JPH01165677A - 感熱紙用字消し液 - Google Patents
感熱紙用字消し液Info
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- JPH01165677A JPH01165677A JP32341087A JP32341087A JPH01165677A JP H01165677 A JPH01165677 A JP H01165677A JP 32341087 A JP32341087 A JP 32341087A JP 32341087 A JP32341087 A JP 32341087A JP H01165677 A JPH01165677 A JP H01165677A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は感熱紙に用いる字消し液に関する。
（従来の技術）
近年、ファクシミリ等の普及に伴って、感熱紙の使用が
増大しているが、感熱紙専用の字消しは未だ開発されて
おらず、図、表、文字等の修正は、従来からある砂字消
しゃ、修正液が用いられている。
増大しているが、感熱紙専用の字消しは未だ開発されて
おらず、図、表、文字等の修正は、従来からある砂字消
しゃ、修正液が用いられている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、感熱紙上の文字等の修正時に、例えば、
砂字消しを用いた場合には、力を入れ、且つ何度もこす
らなければ良好には消すことができず、更には、紙面が
削り取られるため、消字跡の美観が損なねれ、また、修
正液を用いた場合には、修正液と感熱紙との色が大きく
異なるため修正部分が強調され美観が損なわれたり、コ
ピーをした場合、修正個所が他の部分と異なったり（静
電方式の複写機の場合）、修正個所がコピーできなかっ
たりする（ジアゾ型コピーの場合）という問題点があっ
た。
砂字消しを用いた場合には、力を入れ、且つ何度もこす
らなければ良好には消すことができず、更には、紙面が
削り取られるため、消字跡の美観が損なねれ、また、修
正液を用いた場合には、修正液と感熱紙との色が大きく
異なるため修正部分が強調され美観が損なわれたり、コ
ピーをした場合、修正個所が他の部分と異なったり（静
電方式の複写機の場合）、修正個所がコピーできなかっ
たりする（ジアゾ型コピーの場合）という問題点があっ
た。
（問題点を解決するための手段）
そこで本発明者等は、上記問題点を解決するために鋭意
研究を行なった結果１本発明を完成するに到ったもので
ある。
研究を行なった結果１本発明を完成するに到ったもので
ある。
即ち、本発明は、分子内にエーテル結合を有し、分子末
端には第１級又は第２級の水酸基を有するポリエーテル
ポリオール、ポリオキシアルキレングリコール・モノエ
ーテル、ポリ（オキシエチレン・オキシプロピレン）グ
リコール・モノエーテル、酸化エチレンと酸化プロピレ
ンとの共重合物等の、ポリアルキレングリコール類より
選ばれる物質の１種又は２種以上の混合物を少なくとも
含むことを特徴とする感熱紙用字消し液を要旨とするも
のである。
端には第１級又は第２級の水酸基を有するポリエーテル
ポリオール、ポリオキシアルキレングリコール・モノエ
ーテル、ポリ（オキシエチレン・オキシプロピレン）グ
リコール・モノエーテル、酸化エチレンと酸化プロピレ
ンとの共重合物等の、ポリアルキレングリコール類より
選ばれる物質の１種又は２種以上の混合物を少なくとも
含むことを特徴とする感熱紙用字消し液を要旨とするも
のである。
以下、本発明の詳細な説明する。
分子内にエーテル結合を有し、分子末端には第１級又は
第２級の水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリ
オキシアルキレングリコール・モノエーテル、ポリ（オ
キシエチレン・オキシプロピレン）グリコール・モノエ
ーテル、酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等
の、ポリアルキレングリコール類は、感熱紙に印字され
た文字等の消去剤として用いるものである。
第２級の水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリ
オキシアルキレングリコール・モノエーテル、ポリ（オ
キシエチレン・オキシプロピレン）グリコール・モノエ
ーテル、酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等
の、ポリアルキレングリコール類は、感熱紙に印字され
た文字等の消去剤として用いるものである。
この具体例を記載すれば、分子内にエーテル結合を有し
、分子末端には第１級又は第２級の水酸基を有するポリ
エーテルポリオールとしては、す’／ニツ’）スＧＰ−
２５０．同４ｏＯ２同６００、同１０００．同３０００
．同４０００（ポリオキシプロピル化グリセリン、以上
三洋化成工業株式会社製）、サンニツクスＰＰ−２００
、同４００．同７５０．同９５０．同１０００、同１２
００．同２０００．同３０００゜同４０００ （ポリオ
キシプロピレングリコール、以上三洋化成工業株式会社
製）、サンニックスＴＰ−４００．同０Ｌ−３０００，
同ＧＥＰ−２８００、ニューポールＴＬ−４５０ＯＮ
（ポリオキシアルキレントリオール、以上三洋化成工業
株式会社製）、サンニツクス５Ｐ−７５０（ポリオキシ
プロピル化ソルビトール、三洋化成工業株式会社製）が
あり、ポリオキシアルキレングリコール・モノエーテル
としては、オクタボール４５．同５０．同６０．同８０
．同１００、同２００．同３００．同４００（ポリオキ
シエチレングリコール・モノエーテル、以上三洋化成工
業株式会社製）、ニューポールＬＢ−６５．同２８５．
同３８５．同６２５．同１１４５、同１７１５．同３０
００．同３００Ｘ。
、分子末端には第１級又は第２級の水酸基を有するポリ
エーテルポリオールとしては、す’／ニツ’）スＧＰ−
２５０．同４ｏＯ２同６００、同１０００．同３０００
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キシプロピレングリコール、以上三洋化成工業株式会社
製）、サンニックスＴＰ−４００．同０Ｌ−３０００，
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株式会社製）、サンニツクス５Ｐ−７５０（ポリオキシ
プロピル化ソルビトール、三洋化成工業株式会社製）が
あり、ポリオキシアルキレングリコール・モノエーテル
としては、オクタボール４５．同５０．同６０．同８０
．同１００、同２００．同３００．同４００（ポリオキ
シエチレングリコール・モノエーテル、以上三洋化成工
業株式会社製）、ニューポールＬＢ−６５．同２８５．
同３８５．同６２５．同１１４５、同１７１５．同３０
００．同３００Ｘ。
同６５０Ｘ、同１８００Ｘ、同４００ＸＹ （ポリオキ
シプロピレングリコール・モノエーテル、以上三洋化成
工業株式会社製）があり、ポリ（オキシエチレン・オキ
シプロピレン）グリコール・モノエーテルとしては、ニ
ューボール５０ ＨＢ −５５、同１００ 、同２６０
、同４００゜同６６ｏ、同２０００．同５１００ （
以上、三洋化成工業株式会社製）があり、酸化エチレン
と酸化プロピレンとの共重合物としては、ニューポール
ＰＥ−６１，同６２．同６４．同６８゜同７１．同７４
．同７５．同７８．同８５．同８８、同１０８（以上、
三洋化成工業株式会社製）があり、これらは、単独で、
また、複数混合して用いることができ、その使用量は、
感熱紙用字消し液全量に体して５〜７０重量％が好まし
い。
シプロピレングリコール・モノエーテル、以上三洋化成
工業株式会社製）があり、ポリ（オキシエチレン・オキ
シプロピレン）グリコール・モノエーテルとしては、ニ
ューボール５０ ＨＢ −５５、同１００ 、同２６０
、同４００゜同６６ｏ、同２０００．同５１００ （
以上、三洋化成工業株式会社製）があり、酸化エチレン
と酸化プロピレンとの共重合物としては、ニューポール
ＰＥ−６１，同６２．同６４．同６８゜同７１．同７４
．同７５．同７８．同８５．同８８、同１０８（以上、
三洋化成工業株式会社製）があり、これらは、単独で、
また、複数混合して用いることができ、その使用量は、
感熱紙用字消し液全量に体して５〜７０重量％が好まし
い。
本感熱紙用字消し液の主溶剤としては、水が好ましく用
いられ、その使用量は感熱紙用字消し液全量に体して３
０〜９５重量％が好ましいが、その他、必要に応じて、
有機溶剤、界面活性剤、防黴剤、防錆剤、樹脂、消泡剤
等を加えることもできる、但し、上記添加剤は、感熱紙
のコーティング成分の一つであるバインダーを溶解しな
いこと及び電子受容成分でないことが必要である。なぜ
ならば、前者の場合は、バインダーを溶解することによ
り、感熱紙のコーティング構成成分のロイコ染料を発色
剤によって発色させてしまう可能性があるからであり、
後者の場合は、電子供与体であるロイコ染料と反応して
発色してしまう可能性があるからである。
いられ、その使用量は感熱紙用字消し液全量に体して３
０〜９５重量％が好ましいが、その他、必要に応じて、
有機溶剤、界面活性剤、防黴剤、防錆剤、樹脂、消泡剤
等を加えることもできる、但し、上記添加剤は、感熱紙
のコーティング成分の一つであるバインダーを溶解しな
いこと及び電子受容成分でないことが必要である。なぜ
ならば、前者の場合は、バインダーを溶解することによ
り、感熱紙のコーティング構成成分のロイコ染料を発色
剤によって発色させてしまう可能性があるからであり、
後者の場合は、電子供与体であるロイコ染料と反応して
発色してしまう可能性があるからである。
本発明に係る感熱紙用字消し液は、上記各成分を従来知
られている通常の撹拌機にて撹拌混合する事によって容
易に得られる。
られている通常の撹拌機にて撹拌混合する事によって容
易に得られる。
（作用）
本発明の感熱紙用字消し液の必須成分である、分子内に
エーテル結合を有し、分子末端には第１級又は第２級の
水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリオキシア
ルキレングリコール・モノエーテル、ポリ（オキシエチ
レン・オキシプロピレン）グリコール・モノエーテル、
酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等の、ポリ
アルキレンゲリコール類より選ばれる物質が、何故感熱
紙上に印字された文字等を消去し得るのかについては、
以下のように推察される。
エーテル結合を有し、分子末端には第１級又は第２級の
水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリオキシア
ルキレングリコール・モノエーテル、ポリ（オキシエチ
レン・オキシプロピレン）グリコール・モノエーテル、
酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等の、ポリ
アルキレンゲリコール類より選ばれる物質が、何故感熱
紙上に印字された文字等を消去し得るのかについては、
以下のように推察される。
感熱紙はベース紙上に、電子供与成分としてのロイコ染
料と電子受容成分としての発色剤（主として固体酸）と
をバインダーと共に塗布したものであり、熱によりバイ
ンダーが溶解し、上記ロイコ染料と発色剤とが化学反応
を起こし発色する機構を有しているが、上記分子内にエ
ーテル結合を有し、分子末端には第１級又は第２級の水
酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリオキシアル
キレングリコール・モノエーテル、ポリ（オキシエチレ
ン・オキシプロピレン）グリコール・モノエーテル、酸
化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等の、ポリア
ルキレンゲリコール類より選ばれる物質により、発色状
態になっているロイコ染料が可逆的に無色状態に戻るた
め印字された文字等が消去し得る。
料と電子受容成分としての発色剤（主として固体酸）と
をバインダーと共に塗布したものであり、熱によりバイ
ンダーが溶解し、上記ロイコ染料と発色剤とが化学反応
を起こし発色する機構を有しているが、上記分子内にエ
ーテル結合を有し、分子末端には第１級又は第２級の水
酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリオキシアル
キレングリコール・モノエーテル、ポリ（オキシエチレ
ン・オキシプロピレン）グリコール・モノエーテル、酸
化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等の、ポリア
ルキレンゲリコール類より選ばれる物質により、発色状
態になっているロイコ染料が可逆的に無色状態に戻るた
め印字された文字等が消去し得る。
（実施例）
以下本発明を、実施例に従ってより詳細に説明するが、
実施例中「部」とあるのは「重量部」を示すものである
。
実施例中「部」とあるのは「重量部」を示すものである
。
実施例１
ニューポールＬＢ−３８５２０部
（ポリオキシプロピレングリコール・モノエーテル、三
洋化成工業株式会社製） 水 ８０
部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙
用字消し液を得た。
洋化成工業株式会社製） 水 ８０
部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙
用字消し液を得た。
実施例２
ニューポー／Ｌ７５０ＨＢ−４００６０部（ポリ（オキ
シエチレン・オキシプロピレン）グリコール・モノエー
テル、三洋化成工業株式％式％ 上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用
字消し液を得た。
シエチレン・オキシプロピレン）グリコール・モノエー
テル、三洋化成工業株式％式％ 上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用
字消し液を得た。
実施例３
サンニックスＰＰ−２００１５部
（ポリオキシプロピレングリコール、三洋化成工業株式
会社製） 水 ８
５部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱
紙用字消し液を得た。
会社製） 水 ８
５部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱
紙用字消し液を得た。
実施例４
ニューポー／Ｌ／ＰＥ−６１２０部
（酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物。
三洋化成工業株式会社製）
水 ８
０部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱
紙用字消し液を得た。
０部上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱
紙用字消し液を得た。
実施例５
サンニツクスＧＰ−２５０２０部
（ポリオキシプロピル化グリセリン、三洋化成工業株式
会社製） 水 ７９．９
部ベンゾトリアゾール（防錆剤） ０．１部上記成分
を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用字消し液
を得た。
会社製） 水 ７９．９
部ベンゾトリアゾール（防錆剤） ０．１部上記成分
を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用字消し液
を得た。
実施例６
サンニツクスＴＰ−４００３０部
（ポリオキシアルキレントリオール、三洋化成工業株式
会社製） 水 ６９．５
部ブロクセルＧＸＬ ０．５部（防腐剤
、１．Ｃ，１，社製） 上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用
字消し液を得た。
会社製） 水 ６９．５
部ブロクセルＧＸＬ ０．５部（防腐剤
、１．Ｃ，１，社製） 上記成分を通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用
字消し液を得た。
実施例７
サンニツクス５Ｐ−７５０２０部
（ポリオキシプロピル化ソルビ１−−ル、三洋化成工業
株式会社製） 水 ７０
部グリセリン １０部上記成分を
通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用字消し液を
得た。
株式会社製） 水 ７０
部グリセリン １０部上記成分を
通常の撹拌機にて１時間混合撹拌し感熱紙用字消し液を
得た。
比較例１
市販の修正液（ぺんてる修正液〈万能タイプ〉、ぺんて
る株式会社製） 比較例２ 市販の砂字消し く効果） 上記実施例１〜７で得られた感熱紙用字消し液と、市販
あマーキングペン（蛍光シグナル。
る株式会社製） 比較例２ 市販の砂字消し く効果） 上記実施例１〜７で得られた感熱紙用字消し液と、市販
あマーキングペン（蛍光シグナル。
ぺんてる株式会社製）の部品とを用いて、消し具を作成
し、あらかじめ印字済みの感熱紙の文字の消去試験（−
回塗布し、５分間放置する。）を行った。比較例１の市
販の修正液を用いて、あらかじめ印字済みの感熱紙の文
字の消去試験を行った。比較例２の市販の砂字消しを用
いて、あらかじめ印字済みの感熱紙の文字を、２００ｇ
荷重で１０回擦り、消去試験を行った。試験結果を表１
に示す。
し、あらかじめ印字済みの感熱紙の文字の消去試験（−
回塗布し、５分間放置する。）を行った。比較例１の市
販の修正液を用いて、あらかじめ印字済みの感熱紙の文
字の消去試験を行った。比較例２の市販の砂字消しを用
いて、あらかじめ印字済みの感熱紙の文字を、２００ｇ
荷重で１０回擦り、消去試験を行った。試験結果を表１
に示す。
（以下余白）
表１
＊１消去性：印字跡の消去状況を目視にて判定した。
Ｏ：完全に消去している
Ｘ：完全には消去していない
＊２コピー性：消去性試験の後、消去跡を、静電方式の
複写機及びジアゾ型の複写機にてコピーし、コピー上の
該当位置を目視にて判定した。Ｏ；消し跡が判らない Δ：消し跡がやや判る Ｘ：消し跡がはっきり判る ＊３消し跡：消去性試験の後、消去跡を、目視にてａ察
判定した。
複写機及びジアゾ型の複写機にてコピーし、コピー上の
該当位置を目視にて判定した。Ｏ；消し跡が判らない Δ：消し跡がやや判る Ｘ：消し跡がはっきり判る ＊３消し跡：消去性試験の後、消去跡を、目視にてａ察
判定した。
０：非消去部と差なく、消去跡と判らないＸ：非消去部
との差が大きく、消去跡と判る以上詳細に説明したよう
に１本発明の感熱紙用字消し液は、感熱紙上の印字跡を
簡単に消去でき、その消し跡も全く判らず更に、コピー
をとっても消し跡が写らないという、優れた特長を有す
るものである。
との差が大きく、消去跡と判る以上詳細に説明したよう
に１本発明の感熱紙用字消し液は、感熱紙上の印字跡を
簡単に消去でき、その消し跡も全く判らず更に、コピー
をとっても消し跡が写らないという、優れた特長を有す
るものである。
なお、本発明の感熱紙用字消し液は、同じ発色原理であ
る。感圧紙に用いても良好な消字性を示すものである。
る。感圧紙に用いても良好な消字性を示すものである。
特許出願人 ぺんてる株式会社
Claims (1)
- 分子内にエーテル結合を有し、分子末端には第１級又は
第２級の水酸基を有するポリエーテルポリオール、ポリ
オキシアルキレングリコール・モノエーテル、ポリ（オ
キシエチレン・オキシプロピレン）グリコール・モノエ
ーテル、酸化エチレンと酸化プロピレンとの共重合物等
の、ポリアルキレングリコール類より選ばれる物質の１
種又は２種以上の混合物を少なくとも含むことを特徴と
する感熱紙用字消し液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323410A JP2597120B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 感熱紙用字消し液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62323410A JP2597120B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 感熱紙用字消し液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01165677A true JPH01165677A (ja) | 1989-06-29 |
| JP2597120B2 JP2597120B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18154395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62323410A Expired - Lifetime JP2597120B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 感熱紙用字消し液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2597120B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299127A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-19 | Adger Kogyo Co Ltd | Letter erasing liquid |
| JPS5832669A (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-25 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | インク消去液 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62323410A patent/JP2597120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299127A (en) * | 1976-02-16 | 1977-08-19 | Adger Kogyo Co Ltd | Letter erasing liquid |
| JPS5832669A (ja) * | 1981-08-22 | 1983-02-25 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | インク消去液 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2597120B2 (ja) | 1997-04-02 |
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