JPH01171530A - 心電計 - Google Patents
心電計Info
- Publication number
- JPH01171530A JPH01171530A JP62331672A JP33167287A JPH01171530A JP H01171530 A JPH01171530 A JP H01171530A JP 62331672 A JP62331672 A JP 62331672A JP 33167287 A JP33167287 A JP 33167287A JP H01171530 A JPH01171530 A JP H01171530A
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- JP
- Japan
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- analysis
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- analysis program
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Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 7
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 5
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、心電計、特には、記録装置をベルトなどに装
着して日常生活における心電図の変化を磁気テープに記
録し、それを解析装置にかけて解析を行うホルタ−心電
計に関する。
着して日常生活における心電図の変化を磁気テープに記
録し、それを解析装置にかけて解析を行うホルタ−心電
計に関する。
〈従来技術〉
一般に、ホルタ−心電計においては、生体から得られた
心電信号は、磁気テープに記録され、この磁気テープを
解析装置にセットして所定の解析プログラムに従って解
析され、心電図記録波形とともに、その解析結果が表示
および印字されるようになっている。
心電信号は、磁気テープに記録され、この磁気テープを
解析装置にセットして所定の解析プログラムに従って解
析され、心電図記録波形とともに、その解析結果が表示
および印字されるようになっている。
ところが、従来例のホルタ−心電計では、解析装置の解
析プログラムは、装置固有のものであり、標準的な固定
の解析プログラムとなっている。したがって、例えば、
解析結果と医師の診断とが異なるような場合には、再度
、医師が全記録データを見直して医師の診断論理に従っ
て診断を下さねばならなかったり、あるいは、患者の疾
病の種類や治療の違いなど応じて重点を置いて解析した
い内容が異なる場合でも解析プログラムを変更できない
などの難点がある。
析プログラムは、装置固有のものであり、標準的な固定
の解析プログラムとなっている。したがって、例えば、
解析結果と医師の診断とが異なるような場合には、再度
、医師が全記録データを見直して医師の診断論理に従っ
て診断を下さねばならなかったり、あるいは、患者の疾
病の種類や治療の違いなど応じて重点を置いて解析した
い内容が異なる場合でも解析プログラムを変更できない
などの難点がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、医
師の診断論理や患者の疾病の種類などに応じた解析がで
きるようにすることを目的とする。
師の診断論理や患者の疾病の種類などに応じた解析がで
きるようにすることを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明では、上述の目的を達成するために、生体からの
心電信号を、検出して記録する記録装置と、この記録装
置に記録されている心電信号を解析する解析装置とを有
する心電計において、前記解析装置は、操作部から入力
される解析の際の条件等のデータが書き込まれる読み書
き可能な可変記憶部と、標準的な固定の解析プログラム
および前記可変記憶部のデータに基づく解析プログラム
が予め書き込まれている読み出し専用の固定記憶部と、
前記記憶部のデータおよび解析プログラムに従って心電
信号を解析する演算部とを備え、操作部からの選択操作
により前記標準的な固定の解析プログラムまたは前記可
変記憶部の前記データに基づく解析プログラムに従った
解析が行われるようにしている。
心電信号を、検出して記録する記録装置と、この記録装
置に記録されている心電信号を解析する解析装置とを有
する心電計において、前記解析装置は、操作部から入力
される解析の際の条件等のデータが書き込まれる読み書
き可能な可変記憶部と、標準的な固定の解析プログラム
および前記可変記憶部のデータに基づく解析プログラム
が予め書き込まれている読み出し専用の固定記憶部と、
前記記憶部のデータおよび解析プログラムに従って心電
信号を解析する演算部とを備え、操作部からの選択操作
により前記標準的な固定の解析プログラムまたは前記可
変記憶部の前記データに基づく解析プログラムに従った
解析が行われるようにしている。
上記構成によれば、従来例と同様の標準的な固定の解析
プログラムに従った解析が可能であるとともに、解析の
際の条件等のデータを医師等の診断論理に応じて操作部
より設定入力することにより、それらのデータに基づく
解析プログラムに従った解析が行われることになる。
プログラムに従った解析が可能であるとともに、解析の
際の条件等のデータを医師等の診断論理に応じて操作部
より設定入力することにより、それらのデータに基づく
解析プログラムに従った解析が行われることになる。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
明する。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例の心電計は、ホルタ−心電計であり、生体か
らの心電信号を検出して記録する記録装置ｌと、記録さ
れた心電信号を解析する解析装置２とから基本的に構成
される。
らの心電信号を検出して記録する記録装置ｌと、記録さ
れた心電信号を解析する解析装置２とから基本的に構成
される。
記録装置Ｉは、従来例のホルタ−心電計と同様であり、
心電信号を検出する電極部３と、この電極部３からの心
電信号を増幅する増幅部１５と、この増幅部１５からの
心電信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換部４と、このＡ／
Ｄ変換部４からのデジタル化された心電信号が記録され
る磁気テープ等の記録部５とを備えている。
心電信号を検出する電極部３と、この電極部３からの心
電信号を増幅する増幅部１５と、この増幅部１５からの
心電信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換部４と、このＡ／
Ｄ変換部４からのデジタル化された心電信号が記録され
る磁気テープ等の記録部５とを備えている。
磁気テープに記録された心電信号を解析する解析装置２
は、キー操作部６と、このキー操作部６の操作に応じて
記録部５の心電信号を解析する解析部７と、心電図およ
び解析結果を印字する印字部８と、心電図および解析結
果等を表示する表示部９とを備えている。
は、キー操作部６と、このキー操作部６の操作に応じて
記録部５の心電信号を解析する解析部７と、心電図およ
び解析結果を印字する印字部８と、心電図および解析結
果等を表示する表示部９とを備えている。
この実施例の解析装置２の解析部７には、キー操作部６
から人力される解析の際の条件等のデータが書き込まれ
る可変記憶部としての複数のＲＡＭ１０ａ−１０ｎと、
従来例と同様の標準的な固定の解析プログラムおよび前
記複数のＲＡＭｌ０ａ −１Ｏｎに書き込まれたデータ
に基づく解析プログラムが予め占き込まれている固定記
憶部としてのＲＯＭＩＩと、前記ＲＯＭ １１ 、ＲＡ
Ｍ １０ａ −１０ｎのデータおよび解析プログラムに
従って心電信号を解析する演算部１２と、必要に応じて
全心電図波形および解析結果が記憶される記憶部１３と
を備えている。
から人力される解析の際の条件等のデータが書き込まれ
る可変記憶部としての複数のＲＡＭ１０ａ−１０ｎと、
従来例と同様の標準的な固定の解析プログラムおよび前
記複数のＲＡＭｌ０ａ −１Ｏｎに書き込まれたデータ
に基づく解析プログラムが予め占き込まれている固定記
憶部としてのＲＯＭＩＩと、前記ＲＯＭ １１ 、ＲＡ
Ｍ １０ａ −１０ｎのデータおよび解析プログラムに
従って心電信号を解析する演算部１２と、必要に応じて
全心電図波形および解析結果が記憶される記憶部１３と
を備えている。
この実施例では、解析の条件等を使用者の任意に設定変
更できるようにしており、解析部７の複数のＲＡＭＩ
０ａ−１Ｏｎには、解析の際の条件、例えば、第２図の
心電図波形のＰ幅■、Ｐ−Ｑ区間■、ＱＲＳ幅■、Ｐ−
Ｑ時間■、Ｑ−Ｔ時間■、Ｒ−Ｒ間隔■、Ｐ−Ｐ間隔■
、ＳＴレベル■等の各パラメータのそれぞれについての
解析の際の判定基準値等が表示部９との対話形式でキー
操作部６から設定入力される。
更できるようにしており、解析部７の複数のＲＡＭＩ
０ａ−１Ｏｎには、解析の際の条件、例えば、第２図の
心電図波形のＰ幅■、Ｐ−Ｑ区間■、ＱＲＳ幅■、Ｐ−
Ｑ時間■、Ｑ−Ｔ時間■、Ｒ−Ｒ間隔■、Ｐ−Ｐ間隔■
、ＳＴレベル■等の各パラメータのそれぞれについての
解析の際の判定基準値等が表示部９との対話形式でキー
操作部６から設定入力される。
この判定基準値等の設定は、医師の診断論理に応じて、
また、患者の疾病の種類等に応じて最適な診断が下せる
ように医師等がキー操作部６より入力する。
また、患者の疾病の種類等に応じて最適な診断が下せる
ように医師等がキー操作部６より入力する。
一方、ＲＯＭＩＩには、従来例と同様の標準的な固定の
解析プログラムが書き込まれているので、キー操作部６
でこの解析プログラムを選択することにより、従来例と
同様の解析が演算部１２により行われる。
解析プログラムが書き込まれているので、キー操作部６
でこの解析プログラムを選択することにより、従来例と
同様の解析が演算部１２により行われる。
さらに、このＲＯＭＩＩには、解析の際の条件、例えば
、上述の判定基準値をＲＡＭ１０ａ−１゜ｎに書き込ま
れたデータを用いて行う可変的な解析プログラムも予め
書き込まれており、キー操作部６でこの可変的な解析プ
ログラムを選択することにより、ＲＡＭ１０ａ＝１Ｏｎ
に書き込まれたデータを用いた解析が演算部１２で行わ
れることになる。
、上述の判定基準値をＲＡＭ１０ａ−１゜ｎに書き込ま
れたデータを用いて行う可変的な解析プログラムも予め
書き込まれており、キー操作部６でこの可変的な解析プ
ログラムを選択することにより、ＲＡＭ１０ａ＝１Ｏｎ
に書き込まれたデータを用いた解析が演算部１２で行わ
れることになる。
このように従来例と同様の標準的な固定の解析プログラ
ムに従った解析が可能であるとともに、医師の診断論理
あるいは疾病の種類等に応じて設定された解析の際の条
件に従った解析が可能となるので、従来例のように医師
が全記録データを見直してチエツクする必要がなくなり
、診断時間が短縮される。
ムに従った解析が可能であるとともに、医師の診断論理
あるいは疾病の種類等に応じて設定された解析の際の条
件に従った解析が可能となるので、従来例のように医師
が全記録データを見直してチエツクする必要がなくなり
、診断時間が短縮される。
上述の実施例では、ＲＡＭ１０ａ〜ｔｏｎに判定基準値
等の条件を設定入力するようにしたけれども、本発明の
他の実施例として診断しようとする症状を設定人力する
ことにより、予め書き込まれている各症状に応じた解析
条件で解析されるように構成してもよい。
等の条件を設定入力するようにしたけれども、本発明の
他の実施例として診断しようとする症状を設定人力する
ことにより、予め書き込まれている各症状に応じた解析
条件で解析されるように構成してもよい。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、患者の疾病の種類や医師
の診断論理に応じて解析の際の条件等のデータを設定す
ることにより、それに応じた解析プログラムに従った解
析が可能となるので、固定の解析プログラムのみの従来
例のように医師が全記録データを見直して医師の診断論
理に従ってチエツクするといった必要がなくなり、診断
時間が短縮される。
の診断論理に応じて解析の際の条件等のデータを設定す
ることにより、それに応じた解析プログラムに従った解
析が可能となるので、固定の解析プログラムのみの従来
例のように医師が全記録データを見直して医師の診断論
理に従ってチエツクするといった必要がなくなり、診断
時間が短縮される。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は心電
図波形を示すである。 １・・記録装置、２・・解析装置、６・・キー操作部、
１０ａ ＝ｌ Ｏｎ ＝・ＲＡＭ（可変記憶部）、Ｉｍ
−・ＲＯＭ（固定記憶部）、１２・・・演算部。
図波形を示すである。 １・・記録装置、２・・解析装置、６・・キー操作部、
１０ａ ＝ｌ Ｏｎ ＝・ＲＡＭ（可変記憶部）、Ｉｍ
−・ＲＯＭ（固定記憶部）、１２・・・演算部。
Claims (1)
- （１）生体からの心電信号を検出して記録する記録装置
と、この記録装置に記録されている心電信号を解析する
解析装置とを有する心電計において、前記解析装置は、 操作部から入力される解析の際の条件等のデータが書き
込まれる読み書き可能な可変記憶部と、標準的な固定の
解析プログラムおよび前記可変記憶部のデータに基づく
解析プログラムが予め書き込まれている読み出し専用の
固定記憶部と、前記記憶部のデータおよび解析プログラ
ムに従って心電信号を解析する演算部とを備え、 操作部の選択操作により前記標準的な固定の解析プログ
ラムまたは前記可変記憶部の前記データに基づく解析プ
ログラムに従った解析が行われることを特徴とする心電
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331672A JPH01171530A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 心電計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62331672A JPH01171530A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 心電計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01171530A true JPH01171530A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18246294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62331672A Pending JPH01171530A (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 心電計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01171530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03258241A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-18 | Nec Corp | フロッピィディスク装置内蔵型心電図解析装置 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP62331672A patent/JPH01171530A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03258241A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-18 | Nec Corp | フロッピィディスク装置内蔵型心電図解析装置 |
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