JPH01163347A - 脱気防水工法 - Google Patents
脱気防水工法Info
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- JPH01163347A JPH01163347A JP32046187A JP32046187A JPH01163347A JP H01163347 A JPH01163347 A JP H01163347A JP 32046187 A JP32046187 A JP 32046187A JP 32046187 A JP32046187 A JP 32046187A JP H01163347 A JPH01163347 A JP H01163347A
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、屋根スラブ等の脱気防水工法に関する。
(従来の技術〕
一般に、ビルの屋根スラブは、鉄筋コンクリート(RC
)あるいはデツキプレートにコンクリートを打設又は軽
量発泡コンクリート(ALC)板を取り付けた構造等が
多く、防水のためにアスファルト又はシートによる露出
防水が施されたり、防水層の保護と屋根の使用目的によ
って押えコンクリート又は押えモルタルの保護層が防水
層の上に設けられている。
)あるいはデツキプレートにコンクリートを打設又は軽
量発泡コンクリート(ALC)板を取り付けた構造等が
多く、防水のためにアスファルト又はシートによる露出
防水が施されたり、防水層の保護と屋根の使用目的によ
って押えコンクリート又は押えモルタルの保護層が防水
層の上に設けられている。
防水層の経年劣化(10〜15年)による漏水を手直し
するには、押えコンクリート等を撤去し、劣化した防水
層を取り除いて新たな防水施工の後に押えコンクリート
を打設し直すことが検討される。しかし、居住又は営業
されているビルにおいて、厚みのあるコンクリート(約
100〜150mm)を撤去したりするのは、騒音・漏
水の多発、残材処理及び多大な費用と施工日数の問題が
生じるため、現実的には非常に困難となる。
するには、押えコンクリート等を撤去し、劣化した防水
層を取り除いて新たな防水施工の後に押えコンクリート
を打設し直すことが検討される。しかし、居住又は営業
されているビルにおいて、厚みのあるコンクリート(約
100〜150mm)を撤去したりするのは、騒音・漏
水の多発、残材処理及び多大な費用と施工日数の問題が
生じるため、現実的には非常に困難となる。
そこで、押えコンクリート等の上から改修防水施工され
るのが一般的であるが、押えコンクリート等の内部に含
水されている自由水が、防水を施す際に出てきたり、太
陽熱により水蒸気化され、防水層の接着を妨げて防水層
のふくれ・はがれを生ずる。このようなことが起こると
、屋上を使用する際にふくれたりはがれたりした箇所が
傷んでしまって防水機能が失われる。
るのが一般的であるが、押えコンクリート等の内部に含
水されている自由水が、防水を施す際に出てきたり、太
陽熱により水蒸気化され、防水層の接着を妨げて防水層
のふくれ・はがれを生ずる。このようなことが起こると
、屋上を使用する際にふくれたりはがれたりした箇所が
傷んでしまって防水機能が失われる。
従来、上記自由水による改修防水層のふくれ・はがれを
防止する防水工法としては、例えば絶縁脱気工法が知ら
れている。
防止する防水工法としては、例えば絶縁脱気工法が知ら
れている。
この絶縁脱気工法は、裏面に筋状・基盤目状の凹凸を有
するシートを、躯体の表面に凸部を介して接着させ、自
由水の水蒸気を凹部を介して所要個所の脱気塔に導いて
排出する方法である。
するシートを、躯体の表面に凸部を介して接着させ、自
由水の水蒸気を凹部を介して所要個所の脱気塔に導いて
排出する方法である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の絶縁脱気工法によれば、次の
ような問題がある。
ような問題がある。
(1)裏面に筋状・基盤目状の凹凸があるため、改修防
水層の一部分に損傷が生じた場合、雨水が防水層の裏面
全面に亘って入り込み、かつ水蒸気の影響は少ないとい
えども脱気塔から完全に排出させることが困難で、ふく
れを完壁に防止でかない。
水層の一部分に損傷が生じた場合、雨水が防水層の裏面
全面に亘って入り込み、かつ水蒸気の影響は少ないとい
えども脱気塔から完全に排出させることが困難で、ふく
れを完壁に防止でかない。
(2)改修防水層に脱気塔が突設されているので、屋上
を使用する際に邪魔となり、時には破損し、そこから・
の雨水の侵入を招く。又、屋上を利用しない屋根におい
ても、下地コンクリート躯体からの湿気でしばしば改修
防水層のふくれが生じている。
を使用する際に邪魔となり、時には破損し、そこから・
の雨水の侵入を招く。又、屋上を利用しない屋根におい
ても、下地コンクリート躯体からの湿気でしばしば改修
防水層のふくれが生じている。
そこで、本発明は、押えコンクリートや下地コンクリー
トに含水される自由水による防水層のふくれ・はがれを
生ぜず、かつ防水層上に障害物が存在しない脱気防水工
法を提供しようとするものである。
トに含水される自由水による防水層のふくれ・はがれを
生ぜず、かつ防水層上に障害物が存在しない脱気防水工
法を提供しようとするものである。
〔問題9点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため、本発明は、躯体表面を熱圧
着可能なフィルム又はシートで気密に覆い、躯体を温め
て躯体内に溜っている自由した後、フィルム又はシート
を躯体表面に熱圧着して防水層とする工法である。
着可能なフィルム又はシートで気密に覆い、躯体を温め
て躯体内に溜っている自由した後、フィルム又はシート
を躯体表面に熱圧着して防水層とする工法である。
上記手段によれば、躯体に含水される自由水がほぼ完全
に除かれると共に、乾燥に用いられたフィルム又はシー
トが防水層として躯体表面に密着される。
に除かれると共に、乾燥に用いられたフィルム又はシー
トが防水層として躯体表面に密着される。
フィルム又はシートは、熱(100〜200℃程度の加
熱)による収縮が少ない素材のものが有利で、例えば融
点70〜80℃のホットメルトタイプの接着剤がラミネ
ートされた無延伸ポリエチレンフィルム、無延伸ポリプ
ロピレンフィルム、耐熱ポリエステルフィルム、アルミ
箔、加硫ゴムシート等あるいは融点1oo〜150℃の
ホットメルトタイプのフィルム又はシートが用いられる
。
熱)による収縮が少ない素材のものが有利で、例えば融
点70〜80℃のホットメルトタイプの接着剤がラミネ
ートされた無延伸ポリエチレンフィルム、無延伸ポリプ
ロピレンフィルム、耐熱ポリエステルフィルム、アルミ
箔、加硫ゴムシート等あるいは融点1oo〜150℃の
ホットメルトタイプのフィルム又はシートが用いられる
。
躯体を温めるのは、躯体表面とフィルム又はシートの間
の空間への温風(40〜60℃)の強制的な供給あるい
は太陽光線の照射のいずれか一方又は双方による。
の空間への温風(40〜60℃)の強制的な供給あるい
は太陽光線の照射のいずれか一方又は双方による。
フィルム又はシートの躯体表面への熱圧着は、フィルム
又はシートの外面からの100℃前後の熱風の吹付は又
は赤外線等の熱線の照射あるいはこれと並行したフィル
ム又はシートの内面からの温風の供給による加熱と、こ
の加熱によって溶融したフィルム又はシートの裏面にあ
るホットメルト層の躯体表面に対する転圧コテ等による
外面からの加圧による。
又はシートの外面からの100℃前後の熱風の吹付は又
は赤外線等の熱線の照射あるいはこれと並行したフィル
ム又はシートの内面からの温風の供給による加熱と、こ
の加熱によって溶融したフィルム又はシートの裏面にあ
るホットメルト層の躯体表面に対する転圧コテ等による
外面からの加圧による。
熱圧着したフィルム又はシートの防水層の耐久性等を高
めるため、この防水層に更に塗布防水あるいはシート防
水等を施すことが望ましい。
めるため、この防水層に更に塗布防水あるいはシート防
水等を施すことが望ましい。
(実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図と共に説明す
る。
る。
建築後15年経過の建築物の屋上スラブ1の防水の改修
に際し、まず、アスファルト防水層2を保護する押えコ
ンクリート3(全面積400d、最大厚さ150mm、
最小厚さ70mm)の伸縮目地4に充填されたアスファ
ルトコンパウンド(図示せず)を除去すると共に、押え
コンクリート3の表面を良く清掃した後、押えコンクリ
ート3の下部に溜っている自由水の蒸散を容易にするた
め、伸縮目地4内に多孔質のプラスチック5(幅50m
m、厚さ1a+m)を挿入した。
に際し、まず、アスファルト防水層2を保護する押えコ
ンクリート3(全面積400d、最大厚さ150mm、
最小厚さ70mm)の伸縮目地4に充填されたアスファ
ルトコンパウンド(図示せず)を除去すると共に、押え
コンクリート3の表面を良く清掃した後、押えコンクリ
ート3の下部に溜っている自由水の蒸散を容易にするた
め、伸縮目地4内に多孔質のプラスチック5(幅50m
m、厚さ1a+m)を挿入した。
ついで、押えコンクリート3の表面に、後述するフィル
ムの押えコンクリート3との接着性を高めるために、ブ
ライマー(アロンメルト PPET−13035、融点
130℃、東亜合成化学工業株式会社製)を塗布した後
、裏面に厚さ50μmのホットメルト層(ハープイック
A6400 ;融点80℃、旭化成工業株式会社製)
をラミネートした厚さ200μmのポリエステルフィル
ムからなる熱圧着可能なフィルム6により、躯体の表面
、すなわち押えコンクリート3の表面を、フィルム60
周辺部と押えコンクリート3との気密シーリングによっ
て両者間に空間7が存するように気密に覆い、このフィ
ルム6の周辺部に2基(第1図においては1基のみ示す
)の熱風送風機8(エスコ社製;西ドイツ)のホース8
aを気密に導入し、かつ適宜の支持台9を介在して押え
コンクリート3の中央部に載置した1基の産業用強制換
気装置10(風量63m″/分、株式会社鎌倉製作所製
)をフィルム6に気密に貫設して熱風送風機8から40
〜60℃の温風を空間7に給気すると共に産業用強制換
気装置10によって排気し、押えコンクリート3等に溜
フている自由水を蒸発させると共に空間7から排出して
押えコンクリート3等を乾燥した。
ムの押えコンクリート3との接着性を高めるために、ブ
ライマー(アロンメルト PPET−13035、融点
130℃、東亜合成化学工業株式会社製)を塗布した後
、裏面に厚さ50μmのホットメルト層(ハープイック
A6400 ;融点80℃、旭化成工業株式会社製)
をラミネートした厚さ200μmのポリエステルフィル
ムからなる熱圧着可能なフィルム6により、躯体の表面
、すなわち押えコンクリート3の表面を、フィルム60
周辺部と押えコンクリート3との気密シーリングによっ
て両者間に空間7が存するように気密に覆い、このフィ
ルム6の周辺部に2基(第1図においては1基のみ示す
)の熱風送風機8(エスコ社製;西ドイツ)のホース8
aを気密に導入し、かつ適宜の支持台9を介在して押え
コンクリート3の中央部に載置した1基の産業用強制換
気装置10(風量63m″/分、株式会社鎌倉製作所製
)をフィルム6に気密に貫設して熱風送風機8から40
〜60℃の温風を空間7に給気すると共に産業用強制換
気装置10によって排気し、押えコンクリート3等に溜
フている自由水を蒸発させると共に空間7から排出して
押えコンクリート3等を乾燥した。
外気温28℃の太陽光線照射条件下で、押えコンクリー
ト3の温度は、1時間後に38℃程度に上昇した。
ト3の温度は、1時間後に38℃程度に上昇した。
上記条件下での乾燥を1日4時間、2日間実施したとこ
ろ、押えコンクリート3の水分は、5.5%となり、乾
燥前の水分24%に比し、大幅に低減された。
ろ、押えコンクリート3の水分は、5.5%となり、乾
燥前の水分24%に比し、大幅に低減された。
なお、押えコンクリート3の水分は、押えコンクリート
3の中央部にドリルで深さ50+nm、直径10mmの
穴を明けた際に生じたコンクリート粉末を採集し、粉粒
体水分計(株式会社ゲット科学研究所製)によって測定
した。
3の中央部にドリルで深さ50+nm、直径10mmの
穴を明けた際に生じたコンクリート粉末を採集し、粉粒
体水分計(株式会社ゲット科学研究所製)によって測定
した。
その後、熱風送風機8からの送風の温度を70℃程度に
上げてフィルム6を内面から加熱すると共に、第2図に
示すようにハンド熱F@機11 (エスコ社製;西ドイ
ツ)によりフィルム6を外面から加熱し、かつ転圧板1
2によりフィルム6を外面から加圧して押えコンクリー
ト3の表面に熱圧着し防水層とした。
上げてフィルム6を内面から加熱すると共に、第2図に
示すようにハンド熱F@機11 (エスコ社製;西ドイ
ツ)によりフィルム6を外面から加熱し、かつ転圧板1
2によりフィルム6を外面から加圧して押えコンクリー
ト3の表面に熱圧着し防水層とした。
上記フィルム6の押えコンクリート3に対する接着強度
は、18.3〜30.5にg/cm2(建研式引張試験
機によって測定)となり、未乾燥の押えコンクリート3
に対するフィルム6の接着強度2. 5〜4. 5Kg
/ca+’に比しはるかに高強度となった。
は、18.3〜30.5にg/cm2(建研式引張試験
機によって測定)となり、未乾燥の押えコンクリート3
に対するフィルム6の接着強度2. 5〜4. 5Kg
/ca+’に比しはるかに高強度となった。
押えコンクリート3に対するフィルム6の接着が良好な
のを確認した後、熱風送風機8及び産業用強制換気装置
10を取り外し、当該箇所にフィルム6を熱圧着し、し
かる後屋上スラブ1の使用に対する耐久性等を高めるた
め、防水層となったフィルム6上にブライマー(ボンド
PE、コニシ株式会社製)を塗布し、かつ弾性セメント
防水工法(ゴムナールセメント防水、株式会社東商西脇
)を施した。その後、押えコンクリート3に含水される
自由水による防水層となったフィルム6のふくれ・はが
れは−切土じていない。
のを確認した後、熱風送風機8及び産業用強制換気装置
10を取り外し、当該箇所にフィルム6を熱圧着し、し
かる後屋上スラブ1の使用に対する耐久性等を高めるた
め、防水層となったフィルム6上にブライマー(ボンド
PE、コニシ株式会社製)を塗布し、かつ弾性セメント
防水工法(ゴムナールセメント防水、株式会社東商西脇
)を施した。その後、押えコンクリート3に含水される
自由水による防水層となったフィルム6のふくれ・はが
れは−切土じていない。
なお、上記実施例においては、防水層の形成をホットメ
ルト層を形成したポリエステルフィルムによったが、こ
れに限定されるものではなく例えば融点50〜70℃の
ホットメルトタイプの接着剤がラミネートされた無延伸
ポリエチレンフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルム
、アルミ箔等の金属箔、加硫ゴムシートあるいはホット
メルトタイプのフィルム又はシートでもよい。
ルト層を形成したポリエステルフィルムによったが、こ
れに限定されるものではなく例えば融点50〜70℃の
ホットメルトタイプの接着剤がラミネートされた無延伸
ポリエチレンフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルム
、アルミ箔等の金属箔、加硫ゴムシートあるいはホット
メルトタイプのフィルム又はシートでもよい。
又、上記脱気防水工法は、既設の屋上スラブ等の防水層
の改修工事に用いる場合に限らず、新設の屋上スラブ等
の防水工事に適用できるのは勿論である。
の改修工事に用いる場合に限らず、新設の屋上スラブ等
の防水工事に適用できるのは勿論である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、躯体に含水される自由水
がほぼ完全に除かれるため、躯体とフィルム又はシート
の接着強度が高くなってフィルム又はシートのふくれ・
はがれが生じることがない。
がほぼ完全に除かれるため、躯体とフィルム又はシート
の接着強度が高くなってフィルム又はシートのふくれ・
はがれが生じることがない。
又、躯体の乾燥後にフィルム又はシートを剥がす必要が
なく、これに伴う躯体への雨水等の再度の侵入が生じな
い。
なく、これに伴う躯体への雨水等の再度の侵入が生じな
い。
更に、防水層上に何等の障害物が存在しなく、屋上スペ
ースを有効に利用することができる。
ースを有効に利用することができる。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は乾燥工程
の断面図、第2図は熱圧着工程の断面図である。 1・・・屋上スラブ 2・・・アスファルト防水層 3・・・押えコンクリート 4・・・伸縮目地6・・
・フィルム 7・・・空間8・・・熱風送風
機 10・・・産業用強制換気装置 11・・・ハンド熱風機 12・・・転圧板出願人
有限会社イノ−ガミツクケミカル代理人 弁理士
高 雄次部 第2図
の断面図、第2図は熱圧着工程の断面図である。 1・・・屋上スラブ 2・・・アスファルト防水層 3・・・押えコンクリート 4・・・伸縮目地6・・
・フィルム 7・・・空間8・・・熱風送風
機 10・・・産業用強制換気装置 11・・・ハンド熱風機 12・・・転圧板出願人
有限会社イノ−ガミツクケミカル代理人 弁理士
高 雄次部 第2図
Claims (6)
- (1)躯体表面を熱圧着可能なフィルム又はシートで気
密に覆い、躯体を温めて躯体内に溜っている自由水を蒸
発させると共に、躯体表面とフィルム又はシートの間の
空間を強制的に給排気して躯体を乾燥した後、フィルム
又はシートを躯体表面に熱圧着して防水層とする脱気防
水工法。 - (2)躯体を温めるのは、躯体表面とフィルム又はシー
トの間の空間に強制的に給気される温風による特許請求
の範囲第1項記載の脱気防水工法。 - (3)躯体を温めるのは、フィルム又はシートを透過し
た太陽光線の照射による特許請求の範囲第1項記載の脱
気防水工法。 - (4)躯体を温めるのは、躯体表面とフィルム又はシー
トの間の空間に強制的に給気される温風とフィルム又は
シートを透過した太陽光線の照射による特許請求の範囲
第1項記載の脱気防水工法。 - (5)フィルム又はシートの躯体表面への熱圧着は、フ
ィルム又はシートの外面からの加熱と加圧による特許請
求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の脱気
防水工法。 - (6)フィルム又はシートの躯体表面への熱圧着は、フ
ィルム又はシートの外面及び内面からの加熱と加圧によ
る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記
載の脱気防水工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32046187A JPH01163347A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 脱気防水工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32046187A JPH01163347A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 脱気防水工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163347A true JPH01163347A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18121710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32046187A Pending JPH01163347A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 脱気防水工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01163347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578017U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-22 | 国際電気株式会社 | 引出し式アンテナ装置 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32046187A patent/JPH01163347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578017U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-22 | 国際電気株式会社 | 引出し式アンテナ装置 |
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