JPH01170977A - ネットワーク型教育システム - Google Patents
ネットワーク型教育システムInfo
- Publication number
- JPH01170977A JPH01170977A JP62332972A JP33297287A JPH01170977A JP H01170977 A JPH01170977 A JP H01170977A JP 62332972 A JP62332972 A JP 62332972A JP 33297287 A JP33297287 A JP 33297287A JP H01170977 A JPH01170977 A JP H01170977A
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- JP
- Japan
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- voice
- audio
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- personal computer
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は教育システムに関し、学習者が使用する教材の
素材として音声信号を利用することが可能な、パーソナ
ルコンピュータを使用したネットワーク型教育システム
に間する。
素材として音声信号を利用することが可能な、パーソナ
ルコンピュータを使用したネットワーク型教育システム
に間する。
［従来の技術］
従来、パーソナルコンピュータを使用したネットワーク
型教育システムでは、ＬＡＮ等によるパーソナルコンピ
ュータ間における教材ファイルおよび学習管理データの
転送を行うものが知られており、専用回線によりパーソ
ナルコンピュータのデイスプレィ画像信号およびＶ Ｔ
ＲなどのＮＴＳＣ信号の伝送のみが行われていた。ま
た、音声信号の利用法としては、アナログ音声回線によ
り、教師および生徒間の通話の手段として使用する教育
システムか一般的であった。
型教育システムでは、ＬＡＮ等によるパーソナルコンピ
ュータ間における教材ファイルおよび学習管理データの
転送を行うものが知られており、専用回線によりパーソ
ナルコンピュータのデイスプレィ画像信号およびＶ Ｔ
ＲなどのＮＴＳＣ信号の伝送のみが行われていた。ま
た、音声信号の利用法としては、アナログ音声回線によ
り、教師および生徒間の通話の手段として使用する教育
システムか一般的であった。
［発明が解決しようとする問題点コ
上述した従来のパーソナルコンピュータを使用した教育
システムは、画像信号などを専用回線て伝送していたの
で教材の素材として音声が使用できず、教材の素材とし
て音声が不可欠な語学教育に間しては適用が非常に困難
であった。また、前述の問題点を補うためにシステム構
成機器としてテープレコーダを付加し、パーソナルコン
ピュータからのコントロールにより音声を発生させるシ
ステムも依存するが、テープレコーダを使用するため音
声のランダムアクセスができず教材プログラムとのリン
クが難しいという欠点がある。
システムは、画像信号などを専用回線て伝送していたの
で教材の素材として音声が使用できず、教材の素材とし
て音声が不可欠な語学教育に間しては適用が非常に困難
であった。また、前述の問題点を補うためにシステム構
成機器としてテープレコーダを付加し、パーソナルコン
ピュータからのコントロールにより音声を発生させるシ
ステムも依存するが、テープレコーダを使用するため音
声のランダムアクセスができず教材プログラムとのリン
クが難しいという欠点がある。
Ｅ問題点を解決するための手段］
本発明は、アナ口、グ音声信号をディジタル符号化する
と共に、そのディジタル符号化されたディジタル音声信
号を複合化する手段およびディジタル符号化された音声
信号を転送する手段を有する。
と共に、そのディジタル符号化されたディジタル音声信
号を複合化する手段およびディジタル符号化された音声
信号を転送する手段を有する。
［実施例コ
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図は本発明の一実施例に係るシステム系統図である。図
において、教師用システム１はパーソナルコンピュータ
・システ“ム（以下、パソコンと称す）３、ヘッドセッ
ト５、画像・音声伝送親装置７、Ｌ Ａ Ｎ制御装置１
１および音声処理装置９より構成されており、学習者用
システム２はパソコン４、ヘッドセット６、画像・音声
１云送子装置８、Ｌ Ａ Ｎ制御装置１２及び音声処理
装置１０より構成される。また、パソコン３およびパソ
コン４はＣＰＵ、に／Ｂ、 デイスプレィおよび記憶
装置から構成されるものとする。なお、教師が操作を行
う教師用システム１は学習者が学習を実行するために操
作を行う学習者用システム２を複数システム接続するこ
とが可能である。
において、教師用システム１はパーソナルコンピュータ
・システ“ム（以下、パソコンと称す）３、ヘッドセッ
ト５、画像・音声伝送親装置７、Ｌ Ａ Ｎ制御装置１
１および音声処理装置９より構成されており、学習者用
システム２はパソコン４、ヘッドセット６、画像・音声
１云送子装置８、Ｌ Ａ Ｎ制御装置１２及び音声処理
装置１０より構成される。また、パソコン３およびパソ
コン４はＣＰＵ、に／Ｂ、 デイスプレィおよび記憶
装置から構成されるものとする。なお、教師が操作を行
う教師用システム１は学習者が学習を実行するために操
作を行う学習者用システム２を複数システム接続するこ
とが可能である。
画像・音声伝送親装置７および画像・音声伝送子装置８
は、パソコン３およびパソコン４におけるデイスプレィ
画像の画像信号の伝送を行うと共にヘッドセットδおよ
びヘッドセット６より人力されるアナログ音声信号の伝
送を行う。また、ＬＡＮ制御装置１１およびＬ Ａ Ｎ
制御装置１２はパソコン３およびパソコン４の記憶装置
に記録されたディジタルデータのパソコン間転送を１テ
う。
は、パソコン３およびパソコン４におけるデイスプレィ
画像の画像信号の伝送を行うと共にヘッドセットδおよ
びヘッドセット６より人力されるアナログ音声信号の伝
送を行う。また、ＬＡＮ制御装置１１およびＬ Ａ Ｎ
制御装置１２はパソコン３およびパソコン４の記憶装置
に記録されたディジタルデータのパソコン間転送を１テ
う。
一方、音声処理装置９および音声処理装置１０は、画像
・音声伝送親装置７および画像・音声伝送子装置８より
人力されるアナログ音声信号をディジタル符号化した後
、ディジタルデータされた音声信号をパソコン３および
パソコン４へ転送すると共にパソコン３およびパソコン
４より転送されるディジタル符号化された音声信号を複
合化しアナログ音声信号に変換した後、画像・音声伝送
親装置７および画像・音声伝送子装置８に対してアナロ
グ音声１言号を出力する。
・音声伝送親装置７および画像・音声伝送子装置８より
人力されるアナログ音声信号をディジタル符号化した後
、ディジタルデータされた音声信号をパソコン３および
パソコン４へ転送すると共にパソコン３およびパソコン
４より転送されるディジタル符号化された音声信号を複
合化しアナログ音声信号に変換した後、画像・音声伝送
親装置７および画像・音声伝送子装置８に対してアナロ
グ音声１言号を出力する。
いま、本システムここおいて英語の教育を行う場合を想
定する。パソコン３の記憶装置にはディジタル符号化さ
れた英語音声のデータを含む学習実行用コースウェアプ
ログラム（以下、コースウェアと称す）が記録されてい
る。まず、ＬＡＮ制御装置１１およびＬＡＮ制御装置１
２によりパソコン３に記録されているコースウェアをパ
ソコン４の記憶装置へ転送する。学習者が本コースウェ
アをパソコン４て実行することにより、コースウェアに
含まれているディジタル符号化された音声信号がパソコ
ン４から音声処理Ｋ１１ｏに転送され、アナログ音声信
号に変換された後、画像・音声伝送子装置８を経由して
・＼ラドセット６から出力される。学習者２よ、本出力
音声により英語のヒヤリング学習を行う。学習者は必要
に応じてパソコン４の操作によりヒヤリングを終了した
部分の英語音声を瞬時に開き返すことができる。また学
習者自身の発音をチエツクするために・＼ラドセット６
から学習者の肉声を入力し音声処理装置１ｏによりその
肉声をディジタル符号化した後本ディジクル音声信号を
音声処理装置１０が内蔵するバッファメモリに書き込み
、本ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する
操作を繰り返す二とここより学習者は、学習者自身の発
音学習を実行ずろ。
定する。パソコン３の記憶装置にはディジタル符号化さ
れた英語音声のデータを含む学習実行用コースウェアプ
ログラム（以下、コースウェアと称す）が記録されてい
る。まず、ＬＡＮ制御装置１１およびＬＡＮ制御装置１
２によりパソコン３に記録されているコースウェアをパ
ソコン４の記憶装置へ転送する。学習者が本コースウェ
アをパソコン４て実行することにより、コースウェアに
含まれているディジタル符号化された音声信号がパソコ
ン４から音声処理Ｋ１１ｏに転送され、アナログ音声信
号に変換された後、画像・音声伝送子装置８を経由して
・＼ラドセット６から出力される。学習者２よ、本出力
音声により英語のヒヤリング学習を行う。学習者は必要
に応じてパソコン４の操作によりヒヤリングを終了した
部分の英語音声を瞬時に開き返すことができる。また学
習者自身の発音をチエツクするために・＼ラドセット６
から学習者の肉声を入力し音声処理装置１ｏによりその
肉声をディジタル符号化した後本ディジクル音声信号を
音声処理装置１０が内蔵するバッファメモリに書き込み
、本ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する
操作を繰り返す二とここより学習者は、学習者自身の発
音学習を実行ずろ。
［発明の効果コ
以り説明したように本発明は、アナログ音声信号をディ
ジタル符号化、複合化する手段およびディジタル符号化
音声信号の転送手段を有することにより、教材の素材と
しての音声をパーソナルコンピュータにおけるソフトウ
ェアデータとして所有することにより、パーソナルコン
ピュータを使用するネットワークシステムにおいて使用
する学習者用の教材の素材として音声を容易に利用する
ことができる。また音声データをディジタルデータで取
り扱い、記憶媒体としてハードディスク装置、フロッピ
ー等を使用するため音声信号をランダムアクセスするこ
とが可能となり教材における音声の利用方法の自由度を
増すことができる。
ジタル符号化、複合化する手段およびディジタル符号化
音声信号の転送手段を有することにより、教材の素材と
しての音声をパーソナルコンピュータにおけるソフトウ
ェアデータとして所有することにより、パーソナルコン
ピュータを使用するネットワークシステムにおいて使用
する学習者用の教材の素材として音声を容易に利用する
ことができる。また音声データをディジタルデータで取
り扱い、記憶媒体としてハードディスク装置、フロッピ
ー等を使用するため音声信号をランダムアクセスするこ
とが可能となり教材における音声の利用方法の自由度を
増すことができる。
図は本発明の１実施例に係るシステム系統図である。
１・・・・教師用システム、
２・・・・学習者用システム、
３・・・・パーソナルコンピュータシステム、４・・・
・パーソナルコンピュータシステム、５・・・・ヘッド
セット、 ６・・・・ヘッドセット、 ７・・・・画像・音声伝送親装置、 ８・・・・画像・音声伝送子装置、 ９・・・・音声処理装置、 １０・・・音声処理装置、 １１・・・ＬＡＮ制御装置、 １２・・・Ｌ Ａ Ｎ制御装置。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 −
・パーソナルコンピュータシステム、５・・・・ヘッド
セット、 ６・・・・ヘッドセット、 ７・・・・画像・音声伝送親装置、 ８・・・・画像・音声伝送子装置、 ９・・・・音声処理装置、 １０・・・音声処理装置、 １１・・・ＬＡＮ制御装置、 １２・・・Ｌ Ａ Ｎ制御装置。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ネットワーク化された複数の情報処理装置と、該複数の
情報処理装置間でディジタル信号を伝送する伝送手段と
を有するネットワーク型教育システムにおいて、 上記伝送手段はアナログ音声信号をディジタル符号化す
る符号化部と、 ディジタル符号化された音声情報をディジタル画像情報
とともにディジタル信号として送受する通信部と、 ディジタル信号からディジタル音声情報を抽出してアナ
ログ音声信号とする複合部とを含むことを特徴とするネ
ットワーク型教育システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332972A JPH01170977A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ネットワーク型教育システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62332972A JPH01170977A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ネットワーク型教育システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170977A true JPH01170977A (ja) | 1989-07-06 |
Family
ID=18260879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62332972A Pending JPH01170977A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | ネットワーク型教育システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01170977A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174888A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | エンジニアリング・ワークステーション操作法教育装置 |
| KR20010056872A (ko) * | 1999-12-17 | 2001-07-04 | 김명수 | 인터넷 강의 시스템 |
| US8821934B2 (en) | 2001-07-19 | 2014-09-02 | Hayashibara Co., Ltd. | Pullulan-containing powder, process for producing the same and use thereof |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62332972A patent/JPH01170977A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04174888A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-06-23 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | エンジニアリング・ワークステーション操作法教育装置 |
| KR20010056872A (ko) * | 1999-12-17 | 2001-07-04 | 김명수 | 인터넷 강의 시스템 |
| US8821934B2 (en) | 2001-07-19 | 2014-09-02 | Hayashibara Co., Ltd. | Pullulan-containing powder, process for producing the same and use thereof |
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