JPH0117275Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0117275Y2 JPH0117275Y2 JP1981052771U JP5277181U JPH0117275Y2 JP H0117275 Y2 JPH0117275 Y2 JP H0117275Y2 JP 1981052771 U JP1981052771 U JP 1981052771U JP 5277181 U JP5277181 U JP 5277181U JP H0117275 Y2 JPH0117275 Y2 JP H0117275Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- bag
- supply device
- hose
- bedding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、温風供給装置に、通気性を有する
布袋を接続して使用する寝具等の乾燥機に関する
もので、その目的とするところは、使用用途に合
うように、布袋の表面を二次加工することによ
り、乾燥後、そのまま寝具として使用できるよう
にしたものである。
布袋を接続して使用する寝具等の乾燥機に関する
もので、その目的とするところは、使用用途に合
うように、布袋の表面を二次加工することによ
り、乾燥後、そのまま寝具として使用できるよう
にしたものである。
以下、この考案の一実施例を第1図〜第4図に
従つて説明すると、図において1は温風供給装置
で、電動機2により駆動される送風機3と、この
送風機の通風部4に取り付けられた電気ヒータ5
及び先端がケース外に突出した温風出口6とによ
つて構成されている。
従つて説明すると、図において1は温風供給装置
で、電動機2により駆動される送風機3と、この
送風機の通風部4に取り付けられた電気ヒータ5
及び先端がケース外に突出した温風出口6とによ
つて構成されている。
7は一端に上記温風出口6の形状と対応して着
脱自在の接続部8aを設けた可撓性かつ伸縮自在
のホース、9はこのホースの他端接続部部8bに
取付けられる袋で、全面に適度な通気性を持つた
布等で接続され、その表面にアクリル等の繊維の
粉末11を植毛させるとともに上記ホース7との
接続部10aには止着テープ10bが設けられて
いる。Aは敷布団、Bは掛布団、Cは床面であ
る。
脱自在の接続部8aを設けた可撓性かつ伸縮自在
のホース、9はこのホースの他端接続部部8bに
取付けられる袋で、全面に適度な通気性を持つた
布等で接続され、その表面にアクリル等の繊維の
粉末11を植毛させるとともに上記ホース7との
接続部10aには止着テープ10bが設けられて
いる。Aは敷布団、Bは掛布団、Cは床面であ
る。
上記のように構成された寝具等の乾燥機におい
ては、温風供給装置1の温風出口6にホース7の
一端接続部8aを接続し、さらにその他端接続部
8bに袋9の接続部10aを取付け、この袋を敷
布団Aと掛布団Bとの間に入れて電動機2を運転
すると共に電気ヒータ5に通電することにより、
温風が温風出口6からホース7を通り袋9内に入
つてこの袋を膨らますとともに袋9のほぼ全面か
ら温風が吹出し、敷布団A及び掛布団Bを短時間
で乾燥できる。
ては、温風供給装置1の温風出口6にホース7の
一端接続部8aを接続し、さらにその他端接続部
8bに袋9の接続部10aを取付け、この袋を敷
布団Aと掛布団Bとの間に入れて電動機2を運転
すると共に電気ヒータ5に通電することにより、
温風が温風出口6からホース7を通り袋9内に入
つてこの袋を膨らますとともに袋9のほぼ全面か
ら温風が吹出し、敷布団A及び掛布団Bを短時間
で乾燥できる。
このようにこの考案では、上記の状態にて布団
を乾燥することができるとともに、袋の全面に摩
擦係数が大なるように、アクリル等の繊維の粉末
を植毛することにより、布団とのスベリを防止す
るとともに、肌に対しても感触を良くし、布団乾
燥後、そのまま敷布として使用できる。
を乾燥することができるとともに、袋の全面に摩
擦係数が大なるように、アクリル等の繊維の粉末
を植毛することにより、布団とのスベリを防止す
るとともに、肌に対しても感触を良くし、布団乾
燥後、そのまま敷布として使用できる。
この考案は以上説明したとおり、送風機と電気
ヒータを内設した温風供給装置に所要の通気性を
有する布等で製作された袋の全面に、摩擦係数の
大なる繊維を植毛しているから、布団乾燥後、布
団の間から取出す必要もなく、そのまま敷布とし
て使用でき、取扱いが簡便になるものである。
ヒータを内設した温風供給装置に所要の通気性を
有する布等で製作された袋の全面に、摩擦係数の
大なる繊維を植毛しているから、布団乾燥後、布
団の間から取出す必要もなく、そのまま敷布とし
て使用でき、取扱いが簡便になるものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す外観斜視
図、第2図は同じくその使用説明図、第3図は同
じくこの考案の使用時の要部断面図、第4図はホ
ースと袋との接続部の斜視図である。 1は温風供給装置、3は送風機、5は電気ヒー
タ、6は温風出口、7はホース、9は袋。
図、第2図は同じくその使用説明図、第3図は同
じくこの考案の使用時の要部断面図、第4図はホ
ースと袋との接続部の斜視図である。 1は温風供給装置、3は送風機、5は電気ヒー
タ、6は温風出口、7はホース、9は袋。
Claims (1)
- 送風機と電気ヒータを内設した温風供給装置の
温風出口に所要の通気性を有する布等で製作さ
れ、表面が導入温風を吹出すように構成した袋を
備え、該袋の全面に摩擦係数の大なる繊維を植毛
したことを特徴とする寝具等の乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981052771U JPH0117275Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981052771U JPH0117275Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57166587U JPS57166587U (ja) | 1982-10-20 |
JPH0117275Y2 true JPH0117275Y2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=29849440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981052771U Expired JPH0117275Y2 (ja) | 1981-04-13 | 1981-04-13 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0117275Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5934370Y2 (ja) * | 1977-10-19 | 1984-09-22 | 帝人株式会社 | マツト |
JPS54164968U (ja) * | 1978-05-11 | 1979-11-19 | ||
JPS5823360Y2 (ja) * | 1979-02-23 | 1983-05-18 | ユニチカ株式会社 | ふとん乾燥冷暖房用空気袋 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP1981052771U patent/JPH0117275Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57166587U (ja) | 1982-10-20 |
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