JPH01167692A - 紙葉類の検出装置 - Google Patents

紙葉類の検出装置

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JPH01167692A
JPH01167692A JP62325373A JP32537387A JPH01167692A JP H01167692 A JPH01167692 A JP H01167692A JP 62325373 A JP62325373 A JP 62325373A JP 32537387 A JP32537387 A JP 32537387A JP H01167692 A JPH01167692 A JP H01167692A
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Akio Yuge
晶郎 弓削
Hiroshi Watanabe
啓 渡辺
Hideto Mimura
英人 三村
Shoichi Tobari
正一 戸張
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば紙幣あるいは帳票などの紙葉類を搬
送区分する紙葉類処理装置において、搬送される紙葉類
を検出する紙葉類の検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば紙葉類を搬送区分する紙葉類処理装置に
おいては、紙葉類の搬送路に沿って設けられ、光源(発
光ダイオードなど)と受光素子(フォトダイオードなど
)とからなる検出器と、この検出器からの信号により紙
葉類の有無を判定する判定回路(判定手段)とにより、
搬送されろ紙葉類を検出することが一般的に行なわれて
いる。
しかし、上記判定回路は、通常、1つの検出器に対して
1つ必要であり、また検出器と判定回路との間を接続す
るワイヤも1つの検出器ごとに複数本(通常2〜3本)
必要である。このため、紙葉類処理装置にいたっては、
数多くの検出器、増幅器、判定回路および検出器と判定
回路との間の接続ワイヤが必要となり、増幅器、判定回
路および接続ワイヤの増加、それらに伴う構成の複雑化
、コスト高が避けられない状況であった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したように1つの検出器に対して1つの
判定手段および複数本の接続ワイヤが必要で、判定手段
および接続ワイヤの増加、それらに伴う構成の複雑化、
コスト高が避けられないという問題点を解決すべくなさ
れたもので、1つの検出器当りの判定手段および接続ワ
イヤの数を減らし、構成の簡素化およびコストの低減を
図ることができる紙葉類の検出装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の紙葉類の検出装置は、紙葉類の搬送路に沿って
設けられ、各出力端がワイヤードオア接続される複数の
受光素子と、この複数の受光素子とそれぞれ対をなす複
数の光源と、この複数の光源を順次選択的に点灯させる
駆動手段と、前記受光素子のワイヤードオア接続点から
の信号により、前記受光素子に対する紙葉類の有無を判
定する判定手段とを具備している。
(作用) 複数の受光素子の各出力端をワイヤードオア接続して、
その接続点を例えば1つの判定手段の入力に接続し、上
記複数の受光素子とそれぞれ対をなす複数の光源を順次
選択的に点灯させ、その点灯タイミングに同期をとりな
がら上記判定手段で受光素子に対する紙葉類の有無を判
定するものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第3図および第4図は本発明に係る紙葉類の検出装置が
適用される、たとえば紙幣の入金処理などを行なう紙葉
類処理装置を示すものである。すなわち、この紙葉類処
理装置は、供給される紙幣の金種(種類)、真偽、その
他の鑑査判別および計数を行なう紙幣計数部101と、
鑑査判別および計数を行なった紙幣を収納金庫に区分収
納する紙幣収納部102とからなっていて、これらは上
下に重合させた状態で連結しており、必要に応じて紙幣
計数部101と紙幣収納部102とは分離することがで
きる構造になっている。
紙幣計数部101の前面には、多数枚の紙幣P・・・を
積層状態で供給する供給部103が設けられており、こ
の供給部103の上方には紙幣P・・・を抑圧する上下
動可能な押え部材104が設けられている。
紙幣計数部101の上部には、後述する鑑査部125で
判別された紙幣Pを判別結果に基づきそれぞれ区分集積
するオープンポケット105゜106.107,108
が設けられている。オープンポケット105,106,
107.1081:は、区分集積された紙幣Pの取出し
が容易に行なえるように中央部が切欠れ、かつ開閉自在
なカバー109,110,111.112が設けられて
いる。なお、オープンポケット105はリジェクト用で
ある。
紙幣計数部101の上部左右端部には、それぞれ操、件
部113,114が設けられている。操作部113は、
動作の開始、停止、係員番号の入力などを行なうための
ものである。操作部114は、操作部113の一部の機
能、すなわち動作の開始、停止などを行なう主要スイッ
チをそのまま左側に設けた別体の操作部である。これに
より、操作部113.114は、紙葉類処理装置に対し
て左右2人の係員が操作できるようになっている。なお
、操作部114には、損券レベル(紙幣の汚損、破損、
テープ貼付など)の程度を設定するための19段階のロ
ータリスイッチ(図示しない)が備えられている。
紙幣計数部101には、小型のプリンタ115が電気的
に接続されていて、処理データなどをプリントアウトで
きるようになっている。
紙幣計数部101の最上部には、表示装置116が設け
られている。表示装置116は、枚数、金額、異常など
の表示を行なう表示部と、計数、表裏、正損、収納、金
種、入金、整理、手元全収納およびポケット指定などの
モードを設定するスイッチとで構成されており、操作す
る係員の方向へ首振りできるように構成されている。
なお、117は紙幣計数部101の前面に設けられ、券
詰まりを生じたとき、または清掃のために機構部分を引
出すときに使用する把手、118は紙幣収納部102の
前面に設けられ、後述する一時集積部132の引出し用
の把手、119は紙幣収納部102の前面に設けられ、
後述する金庫部138の引出し用の把手、120,12
1は後述する電磁ロック機構143,144を解除する
ために設けられた鍵の目隠し用小扉である。
次に、内部構造を第4図を用いて詳細に説明する。供給
部103の下部には、セットされた紙幣Pと当接して摩
擦力により紙幣Pを1枚ずつ取出す取出ローラ122が
設けられていて、巳の取出ローラ122によって取出さ
れた紙幣Pは、ベルトおよびローラによって構成される
搬送路123で搬送される。搬送路123の始端部には
、取出された紙幣Pが2枚取りされているか否かを検出
するための厚さ検知部124と、搬送される紙幣Pに対
する金種、真偽、正損、表裏などの判別および計数を行
なうための鑑査部125が設けられている。鑑査部12
5は、たとえば光学的および磁気的な検知装置を用いて
いる。
搬送路123は、鑑査部125より下流側で、オープン
ポケット105,106,107゜108へ紙幣Pを搬
送する搬送路126と、後述する収納金庫へ紙幣Pを搬
送する搬送路127とに分岐しており、この分岐部には
紙幣Pを振分ける区分ゲート128が設けられている。
搬送路126には、オーブンポケット105,106゜
107.108へ紙幣Pを振分けるための区分ゲ−)1
29・・・が設けられている。そして、搬送路123.
126,127には、光源と受光素子とからなり、搬送
される紙幣Pの通過を検出する検出器130が複数設け
られている。
搬送路127には、区分ゲート131・・・が設けられ
ており、紙幣Pはこの区分ゲート131・・・によつて
振分けられ、−時集積部132の一時集積庫133,1
34,135にそれぞれ一時集積されるようになってい
る。−時集積庫133゜134.135の上部には、そ
れぞれ対応して上下動可能なブツシャ136・・・が設
けられ、下部にはそれぞれ対応してシャッタ137・・
・が設けられていて、シャッタ137が開くとともにブ
ツシャ136が下降することにより、−時集積庫133
゜134.135内に一時集積されている紙幣P・・・
を、金庫部138にそれぞれ対応して設けられた収納金
庫139,140.141へ強制的に押込むようになっ
ている。そして、ブツシャ136の上昇時には、収納金
庫139,140.141に設けられた回動可能な爪1
42によって押込まれた紙幣P・・・が逆戻りしないよ
う収納される。ブツシャ136が上昇するとシャッタ1
37が閉じられ、初期状態に復帰するように構成されて
いる。
なお、143は一時集積部132引出し用の電磁ロック
機構、144は金庫部138引出し用の電磁ロック機構
であり、それぞれ必要に応じて動作し、引出し可能時期
を限定できるようになっている。
第1図は本発明に係る紙葉類の検出装置を示すものであ
る。すなわち、11〜IILは検出器(第4図における
検出器130に相当)で、紙幣Pの搬送路2(第4図に
おける搬送路123,126゜127に相当)に沿って
設けられている。検出器11〜1aは、たとえば発光ダ
イオード(光源)31〜3rLと、この発光ダイオード
31〜3nとそれぞれ対をなすフォトダイオード(受光
素子)41〜4aとからなり、これらは上記搬送路2を
間にして相対向配設されている。発光ダイオード31〜
3rLは、タイミング制御部5から発生される第2図に
示すような駆動信号LP、〜LPaによって順次発光、
消灯制御されるようになっている。フォトダイオード4
1〜4aの各アノードはそれぞれ接地され、また各カソ
ードはワイヤードオア接続され、この接続点6は判定回
路(判定手段)7の入力に接続される。
判定回路7は、接続点6からの信号(フォトダイオード
41〜4nの出力)により、各フォトダイオード41〜
4aに対する紙幣Pの有無を判定するもので、たとえば
接続点6からの信号を電圧信号に変換して増幅する増幅
器8、この増幅器8の出力電圧を増幅する増幅器9、こ
の増幅器9の出力電圧をタイミング制御部5から発生さ
れる第2図に示すような変換スタート信号ADSによっ
てデジタルデータに変換するA/D変換器10、このA
/D変換器10から出力されるデータをタイミング制御
部5から発生される第2図に示すようなラッチ信号AD
Lによってラッチするラッチ回路(記憶手段)11、増
幅器8の出力電圧と後述するD/A変換器15から出力
される基準電圧refとを比較する比較器12、各検出
器11〜lrLごとの基準電圧データをそれぞれ記憶す
るリファレンステーブル(RAMなどの記憶手段)13
、このリファレンステーブル13から出力される基準電
圧データRefDとラッチ回路11にラッチされたデー
タ0Refとの間で所定の演算(減算あるいは加算)を
行なう演算回路14、この演算回路14の演算結果をア
ナログ信号(つまり基準電圧ref)に変換するD/A
変換器15によって構成されている。
リファレンステーブル13には、各検出器11〜1rL
ごとにその特性、設置状態、設置条件などによって決定
される基準電圧データRef1〜Re f nが記憶さ
れていて、タイミング制御部5から発生される第2図に
示すような読出信号SC1〜SCnによって対応するデ
ータが読出され、演算回路14へ出力されるようになっ
ている。
なお、基準電圧データRefl〜Re fHは、たとえ
ば本装置が適用される紙葉類処理装置の制御部によって
必要に応じて書込まれるようになっている。
判定回路7の判定結果(比較器12の出力信号)は、ラ
ッチ回路群(記憶手段)16に供給される。
ラッチ回路群16は、各検出器11〜171ごとに紙幣
Pの有無に関する判定結果をそれぞれ記憶するもので、
タイミング制御部5から発生される第2図に示すような
ラッチ信号LT1〜LTnによって上記判定結果をラッ
チするようになっている。
なお、タイミング制御部5は、第2図に示すように「0
〜n」までを繰り返しカウント動作する走査カウンタを
備えていて、この走査カウンタのカウント値に基づいて
第2図に示すような各種信号を発生するようになってい
る。
次に、このような構成において第2図に示すタイミング
チャートを参照して動作を説明する。まず、タイミング
制御部5の走査カウンタの内容が「0」のとき、各発光
ダイオード31〜3aは全て消灯するようになっている
。このとき、接続点6には、各フォトダイオード41〜
4aの暗電流に基づく電流信号が発生しており、その電
流信号は増幅器8で電圧信号に変換されて増幅され、増
幅器9を介してA/D変換器10に送られる。
A/D変換器10は、入力される増幅器9の出力電圧を
変換スタート信号ADSによってデジタルデータに変換
し、ラッチ回路11に送る。ラッチ回路11は、A/D
変換器10からのデータをラッチ信号ADLによってラ
ッチする。その結果、ラッチ回路11にラッチされたデ
ータは、各発光ダイオード31〜3nを全て消灯させた
ときの各フォトダイオード41〜4nの暗電流データ0
Refとなる。このようにして、まず各フォトダイオー
ド41〜4nの暗電流データ)Refを求めるものであ
る。
次に、走査カウンタの内容が「1」になると、これ以降
、駆動信号LP、〜LPaによって発光ダイ゛オード3
1〜3nが順次選択的に発光駆動され、紙幣Pの有無検
出動作が開始される。たとえば発光ダイオード3□が発
光駆動された場合を説明する。駆動信号LP1によって
発光ダイオード31を発光駆動すると、このときタイミ
ング制御部5は、読出信号SC1を発生してリファレン
ステーブル13から対応する基準電圧データReflを
読出し、演算回路14に送る。演算回路14は、リファ
レンステーブル13からの基準電圧データRef1とラ
ッチ回路11にラッチされている暗電流データ0Ref
との間で所定の演算を行なうことにより、基準電圧デー
タReflに対して暗電流分の補正を行ない、その演算
結果データをD/A変換器15に送る。D/A変換器1
5は、演算回路14からのデータを基準電圧refに変
換し、比較器12に供給する。比較器12は、増幅器8
の出力電圧と基準電圧refとを比較し、その比較結果
を出力する。そして、タイミング制御部5は、比較器1
2による比較判定が終了する時間後にラッチ信号LT1
を発生し、判定回路7の判定結果をラッチ回路群16の
対応するラッチ回路にラッチさせる。    ゛このよ
うに、第2図に示すタイミングによって発光ダイオード
31〜3aを順次選択的に発光させ、その発光タイミン
グに同期をとりながら判定を行なうことにより、1つの
判定回路7にて全ての検出器11〜1rLに対する判定
が可能となる。
したがって、全ての検出器11〜1nに対する判定が紙
幣Pの搬送動作に比べ充分短い時間で終了すれば、各検
出器ごとに判定回路を設けた場合と同等の機能を達成で
きる。
また、発光ダイオード31〜3rLを全て消灯させたと
きのワイヤードオア接続点6の信号をA/D変換し、暗
電流データ0Refとしてラッチ回路11に記憶してお
き、発光ダイオード3、〜3rLを発光させたとき、対
応するフォトダイオード41〜4nからの信号により紙
幣Pの有無を判定する判定回路7の判定基準(比較器1
2の基準電圧ref)を、ラッチ回路11に記憶してお
いた暗電流データ0Refに基づき補正するようにして
いるので、フォトダイオード41〜4nの出力端をワイ
ヤードオア接続しても、暗電流の影響を受けることなく
紙幣Pの有無を正確に判定することができる。
なお、前記実施例では、判定回路内に電流信号を電圧信
号に変換増幅する増幅器を設けたが、検出器側にその増
幅器が組込まれていても構わない。
また、前記実施例では、判定回路内に増幅器を含んで説
明しであるが、必ずしも含む必要はない。
さらに、本発明の意図するところは、検出器の数に比べ
判定回路の数が少なくできることであり、判定回路を必
ずしも1個にする必要はない。
【発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、複数の受光素子の
各出力端をワイヤードオア接続して、その接続点を例え
ば1つの判定手段の入力に接続し、上記複数の受光素子
とそれぞれ対をなす複数の光源を順次選択的に点灯させ
、その点灯タイミングに同期をとりながら上記判定手段
で受光素子に対する紙葉類の有無を判定することにより
、1つの検出器当りの判定手段および接続ワイヤの数を
減らし、構成の簡素化およびコストの低減を図ることが
できる紙葉類の検出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は紙葉類の検出装置を示す構成図、第2図は動作を説明
するタイミングチャート、第3図は紙葉類処理装置の外
観を示す斜視図、第4図は紙葉類処理装置の内部構造を
示す側面図である。 1、〜1n・・・検出器、2・・・搬送路、P・・・紙
幣(紙葉類)、31〜3IL・・・発光ダイオード(光
源)、41〜4n・・・フォトダイオード(受光素子)
、5・・・タイミング制御部、7・・・判定回路(判定
手段)、8・・・増幅器、10・・・A/D変換器、1
1・・・ラッチ回路(記憶手段)、12・・・比較器、
13・・・リファレンステーブル(RAMなどの記憶手
段)、14・・・演算回路、15・・・D/A変換器、
16・・・ラッチ回路群。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦  。 ref 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙葉類の搬送路に沿って設けられ、各出力端がワ
    イヤードオア接続される複数の受光素子と; この複数の受光素子とそれぞれ対をなす複数の光源と; この複数の光源を順次選択的に点灯させる駆動手段と; 前記受光素子のワイヤードオア接続点からの信号により
    、前記受光素子に対する紙葉類の有無を判定する判定手
    段と を具備したことを特徴とする紙葉類の検出装置。
  2. (2)前記光源を全て消灯させたときの前記ワイヤード
    オア接続点の信号を記憶しておき、前記光源を点灯させ
    たとき、対応する受光素子からの信号により紙葉類の有
    無を判定する前記判定手段の判定基準を前記記憶してお
    いた信号に基づき補正するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の紙葉類の検出装置。
  3. (3)前記受光素子はフォトダイオードであるることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の紙葉類の検出装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139583A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Meisei Electric Co Ltd ミリ波を用いた位置検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007139583A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Meisei Electric Co Ltd ミリ波を用いた位置検出装置

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