式は、送信側では
送信データにフレームマーカービットを挿入し、受信側
では受信データのフレームマーカービットを検出し、送
信側と受信側の同期をとっていた。
送信データにフレームマーカービットを挿入し、受信側
では受信データのフレームマーカービットを検出し、送
信側と受信側の同期をとっていた。
上述した従来のデジタル信号の同期方式は、受信側では
受信データよりフレームマーカービットを検出し同期を
とるために、データ信号とフレームマーカービットの判
別がつけ難く、判別に時間を費やすという欠点と、擬似
同期に陥り易いという欠点が有り、これらの問題を解消
する為に余分に保護回路を必要とし、その為回路規模が
大きくなるという欠点がある。
受信データよりフレームマーカービットを検出し同期を
とるために、データ信号とフレームマーカービットの判
別がつけ難く、判別に時間を費やすという欠点と、擬似
同期に陥り易いという欠点が有り、これらの問題を解消
する為に余分に保護回路を必要とし、その為回路規模が
大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を解消したデジタル信
号の同期方式を提供することにある。
号の同期方式を提供することにある。
本発明のデジタル信号の同期方式は、
送信側に、フレームパルスを発生する送信フレ−ムカウ
ンタと、送信データを符号化するための符号器と、前記
送信フレームカウンタがフレームパルスを発生した時点
で送信データに符号誤りを挿入する符号誤り挿入器とを
有し、 受信側に、符号化された受信データの符号誤りを検出し
た時点に符号誤り検出パルスを発生する符号誤り検出器
と、符号化された受信データを復号するための復号器と
、前記符号誤り検出器より発生する符号誤り検出パルス
に同期する受信フレームカウンタとを有している。
ンタと、送信データを符号化するための符号器と、前記
送信フレームカウンタがフレームパルスを発生した時点
で送信データに符号誤りを挿入する符号誤り挿入器とを
有し、 受信側に、符号化された受信データの符号誤りを検出し
た時点に符号誤り検出パルスを発生する符号誤り検出器
と、符号化された受信データを復号するための復号器と
、前記符号誤り検出器より発生する符号誤り検出パルス
に同期する受信フレームカウンタとを有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
送信器101は、多重変換制御パルスおよびフレームパ
ルスを発生する送信フレームカウンタlと、カウンタ1
によって発生された多重変換制御パルスにより多重の手
順を制御される多重変換器2と、送信データを符号化す
るための符号器3と、送信フレームカウンタ1がフレー
ムパルスを発生した時点で、送信データに符号誤りを挿
入する符号誤り挿入器4とを有している。
ルスを発生する送信フレームカウンタlと、カウンタ1
によって発生された多重変換制御パルスにより多重の手
順を制御される多重変換器2と、送信データを符号化す
るための符号器3と、送信フレームカウンタ1がフレー
ムパルスを発生した時点で、送信データに符号誤りを挿
入する符号誤り挿入器4とを有している。
一方、受信2S107は、符号化された受信データの符
号誤りを検出した時点に符号誤り検出パルスを発生する
符号誤り検出器6と、符号化された受信データを復号す
るための復号器7と、符号誤り検出器6より発生する符
号誤り検出パルスに同期し、分離制御パルスを発生する
受信フレームカウンタ5と、フレームカウンタ5によっ
て発生される分離制御パルスによって分離手順を制御さ
れる分離変換器8とを有している。
号誤りを検出した時点に符号誤り検出パルスを発生する
符号誤り検出器6と、符号化された受信データを復号す
るための復号器7と、符号誤り検出器6より発生する符
号誤り検出パルスに同期し、分離制御パルスを発生する
受信フレームカウンタ5と、フレームカウンタ5によっ
て発生される分離制御パルスによって分離手順を制御さ
れる分離変換器8とを有している。
次に、本実施例の動作を説明する。
送信器101側では、送信フレームカウンタ1によって
発生された多重変換制御パルス102により多重の手順
を制御される多重変換器2よりデータ111が多重化さ
れ送信データ103が出力される。
発生された多重変換制御パルス102により多重の手順
を制御される多重変換器2よりデータ111が多重化さ
れ送信データ103が出力される。
送信データ103は、符号器3により符号化送信データ
104に変換される。符号化送信データ104は、符号
誤り挿入器4により送信フレームカウンタ1からフレー
ムパルス105が発生した時点に符号誤りを挿入され、
符号誤り付符号化送信データ106に変換され、受信器
側に送られる。
104に変換される。符号化送信データ104は、符号
誤り挿入器4により送信フレームカウンタ1からフレー
ムパルス105が発生した時点に符号誤りを挿入され、
符号誤り付符号化送信データ106に変換され、受信器
側に送られる。
受信器107側では、符号誤り付符号化送信データ10
6は、符号誤りを検出した時点で符号誤り検出パルス1
08を出力する符号誤り検出器6に入力される。符号誤
り検出パルス108は、符号誤り検出パルスに同期する
受信フレームカウンタ5に入力される。受信フレームカ
ウンタ5は、分離制御パルス110を発生する。
6は、符号誤りを検出した時点で符号誤り検出パルス1
08を出力する符号誤り検出器6に入力される。符号誤
り検出パルス108は、符号誤り検出パルスに同期する
受信フレームカウンタ5に入力される。受信フレームカ
ウンタ5は、分離制御パルス110を発生する。
一方、符号誤り付符号化送信データ106は復号器7に
入力され、復号化受信データ109に変換される。復号
化受信データ109は、フレームカウンタ5によって発
生される分離制御パルス110によって分離手順を制御
される分離変換器8に入力される。分離変換器8は、多
重化データを分離して、データ112を出力する。
入力され、復号化受信データ109に変換される。復号
化受信データ109は、フレームカウンタ5によって発
生される分離制御パルス110によって分離手順を制御
される分離変換器8に入力される。分離変換器8は、多
重化データを分離して、データ112を出力する。
以上の実施例では、多重化データの送受信について本発
明を適用した例を示したが、多重化されないデータの送
受信についても本発明を適用できることは明らかである
。
明を適用した例を示したが、多重化されないデータの送
受信についても本発明を適用できることは明らかである
。
以上説明したように本発明は、フレームマーカービット
を用いず、符号誤りを用いて送信器と受信器の同期をと
るために、従来のような余分な保護回路が不必要となる
ので回路規模を小さくでき、さらに擬似同期を回避でき
るという効果がある。
を用いず、符号誤りを用いて送信器と受信器の同期をと
るために、従来のような余分な保護回路が不必要となる
ので回路規模を小さくでき、さらに擬似同期を回避でき
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
l・・・送信フレームカウンタ
2・・・多重変換器
3・・・符号器
4・・・符号誤り挿入器
5・・・受信フレームカウンタ
6・・・符号誤り検出器
7・・・復号器
8・・・分離変換器
101・・・送信器
102・・・多重変換制御パルス
103・・・送信データ
104・・・符号化送信データ
105・・・フレームパルス
106・・・符号誤り付符号化送信データ107・・・
受信器 108・・・符号誤り検出パルス 109・・・復号化受信データ 110・・・分離変換器制御パルス 111、112・・・データ
受信器 108・・・符号誤り検出パルス 109・・・復号化受信データ 110・・・分離変換器制御パルス 111、112・・・データ
Claims (1)
- (1)送信側に、フレームパルスを発生する送信フレー
ムカウンタと、送信データを符号化するための符号器と
、前記送信フレームカウンタがフレームパルスを発生し
た時点で送信データに符号誤りを挿入する符号誤り挿入
器とを有し、 受信側に、符号化された受信データの符号誤りを検出し
た時点に符号誤り検出パルスを発生する符号誤り検出器
と、符号化された受信データを復号するための復号器と
、前記符号誤り検出器より発生する符号誤り検出パルス
に同期する受信フレームカウンタとを有することを特徴
とするデジタル信号の同期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329601A JPH01173938A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | デジタル信号の同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329601A JPH01173938A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | デジタル信号の同期方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173938A true JPH01173938A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18223172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329601A Pending JPH01173938A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | デジタル信号の同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173938A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329601A patent/JPH01173938A/ja active Pending
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