JPH0117167B2 - - Google Patents

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JPH0117167B2
JPH0117167B2 JP55083411A JP8341180A JPH0117167B2 JP H0117167 B2 JPH0117167 B2 JP H0117167B2 JP 55083411 A JP55083411 A JP 55083411A JP 8341180 A JP8341180 A JP 8341180A JP H0117167 B2 JPH0117167 B2 JP H0117167B2
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JP
Japan
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thermostat
contacts
room
contact
circuit
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JP55083411A
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English (en)
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JPS5644915A (en
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Seodorusu Yosefu Ofueruman Paurusu
Yohanesu Suratosu Henrikusu
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FUEFUUHASHINSUTEICHUUTO NV
Original Assignee
FUEFUUHASHINSUTEICHUUTO NV
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Publication date
Application filed by FUEFUUHASHINSUTEICHUUTO NV filed Critical FUEFUUHASHINSUTEICHUUTO NV
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Publication of JPH0117167B2 publication Critical patent/JPH0117167B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D19/00Details
    • F24D19/10Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24D19/1006Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
    • F24D19/1009Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating
    • F24D19/1012Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating by regulating the speed of a pump
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H9/00Details
    • F24H9/20Arrangement or mounting of control or safety devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセントラルヒーテイング用ボイラーの
制御装置に関しており、本発明の制御装置により
制御さるべきボイラーは給水ポンプ若しくは換気
機の駆動モータ(以下、単に給水ポンプ若しくは
換気機という)と、バーナーと、前記ボイラーへ
の燃料供給を制御するための電気的に駆動される
遮断弁と、変圧器を含む電気制御回路とを有して
おり、前記変圧器の一次巻線は電源電圧に接続可
能であり、前記変圧器の二次巻線に接続される直
列回路は前記電気的に駆動される遮断弁の制御巻
線と、ルーム若しくはレギユレータサーモスタツ
トにより制御される接点と、マクシマムサーモス
タツトにより制御される接点と、から構成されて
おり、前記給水ポンプ若しくは換気機は前記変圧
器の一次巻線に並列に接続されるように構成され
ている。このルーム若しくはレギユレータサーモ
スタツトは暖房すべき部屋内に取り付けられてお
り、その室温に応じてその接点を閉成又は開成さ
せるように作動する。またマクシマムサーモスタ
ツトはボイラーのバーナ近傍に取り付けられてお
り、その温度に応じてその接点を閉成又は開放さ
せるように作動する。 上記の種類のセントラルヒーテイング用ボイラ
ーは、前記給水ポンプ若しくは換気機が連続的に
作動し、そのため不要なエネルギーを大量に消費
し、一方、その加熱システムのパイプやラジエー
タ、エアーダクト内の流れから絶え間のない不快
な騒音を発生させる欠点がある。 いわゆるポンプ若しくは換気機リレーを前記変
圧器の二次巻線に結合された直列回路に設け、こ
のリレーにより駆動される常開接点を前記給水ポ
ンプ若しくは換気機の電源回路に配置し、該リレ
ーが前記ルームサーモスタツトの接点の閉鎖に応
じて励磁されたことにより前記常開接点が閉じら
れて前記給水ポンプ若しくは換気機が作動し、前
記常開接点が前記ルーム若しくはレギユレータサ
ーモスタツトの開放の際直ちに、又は所定時間経
過後に、再び開放されて前記給水ポンプ若しくは
換気機が再び停止せしめられる構成となすことに
よつて上記の欠点を解消したセントラルヒーテイ
ング用ボイラーもまた既に知られている。 連続的に作動する給水ポンプ若しくは換気機を
有する既存のセントラルヒーテイング用ボイラー
の電子制御回路に、上記のような給水ポンプ若し
くは換気機リレー及びこれと協働する常開接点を
追加設置することも可能ではあるけれども、この
追加設置を行なえば、ボイラーの内部配線との関
連で、たとえ公的資格を有する専門家が行なつた
としても、そのボイラーに付与された如何なる官
印も無効となる。 このことを別にしても、上記のタイプの電気制
御回路は、前記給水ポンプ若しくは換気機リレー
の励磁がボイラーの過熱に応じた前記マクシマム
サーモスタツトの開放により中断されて該給水ポ
ンプ若しくは換気機が停止せしめられる欠点を持
つており、このような作動態様は過熱状態におい
て望まれるものと正反対のものである。 本発明はセントラルヒーテイング用ボイラーの
制御装置を提供するものであり、該制御装置は給
水ポンプ若しくは換気機を制御するためのリレー
を含まずに該給水ポンプ若しくは換気機を制御可
能とし、その上、ボイラーの内部配線に対する干
渉が不要であつて、更に、ボイラーの過熱時に該
給水ポンプ若しくは換気機が停止せしめられる欠
点が回避されるという利点を有する。 これらの目的のために、本発明の制御装置は前
記ボイラー外に設置されて前記電源電圧及び前記
ルーム若しくはレギユレータサーモスタツトの接
点に結合される検知回路を具備した副制御回路を
有しており、前記副制御回路は前記電源電圧と前
記一次巻線及び前記ボイラーの前記給水ポンプ若
しくは換気機との結合ラインに接続される高電気
抵抗値の直列抵抗と、前記直列抵抗に並列に接続
される常開接点を有するリレーと、を含んでお
り、前記ルーム若しくはレギユレータサーモスタ
ツトの接点が閉じ又は前記マクシマムサーモスタ
ツトの接点が開いている時には必ず前記リレーが
励磁されて該リレーの接点に並列に接続された前
記直列抵抗の短絡により前記電源電圧の全てが前
記給水ポンプ若しくは換気機及び前記変圧器の一
次巻線に印加され、前記ルーム若しくはレギユレ
ータサーモスタツトの接点の開放後前記マクシマ
ムサーモスタツトの接点が閉じている時には前記
リレーの励磁状態及び前記給水ポンプ若しくは換
気機の作動状態が所定時間保持されるように構成
されている。 本発明の制御装置は、ボイラー外に設けられて
いる前記ルーム若しくはレギユレータサーモスタ
ツトの接点に接続可能であり、一方、ボイラーの
電源端子及び電源ソケツト間に接続可能なので、
この制御装置を用いる場合にはボイラーの内部配
線に干渉する必要はなく、従つてボイラーに与え
られた如何なる官印も無効とはならない。 更に、本発明の制御装置に含まれる、ボイラー
の給水ポンプ若しくは換気機を制御するための前
記リレーは、前記ルーム若しくはレギユレータサ
ーモスタツトの接点の閉鎖によつてのみならず前
記マクシマムサーモスタツトの接点の開放によつ
て励磁されるので、該制御装置においてはボイラ
ーが過熱した際にも給水ポンプ若しくは換気機が
動作せしめられて前記マクシマムサーモスタツト
の接点の閉鎖後も前記ルーム若しくはレギユレー
タサーモスタツトの接点の開放後と同一の時間作
動状態に保たれる。 添付図面を参照して本発明を更に詳細に説明す
る。添付図面はセントラルヒーテイング用ボイラ
ーの電気制御回路のブロツクダイアグラムと、こ
れと協働する本発明の一実施例を示している。 図の回路において破線Aで囲まれた部分はボイ
ラーに取り付けられた電気制御回路であり、破線
Bで囲まれた部分は本発明の制御装置の副制御回
路であつてボイラー外の任意の適当箇所に据付け
ることが出来る。 この電気制御回路はその一次巻線が例えば220
ボルトの電源電圧に接続可能な変圧器1と、その
二次巻線に接続された直列回路とからなつてお
り、該直列回路はマクシマムサーモスタツト2の
通常は閉じている接点と、ルーム若しくはレギユ
レータサーモスタツト3のメータ接点と、ボイラ
ーのバーナーの燃料供給ラインに設けられた電気
に制御される遮断弁5の制御巻線4と、を含んで
いる。このマクシマムサーモスタツト2はボイラ
ーの過熱により所定過熱温度以上となる場合には
開となり、所定過熱温度以下の場合には閉となる
ように作動する。また、ルーム若しくはレギユレ
ータサーモスタツト3は室温が所定温度以上とな
る場合には開となり、所定温度以下の場合には閉
となるように作動する。このボイラーは更に変圧
器1の一次巻線に並列に接続された給水ポンプ若
しくは換気機6を含んでいる。変圧器1は通常の
方法で設けることが出来、よつて、その一次巻線
に220ボルトの交流電源電圧を供給することによ
り二次巻線から24ボルトの交流電圧が得られる。 図に示された本発明の制御装置は、検知回路と
しての互いに逆向きに並列接続された2つの発光
ダイオードのアレンジメント10と、この発光ダ
イオードと光学的に結合したフオトトランジスタ
11と、タイムスイツチ回路12と、常開接点
を有するリレー13と、例えば10Kオームの高電
気抵抗値を有する抵抗RSと含んでいる。 この制御装置は、更に、これを例えば220ボル
トの電源電圧に接続するための2つの端子
と、該端子に結合されてボイラーの電源供
給ラインに接続される2つの端子′,′と、を
有する。端子′は相互に直結されており、
一方、端子は抵抗RSと、この抵抗RSに並列接
続されたリレー13の接点とを介して端子
に接続されている。互いに接続された端子
C′により、アース接続ラインが形成されている。 タイムスイツチング回路12には4つの端子
S1,S2が設けられており、その中の端子
S1は直列の抵抗R1を介して端子に結合されて
おり、端子S2もフオトランジスタ11のエミツタ
ーコレクタ回路及び抵抗R1を介して端子に結
合されており、端子はリレー13を介して端子
g及び電源側の端子に結合されている。 互いに逆向きに並列接続された発光ダイオード
のアレンジメント10は、ルーム若しくはレギユ
レータサーモスタツト3の接点と並列に、電流制
限抵抗R2に直列接続されている。 図に示された制御装置の回路において、2つの
発光ダイオードのアレンジメント10及びこれに
光学的に結合されたフオトトランジスタ11は、
ボイラーの制御回路の24ボルトの部分と、本制御
装置の回路の220ボルトの部分との間の所要の電
気的絶縁を可能にしている。 本制御装置の回路は、室温が所定温度以上であ
つて、ルーム若しくはレギユレータサーモスタツ
ト3の接点が開いてバーナと給水ポンプからなる
加熱システムを作動させ加熱する必要がない場合
においては、リレー13が励磁されておらず、従
つて抵抗RSに並列接続された接点が開放して
いるように構成されている。この状態において抵
抗RSはボイラーの給水ポンプ若しくは換気機6
に直列接続しており、この抵抗での電圧降下のた
め、給水ポンプ若しくは換気機に加わる電圧はこ
れにより僅かのエネルギーのみが消費される値に
低下する。給水ポンプ若しくは換気機6に並列接
続された変圧器1の一次巻線に加わる電圧がこの
ように低下しているため、変圧器1の二次巻線両
端間の電圧は低く、よつて、マクシマムサーモス
タツト2の接点と、電流制限抵抗R2と、2つの
発光ダイオードのアレンジメント10と、遮断弁
5の制御巻線4とからなる直列回路を流れる電流
を、抵抗R2の電気抵抗値を適当に設定すること
より、発光ダイオードを励起するには充分高いけ
れども遮断弁5を開放し又は開放し続けるには低
すぎる値に調整することが出来る。 フオトトランジスタ11はこれに入射する発光
ダイオードの光によつて導通状態化されて、抵抗
R1を介し、タイムスイツチング回路12の端子
2と電源側の端子とを結合する。 タイムスイツチング回路12は、この状態下で
はその端子間に電圧が発生せず、従つてリ
レー13が励磁されないように構成されている。 室温が所定温度以下に下がり加熱ないし暖房が
必要な場合にはルーム若しくはレギユレータサー
モスタツト3の接点が閉じて、該接点に並列接続
した発光ダイオード及び電流制限抵抗からなる直
列回路が短絡され、この短絡によつて発光ダイオ
ードを流れる電流が消滅し、フオトトランジスタ
11は最早前発光ダイオードからの光を受けな
い。その結果、タイムスイツチング回路12の端
2と電源側の端子との結合が遮断される。
タイムスイツチング回路12は、更に、前記両端
2間の結合の遮断によつて、該回路の端
間に電圧が生じてリレー13が励磁され
その接点が閉鎖されるように構成されている。
このリレーの接点の閉鎖によつて抵抗RSが短
絡され、給水ポンプ若しくは換気機6及び変圧器
1の一次巻線からなる並列回路に加わる電圧は増
大して電源電圧の値となる。その結果、給水ポン
プ若しくは換気機6が作動し、遮断弁5を開放せ
しめてボイラーのバーナへ燃料を供給せしめる大
電流が変圧器の二次巻線に接続された直列回路を
流れる。 室温が所定温度以上に上がり加熱が不要となつ
た時はルーム若しくはレギユレータサーモスタツ
トの接点が再び開放され、発光ダイオードのアレ
ンジメント10及びこれに直列接続された電流制
限抵抗R2は再び変圧器の二次巻線に接続された
直列回路に結合される。その結果、該直列回路を
流れる電流は減少して、遮断弁5が閉じられてバ
ーナへの燃料供給が遮断される値となる。 更にフオトトランジスタ11が再び照射されて
導通状態となり、よつてタイムスイツチング回路
12の端子 2は電源側の端子に再結合される。
タイムスイツチング回路12は、更に、端子 2
への電圧復帰後端子間の電圧は、該回路が
非作動状態に復帰したことの結果として消滅する
までの間所定時間、例えば10分間、存続し、よつ
てリレー13もその間励磁状態に保たれ、抵抗R
Sのこのリレーの接点による短絡状態はこの時間
の経過後に解消されるように構成されている。従
つて、給水ポンプ若しくは換気機6は、ルーム若
しくはレギユレータサーモスタツト3の接点開放
時を始点とするこの所定時間の間作動し続けるの
で、ボイラーにおける無駄な熱損失が防止され
る。 若し、例えば遮断弁5の破損等の故障のために
マクシマムサーモスタツト2の接点が開く程にボ
イラーが過熱したならば、該接点の解放によつて
発光ダイオードを流れる電流が遮断され、これに
応じて、ルーム若しくはレギユレータサーモスタ
ツト3の接点閉鎖の場合と同様に、給水ポンプ若
しくは換気機6が励磁される。 ルーム若しくはレギユレータサーモスタツトの
動作によつて制御される給水ポンプを有するセン
トラルヒーテイング用ボイラーにおいては、特に
例えば夏期のような長い不使用期間に、ボイラー
用水中に存在する不純物が給水ポンプを詰まらせ
てしまう危険が常に存在するので、通常この種の
ボイラーには、ルーム若しくはレギユレータサー
モスタツトから発せられる加熱信号とは無関係に
給水ポンプを周期的に所定時間作動せしめるため
の手段が設けられている。 同様の手段が本発明の制御装置にも設けられて
おり、この手段はタイムスイツチング回路12に
接続されたタイムコントロール回路14からなつ
ていて、タイムスイツチング回路12の出力電圧
のゼロへの低下に応じて励起されて所定時間、例
えば24時間、の後にタイムスイツチング回路12
の端子 2に接続された端子から信号を出力し、
ルーム若しくはレギユレータサーモスタツト3の
接点開放後にフオトトランジスタが再び導通状態
となる場合と同様にこの信号によりタイムスイツ
チング回路12が励磁されるように構成されてい
る。 本発明の制御装置を組込式の家庭用湯沸しを有
するセントラルヒーテイング用ボイラーに用いる
ことも可能である。それは、この場合、この湯沸
しのサーモスタツトの接点はルーム若しくはレギ
ユレータサーモスタツトの接点と並列又は直列に
接続されるので、本発明の制御装置の発光ダイオ
ードを流れる電流は、ルーム若しくはレギユレー
タサーモスタツトの接点及び/若しくはマクシマ
ムサーモスタツトの接点の開閉によるのと同様
に、この湯沸しのサーモスタツトの接点の開閉に
影響されるからである。
【図面の簡単な説明】
図はセントラルヒーテイング用ボイラーの電気
制御回路と、これと協働する本発明の一実施例を
示す回路図である。 主要部分の符号の説明、1……変圧器、2……
マクシマムサーモスタツトの接点、3……ルーム
若しくはレギユレータサーモスタツトの接点、4
……遮断弁の制御巻線、5……遮断弁、6……給
水ポンプ若しくは換気機、10……発光ダイオー
ドのアレンジメント、11……フオトトランジス
タ、12……タイムスイツチング回路、13……
リレー、14……タイムコントロール回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 暖房用ボイラーの給水ポンプ若しくは換気機
    駆動モータ6と、制御巻線4が励磁されるとバー
    ナへの燃料供給をなす遮断弁5とを制御する制御
    装置であつて、 電源に対して前記給水ポンプ若しくは換気機駆
    動モータ6に並列に接続された一次巻線及び前記
    制御巻線4に直列に接続された2次巻線を有する
    変圧器1と; 室温が所定温度以上の場合には開となるルーム
    若しくはレギユレータサーモスタツト3の接点、
    ボイラーの温度が所定温度以上の場合には開とな
    るマクシマムサーモスタツト2の接点、並びに前
    記2次巻線及び前記制御巻線の直列回路を含む直
    列回路と; 前記ルーム若しくはレギユレータサーモスタツ
    トの接点に並列に結合され該接点間に電圧が存在
    しないとき出力を発する検知回路と; 前記電源と前記一次巻線及び前記給水ポンプ若
    しくは換気機駆動モータ6との並列回路に直列に
    接続された高抵抗値の直列抵抗RSと; 前記直列抵抗に並列に接続される常開接点K
    と; 前記検知回路の出力に応じて前記常開接点Kを
    閉成せしめるリレー13と;を含み、 前記ルーム若しくはレギユレータサーモスタツ
    トの接点が閉じた時又は前記マクシムサーモスタ
    ツトの接点が開いている時には、前記リレーが励
    磁されて前記常開接点が閉じて前記直列抵抗の短
    絡により前記電源の電圧の全てが前記給水ポンプ
    若しくは換気機駆動モータ6及び前記変圧器の一
    次巻線に印加され前記給水ポンプ若しくは換気機
    駆動モータ6を高電力消費状態になし、前記ルー
    ム若しくはレギユレータサーモスタツトの接点が
    開放しかつ前記マクシマムサーモスタツトの接点
    が閉じた時には、前記リレーの励磁状態が所定時
    間だけ継続されて前記給水ポンプ若しくは換気機
    駆動モータ6を高電力消費状態に前記所定時間だ
    け保持することを特徴とするセントラルヒーテイ
    ンング用ボイラーの制御装置。 2 前記検知回路は、互いに逆向きに並列接続さ
    れた2つの発光ダイオードのアレンジメント10
    を有しており、前記アレンジメントは電流制限抵
    抗R2に直列接続されて前記ルーム若しくはレギ
    ユレータサーモスタツトの接点に並列接続されて
    おり、前記発光ダイオードと光学的に結合された
    フオトトランジスタ11と;前記フオトトランジ
    スタと直列に前記電源の電圧に接続されたタイム
    スイツチング回路12とを有しており、前記給水
    ポンプ若しくは換気機を動作せしめ且つ停止せし
    めるための前記リレー13は前記タイムスイツチ
    ング回路の出力端子に接続されており、前記タイ
    ムスイツチング回路は、前記ルーム若しくはレギ
    ユレータサーモスタツト3の接点の閉成又は前記
    マクシマムサーモスタツト2の接点の開放に応じ
    て前記発光ダイオードの発光が停止すると前記リ
    レーが励磁され、且つ、前記ルーム若しくはレギ
    ユレータサーモスタツトの接点の開放及び前記マ
    クシマムサーモスタツトの接点の閉成に応じて前
    記発光ダイオードが再び発光した後前記リレーが
    所定時間励磁状態に保たれるように構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    制御装置。
JP8341180A 1979-06-19 1980-06-19 Central heating boiler controller Granted JPS5644915A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL7904801A NL7904801A (nl) 1979-06-19 1979-06-19 Electrische besturingsinrichting voor een centrale verwarmingsketel.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5644915A JPS5644915A (en) 1981-04-24
JPH0117167B2 true JPH0117167B2 (ja) 1989-03-29

Family

ID=19833383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8341180A Granted JPS5644915A (en) 1979-06-19 1980-06-19 Central heating boiler controller

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4337891A (ja)
EP (1) EP0021516B1 (ja)
JP (1) JPS5644915A (ja)
AT (1) ATE2177T1 (ja)
CA (1) CA1149906A (ja)
DE (1) DE3061539D1 (ja)
DK (1) DK150861C (ja)
GR (1) GR69257B (ja)
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