JPH096752A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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JPH096752A
JPH096752A JP15183895A JP15183895A JPH096752A JP H096752 A JPH096752 A JP H096752A JP 15183895 A JP15183895 A JP 15183895A JP 15183895 A JP15183895 A JP 15183895A JP H096752 A JPH096752 A JP H096752A
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data
network
terminal
student
processing device
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JP15183895A
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English (en)
Inventor
Kunio Tokuda
邦夫 徳田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチメディアLLシステム等の実現を可能
とするデータ通信システムを提供する。 【構成】 生徒は、生徒用端末30のモニタ装置162
に表示されるVODサーバ144からの画像を見なが
ら、その音声に合わせて自ら発音し、ATMスイッチ1
40を介してオーディオ記録・再生サーバに録音する。
この録音の後、オーディオ記録・再生サーバの再生とV
ODサーバ144の再生とを同期させて発音を聞き比べ
て発音を矯正する。教師は、教師用端末20を操作し、
生徒用端末30のいずれかを選択し、その生徒用端末3
0を用いている生徒が生徒用端末30のヘッドセット1
02のマイクに対して行っている発音および教材の音声
を聞くとともに、その生徒が使用している教材をモニタ
装置108に表示させ、必要に応じて指導を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、多数の生徒に
任意のタイミングで任意の語学教材等に係る音声・画像
データを配信し、これらの生徒それぞれの発音を任意の
タイミングで記録・生成し、さらにこれらの生徒それぞ
れと教師との個別的指導を可能としたマルチメディアL
L(Language Laboratory )システムを実現するための
データ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から語学教育のために、いわゆるL
Lシステムが用いられている。従来のLLシステムは、
教師が同じ内容の音声を録音した教材を多数の生徒に聞
かせ、生徒一人一人の発音を個別にチェックしたり、あ
るいは、生徒が教材に応じて発音した音声を教材の音声
に重ねて録音・再生し、生徒が自分自身で発音をチェッ
クできるように構成された、この用途に専用の非LAN
システムであった。
【0003】最近、ビデオデータ、静止画データ、音声
データおよびテキストデータ等の複数の種類のデータを
計算機で制御して表示等を行うマルチメディア技術が注
目されている。マルチメディア技術をLLシステムに応
用した場合、従来の一方通行の音声信号中心のLLシス
テムに比べて、ビデオデータおよび音声データ等を用い
てインタラクティブ(対話形式)に生徒に学習させるこ
とができるので、高い学習効果を発揮すると期待されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
LLシステムと比べて、マルチメディア技術を用いて音
声データおよびビデオデータ等のデータを制御するLL
システムにおいては、教師用および生徒用の端末装置に
供給されるデータの量が格段に多くなってしまう。この
ため、これらの端末に教材のビデオデータおよび音声デ
ータ等を供給する通信ネットワークに高いスループット
が要求されることになる。この要求が満たされないと、
各端末、とりわけ生徒側の端末からの要求に対するレス
ポンス(応答)が低下し、使い勝手が悪くなってしま
う。このため、完全にインタラクティブな学習が可能な
マルチメディア技術を用いたLAN対応のマルチメディ
アLLシステムは、現在の所、実現されていない。
【0005】また、複数の端末の接続を可能とするVO
D(LANシステム)が困難であるため、既存の比較的
低速なLANシステムと、最近実用化されたビデオオン
デマンド(VOD)技術を別個に利用し、教材のビデオ
信号等を各端末に供給する装置として簡易なVODサー
バを用い、一応のインタラクティブな動作を可能とした
過渡的なシステムがある。しかし、現在の所、このよう
なシステムにおいては、LANの伝送能力のみならず、
本来のLLシステムとVODシステムが別個のLANな
ため、互換性がないばかりか、VODサーバ自体の能力
が不足する等の理由により不都合なシステムになってお
り、生徒用の端末数も1システム当たり、例えば28台
程度に制限されてしまうので、比較的生徒の人数が多い
集合教育用途、例えば社内教育および大学での語学教育
には不十分である。
【0006】また、教材再生装置から別途に同軸ケーブ
ル等を用いてビデオ信号等をアナログ的に各端末それぞ
れに供給し、便宜的にハイブリッドシステムとすること
も考えられる。しかし、ビデオ信号等のベースバンドの
アナログ信号を交換するためのマトリクススイッチには
拡張性がなく、高価である。加えて、各端末個別に、か
なりかさばる同軸ケーブルを引き回す必要があるので、
施工工事が大がかりでコスト高になってしまう。
【0007】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、生徒が任意の教材を任意のタイ
ミングで用いてインララクティブな語学学習等をするこ
とができるマルチメディアLLシステム等の実現を可能
とする、理想的なデータ通信システムと教材構成とを提
供することを目的とする。また、本発明は、生徒用の端
末に供給するビデオデータ等の交換に、安価なツイスト
ペアを用いながらも充分に高速なATMスイッチ網を用
い、高いスループットでレスポンスよく生徒用の端末に
任意のビデオデータ等を供給することができ、映像・音
声データが統合化されたデータ通信システムを提供する
ことを目的とする。
【0008】また、本発明は、メルチメディアLLシス
テムにおいて、生徒の端末数を比較的多く、例えば10
0台程度とすることが可能なデータ通信システムを提供
することを目的とする。また、本発明は、ビデオ信号、
音声信号および制御信号等をアナログ的に各端末それぞ
れに供給する必要がなく、特殊なマトリクススイッチ等
が不要で、しかも、施工工事が容易で拡張性に富んだマ
ルチメディアLLシステムを実現可能なデータ通信シス
テムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るデータ通信システムは、1以上の第1
の端末装置、および、1以上の所定の範囲内のデータレ
ートのデータを扱う第1のデータ処理装置を接続する第
1のネットワークと、複数の第2の端末装置、および、
1以上の前記所定の範囲よりデータレートが高いデータ
を扱い得る第2のデータ処理装置を接続し、より高いデ
ータレートのデータを流せる第2のネットワークの間で
相互にデータを送受信するデータ通信システムであっ
て、前記第1のネットワークは、前記第1の端末装置、
前記第1のデータ処理装置および記第2のネットワーク
の間で双方向に所定のデータを伝送する、前記第2のネ
ットワークは、前記第2の端末装置、前記第2のデータ
処理装置および前記第1のネットワークとの間で、前記
第1のネットワークよりも高いデータレートで双方向に
所定のデータを伝送し、さらに、前記第1の端末装置は
それぞれ、前記第1のネットワークおよび前記第2のネ
ットワークを介して、選択した1以上の前記第2の端末
装置との間、および、前記第2のデータ処理装置との間
でも所定のデータを送受信し得る、前記第1のネットワ
ークを介して、前記第1のデータ処理装置との間で所定
のデータを送受信し、前記第2の端末装置それぞれは、
前記第2ネットワークおよび前記第1のネットワークを
介して、前記第1の端末装置のいずれかから選択された
場合、および、自己の要望により前記第1の端末装置に
任意に接続した場合に、選択した前記第1の端末装置と
の間、および、前記第1のデータ処理装置との間で所定
のデータを送受信し、さらには、前記第2のネットワー
クを介して、前記第2のデータ処理装置との間でも所定
のデータを送受信する。
【0010】好適には、前記第1の端末装置および前記
第2の端末装置それぞれは、少なくとも音声入出力装置
を有し、相互に音声データを送受信する。好適には、前
記第1の端末装置それぞれは、少なくとも画像入力装置
を有し、前記第2の端末装置の一部または全部に対して
前記画像入力装置から取り込んだ画像データを送信す
る。好適には、前記第1のネットワークは、ローカルエ
リアネットワーク(LAN)であって、前記第1のデー
タ処理装置は、テキストデータおよびディジタル圧縮済
の静止画像データ等の低データレートのデータを扱う。
【0011】好適には、前記第2のネットワークは非同
期伝送モード(ATM)のネットワークであって、前記
第2のデータ処理装置は、前記第2の端末装置それぞれ
に対するコンピュータエイデットエジュケーション用教
材に係るディジタル圧縮済の動画像データおよびPCM
ディジタル音声データ等の高データレートのデータを扱
う。好適には、前記第2のデータ処理装置は、前記第2
の端末装置それぞれに任意のタイミングで任意の前記動
画像データおよび前記音声データを配信するビデオオン
デマンド(VOD)装置である。好適には、前記第2の
端末装置それぞれからの操作により、第2のネットワー
クを介して入力された音声データを任意のタイミングで
記録・再生する装置を前記第2のデータ処理装置として
さらに有する。
【0012】
【作用】本発明に係るデータ通信システムは、例えばマ
ルチメディア技術を用いたLLシステムにおいて、例え
ば教師が用いる1台以上の第1の端末装置、および、テ
キストデータベース等の比較的、低データレートのデー
タを扱う第1のデータ処理装置とを接続するためにファ
ストイーサネット(100BASE−T)等の第1のネ
ットワークを用い、生徒用の多数の第2の端末装置、お
よび、VODサーバ等の比較的、高データレートの第2
のデータ処理装置を接続ためにATM網等の高速の第2
のネットワークを用いて、これらのネットワークを、伝
送路に要求される通信容量を加味して用途別に用いて相
互にデータを送受信する。
【0013】本発明に係るデータ通信システムにおい
て、イーサネット等の第1のネットワークは、教師用の
第1の端末装置、および、データベース等の第1のデー
タ処理装置の間で、テキストデータ等の比較的、低いデ
ータレートのデータを双方向に伝送する。
【0014】第2のネットワークは、低いデータレート
のデータも扱うが数が多い生徒用の第2の端末装置、お
よび、生徒用の第2の端末装置それぞれからの要求に応
じて任意のビデオデータ等を任意のタイミングでこれら
に供給するVODサーバ等の比較的、高いデータレート
のデータも取り扱い、第2のデータ処理装置の間で、双
方向にデータを伝送する。
【0015】第1のネットワークと第2のネットワーク
とは相互にカスケード接続されており、これらの間で任
意のデータの送受信を行う。この結果、第1のネットワ
ークに接続された第1の端末装置および第2の端末装置
と、第2のネットワークに接続された第1のデータ処理
装置および第2のデータ処理装置の内の任意の装置間で
双方向にデータの伝送が可能になる。
【0016】第1および第2の端末装置には、例えば音
声をADPCM符号化して第1および第2のネットワー
クを介して相互に伝送し、例えば、第1の端末装置を用
いる教師は、第2の端末装置を選択し、この端末に入力
された生徒の発音を音声を順次、聞きながら指導する。
また、第2の端末装置を用いている生徒は、第2のネッ
トワークに接続されたVODサーバ等に要求して任意の
教材のビデオデータ等を再生してマルチメディア環境で
インタラクティブな学習をする。また、生徒は、第2の
端末装置それぞれから、第1および第2ののネットワー
クを介して、汎用データベース等の第1のデータ処理装
置等にアクセスして必要な情報を得る。
【0017】
【実施例1】以下、本発明の第1の実施例を説明する。
図1は、本発明に係るマルチメディア技術を用いたLL
システム1の構成を示す図である。まず、LLシステム
1の構成および各構成部分ごとの動作を説明する。図1
に示すように、LLシステム1は、1台の教師用システ
ム10、LANシステム12、非同期伝送モード(AT
M)システム14および複数、例えば100台の生徒用
システム16から構成される。
【0018】教師用システム10は、データレート10
0Mbpsの伝送路(100BASE−T)等でLAN
システム12に接続された教師用端末(PC)20と、
教師用端末20に接続されたヘッドセット(H/S)1
02、ビデオ提示装置104、IDカード読取装置10
6およびモニタ装置108とから構成される。
【0019】図2は、図1に示した教師用端末20の構
成を示す図である。図2に示すように、教師用端末20
は、生徒用端末30に比べ、より高性能で、このLLシ
ステムに対応したホストプロセスを内蔵し、例えば画像
処理機能を向上させ、ADPCM符号化・復号機能を追
加したマルチメディア対応のパーソナルコンピュータで
あって、図2に示すようにシステムバス200、CPU
202、主記憶回路204、教師用端末20とLAN1
20とを接続するインターフェース回路206、ビデオ
/オーディオ用RAM(AVRAM)208、ビデオ入
力回路210、画像処理回路22およびADPCM回路
24から構成される。
【0020】図3は、図2に示した画像処理回路22お
よびADPCM回路24の構成を示す図である。図3に
示すように、画像処理回路22は、インターフェース回
路206を介して受信され、AVRAM208に記憶さ
れた、例えばMPEG1方式で圧縮符号化されたビデオ
データを伸長復号するMPEGビデオデコーダ220、
同様にMEPG方式で圧縮符号化された音声データを伸
長復号するMPEGオーディオデコーダ222、およ
び、所定の画像をVGA用等のモニタに表示するモニタ
インターフェース回路(モニタI/F回路)224から
構成される。
【0021】また、ADPCM回路24は、LAN12
0からインターフェース回路206を介して受信され、
AVRAM208に記憶されたADPCM符号化された
音声データを伸長復号するADPCMデコーダ240、
ヘッドセット102のマイクから入力されたアナログ音
声信号AAをADPCM符号化するADPCMエンコー
ダ242、および、テープレコーダ等とのアナログ音声
信号AAの送受信に用いられるオーディオインターフェ
ース回路(オーディオI/F)回路244から構成され
る。実際には、これら2枚の基板はカードコネクタによ
りシステムバス200に接続され、相互にジャンパー接
続される。
【0022】以上の各構成部分により、教師用端末20
は、ヘッドセット102のマイクから入力されたアナロ
グ音声信号AAをディジタル形式の音声データに変換し
てADPCM符号化し、あるいは、ビデオ提示装置10
4から取り込んだカラーアナログ画像信号AVをディジ
タル形式のビデオデータに変換してMPEG1等の方式
により圧縮符号化し、任意の生徒用システム16に対し
てLAN120およびATMスイッチ140を介して伝
送する。つまり、教師用端末20を用いる教師は、生徒
用端末30の全てまたは一部に対してビデオ提示装置1
04から取り込んだ画像を表示して教えることができ
る。
【0023】また、教師用端末20は、生徒用システム
16から伝送されてきたADPCM符号化された音声デ
ータを伸長復号し、アナログ形式の音声信号AAとして
ヘッドセット102のヘッドフォンから出力する。ま
た、教師用端末20は、ビデオ提示装置104から取り
込んだ画像、LAN120を介して、あるいは、LAN
120およびATMスイッチ140を介してLANサー
バ122、生徒用システム16およびオーディオ記録・
再生サーバ(AODサーバ)144等から受信したビデ
オデータ、音声データおよびテキストデータ等を、ウィ
ンドウ表示可能なVGA準拠のモニタ装置108に表示
する。教師用端末20を用いる教師は、この機能を用い
て、LANサーバ122等から所望のデータを探し出
し、さらに生徒用端末30に対して送ることができる。
なお、オーディオ記録・再生サーバ144を、第2の実
施例において説明するように、オーディオ記録・再生サ
ーバ18(図7)のように構成してもよい。
【0024】また、教師用端末20は、RS232C
(S1)等により接続されたIDカード読取装置106
を用いて、出席した生徒それぞれから提出されたICカ
ード等を読み取らせ、生徒の出欠管理等をさらに行う。
【0025】LANシステム12は、例えばイーサネッ
ト等のローカルエリアネットワーク(LAN)120
と、LAN120にデータレート10Mbpsの伝送路
(10BASE−T)等で接続されたLANサーバ12
2およびネットワーク制御装置124とから構成され
る。ネットワーク制御装置124は、LAN120にお
ける障害監視および通信制御等を行うコンピュータから
構成され、LAN120の動作を制御する。LAN12
0は、ネットワーク制御装置124の制御に従って、例
えば100Mbpsおよび10Mbpsの伝送レート
で、教師用端末20、LANサーバ122およびATM
スイッチ140の内の任意の機器間でデータを伝送す
る。
【0026】LANサーバ122は、例えばSQLデー
タベース、および、Windows−NT用あるいはN
etware用等のLANに接続可能な既存の汎用デー
タサーバ等のデータ処理装置であって、LAN120を
介した教師用端末20による要求、あるいは、LAN1
20およびATMスイッチ140を介した生徒用端末3
0の要求に応じて、これらの端末との間で比較的低デー
タレートの静止画ビデオデータおよびテキストデータ等
を送受信する。
【0027】ATMシステム14は、例えばイーサネッ
トエミュレータを内蔵した上で、5本のデータレート1
0Mbpsの伝送路でLANシステム12と接続された
ATMスイッチ140と、ATMスイッチ140にデー
タレート155MbpsのATM用伝送路(ATM15
5)で接続されたディジタル動画像サーバ(VODサー
バ)142およびオーディオ記録・再生サーバ(AOD
サーバ)144から構成される。
【0028】ディジタル動画像サーバ142は、例えば
総記憶容量12Gバイトを有する多数のハードディスク
(ハードディスクアレイ)から構成されており、例えば
MPEG1方式の音声・ビデオデータをストリームデー
タ(1.5Mbps)として、最大100チャネル分、
つまり、生徒用システム16それぞれ同時に再生・送出
する。ディジタル動画像サーバ142に記憶されている
データは、例えば、教材として生徒に示す音声・ビデオ
データ(図6に示す「ハイパーテキスト表示用エリア」
に表示されるビデオデータ等)である。
【0029】オーディオ記録・再生サーバ142は、例
えば記録容量6Gバイトの容量を有するハードディスク
装置から構成されており、生徒用端末30からネットワ
ークを介して受け取った生徒の音声データのファイルを
自己の指定の記憶領域に素早く書き込んで一時保存しつ
つ、再び生徒用端末30からの要求に応じて適時、音声
データを再生してネットワークに送り込む機能を有する
専用サーバである。
【0030】ATMスイッチ140は、例えば、トータ
ルベースバンド幅5Gbpsの高速スター型ATM−L
AN構造の交換装置(スイッチングHUB)であって、
伝送路として上記2本のATM155および5本の10
BASE−Tの他に、それぞれ生徒用システム16を接
続する25.6Mbpsの全2重ATMポートを生徒用
システム16それぞれに対応して100本、有し、ディ
ジタル動画像サーバ142およびオーディオ記録・再生
サーバ182(図7)と各生徒用端末30との間で非同
期伝送モードでデータ交換を行う。
【0031】以上説明したように、LLシステム1にお
いてLAN120およびATMスイッチ140の両方を
用いることにより、既存のLANサーバ122等に大き
な変更を加えることなく流用することができる。しか
も、高いデータレートのデータを伝送するATMスイッ
チ140は、比較的低い伝送レートのデータの伝送にも
適しており、既存のLANサーバ122等の設備を用い
るために必要なLAN120とを用途に応じて分離して
用いることができ、LLシステム1全体としてのデータ
伝送のスループット、および、教師用端末20および生
徒用端末30からの操作に対するレスポンスが改善され
る。
【0032】生徒用システム16は、ATMシステム1
4に多数、例えば100台接続されており、ATMスイ
ッチ140にデータレート25.6MbpsのATM用
伝送路(ATM25)でそれぞれ接続される生徒用端末
(PC)30、生徒用端末30に接続されたヘッドセッ
ト102、VGA用のモニタ装置162およびテープレ
コーダ164から構成される。
【0033】図4は、図1に示した生徒用端末30の構
成を示す図である。なお、図4においては、図3に示し
た教師用端末20の構成部分と同一の構成部分には同一
の符号を付して示してある。図5は、図4に示した生徒
用端末30のレイアウトを例示する図である。図6は、
図1に示したモニタ装置162の画面の各ウィンドウに
表示される画像を例示する図である。
【0034】図4に示すように、生徒用端末30は、教
師用端末20と同様なマルチメディア対応パーソナルコ
ンピュータ等であって、CPU202、主記憶回路20
4、AVRAM208、生徒用端末30とATMスイッ
チ140とを接続するインターフェース回路300、画
像処理回路22およびADPCM回路24から構成され
る。
【0035】生徒用端末30は、ATMスイッチ14
0、または、LAN120およびATMスイッチ140
を介して教師用端末20あるいはオーディオ記録・再生
サーバ182から伝送されてきたADPCM符号化され
た音声データを復号し、アナログ形式の音声信号AAと
してヘッドセット102のヘッドフォンから出力する。
また、生徒用端末30は、ヘッドセット102のマイク
に入力されたアナログ音声信号AAをディジタル形式の
音声データに変換し、ADPCM符号化してオーディオ
記録・再生サーバ182および教師用端末20に伝送す
る。つまり、教師用端末20と生徒用端末30との間で
ヘッドセット102を介して音声の送受信が可能なの
で、教師と各生徒とは、個別または一斉にヘッドセット
102を介して連絡を取り合うことができる。
【0036】また、生徒用端末30は、ATMスイッチ
140、または、LAN120およびATMスイッチ1
40を介してLANサーバ122、ディジタル動画像サ
ーバ142およびオーディオ記録・再生サーバ182か
ら伝送されてきた音声データ、ビデオデータおよびテキ
ストデータ等を、ウィンドウ表示が可能なVGA準拠の
モニタ装置162に表示する。このように、生徒は生徒
用端末30からLANサーバ122、ディジタル動画像
サーバ142およびオーディオ記録・再生サーバ182
を操作し、それぞれの学習進度等に応じた教材を表示さ
せることができる。
【0037】また、生徒用端末30は、テープレコーダ
164を制御し、ヘッドセット102のマイクから入力
されたアナログ音声信号AAをテープレコーダ164に
記録し、記録したアナログ音声信号AAを再生してヘッ
ドセット102のヘッドフォンから出力する。このよう
にテープレコーダ164を用いることにより、生徒用端
末30は単独で、マルチメディア環境におけるLLシス
テムの機能とともに、従来のLLシステムと同様の機能
も生徒に提供する。
【0038】なお、生徒用端末30は、例えば図4に生
徒用端末30a,30bとして示すようなレイアウト
で、2台1組にLL教室内に設置される。また、生徒用
システム16のモニタ装置162に表示される画面は、
例えば図6に示すようにウィンドウに分割され、それぞ
れに所定の画像が表示される。
【0039】モニタ装置162に表示された各ウィンド
ウは、ディジタル動画像サーバ142等ににより供給さ
れるMPEG1方式のディジタル動画表示用エリアおよ
びハイパーテキスト表示用エリア、ディジタル動画像サ
ーバ142を制御するためのアイコン、回答集計用の択
肢アイコン、テープレコーダ164を制御するためのア
イコン、あるいは、教師用端末20およびネットワーク
制御装置124等から送られてきたメッセージを表示す
るメッセージ表示エリア等に用いられる。このように、
ウィンドウごとに画像を表示して教材の内容を視認しや
すくし、生徒に統合化されたGUI環境を提供すること
により生徒用端末30の操作を簡単・容易にしている。
なお、教師用端末20側のモニタ装置108の画面も、
生徒用端末30のモニタ装置162の画面と同様にウィ
ンドウ表示とし、教師には教師専用のGUI環境を提供
すると好適である。
【0040】以下、教師および生徒がLLシステム1に
対して行う操作等に着目して、場合ごとに本発明に係る
LLシステム1の動作を説明する。まず、生徒がLLシ
ステム1により自習を行う場合について説明する。生徒
が自習を行う場合、生徒用端末30からATMスイッチ
140を介してディジタル動画像サーバ142またはオ
ーディオ記録・再生サーバ182を操作して、所望の教
材の音声・ビデオデータを再生させ、その画像をモニタ
装置162の所定のウィンドウに表示させ、音声をヘッ
ドセット102のヘッドフォンから出力させる。オーデ
ィオ記録・再生サーバ182から音声・ビデオデータを
受ける場合には、生徒は任意の教材を自分が記録した任
意の点から任意のタイミングで再生し、発音を聴き比
べ、さらに繰り返して同じ部分を矯正しながら発音して
再びオーディオ記録・再生サーバ182に記録する等の
操作を行う。
【0041】生徒は、生徒用端末30によりテープレコ
ーダ164を操作し、モニタ装置162に表示されるデ
ィジタル動画像サーバ142からの画像および音声を確
認しつつ、オーディオ記録・再生サーバ182からの音
声と合わせて手元のテープレコーダ164に記録する。
この録音の後、テープを持ち帰り、後日携帯型テープレ
コーダ等により任意に発音部分を再生して、教材の発音
と自分の発音とを聞き比べて矯正すべきポイントを記憶
する。
【0042】なお、テープレコーダ164に従来と同様
な音声のみからなるLL用の教材が録音されている場合
には、生徒はこれを用いて従来と同様なLL学習を行う
ことも可能である。また、生徒は、生徒用端末30を操
作し、ATMスイッチ140およびLAN120を介し
てLANサーバ122から任意のデータを取り出してモ
ニタ装置162に再生させ、関連するハイパーテキスト
の資料調べ等を行うことも可能である。
【0043】以下、教師がLLシステム1により生徒を
指導する場合について説明する。生徒は、上述のように
LLシステム1の各構成部分を用いて自習を行う。教師
は、教師用端末20を操作し、生徒用端末30のいずれ
かを選択し、その生徒用端末30を用いている生徒が生
徒用端末30のヘッドセット102のマイクに対して行
っている発音および教材の音声を聞くとともに、その生
徒が使用している教材をモニタ装置108に表示させ
る。このように、教師は教師用端末20を用いて生徒の
発音を個別的にチェックし、教師用端末20のヘッドセ
ット102のマイクを介し、必要に応じて生徒に話しか
け、生徒に発音の矯正等の指導を行う。
【0044】また、教師は、教師用端末20を介してL
AN120およびATMスイッチ140を介して、文書
教材データベースを収納したLANサーバ122を操作
し、全ての生徒用端末30に対して同じ教材のハイパー
テキストデータを表示させるとともに、全ての端末に対
して教師側からカーソルを示す等のことにより、全ての
生徒に対してGUIを利用した同じ指導を行う。なお、
生徒用端末30をグループ分けし、これらのグループ単
位にそれぞれ異なる教材を示し、これらのグループ単位
に話しかけて指導を行うことも可能である。
【0045】さらに、教師は、必要に応じてLAN12
0、または、LAN120およびATMスイッチ140
を介してLANサーバ122、ディジタル動画像サーバ
142またはオーディオ記録・再生サーバ182の内容
を検索して所望の教材の音声・ビデオデータを探し出
し、探し出したデータを生徒に示したり、ビデオ提示装
置104から入力した画像を生徒に示したりして指導を
行うことも可能である。
【0046】以上述べたように、第1の実施例に示した
LLシステム1によれば、従来の音声中心の教材だけで
はなく、音声データおよびビデオデータを統合したマル
チメディア教材を用いて生徒を指導することができる。
生徒は、音声を聞くだけでなく画像を見ながら学習でき
るので、学習の効果が上がる。
【0047】また、生徒は、任意の教材を用いて自由に
学習することができるので、生徒一人一人の学習進度に
合った多元的学習が可能である。また、教師は、生徒全
体を、生徒をグループ分けしてグループごとに、あるい
は、生徒個別に指導を行うことができる。従って、生徒
それぞれにニーズに沿った学習計画を立ることができ、
しかも、生徒それぞれに対してきめ細かい指導が可能と
なる。
【0048】また、LAN120に対しては、既存のL
ANに用いられていたデータ処理装置を接続可能なの
で、LLシステム1を導入した場合にも既存の機器の流
用が容易である。また、LAN120とATMスイッチ
140とを、接続される機器のデータレート等に応じて
使い分けているので、これらのいずれかのみを用いてL
Lシステム1と同等の機能を実現する場合に比べて装置
規模が小さくて済み、経済的である。また、同じ装置規
模でより高いスループットおよびレスポンス性能を得る
ことが可能である。
【0049】なお、第1の実施例においては、教師用シ
ステム10をLAN120に1つだけ接続する場合につ
いて述べたが、教師用システム10を複数、LAN12
0に接続してLLシステム1を構成し、複数の教師が生
徒を分担して指導可能なように構成してもよく、さらに
は、サブネットワーク単位に、例えばISDN回線経由
で接続して用いるように構成してもよい。また、LLシ
ステム1は、語学教育の他、教材を変更することによ
り、例えば数学等の他の教科の教育、つまり、CAE
(Computer Aided Education)の用途に広く応用するこ
とが可能である。
【0050】また、第1の実施例に示した生徒用システ
ム16の数は例示であり、ATMスイッチ140のデー
タレートに合わせて増やしたり、必要に応じて減らすこ
とができる。また、LLシステム1において、例えばL
ANサーバ122として大規模なデータベース装置を用
いて電子図書館システムとして用いる、あるいは、LA
Nサーバ122としてグループウェアを提供するコンピ
ュータを用いてビジネス用途に用いる等の変形が可能で
ある。また、LLシステム1は、ディジタル動画像サー
バ142等の代わりに、光磁気ディスクによるライブラ
リ装置を接続し、ビデオ検索装置等として用いることも
可能である等、LLシステム1は種々のサービスに応用
することができる。
【0051】
【実施例2】以下、本発明の第2の実施例を説明する。
図7は、第2の実施例において本発明に係るLLシステ
ム1に用いられるオーディオ記録・再生サーバ18の構
成を示す図である。図7に示すように、VODサーバ1
8は、第1の実施例において説明したオーディオ記録・
再生サーバ142と生徒用端末30それぞれに入力され
た生徒の発音等を任意のタイミングで記憶し、生徒用端
末30それぞれからの要求に応じて再生して生徒に聞か
せるオーディオ記録・再生サーバ182から構成され、
この組み合わせ単位でATMスイッチ140に接続する
数を増加させれば、その数量の増大に従って、生徒側端
末30からレスポンスはより一層向上することとなる。
【0052】オーディオ記録・再生サーバ142の代わ
りにVODサーバ18を用い、生徒用端末30全体で共
用することにより、生徒用端末30それぞれに設けたテ
ープレコーダ164を不要にすることができる。この場
合、LLシステム1全体としてのコストが低下する。
【0053】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るデータ通
信システムによれば、生徒が任意の教材を任意のタイミ
ングで用いてインタラクティブな語学学習等をすること
ができるマルチメディアLLシステム等を実現すること
ができる。また、本発明に係るデータ通信システムによ
れば、生徒用の端末に供給するビデオデータ等の交換に
ATMスイッチ網を用い、高いスループットでレスポン
スよく生徒用の端末に任意のビデオデータ等を供給する
ことができる。
【0054】また、本発明に係るデータ通信システムに
よれば、メルチメディアLLシステムにおいて、生徒の
端末数を比較的多く、例えば100台以上とすることが
可能である。また、本発明に係るデータ通信システムに
よれば、各生徒用の端末に単一のケーブルで全てディジ
タル形式でデータを供給することができるので、ビデオ
信号等をアナログ的に各端末それぞれに供給するハイブ
リッドシステムの構成を採る必要がない。従って、アナ
ログビデオ信号の交換に必要となる特殊なマトリクスス
イッチ等が不要で、しかも、施工工事が容易で低コスト
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマルチメディア技術を用いたLL
システムの構成を示す図である。
【図2】図1に示した教師用端末の構成を示す図であ
る。
【図3】図2に示した画像処理回路およびADPCM回
路の構成を示す図である。
【図4】図1に示した生徒用端末の構成を示す図であ
る。
【図5】図4に示した生徒用端末のレイアウトを例示す
る図である。
【図6】図1に示したモニタ装置の画面の各ウィンドウ
に表示される画像を例示する図である。
【図7】第2の実施例において本発明に係るLLシステ
ムに用いられるVODサーバの構成を示す図である。
【符号の説明】
1…LLシステム、10…教師用システム、20…教師
用端末、202…CPU、204…主記憶回路、206
…インターフェース回路、208…AVRAM、210
…ビデオ入力回路、22…画像処理回路、220…MP
EGビデオデコーダ、222…MPEGオーディオデコ
ーダ、224…モニタI/F回路、24…ADPCM回
路、240…ADPCMデコーダ、242…ADPCM
エンコーダ、244…オーディオI/F回路、102…
ヘッドセット、104…ビデオ提示装置、106…ID
カード読取装置、108…モニタ装置、12…LANシ
ステム、120…LAN、122…LANサーバ、12
4…ネットワーク制御装置、14…ATMシステム、1
40…ATMスイッチ、142…ディジタル動画像サー
バ、144…オーディオ記録・生成サーバ、18…VO
Dサーバ、182…オーディオ記録再生サーバ、16…
生徒用システム、30…生徒用端末、300…インター
フェース回路、162…モニタ装置、164…テープレ
コーダ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1以上の第1の端末装置、および、1以上
    の所定の範囲内のデータレートのデータを扱う第1のデ
    ータ処理装置を接続する第1のネットワークと、複数の
    第2の端末装置、および、1以上の前記所定の範囲より
    データレートが高いデータを扱う第2のデータ処理装置
    を接続する第2のネットワークとの間で相互にデータを
    送受信するデータ通信システムであって、 前記第1のネットワークは、前記第1の端末装置、前記
    第1のデータ処理装置および記第2のネットワークの間
    で双方向に所定のデータを伝送し、 前記第2のネットワークは、前記第2の端末装置、前記
    第2のデータ処理装置および前記第1のネットワークの
    間で、前記第1のネットワークよりも高いデータレート
    で双方向に所定のデータを伝送し、 前記第1の端末装置はそれぞれ、前記第1のネットワー
    クおよび前記第2のネットワークを介して、選択した1
    以上の前記第2の端末装置との間、および、前記第2の
    データ処理装置との間で所定のデータを送受信し、前記
    第1のネットワークを介して、前記第1のデータ処理装
    置との間で所定のデータを送受信し、 前記第2の端末装置それぞれは、前記第2ネットワーク
    および前記第1のネットワークを介して、前記第1の端
    末装置のいずれかから選択された場合に、選択した前記
    第1の端末装置との間、および、前記第1のデータ処理
    装置との間で所定のデータを送受信し、前記第2のネッ
    トワークを介して、前記第2のデータ処理装置との間で
    所定のデータを送受信するデータ通信システム。
  2. 【請求項2】前記第1の端末装置および前記第2の端末
    装置それぞれは、 少なくとも音声入出力装置を有し、 相互に音声データを送受信する請求項1に記載のデータ
    通信システム。
  3. 【請求項3】前記第1の端末装置それぞれは、 少なくとも画像入力装置を有し、 前記第2の端末装置の一部または全部に対して前記画像
    入力装置から取り込んだ画像データを送信する請求項1
    に記載のデータ通信システム。
  4. 【請求項4】前記第1のネットワークは、ローカルエリ
    アネットワーク(LAN)であって、CSMA/CD方
    式のスター型スイッチハブにより構成され、 前記第1のデータ処理装置は、テキストデータ、およ
    び、ディジタル圧縮済の静止画像データ等の低データレ
    ートのデータを扱う請求項1に記載のデータ通信システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記第2のネットワークは非同期伝送モー
    ド(ATM)のネットワークであって、全二重のスター
    型スイッチハブにより構成され、 前記第2のデータ処理装置は、コンピュータエイデット
    エジュケーション用教材に係る動画像データおよび音声
    データ等の高データレートのデータを扱う請求項4に記
    載のデータ通信システム。
  6. 【請求項6】前記第2のデータ処理装置は、前記第2の
    端末装置それぞれに任意のタイミングで任意の前記動画
    像データおよび前記音声データを配信するビデオオンデ
    マンド(VOD)装置である請求項5に記載のデータ通
    信システム。
  7. 【請求項7】前記第2の端末装置それぞれに前記動画像
    データおよび前記音声データに応じて入力された音声デ
    ータを任意のタイミングで記録・再生する装置を前記第
    2のデータ処理装置としてさらに有する請求項6に記載
    のデータ通信システム。
JP15183895A 1995-06-19 1995-06-19 データ通信システム Pending JPH096752A (ja)

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ID=15527409

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100413338C (zh) * 2002-01-17 2008-08-20 钱涵清 一种多媒体教学视频网络系统

Cited By (1)

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