JPH01164864A - ミッションギアの潤滑装置 - Google Patents
ミッションギアの潤滑装置Info
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- JPH01164864A JPH01164864A JP32153187A JP32153187A JPH01164864A JP H01164864 A JPH01164864 A JP H01164864A JP 32153187 A JP32153187 A JP 32153187A JP 32153187 A JP32153187 A JP 32153187A JP H01164864 A JPH01164864 A JP H01164864A
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- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 title abstract description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 39
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 235000002020 sage Nutrition 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/0421—Guidance of lubricant on or within the casing, e.g. shields or baffles for collecting lubricant, tubes, pipes, grooves, channels or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0456—Lubrication by injection; Injection nozzles or tubes therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0463—Grease lubrication; Drop-feed lubrication
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、自動2輪車などの変速装置に用いられるミ
ッションギアの潤滑装置に関する。
ッションギアの潤滑装置に関する。
(従来の技術)
自動2輪車の変速装置などには、ミッションギア機構が
多く用いられている。その−・船釣な構成としては、ク
ランク軸から開閉クラッチを介して回転を伝えられるカ
ウンタ軸にドラブギア列を軸装し、これに並列されたド
ライブ軸にドリブンギア列を軸装して噛合わせ、所定の
ギアシフトによって変速するようになっている。
多く用いられている。その−・船釣な構成としては、ク
ランク軸から開閉クラッチを介して回転を伝えられるカ
ウンタ軸にドラブギア列を軸装し、これに並列されたド
ライブ軸にドリブンギア列を軸装して噛合わせ、所定の
ギアシフトによって変速するようになっている。
ミッションギア機構はミッション室内に収納されて潤滑
される。潤滑の方法は、第7図に示tJ:うに、軸とギ
アとの間の相対回転、軸とドッグクラッチとの間のスラ
イド運動などに対しては、カウンタ軸a1ドライブ軸す
の軸心にあ1プたオイル通路c、dから所要の位置にオ
イルが圧送して供給される。ドライブギア列eとドリブ
ンギア列fの噛合に対する潤滑は、ミッション室内底部
にプールしたオイルQにギアの下部を浸)6して歯部を
濡らせる方法があるが、より直接的にオイルを供給する
ため、軸方向に多数の滴下穴りを配列したオイルパイプ
iを両ギア列e、fの噛合部上方に沿って横架し、オイ
ルパイプ内に供給したオイルを滴下させるようにする。
される。潤滑の方法は、第7図に示tJ:うに、軸とギ
アとの間の相対回転、軸とドッグクラッチとの間のスラ
イド運動などに対しては、カウンタ軸a1ドライブ軸す
の軸心にあ1プたオイル通路c、dから所要の位置にオ
イルが圧送して供給される。ドライブギア列eとドリブ
ンギア列fの噛合に対する潤滑は、ミッション室内底部
にプールしたオイルQにギアの下部を浸)6して歯部を
濡らせる方法があるが、より直接的にオイルを供給する
ため、軸方向に多数の滴下穴りを配列したオイルパイプ
iを両ギア列e、fの噛合部上方に沿って横架し、オイ
ルパイプ内に供給したオイルを滴下させるようにする。
しかしながら、このオイルパイプ方式では、滴下穴が確
実に下を向いていないと、オイルがミッションギア噛合
部以外のところに落ちて潤滑不良を眉く心配があり、こ
のための姿勢制御の機構を含め、ミッションケース内に
このようなオイルパイプを配置するのは実公昭60−1
45660号公報に示されたように複雑な加工と組付手
数とを要するという問題があった。
実に下を向いていないと、オイルがミッションギア噛合
部以外のところに落ちて潤滑不良を眉く心配があり、こ
のための姿勢制御の機構を含め、ミッションケース内に
このようなオイルパイプを配置するのは実公昭60−1
45660号公報に示されたように複雑な加工と組付手
数とを要するという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、ミッションギアの噛合部上部に沿ってオイ
ルパイプを横架し、その下部に配列した滴下穴からオイ
ルを滴下するようにしたミッションギアの潤滑装置では
、オイルパイプの滴下穴を確実に下を向けて設置するの
には加工性や組付性がよくないという問題があるのに鑑
み、この発明は、ミッションケースの一側面にミッショ
ンカバーを被せてミッション室を形成した差換式のミッ
ションギア機構に着目し、加工性、組付性よくオイル滴
下用のオイルパイプをミッション室内に配置できるよう
にしたミッションギアの潤滑装置を提供することを目的
とする。
ルパイプを横架し、その下部に配列した滴下穴からオイ
ルを滴下するようにしたミッションギアの潤滑装置では
、オイルパイプの滴下穴を確実に下を向けて設置するの
には加工性や組付性がよくないという問題があるのに鑑
み、この発明は、ミッションケースの一側面にミッショ
ンカバーを被せてミッション室を形成した差換式のミッ
ションギア機構に着目し、加工性、組付性よくオイル滴
下用のオイルパイプをミッション室内に配置できるよう
にしたミッションギアの潤滑装置を提供することを目的
とする。
(問題点を解決づるための手段)
上記の目的を達成覆るため、この発明のミッションギア
の潤滑装置は、−側を側壁で閉塞したミッションケース
の開放端面にミック」ン力バーを被せてミッション室を
形成し、側壁とミッションカバーとの間に軸架したミッ
ションギア機構をミッションカバーと共に扱き出すこと
ができるようにしたものにおいて、ミッションカバー構
のドライブギア列とドリブンギア列の噛合部上方に沿っ
て、長手方向に多数の滴下穴を配列したオイルパイプを
上記側壁とミッションカバーとに跨架した構成をとる。
の潤滑装置は、−側を側壁で閉塞したミッションケース
の開放端面にミック」ン力バーを被せてミッション室を
形成し、側壁とミッションカバーとの間に軸架したミッ
ションギア機構をミッションカバーと共に扱き出すこと
ができるようにしたものにおいて、ミッションカバー構
のドライブギア列とドリブンギア列の噛合部上方に沿っ
て、長手方向に多数の滴下穴を配列したオイルパイプを
上記側壁とミッションカバーとに跨架した構成をとる。
(作用)
このように構成したので、オイルパイプはミッション力
バーの被着と共に、ミッション室内に差し渡すことがで
き、組付けが容易である。加工上はミッションケース側
壁内面とミッションカバー内面に挿通孔をあけるだけで
済み、その一方の挿通孔にオイル通路を接続してオイル
を供給することができる。
バーの被着と共に、ミッション室内に差し渡すことがで
き、組付けが容易である。加工上はミッションケース側
壁内面とミッションカバー内面に挿通孔をあけるだけで
済み、その一方の挿通孔にオイル通路を接続してオイル
を供給することができる。
滴下穴を下に向けるための姿勢制御機構は、ミッション
カバー側に設け、ミッションカバーは単独の部品として
形成されるので、その加工組付けが容易であり、こうし
て部組みした後で上記のようにミッションケースに被着
できるので、部品点数の削減、コストダウンおよび構造
の簡素化が図れる。
カバー側に設け、ミッションカバーは単独の部品として
形成されるので、その加工組付けが容易であり、こうし
て部組みした後で上記のようにミッションケースに被着
できるので、部品点数の削減、コストダウンおよび構造
の簡素化が図れる。
(実施例)
以下この発明の実施例を示す図に就いて説明する。
先ず自動2輪車のエンジン動力伝導系は第2図、第3図
に示すように、次のようにレイアラl−される。エンジ
ンのクランク軸1端のプライマリドライブギア2がカウ
ンタ軸3上のプライマリトリブンギア4と噛合い、この
プライマリドリブンギア4とカウンタ軸3との間には開
閉クラッチ5が介装される。
に示すように、次のようにレイアラl−される。エンジ
ンのクランク軸1端のプライマリドライブギア2がカウ
ンタ軸3上のプライマリトリブンギア4と噛合い、この
プライマリドリブンギア4とカウンタ軸3との間には開
閉クラッチ5が介装される。
カウンタ軸3にはミッションギアta構のドライブギア
列6が軸装され、ドライブ軸7のドリブンギア列8と噛
合い、そのギアシフトされた減速比によりドライブ軸7
が駆動される。ドライブ軸7端にはドライブスプロケッ
トホイール9が固定され、チェーンを介して駆動輪に動
力を伝える。
列6が軸装され、ドライブ軸7のドリブンギア列8と噛
合い、そのギアシフトされた減速比によりドライブ軸7
が駆動される。ドライブ軸7端にはドライブスプロケッ
トホイール9が固定され、チェーンを介して駆動輪に動
力を伝える。
上記クランク軸1はクランクケース10に軸架され、カ
ウンタ軸3およびドライブ軸7はクランクケース10に
連設されたミッションケース11に軸架される。
ウンタ軸3およびドライブ軸7はクランクケース10に
連設されたミッションケース11に軸架される。
このミッションケース11は一側が側壁12によって閉
塞され、伯側が開放された凹室に形成され、開放端面1
3にミッションカバー14が被着されてミッション室1
1aを形成する。15は被着用の締着ビスを示す。
塞され、伯側が開放された凹室に形成され、開放端面1
3にミッションカバー14が被着されてミッション室1
1aを形成する。15は被着用の締着ビスを示す。
上記カウンタ軸3およびドライブ軸7は側壁12とミッ
ションカバー14に跨架される。組付【ノの順序として
は、先にミッションカバー14に軸合し、ドライブ、ド
リブンギア列6,8を組イ」りて置き、ミッションカバ
ー14を被せると同時に側壁12へ挿し込んで軸合する
。ミッションカバー14を外すとミッションギア機構が
軸と共に抜き出すことができるようにしたものである。
ションカバー14に跨架される。組付【ノの順序として
は、先にミッションカバー14に軸合し、ドライブ、ド
リブンギア列6,8を組イ」りて置き、ミッションカバ
ー14を被せると同時に側壁12へ挿し込んで軸合する
。ミッションカバー14を外すとミッションギア機構が
軸と共に抜き出すことができるようにしたものである。
カウンタ軸比端3aはミッションカバー14から突出し
前記開閉プライマリドリブンギア4および開閉クラッチ
5が軸合される。ドライブ軸先端7aは側壁12から突
出して前記ドライブスプロケットギア9が固定される。
前記開閉プライマリドリブンギア4および開閉クラッチ
5が軸合される。ドライブ軸先端7aは側壁12から突
出して前記ドライブスプロケットギア9が固定される。
ミッションケース11の開放端面13はミッションカバ
ー14との合わせ面になっている。その合わせ面の外周
からクラッチケース16が広拡して延設され、クラッチ
カバー17を被せてクラッチ室16aが形成される。ク
ラッチ室16aには上記開閉クラッチ5などと共に、プ
ライマリドライブギア2113よびキック軸18が収容
される。
ー14との合わせ面になっている。その合わせ面の外周
からクラッチケース16が広拡して延設され、クラッチ
カバー17を被せてクラッチ室16aが形成される。ク
ラッチ室16aには上記開閉クラッチ5などと共に、プ
ライマリドライブギア2113よびキック軸18が収容
される。
次に、19はミッション潤滑用オイルポンプ、20はエ
ンジン潤滑用オイルポンプを示し、両ポンプ19.20
はドリブンギアの1っ8aに噛合う共通のオイルポンプ
ドリブンギア21により駆動される。ミッション潤滑用
オイルポンプ19により圧送されたオイルは、オイル通
路22を杆で、ミッションケース11やミッションカバ
ー14の肉厚部を通る図示しないオイル通路に導がれ、
さらにカウンタ軸3、ドライブ軸7の軸心を通るオイル
通路23.24を通って、軸受部25a、25b、26
a、26bやドライブ、ドリブンギア6.8の軸合部な
どを潤滑する。
ンジン潤滑用オイルポンプを示し、両ポンプ19.20
はドリブンギアの1っ8aに噛合う共通のオイルポンプ
ドリブンギア21により駆動される。ミッション潤滑用
オイルポンプ19により圧送されたオイルは、オイル通
路22を杆で、ミッションケース11やミッションカバ
ー14の肉厚部を通る図示しないオイル通路に導がれ、
さらにカウンタ軸3、ドライブ軸7の軸心を通るオイル
通路23.24を通って、軸受部25a、25b、26
a、26bやドライブ、ドリブンギア6.8の軸合部な
どを潤滑する。
さらにミッションギア機構のドライブギア6、ドリブン
ギア8が噛合う一連のラインの上方に沿ってオイルパイ
プ27が配管される。
ギア8が噛合う一連のラインの上方に沿ってオイルパイ
プ27が配管される。
オイルパイプ27は、第1図に示すように、下向きのオ
イル滴下穴28が軸方向に沿って多数配列され、ミッシ
ョンケース側壁12とミッションカバー14の対向内面
にあけためくら穴29,30に両端を挿し込まれて架設
される。めくら穴29にはミッションケース11肉厚内
を通るオイル通路31が連通し、オイルパイプ27にオ
イルを供給する。供給されたオイルは滴下穴28から滴
下し、ドライブ、ドリブンギア列6,8を潤滑する。
イル滴下穴28が軸方向に沿って多数配列され、ミッシ
ョンケース側壁12とミッションカバー14の対向内面
にあけためくら穴29,30に両端を挿し込まれて架設
される。めくら穴29にはミッションケース11肉厚内
を通るオイル通路31が連通し、オイルパイプ27にオ
イルを供給する。供給されたオイルは滴下穴28から滴
下し、ドライブ、ドリブンギア列6,8を潤滑する。
このオイルパイプ27は、ミッションカバー14を被着
するときに、同時に架設される。ミッションカバー側端
にはピン32が貫通して備えられ、めくら穴30人口に
形成した溝33に嵌入し回り止めになっている。滴下穴
28は常に正確に下に向く。
するときに、同時に架設される。ミッションカバー側端
にはピン32が貫通して備えられ、めくら穴30人口に
形成した溝33に嵌入し回り止めになっている。滴下穴
28は常に正確に下に向く。
なお第4図は、オイルバイブ27端下半部をミッション
カバー14の上端縁で抑え、プライマリドライブギア4
によって跳ね上げたオイルをパイプ内に受は止めるもの
を示す。
カバー14の上端縁で抑え、プライマリドライブギア4
によって跳ね上げたオイルをパイプ内に受は止めるもの
を示す。
第5図は2木のオイルパイプ27a、27bを架設する
場合ミッションカバー14に設ける連通7t34を例示
したもので、ボス35に穿孔してプラグ36で開栓する
。
場合ミッションカバー14に設ける連通7t34を例示
したもので、ボス35に穿孔してプラグ36で開栓する
。
さらに第6図はミッションカバ−14外面に凹室37を
形成して蓋板38を被せてオイル溜りとしたもので、オ
イルバイブ27端をこのオイル溜= 8 − りに挿通してオイルを導く。
形成して蓋板38を被せてオイル溜りとしたもので、オ
イルバイブ27端をこのオイル溜= 8 − りに挿通してオイルを導く。
ミッションカバー14にはこのような細工を加工しやす
い。
い。
上記の通り、この発明に係るミッションギアの潤滑装置
は、ミッションケースにミッションカバーを被せてミッ
ション室を形成したものにおいて、ミッションギア機構
のドライブ、ドリブンギア列の噛合うラインの上方に沿
って滴下穴を配列したオイルパイプを、ミッションケー
ス側壁とミッションカバーとの間に跨って架設したもの
で、加工性、組付性がよく、またオイルパイプの姿勢を
正確に制御しやすいなどの効果がある。
は、ミッションケースにミッションカバーを被せてミッ
ション室を形成したものにおいて、ミッションギア機構
のドライブ、ドリブンギア列の噛合うラインの上方に沿
って滴下穴を配列したオイルパイプを、ミッションケー
ス側壁とミッションカバーとの間に跨って架設したもの
で、加工性、組付性がよく、またオイルパイプの姿勢を
正確に制御しやすいなどの効果がある。
第1図はこの発明の実施例を示すミッションギア機構の
第2図A−A矢視拡大断面図、第2図はこの発明に係る
ミッションギアの潤滑装置を備えた自動2輪車伝導系を
示す側面図、第3図は第2図のB−8矢視断面図、第4
図、第5図、第6図はオイルパイプのミッションカバー
への挿着構造の変形例を示す縦断面図、第7図はミッシ
ョンギアの潤滑装置の基本構造を示す説明である。 3・・・カウンタ軸、6・・・ドライブギア、7・・・
ドライブ軸、8・・・ドリブンギア、11・・・ミッシ
ョンケース、12・・・側壁、14・・・ミッションカ
バー、19・・・ミッション潤滑用オイルポンプ、27
・・・オイルパイプ、28・・・滴下穴。
第2図A−A矢視拡大断面図、第2図はこの発明に係る
ミッションギアの潤滑装置を備えた自動2輪車伝導系を
示す側面図、第3図は第2図のB−8矢視断面図、第4
図、第5図、第6図はオイルパイプのミッションカバー
への挿着構造の変形例を示す縦断面図、第7図はミッシ
ョンギアの潤滑装置の基本構造を示す説明である。 3・・・カウンタ軸、6・・・ドライブギア、7・・・
ドライブ軸、8・・・ドリブンギア、11・・・ミッシ
ョンケース、12・・・側壁、14・・・ミッションカ
バー、19・・・ミッション潤滑用オイルポンプ、27
・・・オイルパイプ、28・・・滴下穴。
Claims (1)
- 一側を側壁で閉塞したミッションケースの開放端面にミ
ッションカバーを被せてミッション室を形成し、側壁と
ミッションカバーとの間に軸架したミッションギア機構
をミッションカバーと共に抜き出すことができるように
したものにおいて、ミッションギア機構のドライブギア
列とドリブンギア列の噛合部上方に沿つて、長手方向に
多数の滴下穴を配列したオイルパイプを上記側壁とミッ
ションカバーとに跨架したことを特徴とするミッション
ギアの潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32153187A JPH01164864A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ミッションギアの潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32153187A JPH01164864A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ミッションギアの潤滑装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164864A true JPH01164864A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18133607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32153187A Pending JPH01164864A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | ミッションギアの潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01164864A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442954U (ja) * | 1990-08-08 | 1992-04-13 | ||
WO2003071102A1 (fr) * | 2002-02-20 | 2003-08-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dispositif de lubrification de moteur |
JP2012023812A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Toyota Motor Corp | 動力装置 |
DE102014013468A1 (de) * | 2014-09-17 | 2016-03-17 | Ulrich Rohs | Kegelreibringgetriebe und Verfahren zum Betrieb eines Kegelreibringgetriebes |
WO2016067655A1 (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-06 | 愛知機械工業株式会社 | 変速機ケースおよびこれを備える変速機 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32153187A patent/JPH01164864A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0442954U (ja) * | 1990-08-08 | 1992-04-13 | ||
WO2003071102A1 (fr) * | 2002-02-20 | 2003-08-28 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Dispositif de lubrification de moteur |
EP1477640A1 (en) * | 2002-02-20 | 2004-11-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubrication device of engine |
US7363904B2 (en) | 2002-02-20 | 2008-04-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubrication device of engine |
EP1477640A4 (en) * | 2002-02-20 | 2009-08-26 | Yamaha Motor Co Ltd | LUBRICATING DEVICE FOR MOTOR |
JP2012023812A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Toyota Motor Corp | 動力装置 |
DE102014013468A1 (de) * | 2014-09-17 | 2016-03-17 | Ulrich Rohs | Kegelreibringgetriebe und Verfahren zum Betrieb eines Kegelreibringgetriebes |
US10422419B2 (en) | 2014-09-17 | 2019-09-24 | Ulrich Rohs | Conical friction ring transmission and method for operating a conical friction ring transmission |
WO2016067655A1 (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-06 | 愛知機械工業株式会社 | 変速機ケースおよびこれを備える変速機 |
JPWO2016067655A1 (ja) * | 2014-10-31 | 2017-08-10 | 愛知機械工業株式会社 | 変速機ケースおよびこれを備える変速機 |
EP3214345A4 (en) * | 2014-10-31 | 2018-06-20 | Aichi Machine Industry Co., Ltd. | Transmission case and transmission comprising same |
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