JPH01171995A - 物差し兼用コンパス - Google Patents

物差し兼用コンパス

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JPH01171995A
JPH01171995A JP33412187A JP33412187A JPH01171995A JP H01171995 A JPH01171995 A JP H01171995A JP 33412187 A JP33412187 A JP 33412187A JP 33412187 A JP33412187 A JP 33412187A JP H01171995 A JPH01171995 A JP H01171995A
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JP
Japan
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cursor
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plate
circle
center
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Pending
Application number
JP33412187A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawaguchi
浩史 川口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は主として小学生児童、中学生、高等学校学生
等を内職とするコンパスに代わって円を描き、半径、直
径、円周の関係を習得させるための教習具、!:l−で
使用し、また、一般の製図用、更に針杆に代えて円盤磁
石を用いて教師用として鉄製黒板を利用した利用もでき
るものである。
(従来の技術) 従来、距離(長さ)の測定には物差し分、また円の作成
にはコンパスが使用されている。また小学校低学年の児
童に対する円の指導には長尺の板に等間隔に小孔?開け
、一端の孔に針、画びょうで紙面上に止め、他の孔に鉛
筆、ボールペンの尖端を挿し込んで回転して円分作成し
、円の中心、半径、直径、円周等の関係の教習をさせて
いる。
(この発明が解決しようとする問題点)円を描くにはコ
ンパスを使用することが常識的となっているが、小学生
児童には操作し難く、また初歩指導では円の中心、半径
、直径、円周等の関係を習得させるには物差しのように
板状のものを一点を固定し、回転させた方が理解させ易
い、またコンパスは危険も伴う等の欠点がある。
(問題点を解決するための手段) この発明においては前項記載の問題点を解決するために
長さと計れる基板の一部に鉄板を使用した物差しを構成
し、針杆は使用の際のみ突出させ、不使用中は基板内に
没入して危険を防止し、また左右の方向に移動できるカ
ーソルを磁性資料で形成し、任意の点で前記鉄板に停止
させて移動を防止し、これによってコンパスでは習得困
雌な前記円の中心、半径、直径、円周等の関係を教習し
易く、また理解を容易にさせ、気に一般、即ち製図にも
利用できるように改良したものである。
以下、図面を参照しつつ詳細に説明すれば、第1図は全
体の正面図で、基板Aを第2図に示すように木、竹、合
成樹脂板等の主板2の表面に鉄板1を層重し、主板2に
は巾の中心に後記する鉛筆の芯の細巾条孔3を長さ方向
に設けるもので、基板Aの長さを三等分した中心に境と
して一半に形成する。また基板Aにはこれに合わせて後
記するカーソル8を取付けるための取付条#14を形成
し、表面に目盛5を施す。またこれ等の細巾条孔3、次
に基板Aを第8図に示すように鉄板1を主板2(勿論、
木、竹も使用する)に後記するカーソル日を取付ける凸
字状の取付条溝4を形成し、この凸字状の取付条ft4
の底面に鉄板1を固着する、鉄板1は取付条tI44の
長さに合わせ中央に鉛筆芯の細巾条孔3に一致して突出
条孔1aを設けて固着する。鉄板1に設ける突出条孔1
aは−i4を残して設けてカーソルBの抜は出しを防止
できるように形成する。
次にカーソル8は磁性のある資料で形成するもので、例
えば硬質ゴム磁石で形成し、第4図イに示すように両側
面に突出縁7を設けて凸字状に形成し前記主板2の取付
条溝4に封鎖材6を取付ける以前に挿入して取付ける。
また中心に筆記具(鉛筆)の挿入孔8を開けて挿入し、
芯を細巾条孔3に突出して円?描く。更に、表面の前記
挿入孔8の中心に合わせて目印4a9を設けて目@5に
この目印線9を合わせて半径の長さを決定する。またこ
のカーソル8は第4図口に示すように第4図イに示す突
出縁7に代えて板状突片10を形成しても作用は同一で
ある。
更に、針杆装置Cは前記取付条溝4を利用して断面凸字
状の取付具11?固着し、内部にゴム、ウレタン等の弾
性材12を取付は画びょう13をり突出して紙面上に止
め、基板At回転して円を描くもので、カーソル日を移
動して目盛5により半径となる長さを決め、所要半径の
円を描くものである。カーソルBは磁性があるので鉄板
1に密着して移動せず、定めた半径の円を正確に描くこ
とができる。またこの針杆装fcは第6図に示すjうZ
、麿付具11の上面lIc1iiiびよう13を4出さ
せて求付け、取付具11には上面の対向位置に切欠部1
1aを設は画びょう13にもこの切欠部11aに合わせ
て突片13aを設け、この突片13aを切欠部11aよ
り内部に挿入し、摘み13bを把持して画びょう13を
回動して口に示すように周縁内に掛合して画びょう13
分して針が細巾条孔3より突出した状態?保てるように
も形成する。
また更に図面は児童、学生等が使用のもの分水した。児
童、学生等が使用するものは常に携帯する必要があって
、筆箱内に収納できる長さとする必要があるが、〒般に
使用のもの、即ち製図者用、または学校教習用の場合は
長さ分短かく形成する必要がなく、例えばその長さを1
メートルの長さにも形成できる。この場合、他の構成、
即ちカーソルB1このカーソルBの針の細巾条孔3、カ
ーソルSt−移動する取付条g4は変りなく、針杆装#
Cのみを変更すれば足りるもので、学校で使用する教師
用は第7図に示すように基板Aの孔に嵌合することがで
きる円形磁石14に大径板15を固着し、両者の中心に
透孔16を開けて黒板に施した中心点を透視して基板A
の移動があるかどうかを観察できるようにして描く円が
くい違いのないようにすれば黒板は鉄板のため磁石14
で吸着させ、針は使用できないので、この構成で基板A
を回動できるように構成できるものである。
(作 用) この発明は以上のように物差しとして使用できる基板A
は薄い鉄板121木、竹、合成樹脂板等で形成した主板
2上に層着し、長さの三等分位置を中心として針杆袋+
tCを取付けてこれを中心としてコンパスとして回転で
きる構成とし、更に三等分した一半の主板2には長さ方
向に細巾条孔3とカーソル日の移動できる取付条溝4f
t鉄板1とで形成し、この取付条溝4に磁性資料で形成
したカーソルB分堰付け、このカーソルBを目盛5によ
り半径の長さを決定した鉛筆、ボールペン等の箪記具を
カーソルの中心孔8に挿入して円?描けるように構成し
て成るので、基板Aの全体の長さは使用向に合わせ、例
えば児童、学生は筆箱に収納できる長さを採用、長さを
三等分した中心に針杆出没装置iを固着し、これを中心
としてコンパスとして回転でき、三等分した一半に磁性
資料で形成したカーソル日を長さ方向に施した目盛5に
より移動した長さ、即ち半径を決めて任意の半径の円を
描けるもので、その際カーソル日は磁性で鉄板1に吸着
して移動せず、従来のコンパスの役目?果し、しかもコ
ンパスと異なり目6Bによってカーソル日の位置、即ち
、半径の長さを同時に知ることができて円、半径、直径
、更に円周の関係が理解でき、特に小学生児童、中学生
生徒等の教習具として適する、また針杆出没装置を針を
省いて磁性資料で形成し、他は同一の構成で児童、学生
以外の一般用、教師用にも形成でき、構成簡単で安く提
供できる等、多くの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の正面図、第2図、第3図及び第5図は第
1図の1−1線、ト1線及びv−Y線の縦1析面図、第
4図イはカーソルの斜視図、口は他の実施例の斜視図、
第6図イは針杆装置の縦断面図、口は同装置の平面図、
第7図は針杆装置の他の実施例の縦断面図、第8図は第
1図の1−1線に清う他の実施例の縦断面図を示す。 A・・・基板 日・・・カーソル C・・・針杆装置 1・・・薄鉄板 21」主板 3・・・細巾条孔(切割溝) 4・・・カーソル日の取付条溝 5・・・目 盛 6・・・取付条溝4の封鎖材 7・・・凹 溝 8・・・筆記具挿入孔 9・・・目印線 10・・・板状突出縁 11・・・取付具 12・・・弾性板 13・・・画びょう 第51刃 竿1の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  所定長さの基板Aを薄い鉄板1と木、または合成樹脂
    板等の主板2とで形成し、この基板Aの長さを二等分し
    た中心位置に針杆装置Cを固着し、更に二等分した基板
    Aの一方(一半)に主板2には筆記具の尖端が突出でき
    る巾で細巾条孔(切割)3を、また鉄板1と主板2とに
    カーソルBの取付条溝4を形成して、カーソルBを長さ
    方向に移動できるように取付け、更にカーソルBは磁性
    資料で形成して前記取付条溝4に沿つて施した目盛5に
    沿つて移動した距離を計りながら移動して前記基板Aを
    針杆装置Cの針を突出して紙面上に止め、これを中心と
    して回転して物差し兼用コンパスとして円を描ける物差
    し兼用コンパス。
JP33412187A 1987-12-28 1987-12-28 物差し兼用コンパス Pending JPH01171995A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007147241A (ja) * 2005-11-30 2007-06-14 Fuji Koki Corp 膨張弁
US7464476B2 (en) * 2006-01-09 2008-12-16 Chi-Minh Le Professional compass rulers
JP5469275B1 (ja) * 2013-08-01 2014-04-16 哲幸 山崎 定規
CN105774332A (zh) * 2016-05-13 2016-07-20 安庆师范学院 新型多功能教学圆规

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JP5469275B1 (ja) * 2013-08-01 2014-04-16 哲幸 山崎 定規
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