JPH01164390A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH01164390A JPH01164390A JP32328487A JP32328487A JPH01164390A JP H01164390 A JPH01164390 A JP H01164390A JP 32328487 A JP32328487 A JP 32328487A JP 32328487 A JP32328487 A JP 32328487A JP H01164390 A JPH01164390 A JP H01164390A
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- Japan
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- detachment
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- battery
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電気かみそシに関する。
(背景技術)
第6図(a) 、 (b)は従来の電気かみそシを示す
図で、図(a)は−細断面図、図(b)は電池カバー係
止フック部の拡大図である。図において、60は電気か
みそシを駆動する電池、61は電池60を装着あるいは
交換するための電池カバー、62は電池カバー61をス
ライドさせるとき指を掛ける凸起、63は電池カバー6
1を本体に係止する係止爪、64は電池カバー61を本
体に嵌合させる場合の隙間、65はスライドスイッチで
矢印Xで示す範囲でスライドする。このような構成の電
池カバー61は本体使用中に本体を強く握ると指によっ
て矢印P方向に押圧され、反力Fを生じ脱落しやすいと
いう欠点があった。
図で、図(a)は−細断面図、図(b)は電池カバー係
止フック部の拡大図である。図において、60は電気か
みそシを駆動する電池、61は電池60を装着あるいは
交換するための電池カバー、62は電池カバー61をス
ライドさせるとき指を掛ける凸起、63は電池カバー6
1を本体に係止する係止爪、64は電池カバー61を本
体に嵌合させる場合の隙間、65はスライドスイッチで
矢印Xで示す範囲でスライドする。このような構成の電
池カバー61は本体使用中に本体を強く握ると指によっ
て矢印P方向に押圧され、反力Fを生じ脱落しやすいと
いう欠点があった。
また、電池カバー61の着脱時に係止爪63を挿入する
ための隙間64が設けである念め電池カバー61の着脱
時に係止爪63のガイドがなく係止爪63の変形が多く
、さらに係止爪63が押圧方向Pに対向して設けてあシ
、電池カバー61を押圧したときは着脱しやすくするた
め電池カバー61をある程度薄くする必要があった。こ
れらのことから、温度変化あるいは経時変化によるスト
レスで係止爪63が変形し、電池カバー61が係止でき
なくなる問題があった。
ための隙間64が設けである念め電池カバー61の着脱
時に係止爪63のガイドがなく係止爪63の変形が多く
、さらに係止爪63が押圧方向Pに対向して設けてあシ
、電池カバー61を押圧したときは着脱しやすくするた
め電池カバー61をある程度薄くする必要があった。こ
れらのことから、温度変化あるいは経時変化によるスト
レスで係止爪63が変形し、電池カバー61が係止でき
なくなる問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記問題点に鑑み、スイッチ操作時スイッチの
反対面にある電池カバーがスイッチの開閉によシネ用意
に脱落するのを防止し、電池の重ね合わせ構造における
′電池の振動を防止した電気かみそシを提供することを
目的とする。
反対面にある電池カバーがスイッチの開閉によシネ用意
に脱落するのを防止し、電池の重ね合わせ構造における
′電池の振動を防止した電気かみそシを提供することを
目的とする。
(発明の開示)
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図は斜視図、第2図(a)は中央断面図、第2図(b
)は側断面図、第3図は分解図である。
1図は斜視図、第2図(a)は中央断面図、第2図(b
)は側断面図、第3図は分解図である。
これらの図を用いて、まず電気かみそ夛全体について説
明する。
明する。
刃ブロック1は外刃フレーム2.トリマー3゜外刃4.
内刃5よシなシ、 駆動ブロック6はモータ7、偏心パランナー8より成る
モータブロック9と、駆動子10.押え板11.防塵板
12.継手13.内刃押上バネ14よりなる駆動子ブロ
ック15によシ構成し、刃取付台ブロック16は刃取付
台17、着脱メタン18、ロックバネ19よシなシ、 本体ブロック20はAハウジング21.スイッチ(ハン
ドル)22.陰極金具23.@極金具24゜スイッチバ
ネ25.短絡金具262通電金具27よりなるAハウジ
ングブロック28に刃取付台ブロック16、駆動ブロッ
ク6及びBハウジング29で本体ブロックを構成し、 さらに、電池カバー30、本体グリップ部31乾電池3
2よシなシ、これら全体で電気かみそシを構成する。
内刃5よシなシ、 駆動ブロック6はモータ7、偏心パランナー8より成る
モータブロック9と、駆動子10.押え板11.防塵板
12.継手13.内刃押上バネ14よりなる駆動子ブロ
ック15によシ構成し、刃取付台ブロック16は刃取付
台17、着脱メタン18、ロックバネ19よシなシ、 本体ブロック20はAハウジング21.スイッチ(ハン
ドル)22.陰極金具23.@極金具24゜スイッチバ
ネ25.短絡金具262通電金具27よりなるAハウジ
ングブロック28に刃取付台ブロック16、駆動ブロッ
ク6及びBハウジング29で本体ブロックを構成し、 さらに、電池カバー30、本体グリップ部31乾電池3
2よシなシ、これら全体で電気かみそシを構成する。
次に、第4図(a) 、 (b) = (e) 、 (
d)及び第5図(a) 、 (b)はそれぞれ電池カバ
ーを示す図であって、第4図(a) 、(b) t (
c) −(d)は着脱用爪の説明図、第5図(a)。
d)及び第5図(a) 、 (b)はそれぞれ電池カバ
ーを示す図であって、第4図(a) 、(b) t (
c) −(d)は着脱用爪の説明図、第5図(a)。
(b)は電池保持リブの説明図である。
まず、第4図(a) 、 (b) 、 (c) e (
d)によって着脱用爪について説明する。電池カバー3
0はAハウジング7#ロック28に設けたスライド式の
スィッチ220反対面にスライドして着脱自在に設け、
電池カバー30には着脱用爪30−1.30−2の方向
を電池カバー30のスライド方向Aと直交する方向Bに
設けである。Bハウジング29には嵌合孔29−2が設
けてあって、着脱用爪30−1とその脚部30−3とが
嵌合し、第4図(a)のA−A断面を示す第4図(c)
の如く着脱用爪30−1は係止部29−3で係止される
。第4図(d)に示すスイッチ操作時の押圧力Pは受面
29−1で受けるととも罎ルを生じ、これらの力によっ
て、電池カバー30は全体に上下、左右方向に広がる力
を受ける。この広がシは嵌合孔壁29−4に脚部30−
3が当接して受は止め、横への広がシは規制される。ま
た、着脱用爪の爪脚部30−3は押圧力P作用時、嵌合
孔壁29−4との間で、押圧よす生じる広がシを規制す
るため着脱用爪30−1と係止部29−3の嵌合は強く
なシ、″4池カバー30がはずれにくくなる。一方の着
脱用爪30−2はBハウジング29の溝29−5と嵌合
し電池カバー30と本体ブロック20との嵌合時の隙間
を防止する機能をもつことになる。
d)によって着脱用爪について説明する。電池カバー3
0はAハウジング7#ロック28に設けたスライド式の
スィッチ220反対面にスライドして着脱自在に設け、
電池カバー30には着脱用爪30−1.30−2の方向
を電池カバー30のスライド方向Aと直交する方向Bに
設けである。Bハウジング29には嵌合孔29−2が設
けてあって、着脱用爪30−1とその脚部30−3とが
嵌合し、第4図(a)のA−A断面を示す第4図(c)
の如く着脱用爪30−1は係止部29−3で係止される
。第4図(d)に示すスイッチ操作時の押圧力Pは受面
29−1で受けるととも罎ルを生じ、これらの力によっ
て、電池カバー30は全体に上下、左右方向に広がる力
を受ける。この広がシは嵌合孔壁29−4に脚部30−
3が当接して受は止め、横への広がシは規制される。ま
た、着脱用爪の爪脚部30−3は押圧力P作用時、嵌合
孔壁29−4との間で、押圧よす生じる広がシを規制す
るため着脱用爪30−1と係止部29−3の嵌合は強く
なシ、″4池カバー30がはずれにくくなる。一方の着
脱用爪30−2はBハウジング29の溝29−5と嵌合
し電池カバー30と本体ブロック20との嵌合時の隙間
を防止する機能をもつことになる。
なお、着脱用爪30−1を持たず脚部30−3のみでも
電池カバ゛−30のスイッチ操作時における電池カバー
30の押圧力による広がシ規制機能は低下しない。また
、電池カッぐ−30と本体ブロック20の嵌合係止機能
をBハウジング29に設けることによシ従来品に比べ、
嵌合時の隙間防止が図れる。
電池カバ゛−30のスイッチ操作時における電池カバー
30の押圧力による広がシ規制機能は低下しない。また
、電池カッぐ−30と本体ブロック20の嵌合係止機能
をBハウジング29に設けることによシ従来品に比べ、
嵌合時の隙間防止が図れる。
次いで第5図(al 、 (b)は電池保持リブの説明
図であって、電池保持りf30−4は図に示すように電
池保持機能を電池保持りf30−4に設けた弾性片30
−5.30−6によシミ源とする乾電池32を第5図(
a)のB−B断面を示す第5図(b)のように常時弾性
的に押圧することによシ携帯時における乾電池32の振
動防止及び使用中における乾電池32と接点群との接触
不良を防止する機能を持つとともに電池保持リブ30−
4の先端部には本体ブロック20との着脱用爪30−1
を兼用して形成することができる。
図であって、電池保持りf30−4は図に示すように電
池保持機能を電池保持りf30−4に設けた弾性片30
−5.30−6によシミ源とする乾電池32を第5図(
a)のB−B断面を示す第5図(b)のように常時弾性
的に押圧することによシ携帯時における乾電池32の振
動防止及び使用中における乾電池32と接点群との接触
不良を防止する機能を持つとともに電池保持リブ30−
4の先端部には本体ブロック20との着脱用爪30−1
を兼用して形成することができる。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明によれば電気かみそりにお
いて、スライドスイッチの配設部の反対面に電池カバー
をスライドして着脱自在に配設し、前記電池カバーを着
脱する着脱用爪を電池カバーのスライドする方向と直交
する方向に形成したことにより、スイッチ操作時スイッ
チの反対面にある電池カバーがスイッチの開閉によシネ
用意に着脱されることを防止する。ま九、使用環境の変
化(特に温度)による経時的変化での電池カバー着脱力
の劣化を防止する。さらに、使用中及び本体携帯中にお
ける電池の本体内での振動防止及び通電不良・接触不良
の防止が図れる。
いて、スライドスイッチの配設部の反対面に電池カバー
をスライドして着脱自在に配設し、前記電池カバーを着
脱する着脱用爪を電池カバーのスライドする方向と直交
する方向に形成したことにより、スイッチ操作時スイッ
チの反対面にある電池カバーがスイッチの開閉によシネ
用意に着脱されることを防止する。ま九、使用環境の変
化(特に温度)による経時的変化での電池カバー着脱力
の劣化を防止する。さらに、使用中及び本体携帯中にお
ける電池の本体内での振動防止及び通電不良・接触不良
の防止が図れる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図は外観図、第2図(alは中央断面図、第2図(b
)は側断面図、第3図は分解図、第4図(a)。 (b) 、 (c) 、 (dlは着脱用爪の説明図、
第5図(a) 、 (b)は電池保持リブの説明図、第
6図は従来の電池カバーを説明する図である。 30・・・電池カバー、30−1.30−2・・・着脱
用爪、29・・・Bハウジング、30−4 ・・・電池
保持リブ、30−5.30−6・・・弾性片。 第4図 (Q) (b)第5図
(Q)
1図は外観図、第2図(alは中央断面図、第2図(b
)は側断面図、第3図は分解図、第4図(a)。 (b) 、 (c) 、 (dlは着脱用爪の説明図、
第5図(a) 、 (b)は電池保持リブの説明図、第
6図は従来の電池カバーを説明する図である。 30・・・電池カバー、30−1.30−2・・・着脱
用爪、29・・・Bハウジング、30−4 ・・・電池
保持リブ、30−5.30−6・・・弾性片。 第4図 (Q) (b)第5図
(Q)
Claims (2)
- (1)電気かみそりにおいて、スライドスイッチの配設
部の反対面に電池カバーをスライドして着脱自在に配設
し、前記電池カバーを着脱する着脱用爪を電池カバーの
スライドする方向と直交する方向に形成したことを特徴
とす電気かみそり。 - (2)電池カバーに電池保持リブを設け、前記電池保持
リブを着脱用爪に兼用したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323284A JP2563194B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62323284A JP2563194B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気かみそり |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164390A true JPH01164390A (ja) | 1989-06-28 |
JP2563194B2 JP2563194B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=18153071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62323284A Expired - Lifetime JP2563194B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2563194B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7637014B2 (en) * | 2005-09-06 | 2009-12-29 | The Gillette Company | Razors |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62323284A patent/JP2563194B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7637014B2 (en) * | 2005-09-06 | 2009-12-29 | The Gillette Company | Razors |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2563194B2 (ja) | 1996-12-11 |
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