JPH01167380A - 艶消し被覆物の為のpur‐粉末塗料 - Google Patents

艶消し被覆物の為のpur‐粉末塗料

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JPH01167380A
JPH01167380A JP63290315A JP29031588A JPH01167380A JP H01167380 A JPH01167380 A JP H01167380A JP 63290315 A JP63290315 A JP 63290315A JP 29031588 A JP29031588 A JP 29031588A JP H01167380 A JPH01167380 A JP H01167380A
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Huels AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水酸基含有重合体と硬化剤としての尿素基含
有ポリイソシアネートとを基礎とする艶消し被覆物の為
のPLIR−粉末塗料にに関する。
多くの被覆材にとって高い光沢は望ましくない。その根
拠は一般に実際的なものにある。光沢のある表面は艶消
し表面よりも迩かに充分な清掃を必要とする。更に、例
えば安全技術的な理由からも強い反射力を有する表面を
避けることが必要である。
艶消し表面は確かに艶消し剤によって、粉末塗料に所望
の光沢度次第で少量または多量のフィラー、例えばチョ
ーク、微細二酸化珪素または硫酸バリウムを混入するこ
とによって簡単に得ることができる。しかしながらこれ
らの添加物は機械的塗膜特性にマイナスの影響を及ぼし
、更に塗膜がしばしば多孔質である。
有機系の重合体添加物、例えばポリプロピレンワックス
およびセルロース誘導体を添加することも同様に艶消し
効果をもたらすが、この場合には艶消し硬化の再現性が
保証されない。
更に、艶消しは種々の一場合によっては異なった反応性
の一粉末の乾燥混合物によっても達成することができる
。煩雑で費用の掛かる加工並びに問題のある所望の光沢
度の再現性が欠点であることが判っている(ドイツ特許
出願公開筒2,147.653号明細書および同第2,
247,779号明細書参照)。
特開昭54−36339号公報に記載の、艶消し被覆材
用の粉末塗料系は、以下の成分より成る:a)65〜1
30℃の軟化点のポリエステルポリオールとブロックさ
れたポリイソシアネートとより成るPUR−系95〜2
0χ並びにb)ジカルボン酸で硬化するグリシジルエー
テル基含有アクリレート樹脂より成るエポキシアクリル
系5〜80χ。
これらの粉末塗料系の場合には、粉末の混入による艶消
しの際に記載した欠点が生じ、その際に更に種々の反応
性の粉末を使用する場合に色々な条件のもとで硬化した
種々の結合剤系の内部応力によって塗料特性が減衰され
る。
ドイツ特許第2.324.696号明細書には、環状ア
ミン類の塩を特定のポリカルボン酸と一緒に使用してエ
ポキシ樹脂を硬化させて艶消し表面を持つ被覆物を製造
する方法が開示されている。
結合剤成分としてエポキシ樹脂を含有しそして屋内での
み使用される粉末塗料について、ドイツ特許第2,32
4,696号明細書で提案された艶消し硬化材では、フ
ィラーの添加によっておよび/または用いる結合剤成分
の非相容性によっておよび/または種々の一場合によっ
ては色々な反応性の一粉末の乾燥混入による、沢山の欠
点のある従来技術の通例の艶消し法を避けることができ
る。
耐候性で光安定性の被覆物を製造する為には上記のエポ
キシ樹脂粉末塗料は適していない。
これらの用途分野には、水酸基含有の飽和ポリエステル
および/またはアクリレート並びにポリイソシアネート
、例えば3−イソシアネートメチル−3,5,5−1−
リメチルシクロヘキシルイソシアネート□イソホロンジ
イソシアネート(IPDI)とも称される□を基礎とす
る結合剤が使用される。
ドイツ特許出願公開筒3,232.463号明細書には
、既に分子中にε−カプロラクタムでブロックされたイ
ソシアネート基の他に特定の割り合いでカルボキシル基
も含有しているこの種の耐候性粉末塗料が開示されてい
る。この粉末塗料は水酸基含有ポリエステルの他に第三
の結合剤成分、即ちポリエポキシドも使用しなければな
らないという欠点を有している。
最後にドイツ特許出願公開筒3.328.129号明細
書にも、三種の結合剤成分を基礎とする、艶消し被覆物
用のポリウレタン粉末塗料が開示されている。この場合
には水酸基含有ポリエステルおよびブロックされたポリ
イソシアネートの他にピロメリット酸無水物も用いられ
る。
この方法も、艶消し効果の再現性を保証できないという
欠点を有している。
耐候性がある為に屋外での用途で使用することのできる
これらのポリウレタン粉末塗料では、艶消し粉末の製造
の際に従来公知の方法を多大な欠点を伴って使用しなけ
ればならない。即ち:a)フィラー添加による艶消しの
際の上述の欠点、b)用いる結合剤成分の非相容性によ
る艶消しの際の上述の欠点、 C)種々の粉末を混入することによる艶消しの際の上述
の欠点、 d)三種類の結合剤成分を使用することによる艶消しの
際の上述の欠点。
本発明の課題は、従来技術の欠点を克服し並びにポリウ
レタンを基礎としそして艶消しで且つ焼き付は後に良好
な滑らかな表面を持つ貯蔵安定性で熱硬化性の被覆物を
製造する方法を見出すことである。
驚くべきことに本発明者は、尿素構造を持つ特別な可逆
的にブロックされたポリイソシアネートを水酸基含有重
合体を架橋させるのに使用した場合に、艶消し表面を持
つ粉末塗料が、二種類だけしか結合剤成分を使用しな(
とも得られることを見出した。
確かに既にドイツ特許出願公開筒3.143.060号
明細書には、と−カプロラクタムでブロックされた尿素
基含有IPDI−付加生成物をPUR−粉末塗料の製造
の為に用いることが開示されている。
しかしながらこの場合には、塗膜が光沢のある表面を持
つPUR−粉末塗料が問題と成っている。
このことは、架橋剤が確かに尿素基を含有しているので
、この教示によってよく判るが、しかしこのIPDI−
尿素−付加生成物はブロックされたモノマーのIPDI
が相当量混ざっている。ブロックされたモノマーのIP
DIの濃度が高いことが、実施例でも実証されているよ
うに、光沢度−即ち、高光沢□にとって決定的である。
尿素基は、また、噴霧される粉末の貯蔵安定性の向上の
原因にも成っている。
それ故に本発明の対象は、水酸基金を重合体とポリイソ
シアネート付加生成物並びに通例の添加物を基礎とする
艶消し被覆物の為のPUR〜粉末塗料において、混合物
が A)ポリイソシアネートとポリアミンとより成り8〜1
5重量%、特に9〜13重量2のNCO−基含有量、4
重量2まで、特に3重量%までの遊1iiINc0−基
含有量を持つ部分的にまたは完全にブロックされたポリ
イソシアネート−尿素付加生成物および B)分子中に二つより多い011−基を持つ水酸基含有
重合体 より成ることを特徴とする、上記PUR−粉末塗料であ
る。
成分A)のポリイソシアネートは、用いるブロック剤の
解ブロック温度より下の沸点を減圧下に有しておりそし
て半ブロツク化されたポリイソシアネートはモノマーの
未ブロックポリイソシアネートを薄膜式蒸発器によって
6.5重量%まで、殊に2.5重IXまで除かれている
べきである。
減少した光沢を持つ本発明のPUR−粉末塗料の製造は
、第一一および/または第ニーポリアミンとポリイソシ
アネートとの激しい反応を、塗料表面のレベリング性に
マイナスの影響を及ぼす高融点のポリ尿素の形成を抑制
するように制御することで成功することが判っている。
ポリイソシアネートとポリアミンとの意図したか\る反
応は、モノマーのポリイソシアネート含有量が6.5重
量%まで、殊に2.5重量%までの部分ブロックされた
ポリイソシアネートを用いることによって可能となる。
部分ブロックされたこのポリイソシアネートの製造は、
別の特許出願の対象であり、過剰量□5〜20 mol
□のポリイソシアネートにブロック剤□1 mol□を
50〜130°Cで添加し、次いで過剰のポリイソシア
ネートを薄膜式蒸発器によって分離することによって行
う。
この部分ブロックされたポリイソシアネートからポリア
ミンにて、ここでは請求していない尿素の形成を行う。
アミン基/イソシアネート基−比はこの場合1:1−1
:1.3 、特に1:1−1:1.2である。
本発明で使用する硬化剤は、一般に、工業的に容易に入
手できるポリイソシアネートから、特にイソホロンジイ
ソシアネー) (IPDI) 、ヘキサメチレンジイソ
シアネート−1,6(1101) 、2−メチルペンタ
ンジイソシアネート−1,5(DI 15)および2.
4−あるいは2.6−)ルイレンジイソシアネート並び
にこれらの異性体混合物から製造できる。薄膜式蒸発器
で蒸発処理するのに用いるポリイソシアネートは、用い
るブロック剤の解ブロック温度より下の沸点を減圧下で
有しているべきである。
本発明の硬化剤を製造するのに特に有利なポリアミンは
、ドデカメチレンジアミン−1,12、テトラエチレン
ペンタミン、ペンクエチレンへキサミン、3,3゛−ジ
メチル−4,4゛−ジアミノジシクロヘキシルメタン、
4,4゛−ジアミノジフェニルメタンである。
更に、イソホロンジアミンと脂肪族ポリアミンとの本発
明に従う混合物、特に2.2.4(2,4,4)−トリ
メチルへキサメチレンジアミン−1,6も使用できる。
本発明の硬化剤を製造するのに非常に有利なジアミンは
イソホロンジアミン、4,4”−ジアミノジシクロヘキ
シルメタンおよびビス−(l、4−アミノメチル)−シ
クロヘキサン並びにその異性体混合物および相互の混合
物である。
ブロック剤としてはラクタムおよびオキシム、特にε−
カプロラクタムおよびメチルエチルケトオキシムを使用
するのが特に有利である。
本発明の硬化剤の製造は、適当な溶剤、例えばトルエン
、シクロヘキサン、特殊ベンジン(l容量χが芳香族化
合物)、酢酸エステルまたはアセトンの存在下で行う。
反応は、一般に室温〜80℃、殊に室!1〜70℃で行
う。ポリイソシアネートは溶剤に溶解しそしてポリアミ
ンは溶剤を用いずにまたは溶剤に溶解し、反応温度が7
0℃を超えないように滴加する。反応□NCO−基を滴
定によって測定することによって制御する□の終了後に
、反応生成物から減圧下に溶剤を除(。蒸発スクリュウ
−(Ausdampfschnecke)中での溶融押
出加工が、溶剤を除くのに特に適している。
本発明の硬化剤を製造する方法は、部分的にブロックさ
れたポリイソシアネートを≧1容量χの芳香族化合物を
含有する特殊ベンジンまたはシクロヘキサンに溶解しそ
してポリアミンを無溶媒状態でまたは特殊ベンジンまた
はシクロヘキサンに溶解して室温のもとで、反応温度が
70℃を超えないように滴加した場合が特に適している
ことが判っている。この場合、付加生成物が沈澱しそし
て反応終了後に溶剤を除く。
イソシアネート重付加反応を促進させる触媒並びにレベ
リング剤は□両者は一般に別々にポリエステル−マスタ
ーバッチとして粉末塗料に添加するーポリイソシアネー
ト尿素付加生成物に好ましくは直接的に添加してもよい
錫■−アセテート、−オレエート、−オクトエート、−
ラウレート、ジブチル錫ジラウレート(DBTI、)、
ジブチル錫マレエートまたはジブチル錫ジアセテートの
如き有機錫化合物を用いるのが特に有利である。触媒は
一般に、用いる反応成分の全量を基準として0.01〜
1重量%の量で使用する。
本発明で使用する部分的または全体的にブロックされた
尿素基含有ポリイソシアネートは、粉砕することができ
あるいは粉末化することができ、か\る状態で反応成分
中に均一に分散させる。このものは、一般に8〜15重
量%、殊に9〜13重量%の全NC0−基含有量および
0〜4重量%、殊に3重量χまでの遊離NCO−基含有
量を有している。溶融範囲は90〜220°C1殊に1
20〜185℃である。
反応成分としては、硬化過程の間にイソシアネート基と
温度および時間に依存して反応する官能性基、例えば水
酸基、カルボキシル基、メルカプト基、アミノ基、ウレ
タン基および(チオ)尿素基を持つ化合物が適する。ポ
リマーとしては重合体、重縮合体および重付加化合物を
使用することができる。
特に有利な成分は、先ず第一にポリエーテル、ポリチオ
エーテル、ポリアセテート、ポリエステルアミド、分子
中に水酸基を持つエポキシ樹脂、アミノプラストおよび
多官能性アルコールで変性したその変性生成物、ポリア
ゾメチン、ポリウレタン、ポリスルホンアミド、メラミ
ン誘導体、セルロースエステルおよび一エーテル、ビニ
ルエステルの部分的に鹸化したモノ−およびコポリマー
、特にポリエステルおよびアクリレート樹脂がある。
本発明に従って用いられる水酸基含有ポリエステルは、
2.5〜5、特に3〜4.2の011−官能性、1 、
800〜5,000 、特に2.300〜4,500の
分子量、25〜120 n+g(KOH)/g 、特に
30〜90 mg(KOll)/gのOH−価、160
℃で< 80+000 mPa、s、殊に< 50.0
00 raPa、s、特に< 40.000 mPa、
sの粘度および≧70°C〜≦120℃、特に≧75℃
〜≦100’Cの融点を有している。
本発明で使用する特に有利な水酸基含有ポリエステルは
、3.5〜3.9の官能度を有し、35〜85 mg(
KOH)/gのOH−価、2,800〜3.500の平
均分子量、< 40.000 taPa、sの粘度およ
び≧75°C〜≦100”Cの融点を有している。
ポリエステルを製造するのに特に適するカルボン酸は、
脂肪族、脂環式、芳香族および/またはへテロ環式のも
のであり、場合によってはハロゲン原子で置換されてお
りおよび/または不飽和であってもよい。例を以下に挙
げる:コハク酸、アジピン酸、ココス酸、アゼライン酸
、セバシン酸、フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸
、トリメリット酸、ピロメリット酸、テトラヒドロフタ
ル酸、ヘキサヒドロフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル
酸、ジーおよびテトラクロロフタル酸、エンドメチレン
テトラヒドロフタル酸、グルタル酸、マレイン酸および
フマル酸あるいは一人手できる限り−それらの酸無水物
、テレフタル酸ジメチルエステル、テレフタル酸−ビス
−グリコールエステル;更に環状モノカルボン酸、例え
ば安息香酸、p−第三ブチル安息香酸またはへキサヒド
ロ安息香酸。
多価アルコールとしては、例えばエチレングリコール、
プロピレングリコール−1,2おヨヒ−t。
3、ブチレングリコール−1,4および−2,3、ジ−
β−ヒドロキシエチルブタンジオール、ヘキサンジオー
ル−1,6、オクタンジオール−1,8、ネオペンチル
グリコール、シクロヘキサンジオール、ビス−(1,4
−ヒドロキシメチル)−シクロヘキサン、2.2−ビス
−(4−ヒドロキシシクロヘキシル)−プロパン、2,
2−ビス−[4−(β−ヒドロキシエトキシ)−フェニ
ルl−プロパン、2−メチル−プロパンジオール−1,
3,3−メチル−ベンタンジオール=1゜5.2.2.
4(2,4,4)−)リメチルヘキサンジオール−1,
6、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロ
ールエタン、ヘキサントリオ−ルー1゜2.6、ブタン
トリオ−ルー1,2.4、トリス(β−ヒドロキシエチ
ル)−イソシアヌレート、ペンタエリスリット、マンニ
ットおよびソルビット並びにジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、テトラエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポ
リブチレングリコール、キシリレングリコールおよびヒ
ドロキシピバリン酸ネオペンチルグリコールエステルが
適している。
ラクトン類、例えばε−カプロラクトンまたはヒドロキ
シカルボン酸類、例えばヒドロキシピバリン酸、ω−ヒ
ドロキシデカン酸、ω−ヒドロキシカプロン酸、チオグ
リコール酸から得られるモノ−およびポリエステルも使
用することができる。上述のポリカルボン酸あるいはそ
の誘導体とポリフェノール類、例えばハイドロキノン、
ビスフェノールA、 4.4’−ジヒドロキシビフェノ
ールまたはビス−(4−ヒドロキシフェニル)−スルホ
ンより成るポリエステル;ハイドロキノン、ジフェニル
プロパン、p−キシリレングリコール、エチレングリコ
ール、ブタンジオールまたはヘキサンジオール−1,6
および他のポリオールから通例の縮合反応によって例え
ばホスゲンまたはジエチル−あるいはジフェニル−カル
ボナートとの縮合反応によってまたは環状カルボナート
、例えばグリコールカルボナートまたはビニリデンカル
ボナートから重合によって公知のように得られるポリエ
ステルを珪酸のポリエステル、燐酸のポリエステル、例
えばメタン−、エタン−1β−クロロエタン−、ベンゼ
ン−またはスチレ、ツホスホン酸−1−燐酸クロライド
または一燐酸エステルおよび上述の種類のポリアルコー
ルまたはポリフェノールとのポリエステル;硼酸のポリ
エステル;ポリシロキン、例えばジアルキルジクロロシ
ランを水で加水分解しそして次ぎに□オレフィンにボリ
シロキサン二水素化物を付加することによって得られる
□ポリアルコール、例えばアルキルアルコールまたはア
クリル酸で処理することによって得られる生成物。
特に存利なポリエステルは、例えばポリカルボン酸とグ
リシジル化合物との反応生成物、例えばドイツ特許出願
公開第2,410.513号明細書に開示されている如
きものである。
使用できるグリシジル化合物の例には、2.3−エポキ
シ−1−プロパツールと炭素原子数4〜18のモノ塩基
性酸とのエステル、例えばグリシジルパルミテート、グ
リシジルラウレートおよびグリシジルステアレート、炭
素原子数4〜18のアルキレンオキサイド、例えばブチ
レンオキサイドおよびグリシジルエーテル、例えばオク
チルグリシジルエーテルがある。
この方法の場合、ジカルボン酸としては、以下の■の所
に記載した全てのポリカルボン酸が使用できる。■の所
に例示的に記載しであるモノカルボン酸も同様に使用す
ることができる。
特に有利な成分は七ツマ−のエステル、例えばジカルボ
ン酸−ビス−(ヒドロキシアルコール)−エステル、二
価より多いポリオールのモノカルボン酸エステルおよび
塗料工業において通例の原料から縮合反応によって製造
でるオリゴマーである。か−るものとしては例えば以下
のものがある: 1、炭素原子数2〜24、殊に2〜10、特に2〜6で
非芳香族部の炭素原子に結合した011−基を持つアル
コール、例えばエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール
、ブタンジオール類、ネオペンチルグリコール、ヘキサ
ンジオール類、ヘキサントリオール類、ベルヒドロビス
フェノール、ジメチロールシクロヘキサン、グリセリン
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ペ
ンタエリスリット、ジペンタエリスリット、マンニット
■、炭素原子数4〜36でカルボキシル基数2〜4のジ
ーおよびポリカルボン酸並びにそのエステル化可能な誘
導体、例えば酸無水物およびエステル、例えばフタル酸
(無水物)、イソフタル酸、テレフタル酸、アルキルテ
トラヒドロフタル酸、エンドメチレンテトラヒドロフタ
ル酸無水物、アジピン酸、コハク酸、マレイン酸、フマ
ル酸、二世体酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、ア
ゼライン酸。
■、炭素原子数6〜24のモノカルボン酸、例えばカプ
リル酸、2−エチルヘキサン酸、安息香酸、p−第三ブ
チル安息香酸、ヘキサヒドロ安息香酸;、天然油脂のモ
ノカルボン酸混合物、例えばココス油脂肪酸、大豆油脂
肪酸、ヒマシ油脂肪酸;水素化−および異性化脂肪酸、
例えば“コンシュパンドール(Konjuvandol
)”−脂肪酸並びにその混合物□但し、この脂肪酸はグ
リセリドとしても使用できそしてエステル交換および/
または脱水下に反応し得る; ■、炭素原子数1〜18のm個アルコール、例えばメタ
ノール、エタノール、イソプロパツール、シクロヘキノ
ール、ベンジルアルコール、イソデカノール、ノナノー
ル、オクタツール、オレイルアルコール。
これらのポリエステルは、公知のように、例えば”Me
thoden der organischen Ch
emie”、110uben−Weyl 、第1472
巻、1〜5.21〜23.40〜44、Georg T
hieme Verlag 、 Stuttgart 
%1963またはC,R,Martens、 Alky
d Re5ins、 51〜59、“Re1nhold
 Plastics Appl、 5eries”SR
einholdPublishing Cos+p、 
、New YorkS1961に記載されている如く、
不活性ガス雰囲気で100〜260℃、殊に130〜2
20℃の温度で縮合することによって溶融状態でまたは
共沸法で製造できる。
011−成分として使用することのできる特に有利なア
クリレート樹脂は、単一一または共重合体であり、この
場合例えば以下のモノマーを原料成分として選択するこ
とができる。
アクリル酸およびメタクリル酸と炭素原子数2〜4の二
価の飽和脂肪族アルコールとのエステル、例えば2−ヒ
ドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピル
アクリレート、4−ヒドロキシブチルアクリレートおよ
び相応するメタアクリル酸エステル;アルコール成分中
炭素原子数1〜18、殊に1〜8のアクリル酸およびメ
タクリル酸エステル、例えばメタクリレート、エチ′ル
アクリレート、プロピルアクリレート、イソプロピルア
クリレート、n−ブチルアクリレート、第三ブチルアク
リレート、2−エチルへキシルアクリレート、ステアリ
ルアクリレ−1・および相応するメタアクリル酸エステ
ル;アクリル酸−およびメタクリル酸シクロへキシルエ
ステル;アクリルニトリルおよびメタアクリルニトリル
;アクリルアミドおよびメタアクリルアミド:N−メト
キシメチル(メタ)アクリル酸アミド。
特に有利なアクリル樹脂は以下の成分から得られる共重
合体である: a) 0〜50重量%の、アクリル酸またはメタクリル
酸と二価または多価のアルコールとのモノエステル、例
えばブタンジオール−(1,4)−モノアクリレート、
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート;更にビニル
グリコール、ビニルチオエタノール、アリルアルコール
、ブタンジオール−1,4−モノビイルエーテル;b)
 5〜95重量%の、アクリル酸またはメタクリル酸と
炭素原子数1〜12の一価アルコールとのエステル、例
えばメチルメタクリレート、エチルアクリレート、n−
ブチルアクリレートまたは2−エチルへキシルアクリレ
ート;c) 0〜50重量%の芳香族ビニル化合物、例
えばスチレン、メチルスチレンまたはビニルトルエン; d) 0〜20重量%の、官能性基を持つ他のモノマー
、例えばアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタ
コン酸、マレイン酸、フマル酸、無水マレイン酸、マレ
イン酸半エステル、アクリルアミド、メタクリルアミド
、アクリルニトリルまたはN−メチロール(メタ)アク
リルアミド並びにグリシジル(メタ)アクリレート、但
しa)群および/またはd)群の割合は少なくとも5重
量%である。
アクリレート樹脂は通例の方法で、即ち溶液−1懸濁−
1乳化−または沈澱重合によって製造することができ、
紫外線によって開始することのできる塊状重合によって
製造するのが特に有利である。
別の重合開始剤としては通例の過酸化物またはアゾ化合
物、例えばジベンゾイルペルオキシド、第三−ブチルペ
ルベンゾエートまたはアゾジイソブチロニトリルを用い
る。分子量は例えば硫黄化合物、例えば第三ドデシルメ
ルカプタンで制御できる。
特に有利なポリエーテルは例えばエポキシド、例えばエ
チレンオキサイド、ペロピレンオキサイド、ブチレンオ
キサイド、トリメチレンオキサイド、3.3−ビス−(
クロロ−メチル)−オキサシクロブタン、テトラヒドロ
フラン、スチレンオキサイド、ジフェニルプロパンのビ
ス−(2,5)−エポキシプロビルエーテルまたはエピ
クロルヒドリンそれ自身を場合によってはBhの存在下
に重付加反応することによってまたはこれらのエポキシ
ドを場合によっては互いの混合状態でまたは相前後して
反応性水素原子を持つ出発成分、例えばアルコールまた
はアミン、例えば水、エチレングリコール、プロピレン
グリコール−(1,3)または−(1,2)、ペンタメ
チレングリコール、ヘキサンジオール、デカメチレング
リコール、トリメチロールプロパン、4.4’−ジヒド
ロキシフェニルプロパン、アニリン、アンモニア、エタ
ノールアミン、エチレンジアミン、ジ(β−ヒドロキシ
プロピル)−メチルアミン、ジー(β−ヒドロキシエチ
ル)−アニリン、ヒドラジン、並びにヒドロキシアルキ
ル化フェノール、例えばo、o−’ジ(β−ヒドロキシ
エチル)−L/ゾルシンに付加することによって製造す
ることができる。
同様に水酸基含有ポリウレタンおよび/またはポリ尿素
も使用することができる。
ポリヒドロキシ化合物としては勿論、沢山の物質の混合
物も使用することができる。
水酸基含有重合体とイソシアネート成分との混合比は一
般に、011−基当たり0.6〜1.2、特に0.8〜
1.11特に有利には1.0のNCO−基と成るように
選択する。
本発明のPUR−粉末塗料では一般に10までの光沢度
(ガードナー法に従ってGG60ζで測定)が達成され
る。この光沢度は種々の方法で広い範囲で調節すること
ができる。
イソシアネート成分は水酸基含有重合体および場合によ
っては触媒□ポリイソシアネートー尿素付加生成物の製
造の関係で記載しである□、場合によっては別の添加物
、例えば顔料、フィラーおよびレベリング剤(例えばシ
リコーン、液状アクリレート樹脂)と混合し、次いで溶
融状態で均一化する。これは、適当な装置、例えば加熱
できるニーグー、殊に押出機で行うことができる。この
場合、130〜140″Cの温度範囲を超えるべきでな
い。押し出される成形材料を室温に冷却しそして適当に
細分化した後に粉砕して噴霧塗装用粉末とする。噴霧塗
装用粉末の適当な基体への塗装は公知の方法、例えば静
電気的粉末噴霧法、流動浸漬塗装法、静電気的流動浸漬
塗装方法によって行う。粉末を塗布した後に、被覆され
た物質を160〜220°Cの温度で60−10分間、
好ましくは180〜210°Cで30〜10分間加熱し
て硬化させる。
本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
−船釣な製造処方: 5〜20IIIolのポリイソシアネートに70〜80
°Cで攪拌下にl molのブロック剤を回分的に添加
する。ブロック剤の添加終了後に、この反応混合物を更
に1時間100℃に加熱し、次いで未反応のポリイソシ
アネートを薄膜式蒸発器によって90−140℃、0.
0133 mbarにて除く。反応生成物(残渣)につ
いて化学的−および物理的データを測定し、それを以下
の表に総括掲載する:B)ヱ旦ヱ久立木だボテイソシア
ネート  、・−船釣製造処方: 部分的にブロックされたポリイソシアネートの50〜7
0重量2濃度トルエン溶液に、ジアミンまたはポリアミ
ンまたはそれらの混合物の□遊離NCO−基含有量を基
準として一当量の50〜70%濃度トルエン溶液を、5
5〜65℃で激しい攪拌下に、反応温度が70°Cを超
えないように添加する。アミンの添加終了後に反応混合
物を更に30〜45分間更に加熱する。この時間の間に
温度を100−120°Cにゆっくり高める。次いでこ
の反応生成物から0.133 mbarの減圧下にトル
エンを除く。以下の表に反応生成物の化学的−および物
理的データを総括掲載する: a) A2に従うIPDI−尿素付加生成物とアミン成
分 b)A1に従うIPDI−尿素付加生成物とアミン成分 c) A6に従う11旧−尿素付加生成物とアミン成分
d) A7に従う0151−尿素付加生成物とアミン成
分 e) A3 、八4、A5に従うIPDI−尿素付加生
成物とアミン成分 子) (1,05〜1.3):lのNCO/Nl1g−
比のA2に従うIPDI=尿素付加生成物とアミン成分 g)A2に従うIPDI−尿素付加生成物と特殊ベンジ
ンまたはシクロヘキサン中で製造したアミン成分 実力α町(1)牡 一船釣製造処方nに従い、A3、A4およびA5に従う
部分的にブロックされたIPDI−付加生成物を4,4
゛−ジアミノジシクロヘキシルメタンと反応させる。以
下の表に化学的および物理的データを記載する: I    A 3   10.3  0.3 148〜
150  38〜?22      八 4     
10.2   0.1  155〜161    37
〜783    A5   10.25 0.2 15
5〜157  40〜95一般的製造処方Bに従い、舷
に従う部分的にブロックされたIP旧−付加生成物を4
,4゛−ジアミノジシクロヘキシルメタンと当量比では
なく、NCO/アミン−比=X:lで反応させる。以下
の表に化学的および物理的データを記載する:1   
  1.05    9.9 0.4   145〜1
48   35〜582     1.1    10
.7 0.8   140〜142   33〜593
     1.2    11.5 1.4   13
8〜140   35〜584     1.3   
 12.0 1.95  131〜136   33〜
55500〜550重量部の特殊ベンジン(3容量zの
芳香族化合物含有)またはシクロヘキサンに溶解した?
301ilit部の部分的にブロックされたIPDIに
、遊離NCO−基を基準として計算量のアミン成分を室
温で、反応温度が70’Cを超えないようい激しい攪拌
下に滴加する。ポリイソシアネート尿素付加生成物が既
にジアミンの添加の間に沈澱する。ジアミンの添加終了
後に更に30〜45分間更に攪拌し、次いでNCO−基
の滴定後に溶剤を除く。以下の表に化学的および物理的
データを記載する: NCO/アミン−比=1:1 アミン NCO/アミン−比 1.1; 1.2.1.3:1ジ
ルアミン 6    〃11.2 1.5  140−141  
33〜587    〃12.11.9  133〜1
35  32〜56原料成分−即ち、テレフタル酸(T
s)、ジメーチルテレフタル酸(DMT) 、ヘキサン
ジオール−1゜6 (HD)、ネオペンチルグリコール
(NPC) 、1.4−ジメチロールシクロヘキサン(
DMC)およびトリメチロールプロパン(TMP)□を
反応容器に入れそしてオイルバスによって加温する。こ
れらの物質の大部分を溶解した後に、160℃の温度で
0.05重量%のジ−n−ブチル−チン−オキサイドを
触媒として添加する。最初のメタノールの放出が約17
0℃の温度で生じる。6〜8時間の間に温度を220〜
230°Cに高めそして12〜15時間の間に反応が終
了する。ポリエステルを200°Cに冷却しそして減圧
状態(1,33mbar )とすることによって30〜
45分間に充分に揮発性成分を除く。全反応時間の間に
溜液生成物を攪拌しそして弱いN!流を反応混合物に導
入する。
以下の表にポリエステル組成物およびそれに相応する物
理的および化学的データを掲載する。
D)ボ1ウレ ン ffl 粉砕した生成物、架橋剤、ポリエステル、レベリング剤
□場合によっては触媒−マスターバッチ□を、場合によ
っては白色顔料および場合によってはフィラーと一緒に
転輪粉砕器で丁寧に混合し、次いで押出機で90〜13
0℃で均一化する。冷却後に押出生成物を砕き、ピン付
き粉砕基で〈100μmの粒度に粉砕する。こうして製
造された粉末を静電気的粉末噴霧装置で60kVのもと
で、脱脂され場合によっては前処理された鋼鉄薄板に塗
布しそして空気循環式乾燥器において160〜200℃
で焼きつける。
レベ冨ング −マス −バッチ 10重量%のレベリング剤□ブチルアクリレートおよび
2−エチルへキシルアクリレートより成る市販の共重合
体□を相応するポリエステル中で溶融状態で均一化しそ
して硬化後に破砕する。
一マス −バ・チ 5重量%の触媒□ここではジ−n−ブチルスズ−ジラウ
レート□を相応するポリエステル中で溶融状態で均一化
しそして硬化後に破砕する。
以下の表中のi字は下記の意味を有する:SD =  
塗膜の厚さ(μII+) HB =  プッフホルツ(Buchholz)に従う
硬度(秒)(DIN 53153) ET =  エリクセン試験値(+wa+)(DIN 
53156)CS−クロスカット試験値(DIN 53
151)GG60”−3=ガードナー(Cardnet
)法に従う光沢の測定(ASTM−0523) Imp、 rev、=衝撃戻り(Impact rev
erse) (g 壷m)実施■」 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして160〜200°Cで焼きつける。
358.4重量部の実施例C)1のポリエステル、19
1.6重量部のB)alの架橋剤、400.0重量部の
白色顔料(TiO□)、50.011部のレベリング剤
−マスターバッチ焼き付は条件      機械的デー
タ8/20060〜80111  >10  0  >
944.6  5610 / 200 60〜8011
1  >10  0  >944.6  5415 /
 200 60〜80111  >10  0  >9
44.6  5515 / 180 70〜80111
  >10  0  >944.6  5520 / 
180 80〜90111  >10  0  >94
4.6  5525/180  70 111  >1
0  0  >944.6  5620 / 170 
60〜TO111>10  0 345.6  572
5 / 170 50〜601119.7〜>100 
576   5630 / 160 50〜60111
7.2〜9.10 230.4  5835 / 16
0 50〜60111  >10  0 460.8 
 56顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして160〜200°Cで焼き付ける。
358.4重量部の実施例C)1のポリエステル、19
1.6重量部のB)alの架橋剤、 300.0重量部
の白色顔料(TiOg)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ100.0重量部のDURCAL 
(商標) 5(On+ya社のチョーク)焼き付は条件
      機械的データ8/20050〜TO111
9,0〜9.6 0 806.4  4710 / 2
00 60〜801009.0〜10 0 806.4
  4815 / 200 60〜70111  >1
0  0  >944.6  4715 / 180 
70〜801009.4〜9.6 0 691.2  
4920 / 180 70〜851009.0〜9.
3 0 806.4  5625 / 180 60〜
75111  10  0  >944.6  512
0 / 170 60〜70111  10  0 3
45.6  5125 / 170 60〜70100
9.5〜9.8 0 460.13  4930 / 
160 50〜601117.0〜8.1 0 115
.2  5235 / 160 50〜601119.
4〜9.5 0 230.4  53実mユ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
331.6重量部の実施例C)lのポリエステル、18
8.4重量部、のB)alの架橋剤、300.0重量部
の白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒−マスター
バッチ、100.0重量部のDURCAL 5 15 / 200  60 1009.3〜9.8  
G、>944.6  3520 / 200 60〜7
01009.0〜9.1 0  >944.6  34
20 / 190 60〜TO1007,0〜8.0 
0  >944.6  3725 / 190  60
 1007.5〜8.3 0  >944.6  35
30 / i90 60〜701008.5〜9.0 
0  >944.6  36実U 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しぞして190と200℃で焼き付ける。
361.1重量部の実施例C)lのポリエステル、18
8.9重量部のB)a2の架橋剤、400.0重層部の
白色顔料(Ti(h)、50、Off11部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機械
的データ15 / 200  60 1117.1〜?
、9 0 230.4  3220 / 200 7G
〜80125 6.6  0 576   3425 
/ 200 60〜TO1257,4〜7.6 0 4
60.8  3420 / 190  60 111・
4.0〜4.5 0 115.2  3625 / 1
90 60〜701255.1〜5.7 0 115.
2  3630 / 190 60〜701115.8
〜6.0 0 230.4  37実Ji[j 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃、で焼き付ける。
372.8重量部の実施例C)1のポリエステル、17
7.2重量部のB) a3の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(TiOz)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機械的
データ15 / 200 50〜601255.4〜6
.5 0 115.2  2320 / 200  6
0 1257.4〜?、5 0 230.4  252
5/200  50 125 7.7  0 460.
8  2420 / 190 50〜601254.0
〜4.3 0 115.2  2625 / 190 
50〜651255.2〜5.6 0 115.2  
2730 / 190 60〜701255.4〜5.
7 0 230.4  25実m 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
343.2重量部の実施例C)1のポリエステル、17
6.8重量部のII) a3の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiO□)、so、o mit部のレベ
リング剤−マスターバッチ、30、Offlfft部の
触媒−マスターバッチ、100、Offi世部(7)D
URCAL 5焼き付は条件      機械的データ
15 / 200 50〜so tii s、a〜5.
7 0 115.2  2020 / 200 60〜
TO1115,5〜5.9 0 115.2  192
5 / 200 60〜701256.0〜6.5 0
 345.6  2020 / 190 50〜701
113.8〜4.1 0 115.2  2325 /
 190 50〜601114.4〜4.7 0 23
0.4  2530 / 190 60〜701114
.5〜5.0 0 230.4  25某1ullユ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
366.4重量部の実施例C)9のポリエステル、18
3.6重量部のB) a3の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(Ti01)、’  50.OHi部のレベ
リング剤−マスターバッチ、焼き付は条件      
機械的データ15 / 200 40〜501254.
4〜5.7 0 115.2  4120 / 200
 40〜551254.9〜5.6 0 115.2 
 4125・/19045〜551254.5〜4.9
 0 115.2  4630 / 190 40〜5
01254.6〜5.1 0 230.4  46実五
1JLfl クリヤラッカー: 上述の方法に従って以下の、処方で粉末塗料を製造し、
塗布しそして190と200℃で焼き付ける。
638.4重量部の実施例C)1のポリエステル、31
1.6重量部のB)a4の架橋剤、50.0重量部のレ
ベリング剤−マスターバッチ、焼き付は条件    機
械的データ 15 / 200 50〜608.2〜8.9 0  
>944.6   m消し20 / 200 40〜5
0  >10  0  >944.6   表面25 
/ 200 50〜60  >10  0  >944
.620 / 190 50〜607.5〜8.3 0
 691     〃25 / 190 40〜608
.6〜9.0 0 806.4    〃3G / 1
90 50〜609.2〜9.9 0  >944.6
    〃某Jtfilユ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
374、Offlffl部の実施例C)1のポリエステ
ル、176.0重量部のII) a4の架橋剤、400
.0重量部の白色顔料(Tilt)、50.0重量部の
レベリング剤−マスターバッチ、焼き付は条件    
  機械的データ15 / 200 60〜70100
6.5〜6.7 0 576   2520 / 20
0 50〜651007.1〜7.3 0 806.4
  2725 / 200 60〜701006.9〜
?、5 0 691.2  26−20 / 190 
 6()  1003.5〜4.6 0 345.6 
 2725 / 190 55〜651114.7〜4
.9 0 230.4  2730 / 190 60
〜To 1005.5〜5.9 0 345.6  2
8実1flt1則 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
343.3重量部の実施例C)1のポリエステル、17
6.7重量部の[1) a4°の架橋剤、300.0重
量部の白色顔料(TiOg)、50.0重量部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒−マス
ターバッチ、100.0重量部のDURCAL 5 傘塗料データは架橋剤B)blを用いた場合の誤差範囲
内で同一である。
焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜601007.0〜7.2 0 806.4
  1920 / 200 50〜601116.8〜
7.0 0 806.4  2025 / 200 5
0〜601006.9〜7.0 0 80G、4  2
22G / 190 60〜701003.6〜4.6
 0 115.2  2525 / 190 60〜7
51004.2〜4.7 0 230.4  2630
 / 190 50〜601005.5〜6.3 0 
230.4  24実五〇lは 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
340.7重量部の実施例C)1のポリエステル、17
9.3重量部のB) a4の架橋剤、200.0重世部
の白色顔料(Ti01)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.011部の触媒−マスター
バッチ、200.0重量部のDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜601005.9〜?、2 0 691.2
  19−  。
20’/’200  60 100 6.4  0 5
76   2125・/20050〜60100 (i
、9〜7.0 0 576   2120 / 190
 50〜601004.4〜5.1 0 115.2 
 2425 / 190 55〜651004.8〜5
.5 0 115.2  2330 / 190 50
〜GO1005,7〜5.9 0 345.6  25
実新l」ユ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそ・して190と200℃で焼き付ける。
480.4重量部の実施例C)1のポリエステル、23
9.6重量部の8.)a4の架橋剤、200.0重■部
の白色顔料(Tilt)、50、Offi量部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒−マス
ターバッチ、15 / 200  60  Ill 5
.6〜6.0 0 230.4  20゜20 / 2
00  60 1117.1〜?、2 0 345.6
  2225 / 20G  TO〜801117.5
〜?、7 0 345.6  2220 / 190 
60〜701113.5〜4.3 0 115.2  
2425 / 190  60 1114.4〜4.9
 0 115.2  25実JLi汁口 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
480.4重量部の実施例C)lのポリエステル、23
9.6重量部のB)a4の架橋剤、too、o重量部の
白色顔料(T10雪)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、30.0重■部の触媒−マスターバ
ッチ、100.0重量部の[1URCAL 515 /
 200 40〜601114.9〜5.1 0 11
5.2  1620 / 200 50〜601115
.3〜5.7 0 230.4  1625 / 20
0 50〜651116.0〜6.5 0 230.4
  1720 / 190 55〜651114.1〜
4.3 0 115.2  1925 / 190 4
0〜551114.9〜5.2 0 230.4  2
2実m 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
340.7重量部の実施例C)lのポリエステル、17
9.3重量部のB)a4の架橋剤、390.0重量部1
7)DURCAL 5、so、o 重it部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒−マスタ
ーバッチ、10.0重量部のPRINT[(商標) I
I(デグサ社のカーボンブラック) 15 / 200 40〜601004.5〜4.9 
0 115.2  2120 / 200 40〜55
1115.1〜5.5 0 230.4  2225 
/ 200 50〜601005.7〜6.2 0 2
30.4   2120 / 190 50〜6010
03.5〜4.1 0 115.2  2425 / 
190 40〜501114.5〜4.8 0 115
.2  2330 / 190 40〜501115.
0〜5.3 0 1J5.2  25実JilJL匝 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
361.4重量部の実施例C)2のポリエステル、18
8.6重量部のB)a4の架橋剤、400.0重量部の
白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、焼き付は条件      機械的デ
ータ15 / 200 50〜601005.6〜6.
0 0 230.4  2820 / 200 50〜
601005.7〜6.3 0 115.2  252
5 / 200 60〜701116.5〜7.0 0
 345.6  2720’/”190 60〜701
113.1〜3.7 0 115.2  3025・/
19050〜701003.7〜4.0 0 115.
2  3030 / 190 50〜601004.5
〜4.6 0 115.2  31スm匝 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200 ’Cで焼き付ける。
361.4重量部の実施例C)2のポリエステル、18
8.6重量部のB)a4の架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、100.0重量部のDIIRCAL
 5焼き付は条件      機械的データ15 / 
200 55〜601005.3〜5.6 0 115
.2  2120/200 50〜601005.8〜
6.2 0 230.4  2325/200 60〜
701005.8〜6.5 0 230.4  232
0 / 190 50〜601002.9〜3.3 0
 115.2  2625 / 190 50〜601
113.0〜3.7 0 115.2  2730 /
 190 45〜651004.0〜4.1 0 11
5.2  26次m 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして19Gと200℃で焼き付ける。
380.6重量部の実施例C)3のポリエステル、16
9.4重量部の11)a4の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機械的
データ15 / 200 60〜To 1114.2〜
4.6 0 115.2  3020 / 200 5
0〜TO1005,2〜?、2 0 345.6  3
125 / 200 60〜751115.7〜7.0
’ 0 345.6  3020 / 190 60〜
75 Ill 3.1〜3.5 0 115.2  3
625 / 190 60〜701113.7〜4.2
 0 115.2  3530 / 190  60 
1254.7〜5.1 0 230.4  37実M則 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
351.0重量部の実施例C)3のポリエステル、16
9.0重量部の[1) a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(Ti(h)、50、OJilt部のレベ
リング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マス
ターバッチ、100.0重量部(7)DURCAL 5
焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜601116.5〜?、0 0 115.2
  2120 / 200 60〜701005.7〜
6.4 0 230.4  2125 / 200  
80 1005.6〜6.7 0 345.6  20
20  /  190 60〜TO1112,9〜3.
8  0   <115.2    2625 / 1
90 60〜701003.0〜3.7 0 115.
2  2430 / 190 60〜701114.3
〜4.8 0 115.2  25実m 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
248.5重量部の実施例C)4のポリエステル、23
5.5重量部のII) a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiOx)、50.0 重1it部のレ
ベリング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マ
スターバッチ、too、o重量部のDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 40〜501004.8〜5.0  G 、 23
0.4 、  342〇二/′2oo  60 100
4.9〜5.50 230.4  3625・/ 20
0  60 1005.0〜5.5 0 345.6 
 3520 / 190 40〜55 Ill 2.3
〜3.1 0  <115.2  38   。
25 / 190 40〜601003.4〜4.0 
0 115.2  4030 / 190  50 1
114.0〜4.2 0 115.2  39実11J
I蓬世 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布し−そして190と200℃で焼き付ける。
324.8重量部の実施例C)5のポリエステル、19
5.2重量部の[1) a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiO宜)、50.0重量部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスター
バッチ、100.0重量部ノDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0  TO〜801005.9〜6.2 0 345.
6  4620 / 200 80〜901006.0
〜6.3 0 345.6  4525 / 200 
60〜701006.9〜7.5 0 576   4
525  /  190  70〜80 100 2.
9〜4.0  0   <115.2    4830
 / 190 60〜701005.0〜5.2 0 
230.4  50叉施111 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
382.3重量部の実施例C)6のポリエステル、13
7.7重量部のB)a4の架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(TiOg)、50.0重量部のレベリング側
−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバッ
チ、100.0重量部(7)DIIRCAL 5焼き付
は条件      機械的データ15 / 200 7
0〜801257.2〜?、3 0 115.2  4
020 / 200 70〜801006.4〜?、2
 0 230.4  4125 / 200 80〜9
01117.5〜B、4 0 460.8  4320
 / 190 7Q〜80 ill 4.6〜5.3 
0 115.2  4725 / 190 80〜90
 Ill 5.2〜5.6 0 115.2  463
0 / 190 60〜801256.2〜6.6 0
 230.4  48スl比招 顔料台を塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
380.2重量部の実施例C)7のポリエステル、13
9.8重量部のB) a4の架橋剤、300.0重量部
の白色顔料(Ti(h)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、100.0重量部のDtlRCAL 5焼き付は
条件      機械的データ15 / 200 60
〜ao Ill 7.0〜8.0  OBO6,441
20/ 200  80 1117.5〜B、3 0 
691.2  3825 / 200 50〜6011
18.3〜8.6 0 806.4  4120/19
0  8G  111 6.Q   Q  115.2
  4725 / 190 70〜801115.8〜
6.3 0 230.4  4630 / 190 7
0〜801116.2〜6.7 0 345.6  4
5実新lホ到 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190七200 ’Cで焼き付ける。
338.4重量部の実施例C)8のポリエステル、18
1.6重量部、のB) a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiOg)、50.0 mmQBのレベ
リング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マス
ターバッチ、100.0重量部のDURCAL 5 15 / 200 50〜601254.2〜4.7 
0 、115.2  4620°/′20060〜80
1114.8〜5.2’0 115.2  4625・
/ 200  60 1256.2〜6.4 0 23
0.4  4820  /  190   60   
125 3.0〜4.5  0   d15.2   
 5025 / 190 60〜701254.0〜4
.2 0 115.2  5230 / 190 70
〜801254.6〜4.8 0 115.2  49
実11彫■ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
362.3重量部の実施例C)9のポリエステル、18
7.7重量部のB)a4の架橋剤、400.0重量部の
白色顔料(Ti(h)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、20 / 200 60〜To 1
113.9〜4.7 0 230.4  50力雄 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
362.3 fflit部の実施例C)9のポリエステ
ル、187.7重量部のB) a4の架橋剤、300.
0重量部の白色顔料(TiO□)°、so、o ff1
1部のレベリング剤−マスターバッチ、100.0 重
fj1部<7)DURCAL 5焼き付は条件    
  機械的データ15  /  200  50〜60
 111 3.0〜3.6  0   <115.2 
    ’4220 / 200 40〜601113
.7〜4.0 0 230.4  4425 / 20
0 50〜651254.2〜4.5 0 230.4
  4225  /  190  50〜60 111
 2.5〜3.0  0   d15.2    46
30 / 190 50〜051252.7〜3.1 
0  <115.2  47I五〇肌坦 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
331.3 mfi部の実施例C)9のポリエステル、
188.7重量部のB)a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiOi)、50、Offlit部のレ
ベリング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マ
スターバッチ、100.0重量部のDIIRCAL 5
15  /  200  50〜60 100 3.7
〜4.1  0   <115.2    4320 
/ 200 60〜701003.9〜4.5 0 1
15.2  4025 / 200 60〜70100
4.5〜4.7 0 115.2  4425  / 
 190  60〜TO1113,0〜3.3  0 
  <115.2    4830  /  190 
 60〜80 111 3.6〜3.9  0   <
115.2    46実JJんU 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして200°Cで焼きイづける。
346.2重斑部の実施例C)10のポリエステル、1
73.8重量部のB) a4の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(Tilt)、50、Omit部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重間部の触媒マスタ
ーバッチ、100.0重量部(7)DURCAL 5焼
き付は条件      a械的データ15 / 200
 60〜701115.8〜6.1 0 345.6 
 3320 / 200  80 1255.1〜5.
7 0 、230.4  3625 / 200  6
0 1255.6〜6.3 0 345.6  33実
lIホ1 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布し・そして200℃で焼き付ける。
366.1重量部の実施例(:)11のポリエステル、
153.9 fflit部の11)a4の架橋剤、30
0.0重1部の白色顔料(Tj(h)、50、OWLf
i部のレベリング剤−マスターバッチ、30.0重量部
の触媒マスターバッチ、100.0重量部のDURCA
L 5 15 / 200 60〜801004.4〜5.9 
0 230.4  3520 / 200 70〜90
1004.8〜6.0 0 345.6  36実lI
用覆 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそしに190と200℃で焼き付ける。
370.3重■部の実施例C)1のポリエステル、17
9.7重量部のB) a5の架橋剤、400、.0重量
部の白色顔料(TiOg)、50、Offlffi部の
レベリング剤−マスターバッチ、焼き付は条件    
  機械的データ15 / 200 40〜50125
4.8〜6.に  0 115.2  2320 / 
200 50〜651254.7〜5.9 0 115
.2  2325 / 200 40〜501256.
7〜6.9 0 230.4  2320 / 190
 40〜551113.7〜4.1 0  <115.
2  2625 / 190 50〜601254.1
〜4.5 0 115.2  2530 / 190 
40〜501114.2〜4.7 0 115.2  
24ス11九m 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
321.7 ff!量部の実施例C)1のポリエステル
、198.3重量部のB)a5の架橋剤、300.0重
量部の白色顔料(TiOg)、50、Ortxm部のレ
ベリング剤−マスターバッチ、30.0重■部の触媒マ
スターバッチ、100.0重量部の口LIRCAL 5
焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜601117.8〜8.2 0 806.4
  2820 / 200 50〜601117.4〜
?、8 0 806.4  3125 / 200 5
0〜601258.1〜8.2 0 806.4  3
020 / 190  60 1254.2〜4.5 
0 115.2  3425 / 190 60〜70
1115.0〜5.7 0 230.4  3530 
/ 190  60 1007.0〜?、2 0 23
0.4  331tdLIL 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
264.3重量部の実施例C)1のポリエステル、12
0.7重量部のB) a6の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(TiOm)、so、o mit部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機
械的データ15/、200 40〜501114.5〜
5.1 0 115.2  3620 / 200  
60 1115.0〜5.5 0 230.4  36
25 / 200 40〜601115.7〜6.2 
0 345.6  3820 / 190  60 1
113.3〜3.6 0 115.2  3625・/
19040〜601113.7〜4.0 0 115.
2  3830 / 190 40〜601114.2
〜4.5 0 230.4  38実1屹招 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして19Gと200℃で焼き付ける。
348.0重量部の実施例C)1のポリエステル、17
2.0重量部のB) a6の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(TiOm)、50、Offl量部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスタ
ーバッチ、焼き付は条件      機械的データ15
 / 200 40〜501254.6〜5.7 0 
115.2  3020 / 200 40〜5012
55.1〜5.7 0 230.4  2925 / 
200  50 1256.0〜6.1 0 345.
6  3020 / 190 50〜551003.7
〜4.0 0 115.2  3125 / 190 
40〜501113.9〜4.3 0 115.2  
3130 / 190 40〜501254.4〜4.
9 0 230.4  30実11九u 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
243.6重量部の実施例C)1のポリエステル、12
1.4重量部のB) a6の架橋剤、210.0重量部
の白色顔料(Tilt)、35、Offlffi部のレ
ベリング剤−マスターバッチ、21、Offi量部の触
媒マスターバッチ、70.0重量部ノDIIRCAL 
5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 40〜601115.1〜5.5 0 115.2
  3420 / 200  40 1115.4〜5
.5’0 345.6  3525 / 200  6
0  ill 5.5〜6.0 0 230.4  3
720  /  190  55〜60 100 3.
5〜3.6  0   d15.2    3225 
/ 190 50〜601113.7〜4.0 0 1
15.2  3530 / 190 50〜60100
3.9〜4.4 0 115.2  32実lu比V 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200 ’Cで焼き付ける。
342.1重量部の実施例C)9のポリエステル、17
7.9重量部のB) a6の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、20 / 200 60〜651114.・2〜
5.1 0 115.2  5625 / 190 5
0〜601253.3〜3.9 0 115.2  5
230/190 50〜601253.9〜4.1 0
 230.4  54実B坦 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
369.0重量部の実施例C)1のポリエステル、18
1.0重量部(7)II)a?の架橋剤、400.0重
量部の白色顔料(Tilt)、so、o 重量部のレベ
リング剤−マスターバッチ、焼き付は条件      
機械的データ15 / 200 40〜501004.
8〜6゜0 0 345.6  5520、/200 
40〜50111 7.0  ’ 0 576   5
525 / 200 40〜501006.6〜7.8
 0.576   522071’90 40〜501
115.2〜5.8 0 345.6  5725・/
19040〜551115.0〜6.0 0 460.
8  5830 / 190 40〜501005.3
〜6.2 0 576   56実五〇速環 顔料含有塗料: 上述の方法に従うて以下・の処方で粉末塗料を製造し、
塗布しそして190と200℃で焼き付ける。
393.3重量部の実施例C)1のポリエステル、15
6.7重量部のB) a8の架橋剤、400.0重量部
の白色顔料(Tilt)、so、o wasのレベリン
グ剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機械
的データ15 / 200 50〜601005.1〜
5.9 0 576   5620 / 200  6
0 1005.1〜6.0 0 576   5925
 / 200 40〜501007.0〜B、0 0 
691.2  5620 / 190 50〜6010
04.5〜4.9 0 345.6  5725 / 
190 50〜601005.3〜5.5 0 576
   5930 / 190  60 1005.9〜
6.2 0 460.8  59ス」1札狂 顔料含有塗料; 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして19Gと200°Cで焼き付ける。
363.7 mN部(D実hfr例C)Iノボ1フ x
 y、 チル、156.3重量部のn) a8の架橋剤
、300.0重量部の白色顔料(TiO□)、50.0
重量部のレベリング剤−マスターバッチ、30.01u
li部の触媒マスターバッチ、100.0重量部のDU
RCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜651004.8〜5.0 0 230.4
  5120 / 200 60〜To 1005.2
〜5.7 0 345.6  5025 / 200 
50〜6010017〜(i、5 0 4G0.8  
5120 / 190 60〜TO1003,9〜4.
5 0 115.2  5325 / 190 55〜
651004.5〜4.7 0 230.4  553
0 / 190 60〜TO1004,4〜4.9 0
 230.4  55実1比坦 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
341.3重量部の実施例C)1のポリエステル、15
3.7重量部のB)a9の架橋剤、360.0重量部の
白色顔料(TiO□)、45.0 !i1部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、焼き付は条件      機械
的データ15 / 200 40〜501005.4〜
6,3 0 115.2  2720 / 200 4
0〜501005.9〜6.5 0 230.4  2
725 / 200 50〜601116.2〜?、5
 0 460.8  2620 / 190 40〜5
01114.0〜4.5 0 115.2  3125
 / 190 50〜601114.9〜5.3 0 
345.6  3330 / 190 40〜5510
05.2〜5.7 0 345.(i   33スW 顔料含有塗料: 上述の方法に従うて以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
348.0重量部の実施例C)1のポリエステル、17
2.0重量部の[1) a9の架橋剤、400.0重量
部の白色顔料(TiOi)、so、o mu部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスタ
ーバッチ、焼き付は条件      機械的データ15
 / 200 40〜501116.2〜6.4 0 
576   2620 / 200 40〜50111
6.6〜7.0 0 80(i、4  2725 / 
200 40〜50 Ill  7.0  0 806
.4  2720 / 190 40〜501115.
1〜5.3 0 460.8  3025 / 190
 50〜601005.0〜5.5 0 4G0.8 
 2930 / 190 40〜501116.0〜6
.6 0 576   31ス」1殊す 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
314.7重量部の実施例C)1のポリ・エステル、1
53.3重量部(F)B)a9”の架橋剤、270.0
重量部の白色顔料(TiOi)、45、Off11部の
レベリング剤−マスターバッチ、27.0重量部の触媒
マスターバッチ、90.0重量部(7)DURCAL 
5傘塗料データは架橋剤B)b2の架橋剤を用いた場合
には、誤差範囲内で一致している。
焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 50〜601114.7〜5.0  G  115
.2  2220 / 200 50〜60 Ill 
5.1〜6.1 0 345.6  20257200
40〜551116.0〜6.3 0 345.6  
2120 / 190 50〜601113.8〜4.
1 0 115.2  2425 / 190 50〜
601114.3〜4.7 0 230.4  233
0 / 190 50〜601114.8〜5.5 0
 230.4  25・実Jfldル吐 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして19Gと200°Cで焼き付ける。
349.2重量部の実施例C)9のポリエステル、17
0.8重量部のIs) a9の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiOオ)、50、Off[部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスタ
ーバッチ、100.0重量部のDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 60〜751004.1〜4.5 0 115.2
  42   ′20 / 200 60〜80100
4.7〜5.2 0 230.4  4125 / 2
00  60  ill 5.7〜6.0 0 345
.6  4220 / 190 50〜601003.
9〜4.2 0  <115.2  4625 / 1
90 130〜701114.4〜4.9 0 115
.2  4530 / 190 50〜701115.
2〜5.7 0 230.4  45実11ル戊 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
371.7重量部の実施例C)11のポリエステル、1
48.3重量部のB) a9の架橋剤、400.0重量
部の白色顔料(TiOx)、50.0重量部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスター
バッチ、15 / 200 55〜601116.8〜
?、5 0 230.4  5520 / 200 5
0〜601117.4〜7.9 0 576   54
25 / 200 50〜601118.1〜B、6 
0 691.2  5520 / 190 60〜65
 lit 5.2〜5.7 0 230.4  572
5 / 190 50〜601116.0〜6.1 0
 460.8  5830 / 190 50〜601
116.7〜7.3 0 576   573LIU殊
り 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
349.2重量部の実施例CDのポリエステル、170
.8 ff11部のII)alの架橋剤、300.0重
量部の白色顔料(Ti(h)、50.0重量部のレベリ
ング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスタ
ーバッチ、100.0重量部のDIJRCAL 515
/200  60 111  >10  0  >94
4.6  4820 / 200 60〜70111 
 >10  0  >944.6  5025−/ 2
00  TO〜80100  >10  0  >94
4.6  5020 / 190  60  Ill 
9.8〜>10 0  >944.6  5425 /
 190 60〜75111  >10  0  >9
44.6  5230 / 190 70〜80111
9.8〜>10 0  >944.6  55実JL(
小V 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
347.9重量部の実施例C)1のポリエステル、17
2.1重量部のB)diの架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(TiO寞)、so、o llflt部のレベ
リング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マス
ターバッチ、100.0重量部のDtlRCAL 52
0 / 200 60〜70111  >10  0 
 >944.6  4825 / 190 130〜7
0111  >10  0  >944.6  523
0 / 190 50〜60111  >10  0 
 >944.6  53スJLfル頃 rnn金含有塗料 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
355.7重量部の実施例C)1のポリエステル、16
4.3重量部の8)d2の架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(Ti(h)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバッ
チ、100.0重量部のDtlRCAL 520 / 
200 60〜70111  >10   ’ 0  
>944.6  4925 / 190 60〜701
00  >10  0  >944.6  51実新I
ル匝 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190〜200’Cで焼き付ける。
344.4重量部の実施例C)1のポリエステル、17
5.6重量部のB)el’″の架橋剤、300.0重量
部の白色顔料(TiOx)、50.0重量部のレベリン
グ剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスター
バッチ、100.0重量部(7)DURCAL 5本塗
料データは架橋剤B) e2およびB)e3を用しまた
場合誤差範囲内で一致している。 B)e2およびB)
 e3は僅かにオレンジの皮の構造を示す。
焼き付は条件      a械的データ15 / 20
0 50〜601255.0〜5.2 0 115.2
  1920 / 200 50〜601115.3〜
5.7 0 230.4  2025 / 200 6
0〜651256.0〜6.5 0 115.2  1
920 / 190 60〜651113.9〜4.2
 0 115.2  2225 / 190 50〜6
01254.4〜4.8 0 230.4  243G
 / 190 60〜701115.2〜5.7 0 
230.4  25実11μ 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
399.5重量部の実施例C)lのポリエステル、18
0.5重量部のB)flの架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(T10い、so、o mm部のレベリング剤
−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバッ
チ、100.0重量部)DURCAL 5 15 / 200 60〜651254.5〜5.1 
0 115.2  2520 / 200 60〜TO
1255,4〜5.7 0 230.4  2820 
/ 190  ’ 60 1113.9〜4.5 0 
115.2  3025 / 190 70〜8012
54.3〜4.8 0 115.2  33実lI1列 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
349、1重量部の実施例C)1のポリエステル、17
0.9重量部17)B)f2(7)架橋剤、300.0
重量部の白色顔料(TiO茸)、50.0重量部のレベ
リング剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マス
ターバッチ、too、o重量部(7)DURCAL 5
15 / 200  60 1007.1〜?、9 0
 691.2  2820/200  60 100 
 B、2 7 0 691.2  2820 / 19
0 70〜801114.8〜5.8 0 230.4
  3425 / 190 60〜74) 1115.
1〜5.9 0 230.4  3630 / 19G
   70  Ill 5.4〜6.9 0 345.
6  35、−尖施桝旦 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
362.7重量部の実施例C)1のポリエステル、15
7.3重量部のB)f4の架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバッ
チ、too、o重量部(7)DURCAL 5焼き付は
条件      機械的データ15 / 200 60
〜701117.1〜?、5 0 460.8  43
20 / 200 40〜501008.3〜B、4 
0 806.4  4025 / 200 70〜80
1007.0〜?、2 0 460.4  4220 
/ 190 60〜701004.1〜4.G  0 
115.2  4525 / 190 70〜8011
14.5〜4.9 0 115.2  4730 / 
190 60〜701004.7〜5.2 0 230
.4  46実fl璋 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
324.6重量部の実施例C)1のポリエステル、18
5.4重量部のB) a4の架橋剤、300.0重量部
の白色顔料(Tilt)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、too、o重量部のDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ15 / 20
0 40〜501253.9〜4.4 0 230.4
  2220 / 200 40〜501255.9〜
6.4 0 230.4  2225 / 200 5
0〜601256.3〜6.8 0 460.8  2
320 / 190 50〜601253.2〜3.8
 0 115.2  2525 / 190 40〜5
01253.9〜4.1 0 115.2  2430
 / 190  50 1254.5〜4.7 0 2
30.4  26実a江 顔料含有塗料: 上述の方法に従うて以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き(=Jける。
328、6重量部の実施例C)1のポリエステル、19
1.4重量部のl5)a4の架橋剤、300.0重量部
の白色顔料(TiOx)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、too、o重量部(7)DIIRCAL 515
 / 200 45〜551006.3〜6.8 0 
345.6  2120 / 200  60 100
6.8〜7.0 0 4G0.4  2220 / 1
90 50〜601114.2〜4.4 0 115.
2  2625 / 190 60〜701005.1
〜5.5 0 115.2  26スJl[l引迄 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200℃で焼き付ける。
367.4重量部の実施例C)1のポリエステル、15
2.6重量部のB) a4の架橋剤、300.0重量部
の白色顔料(Till)、50.0重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、100.0重量部のDURCAL 5 焼き付は条件      機械的データ157200 
50〜601116.8〜?、4 0 345.6  
2720 / 200 40〜501118.1〜8.
3 0 460.4  2625 / 200  60
 1117.5〜8.6 0 460.4  2820
 / 190 50〜601117.4〜8.1 0 
576   3125 / 190 50〜60111
7.6〜B、0 0 460.8  3430 / 1
90 50〜601117.5〜7.7 0 576 
  35実11汁設 ann金含有塗料 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
334.3重量部の実施例C)Lのポリエステル、18
5.7重量部のB)glの架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(Ti0z)、50.0重量部のレベリング剤
−マスターバッチ、30.0重囲部の触媒マスターバッ
チ、100.0重量部17)DtlRCAL 520 
/ 200  60 1005.6〜6,2 0 57
(i    2225 / 190 50〜60100
4.4〜4.5 0 115.2  24実Jlfl蓬
) 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を製造し、塗
布しそして190と200°Cで焼き付ける。
343.2重量部の実施例CHのポリエステル、176
.8重量部のB) g2の架橋剤、300.0重量部の
白色顔料(TiO□)、so、o 重量部のレベリング
剤−マスターバッチ、30.0重量部の触媒マスターバ
ッチ、too、o重量部のDIJRCAL 5焼き付は
条件      機械的データ15 / 200 40
〜501007.1〜8.0 0 576   222
0 / 200 40〜501007.2〜7.7 0
 691.2  2325 / 200 40〜501
117.6〜8.1 0 806.4  2220 /
 190 40〜501004.8〜5.2 0 23
0.4  2225 / 190 40〜601005
.3〜5.7 0 345.6  2230 / 19
0 40〜601004.6〜5.9 0 345.6
  23次11彫臣 顔料含有塗料: 上述の方法に従って以下の処方で粉末塗料を一製造し、
塗布しそして190と200″Cで焼き付ける。
354.6重量部の実施例C)1のポリエステル、16
5.4 ff11部(7) [1) g6 rD 架橋
剤、300、O重量部の白色顔料(Tilt)、506
0重量部のレベリング剤−マスターバッチ1.30.0
重量部の触媒マスターバッチ、ioo、o重量部+7)
DURCAL 5焼き付は条件      機械的デー
タ15/200 60〜701005.0〜5.3 0
 460.8  3620 / 200 60〜701
115.2〜6.2 0 460.8  3525 /
 200 60〜701115.3〜6.0 0 57
6   3720 / 190 70〜801113.
5〜3.9 0 115.2  4025 / 190
 60〜TO1254,1〜4.3 0 115.2 
 4230 / 190  B0〜851114.0〜
4.8 0 230.4  42D」」え医 ■、一般的な製造処方(薄膜式蒸発器で蒸発処理してな
い部分的にプロ ツクされたポリイソシア ネート) 1 taolのポリイソシアネートに90〜110℃で
l molのブロック剤を、反応混合物の温度が120
℃以上に上昇しないように添加する。ブロック剤の添加
終了後に、反応混合物のNC0−基含有量が計算値に達
するまでの間更に加熱する。この反応生成物の化学的お
よび物理的データを以下の表に総括掲載する: E) II 止較班(ポリイソシアネート−尿素付加生
成物) ブロックされたポリイソシアネート−尿素付加生成物の
一般的製造方法に従って、E) Iの部分的にブロック
されたポリイソシアネートをアミン成分と反応させる。
以下の表に化学的および物理的データを総括掲載する: メタン 2   3         10.6  0.1 1
02〜104  17〜383   5     sl
o、80   90〜9214〜344  7    
   8.5  0  160〜162 26〜855
  .1   IP!1     9.9  0  1
41S145 20〜83全ての例において、既にアミ
ンの添加の間に多かれ少なかれ顕著な非相容性化(塊の
形成)が生じ、その結果NCO−基とアミノ基との反応
の進行に問題が生じる。ポリイソシアネート−尿素付加
生成物はまだ僅かに塩基性を示す。
E)Illi粧■北較炭 1、結合剤組成物□1りIIに従う架橋剤とC1に従う
ポリエステル□を基礎とするPIIR−粉末塗料は本発
明に従って使用される添加物と関連して、中位の厚さ乃
至厚いオレンジの皮の構造および高い光沢を持つ塗膜を
もたらすかあるいは細かい粒々乃至凸凹のある表面をも
たらす。更にこの塗膜は残留気泡がある為に多かれ少な
かれ顕著に黄変する傾向がある。
2、製造過程の間の反応混合物が〉80℃である架橋剤
を基礎とするPUR−粉末塗料はCに従うポリエステル
および本発明に従って使用する添加物との組み合わせに
て優れたオレンジ皮革構造並びに高い光沢を示す。
本発明は特許請求の範囲に記載のPUR−粉末塗料に関
するものであるが、その実施の態様として以下を包含し
ている: l)ポリイソシアネートが減圧状態でブロック剤の解ブ
ロック温度以下の沸点を持ちそして5〜20倍量のポリ
イソシアネートにブロック剤を添加することによって得
られる半ブロツク化ポリイソシアネートを使用し、次い
で七ツマ−の非ブロック−ポリイソシアネートを除くた
めの薄膜式蒸発での蒸発処理を6.5重量%まで、殊に
2.5重量%の含有量まで行う請求項1に記載の1’U
R−粉末塗料。
2)^)中のポリイソシアネートが脂肪族または脂環式
脂肪族ジイソシアネートである請求項1または上記1項
に記載のPUR−粉末塗料。
3)特に有利なジイソシアネートがヘキサメチレンジイ
ソシアネー)−1,6,2−メチルペンタンジイソシア
ネート1+5および2,2.4(2,4,4)−1−リ
メチルヘキサンメチレンジイソシアネート−1,(3で
ある上記2項にI’UR−粉末塗料。
4)^)中のジイソシアネートがイソホロンジイソシア
ネートである上記第2項記載のPUR〜粉末塗料。
5)^)中のポリアミンが脂肪族=、脂環式−、ヘテロ
環式−または芳香族ジアミンまたはポリアミンである請
求項または上記1項記載のPt1R−粉末塗料。
6)A)中における特に有利なジアミンまたはポリアミ
ンがドデカメチレンジアミン−1,12,3,3’−ジ
メチル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、
テトラエチレンペンタミンまたは4.4’−ジアミノジ
フェニルメタンである上記第5項記載のPUR−粉末塗
料。
7)A)において中でも特に有利なジアミンが4,4゛
−ジアミノジシクロヘキシルメタン、ビス−(1゜4−
アミノメチル)−シクロヘキサンおよびイソホロンジア
ミンである上記第5項記載のPUR−粉末塗料。
8)A)中のジアミンがイソホロンジアミンと脂肪族ジ
アミンとの混合物、特に2.2.4(2,4,4)−ト
リメチルヘキサンエチレンジアミン−1,6である上記
第5項記載のPUR−粉末塗料。
9)A)におけるアミン基/イソシアネート基−比が1
=1〜1:1.3、特に1:1〜1:1.2である請求
項および上記第1〜8項の何れか一つに記載のPUR−
粉末塗料。
10)成分B)が2.5〜5、殊に3〜4.2、特に3
.5〜3.9のOH−官能性、1 、800〜5,00
0 、殊に2゜300〜4,500 、特に2.800
〜3,500の平均分子量、25〜120 s+g(K
OII)/g 、殊に30〜90 a+g(KOH)/
g、特に35〜85 mg(KOll)/gの011−
価、160°Cで< 80.000 mPa、s、殊に
< 50,000 +sPa、s、特にく40.000
 mPa、sの粘度および≧70°C〜≦120°C1
特に≧75°C〜≦100℃の融点を持つ水酸基含有ポ
リエステルである請求項および上記1〜9項の何れか一
つに記載のPuR−粉末塗料。
11) 011/ NCO−比が1:0.6〜1:1.
2 、殊に1:0.8〜1:1.1 、特に1:lであ
る請求項および上記1〜10項の何れか一つに記載のP
t1R−粉末塗料。
12) PUR−化学において通例の触媒を0.05〜
1.5重量%、特に0.1〜0.5重量%の量で使用す
る請求項および上記1〜11項の何れか一つに記載のP
UR−粉末塗料。
13)顔料および/またはフィラーを45重量%までの
量で使用する請求項および上記1〜12項の何れか一つ
に記載のPUR−粉末塗料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 水酸基含有重合体とポリイソシアネート付加生成物並び
    に通例の添加物を基礎とする艶消し被覆物の為のPUR
    −粉末塗料において、混合物がA)ポリイソシアネート
    とポリアミンとより成り8〜15重量%のNCO−基含
    有量および4重量%までの遊離NCO−基含有量の部分
    的にまたは完全にブロックされたポリイソシアネート−
    尿素付加生成物およびB)分子中に二つより多いOH−
    基を持つ水酸基含有ポリイソシアネート より成ることを特徴とする、上記PUR−粉末塗料。
JP63290315A 1987-11-21 1988-11-18 艶消し被覆物の為のpur‐粉末塗料 Pending JPH01167380A (ja)

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