JPH01164131A - 電圧シンセサイザ受信装置 - Google Patents
電圧シンセサイザ受信装置Info
- Publication number
- JPH01164131A JPH01164131A JP32250187A JP32250187A JPH01164131A JP H01164131 A JPH01164131 A JP H01164131A JP 32250187 A JP32250187 A JP 32250187A JP 32250187 A JP32250187 A JP 32250187A JP H01164131 A JPH01164131 A JP H01164131A
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- Japan
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- cable
- signal
- tuner
- unit
- tuning voltage
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、信号扱いを簡素化した電圧シンセサイザ受信
装置に関する。
装置に関する。
例えば、衛星放送用の電圧シンセサイザ受信装置は、第
5図に示すように、パラボラアンテナに一体化されたB
Sコンバータからの第1IF(中間周波)信号(103
5M H2〜1335 M Hz )をサテライトチュ
ーナ1で受信し、ここで選局を行って第21F信号(7
0〜400 MHりに周波数変換した後に、第21Fユ
ニツト2に出力している。そして、チューナ1における
選局のために、CPU3からの同調電圧データをD/A
変換器4でアナログの直流電圧に変換して出力し、この
同調電圧によって局部発振回路のバリスタの容量を変化
させてそこの発振周波数を決定するようにしている。
5図に示すように、パラボラアンテナに一体化されたB
Sコンバータからの第1IF(中間周波)信号(103
5M H2〜1335 M Hz )をサテライトチュ
ーナ1で受信し、ここで選局を行って第21F信号(7
0〜400 MHりに周波数変換した後に、第21Fユ
ニツト2に出力している。そして、チューナ1における
選局のために、CPU3からの同調電圧データをD/A
変換器4でアナログの直流電圧に変換して出力し、この
同調電圧によって局部発振回路のバリスタの容量を変化
させてそこの発振周波数を決定するようにしている。
従って、この装置では、チューナユニット1の外部との
信号線が少なくとも3系統必要となり、煩雑となるばか
りか、接続端子数が多くなるので外来ノイズを拾い易い
という問題があった。
信号線が少なくとも3系統必要となり、煩雑となるばか
りか、接続端子数が多くなるので外来ノイズを拾い易い
という問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、選局部からの出力配線数を少なくして、上記
した問題を解決することである。
の目的は、選局部からの出力配線数を少なくして、上記
した問題を解決することである。
このために本発明は、チューナユニットとIF・D/A
ユニットとを具備し、両ユニット間を1本のケーブルで
接続し、該ケーブルにIF倍信号他に同調電圧信号を重
畳し、両ユニットの上記ケーブル接続端部にフィルタを
設けて、上記各信号を混合、分離するように構成した。
ユニットとを具備し、両ユニット間を1本のケーブルで
接続し、該ケーブルにIF倍信号他に同調電圧信号を重
畳し、両ユニットの上記ケーブル接続端部にフィルタを
設けて、上記各信号を混合、分離するように構成した。
以下、本発明の実施例にって説明する。第1図はその一
実施例の全体を示す図である。ここでは、サテライトチ
ェーナ10を設けると共に、第2IFユニツトとD/A
変換器を一体化したIF−D/Aユニット20をそのチ
ュナー10から分離し、両者間を1本のケーブル30で
接続するようにした。
実施例の全体を示す図である。ここでは、サテライトチ
ェーナ10を設けると共に、第2IFユニツトとD/A
変換器を一体化したIF−D/Aユニット20をそのチ
ュナー10から分離し、両者間を1本のケーブル30で
接続するようにした。
第2図はその回路を具体化した図である。チュナー10
は、第11F信号を受信・増幅するRF増幅器11、第
11F信号を第21F信号に周波数変換を行う混合回路
12、第2IF信号を増幅する第21F増幅器13、局
部発振回路14及び複数信号の重畳/分離を行うフィル
タ回路15を有する。
は、第11F信号を受信・増幅するRF増幅器11、第
11F信号を第21F信号に周波数変換を行う混合回路
12、第2IF信号を増幅する第21F増幅器13、局
部発振回路14及び複数信号の重畳/分離を行うフィル
タ回路15を有する。
また、I F −D/Aユニット20は、上記のフィル
タ回路15と同様なフィルタ回路21、第21F増幅器
22、D/A変換器23を有する。
タ回路15と同様なフィルタ回路21、第21F増幅器
22、D/A変換器23を有する。
そして、ケーブル30はフィルタ15と21との間に接
続されている。
続されている。
これらフィルタ15.21は第3図に示すように、70
〜40Mtlzの第21F信号のみを通過させるバイパ
スフィルタ151.211、同調電圧(直流)を通過さ
せるローパスフィルタ152.212を有する。
〜40Mtlzの第21F信号のみを通過させるバイパ
スフィルタ151.211、同調電圧(直流)を通過さ
せるローパスフィルタ152.212を有する。
第4図はその各フィルタの周波数特性を示す図であり、
これらフィルタにより直流の同調電圧と第2IF信号を
完全に分離することができる。
これらフィルタにより直流の同調電圧と第2IF信号を
完全に分離することができる。
さて、この装置においては、CPUから同調電圧データ
をD/A変換器23に出力すると、そこでアナログの直
流電圧に変換され、同調電圧としてフィルタ回路21の
ローパスフィルタ212→ケーブル30→フイルタ回路
15のローパスフィルタ152を経由して局部発振回路
14のバリスタ及びRF増幅器11のバリスタに印加す
る。これにより局部発振回路14の発振周波数が決まり
、またRF増幅回路11の同調回路の周波数も決まる。
をD/A変換器23に出力すると、そこでアナログの直
流電圧に変換され、同調電圧としてフィルタ回路21の
ローパスフィルタ212→ケーブル30→フイルタ回路
15のローパスフィルタ152を経由して局部発振回路
14のバリスタ及びRF増幅器11のバリスタに印加す
る。これにより局部発振回路14の発振周波数が決まり
、またRF増幅回路11の同調回路の周波数も決まる。
。
また、第21F回路13で増幅された第21F信号は、
フィルタ回路15のバイパスフィルタ151゜−ケーブ
ル30→フイルタ回路21のバイパスフィルタ211を
経由して、第21F回路22に伝送される。
フィルタ回路15のバイパスフィルタ151゜−ケーブ
ル30→フイルタ回路21のバイパスフィルタ211を
経由して、第21F回路22に伝送される。
なお、上記では衛星放送受信装置について説明したが、
通常のFM受信機等にも同様に適用することができる。
通常のFM受信機等にも同様に適用することができる。
以上のように本発明によれば、IF信号と共に同調電圧
を1本のケーブルに多重化して伝送するようにしたので
、チューナ、I F/P L Lユニットの相互間接続
用の端子数が1個で済み、配線が単純化されると共に、
外来ノイズによる影響も軽減するようになる。
を1本のケーブルに多重化して伝送するようにしたので
、チューナ、I F/P L Lユニットの相互間接続
用の端子数が1個で済み、配線が単純化されると共に、
外来ノイズによる影響も軽減するようになる。
第1図は本発明の受信装置のユニットブロック図、第2
図は同装置を具体化したブロック図、第3図はフィルタ
回路部分の詳細な回路図、第4図はフィルタ回路の周波
数特性図、第5図は従来の受信装置のユニットブロック
図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第3図 咽部It i21F
図は同装置を具体化したブロック図、第3図はフィルタ
回路部分の詳細な回路図、第4図はフィルタ回路の周波
数特性図、第5図は従来の受信装置のユニットブロック
図である。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第3図 咽部It i21F
Claims (1)
- (1)、チューナユニットとIF・D/Aユニットとを
具備し、両ユニット間を1本のケーブルで接続し、該ケ
ーブルにIF信号と共に同調電圧信号を重畳し、両ユニ
ットの上記ケーブル接続端部にフィルタを設けて、上記
各信号を混合、分離するようにしたことを特徴とする周
波数シンセサイザ受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32250187A JPH01164131A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 電圧シンセサイザ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32250187A JPH01164131A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 電圧シンセサイザ受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01164131A true JPH01164131A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18144353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32250187A Pending JPH01164131A (ja) | 1987-12-19 | 1987-12-19 | 電圧シンセサイザ受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01164131A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730301A (ja) * | 1993-07-08 | 1995-01-31 | Nec Corp | 衛星放送受信装置 |
US7248996B2 (en) | 2002-08-28 | 2007-07-24 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Vehicle-occupant fatigue-level assessment method, vehicle seat assessment method, and vehicle seat assessment device |
-
1987
- 1987-12-19 JP JP32250187A patent/JPH01164131A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0730301A (ja) * | 1993-07-08 | 1995-01-31 | Nec Corp | 衛星放送受信装置 |
US7248996B2 (en) | 2002-08-28 | 2007-07-24 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | Vehicle-occupant fatigue-level assessment method, vehicle seat assessment method, and vehicle seat assessment device |
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