JPH01168122A - 周波数合成器 - Google Patents
周波数合成器Info
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- JPH01168122A JPH01168122A JP63296427A JP29642788A JPH01168122A JP H01168122 A JPH01168122 A JP H01168122A JP 63296427 A JP63296427 A JP 63296427A JP 29642788 A JP29642788 A JP 29642788A JP H01168122 A JPH01168122 A JP H01168122A
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- JP
- Japan
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- frequency
- output
- vco
- frequency synthesizer
- divider
- Prior art date
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Links
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/197—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between numbers which are variable in time or the frequency divider dividing by a factor variable in time, e.g. for obtaining fractional frequency division
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B23/00—Generation of oscillations periodically swept over a predetermined frequency range
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B2200/00—Indexing scheme relating to details of oscillators covered by H03B
- H03B2200/006—Functional aspects of oscillators
- H03B2200/0092—Measures to linearise or reduce distortion of oscillator characteristics
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C3/00—Angle modulation
- H03C3/02—Details
- H03C3/09—Modifications of modulator for regulating the mean frequency
- H03C3/0908—Modifications of modulator for regulating the mean frequency using a phase locked loop
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は周波数合成器、特に位相ロックループタイプの
周波数合成器であって、出力周波数が合成器の出力を成
す電圧制御発振器(VCO)と、該VCOの出力端子に
接続され、VCOの出力周波数を選択可変整数Nにより
分周すべく配置されるプログラム可能分周器と、該分周
器におけるNの値を設定するための制御手段と、前記分
周器の出力端子に接続される第1入力端子及び基準周波
数源に接続される第2入力端子を有している位相比較器
と、該位相比較器の出力端子と前記VCOの周波数制御
入力端子との間に接続されるループフィルタとを具えて
ふり、前記出力周波数を基準周波数のN倍に等しくすべ
く制御する周波数合成器に関するものである。
周波数合成器であって、出力周波数が合成器の出力を成
す電圧制御発振器(VCO)と、該VCOの出力端子に
接続され、VCOの出力周波数を選択可変整数Nにより
分周すべく配置されるプログラム可能分周器と、該分周
器におけるNの値を設定するための制御手段と、前記分
周器の出力端子に接続される第1入力端子及び基準周波
数源に接続される第2入力端子を有している位相比較器
と、該位相比較器の出力端子と前記VCOの周波数制御
入力端子との間に接続されるループフィルタとを具えて
ふり、前記出力周波数を基準周波数のN倍に等しくすべ
く制御する周波数合成器に関するものである。
斯種の周波数合成器は英国特許明細書箱1.444゜8
60号に開示されており、この場合にはNの値を例えば
1〜1000の範囲内の、値とすることができる。
60号に開示されており、この場合にはNの値を例えば
1〜1000の範囲内の、値とすることができる。
しかし、多くのタイプの電子機器にとっては周波数源を
単一の規定周波数又は1組の規定周波数のものとするの
ではなく、成る周波数範囲にわたり連続的に、しかも通
常繰り返し掃引し得る単一の周波数源が必要とされる。
単一の規定周波数又は1組の規定周波数のものとするの
ではなく、成る周波数範囲にわたり連続的に、しかも通
常繰り返し掃引し得る単一の周波数源が必要とされる。
斯種の電子機器にはスペクトル分析器や、持続波周波数
変調レーダや、チャープ測深装置などがある。斯種の機
器により得られた結果の分析精度は、掃引周波数範囲を
正確に規定する場合、特に周波数の掃引を各掃引中に時
間の関数として直線的と子る場合には極めて改善される
。
変調レーダや、チャープ測深装置などがある。斯種の機
器により得られた結果の分析精度は、掃引周波数範囲を
正確に規定する場合、特に周波数の掃引を各掃引中に時
間の関数として直線的と子る場合には極めて改善される
。
本発明の目的は周波数の厳密な直線的連続掃拍が得られ
るように適切に接続配置した周波数合成器を提供するこ
とにある。
るように適切に接続配置した周波数合成器を提供するこ
とにある。
本発明は冒頭にて述べた種類の周波数合成器において、
前記分周器の出力端子を制御手段に接続し、該制御手段
が前記分周器出力の各周期的な時間にNの値を予定値だ
け増分又は減分させる手段を具え、かつ前記ループフィ
ルタが積分器を具えて、前記VCOの出力周波数をほぼ
直線的な割合で掃引すべく制御するようにしたことを特
徴とする。
前記分周器の出力端子を制御手段に接続し、該制御手段
が前記分周器出力の各周期的な時間にNの値を予定値だ
け増分又は減分させる手段を具え、かつ前記ループフィ
ルタが積分器を具えて、前記VCOの出力周波数をほぼ
直線的な割合で掃引すべく制御するようにしたことを特
徴とする。
周波数をより一層直線的に掃引するために本発明の好適
例では位相比較器を、一定の位相誤差に対して一定の出
力を供給するタイプのものとする。
例では位相比較器を、一定の位相誤差に対して一定の出
力を供給するタイプのものとする。
例えば位相比較器はサンプルホールドタイプのものとす
るのが好適である。左程過酷でない用途には他のタイプ
の位相比較器を適当なフィルタリング処理と共に用いる
ことができる。本発明による周波数合成器は周波数を正
確に連続的に掃引し、階段状のスポット周波数を発生す
るものではない。
るのが好適である。左程過酷でない用途には他のタイプ
の位相比較器を適当なフィルタリング処理と共に用いる
ことができる。本発明による周波数合成器は周波数を正
確に連続的に掃引し、階段状のスポット周波数を発生す
るものではない。
基準周波数は水晶制御発振器の如き適当な周波数源から
直接、又は分周して供給することができる。後者の場合
には分周係数を可変として、基準周波数Frefの値を
、これらの各位が水晶制御発振器の精度で規定される値
となる成る範囲の値とすることができる。
直接、又は分周して供給することができる。後者の場合
には分周係数を可変として、基準周波数Frefの値を
、これらの各位が水晶制御発振器の精度で規定される値
となる成る範囲の値とすることができる。
整数Nの値は初期値N1から最終値Nrまでステップさ
せるか、又は増分させることができる。
せるか、又は増分させることができる。
この場合、VCO出力周波数の初期値及び最終値はNi
’ Fr@f及びNf’ Fr@tとなり、従って
これらの値も水晶制御発振器の精度で規定される。
’ Fr@f及びNf’ Fr@tとなり、従って
これらの値も水晶制御発振器の精度で規定される。
位相ロックループに積分器を設けることにより、位相比
較器の両入力端子に供給される2つの信号間に一定の位
相差がある場合に位相比較器から出力される一定の出力
に対してVCOにはランプ電圧が供給されるようになる
。700周波数の変化率の補正変更はごく僅かとする。
較器の両入力端子に供給される2つの信号間に一定の位
相差がある場合に位相比較器から出力される一定の出力
に対してVCOにはランプ電圧が供給されるようになる
。700周波数の変化率の補正変更はごく僅かとする。
このような変更は基準周波数と分周700周波数との間
の位相差をほぼ一定に維持し、率いてはランプ期間全体
にわたり積分器にほぼ一定の直流入力を供給するのに必
要とされる。vCOの制御特性が非直線的である場合に
は位相差が僅かな変化を来たし、VCO人力信号の変化
率の変更がVCOの非直線性を補正するようになる。従
って、vCOの周波数は連続的に変化するも、基準周波
数F1..の周期的インターバルで値N−F、、、、に
厳密にロックされたままとなる。これがため、VCOの
非直線特性にも拘わらず、時間の関数としての700周
波数ランプの直線性、即ち掃引が保証される。VCOの
特性は単調なものとしさえすれば良い。
の位相差をほぼ一定に維持し、率いてはランプ期間全体
にわたり積分器にほぼ一定の直流入力を供給するのに必
要とされる。vCOの制御特性が非直線的である場合に
は位相差が僅かな変化を来たし、VCO人力信号の変化
率の変更がVCOの非直線性を補正するようになる。従
って、vCOの周波数は連続的に変化するも、基準周波
数F1..の周期的インターバルで値N−F、、、、に
厳密にロックされたままとなる。これがため、VCOの
非直線特性にも拘わらず、時間の関数としての700周
波数ランプの直線性、即ち掃引が保証される。VCOの
特性は単調なものとしさえすれば良い。
本発明の好適例によれば、前記制御手段が前記分周器出
力の周期をカウントすべく接続されるカウンタを具え、
かつ該カウンタの内容が整数Nを構成するようにする。
力の周期をカウントすべく接続されるカウンタを具え、
かつ該カウンタの内容が整数Nを構成するようにする。
このようにすることにより整数Nを分周器出力の各周期
にて1単位づつ増分させる。さらに本発明の他の好適例
によれば、前記カウンタをアップ/ダウンカウンタとし
、かつ前記制御手段が、第1カウント値から第2カウン
ト値にカウントアツプし、ついで第2カウント値から第
1カウント値にカウントダウンすべく前記アップ/ダウ
ンカウンタを切り換える手段も具えるようにする。従っ
て、700周波数を直線的なランプで上昇させ、ついで
同じ勾配の直線的なランプで低下させるようにして、周
波数特性を三角形状にすることができる。
にて1単位づつ増分させる。さらに本発明の他の好適例
によれば、前記カウンタをアップ/ダウンカウンタとし
、かつ前記制御手段が、第1カウント値から第2カウン
ト値にカウントアツプし、ついで第2カウント値から第
1カウント値にカウントダウンすべく前記アップ/ダウ
ンカウンタを切り換える手段も具えるようにする。従っ
て、700周波数を直線的なランプで上昇させ、ついで
同じ勾配の直線的なランプで低下させるようにして、周
波数特性を三角形状にすることができる。
本発明のさらに他の好適例では、前記制御手段が前記分
周器出力の各周期的な時間に累算器の内容に予定数を加
える手段を具え、前記累算器の内容が整数Nを構成する
ようにする。従って、各分周器出力でNの値はランプ期
間全体にわたり1よりも大きい整数分ずつ一定に増分す
る。これがため、選定整数値に比例する峻度を有する急
峻な周波数ランプを発生させることができる。
周器出力の各周期的な時間に累算器の内容に予定数を加
える手段を具え、前記累算器の内容が整数Nを構成する
ようにする。従って、各分周器出力でNの値はランプ期
間全体にわたり1よりも大きい整数分ずつ一定に増分す
る。これがため、選定整数値に比例する峻度を有する急
峻な周波数ランプを発生させることができる。
さらに本発明によれば、前記プログラム可能分周器が、
整数Nに設定されるべく制御手段に接続されて、0まで
カウントダウンする第2カウンタを具え、このOカウン
ト時に分周器の出力を発生させると共に第2カウンタを
Nにリセットさせるようにする。斯種のカウンタは入手
し易い2進又は10進カウンタにより簡単に組み立てる
ことができる。
整数Nに設定されるべく制御手段に接続されて、0まで
カウントダウンする第2カウンタを具え、このOカウン
ト時に分周器の出力を発生させると共に第2カウンタを
Nにリセットさせるようにする。斯種のカウンタは入手
し易い2進又は10進カウンタにより簡単に組み立てる
ことができる。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明による周波数合成器の一例を示すブロッ
ク線図であり、これは電圧制御発振器VCOを具えてお
り、この発振器の出力周波数が端子1に現れ、これが周
波数合成器の出力となる。
ク線図であり、これは電圧制御発振器VCOを具えてお
り、この発振器の出力周波数が端子1に現れ、これが周
波数合成器の出力となる。
VCOは周波数制御電圧入力端子2を具えており、この
入力端子に制御電圧を供給してVCOの周波数値を設定
する。例えば、VCOはキャパシタンスが可変容量ダイ
オードを含む同調回路を有している発振器とすることが
できる。この場合には、ダイオードには制御電圧が逆バ
イアス電圧として供給され、キャパシタンスの値は制御
電圧の値によって制御される。斯種の電圧制御発振器は
周知のものであり、ここではそれについては詳述しない
ものとする。なお、実施例における数値は掃引周波数合
成器の成る特定形態のものに対する値とする。この形態
のものでは、VCOの周波数を10MHzから11MH
zまで掃引し、かつこの周波数掃引を10ミリ秒以内で
行う必要があるものとする。後に説明するように、この
場合には基準周波数を10KHzとする必要がある。
入力端子に制御電圧を供給してVCOの周波数値を設定
する。例えば、VCOはキャパシタンスが可変容量ダイ
オードを含む同調回路を有している発振器とすることが
できる。この場合には、ダイオードには制御電圧が逆バ
イアス電圧として供給され、キャパシタンスの値は制御
電圧の値によって制御される。斯種の電圧制御発振器は
周知のものであり、ここではそれについては詳述しない
ものとする。なお、実施例における数値は掃引周波数合
成器の成る特定形態のものに対する値とする。この形態
のものでは、VCOの周波数を10MHzから11MH
zまで掃引し、かつこの周波数掃引を10ミリ秒以内で
行う必要があるものとする。後に説明するように、この
場合には基準周波数を10KHzとする必要がある。
プログラム可能分周器PDを、正弦波信号としてのVC
O出力を入力端子3にて受信して、このVC○出力をパ
ルス状に変換し、かつパルス周波数を選択可変整数Nに
よって分周すべく接続する。
O出力を入力端子3にて受信して、このVC○出力をパ
ルス状に変換し、かつパルス周波数を選択可変整数Nに
よって分周すべく接続する。
この例ではNの初期値N、を1000とし、かつ最終値
Nrを1100とする。本例のプログラム可能分周器は
、直列に接続されると共に各々が初期カウント値にセッ
トされ得る4個の10分の1カウンタから成るグループ
で構成する。これらの分周カウンタは成る設定値Nから
Oまでカウントダウンすべく接続し、0カウント時に出
力端子4に出力パルスを発生する。PDの10分の1カ
ウンタの各々は集積回路、例えばTBXAS74LS1
61 (商標)とすることができる。
Nrを1100とする。本例のプログラム可能分周器は
、直列に接続されると共に各々が初期カウント値にセッ
トされ得る4個の10分の1カウンタから成るグループ
で構成する。これらの分周カウンタは成る設定値Nから
Oまでカウントダウンすべく接続し、0カウント時に出
力端子4に出力パルスを発生する。PDの10分の1カ
ウンタの各々は集積回路、例えばTBXAS74LS1
61 (商標)とすることができる。
分周器PDにおけるNの値を設定するために制御手段1
5を設ける。本例ではこの制御手段をアップ/ダウンカ
ウンタUDCとスイッチング手段SWとで構成し、この
スイッチング手段によりUDCのカウント機能を第1カ
ウント値から第2カウント値へのカウントアツプ(U)
に切り換え、ついで第1カウント値へカウントダウン(
D)に切り換える。UDCは、これが第1又は第2カウ
ント値、即ちNtか又はNrに達する際にスイッチSW
を切り換える出力をライン5に供給するUDCはライン
6に2゛進化10進法で出力を発生してPDに整数Nを
設定する。PDからの出力4をライン7でUDCに供給
して、UDCのカウント値Ntを1単位ずつ増大させる
か、又は減少させて、増大カウント値N+1をPDに設
定する。本例のUDC112個(7)TEXAS74L
S190集積回路で構成することができる。
5を設ける。本例ではこの制御手段をアップ/ダウンカ
ウンタUDCとスイッチング手段SWとで構成し、この
スイッチング手段によりUDCのカウント機能を第1カ
ウント値から第2カウント値へのカウントアツプ(U)
に切り換え、ついで第1カウント値へカウントダウン(
D)に切り換える。UDCは、これが第1又は第2カウ
ント値、即ちNtか又はNrに達する際にスイッチSW
を切り換える出力をライン5に供給するUDCはライン
6に2゛進化10進法で出力を発生してPDに整数Nを
設定する。PDからの出力4をライン7でUDCに供給
して、UDCのカウント値Ntを1単位ずつ増大させる
か、又は減少させて、増大カウント値N+1をPDに設
定する。本例のUDC112個(7)TEXAS74L
S190集積回路で構成することができる。
PDからの出力4は位相比較器PCにも供給する。基準
周波数FrefN本例では10KHzの信号を入力端子
8からPCに供給する。PCはライン9に直流出力信号
を発生し、この出力信号はFrafとPDの出力4の位
相が互いに等しい場合には0であり、又出力4の位相が
Frafの位相に対して次第に遅れるか、又は進につれ
てPCの出力はそれぞれ正又は負にそれぞれ増大する。
周波数FrefN本例では10KHzの信号を入力端子
8からPCに供給する。PCはライン9に直流出力信号
を発生し、この出力信号はFrafとPDの出力4の位
相が互いに等しい場合には0であり、又出力4の位相が
Frafの位相に対して次第に遅れるか、又は進につれ
てPCの出力はそれぞれ正又は負にそれぞれ増大する。
斯種の位相比較器は英国特許箱1.462.408号に
開示されており、ここではこれについては詳述しないも
のとする。
開示されており、ここではこれについては詳述しないも
のとする。
出力ライン9に現れる位相誤差信号は、積分器を具えて
いるループフィルタ10を介してVCOの周波数制御入
力端子2に供給する。上記積分器は高利得直流増幅器1
1を具えている。PCの出力ライン9と増幅器11の負
入力端子との間には入力抵抗12を接続する。増幅器1
1の負入力端子と、この増幅器の正出力端子14との間
には積分コンデンサ13を接続する。PCの出力ライン
9に現れる0でない定常値の誤差信号は増幅器11の出
力端子14に着実に増加する電圧を発生する。従って分
周器の出力4と基準周波数Fref との間の一定の位
相差はVCOからの出力周波数を定常的増に大させる。
いるループフィルタ10を介してVCOの周波数制御入
力端子2に供給する。上記積分器は高利得直流増幅器1
1を具えている。PCの出力ライン9と増幅器11の負
入力端子との間には入力抵抗12を接続する。増幅器1
1の負入力端子と、この増幅器の正出力端子14との間
には積分コンデンサ13を接続する。PCの出力ライン
9に現れる0でない定常値の誤差信号は増幅器11の出
力端子14に着実に増加する電圧を発生する。従って分
周器の出力4と基準周波数Fref との間の一定の位
相差はVCOからの出力周波数を定常的増に大させる。
位相ロックループは、分周器PDの出力4の位相が基準
周波数Pr5fの位相よりも遅れる場合に、ライン9に
現れる位相誤差信号がvCOの出力周波数の上昇率を高
め、従ってFDを介して出力40位相を進めて位相遅れ
を補正するように結線する。
周波数Pr5fの位相よりも遅れる場合に、ライン9に
現れる位相誤差信号がvCOの出力周波数の上昇率を高
め、従ってFDを介して出力40位相を進めて位相遅れ
を補正するように結線する。
連続する出力パルス4間のインターバルを比較期間と称
することができる。位相ロックループがロック状態にあ
る場合には整数Nの値が順次大きくなり、必然的にFr
etの周期のインターバルに追従するようになる。なお
、Prefの周期は高安定に選定し得るものとする。従
って、各比較期間の終了時には、以前の比較期間に比べ
て1つ以上のVCOサイクルが各比較期間に当てはめら
れたことになるようにVC○周波数の増加率を定めてお
く必要がある。従って、700周波数は各比較期間に一
定量ずつ増大し、従って厳密に直線的に増大する。
することができる。位相ロックループがロック状態にあ
る場合には整数Nの値が順次大きくなり、必然的にFr
etの周期のインターバルに追従するようになる。なお
、Prefの周期は高安定に選定し得るものとする。従
って、各比較期間の終了時には、以前の比較期間に比べ
て1つ以上のVCOサイクルが各比較期間に当てはめら
れたことになるようにVC○周波数の増加率を定めてお
く必要がある。従って、700周波数は各比較期間に一
定量ずつ増大し、従って厳密に直線的に増大する。
VCO出力周波数の時間の関数としての直線性は、周波
数制御入力端子2における電圧の関数としての700周
波数の直線性にはごく僅かしか左右されない。例えば、
制御入力端子2に現れる制御電圧でのVCO周波数の上
昇率は、その制御電圧が増大するにつれて低下させるこ
とができる。
数制御入力端子2における電圧の関数としての700周
波数の直線性にはごく僅かしか左右されない。例えば、
制御入力端子2に現れる制御電圧でのVCO周波数の上
昇率は、その制御電圧が増大するにつれて低下させるこ
とができる。
このようにすることにより各比較期間における位相誤差
の増加を僅かとし、これにより積分器の入力を大きくす
る。ついで、これにより入力端子2における制御電圧の
上昇率を大きくしてVCOの周波数上昇率を一定にする
。
の増加を僅かとし、これにより積分器の入力を大きくす
る。ついで、これにより入力端子2における制御電圧の
上昇率を大きくしてVCOの周波数上昇率を一定にする
。
UDCにおけるカウント値が1100にまで上昇すると
、ライン5に切り換え出力を発生して、UDCの機能を
カウント・アップからカウント・ダウンに切り換える。
、ライン5に切り換え出力を発生して、UDCの機能を
カウント・アップからカウント・ダウンに切り換える。
同様に、UDCが1000にまでラント・ダウンすると
、ライン5に切り換え出力が発生して、UDCをカウン
ト・アップ作用に切り換える。従って、この掃引式の周
波数合成器は三角掃引の周波数を発生する。本例では上
昇掃引(sweep up)又は下降掃引(sweep
down)中にNの値が100回変化し、これらの各
変更は100マイクロ秒のインターバル、即ちFref
の周期にて行われる。従って、所望な掃引期間は100
X100μsec=lQmsecである。
、ライン5に切り換え出力が発生して、UDCをカウン
ト・アップ作用に切り換える。従って、この掃引式の周
波数合成器は三角掃引の周波数を発生する。本例では上
昇掃引(sweep up)又は下降掃引(sweep
down)中にNの値が100回変化し、これらの各
変更は100マイクロ秒のインターバル、即ちFref
の周期にて行われる。従って、所望な掃引期間は100
X100μsec=lQmsecである。
本発明による掃引周波数合成器に対する設計上の関係式
はつぎのように導出することができる。
はつぎのように導出することができる。
初期の出力周波数をFl とし、最終出力周波数をF、
とし、かつ基準周波数をFret とする場合には、 F。
とし、かつ基準周波数をFret とする場合には、 F。
となり、ここにNi及びNrはプログラム可能分周器P
Dの分周比Nの初期値及び最終値である。
Dの分周比Nの初期値及び最終値である。
全ランプ期間中ONの値の総数Sは次式によって表され
る。
る。
5=Nr L
F、 F。
F r@f Frer
Nの値の変更は周期的な時間インターバル、即ち本明細
書にて比較期間と称した基準周波数の1/Fr@fのイ
ンターバルで行う。ランプの全期間TはSと比較期間と
の積によって表される。即ち、 Sに式(1)を代入すると、 T=(F、 −F、)/(F、!、)2・(3)となり
、これからFref は次式のように表される。
書にて比較期間と称した基準周波数の1/Fr@fのイ
ンターバルで行う。ランプの全期間TはSと比較期間と
の積によって表される。即ち、 Sに式(1)を代入すると、 T=(F、 −F、)/(F、!、)2・(3)となり
、これからFref は次式のように表される。
式(4)の平方根内の量はランプの勾配(827秒)、
即ち周波数の変化率である。
即ち周波数の変化率である。
本発明のより一層実用的な用途では、Fo、Ff及びT
、従ってランプの勾配をその用途の外部条件によって特
定化する。式(4)を用いることにより基準周波数を計
算する。ついでNt及びN、の値を前記式(a)及び(
b)から計算することができる。
、従ってランプの勾配をその用途の外部条件によって特
定化する。式(4)を用いることにより基準周波数を計
算する。ついでNt及びN、の値を前記式(a)及び(
b)から計算することができる。
本発明の他の用途では、他の組みの3つのパラメータを
外部的に特定化し、これから残りのパラメータを計算す
ることができる。例えば3つの周波数F+、Fr及びF
rafは外部的に考慮すべき事柄によって特定化するこ
とができる。この場合には式(3)によってランプ期間
Tを計算することができ、又前式(a)及び(b)によ
ってN1及びNrの値を求めることができる。
外部的に特定化し、これから残りのパラメータを計算す
ることができる。例えば3つの周波数F+、Fr及びF
rafは外部的に考慮すべき事柄によって特定化するこ
とができる。この場合には式(3)によってランプ期間
Tを計算することができ、又前式(a)及び(b)によ
ってN1及びNrの値を求めることができる。
アップ/ダウンカウンタを逐次付加率(success
ive addition rate)乗算器と置換す
る場合には、各比較期間にてNの値が整数mずつ増分さ
れる。
ive addition rate)乗算器と置換す
る場合には、各比較期間にてNの値が整数mずつ増分さ
れる。
この場合には、
となり、これからつぎの2つの式が成立する。
T= (Fr −FI) / (m F 、@r
)2・・’(6)F、、F、及びF r@fの周波数
値を一定とし、かつmの値を2.3,4.・・・と増大
させる場合には、ランプ期間Tはそれに比例して短くな
る。従って、逐次付加率乗算器を用いることにより、周
波数が同じ初期値と最終値との間にて成る範囲のランプ
レートを得ることができる。
)2・・’(6)F、、F、及びF r@fの周波数
値を一定とし、かつmの値を2.3,4.・・・と増大
させる場合には、ランプ期間Tはそれに比例して短くな
る。従って、逐次付加率乗算器を用いることにより、周
波数が同じ初期値と最終値との間にて成る範囲のランプ
レートを得ることができる。
周波数合成器が英国特許明細書箱1.447.418号
に記載されているような位相予測技法または英国特許明
細書箱2.068.185号に記載されているような改
良型の位相予測技法を併合するものである場合にはNの
値を非整数とすることができる。
に記載されているような位相予測技法または英国特許明
細書箱2.068.185号に記載されているような改
良型の位相予測技法を併合するものである場合にはNの
値を非整数とすることができる。
本発明は上述した例のみに限定されるものでなく、幾多
の変更を加え得ること勿論である。
の変更を加え得ること勿論である。
第1図は本発明による周波数合成器の一例を示すブロッ
ク線図である。 VCO・・・電圧制御発振器 PD・・・プログラム可能分周器 UDC・・・アップ/ダウンカウンタ SW・・・スイッチング手段 pc・・・位相比較器 10・・・ループフィルタ 15・・・制御手段 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンツアプリケ
ク線図である。 VCO・・・電圧制御発振器 PD・・・プログラム可能分周器 UDC・・・アップ/ダウンカウンタ SW・・・スイッチング手段 pc・・・位相比較器 10・・・ループフィルタ 15・・・制御手段 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンツアプリケ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、位相ロックループタイプの周波数合成器であって、
出力周波数が合成器の出力を成す電圧制御発振器(VC
O)と、該VCOの出力端子に接続され、VCOの出力
周波数を選択可変整数Nにより分周すべく配置されるプ
ログラム可能分周器と、該分周器におけるNの値を設定
するための制御手段と、前記分周器の出力端子に接続さ
れる第1入力端子及び基準周波数源に接続される第2入
力端子を有している位相比較器と、該位相比較器の出力
端子と前記VCOの周波数制御入力端子との間に接続さ
れるループフィルタとを具えており、前記出力周波数を
基準周波数のN倍に等しくすべく制御する周波数合成器
において、前記分周器の出力端子を制御手段に接続し、
該制御手段が前記分周器出力の各周期的な時間にNの値
を予定値だけ増分又は減分させる手段を具え、かつ前記
ループフィルタが積分器を具えて、前記VCOの出力周
波数をほぼ直線的な割合で掃引すべく制御するようにし
たことを特徴とする周波数合成器。 2、前記位相比較器を、一定の位相誤差に対して一定の
出力電圧を発生するタイプのものとしたことを特徴とす
る請求項1に記載の周波数合成器。 3、前記位相比較器をサンプルホールドタイプのものと
したことを特徴とする請求項2に記載の周波数合成器。 4、前記制御手段が前記分周器出力の周期をカウントす
べく接続されるカウンタを具え、かつ該カウンタの内容
が整数Nを構成するようにしたことを特徴とする請求項
1〜3のいずれかに記載の周波数合成器。 5、前記カウンタをアップ/ダウンカウンタとし、かつ
前記制御手段が、第1カウント値から第2カウント値に
カウントアップし、ついで第2カウント値から第1カウ
ント値にカウントダウンすべく前記アップ/ダウンカウ
ンタを切り換える手段も具えるようにしたことを特徴と
する請求項4に記載の周波数合成器。 6、前記制御手段が前記分周器出力の各周期的な時間に
累算器の内容に予定数を加える手段を具え、前記累算器
の内容が整数Nを構成するようにしたことを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載の周波数合成器。 7、位相予測技法を用い、非整数分周非を累算器の内容
により制御するようにしたことを特徴とする請求項6に
記載の周波数合成器。 8、前記プログラム可能分周器が、整数Nに設定される
べく制御手段に接続されて、0までカウントダウンする
第2カウンタを具え、この0カウント時に分周器の出力
を発生させると共に第2カウンタをNにリセットさせる
ようにしたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに
記載の周波数合成器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8727564 | 1987-11-25 | ||
GB8727564A GB2213000A (en) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | Frequency synthesizer |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01168122A true JPH01168122A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=10627504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296427A Pending JPH01168122A (ja) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | 周波数合成器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931749A (ja) |
EP (1) | EP0318114A3 (ja) |
JP (1) | JPH01168122A (ja) |
GB (1) | GB2213000A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011010138A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | New Japan Radio Co Ltd | 周波数掃引方法及び回路 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5369376A (en) * | 1991-11-29 | 1994-11-29 | Standard Microsystems, Inc. | Programmable phase locked loop circuit and method of programming same |
DE4224035A1 (de) * | 1992-07-21 | 1994-01-27 | Siemens Ag | Ultraschallprüfverfahren |
US6008754A (en) * | 1996-08-15 | 1999-12-28 | Alliedsignal Inc. | On-ground radio altimeter calibration system |
US6072426A (en) * | 1996-08-15 | 2000-06-06 | Alliedsignal Inc. | Modulator slope calibration circuit |
WO2001063742A1 (en) * | 2000-02-25 | 2001-08-30 | Infineon Technologies Ag | Swept frequency phase locked loop |
US6466069B1 (en) | 2000-11-21 | 2002-10-15 | Conexant Systems, Inc. | Fast settling charge pump |
US6611160B1 (en) * | 2000-11-21 | 2003-08-26 | Skyworks Solutions, Inc. | Charge pump having reduced switching noise |
EP1289150A1 (en) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | STMicroelectronics S.r.l. | A process for generating a variable frequency signal, for instance for spreading the spectrum of a clock signal, and device therefor |
JP2011055477A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-03-17 | Rohm Co Ltd | スイープ機能付きオシレータ回路およびそれを用いたモータ駆動装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3364437A (en) * | 1966-12-09 | 1968-01-16 | Ltv Electrosystems Inc | Precision swept oscillator |
FR2256582B1 (ja) * | 1973-12-27 | 1976-11-19 | Trt Telecom Radio Electr | |
US3898579A (en) * | 1974-01-02 | 1975-08-05 | Motorola Inc | Frequency control circuits for phase locked loop frequency synthesizers |
GB2068185B (en) * | 1980-01-21 | 1983-06-22 | Philips Electronic Associated | Frequency synthesiser of the phase lock loop type |
GB2091960B (en) * | 1981-01-27 | 1985-06-19 | Int Standard Electric Corp | High speed frequency synthesizer |
GB2124047A (en) * | 1982-07-10 | 1984-02-08 | Plessey Co Plc | Frequency synthesiser |
FR2548488B1 (fr) * | 1983-06-28 | 1985-10-18 | Thomson Csf | Dispositif de generation d'un signal module en frequence |
-
1987
- 1987-11-25 GB GB8727564A patent/GB2213000A/en not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-10-17 US US07/258,404 patent/US4931749A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-24 EP EP88202656A patent/EP0318114A3/en not_active Withdrawn
- 1988-11-25 JP JP63296427A patent/JPH01168122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011010138A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | New Japan Radio Co Ltd | 周波数掃引方法及び回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8727564D0 (en) | 1988-04-27 |
EP0318114A3 (en) | 1990-07-11 |
EP0318114A2 (en) | 1989-05-31 |
US4931749A (en) | 1990-06-05 |
GB2213000A (en) | 1989-08-02 |
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