JPH01166167A - 投票券払戻装置 - Google Patents
投票券払戻装置Info
- Publication number
- JPH01166167A JPH01166167A JP62326107A JP32610787A JPH01166167A JP H01166167 A JPH01166167 A JP H01166167A JP 62326107 A JP62326107 A JP 62326107A JP 32610787 A JP32610787 A JP 32610787A JP H01166167 A JPH01166167 A JP H01166167A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［概 要］
本発明は競馬等の投票券に印刷されている投票内容を自
動的に読み取って払戻処理を行なう投票券払戻装置に関
し、 文字認識処理の平均速度を向上せしめることにより、応
答速度の速い投票券払戻装置を提供することを目的とし
、 投票券に印刷されている文字の認識に際し、投票行中か
ら予め定めた特定の文字を検出したとき、文字の認識処
理を終結する手段を設けることにより構成する。
動的に読み取って払戻処理を行なう投票券払戻装置に関
し、 文字認識処理の平均速度を向上せしめることにより、応
答速度の速い投票券払戻装置を提供することを目的とし
、 投票券に印刷されている文字の認識に際し、投票行中か
ら予め定めた特定の文字を検出したとき、文字の認識処
理を終結する手段を設けることにより構成する。
［産業上の利用分野］
本発明は競馬等で使用されている投票券払戻装置に関す
るものであって、特に、セ・ントされた競馬等の投票券
を自動的に読み取り、文字認識処理を行なって、投票券
に記載されている内容についての判定を行ない、払戻処
理を行なう装置に係る。
るものであって、特に、セ・ントされた競馬等の投票券
を自動的に読み取り、文字認識処理を行なって、投票券
に記載されている内容についての判定を行ない、払戻処
理を行なう装置に係る。
［従来の技術］
第３図は競馬の投票券の例を示す図である。
同図において、５０は投票行中を示しており、この投票
券においては、第１行目に印刷された「１−２★★１０
００円」の投票が有効であり、２〜５行目は投票が為さ
れていないことを示している。
券においては、第１行目に印刷された「１−２★★１０
００円」の投票が有効であり、２〜５行目は投票が為さ
れていないことを示している。
従来は上図に示したような投票券について、光学的に走
査して読み取った後、読み取ったデータから文字を分離
して、投票行５０の全文字について認識処理を行ない、
その結果に基づいて、払戻処理を行なっていた。
査して読み取った後、読み取ったデータから文字を分離
して、投票行５０の全文字について認識処理を行ない、
その結果に基づいて、払戻処理を行なっていた。
［発明が解決しようとする問題点］
上述したように従来の投票券払戻装置においては、投票
行の全文字について文字認識を行なっていた。
行の全文字について文字認識を行なっていた。
しかし、第３図に示した例のように投票行が１行である
場合には、第２行〜第５行に対する文字認識処理は、認
識処理後棄却されるものであり、これらを認識するに要
した時間は、結果的に見れば全く無駄なものであったこ
とになる。
場合には、第２行〜第５行に対する文字認識処理は、認
識処理後棄却されるものであり、これらを認識するに要
した時間は、結果的に見れば全く無駄なものであったこ
とになる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、無意味な文
字認識処理を抑止して文字認識時間を短縮せしめること
により、平均的な応答速度を向上せしめ得る投票券払戻
装置を提供することを目的としている。
字認識処理を抑止して文字認識時間を短縮せしめること
により、平均的な応答速度を向上せしめ得る投票券払戻
装置を提供することを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
した手段により達成される。すなわち、本発明は、セッ
トされた競馬等の投票券を自動的に読み取り、文字認識
処理を行なって、投票券に記載されている内容について
の判定を行ない、払戻処理を行なう装置であって、投票
券に印刷されている文字の認識に際し、投票行中から予
め定めた位置に特定の文字を検出したとき、文字の認識
処理を終結する手段を設けた投票券払戻装置である。
した手段により達成される。すなわち、本発明は、セッ
トされた競馬等の投票券を自動的に読み取り、文字認識
処理を行なって、投票券に記載されている内容について
の判定を行ない、払戻処理を行なう装置であって、投票
券に印刷されている文字の認識に際し、投票行中から予
め定めた位置に特定の文字を検出したとき、文字の認識
処理を終結する手段を設けた投票券払戻装置である。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
って、投票券払戻装置の投票券読取、〜文字認識部の構
成を示しており、１は投票券の読取部、２はメモリ、３
は文字分離部、４は文字認識部、５は特定記号検出部を
表している。
って、投票券払戻装置の投票券読取、〜文字認識部の構
成を示しており、１は投票券の読取部、２はメモリ、３
は文字分離部、４は文字認識部、５は特定記号検出部を
表している。
同図において、投票券は読取部１において、光学的走査
により読み取られる。（本例では読取り素子を移動せし
めて走査を行なうと共に投票券を該走査方向と直交する
方向に走行せしめて副走査を行なっている。） そして、上記読取部１によって、読み取られた直列２値
データはメモリ２に保持される。
により読み取られる。（本例では読取り素子を移動せし
めて走査を行なうと共に投票券を該走査方向と直交する
方向に走行せしめて副走査を行なっている。） そして、上記読取部１によって、読み取られた直列２値
データはメモリ２に保持される。
文字分離部３は、メモリ２に保持されているデータ中か
ら文字を分離して文字認識部４に渡す。
ら文字を分離して文字認識部４に渡す。
該文字認識部４は内蔵する辞書と照合して、それぞれの
文字を認識し出力する。
文字を認識し出力する。
特定記号認識部５では、文字認識結果を監視していて、
予め定められた位置に特定の記号を検出すると、直ちに
文字認識部４に通知し、文字認識処理を終結せしめる。
予め定められた位置に特定の記号を検出すると、直ちに
文字認識部４に通知し、文字認識処理を終結せしめる。
文字の認識処理を終結せしめる特定の記号としては、例
えば前記第３図に示した形式の投票券であれば組番最上
位桁の「★」が使用される。
えば前記第３図に示した形式の投票券であれば組番最上
位桁の「★」が使用される。
第２図はこの場合の文字認識部の制御の例を示す流れ図
である。
である。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、無意味な文字認
識処理を抑止することができるので、投票券の文字認識
処理の効率が向上し、応答速度の速い投票券払戻装置を
実現することが可能となる利点がある。
識処理を抑止することができるので、投票券の文字認識
処理の効率が向上し、応答速度の速い投票券払戻装置を
実現することが可能となる利点がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は文字認識部の制御の例を示す流れ図、第３図は競
馬の投票券の例を示す図である。 １・・・・・・読取部、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・文字分離部、４・・・・・・文字認識部、５・
・・・・・特定記号検出部、 代理人 弁理士 井 桁 貞 −−ニー、−１７Ｔ“・
ノ 文字認識係の寺１杭の枦１な示す流れ図％ ２ 目 水亮朗の一炙施秒１を示寸ブロック図 悴 ｌ 図 剋馬の設累券の枦Ｉを示す図 浄 ３ 図
２図は文字認識部の制御の例を示す流れ図、第３図は競
馬の投票券の例を示す図である。 １・・・・・・読取部、２・・・・・・メモリ、３・・
・・・・文字分離部、４・・・・・・文字認識部、５・
・・・・・特定記号検出部、 代理人 弁理士 井 桁 貞 −−ニー、−１７Ｔ“・
ノ 文字認識係の寺１杭の枦１な示す流れ図％ ２ 目 水亮朗の一炙施秒１を示寸ブロック図 悴 ｌ 図 剋馬の設累券の枦Ｉを示す図 浄 ３ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 セットされた競馬等の投票券を自動的に読み取り、文字
認識処理を行なって、投票券に記載されている内容につ
いての判定を行ない、払戻処理を行なう装置であって、 投票券に印刷されている文字の認識に際し、投票行中か
ら予め定めた位置に特定の文字を検出したとき、文字の
認識処理を終結する手段を設けたことを特徴とする投票
券払戻装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326107A JPH01166167A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 投票券払戻装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326107A JPH01166167A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 投票券払戻装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01166167A true JPH01166167A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18184169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62326107A Pending JPH01166167A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 投票券払戻装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01166167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016184382A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、処理方法とそのプログラム、情報処理システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57111768A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 | Fujitsu Ltd | Voting ticket return device |
| JPS61286982A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
| JPS62186357A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-14 | Fujitsu Ltd | 投票券の払戻し処理方法 |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP62326107A patent/JPH01166167A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57111768A (en) * | 1980-12-29 | 1982-07-12 | Fujitsu Ltd | Voting ticket return device |
| JPS61286982A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 文字認識装置 |
| JPS62186357A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-14 | Fujitsu Ltd | 投票券の払戻し処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016184382A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-20 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、処理方法とそのプログラム、情報処理システム |
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