JP3530112B2 - 座標位置測定器具 - Google Patents
座標位置測定器具Info
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- JP3530112B2 JP3530112B2 JP2000182856A JP2000182856A JP3530112B2 JP 3530112 B2 JP3530112 B2 JP 3530112B2 JP 2000182856 A JP2000182856 A JP 2000182856A JP 2000182856 A JP2000182856 A JP 2000182856A JP 3530112 B2 JP3530112 B2 JP 3530112B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
- G01B3/004—Scales; Graduations
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/02—Rulers with scales or marks for direct reading
- G01B3/04—Rulers with scales or marks for direct reading rigid
- G01B3/06—Rulers with scales or marks for direct reading rigid folding
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地図上で指定され
た任意の座標位置を測定可能な座標位置測定器具に関す
る。
た任意の座標位置を測定可能な座標位置測定器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、ボーイスカウト、ガールスカウ
ト等の青少年教育活動において、リーダーが任意の座標
位置を指定して子供達が座標位置に相当する地図上の位
置を測定する訓練が行われている。この座標位置は、六
点座標法によって指定される。以下、この六点座標法に
ついて図9及び図10を参照して説明する。図9は、六
点座標法を示す説明図、図10は、図9に示す方眼Aの
部分拡大図である。
ト等の青少年教育活動において、リーダーが任意の座標
位置を指定して子供達が座標位置に相当する地図上の位
置を測定する訓練が行われている。この座標位置は、六
点座標法によって指定される。以下、この六点座標法に
ついて図9及び図10を参照して説明する。図9は、六
点座標法を示す説明図、図10は、図9に示す方眼Aの
部分拡大図である。
【0003】図9に示すように、六点座標法において
は、通常、上方が北の方角である地図の左下側が原点で
あり、横軸がX座標、縦軸がY座標を示している。ま
た、例えば、(014062)のように、六桁の数によ
り座標位置が表され、上三桁(この場合、(014))
がX座標の位置を表し、下三桁(この場合、(06
2))がY座標の位置を表す。
は、通常、上方が北の方角である地図の左下側が原点で
あり、横軸がX座標、縦軸がY座標を示している。ま
た、例えば、(014062)のように、六桁の数によ
り座標位置が表され、上三桁(この場合、(014))
がX座標の位置を表し、下三桁(この場合、(06
2))がY座標の位置を表す。
【0004】この六点座標法においては、図9に示すよ
うに、地図全体を所定の大きさの方眼状(例えば、一辺
が2cmの正方形状)に分割し、この方眼によって、そ
れぞれX座標の上二桁(この場合、(01))及びY座
標の上二桁(この場合、(06))に対応する位置が表
される。なお、地図の最も左下に位置する方眼は、X座
標(00)、Y座標(00)に対応する位置である。
うに、地図全体を所定の大きさの方眼状(例えば、一辺
が2cmの正方形状)に分割し、この方眼によって、そ
れぞれX座標の上二桁(この場合、(01))及びY座
標の上二桁(この場合、(06))に対応する位置が表
される。なお、地図の最も左下に位置する方眼は、X座
標(00)、Y座標(00)に対応する位置である。
【0005】また、図10に示すように、各方眼内をさ
らに所定の大きさの方眼状(例えば一辺が2mmの正方
形状)に分割し、この方眼によって、それぞれX座標の
下一桁(この場合、(4))及びY座標の下一桁(この
場合、(2))に対応する位置が表される。なお、各方
眼内の最も左下に位置する方眼は、X座標及びY座標の
上二桁に対応する方眼内において、X座標(0)、Y座
標(0)を表す位置である。
らに所定の大きさの方眼状(例えば一辺が2mmの正方
形状)に分割し、この方眼によって、それぞれX座標の
下一桁(この場合、(4))及びY座標の下一桁(この
場合、(2))に対応する位置が表される。なお、各方
眼内の最も左下に位置する方眼は、X座標及びY座標の
上二桁に対応する方眼内において、X座標(0)、Y座
標(0)を表す位置である。
【0006】この六点座標法で表された地図上の座標位
置を特定する場合には、まず、地図101に所定の間隔
(例えば、2cm)で横方向(X方向)及び縦方向(Y
方向)に定規を用いて直線102を書き込み、方眼を形
成する。この方眼を形成することによって、六桁の数で
表される座標位置のうち、X座標及びY座標の上二桁に
対応する位置を特定することができる。例えば、(01
4062)で表される座標位置のうち、X座標の上二桁
(この場合、(01))及びY座標の上二桁(この場
合、(06))に対応する位置は、図9に示す方眼Aで
ある。
置を特定する場合には、まず、地図101に所定の間隔
(例えば、2cm)で横方向(X方向)及び縦方向(Y
方向)に定規を用いて直線102を書き込み、方眼を形
成する。この方眼を形成することによって、六桁の数で
表される座標位置のうち、X座標及びY座標の上二桁に
対応する位置を特定することができる。例えば、(01
4062)で表される座標位置のうち、X座標の上二桁
(この場合、(01))及びY座標の上二桁(この場
合、(06))に対応する位置は、図9に示す方眼Aで
ある。
【0007】また、六桁の数で表される座標位置のう
ち、X座標及びY座標のそれぞれ下一桁桁に対応する位
置は、透明な合成樹脂等からなり各方眼の大きさ(この
場合、一辺が2cmの正方形)の範囲を所定の大きさ
(この場合、一辺が2mmの正方形状)に分割した方眼
が形成された専用の座標定規103(図10に図示)を
別途用意し、X座標及びY座標の上二桁に対応する位置
として特定された方眼A上に座標定規103を覆い被せ
て該当する座標位置を読み取る。例えば、(01406
2)で表される座標位置のうち、X座標の下一桁(この
場合、(4))及びY座標の下一桁(この場合、
(2))に対応する位置は、図10に示す方眼Bであ
り、方眼B内には、神社が位置していることがわかる。
ち、X座標及びY座標のそれぞれ下一桁桁に対応する位
置は、透明な合成樹脂等からなり各方眼の大きさ(この
場合、一辺が2cmの正方形)の範囲を所定の大きさ
(この場合、一辺が2mmの正方形状)に分割した方眼
が形成された専用の座標定規103(図10に図示)を
別途用意し、X座標及びY座標の上二桁に対応する位置
として特定された方眼A上に座標定規103を覆い被せ
て該当する座標位置を読み取る。例えば、(01406
2)で表される座標位置のうち、X座標の下一桁(この
場合、(4))及びY座標の下一桁(この場合、
(2))に対応する位置は、図10に示す方眼Bであ
り、方眼B内には、神社が位置していることがわかる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、地図上
の横方向(X方向)及び縦方向(Y方向)に定規を用い
て所定の間隔(例えば、2cm)で直線を書き込んで方
眼を形成する必要があることから、図9に示すような方
眼を形成する場合に個人差に基づく誤差が発生しやす
く、特にボーイスカウト、ガールスカウト等の青少年教
育活動に参加する子供達にとって、等間隔の直線を書き
込んで、正確な方眼を形成することは困難な場合があ
る。
の横方向(X方向)及び縦方向(Y方向)に定規を用い
て所定の間隔(例えば、2cm)で直線を書き込んで方
眼を形成する必要があることから、図9に示すような方
眼を形成する場合に個人差に基づく誤差が発生しやす
く、特にボーイスカウト、ガールスカウト等の青少年教
育活動に参加する子供達にとって、等間隔の直線を書き
込んで、正確な方眼を形成することは困難な場合があ
る。
【0009】また、地図の全面に直線を書き込んで方眼
を形成することから、測定に時間がかかり、当該地図の
再利用もし難い。
を形成することから、測定に時間がかかり、当該地図の
再利用もし難い。
【0010】また、地図上の任意の地点からの方位角を
測定する場合には、別途分度器を使用して測定するた
め、複数の器具を使用するので測定作業が繁雑になると
ともに、携行品が多くなる傾向がある。
測定する場合には、別途分度器を使用して測定するた
め、複数の器具を使用するので測定作業が繁雑になると
ともに、携行品が多くなる傾向がある。
【0011】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であって、地図の再利用が容易であり、地図上の座標位
置を短時間で正確かつ容易に測定可能な座標位置測定器
具を提供することを目的とする。
であって、地図の再利用が容易であり、地図上の座標位
置を短時間で正確かつ容易に測定可能な座標位置測定器
具を提供することを目的とする。
【0012】また、任意の地点からの方位角を容易に測
定可能であり、携行時の利便性も向上することができる
座標位置測定器具を提供することを目的とする。
定可能であり、携行時の利便性も向上することができる
座標位置測定器具を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、地図上で指定
された任意の座標位置を測定可能な座標位置測定器具で
あって、器具本体と、前記器具本体に所定のピッチ
(P)で形成され前記地図上に該ピッチ(P)の目印線
を形成可能な複数の案内部と、前記器具本体に係合する
移動可能なカーソル部材とを有し、前記カーソル部材
は、前記ピッチ(P)を一辺とする枠内で分割された補
助スケール部を有するものである。
された任意の座標位置を測定可能な座標位置測定器具で
あって、器具本体と、前記器具本体に所定のピッチ
(P)で形成され前記地図上に該ピッチ(P)の目印線
を形成可能な複数の案内部と、前記器具本体に係合する
移動可能なカーソル部材とを有し、前記カーソル部材
は、前記ピッチ(P)を一辺とする枠内で分割された補
助スケール部を有するものである。
【0014】また、前記カーソル部材は、前記案内部に
係合する係合部を有するものである。
係合する係合部を有するものである。
【0015】また、前記地図上で指定された任意の基点
位置からの方位角を測定可能な方位角測定部を有し、前
記方位角測定部は、前記器具本体に離間して並設された
複数の開口部と、角度スケールとからなり、前記開口部
は、前記基点位置に一致させる基準部と、該基準部から
互いに相対方向に等距離を隔てて形成された第1の中心
部及び第2の中心部と、前記第1の中心部及び第2の中
心部からそれぞれ前記基準部方向に等距離を隔てて形成
された第1の円弧形成部及び第2の円弧形成部とを有
し、前記角度スケールは、前記第1の中心部と前記第1
の円弧形成部との間の距離及び前記第2の中心部と前記
第2の円弧形成部との間の距離をaとして、次式x=a
/2・tanθ (但し、0≦θ≦45(度))を満
たすxに対応するピッチで形成された目盛を有するもの
である。
位置からの方位角を測定可能な方位角測定部を有し、前
記方位角測定部は、前記器具本体に離間して並設された
複数の開口部と、角度スケールとからなり、前記開口部
は、前記基点位置に一致させる基準部と、該基準部から
互いに相対方向に等距離を隔てて形成された第1の中心
部及び第2の中心部と、前記第1の中心部及び第2の中
心部からそれぞれ前記基準部方向に等距離を隔てて形成
された第1の円弧形成部及び第2の円弧形成部とを有
し、前記角度スケールは、前記第1の中心部と前記第1
の円弧形成部との間の距離及び前記第2の中心部と前記
第2の円弧形成部との間の距離をaとして、次式x=a
/2・tanθ (但し、0≦θ≦45(度))を満
たすxに対応するピッチで形成された目盛を有するもの
である。
【0016】また、前記角度スケールは、長さaを有
し、長さa/2である位置を基準点として前記xに対応
するピッチで形成した目盛を有するものである。
し、長さa/2である位置を基準点として前記xに対応
するピッチで形成した目盛を有するものである。
【0017】また、前記器具本体は、第1の器具本体及
び第2の器具本体と、前記第1の器具本体と第2の器具
本体とを回動自在に連結する連結部材とを有し、前記連
結部材は、前記第1の器具本体及び第2の器具本体に各
々一対ずつ固着された軸受板と、該軸受板に回動自在な
複数の軸部材が設けられた中間部材とを有するものであ
る。
び第2の器具本体と、前記第1の器具本体と第2の器具
本体とを回動自在に連結する連結部材とを有し、前記連
結部材は、前記第1の器具本体及び第2の器具本体に各
々一対ずつ固着された軸受板と、該軸受板に回動自在な
複数の軸部材が設けられた中間部材とを有するものであ
る。
【0018】また、前記中間部材は、前記第1の器具本
体及び第2の器具本体の連結側の端部に各々形成された
切り欠き凹部内に配置され、前記中間部材の厚さはw3
であり、前記器具本体の厚さをw1とすると、w3≦w1
の関係となり、前記第1の器具本体及び第2の器具本体
の連結方向における幅をw2とすると、w2≧2・w1の
関係となるものである。
体及び第2の器具本体の連結側の端部に各々形成された
切り欠き凹部内に配置され、前記中間部材の厚さはw3
であり、前記器具本体の厚さをw1とすると、w3≦w1
の関係となり、前記第1の器具本体及び第2の器具本体
の連結方向における幅をw2とすると、w2≧2・w1の
関係となるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明による座標位置測定
器具の実施の形態について、図1乃至図4を参照して説
明する。
器具の実施の形態について、図1乃至図4を参照して説
明する。
【0020】図1は、本発明による座標位置測定器具を
示す平面図、図2(a)は、図1に示す本発明による座
標位置測定器具が備えるカーソル部材を示す平面図、図
2(b)は、図2(a)に示すカーソル部材のD−D断
面図、図3は、図1に示す本発明による座標位置測定器
具が備える連結部材を示す分解斜視図、図4(a)は、
図1に示す座標位置測定器具が回動する状態を示す斜視
図、図4(b)は、図4(a)における矢印E方向から
見た矢視図である。
示す平面図、図2(a)は、図1に示す本発明による座
標位置測定器具が備えるカーソル部材を示す平面図、図
2(b)は、図2(a)に示すカーソル部材のD−D断
面図、図3は、図1に示す本発明による座標位置測定器
具が備える連結部材を示す分解斜視図、図4(a)は、
図1に示す座標位置測定器具が回動する状態を示す斜視
図、図4(b)は、図4(a)における矢印E方向から
見た矢視図である。
【0021】図1に示すように、座標位置測定具1は、
全体が定規状で透明な合成樹脂からなる平板状の器具本
体2及び器具本体2に係合して移動可能なカーソル部材
5を有する。また、器具本体2上には、長手方向の一方
の側に設けられた長さスケール4と、器具本体2に所定
のピッチ(P)で複数形成された長円形の案内部3と、
長さスケール4に対向し長手方向の他方の側に設けられ
た方位角測定部6とを有する。また、本実施の形態で
は、長さスケール4の0cm、18cm及び45.3c
mの位置に基準線14が形成されている。基準線14
は、地図上に載置して使用する座標位置測定具1の水平
方向の位置合わせに使用可能なものであり、地図30上
に印刷された枠線30a(図5を参照)や地図紙面端部
に一致させて使用する。なお、地図30の縮尺に応じて
枠線30aの位置は一定に定められており、基準線14
を形成する位置は使用する地図の縮尺に対応して任意に
設定すればよい。
全体が定規状で透明な合成樹脂からなる平板状の器具本
体2及び器具本体2に係合して移動可能なカーソル部材
5を有する。また、器具本体2上には、長手方向の一方
の側に設けられた長さスケール4と、器具本体2に所定
のピッチ(P)で複数形成された長円形の案内部3と、
長さスケール4に対向し長手方向の他方の側に設けられ
た方位角測定部6とを有する。また、本実施の形態で
は、長さスケール4の0cm、18cm及び45.3c
mの位置に基準線14が形成されている。基準線14
は、地図上に載置して使用する座標位置測定具1の水平
方向の位置合わせに使用可能なものであり、地図30上
に印刷された枠線30a(図5を参照)や地図紙面端部
に一致させて使用する。なお、地図30の縮尺に応じて
枠線30aの位置は一定に定められており、基準線14
を形成する位置は使用する地図の縮尺に対応して任意に
設定すればよい。
【0022】案内部3は、長円形の開口であり、図2
(b)に二点鎖線で示すように、縁部に器具本体2の上
面から下方に向けた斜面が形成され、長さスケール4に
沿って所定のピッチ(P)(本実施の形態では、P=2
cm)で複数並設されている。図5に示すように、案内
部3は、鉛筆、シャープペンシル等の筆記用具等によ
り、地図30上に所定のピッチ(P)の目印線29を形
成するものであり、筆記用具の先端部が斜面に沿って円
滑に案内されて目印線29を正確に形成することができ
る。また、案内部3同士の間には、座標位置表示部13
が設けられている。座標位置表示部13によって、六点
座標法におけるX座標又はY座標の上二桁に相当する位
置を容易に読み取ることができる。
(b)に二点鎖線で示すように、縁部に器具本体2の上
面から下方に向けた斜面が形成され、長さスケール4に
沿って所定のピッチ(P)(本実施の形態では、P=2
cm)で複数並設されている。図5に示すように、案内
部3は、鉛筆、シャープペンシル等の筆記用具等によ
り、地図30上に所定のピッチ(P)の目印線29を形
成するものであり、筆記用具の先端部が斜面に沿って円
滑に案内されて目印線29を正確に形成することができ
る。また、案内部3同士の間には、座標位置表示部13
が設けられている。座標位置表示部13によって、六点
座標法におけるX座標又はY座標の上二桁に相当する位
置を容易に読み取ることができる。
【0023】図1に示すように、器具本体2は、第1の
器具本体2a及び第2の器具本体2bと、第1の器具本
体2aと第2の器具本体2bとを回動自在に連結する連
結部材8とを有する。第1の器具本体2a及び第2の器
具本体2bは、上面及び下面が平滑で全体が透明な合成
樹脂でなる。また、図1及び図3に示すように、第1の
器具本体2a及び第2の器具本体2bの連結側の端部に
は、切り欠き凹部12が形成されている。
器具本体2a及び第2の器具本体2bと、第1の器具本
体2aと第2の器具本体2bとを回動自在に連結する連
結部材8とを有する。第1の器具本体2a及び第2の器
具本体2bは、上面及び下面が平滑で全体が透明な合成
樹脂でなる。また、図1及び図3に示すように、第1の
器具本体2a及び第2の器具本体2bの連結側の端部に
は、切り欠き凹部12が形成されている。
【0024】図3に示すように、連結部材8は、軸受板
8aと中間部材8cとを有する。軸受板8aは、図3に
示すように、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2
bに各々一対ずつ孔部8dが互いに対向して切り欠き凹
部12の両端に埋設されている。
8aと中間部材8cとを有する。軸受板8aは、図3に
示すように、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2
bに各々一対ずつ孔部8dが互いに対向して切り欠き凹
部12の両端に埋設されている。
【0025】また、中間部材8cは、ABS樹脂(アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂)等の合成樹
脂からなる中間部材本体8eと、中間部材本体8eの両
側端部に設けられた一対の側板8fと、中間部材本体8
eに埋設された複数(本実施の形態では、4本)の軸部
材8bとからなる。また、図4(a)及び(b)に示す
ように、中間部材本体8eは、厚さw3が第1の器具本
体2a及び第2の器具本体2bの厚さw1に等しくなっ
ており、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの
連結方向における幅w2が、第1の器具本体2a及び第
2の器具本体2bの厚さw1の略2倍に設定されてい
る。しかして、中間部材本体8eの厚さw3は、地図上
に載置される基準面側が第1の器具本体2a及び第2の
器具本体2bに一致していれば、他方の面側は同一面上
でなくてもよいから、w3≦w1の関係にあればよい。
リロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂)等の合成樹
脂からなる中間部材本体8eと、中間部材本体8eの両
側端部に設けられた一対の側板8fと、中間部材本体8
eに埋設された複数(本実施の形態では、4本)の軸部
材8bとからなる。また、図4(a)及び(b)に示す
ように、中間部材本体8eは、厚さw3が第1の器具本
体2a及び第2の器具本体2bの厚さw1に等しくなっ
ており、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの
連結方向における幅w2が、第1の器具本体2a及び第
2の器具本体2bの厚さw1の略2倍に設定されてい
る。しかして、中間部材本体8eの厚さw3は、地図上
に載置される基準面側が第1の器具本体2a及び第2の
器具本体2bに一致していれば、他方の面側は同一面上
でなくてもよいから、w3≦w1の関係にあればよい。
【0026】また、中間部材8cは、切り欠き凹部12
に配置され、軸受板8aの孔部8dに軸部材8bが回動
自在に枢支されている。したがって、図4(a)に示す
ように、器具本体2aは、連結部材8の部分で回動自在
であり、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの
上面(又は下面)同士が互いに密着した状態で二つ折り
にすることが可能であり、器具本体2aを展開した状態
において連結部材8が厚さw3≦w1の関係にあるから第
1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの上面及び下
面に突出することがなく、上面及び下面は平滑な状態で
保持される。したがって、座標位置測定器具1は、長尺
であっても、コンパクトに収納することが可能であり、
携行時の利便性が高く、かつ連結部材8によって、測定
の機能や精度が低下することがない。なお、本実施の形
態では、軸受板8a、軸部材8b及び側板8fがステン
レス鋼で形成されている。ステンレス鋼は、耐久性が高
く、錆や回転部の摩耗による誤差の発生を防止して座標
位置測定器具1の精度を維持することが可能であり、連
結部材8の回転部を構成する素材として好適である。ま
た、中間部材本体8eの幅w2を第1の器具本体2a及
び第2の器具本体2bの厚さw1の略2倍に設定すれ
ば、器具本体2aを折りたたんだ状態で中間部材本体8
eが突出せず、好適であるが幅w2及び厚さw1をw2≧
2・w1の関係に設定し、これに対応して切り欠き凹部
12を大きく形成してもよい。
に配置され、軸受板8aの孔部8dに軸部材8bが回動
自在に枢支されている。したがって、図4(a)に示す
ように、器具本体2aは、連結部材8の部分で回動自在
であり、第1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの
上面(又は下面)同士が互いに密着した状態で二つ折り
にすることが可能であり、器具本体2aを展開した状態
において連結部材8が厚さw3≦w1の関係にあるから第
1の器具本体2a及び第2の器具本体2bの上面及び下
面に突出することがなく、上面及び下面は平滑な状態で
保持される。したがって、座標位置測定器具1は、長尺
であっても、コンパクトに収納することが可能であり、
携行時の利便性が高く、かつ連結部材8によって、測定
の機能や精度が低下することがない。なお、本実施の形
態では、軸受板8a、軸部材8b及び側板8fがステン
レス鋼で形成されている。ステンレス鋼は、耐久性が高
く、錆や回転部の摩耗による誤差の発生を防止して座標
位置測定器具1の精度を維持することが可能であり、連
結部材8の回転部を構成する素材として好適である。ま
た、中間部材本体8eの幅w2を第1の器具本体2a及
び第2の器具本体2bの厚さw1の略2倍に設定すれ
ば、器具本体2aを折りたたんだ状態で中間部材本体8
eが突出せず、好適であるが幅w2及び厚さw1をw2≧
2・w1の関係に設定し、これに対応して切り欠き凹部
12を大きく形成してもよい。
【0027】また、図1、図2(a)及び図2(b)に
示すように、カーソル部材5は、透明な合成樹脂でな
り、器具本体2(第1の器具本体2a及び/又は第2の
器具本体2b)の上面及び短手方向の両側端部2cに密
着して係合する係合部5bと、係合部5bから水平方向
に延在する平板状の補助スケール部5aとからなる。補
助スケール部5aは、側端部2cに係合する位置を基端
として、案内部3の形成ピッチ(P)を一辺とする枠内
で分割されており、本実施の形態では、前記ピッチ
(P)が2cmであることから、一辺が2cmの正方形
の枠内を一辺が2mmの正方形状に等分割している。補
助スケール部5aによって、六点座標法におけるX座標
及びY座標各々の下一桁に相当する位置を読み取ること
ができる。なお、案内部3の形成ピッチ(P)は任意に
設定可能であり、補助スケール部5aは、前記ピッチ
(P)を一辺とする正方形の枠内を等分割して形成すれ
ばよいことから、前記ピッチ(P)に対応して可変であ
る。
示すように、カーソル部材5は、透明な合成樹脂でな
り、器具本体2(第1の器具本体2a及び/又は第2の
器具本体2b)の上面及び短手方向の両側端部2cに密
着して係合する係合部5bと、係合部5bから水平方向
に延在する平板状の補助スケール部5aとからなる。補
助スケール部5aは、側端部2cに係合する位置を基端
として、案内部3の形成ピッチ(P)を一辺とする枠内
で分割されており、本実施の形態では、前記ピッチ
(P)が2cmであることから、一辺が2cmの正方形
の枠内を一辺が2mmの正方形状に等分割している。補
助スケール部5aによって、六点座標法におけるX座標
及びY座標各々の下一桁に相当する位置を読み取ること
ができる。なお、案内部3の形成ピッチ(P)は任意に
設定可能であり、補助スケール部5aは、前記ピッチ
(P)を一辺とする正方形の枠内を等分割して形成すれ
ばよいことから、前記ピッチ(P)に対応して可変であ
る。
【0028】また、係合部5bは、案内部3の上部に係
合する突部5cを有する。突部5cは、案内部3に対応
して略長円すい状に形成されており、突部5cを案内部
3の上部に係合させることにより、カーソル部材5を所
定の位置、すなわち、六点座標法で表されたX座標又は
Y座標の上二桁に相当する任意の位置に移動して固定す
ることができる。なお、器具本体2の上面及び下面は連
結部材8が突出せず、全体が平滑であることから、カー
ソル部材5の移動及び固定を妨げることがない。
合する突部5cを有する。突部5cは、案内部3に対応
して略長円すい状に形成されており、突部5cを案内部
3の上部に係合させることにより、カーソル部材5を所
定の位置、すなわち、六点座標法で表されたX座標又は
Y座標の上二桁に相当する任意の位置に移動して固定す
ることができる。なお、器具本体2の上面及び下面は連
結部材8が突出せず、全体が平滑であることから、カー
ソル部材5の移動及び固定を妨げることがない。
【0029】図1に示すように、方位角測定部6は、長
さスケール4に対向する側端部2c側に設けられ、器具
本体2に直線状に離間して並設された複数の開口部16
と、あらかじめ設定された範囲の長さを角度に変換して
測定可能とした角度スケール26とを有する。方位角測
定部6は、地図上で指定された任意の基点位置を斜辺の
中心とする所定の大きさの直角二等辺三角形を形成し、
この直角二等辺三角形の直角を挟む辺、すなわち等辺に
角度スケール26を宛って該基点位置からの方位角を測
定するものである。
さスケール4に対向する側端部2c側に設けられ、器具
本体2に直線状に離間して並設された複数の開口部16
と、あらかじめ設定された範囲の長さを角度に変換して
測定可能とした角度スケール26とを有する。方位角測
定部6は、地図上で指定された任意の基点位置を斜辺の
中心とする所定の大きさの直角二等辺三角形を形成し、
この直角二等辺三角形の直角を挟む辺、すなわち等辺に
角度スケール26を宛って該基点位置からの方位角を測
定するものである。
【0030】開口部16は、器具本体2の上面側から下
面側に向けて漸次縮径する円錐形状に形成され、前記基
点位置に一致させる基準部16aと、基準部16aから
互いに相対方向に等距離Mを隔てて形成された第1の中
心部16b及び第2の中心部16cと、第1の中心部1
6b及び第2の中心部16cから、それぞれ基準部16
a方向に等距離aを隔てて形成された第1の円弧形成部
16d及び第2の円弧形成部16eとからなる。なお、
本実施の形態では、距離a=18cm、距離M=12.
7cmに設定され、等辺が18cmの直角二等辺三角形
が形成可能であり、角度スケール26は、長さa=18
cmを有し、この長さaに対応して方位角を測定する目
盛が形成されているが、距離a、距離Mは、任意に設定
可能であり、角度スケール26の長さaは、形成される
直角二等辺三角形の等辺に対応して設定すればよい。
面側に向けて漸次縮径する円錐形状に形成され、前記基
点位置に一致させる基準部16aと、基準部16aから
互いに相対方向に等距離Mを隔てて形成された第1の中
心部16b及び第2の中心部16cと、第1の中心部1
6b及び第2の中心部16cから、それぞれ基準部16
a方向に等距離aを隔てて形成された第1の円弧形成部
16d及び第2の円弧形成部16eとからなる。なお、
本実施の形態では、距離a=18cm、距離M=12.
7cmに設定され、等辺が18cmの直角二等辺三角形
が形成可能であり、角度スケール26は、長さa=18
cmを有し、この長さaに対応して方位角を測定する目
盛が形成されているが、距離a、距離Mは、任意に設定
可能であり、角度スケール26の長さaは、形成される
直角二等辺三角形の等辺に対応して設定すればよい。
【0031】次に、上記の構成からなる座標位置測定器
具1の使用形態について、図5乃至図8を参照して説明
する。図5は、本発明による座標位置測定器具の使用形
態を示す説明図、図6は、本発明による座標位置測定器
具が備えるカーソル部材の使用形態を示す図、図7は、
本発明による座標位置測定器具が備える方位角測定部の
使用形態を示す説明図、図8(a)は、本発明による座
標位置測定器具が備える角度スケールの原理を示す説明
図、図8(b)は、本発明による座標位置測定器具が備
える角度スケールを示す平面図である。
具1の使用形態について、図5乃至図8を参照して説明
する。図5は、本発明による座標位置測定器具の使用形
態を示す説明図、図6は、本発明による座標位置測定器
具が備えるカーソル部材の使用形態を示す図、図7は、
本発明による座標位置測定器具が備える方位角測定部の
使用形態を示す説明図、図8(a)は、本発明による座
標位置測定器具が備える角度スケールの原理を示す説明
図、図8(b)は、本発明による座標位置測定器具が備
える角度スケールを示す平面図である。
【0032】まず、地図上で指定された任意の座標位置
の測定について、六点座標法により表された座標位置
(014062)を地図上で特定する場合を例に説明す
る。
の測定について、六点座標法により表された座標位置
(014062)を地図上で特定する場合を例に説明す
る。
【0033】図5に示すように、はじめに座標位置測定
器具1を地図30の縦方向に宛い、各案内部3に鉛筆や
シャープペンシル等の筆記用具を挿通して目印線29を
地図30の両側部に形成する。このとき、地図30の枠
線30aや地図紙面の端部に基準線14を一致させて形
成すれば、座標位置測定器具1の水平方向の位置合わせ
を容易に行うことができる。なお、目印線29は、地図
30の縦方向及び横方向のいずれに形成してもよいが、
地図は通常、上方が北の方角として作成されていること
から、目印線29を縦方向(南北方向)に沿って形成す
ることによって座標位置の特定が容易である。また、目
印線29同士の間に座標位置を表す数を記載しておけ
ば、座標位置を誤認する恐れがない。
器具1を地図30の縦方向に宛い、各案内部3に鉛筆や
シャープペンシル等の筆記用具を挿通して目印線29を
地図30の両側部に形成する。このとき、地図30の枠
線30aや地図紙面の端部に基準線14を一致させて形
成すれば、座標位置測定器具1の水平方向の位置合わせ
を容易に行うことができる。なお、目印線29は、地図
30の縦方向及び横方向のいずれに形成してもよいが、
地図は通常、上方が北の方角として作成されていること
から、目印線29を縦方向(南北方向)に沿って形成す
ることによって座標位置の特定が容易である。また、目
印線29同士の間に座標位置を表す数を記載しておけ
ば、座標位置を誤認する恐れがない。
【0034】地図30の縦方向に形成した目印線29
は、六点座標法により表された六桁の数のうち、Y座標
の上二桁の位置を表す。この場合、Y座標の上二桁は
(06)であるから、地図30の両側部に形成した目印
線29のうち、座標位置(06)の下端を表す目印線2
9上に座標位置測定器具1の上端部側(長さスケール4
の形成側)を宛う。このとき、長さスケール4の0cm
の位置に形成された基準線14をX座標の原点位置であ
る枠線30aに一致させることにより、X座標の位置を
正確に特定することが容易になる。
は、六点座標法により表された六桁の数のうち、Y座標
の上二桁の位置を表す。この場合、Y座標の上二桁は
(06)であるから、地図30の両側部に形成した目印
線29のうち、座標位置(06)の下端を表す目印線2
9上に座標位置測定器具1の上端部側(長さスケール4
の形成側)を宛う。このとき、長さスケール4の0cm
の位置に形成された基準線14をX座標の原点位置であ
る枠線30aに一致させることにより、X座標の位置を
正確に特定することが容易になる。
【0035】また、目印線29上に宛った座標位置測定
器具1の座標位置表示部13は、この場合、六点座標法
により表された六桁の数のうち、X座標の上二桁の位置
を表す。この場合、X座標の上二桁は(01)であるか
ら、座標位置表示部13の(01)を表す部位上にカー
ソル部材5を係合する。このとき、係合部5の突部5c
が案内部3の上部と係合することにより、カーソル部材
5が所定の位置に固定される。
器具1の座標位置表示部13は、この場合、六点座標法
により表された六桁の数のうち、X座標の上二桁の位置
を表す。この場合、X座標の上二桁は(01)であるか
ら、座標位置表示部13の(01)を表す部位上にカー
ソル部材5を係合する。このとき、係合部5の突部5c
が案内部3の上部と係合することにより、カーソル部材
5が所定の位置に固定される。
【0036】図6に示すように、六点座標法により表さ
れた六桁の数のうち、X座標及びY座標の上二桁に相当
する位置(この場合、X座標(06),Y座標(0
1))に固定されたカーソル部材5によって、X座標及
びY座標の下一桁に相当する位置を特定することができ
る。この場合、X座標及びY座標の下一桁は、それぞ
れ、(4)及び(2)であり、この座標位置には、方眼
Bが位置している。したがって、座標位置(01406
2)には、方眼B内の神社が位置していることがわか
る。
れた六桁の数のうち、X座標及びY座標の上二桁に相当
する位置(この場合、X座標(06),Y座標(0
1))に固定されたカーソル部材5によって、X座標及
びY座標の下一桁に相当する位置を特定することができ
る。この場合、X座標及びY座標の下一桁は、それぞ
れ、(4)及び(2)であり、この座標位置には、方眼
Bが位置している。したがって、座標位置(01406
2)には、方眼B内の神社が位置していることがわか
る。
【0037】以上のように、座標位置測定器具1は、目
印線29を所定のピッチ(本実施の形態では2cm)で
形成された案内部3を用いて形成することから、個人差
に基づく誤差が少なく、年少の子供が扱う場合でも、目
印線29を容易、かつ正確に形成することができる。ま
た、目印線29は、地図30の両側に形成するのみであ
り、地図30の全面に方眼を形成する必要がないことか
ら、短時間で容易に測定可能であり、当該地図の再利用
も容易である。また、座標位置測定器具1は、連結部材
8の部分で回動自在であり、第1の器具本体2a及び第
2の器具本体2bの上面(又は下面)同士が互いに密着
した状態で二つ折りにすることが可能であることから、
携行時の利便性が高い。
印線29を所定のピッチ(本実施の形態では2cm)で
形成された案内部3を用いて形成することから、個人差
に基づく誤差が少なく、年少の子供が扱う場合でも、目
印線29を容易、かつ正確に形成することができる。ま
た、目印線29は、地図30の両側に形成するのみであ
り、地図30の全面に方眼を形成する必要がないことか
ら、短時間で容易に測定可能であり、当該地図の再利用
も容易である。また、座標位置測定器具1は、連結部材
8の部分で回動自在であり、第1の器具本体2a及び第
2の器具本体2bの上面(又は下面)同士が互いに密着
した状態で二つ折りにすることが可能であることから、
携行時の利便性が高い。
【0038】次に、地図上で指定された任意の基点位置
からの方位角の測定について、図7に示す地図30上の
駅Hを基点位置として、方位角25度の方位線を形成す
る場合を例に説明する。なお、方位角は、真北を基準
(0度)として右回り(東回り)に測定した角度であ
る。本考案の座標位置測定器具1による方位角の測定
は、基点位置となる任意の位置を六点座標法によって指
定し、当該位置を座標位置測定器具1を使用して特定し
た後に、この基点位置(この場合、駅H)からの方位角
を任意に指定して測定する場合に好適である。
からの方位角の測定について、図7に示す地図30上の
駅Hを基点位置として、方位角25度の方位線を形成す
る場合を例に説明する。なお、方位角は、真北を基準
(0度)として右回り(東回り)に測定した角度であ
る。本考案の座標位置測定器具1による方位角の測定
は、基点位置となる任意の位置を六点座標法によって指
定し、当該位置を座標位置測定器具1を使用して特定し
た後に、この基点位置(この場合、駅H)からの方位角
を任意に指定して測定する場合に好適である。
【0039】図7に示すように、はじめに基点位置(こ
の場合、駅H)を東西方向(水平方向)に通過する直線
Jを形成する。このとき、座標位置測定器具1の基準線
14を地図30の枠線30aや地図紙面端部に一致させ
れば、直線Jを東西方向に正確に一致させて形成するこ
とができる。なお、直線Jは、基点位置を南北方向(垂
直方向)に通過する直線であってもよいが、地図は通
常、上方が北の方角として作成されていることから、直
線Jを地図の東西方向(水平方向)に一致させて形成す
ることにより方位角の測定が容易になり、好適である。
の場合、駅H)を東西方向(水平方向)に通過する直線
Jを形成する。このとき、座標位置測定器具1の基準線
14を地図30の枠線30aや地図紙面端部に一致させ
れば、直線Jを東西方向に正確に一致させて形成するこ
とができる。なお、直線Jは、基点位置を南北方向(垂
直方向)に通過する直線であってもよいが、地図は通
常、上方が北の方角として作成されていることから、直
線Jを地図の東西方向(水平方向)に一致させて形成す
ることにより方位角の測定が容易になり、好適である。
【0040】次に、基点位置(この場合、駅H)及び直
線J上に方位角測定部6の基準部16aを一致させ、基
準部16a、第1の中心部16b及び第2の中心部16
cに鉛筆、シャープペンシル等の筆記用具を挿通して直
線J上にそれぞれ、点A、点B及び点Cを形成する。
線J上に方位角測定部6の基準部16aを一致させ、基
準部16a、第1の中心部16b及び第2の中心部16
cに鉛筆、シャープペンシル等の筆記用具を挿通して直
線J上にそれぞれ、点A、点B及び点Cを形成する。
【0041】そして、例えば、鉛筆、シャープペンシル
等の筆記用具を二本使用し、一本を第1の中心部16b
に挿通し、他方の筆記用具を第1の円弧形成部16dに
挿通して、第1の中心部16b(点B)を中心として第
1の円弧形成部16d(B’)側を回動すれば円弧28
aが形成され、同様に、第2の中心部16c(点C)を
中心として、第2の円弧形成部16e(C’)側を回動
すれば円弧28bを形成することができる。したがっ
て、円弧28aと円弧28bとの交点Dと点B及び点C
とを各々結べば、基点位置Aが斜辺BCの中点に位置す
る直角二等辺三角形BCDが形成される。このとき、点
Dは、基点位置Aの真北に位置しており、直線ADは、
方位角0度の方位線になっている。
等の筆記用具を二本使用し、一本を第1の中心部16b
に挿通し、他方の筆記用具を第1の円弧形成部16dに
挿通して、第1の中心部16b(点B)を中心として第
1の円弧形成部16d(B’)側を回動すれば円弧28
aが形成され、同様に、第2の中心部16c(点C)を
中心として、第2の円弧形成部16e(C’)側を回動
すれば円弧28bを形成することができる。したがっ
て、円弧28aと円弧28bとの交点Dと点B及び点C
とを各々結べば、基点位置Aが斜辺BCの中点に位置す
る直角二等辺三角形BCDが形成される。このとき、点
Dは、基点位置Aの真北に位置しており、直線ADは、
方位角0度の方位線になっている。
【0042】本実施の形態では、基準部16aから第1
の中心部16b及び第2の中心部16cまでの距離Mが
各々12.7cmに設定され、第1の中心部16bから
第1の円弧形成部16d及び第2の中心部16cから第
2の円弧形成部16eまでの距離aが各々18cmに設
定されていることから、DB=DC=18cmの直角二
等辺三角形が形成される。
の中心部16b及び第2の中心部16cまでの距離Mが
各々12.7cmに設定され、第1の中心部16bから
第1の円弧形成部16d及び第2の中心部16cから第
2の円弧形成部16eまでの距離aが各々18cmに設
定されていることから、DB=DC=18cmの直角二
等辺三角形が形成される。
【0043】したがって、直角二等辺三角形BCDの等
辺である直線DB及び直線DCと等しい長さ(この場
合、18cm)を有し、この範囲の長さを角度に変換し
て測定する目盛が形成された角度スケール26を直線D
B又は直線DCに宛えば、基点位置Aからの方位角αを
測定することができる。ここで、方位角α(度)は、真
北を基準(0度)として右回り(東回り)に測定した角
度であることから、直線DCによって0≦α≦90、直
線DBによって270≦α≦360の範囲の方位角が測
定可能である。また、同様に直角二等辺三角形BCDの
対向側に直角二等辺三角形BCD’を形成すれば、直線
D’Cによって90≦α≦180、直線D’Bによって
180≦α≦270の範囲の方位角が測定可能である。
辺である直線DB及び直線DCと等しい長さ(この場
合、18cm)を有し、この範囲の長さを角度に変換し
て測定する目盛が形成された角度スケール26を直線D
B又は直線DCに宛えば、基点位置Aからの方位角αを
測定することができる。ここで、方位角α(度)は、真
北を基準(0度)として右回り(東回り)に測定した角
度であることから、直線DCによって0≦α≦90、直
線DBによって270≦α≦360の範囲の方位角が測
定可能である。また、同様に直角二等辺三角形BCDの
対向側に直角二等辺三角形BCD’を形成すれば、直線
D’Cによって90≦α≦180、直線D’Bによって
180≦α≦270の範囲の方位角が測定可能である。
【0044】例えば、基点位置A(この場合、駅H)か
ら方位角α=25度の方位線を形成する場合には、角度
スケール26の0度の指示線と点Dとが一致する状態に
直線DC上に宛い、25度の指示線の位置を読み取って
当該位置に目印を付す。そして、該目印と基点位置Aと
を直線で結べば、基点位置Aからの方位角25度の方位
線Kを形成することができる。
ら方位角α=25度の方位線を形成する場合には、角度
スケール26の0度の指示線と点Dとが一致する状態に
直線DC上に宛い、25度の指示線の位置を読み取って
当該位置に目印を付す。そして、該目印と基点位置Aと
を直線で結べば、基点位置Aからの方位角25度の方位
線Kを形成することができる。
【0045】なお、基点位置A(この場合、駅H)から
の方位角αに加えて、基点位置Aからの直線距離が与え
られている場合には、使用する地図30の縮尺に応じて
実際の直線距離から地図30上における長さを算出し、
長さスケール4により基点位置Aからの方位線Kの長さ
を測定すればよい。例えば、地図30が1/25000
の縮尺であるとき、基点位置Aから方位角25度、直線
距離2.5kmの位置は、方位線K上で基点位置Aから
10cmの位置に相当し、当該位置には学校Lが位置し
ていることがわかる。
の方位角αに加えて、基点位置Aからの直線距離が与え
られている場合には、使用する地図30の縮尺に応じて
実際の直線距離から地図30上における長さを算出し、
長さスケール4により基点位置Aからの方位線Kの長さ
を測定すればよい。例えば、地図30が1/25000
の縮尺であるとき、基点位置Aから方位角25度、直線
距離2.5kmの位置は、方位線K上で基点位置Aから
10cmの位置に相当し、当該位置には学校Lが位置し
ていることがわかる。
【0046】また、方位角測定部6の角度スケール26
は、以下の原理に基づいて形成されている。
は、以下の原理に基づいて形成されている。
【0047】図8(a)に示すように、等辺DB=DC
=aの直角二等辺三角形BCDにおいて、斜辺BCの中
点Aと等辺DCの中点Qとを結び、線分DQ間を動く点
Pを考える。△ADQは、直角二等辺三角形であること
から、線分AQ=a/2である。また、△APQは直角
三角形であり、∠PAQ=θとすると、辺PQの長さx
は、次式(1) x=a/2・tanθ(但し、0≦θ≦45(度)) ・・・(1) で表される。
=aの直角二等辺三角形BCDにおいて、斜辺BCの中
点Aと等辺DCの中点Qとを結び、線分DQ間を動く点
Pを考える。△ADQは、直角二等辺三角形であること
から、線分AQ=a/2である。また、△APQは直角
三角形であり、∠PAQ=θとすると、辺PQの長さx
は、次式(1) x=a/2・tanθ(但し、0≦θ≦45(度)) ・・・(1) で表される。
【0048】したがって、例えば、θ=1,2,3・・
・45(度)のように、1度ずつ変化させていけば、1
度毎の角度θに対応する長さxを求めることができる。
そして、図8(b)に示すように、角度スケール26の
全長をaに設定し、長さa/2である位置を基準点Rと
して、矢印S及び矢印Tの両方向に長さxに対応するピ
ッチで目盛を形成すれば、長さaの範囲内において長さ
を角度に変換して測定する角度スケール26を形成する
ことができる。また、角度スケール26は全長aで90
度まで測定可能であることから、長さxに対応するピッ
チで形成した目盛の左端側を0度、右端側を90度とし
た方位角表示部26aを有する。
・45(度)のように、1度ずつ変化させていけば、1
度毎の角度θに対応する長さxを求めることができる。
そして、図8(b)に示すように、角度スケール26の
全長をaに設定し、長さa/2である位置を基準点Rと
して、矢印S及び矢印Tの両方向に長さxに対応するピ
ッチで目盛を形成すれば、長さaの範囲内において長さ
を角度に変換して測定する角度スケール26を形成する
ことができる。また、角度スケール26は全長aで90
度まで測定可能であることから、長さxに対応するピッ
チで形成した目盛の左端側を0度、右端側を90度とし
た方位角表示部26aを有する。
【0049】なお、本実施の形態による座標位置測定器
具1によって形成される直角二等辺三角形BCDは、D
B=DC=18cmになっており、これに対応して、角
度スケール26の全長aが18cmに設定されている。
また、θ=1,2,3・・・45(度)における長さ
x、すなわち、角度θに対応する基準点Rからの距離
は、上記式(1)より次の表1のようになる。
具1によって形成される直角二等辺三角形BCDは、D
B=DC=18cmになっており、これに対応して、角
度スケール26の全長aが18cmに設定されている。
また、θ=1,2,3・・・45(度)における長さ
x、すなわち、角度θに対応する基準点Rからの距離
は、上記式(1)より次の表1のようになる。
【0050】
【表1】
【0051】したがって、本実施の形態においては、角
度スケール26の目盛が基準点Rから矢印S及び矢印T
の両方向に向けて、表1に示すピッチで形成されてい
る。
度スケール26の目盛が基準点Rから矢印S及び矢印T
の両方向に向けて、表1に示すピッチで形成されてい
る。
【0052】以上のように、座標位置測定器具1は、方
位角測定部6を有することから、方位角の測定に別途分
度器を使用する必要がなく、測定作業を容易化すること
ができるとともに、携行品を削減することができる。
位角測定部6を有することから、方位角の測定に別途分
度器を使用する必要がなく、測定作業を容易化すること
ができるとともに、携行品を削減することができる。
【0053】なお、本発明による座標位置測定器具1
は、器具本体2及びカーソル部材5が別体になっている
が、器具本体2とカーソル部材5とを一体に形成しても
よく、カーソル部材5を器具本体2に摺動自在に設けて
もよい。
は、器具本体2及びカーソル部材5が別体になっている
が、器具本体2とカーソル部材5とを一体に形成しても
よく、カーソル部材5を器具本体2に摺動自在に設けて
もよい。
【0054】また、本発明による座標位置測定器具1
は、第1の器具本体2a、第2の器具本体2b及びカー
ソル部材5を透明な合成樹脂から形成することにより、
地図上での位置あわせを容易に行うことが可能になって
いるが、各構成部材の一部分のみを透明とし、他につい
ては不透明であってもよい。
は、第1の器具本体2a、第2の器具本体2b及びカー
ソル部材5を透明な合成樹脂から形成することにより、
地図上での位置あわせを容易に行うことが可能になって
いるが、各構成部材の一部分のみを透明とし、他につい
ては不透明であってもよい。
【0055】また、本発明による座標位置測定器具1
は、製図や学童の学習用器具としても好適であり、通常
の定規としても使用可能である。
は、製図や学童の学習用器具としても好適であり、通常
の定規としても使用可能である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の座標位置
測定器具によれば、地図の再利用が容易であり、地図上
の座標位置を短時間で正確かつ容易に測定可能である。
また、地図上の任意の地点からの方位角を容易に測定可
能であり、携行時の利便性も向上することができる。
測定器具によれば、地図の再利用が容易であり、地図上
の座標位置を短時間で正確かつ容易に測定可能である。
また、地図上の任意の地点からの方位角を容易に測定可
能であり、携行時の利便性も向上することができる。
【図1】本発明による座標位置測定器具を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】(a)は、図1に示す本発明による座標位置測
定器具が備えるカーソル部材を示す平面図、(b)は、
(a)に示すカーソル部材のD−D断面図である。
定器具が備えるカーソル部材を示す平面図、(b)は、
(a)に示すカーソル部材のD−D断面図である。
【図3】図1に示す本発明による座標位置測定器具が備
える連結部材を示す分解斜視図である。
える連結部材を示す分解斜視図である。
【図4】(a)は、図1に示す座標位置測定器具が回動
する状態を示す斜視図、(b)は、(a)における矢印
E方向から見た矢視図である。
する状態を示す斜視図、(b)は、(a)における矢印
E方向から見た矢視図である。
【図5】本発明による座標位置測定器具の使用形態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図6】本発明による座標位置測定器具が備えるカーソ
ル部材の使用形態を示す図である。
ル部材の使用形態を示す図である。
【図7】本発明による座標位置測定器具が備える方位角
測定部の使用形態を示す説明図である。
測定部の使用形態を示す説明図である。
【図8】(a)は、本発明による座標位置測定器具が備
える角度スケールの原理を示す説明図、(b)は、本発
明による座標位置測定器具が備える角度スケールを示す
平面図である。
える角度スケールの原理を示す説明図、(b)は、本発
明による座標位置測定器具が備える角度スケールを示す
平面図である。
【図9】六点座標法を示す説明図である。
【図10】図9に示す方眼Aの部分拡大図である。
1 座標位置測定器具
2 器具本体
2a 第1の器具本体
2b 第2の器具本体
2c 側端部
3 案内部
4 長さスケール
5 カーソル部材
5a 補助スケール部
5b 係合部
5c 突部
6 方位角測定部
8 連結部材
8a 軸受板
8b 軸部材
8c 中間部材
8d 孔部
8e 中間部材本体
8f 側板
12 切り欠き凹部
13 座標位置表示部
14 基準線
16 開口部
16a 基準部
16b 第1の中心部
16c 第2の中心部
16d 第1の円弧形成部
16e 第2の円弧形成部
26 角度スケール
26a 方位角表示部
28a、28b 円弧
29 目印線
30 地図
30a 枠線
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01B 3/00 - 3/56
G09B 29/10
Claims (6)
- 【請求項1】 地図上で指定された任意の座標位置を測
定可能な座標位置測定器具であって、 器具本体と、前記器具本体に所定のピッチ(P)で形成
され前記地図上に該ピッチ(P)の目印線を形成可能な
複数の案内部と、前記器具本体に係合する移動可能なカ
ーソル部材とを有し、 前記カーソル部材は、前記ピッチ(P)を一辺とする枠
内で分割された補助スケール部を有することを特徴とす
る座標位置測定器具。 - 【請求項2】 前記カーソル部材は、前記案内部に係合
する係合部を有することを特徴とする請求項1記載の座
標位置測定器具。 - 【請求項3】 前記地図上で指定された任意の基点位置
からの方位角を測定可能な方位角測定部を有し、前記方
位角測定部は、前記器具本体に離間して並設された複数
の開口部と、角度スケールとからなり、 前記開口部は、前記基点位置に一致させる基準部と、該
基準部から互いに相対方向に等距離を隔てて形成された
第1の中心部及び第2の中心部と、前記第1の中心部及
び第2の中心部からそれぞれ前記基準部方向に等距離を
隔てて形成された第1の円弧形成部及び第2の円弧形成
部とを有し、 前記角度スケールは、前記第1の中心部と前記第1の円
弧形成部との間の距離及び前記第2の中心部と前記第2
の円弧形成部との間の距離をaとして、次式 x=a/2・tanθ (但し、0≦θ≦45
(度)) を満たすxに対応するピッチで形成された目盛を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の座標位置
測定器具。 - 【請求項4】 前記角度スケールは、長さaを有し、長
さa/2である位置を基準点として前記xに対応するピ
ッチで形成した目盛を有することを特徴とする請求項3
記載の座標位置測定器具。 - 【請求項5】 前記器具本体は、第1の器具本体及び第
2の器具本体と、前記第1の器具本体と第2の器具本体
とを回動自在に連結する連結部材とを有し、 前記連結部材は、前記第1の器具本体及び第2の器具本
体に各々一対ずつ固着された軸受板と、該軸受板に回動
自在な複数の軸部材が設けられた中間部材とを有するこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか1
記載の座標位置測定器具。 - 【請求項6】 前記中間部材は、前記第1の器具本体及
び第2の器具本体の連結側の端部に各々形成された切り
欠き凹部内に配置され、前記中間部材の厚さはw3であ
り、前記器具本体の厚さをw1とすると、w3≦w1の関
係となり、前記第1の器具本体及び第2の器具本体の連
結方向における幅をw2とすると、w2≧2・w1の関係
となることを特徴とする請求項5記載の座標位置測定器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000182856A JP3530112B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 座標位置測定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000182856A JP3530112B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 座標位置測定器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002005601A JP2002005601A (ja) | 2002-01-09 |
| JP3530112B2 true JP3530112B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=18683530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000182856A Expired - Fee Related JP3530112B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 座標位置測定器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3530112B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007156374A (ja) * | 2005-12-05 | 2007-06-21 | Sokken:Kk | 現在地確認方法 |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000182856A patent/JP3530112B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002005601A (ja) | 2002-01-09 |
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