JPH01169369A - 電流検出器 - Google Patents
電流検出器Info
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- JPH01169369A JPH01169369A JP62327514A JP32751487A JPH01169369A JP H01169369 A JPH01169369 A JP H01169369A JP 62327514 A JP62327514 A JP 62327514A JP 32751487 A JP32751487 A JP 32751487A JP H01169369 A JPH01169369 A JP H01169369A
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- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 15
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1強磁性体コアに巻回、又は貫通させた導線
に被検出直流電流を流し、これによって変化する上記強
磁性体コアの磁気を検出して直流電流を検出する電流検
出器に関する。
に被検出直流電流を流し、これによって変化する上記強
磁性体コアの磁気を検出して直流電流を検出する電流検
出器に関する。
1この種の従来の電流検出器を第4図に示す。図におい
て、1は環状の強磁性体コアで2回周形状を有する磁路
の一部に磁気ギヤラグ2が設けられている。この磁気ギ
ャッf2内には、ホール素子等の感磁素子3が樹脂4で
固定されて配設されている。強磁・性体コア1の磁路に
は被検出電流の流れる導線5.が巻回されている。感磁
素子3はリード線6によってコネクタ7と接続されてい
る。コネクタ7には9図示していないが、増幅器など信
号処理回路の構成部品を実装した回路基板が接続されて
いる。そして、この回路基板に、コネクタ7に嵌合する
外部端子と出力信号の調整用可変抵抗器が取り付けられ
ている。このような電流検出器は例えば、実開昭57−
73664号公報に示されている。
て、1は環状の強磁性体コアで2回周形状を有する磁路
の一部に磁気ギヤラグ2が設けられている。この磁気ギ
ャッf2内には、ホール素子等の感磁素子3が樹脂4で
固定されて配設されている。強磁・性体コア1の磁路に
は被検出電流の流れる導線5.が巻回されている。感磁
素子3はリード線6によってコネクタ7と接続されてい
る。コネクタ7には9図示していないが、増幅器など信
号処理回路の構成部品を実装した回路基板が接続されて
いる。そして、この回路基板に、コネクタ7に嵌合する
外部端子と出力信号の調整用可変抵抗器が取り付けられ
ている。このような電流検出器は例えば、実開昭57−
73664号公報に示されている。
上記構成において、導線5に被検出電流が流れ?)と、
その電流値に比例した大きさの磁界が磁気Vヤップ2に
発生し、感磁素子3からその発生磁界に比例した検出信
号(電気信号)がリード線6叉びコネクタ7を通して出
力される。この検出信号は2図示されない上記回路基板
上の増幅器によ−)で増幅された後上記被検出電流の検
出信号として出力される。一方2回路基板に取り付けら
れた(1丁亥抵抗器により感磁素子3からの信号の増幅
量・Iパ)調整が行われる。これは電流検出器を電流値
を検出すべき被測定器に組み込んだ後、導線5に試験電
流を流して所望の出力が得られるように調整される。
その電流値に比例した大きさの磁界が磁気Vヤップ2に
発生し、感磁素子3からその発生磁界に比例した検出信
号(電気信号)がリード線6叉びコネクタ7を通して出
力される。この検出信号は2図示されない上記回路基板
上の増幅器によ−)で増幅された後上記被検出電流の検
出信号として出力される。一方2回路基板に取り付けら
れた(1丁亥抵抗器により感磁素子3からの信号の増幅
量・Iパ)調整が行われる。これは電流検出器を電流値
を検出すべき被測定器に組み込んだ後、導線5に試験電
流を流して所望の出力が得られるように調整される。
従来の電流検出器は以上のように、感磁素子3、ト・信
号処理回路部品を実装した回路基板とが別体となってい
る。このため、感磁素子3と回路基板、艷をノイズ防止
のためにツイストされたリード線6によって接続しなけ
ればならず2部品点数が増えると共に、その取付作業及
び管理が必要となるという問題点があった。
号処理回路部品を実装した回路基板とが別体となってい
る。このため、感磁素子3と回路基板、艷をノイズ防止
のためにツイストされたリード線6によって接続しなけ
ればならず2部品点数が増えると共に、その取付作業及
び管理が必要となるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされ
たもので9部品点数が少なく、接続用リード線が不要の
電流検出器を得ることを目的としている。
たもので9部品点数が少なく、接続用リード線が不要の
電流検出器を得ることを目的としている。
1本発明はまた。環境の変化に対しても出力信号の変動
が少なく2組立後に最終調整の必要のない電流検出器を
得ることを目的としている。
が少なく2組立後に最終調整の必要のない電流検出器を
得ることを目的としている。
この発明の電流検出器は、磁路の一部に磁気ギャップが
設けられた強磁性体コアと、感磁素子と。
設けられた強磁性体コアと、感磁素子と。
この感磁素子からの検出信号を増幅する増幅器とを備え
、前記感磁素子を信号処理回路が構成された回路基板に
実装して前記磁気ギャップ内に配設すると共に、この回
路基板に前記増幅器の出力信号の取出し口と、前記増幅
器の出力電圧と比較用の基準電圧の取出し口を設けると
共に、前記回路基板に基準電圧値を調整するためのトリ
ミング用の調整抵抗体を設けたものである。
、前記感磁素子を信号処理回路が構成された回路基板に
実装して前記磁気ギャップ内に配設すると共に、この回
路基板に前記増幅器の出力信号の取出し口と、前記増幅
器の出力電圧と比較用の基準電圧の取出し口を設けると
共に、前記回路基板に基準電圧値を調整するためのトリ
ミング用の調整抵抗体を設けたものである。
感磁素子はその出力信号の処理が行われる増幅器を有し
た回路基板に実装されているので、感磁素子と回路基板
を接続するリード線は不要である。
た回路基板に実装されているので、感磁素子と回路基板
を接続するリード線は不要である。
また回路基板には、増幅器の出力に比例した出力信号、
即ち、被検出電流に比例した出力信号の取出し70と、
その増幅器の出力電圧と比較用の基準電圧の取出・し口
と基準電圧値をトリミング調整する調整用抵抗体が設け
られているので2機械的振動、湿度、電源電圧などの変
化に対しても出力信号の変動が少なく2耐ノイズレベル
が高く、信頼性が向上する。
即ち、被検出電流に比例した出力信号の取出し70と、
その増幅器の出力電圧と比較用の基準電圧の取出・し口
と基準電圧値をトリミング調整する調整用抵抗体が設け
られているので2機械的振動、湿度、電源電圧などの変
化に対しても出力信号の変動が少なく2耐ノイズレベル
が高く、信頼性が向上する。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図(a)、[有])、0)はこの発明の一実施例の
構造φ を示す図であり、第1図と同一符号は同−又は対応部分
を示している。ホール素子あるいは磁気抵抗素子等から
なる感磁素子3ば、との感磁素子3からの信号処理機能
を有する回路を実装した回路基板8に他の部品と共に一
体に実装されている。
構造φ を示す図であり、第1図と同一符号は同−又は対応部分
を示している。ホール素子あるいは磁気抵抗素子等から
なる感磁素子3ば、との感磁素子3からの信号処理機能
を有する回路を実装した回路基板8に他の部品と共に一
体に実装されている。
回路基板8における感磁素子3の実装面は2強磁性体フ
ァ1のギャップ2内にそのギャップ形成面とほぼ平行に
介在している。磁気ギャップ2内に発生した磁界は感磁
素子3により電気信号に変換され2回路基板8上の回路
によって信号処理され。
ァ1のギャップ2内にそのギャップ形成面とほぼ平行に
介在している。磁気ギャップ2内に発生した磁界は感磁
素子3により電気信号に変換され2回路基板8上の回路
によって信号処理され。
検出信号として取出し口としての外部端子9から出力さ
れるようになっている。外部端子9には。
れるようになっている。外部端子9には。
電源用の入力端子も含まれている。強磁性体コア1と回
路基板8とは、絶縁性のケース10に収容されて固定さ
れている。ケース10は強磁性体コア1収容用の環状凹
部を有する収容部100−1と回路基板8の収容部10
0−2とを有している。ケースIOのうち強磁性体コア
1の収容部はその上部において蓋体101で塞がれる。
路基板8とは、絶縁性のケース10に収容されて固定さ
れている。ケース10は強磁性体コア1収容用の環状凹
部を有する収容部100−1と回路基板8の収容部10
0−2とを有している。ケースIOのうち強磁性体コア
1の収容部はその上部において蓋体101で塞がれる。
ケース10の外側から強磁性体コア1の周囲に導線5が
巻回、又は貫通され、導線5の両端5−1゜5−2はケ
ース10に設けられた掛止部102に機械的に止められ
ている。回路基板8の上部は図(c)に示すように、ケ
ース10の外側に露出しており、この露出部にはトリミ
ングが可能な調整用抵抗体13が形成されている。トリ
ミングによる抵抗値の調整後2回路基板8を収容してい
る側のケース10にはカバー11が取り付けられる。
巻回、又は貫通され、導線5の両端5−1゜5−2はケ
ース10に設けられた掛止部102に機械的に止められ
ている。回路基板8の上部は図(c)に示すように、ケ
ース10の外側に露出しており、この露出部にはトリミ
ングが可能な調整用抵抗体13が形成されている。トリ
ミングによる抵抗値の調整後2回路基板8を収容してい
る側のケース10にはカバー11が取り付けられる。
第2図は第1図の回路基板8上に構成された信号処理回
路の一例を示す。図中、■、はツェナーダイオード等か
らなる定電圧源15の出力電圧、 8iは感、磁素子3
の出力電圧で、差動増幅器14に印加される。15は差
動増幅器140反転入力端子に接続された抵抗器、13
−2は差動増幅器14の非反転入力端子とアース間に接
続された基準電圧設定用の調整用抵抗器である。voは
差動増幅器14の出力電圧で外部端子9に接続されてい
る。
路の一例を示す。図中、■、はツェナーダイオード等か
らなる定電圧源15の出力電圧、 8iは感、磁素子3
の出力電圧で、差動増幅器14に印加される。15は差
動増幅器140反転入力端子に接続された抵抗器、13
−2は差動増幅器14の非反転入力端子とアース間に接
続された基準電圧設定用の調整用抵抗器である。voは
差動増幅器14の出力電圧で外部端子9に接続されてい
る。
16.13−3はそれぞれ定電圧源15とアース間に直
列に接続された固定抵抗器及び調整用抵抗器で、その交
点は基準電圧vsを作ると共に、外部端子9に接続され
ている。調整用抵抗器13−1はフィードバック用とし
て差動増幅器の出力端子と反転入力端子との間に接続さ
れている。なお。
列に接続された固定抵抗器及び調整用抵抗器で、その交
点は基準電圧vsを作ると共に、外部端子9に接続され
ている。調整用抵抗器13−1はフィードバック用とし
て差動増幅器の出力端子と反転入力端子との間に接続さ
れている。なお。
調整用抵抗器13−1.13−2.13−3はトリミン
グ用として設けられており、第1図(C)では調整用抵
抗体13にまとめて図示されている。
グ用として設けられており、第1図(C)では調整用抵
抗体13にまとめて図示されている。
次に動作について説明する。
強磁性体コア1の磁気特性、磁気ギャップ2の寸法(間
隙)、感磁素子3及び差動増幅器14の特性等にはバラ
ツキが有り、このバラツキによつで出力電圧V。はバラ
ツキを持つ。そこで、このバラツキを所望の誤差内に収
めるため1回路基板8上の信号処理回路の一部に調整用
抵抗器13−1゜13−2 、 (13−3)が設けら
れており、導線5に一定の試験電流を流して出力電圧V
。を観察しながら調整用抵抗器13−1.13−2.(
13−3)にトリミングを施し、その抵抗値を変化させ
て上記バラツキを小さくする。即ち、上記出力電圧で表
わされ、調整用抵抗器13−1の抵抗値を変えることに
より、出力を調整することができろつ同様に、調整用抵
抗器13−3にもトリミングを施して抵抗値を変化させ
ることにより、所望の基準電圧出力VSTを作ることが
できる。このトリミングには研摩粉の吹き付け、もしく
はレーザ光による方法等があり、調整後ケース10には
カバー11あるいは樹脂をコーティングして信頼性を向
上させることもできる。
隙)、感磁素子3及び差動増幅器14の特性等にはバラ
ツキが有り、このバラツキによつで出力電圧V。はバラ
ツキを持つ。そこで、このバラツキを所望の誤差内に収
めるため1回路基板8上の信号処理回路の一部に調整用
抵抗器13−1゜13−2 、 (13−3)が設けら
れており、導線5に一定の試験電流を流して出力電圧V
。を観察しながら調整用抵抗器13−1.13−2.(
13−3)にトリミングを施し、その抵抗値を変化させ
て上記バラツキを小さくする。即ち、上記出力電圧で表
わされ、調整用抵抗器13−1の抵抗値を変えることに
より、出力を調整することができろつ同様に、調整用抵
抗器13−3にもトリミングを施して抵抗値を変化させ
ることにより、所望の基準電圧出力VSTを作ることが
できる。このトリミングには研摩粉の吹き付け、もしく
はレーザ光による方法等があり、調整後ケース10には
カバー11あるいは樹脂をコーティングして信頼性を向
上させることもできる。
このように、感磁素子3を回路基板8に実装し。
この回路基板8に被測定電流と比例関係をもつ出力信号
の取出し口と、同じ定電圧電源から作られた基準電圧出
力信号の取出し口とを設けているので2次のような利点
がある。すなわち。
の取出し口と、同じ定電圧電源から作られた基準電圧出
力信号の取出し口とを設けているので2次のような利点
がある。すなわち。
■感磁素子3と信号処理回路とを接続するIJ−導線が
不要となり2部品点数が減少すると共に取付作業及び管
理が容易となる。
不要となり2部品点数が減少すると共に取付作業及び管
理が容易となる。
■環境の変化に対しても安定した出力が得られる。
■外部端子9よシ出力信号V。及び基準電圧信号vsT
を比較器に接続して使用することによシ、基準電圧値V
STより上下の出力信号V。によって反転した出力を比
較器より得る事が出来、出力電圧voと基準電圧信号v
s’rは同一の定電圧源15から作られているため、た
とえ入力電圧V。Cが大きく変動して定電圧出力vrが
多少変動しても、第3図に示すように、出力電圧V。と
基準電圧信号VSTはほぼ同じ比率で変化するため、電
源電圧変動に対しても影響の少ない電流検出器を作る事
が可能であ”る。また、複数の異った値の基準電圧信号
を作る事も可能である。
を比較器に接続して使用することによシ、基準電圧値V
STより上下の出力信号V。によって反転した出力を比
較器より得る事が出来、出力電圧voと基準電圧信号v
s’rは同一の定電圧源15から作られているため、た
とえ入力電圧V。Cが大きく変動して定電圧出力vrが
多少変動しても、第3図に示すように、出力電圧V。と
基準電圧信号VSTはほぼ同じ比率で変化するため、電
源電圧変動に対しても影響の少ない電流検出器を作る事
が可能であ”る。また、複数の異った値の基準電圧信号
を作る事も可能である。
以上説明したように、この発明によれば2強磁性体コア
の磁気ギャップ内に配設される感磁素子を信号処理回路
の回路基板に実装し、この回路基板に検出信号に比例し
た出力信号の取出し口と同一の定電圧源から分圧された
基準電圧出力信号の取出し口とを設けたため、接続リー
ド線の取付作業、管理が不要となる。また、出力調整が
容易で環境の変化に対しても出力信号の変動が少なく。
の磁気ギャップ内に配設される感磁素子を信号処理回路
の回路基板に実装し、この回路基板に検出信号に比例し
た出力信号の取出し口と同一の定電圧源から分圧された
基準電圧出力信号の取出し口とを設けたため、接続リー
ド線の取付作業、管理が不要となる。また、出力調整が
容易で環境の変化に対しても出力信号の変動が少なく。
組立後の最終調整が不要になるという効果があり。
精度の高い制御用及び保護用の出力信号の取出し口を持
ったものが安価に得られるという効果がある。
ったものが安価に得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す図1図(a)は一部
破断側面図2図(b)は一部破断乎面図2図(c)は側
面図、第2図は第1図の回路基板上に構成され電流検出
器の構成図である。 1・・・強磁性体コア、2・・・磁気ギャップ、3・・
・感磁素子、5・・・導線、8・・・回路基板、13−
1゜13−2.13−3・・・調整用抵抗器、14・・
・差動増幅器、15・・・定電圧源。 第 2 図 第3図
破断側面図2図(b)は一部破断乎面図2図(c)は側
面図、第2図は第1図の回路基板上に構成され電流検出
器の構成図である。 1・・・強磁性体コア、2・・・磁気ギャップ、3・・
・感磁素子、5・・・導線、8・・・回路基板、13−
1゜13−2.13−3・・・調整用抵抗器、14・・
・差動増幅器、15・・・定電圧源。 第 2 図 第3図
Claims (2)
- (1)少くとも、閉磁路の一部に磁気ギャップが設けら
れた少くとも、 強磁性体コアと、感磁素子と、少くとも、この感磁素子
からの検出信号を増幅する増幅器とを備えた電流検出器
において、前記感磁素子を、信号処理回路が構成された
回路基板に実装して前記磁気ギャップ内に配設すると共
に、この回路基板に、前記増幅器の出力と比例した出力
信号の取出し口と、基準電圧の取出し口とを設けた事を
特徴とする電流検出器。 - (2)前記基準電圧は前記回路基板上に実装されたトリ
ミング用の調整抵抗体によって電圧値が調整可能にされ
ている事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電流
検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327514A JPH0650321B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62327514A JPH0650321B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 電流検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01169369A true JPH01169369A (ja) | 1989-07-04 |
JPH0650321B2 JPH0650321B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=18199971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62327514A Expired - Lifetime JPH0650321B2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 電流検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650321B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151064A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-29 | Hitachi Ltd | 電流検出器 |
JPS6237781U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-06 |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62327514A patent/JPH0650321B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151064A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-29 | Hitachi Ltd | 電流検出器 |
JPS6237781U (ja) * | 1985-08-23 | 1987-03-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650321B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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