JPH01169569A - 文書作成装置に於ける文章推敲方法 - Google Patents

文書作成装置に於ける文章推敲方法

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JPH01169569A
JPH01169569A JP62328108A JP32810887A JPH01169569A JP H01169569 A JPH01169569 A JP H01169569A JP 62328108 A JP62328108 A JP 62328108A JP 32810887 A JP32810887 A JP 32810887A JP H01169569 A JPH01169569 A JP H01169569A
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JP
Japan
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sentence
analysis
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unit
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JP62328108A
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Shinichi Ando
安藤 新一
Misako Sugie
杉江 美佐子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、文書作成装置に於いて、作成した文章の推敲
を行なう文章推敲方法に関する。
(従来の技術) 近年、情報mの増大に伴い、情報媒体の1つである文書
の数も増大している。また、そのため文書を作成する機
会も増えているが、文書は情報を正確に伝えなければな
らないので、文書中の文章には細心の注意が払われる。
しかして、近年、ワードプロセッサ等の普及により、文
章作成そのものは容易になっているが、文章の推敲は人
手に頼っており、非常に面倒なものである。人手による
推敲では、誤りのある所を見落として、正確な情報が伝
わらないことがある。
また、文章の推敲には知識を必要とするので、推敲する
人に負荷がかがると共に、推敲に時間ががかる。
一方、例えば書類のように定型化された文書で、推敲す
る人がその文書形式の規則を理解していれば、文章を推
敲する上で上記の欠点をある程度回避することができる
しかし、文書の一形式である手紙文について考えてみる
と、手紙文にも形式の規則はあるが、その規則は慣習に
よって決められている。このため規則は理論的に成立っ
ているとは言いがたく、規則を理解するのも難しい。従
って、手紙文の文章推敲となると、上記の欠点がより明
確なものとなる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように文章の推敲を行なう場合、従来では人手に
頼っており、このため誤りのある所を見落とすなどの問
題があると共に、推敲効率が悪いという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、文書作成装
置によって作成した文書において、特に手紙文のような
形式の規則の理解され難い文章に対して誤りなく、且つ
高い効率で推敲を行ない得る文書作成装置に於ける文章
推敲方法を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、推敲する文章を一文毎に区切る文抽出部と、
入力文字列の各文字の物理画面上の位置を解析する位置
解析部と、入力文字列を形態素解析する形態素解析部と
、形態素解析に必要な情報を有する解析辞書と、文章の
構成要素を解析する照合部と、文章の構成要素9条件等
の照合ルールを記憶してなる照合ルールメモリと、構成
要素をチェックするワーニング判定部と、上記構成要素
のチェックに必要な情報を有する文章形式のルールを記
憶してなるルール記憶部と、ワーニングデータを基に画
面操作命令を出力する表示制御部と、画面上の操作を表
示する表示部とを有し、上記解析辞書、照合ルール、文
書形式ルールを参照して文の推敲処理を行なう構成とし
たものである。
(作用) 文章推敲の機能を指定すると、文抽出部により文章から
1文が抽出され、上記解析辞書を参照して位置解析及び
形態素解析が行な、われ、その解析結果がスタックされ
る。その後、この解析結果を基に上記照合ルールにより
照合が行なわれ、照合結果リストが作成される。そして
、この照合結果リストを基に上記文書形式ルールを参照
してワーニング判定が行なわれ、その判定結果が表示部
に表示される。この表示部に表示された内容に従って文
の訂正操作を行なう。上記のようにして文章の推敲を簡
単に行なうことができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は一実施例に係る文書作成装置に於ける文章推敲
処理部の基本的な構成を示すブロック図である。
第1図に於いて、10はシステム全体を制御する例えば
マイクロプロセッサ(CPU)等を用いた制御部であり
、11は推敲する文章の中から一文を抽出する文抽出部
、12は文抽出部11により抽出した文の各文字の物理
画面上の位置を解析する位置解析部12.13は抽出文
の形態素解析をする形態素解析部、14は形態素解析に
必要な情報を有する解析辞書、15は形態情報と位置情
報から文章の構成要素を解析する照合部、16は構成要
素と、それを解析するのに必要な条件との組合わせを規
定した照合ルールを記憶する照合ルールメモリ、17は
各構成要素を基にワーニング判定を行なうワーニング判
定部、18はワーニング判定に必要な文書形式のルール
を記憶してなる文書形式ルールメモリ、19はワーニン
グ情報を基に物理画面上の反転処理、メツセージ出力等
を指示する表示制御部、20は表示制御部19からの指
示を基に物理画面の表示処理を行なう表示部である。
第2図は上記第1図を基にデータの流れを示したもので
ある。第2図において、21は文抽出部11が設定した
文番号と抽出文字列、22は位置解析部12と形態素解
析部13が所定のメモリ(図示せず)内に設定した解析
結果スタックである。この解析結果スタック22には、
「文番号」、「見出し語」。
「読み」、「品詞」、「位置」のデータが書込まれる。
また、23は照合部15が所定メモリ内に設定した照合
結果リスト、24は文章形式のルールから外れた部分が
ある場合にワーニング判定部17が設定するワーニング
データである。
第3図は第1図における解析辞書14の記載例。
及び照合ルールメモリ161文書形式ルールメモリ18
に設定したルールの一例を示したものである。
第3図(a)に示す照合ルールメモリ16には、各「見
出し語Jに対して「vtみ」及び「品詞」が設定される
。第3図(b)に示す照合ルールメモリ16には、「構
成要素」とそれに対する種々の「条件Jが設定される。
例えば構成要素「丸首」に対しては、「文頭にある。」
、[見出しが「拝啓」。
または「拝呈」、・・・である。」、「見出しの後は空
白またはCR(キャリッジリターン)である。」等の各
種条件が設定される。また、第3図(C)に示す文書形
式ルールメモリ18には、例えば[丸首がないときは「
丸首がない」というエラーを警告する。」、[結語がな
いときは「結語がない」というエラーを警告する。」、
「丸首が「拝啓」であるとき、結語が「敬具」または「
敬白」または「拝具」であれば正常であり、それ以外の
場合には「丸首と結語の不一致」というエラーを警告す
る。」等の文章形式のルールが設定される。
第4図は手紙文の場合の文章の構成要素の一例を示した
ものである。これらの構成要素の情報は、照合ルールメ
モリ16に設定される照合ルールに含まれている。
第5図は手紙文の「丸首」と、「丸首に対応する結語」
の組合わせを示したものである。例えば「拝啓」、「拝
呈」、「−筆啓上」、「啓上」の丸首に対しては、「敬
具」、「敬白」、「拝具」の結語が正しい組合わせであ
る旨の紐定がなされ、「拝復」、「復啓」、「拝啓Jの
丸首に対しては、「敬具」、「敬答」の結語が正しい組
合わせである旨の設定がなされる。
第6図は、第1図の回路に基づいた制御の流れをフロー
チャートで示したものである。
ここで、上記第1図乃至第6図を参照して本発明の一実
施例に於ける動作を説明する。作成した文章に対して文
章推敲の機能を指定すると、第1図における制御部10
の制御の下に第6図のフローチャートに従って文章推敲
処理が行なわれる。今、例えば第4図に示すような手紙
文を作成したものとすると、その文章は文書メモリ(図
示せず)に記憶され、表示制御部19の制御により表示
部20に表示される。
しかして、上記作成文章に対して推敲機能が指定される
と、まず、文抽出部11が推敲する文章から先頭の一文
を抽出しくステップA1)、文番号と抽出文字列を設定
する。文の抽出ができた場合は、形態素解析部13が第
3図(a)に示す解析辞書14を参照して抽出文字列の
形態素解析を行ない、同時に位置解析部12が抽出文字
列の物理画面上の位置を解析する(ステップA3)。こ
れらの解析結果は文番号と共に解析結果スタック22(
第2図参照)にスタックされる。例えば「文番号1」と
して「拝啓CR員社ますます・・・」の文が抽出された
場合、解析結果スタック22には、見出し語「拝啓Jに
対し、読みとして「はいけい」0品詞として「名詞」2
位置として(1,1)のデータがスタックされる。この
位置データの(1,1)は最初の数値が「行」1次の数
値が「桁」を示している。また、上記[文番号1Jの抽
出文の他の見出し語「貴社」、「ますます」・・・等に
ついても同様にして解析結果スタック22に「文番号」
「読み」、「品詞」、「位置」のデータと共にスタック
される。
上記のようにして抽出文に対する解析が行なわれ、その
解析結果が解析結果スタック22にスタックされるが、
その処理が終了すると、ステップA1に戻り、文抽出部
11により推敲する文章から次の文の抽出と解析を行な
う。以下同様に各文に対する抽出と解析が順次行なわれ
、その解析結果が解析結果スタフ・り22にスタックさ
れる。そして、全部の文に対する解析が終了すると、そ
の状態がステップA2で判断されてステップA4に進み
、照合部15が解析結果スタック22にある見出し語を
第3図(b)に示す照合ルールメモリ16の照合ル−ル
と照らし合わせ、文章の構成要素を解析する。
この解析結果は、照合結果リスト23に書込まれる。
次にワーニング判定部17が第3図(C)に示す文書形
式ルールメモリ18に設定されている文章形式のルール
に基づいて照合結果リスト23にある各構成要素及び構
成要素間の関係をチェックする(ステップA5 、 A
6 )。このとき、もしワーニング箇所があれば、その
ワーニング箇所のデータ24が所定のメモリに設定され
る。ワーニング箇所が無ければワーニングデータ24と
しては何も設定されない。上記ワーニングデータ24が
設定された場合、表示制御部19がそのデータに基づい
て例えば反転処理命令、メツセージ出力命令等を発行す
る(ステップA7)。そして、表示部20がその命令の
処理を行なって例えば丸首がない場合であれば「丸首が
ない」、結語がない場合であれば「結語がない」、丸首
と結語があっても対応が正しくない場合であれば「丸首
と結語の不一致」等のエラー表示を行なって(ステップ
八8)、ユーザーに警告を与える。ユーザーは、この警
告に基づいて文章の訂正処理を行なう。また、ワーニン
グデータがなければ、表示制御部19へ制御を移すこと
なく推敲を終了する。以上のようにして文章の推敲処理
が行なわれる。
なお、上記実施例では、手紙文の文章推敲を行なう場合
について説明したが、文章形式の確立している文書であ
れば、上記実施例と同様にしてその文書中の推敲処理を
行なうことができる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、形態素解析に必要
な解析辞書を備えると共に、構成要素とその条件を有す
る照合ルール及び構成要素のチェックに必要な文書形式
のルールを予め設定し、文章推敲を行なう際にその文章
から文を抽出し、上記解析辞書を参照して位置解析及び
形態素解析を行ない、その後、この解析結果を基に上記
照合ルールにより照合を行なうと共に、上記文書形式ル
ールを参照してワーニング判定を行ない、その判定結果
を表示するようにしたので、文章中に形式の規則からは
ずれた部分があってもそれを見落とすことがなくなり、
特に手紙文のような形式の規則の理解され難い文章に対
して誤りなく、且つ高い効率で推敲を行なうことができ
る。このため形式が整った文章を作成し得ると共に、推
敲する人の負荷を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る文書作成装置に於ける文
章推敲処理部の構成を示すブロック図、第2図は上記実
施例におけるデータの流れを示す図、第3図(a)〜(
C)は第1図における解析辞書、照合ルールメモリ及び
文書形式ルールメモリの設定例を示す図、第4図は手紙
文の場合の文章の構成要素の一例を示す図、第5図は手
紙文における丸首と結語との対応関係を示す図、第6図
は上記実施例による文章推敲の制御動作を示すフローチ
ャートである。 10・・・制御部、11・・・文抽出部、12・・・位
置解析部、13・・・形態素解析部、14・・・解析辞
書、15・・・照合部、16・・・照合ルールメモリ、
17・・・ワーニング判定部、18・・・文書形式ルー
ルメモリ、19・・・表示制御部、20・・・表示部、
21・・・抽出文字列、22・・・解析結果スタック、
23・・・照合結果リスト、24・・・ワーニングデー
タ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 推敲する文章を一文毎に区切る文抽出部と、入力文字列
    の各文字の物理画面上の位置を解析する位置解析部と、
    入力文字列を形態素解析する形態素解析部と、形態素解
    析に必要な情報を有する解析辞書と、文章の構成要素を
    解析する照合部と、文章の構成要素、条件等の照合ルー
    ルを記憶してなる照合ルールメモリと、構成要素をチェ
    ックするワーニング判定部と、上記構成要素のチェック
    に必要な情報を有する文章形式のルールを記憶してなる
    ルール記憶部と、ワーニングデータを基に画面操作命令
    を出力する表示制御部と、この表示制御部の制御に従っ
    て画像情報を表示する表示部とを具備し、文抽出部によ
    り抽出された文を上記解析辞書を参照して解析すると共
    に上記照合ルール及び文書形式ルールに従つてワーニン
    グ判定を行なうようにしたことを特徴とする文書作成装
    置に於ける文章推敲方法。
JP62328108A 1987-12-24 1987-12-24 文書作成装置に於ける文章推敲方法 Pending JPH01169569A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09212504A (ja) * 1996-02-06 1997-08-15 N T T Data Tsushin Kk 文書校正装置
JP2007310829A (ja) * 2006-05-22 2007-11-29 Toshiba Corp データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラム

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JPS62209659A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Sharp Corp 日本語文章校正装置

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