JP2815520B2 - 共用チューナ - Google Patents

共用チューナ

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JP2815520B2 JP35064792A JP35064792A JP2815520B2 JP 2815520 B2 JP2815520 B2 JP 2815520B2 JP 35064792 A JP35064792 A JP 35064792A JP 35064792 A JP35064792 A JP 35064792A JP 2815520 B2 JP2815520 B2 JP 2815520B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、BS放送及びTV放送
を受信できる共用チューナに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は衛星放送信号周波数変換器にて中
間周波数信号に変換された衛星放送信号(以下、BS−
IF信号という)を受信する衛星放送用BSチューナの
従来例を示し、図3は地上放送受信用TVチューナの従
来例を示す。従来はこれらBSチューナとTVチューナ
とをVTRセット機器、TVセット機器等内に個別に搭
載する方法が用いられていた。
【0003】まず先に、図2のBSチューナの説明をす
る。入力端子1に入力されたBS−IF信号は、BSバ
ンドパスフィルタ回路3でろ波された後次段の広帯域増
幅回路7にて増幅され、さらに後続の第1の周波数混合
回路8にて第1の局部発振回路9より出力される局部発
振信号と周波数混合され、第1の中間周波数信号として
出力される。そして、さらにその出力は、第1の中間周
波数フィルタ回路10でろ波された後第1の増幅回路1
1にて増幅され、さらにFM復調回路20にて復調さ
れ、その復調出力が復調出力端子18より外部に出力さ
れる。
【0004】次に図3TVチューナの説明をする。入力
端子2より入力されたTV放送信号は、TVバンドパス
フィルタ回路4でろ波され次段の広帯域増幅回路7にて
増幅され、さらに後続の第1の周波数混合回路8にて第
1の局部発振回路9より出力された局部発振信号と周波
数混合され、第1の中間周波数信号としてが出力され
る。この第1の中間周波数信号は、更に第1の中間周波
数フィルタ回路10でろ波された後、第1の増幅回路1
1にて増幅され、さらに後続の第2の周波数混合路12
にて第2の局部発振回路13より出力された局部発振信
号と混合され、第2の中間周波数信号として出力され
る。さらに、この第2の中間周波数信号は、第2の中間
周波数フィルタ回路14でろ波された後、次段の第2の
増幅回路15で増幅され、出力端子17から外部(セッ
ト機器等のIF入力部)に出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は各々独立に構成されていたBSチューナとTVチュー
ナがVTRセット機器やTVセット機器等内に個別に配
設されていたので、機器の大型化および部品のコストア
ップを招いていた。このため、BS放送とTV放送を1
つのチューナで受信したいという要望がある。しかし、
BS−IF信号とTV放送信号の周波数とでは受信周波
数の帯域幅と変調方式が異なるために、両信号を同一回
路では扱えないと考えられていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決する為に
本発明は、局部発振回路と、地上放送信号と、衛星放送
信号周波数変換器にて中間周波数信号に変換された衛星
放送信号と、前記局部発振回路より出力される局部発振
信号とが入力され、該局部発振信号にて前記衛星放送信
号と、前記地上放送信号とを、第1中間周波数衛星放送
信号と、第1中間周波数地上放送信号とに周波数変換す
る周波数変換回路と、前記衛星放送信号の受信時に前記
第1中間周波数衛星放送信号が入力され、該第1中間周
波数衛星放送信号をFM復調し、FM復調信号をFM復
調出力端子より出力するFM復調回路とを備える共用チ
ューナであって、前記FM復調回路は、前記FM復調信
号を増幅する直流増幅回路を介し前記局部発振回路へ接
続され、前記FM復調信号を前記局部発振回路へ出力
し、該局部発振回路は前記FM復調信号によってFM負
帰還をかけられることを特徴としたものである。
【0007】
【作用】上記手段は次のように作用する。すなわち、第
1の周波数混合回路は、TV放送受信時には入力したT
V高周波信号を第1の局部発振回路から与えられる局部
発振信号と混合して第1の中間周波数信号として出力す
る。 そしてこの第1の周波数混合回路から出力された
第1の中間周波数信号は第1の中間周波数フィルタを経
て第1の増幅回路から出力され、さらに第2の中間周波
数混合回路、第2の中間周波数フィルタ及び第2の増幅
回路を経て出力端子から出力される。一方、BS放送受
信時には広帯域増幅回路から出力された信号は同様に第
1の周波数混合回路にて第1の局部発振回路から与えら
れる局部発振信号と混合されて第1の中間周波数信号と
して出力され、さらに第1の中間周波数フィルタを経て
第1の増幅回路から出力されるが、BS放送受信時には
この第1の増幅回路から出力された第1の中間周波数信
号はFM復調回路を経てそのFM復調出力端子から出力
されると共に、FM復調出力の一部が直流増幅回路を介
して第1の局部発振回路にFM負帰還される。従って、
このFM負帰還により、第1の局部発振回路から第1の
周波数混合回路に与えられる発振周波数信号はFM復調
出力のレベルに応じて周波数が偏移するので、第1の周
波数混合回路から出力される周波数変調信号である第1
の中間周波数信号はその周波数偏移が圧縮されたものと
なり、TV受信周波数の帯域幅とほぼ同一の帯域幅の信
号となる。従って、BS放送受信時に第1の周波数混合
回路に続く第1の中間周波数フィルタ及び第1の中間周
波数増幅回路を共用しても何等ノイズ等が発生すること
はない。このように、第1の周波数混合回路、第1の中
間周波数フィルタ及び第1の中間周波数増幅回路を共用
してBS放送及びTV放送を受信することができるの
で、小型で安価なチューナを提供することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は、本発明による共用チューナの一実施例を説明する
ブロック図であって、まずその構成を説明すると、1は
BS放送受信時に衛星放送信号周波数変換器で変換され
たBS−IF信号を入力するための入力端子、2はTV
放送信号を入力するための入力端子、3はBS−IF信
号のみの帯域を通過させ、それ以外の帯域を減衰させる
BSバンドパスフィルタ回路、同様に4はTV放送信号
のみの帯域を通過させ、それ以外の帯域を減衰させるT
Vバンドパスフィルタ回路、7は前述した2つのバンド
パスフィルタ回路からの通過信号を増幅する広帯域の増
幅回路、8は入力された高周波信号と第1の局部発振回
路19からの局部発振信号を受けて第1の中間周波数信
号を発生させる第1の周波数混合回路、10は第1の中
間周波数信号のみの帯域を通過させ、それ以外の帯域を
減衰させる第1の中間周波数フィルタ回路、11は第1
の中間周波数フィルタ回路を通過した信号を増幅する第
1の増幅回路、12は入力された第1の中間周波数信号
と第2の局部発振回路13からの局部発振信号を受けて
第2の中間周波数信号を発生させる第2の中間周波数混
合回路、14は第2の中間周波数信号のみの帯域を通過
させ、それ以外の帯域を減衰させる第2中間周波数フィ
ルタ回路、15は第2の増幅回路、17は第2の中間周
波数信号の出力端子であり、この出力端子17よりVT
Rセット機器及びTVセット機器等のAM復調回路に出
力される。
【0009】しかし実際にはBS放送とTV放送とで、
受信周波数帯域と変調方式が異なる為に両信号を前述の
同一回路上で扱えない。例えば日本チャンネルの場合
に、受信周波数1チャンネル当たりの周波数帯域は、B
S放送信号帯が27MHZ であり、一方TV放送信号帯
は6MHZ と狭くBS放送信号帯の方がTV放送信号帯
よりも4.5倍広い。また、変調方式についてもBS放
送信号はFM変調波であり、一方TV放送信号はAM変
調波である。従ってこの2つの仕様の異なる両信号を第
1の周波数混合回路に入力し、第1の中間周波数フィル
タを通過させ第1の増幅回路で増幅等の等の処理をする
ことは出来ないので、下記に記述する方法でBS−IF
信号帯域27MHZ を圧縮してTV放送の受信信号帯域
6MHZ と同一にし、また、BS放送受信時にはBSコ
ンバータより中間周波数信号に変換されたBS−IF信
号のみを復調する回路を設けた。以下に前述のBS放送
信号の処理方法を説明する。
【0010】FM復調回路16はBS放送受信時に連動
されているスイッチS1、S2が閉じられ、第1の中間
周波数増幅回路11で増幅されたBS−IF信号の出力
信号F4より、分岐された信号が入力されるFM復調回
路である。なお、このFM復調回路16で復調された復
調出力信号は、信号D1と信号D2とに二分され、一方
の信号D1は復調出力端子18から外部(VTR、TV
セット機器等の内部回路)に出力される。また、他方の
信号D2は、すでにBS受信時に閉じられているスイッ
チS2を介し、さらに復調出力信号を増幅する直流増幅
回路25に入力し増幅された出力信号D3で第1の局部
発振回路19に第1中間周波数信号F3をTV受信帯域
例えば6MHZ とほぼ同一帯域とする帰還量でFM負帰
還をかける。このような構成にすると第1の局部発振回
路19から第1の周波数混合回路8に与えられる局部発
振信号F2は直流増幅回路25の出力信号D3のレベル
に応じて周波数が偏移し、第1の周波数混合回路8から
出力される第1の中間周波数信号F3はその周波数偏移
が圧縮される。例えば本実施例では第1中間周波数信号
F3の周波数偏移をTV受信帯域に等しい6MHZ に圧
縮するよう設定している。
【0011】この時FM復調回路16からのFM復調出
力信号D2を直流増幅回路25を介し第1の局部発振回
路19に負帰還してこれに加えると、第1の中間周波数
信号F3は常に入力信号F1と第1の局部発振回路19
から出力される信号F2との差になる。その動作を数1
に示す。
【0012】
【数1】F3=F2−F1
【0013】上述のように第1の中間周波数信号F3は
入力信号F1と第1の局部発振回路19の出力信号F2
との周波数差移に等しいので数2に示すように、第1の
中間周波数信号F3の周波数偏移(△F3)も入力信号
F1の周波数偏移(△F1)と第1の局部発振信号の周
波数偏移(△F2)との差に等しくなる。
【0014】
【数2】△F3=△F2−△F1
【0015】また、FM復調回路16の入力信号F5偏
移とFM復調出力信号D2との極性は、BSチューナの
場合負極性であるのでこれの復調感度を−K1とすると
復調出力信号D2の値は数3で表せられる。
【0016】
【数3】D2=−K1・△F4
【0017】第1の中間周波数信号F3と第1の増幅回
路11の出力信号F4は同一の周波数なのでその偏差も
同一△F4=△F3になるので数3よりFM復調出力信
号D2は数4で表される。
【0018】
【数4】D2=−K1・△F3
【0019】ここで直流増幅回路25の利得をβとする
と直流増幅回路25の出力信号D3は復調回路16の復
調感度K1と第1の中間周波数信号F3と直流増幅回路
25の増幅度βとの積で表される。その式を数5に示
す。
【0020】
【数5】D3=−K1・△F3・β
【0021】したがって直流増幅回路25の出力信号D
3よる第1の局部発振信号F2の変化分の周波数偏移△
F2は第1の局部発振回路19の変調感度K2と直流増
幅回路25の出力信号D3との積で表される。その式を
数6に示す。
【0022】
【数6】△F2=K2・D3
【0023】ここで数5、数6の関係より第1の局部発
振信号F2の変化分の周波数偏移△F2は、数7で表さ
れる。
【0024】
【数7】△F2=−K1・K2・β・△F3
【0025】次に数2と数7から第1の中間周波数信号
F3の周波数偏移△F3は、数8で表される。
【0026】
【数8】 △F3=(−K1・K2・β・△F3)−△F1
【0027】となり、次に数8の式から第1の中間周波
数信号F3の周波数偏移△F3と入力信号F1の周波数
偏移△F1との関係を求めると数9で表される。
【0028】
【数9】△F3(1+K1・K2・β)=−△F1
【0029】となる。この数9より第1の中間周波数信
号F3の周波数偏移△F3を求めると数10で表され
る。
【0030】
【数10】
【0031】ここで中間周波数信号F3の周波数偏移△
F3に対し入力信号F1の周波数偏移△F1は第1の局
部発振信号F2はアッパーヘテロダイン方式のため負極
性になるので、ここでは数11の如く△F3/△F1の
絶対値で表される。
【0032】
【数11】
【0033】したがって第1の中間周波数信号F3の周
波数偏移△F3は、入力信号F1の周波数偏移△F1の
1/(1+K1・K2・β)に圧縮されることを示して
いる。ここでこの圧縮率をLと定義すると、LはL≦1
であるので直流増幅回路25の増幅度βを適当に選択す
ることにより任意の圧縮率が得られる。
【0034】直流増幅回路25の増幅度βについては数
10との関係より数12に表すことができ、直流増幅回
路25の増幅度βを適宜に選択することにより任意に設
定できる。
【0035】
【数12】
【0036】例えば上記入力信号F1の周波数偏移△F
1=27MHZ 、第1の中間周波数信号F3の周波数偏
移△F3=6MHZ の場合には、数12より直流増幅回
路25の増幅度βは数13の如く圧縮されたことにな
る。
【0037】
【数13】
【0038】このような関係よりFM復調出力信号D2
が第1の中間周波数信号F3の周波数変化に追従して変
わり、第1の中間周波数信号F3の周波数変化は入力信
号F1の周波数変化よりも圧縮されて小さくなる。した
がってFM負帰還を行うとFM変調信号の周波数偏移を
減らすことができるので、BS−IF信号の周波数帯域
幅を狭くすることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、BS−IF信号受信時にFM復調回路の出力信号を
第1の局部発振回路にFM負帰還をかけて、BS−IF
信号の周波数偏移を圧縮しTV放送受信の周波数帯域幅
とBS−IF信号の周波数帯域幅をほぼ同一にすること
ができるので、それぞれ両放送受信時において第1の中
間周波数フィルタ回路と第1の中間周波数増幅回路との
回路部を共用化することができる。従って、本発明によ
ればこのように回路を共用化することによってBS放送
及びTV放送を受信できる小型化で安価なチューナを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による共用チューナの構成を示
すブロック図である。
【図2】従来のBSチューナの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】従来のTVチューナの構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 (BS−IF)信号入力端子 2 (TV放送信号)入力端子 3 BSバンドパスフィルタ回路 4 TVバンドパスフィルタ回路 7 広帯域増幅回路 8 第1周波数混合回路 9 第1局部発振回路 10 第1中間周波数フィルタ回路 11 第1増幅回路 12 第2周波数混合回路 13 第2局部発振回路 14 第2中間周波数フィルタ回路 15 第2増幅回路 16 FM負帰還出力を持つFM復調回路 17 第2中間周波数出力端子 18 FM復調出力端子 19 FM負帰還入力を持つ第1局部発振回路 20 FM復調回路 25 直流増幅回路 F1 入力信号 F2 第1の局部発振信号 F3、F4 第1中間周波数信号 D1 FM復調出力信号 D2〜D3 FM負帰還信号 K1 復調感度 K2 変調感度 β 増幅度

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振回路と、 地上放送信号と、衛星放送信号周波数変換器にて中間周
    波数信号に変換された衛星放送信号と、前記局部発振回
    路より出力される局部発振信号とが入力され、該局部発
    振信号にて前記衛星放送信号と、前記地上放送信号と
    を、第1中間周波数衛星放送信号と、第1中間周波数地
    上放送信号とに周波数変換する周波数変換回路と、 前記衛星放送信号の受信時に前記第1中間周波数衛星放
    送信号が入力され、該第1中間周波数衛星放送信号をF
    M復調し、FM復調信号をFM復調出力端子より出力す
    るFM復調回路とを備える共用チューナであって、 前記FM復調回路は、前記FM復調信号を増幅する直流
    増幅回路を介し前記局部発振回路へ接続され、前記FM
    復調信号を前記局部発振回路へ出力し、該局部発振回路
    は前記FM復調信号によってFM負帰還をかけられるこ
    とを特徴とする共用チューナ。
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