JPH01167997A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH01167997A JPH01167997A JP33288787A JP33288787A JPH01167997A JP H01167997 A JPH01167997 A JP H01167997A JP 33288787 A JP33288787 A JP 33288787A JP 33288787 A JP33288787 A JP 33288787A JP H01167997 A JPH01167997 A JP H01167997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- transistors
- discharge lamp
- circuit
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 34
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 31
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 26
- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、先行予熱を行い、かつ調光を行う2石プッ
シュプルインバータ式の放電灯点灯装置に関するもので
ある。
シュプルインバータ式の放電灯点灯装置に関するもので
ある。
従来の放電灯点灯装置は、第3図に示すように、交流電
源Eの電源電圧をトライアックThを用いた位相制御型
の電力調整装置■にて位相制御した電圧に変換し、さら
に整流回路■で全波整流し、先行予熱用分圧抵抗R1お
よび先行予熱用タイマ回路■ををしたバイパス用スイッ
チ素子SCRの並列回路と平滑回路■を介し、2石プッ
シュプル型インバータ回路■に印加し、2石プッシュプ
ル型インバータ回路■を40KHzの高周波で発振させ
、この2石プッシュプル型インバータ回路■から得られ
る高周波電力を放電ランプLAに供給して、放電ランプ
LAのフィラメントの加熱・点灯を行うものとなってい
た。
源Eの電源電圧をトライアックThを用いた位相制御型
の電力調整装置■にて位相制御した電圧に変換し、さら
に整流回路■で全波整流し、先行予熱用分圧抵抗R1お
よび先行予熱用タイマ回路■ををしたバイパス用スイッ
チ素子SCRの並列回路と平滑回路■を介し、2石プッ
シュプル型インバータ回路■に印加し、2石プッシュプ
ル型インバータ回路■を40KHzの高周波で発振させ
、この2石プッシュプル型インバータ回路■から得られ
る高周波電力を放電ランプLAに供給して、放電ランプ
LAのフィラメントの加熱・点灯を行うものとなってい
た。
先行予熱用タイマ回路■は、電源投入後の一定時間(1
〜3秒)は、バイパス用スイッチ素子SCRをオフ状態
に保持し、この期間先行予熱用分圧抵抗R1を介して平
滑回路■および2石プッシュプル型インバータ回路■に
電源供給させ、電源投入後一定時間経過して、平滑回路
■および2石プッシュプル型インバータ回路■に直接電
源供給させるものである。
〜3秒)は、バイパス用スイッチ素子SCRをオフ状態
に保持し、この期間先行予熱用分圧抵抗R1を介して平
滑回路■および2石プッシュプル型インバータ回路■に
電源供給させ、電源投入後一定時間経過して、平滑回路
■および2石プッシュプル型インバータ回路■に直接電
源供給させるものである。
平滑回路■は、2個のコンデンサC,,C2と3個のダ
イオードD +、 D z、 D sとを組み合せて梼
成し、整流回路Hの出力電圧で充電される時は2個のコ
ンデンサC,,C,,ダイオードD1を通して直列に充
電され、そのコンデンサ電圧は整流回路■の出力電圧の
ピーク値のほぼ1/2に充電され、整流回路■の出力電
圧がピーク値より低下して谷点に近づき、ピーク値のほ
ぼl/2に達するとそれらのコンデンサC,,C,の電
荷がダイオードDt。
イオードD +、 D z、 D sとを組み合せて梼
成し、整流回路Hの出力電圧で充電される時は2個のコ
ンデンサC,,C,,ダイオードD1を通して直列に充
電され、そのコンデンサ電圧は整流回路■の出力電圧の
ピーク値のほぼ1/2に充電され、整流回路■の出力電
圧がピーク値より低下して谷点に近づき、ピーク値のほ
ぼl/2に達するとそれらのコンデンサC,,C,の電
荷がダイオードDt。
D、を通して放電され、2石プッシュプル型インバータ
回路■に給電し、第5図(a)、(b)に示すように、
電力調整装置■の出力の休止期間の電位をコンデンサC
,,C,の平滑により補うものである。
回路■に給電し、第5図(a)、(b)に示すように、
電力調整装置■の出力の休止期間の電位をコンデンサC
,,C,の平滑により補うものである。
なお、第5図(a)は電力調整装置IのトライアックT
hが全導通のときの平滑回路■の両端電圧の波形を示し
、第5図(b)は電力調整装21のトライアックThが
約90度の導通状態のときの間部の波形を示している。
hが全導通のときの平滑回路■の両端電圧の波形を示し
、第5図(b)は電力調整装21のトライアックThが
約90度の導通状態のときの間部の波形を示している。
ここで動作の説明を行う。
電力調整装置1の出力が最大に設定された状態(全点灯
)で交流電源が投入されると、電力調整装置Iを介し、
整流回路■により余波整流された電源電圧が、先行予熱
分圧抵抗R,を介し平滑回路■のコンデンサCt、Ct
により平滑され、2石プッシュプル型インバータ回路■
に低めの電圧で印加される。
)で交流電源が投入されると、電力調整装置Iを介し、
整流回路■により余波整流された電源電圧が、先行予熱
分圧抵抗R,を介し平滑回路■のコンデンサCt、Ct
により平滑され、2石プッシュプル型インバータ回路■
に低めの電圧で印加される。
これと同時に、前記電圧でもって第1の抵抗R−および
第3のトランジスタQ2のベース・エミッタ間、第2お
よび第3の抵抗R3,R4を通してトランジスタQ、、
Q、にベース電流が供給される。
第3のトランジスタQ2のベース・エミッタ間、第2お
よび第3の抵抗R3,R4を通してトランジスタQ、、
Q、にベース電流が供給される。
回路のわずかなアンバランスにより第1および第2のト
ランジスタQ、、Q、のどちらか一方にコレクタ電流が
流れ、発振トランスOT、の一次巻線N、のN I I
+ N l 2のどちらか一方に電流が流れる。
ランジスタQ、、Q、のどちらか一方にコレクタ電流が
流れ、発振トランスOT、の一次巻線N、のN I I
+ N l 2のどちらか一方に電流が流れる。
交流型fiEが印加された初期の状態では、ベース電源
コンデンサCxは充電されていないため、起動時は、第
1の抵抗Rtを通しての電流しか得られずトランジスタ
Q、、Q、のベース電流は、非常に少ない電流である。
コンデンサCxは充電されていないため、起動時は、第
1の抵抗Rtを通しての電流しか得られずトランジスタ
Q、、Q、のベース電流は、非常に少ない電流である。
次に、発振トランスOT、の一次巻線のN11゜N +
tのどちらか一方に電流が流れることによりベース駆
動電源巻sl、、帰還巻線N、にも電圧が誘起し、ダイ
オードD、を介してベース電源用コンデンサC1が充電
される。
tのどちらか一方に電流が流れることによりベース駆
動電源巻sl、、帰還巻線N、にも電圧が誘起し、ダイ
オードD、を介してベース電源用コンデンサC1が充電
される。
帰還巻線N、の誘起電圧により、トランジスタQ、、Q
4のオン動作が反転し2石プッシュプル型インバータ回
路■が起動し、発振トランスOT。
4のオン動作が反転し2石プッシュプル型インバータ回
路■が起動し、発振トランスOT。
は、共振コンデンサC4と共振して約40K)[zの高
周波で発振を開始する。
周波で発振を開始する。
同時に、発振トランスOT、のフィラメント加熱巻線N
s、N−にもそれぞれ高周波電圧を誘起し、放電ランプ
LAのフィラメントを予熱する。
s、N−にもそれぞれ高周波電圧を誘起し、放電ランプ
LAのフィラメントを予熱する。
この時、2石プッシュプル型インバータ回路■の入力側
に先行予熱用分圧抵抗R1を介し低い電圧を供給してい
るため、二次巻線N4の出力電圧は、放電ランプLAが
点弧しない値にあり、放電ランプLAは、点灯しない状
態にある。
に先行予熱用分圧抵抗R1を介し低い電圧を供給してい
るため、二次巻線N4の出力電圧は、放電ランプLAが
点弧しない値にあり、放電ランプLAは、点灯しない状
態にある。
また、ベース電源用コンデンサC3が充電されると、ベ
ース電源用コンデンサC3より第3のトランジスタQ2
のコレクタ・エミッタ間、第2および第3の抵抗R,,
R,を介してトランジスタQ3゜Q4へ充分なベース電
流が供給されるため2石プッシュプル型インバータ回路
■は、安定した発振動作を行うものである。
ース電源用コンデンサC3より第3のトランジスタQ2
のコレクタ・エミッタ間、第2および第3の抵抗R,,
R,を介してトランジスタQ3゜Q4へ充分なベース電
流が供給されるため2石プッシュプル型インバータ回路
■は、安定した発振動作を行うものである。
次に、タイマ回路■が、一定時間後(放電ランプのフィ
ラメントが充分予熱される時間、通常は1秒〜3秒程度
の時間である)動作しバイパス用スイッチ素子SCRが
ターンオンし、2石プッシュプル型インバータ回路■に
は、全波整流の全電圧が印加され、発振トランスOT、
の二次電圧も高くなり、放電ランプLAが点灯するもの
である。
ラメントが充分予熱される時間、通常は1秒〜3秒程度
の時間である)動作しバイパス用スイッチ素子SCRが
ターンオンし、2石プッシュプル型インバータ回路■に
は、全波整流の全電圧が印加され、発振トランスOT、
の二次電圧も高くなり、放電ランプLAが点灯するもの
である。
インダクタンスしは、この約40KHzの高周波に対し
て高インダクタンスを有し、2石プッシュプル型インバ
ータ回路■に対する入力電流をフラットな電流に近づけ
るものである。
て高インダクタンスを有し、2石プッシュプル型インバ
ータ回路■に対する入力電流をフラットな電流に近づけ
るものである。
しかし、この従来の放電灯点灯装置は、電力調整装置I
の導通位相を遅くした調光状態で交流電源Eを投入する
と、電力調整装置Iが、休止区間を有しているため、平
滑回路■の両端電圧は、第5図(b)のように全点灯の
場合C第5図(a)]に比べ谷埋めの区間が長くなり、
実効値も低くなる−6 また、交流電HEの投入直後の状態では、ペース電源用
コンデンコC1は、充電されていないため、起動時は第
1の抵抗R,を通しての電流しか得られず、トランジス
タQ3.Q4のベース電流は非常に少ない電流である。
の導通位相を遅くした調光状態で交流電源Eを投入する
と、電力調整装置Iが、休止区間を有しているため、平
滑回路■の両端電圧は、第5図(b)のように全点灯の
場合C第5図(a)]に比べ谷埋めの区間が長くなり、
実効値も低くなる−6 また、交流電HEの投入直後の状態では、ペース電源用
コンデンコC1は、充電されていないため、起動時は第
1の抵抗R,を通しての電流しか得られず、トランジス
タQ3.Q4のベース電流は非常に少ない電流である。
このように、先行予熱時における、先行予熱用分圧抵抗
R1を介しての低い電圧印加での2石プッシュプル型イ
ンバータ回路■の起動時において、前記トランジスタQ
、、Q、のベース電流は、第1の抵抗Rt、第3のトラ
ンジスタQ2のベース・エミッタ間、および第2.第3
の抵抗R3,R,を介して流れようとするが、実際には
、第4図に示すように第2の抵抗R3を通る電流I、は
、第1のトランジスタQ、へ流れるベース電流rjlと
帰還巻線Njを介して第2のトランジスタQ4へ流れる
ベース電流1stに、第3の抵抗R4を通る電流■4は
、第2のトランジスタQ、へ流れるベース電流r4+と
帰還巻線N、を介して第1のトランジスタQ2へ流れる
ベース電流r4tに、それぞれ分流し、トランジスタQ
、、Q、のベース電流が不足し2石プッシュプル型イン
バータ回路■が起動しないという問題があった。
R1を介しての低い電圧印加での2石プッシュプル型イ
ンバータ回路■の起動時において、前記トランジスタQ
、、Q、のベース電流は、第1の抵抗Rt、第3のトラ
ンジスタQ2のベース・エミッタ間、および第2.第3
の抵抗R3,R,を介して流れようとするが、実際には
、第4図に示すように第2の抵抗R3を通る電流I、は
、第1のトランジスタQ、へ流れるベース電流rjlと
帰還巻線Njを介して第2のトランジスタQ4へ流れる
ベース電流1stに、第3の抵抗R4を通る電流■4は
、第2のトランジスタQ、へ流れるベース電流r4+と
帰還巻線N、を介して第1のトランジスタQ2へ流れる
ベース電流r4tに、それぞれ分流し、トランジスタQ
、、Q、のベース電流が不足し2石プッシュプル型イン
バータ回路■が起動しないという問題があった。
これは、−度2石プッシュプル型インバータ回路■が起
動すると、発振トランスOT、のベース駆動電源巻線N
2の出力により、ベース電源用コンデンサC,Iがダイ
オードD4を通して充電され、このベース′r4a用コ
ンデンサC3をベース電源として、第3のトランジスタ
Q2のコレクタ・エミッタ間を通して充分なベース電流
がトランジスタQ、、Q、に供給されるので、それまで
の初期の段階、先行予熱用タイマ回路■が作動している
間に起きる問題であった。
動すると、発振トランスOT、のベース駆動電源巻線N
2の出力により、ベース電源用コンデンサC,Iがダイ
オードD4を通して充電され、このベース′r4a用コ
ンデンサC3をベース電源として、第3のトランジスタ
Q2のコレクタ・エミッタ間を通して充分なベース電流
がトランジスタQ、、Q、に供給されるので、それまで
の初期の段階、先行予熱用タイマ回路■が作動している
間に起きる問題であった。
この問題を改善するためには、第1の抵抗R2の抵抗値
を小さくすることも考えられるが、回路電圧が高いため
、消費電力が大きくなり抵抗の寸法も大きくなり、通常
使用時の電流損失が大きくなる等の問題があった。
を小さくすることも考えられるが、回路電圧が高いため
、消費電力が大きくなり抵抗の寸法も大きくなり、通常
使用時の電流損失が大きくなる等の問題があった。
また、第1および第2のトランジスタQ、、Q。
を増幅率の大きいトランジスタを用いることも考えられ
るが、通常使用時には不必要で、単価も高くなるという
問題があった。
るが、通常使用時には不必要で、単価も高くなるという
問題があった。
この発明の目的は、調光を深くした状態でも確実に起動
させて放電ランプを加熱・点灯させることができる放電
灯点灯装置を提供することである。
させて放電ランプを加熱・点灯させることができる放電
灯点灯装置を提供することである。
この発明の放電灯点灯装置は、交流電源に位相制御型の
電力調整装置を介して整流回路を接続しこの整流回路の
出力側に先行予熱用分圧抵抗およびバイパス用スイッチ
素子の並列回路を介して平滑回路を接続し、前記バイパ
ス用スイッチ素子を電源投入後一定時間経過して導通さ
せる先行予熱用タイマ回路を設け、平滑回路の両端より
2石プッシュプル型インバータ回路に給電して放電ラン
ブを高周波点灯させるようにしている。
電力調整装置を介して整流回路を接続しこの整流回路の
出力側に先行予熱用分圧抵抗およびバイパス用スイッチ
素子の並列回路を介して平滑回路を接続し、前記バイパ
ス用スイッチ素子を電源投入後一定時間経過して導通さ
せる先行予熱用タイマ回路を設け、平滑回路の両端より
2石プッシュプル型インバータ回路に給電して放電ラン
ブを高周波点灯させるようにしている。
上記2石プッシュプル型インバータ回路は、発振トラン
スの一次巻線にプッシュプル接続したNPN型の第1お
よび第2のトランジスタおよび共振コンデンサを並列接
続し、前記発振トランスの一次巻線の中点を前記平滑回
路の高電位側端に接続するとともに前記第1および第2
のトランジスタの接続点を前記平滑回路の低電位側端に
接続し、前記平滑回路の高電位側端に第1の抵抗を介し
てNPN型の第3のトランジスタのベースを接続し、こ
の第3のトランジスタのエミッタにそれぞれ第2および
第3の抵抗を介して前記第1および第2のトランジスタ
のベースを接続し、前記発振トランスの帰還巻線の両端
を前記第1および第2のトランジスタのベースにそれぞ
れ接続し、前記発振トランスのベース駆動電源巻線の両
端に整流用ダイオードを介してベース電源用コンデンサ
を接続・ し、このベース電源用コンデンサの低電位
側を前記平滑回路の低電位側端に接続し、前記ベース電
源用コンデンサの高電位側を前記第3のトランジスタの
コレクタに接続し、前記発振トランスの二次巻線に放電
ランプを接続している。
スの一次巻線にプッシュプル接続したNPN型の第1お
よび第2のトランジスタおよび共振コンデンサを並列接
続し、前記発振トランスの一次巻線の中点を前記平滑回
路の高電位側端に接続するとともに前記第1および第2
のトランジスタの接続点を前記平滑回路の低電位側端に
接続し、前記平滑回路の高電位側端に第1の抵抗を介し
てNPN型の第3のトランジスタのベースを接続し、こ
の第3のトランジスタのエミッタにそれぞれ第2および
第3の抵抗を介して前記第1および第2のトランジスタ
のベースを接続し、前記発振トランスの帰還巻線の両端
を前記第1および第2のトランジスタのベースにそれぞ
れ接続し、前記発振トランスのベース駆動電源巻線の両
端に整流用ダイオードを介してベース電源用コンデンサ
を接続・ し、このベース電源用コンデンサの低電位
側を前記平滑回路の低電位側端に接続し、前記ベース電
源用コンデンサの高電位側を前記第3のトランジスタの
コレクタに接続し、前記発振トランスの二次巻線に放電
ランプを接続している。
そして、前記第1および第2のトランジスタのベース間
に前記発振トランスの帰還巻線と直列に第4の抵抗を介
挿接続している。
に前記発振トランスの帰還巻線と直列に第4の抵抗を介
挿接続している。
この発明の構成によれば、第1および第2のトランジス
タのベース間に発振トランスの帰還巻線と直列に第4の
抵抗を介挿接続しているので、第3のトランジスタのエ
ミッタから電流が第2および第3の抵抗を通して発振ト
ランスの帰還巻線に流入するのを阻止することができ、
第3のトランジスタのエミッタから第2および第3の抵
抗を通して流れる電流をすべて第1および第2のトラン
ジスタのベースに流入させることができる。この結果、
電源投入直後の先行予熱時のように整流回路の出力が先
行予熱用分圧抵抗で減殺されている場合において、調光
を深くした状態で電源投入する時でも、第1および第2
のトランジスタに充分なベース電流を供給することがで
き、第1および第2のトランジスタのスイッチング動作
を起動することかでき、放電ランプを確実に始動・点灯
させることができる。
タのベース間に発振トランスの帰還巻線と直列に第4の
抵抗を介挿接続しているので、第3のトランジスタのエ
ミッタから電流が第2および第3の抵抗を通して発振ト
ランスの帰還巻線に流入するのを阻止することができ、
第3のトランジスタのエミッタから第2および第3の抵
抗を通して流れる電流をすべて第1および第2のトラン
ジスタのベースに流入させることができる。この結果、
電源投入直後の先行予熱時のように整流回路の出力が先
行予熱用分圧抵抗で減殺されている場合において、調光
を深くした状態で電源投入する時でも、第1および第2
のトランジスタに充分なベース電流を供給することがで
き、第1および第2のトランジスタのスイッチング動作
を起動することかでき、放電ランプを確実に始動・点灯
させることができる。
しかも、帰還巻線の出力電圧は低く、しかも実効値電流
も少ないものであるため、第4の抵抗を介挿しても、電
力損失はほとんど増加しない。
も少ないものであるため、第4の抵抗を介挿しても、電
力損失はほとんど増加しない。
さらに、1個の抵抗を付加するだけであり、回路構成が
簡単でコストもほとんど高くならない。
簡単でコストもほとんど高くならない。
災隻侃
この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて説
明する。この放電灯点灯装置は、第1図に示すように、
交流型aEに位相制御の電力調整装置Iを介して整流回
路■を接続し、この整流回路■の出力側に先行予熱用分
圧抵抗R1およびバイパス用スイッチ素子SCRの並列
回路を介して平滑回路■を接続し、前記バイパス用スイ
ッチ素子SCRを電源投入後一定時間経過して導通させ
る先行予熱用タイマ回路■を設け、平滑回路■の両端よ
り2石プッシュプル型インバータ回路Vに給電して放電
ランプLAを高周波点灯させるようにしている。
明する。この放電灯点灯装置は、第1図に示すように、
交流型aEに位相制御の電力調整装置Iを介して整流回
路■を接続し、この整流回路■の出力側に先行予熱用分
圧抵抗R1およびバイパス用スイッチ素子SCRの並列
回路を介して平滑回路■を接続し、前記バイパス用スイ
ッチ素子SCRを電源投入後一定時間経過して導通させ
る先行予熱用タイマ回路■を設け、平滑回路■の両端よ
り2石プッシュプル型インバータ回路Vに給電して放電
ランプLAを高周波点灯させるようにしている。
上記2石プッシュプル型インバータ回路Vは、発振トラ
ンスOT + の−次巻線にプッシュプル接続したNP
N型の第1および第2のトランジスタQ、、Q、および
共振コンデンサC4を並列接続し、前記発振トランスO
T、の一次巻線N1の中点を前記平滑回路■の高電位側
端に接続するとともに前記第1および第2のトランジス
、りQ、、Q、の接続点を前記平滑回路■の低電位側端
に接続し、前記平滑回路■の高電位側端に第1の抵抗R
2を介してNPN型の第3のトランジスタQ2のベース
を接続し、この第3のトランジスタQ2のエミッタにそ
れぞれ第2および第3の抵抗R,,R,を介して前記第
1および第2のトランジスタQ、、Q。
ンスOT + の−次巻線にプッシュプル接続したNP
N型の第1および第2のトランジスタQ、、Q、および
共振コンデンサC4を並列接続し、前記発振トランスO
T、の一次巻線N1の中点を前記平滑回路■の高電位側
端に接続するとともに前記第1および第2のトランジス
、りQ、、Q、の接続点を前記平滑回路■の低電位側端
に接続し、前記平滑回路■の高電位側端に第1の抵抗R
2を介してNPN型の第3のトランジスタQ2のベース
を接続し、この第3のトランジスタQ2のエミッタにそ
れぞれ第2および第3の抵抗R,,R,を介して前記第
1および第2のトランジスタQ、、Q。
のベースを接続し、前記発振トランスOT、の帰還巻線
N3の両端を前記第1および第2のトランジスタQ、、
Q、のベースにそれぞれ接続し、前記発振トランスOT
、のベース駆動電源巻線N2の両端に整流用ダイオード
D4を介してベース電源用コンデンサC1を接続し、こ
のベース電源用コンデンサC1の低電位側を前記平滑回
路■の低電位倒端に接続し、前記ベース電源用コンデン
サC3の高電位側を前記第3のトランジスタQ2のコレ
クタに接続し、前記発振トランスOT、の二次巻線に放
電ランプLAを接続している。
N3の両端を前記第1および第2のトランジスタQ、、
Q、のベースにそれぞれ接続し、前記発振トランスOT
、のベース駆動電源巻線N2の両端に整流用ダイオード
D4を介してベース電源用コンデンサC1を接続し、こ
のベース電源用コンデンサC1の低電位側を前記平滑回
路■の低電位倒端に接続し、前記ベース電源用コンデン
サC3の高電位側を前記第3のトランジスタQ2のコレ
クタに接続し、前記発振トランスOT、の二次巻線に放
電ランプLAを接続している。
そして、前記第1および第2のトランジスタQ、。
Q4のベース間に前記発振トランスOT、の帰還巻線N
、と直列に第4の抵抗R3を介挿接続している。
、と直列に第4の抵抗R3を介挿接続している。
この実施例の放電灯点灯装置と従来例との相違点は、第
4の抵抗R2を追加した点で、それ以外は従来例と同様
である。
4の抵抗R2を追加した点で、それ以外は従来例と同様
である。
この実施例の放電灯点灯装置は、第1および第2のトラ
ンジスタQ、、Q、のベース間に発振トランスOT、の
帰還巻線N、と直列に第4の抵抗R2を介挿接続してい
るので、第3のトランジスタQtのエミッタから電流が
第2および第3の抵抗Rs。
ンジスタQ、、Q、のベース間に発振トランスOT、の
帰還巻線N、と直列に第4の抵抗R2を介挿接続してい
るので、第3のトランジスタQtのエミッタから電流が
第2および第3の抵抗Rs。
R4を通して発振トランスの帰還巻線N、に流入するの
を阻止することができ、第3のトランジスタQ2のエミ
ッタから第2および第3の抵抗Rx。
を阻止することができ、第3のトランジスタQ2のエミ
ッタから第2および第3の抵抗Rx。
R4を通して流れる電i11..11を第2図に示すよ
うにすべて第1および第2のトランジスタQ3゜Q4の
ベースに流入させることができる。
うにすべて第1および第2のトランジスタQ3゜Q4の
ベースに流入させることができる。
この結果、電源投入直後の先行予熱時のように整流回路
■の出力が先行予熱用分圧抵抗R9で減殺されている場
合において、調光を深くした状態で電源投入する時でも
、第1および第2のトランジスタQ、、Q4に充分なベ
ース電流を供給することができ、第1および第2のトラ
ンジスタQ、、Q。
■の出力が先行予熱用分圧抵抗R9で減殺されている場
合において、調光を深くした状態で電源投入する時でも
、第1および第2のトランジスタQ、、Q4に充分なベ
ース電流を供給することができ、第1および第2のトラ
ンジスタQ、、Q。
のスイッチング動作を起動することができ、放電ランプ
LAを確実に始動・点灯させることができる。
LAを確実に始動・点灯させることができる。
しかも、帰還巻線N、の出力電圧は低く、しかも実効電
流も少ないものであるため、第4の抵抗R2を介挿して
も、電力損失はほとんど増加しない。
流も少ないものであるため、第4の抵抗R2を介挿して
も、電力損失はほとんど増加しない。
さらに、従来例のものに1個の抵抗R2を付加するだけ
であり、従来例と比べて回路構成が簡単でコストもほと
んど高くならない。
であり、従来例と比べて回路構成が簡単でコストもほと
んど高くならない。
なお、この実施例の回路構成に類似する放電灯点灯装置
として、特公昭39−4555号公報。
として、特公昭39−4555号公報。
特公昭55−24350号公報、特公昭57−5803
5号公報に開示されたものがある。
5号公報に開示されたものがある。
まず、特公昭39−4555号公報に開示されたインバ
ータ回路は、第6図に示すl・ランジスタQ、、Q、の
ベース間に発振トランスOTの帰還巻線N、と直列に抵
抗R1およびコンデンサC2の直列回路を介挿している
。また、第7図に示す、特公昭55−24350号公報
に開示されたトランジスタインバータは、上記の抵抗R
1およびコンデンサC9の直列回路に代えてコンデンサ
C6のみを直列に介挿している。さらに、第8図に示す
、特公昭57−58035号公報に開示された放電灯点
灯装置は、上記の抵抗R1およびコンデンサC1の直列
回路に代えて抵抗R12およびコンデンサC1の並列回
路を直列に介挿している。
ータ回路は、第6図に示すl・ランジスタQ、、Q、の
ベース間に発振トランスOTの帰還巻線N、と直列に抵
抗R1およびコンデンサC2の直列回路を介挿している
。また、第7図に示す、特公昭55−24350号公報
に開示されたトランジスタインバータは、上記の抵抗R
1およびコンデンサC9の直列回路に代えてコンデンサ
C6のみを直列に介挿している。さらに、第8図に示す
、特公昭57−58035号公報に開示された放電灯点
灯装置は、上記の抵抗R1およびコンデンサC1の直列
回路に代えて抵抗R12およびコンデンサC1の並列回
路を直列に介挿している。
ところが、これらの頚イ以の放電灯点灯装置は、いずれ
も、電源から直接トランジスタQ、、Q、にベース電流
を供給する構成で、上記実施例のように、トランジスタ
Q、、Q、に対し電源からは起動に必要な分だけベース
電流を供給し、2起動後は発振トランス○T、のベース
駆動電源巻線NtからトランジスタQ、、Q、にベース
電流を供給する構成とは全く異なる。また、タイマによ
り先行予熱を行う構成にもなっていない。さらに、調光
を行う構成にもなっていない。したがって、本明細書の
(背景技術〕の項で述べた欠点は根本的に存在せず、本
発明の先行技術とはなりえないものである。
も、電源から直接トランジスタQ、、Q、にベース電流
を供給する構成で、上記実施例のように、トランジスタ
Q、、Q、に対し電源からは起動に必要な分だけベース
電流を供給し、2起動後は発振トランス○T、のベース
駆動電源巻線NtからトランジスタQ、、Q、にベース
電流を供給する構成とは全く異なる。また、タイマによ
り先行予熱を行う構成にもなっていない。さらに、調光
を行う構成にもなっていない。したがって、本明細書の
(背景技術〕の項で述べた欠点は根本的に存在せず、本
発明の先行技術とはなりえないものである。
この発明の放電灯点灯装置によれば、第1および第2の
トランジスタのベース間に発振トランスの帰還巻線と直
列に第4の抵抗を介挿接続しているので、第3のトラン
ジスタのエミッタから電流が第2および第3の抵抗を通
して発振トランスの帰還巻線に流入するのを阻止するこ
とができ、第3のトランジスタのエミッタから第2およ
び第3の抵抗を通して流れる電流をすべて第1および第
2のトランジスタのベースに流入させることができる。
トランジスタのベース間に発振トランスの帰還巻線と直
列に第4の抵抗を介挿接続しているので、第3のトラン
ジスタのエミッタから電流が第2および第3の抵抗を通
して発振トランスの帰還巻線に流入するのを阻止するこ
とができ、第3のトランジスタのエミッタから第2およ
び第3の抵抗を通して流れる電流をすべて第1および第
2のトランジスタのベースに流入させることができる。
この結果、電源投入直後の先行予熱時のように整流回路
の出力が先行予熱用抵抗で減殺されている場合において
、調光を深くした状態で電源投入する時でも、第1およ
び第2のトランジスタに充分なベース電流を供給するこ
とができ、第1および第2のトランジスタのスインチン
グ動作を起動することができ、放電ランプを確実に始動
・点灯させることができる。
の出力が先行予熱用抵抗で減殺されている場合において
、調光を深くした状態で電源投入する時でも、第1およ
び第2のトランジスタに充分なベース電流を供給するこ
とができ、第1および第2のトランジスタのスインチン
グ動作を起動することができ、放電ランプを確実に始動
・点灯させることができる。
しかも、帰還巻線の出力電圧は低く、しかも実効値電流
も少ないものであるため、第4の抵抗を介挿しても、電
力損失はほとんど増加しない。
も少ないものであるため、第4の抵抗を介挿しても、電
力損失はほとんど増加しない。
さらに、1個の抵抗を付加するだけであり、回路構成が
簡単でコストもほとんど高くならない。
簡単でコストもほとんど高くならない。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は第1図の2石プッシュプル型インバータ回路の一部
分の回路図、第3図は従来の放電灯点灯装置の構成を示
す回路図、第4図は第3図の2石プッシュプル型インバ
ータ回路の一部分を示す回路図、第5図(a)、(b)
は平滑回路の両端電圧の波形図、第6図、第7図、第8
図は他の従来例の回路図である。 ■・・・電力調整装置、ト・・整流回路、■・・・先行
予熱用タイマ回路、■・・・平滑回路、■・・・2石プ
ッシュプル型インバータ回路、E・・・交流電源、SC
R・・・バイパス用スインチ素子、R8・・・先行予熱
用分圧抵抗、R2・・・第1の抵抗、R5・・・第2の
抵抗、R4・・・第3の抵抗、R2・・・第4の抵抗、
C2・・・第3のトランジスタ、Q、・・・第1のトラ
ンジスタ、C4・・・第2のトランジスタ、C1・・・
ベースNa用コンデンサ、C4・・・共振コンデンサ、
D4・・・整流用ダイオード、LA・・・放電ランプ、
OT、・・・発振トランス、N2・・・ベース駆動電源
巻線、N、・・・帰還巻線 第4図 (a)
図は第1図の2石プッシュプル型インバータ回路の一部
分の回路図、第3図は従来の放電灯点灯装置の構成を示
す回路図、第4図は第3図の2石プッシュプル型インバ
ータ回路の一部分を示す回路図、第5図(a)、(b)
は平滑回路の両端電圧の波形図、第6図、第7図、第8
図は他の従来例の回路図である。 ■・・・電力調整装置、ト・・整流回路、■・・・先行
予熱用タイマ回路、■・・・平滑回路、■・・・2石プ
ッシュプル型インバータ回路、E・・・交流電源、SC
R・・・バイパス用スインチ素子、R8・・・先行予熱
用分圧抵抗、R2・・・第1の抵抗、R5・・・第2の
抵抗、R4・・・第3の抵抗、R2・・・第4の抵抗、
C2・・・第3のトランジスタ、Q、・・・第1のトラ
ンジスタ、C4・・・第2のトランジスタ、C1・・・
ベースNa用コンデンサ、C4・・・共振コンデンサ、
D4・・・整流用ダイオード、LA・・・放電ランプ、
OT、・・・発振トランス、N2・・・ベース駆動電源
巻線、N、・・・帰還巻線 第4図 (a)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流電源に調光用の位相制御型の電力調整装置を介して
整流回路を接続し、この整流回路の出力側に先行予熱用
分圧抵抗およびバイパス用スイッチ素子の並列回路を介
して平滑回路を接続し、前記バイパス用スイッチ素子を
電源投入後一定時間経過して導通させる先行予熱用タイ
マ回路を設け、発振トランスの一次巻線にプッシュプル
接続したNPN型の第1および第2のトランジスタおよ
び共振コンデンサを並列接続し、前記発振トランスの一
次巻線の中点を前記平滑回路の高電位側端に接続すると
ともに前記第1および第2のトランジスタの接続点を前
記平滑回路の低電位側端に接続し、前記平滑回路の高電
位側端に第1の抵抗を介してNPN型の第3のトランジ
スタのベースを接続し、この第3のトランジスタのエミ
ッタにそれぞれ第2および第3の抵抗を介して前記第1
および第2のトランジスタのベースを接続し、前記発振
トランスの帰還巻線の両端を前記第1および第2のトラ
ンジスタのベースにそれぞれ接続し、前記発振トランス
のベース駆動電源巻線の両端に整流用ダイオードを介し
てベース電源用コンデンサを接続し、このベース電源用
コンデンサの低電位側を前記平滑回路の低電位側端に接
続し、前記ベース電源用コンデンサの高電位側を前記第
3のトランジスタのコレクタに接続し、前記発振トラン
スの二次巻線に放電ランプを接続した放電灯点灯装置に
おいて、 前記第1および第2のトランジスタのベース間に前記発
振トランスの帰還巻線と直列に第4の抵抗を介挿接続し
たことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33288787A JP2567435B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33288787A JP2567435B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01167997A true JPH01167997A (ja) | 1989-07-03 |
JP2567435B2 JP2567435B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=18259909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33288787A Expired - Lifetime JP2567435B2 (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2567435B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0797377A1 (de) * | 1996-03-22 | 1997-09-24 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Verbesserte Halbbrückenansteuerung von Leuchtstofflampen |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP33288787A patent/JP2567435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0797377A1 (de) * | 1996-03-22 | 1997-09-24 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Verbesserte Halbbrückenansteuerung von Leuchtstofflampen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2567435B2 (ja) | 1996-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1184593A (en) | Electronic fluorescent lamp ballast | |
JPH10504134A (ja) | フィラメントの予備加熱を備えた単一トランジスタバラスト | |
JPH01167997A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH048919B2 (ja) | ||
US5294868A (en) | Dual lamp electronic ballast with independent control means | |
JP2744009B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2721523B2 (ja) | インバータ回路 | |
JP2989755B2 (ja) | 点灯装置 | |
KR200308318Y1 (ko) | 센싱 기능을 갖는 방전등의 전자식 안정기 | |
JPH037918Y2 (ja) | ||
JPS60157192A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH03198668A (ja) | インバータ装置 | |
JPH0733594Y2 (ja) | インバータ回路 | |
JPH0535600Y2 (ja) | ||
JPH0475296A (ja) | 電子安定器の保護回路 | |
JP2000270556A (ja) | 電源装置 | |
JPS5911200B2 (ja) | 逐次始動型インバ−タ式放電灯点灯装置 | |
JPH01248971A (ja) | 電力変換装置 | |
JPH04368798A (ja) | インバータ装置 | |
JPH04183278A (ja) | コンバータ装置 | |
JPS6120119B2 (ja) | ||
JPH0250595B2 (ja) | ||
JPH0334200B2 (ja) | ||
JPH0799718B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0159837B2 (ja) |