JPH01162280A - 磁気ディスク装置のシーク時間調整装置 - Google Patents
磁気ディスク装置のシーク時間調整装置Info
- Publication number
- JPH01162280A JPH01162280A JP32036987A JP32036987A JPH01162280A JP H01162280 A JPH01162280 A JP H01162280A JP 32036987 A JP32036987 A JP 32036987A JP 32036987 A JP32036987 A JP 32036987A JP H01162280 A JPH01162280 A JP H01162280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seek time
- time
- seeking time
- head
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、磁気ディスク装置のヘッドを目標シリンダ
のトラックに移動させるに要する時間、即ちシーク時間
を所望値に調整する磁気ディスク装置のシーク時間調整
装置に関する。
のトラックに移動させるに要する時間、即ちシーク時間
を所望値に調整する磁気ディスク装置のシーク時間調整
装置に関する。
［従来の技術］
第３図は従来の磁気ディスク装置のシーク時間調整装置
を示すブロック線図で、図において、（１）はこの磁気
ディスク装置を制御するためのマイクロプロセッサ、（
２）はヘッドを移動させるべき目標シリンダ位置とヘッ
ドの現位置との差をデジタル値で出力するディファレン
スカウンタ、（３）はディファレンスカウンタ（２）か
らの出力値に対応する予め記憶している目標速度データ
を出力する読出し専用メモリ（以下ＲＯＭという）、（
４）はＲＯＭ （３）の出力データをヘッド駆動用の目
標速度信号にアナログ変換するアナログ−デジタルコン
バータ（以下Ｄ−Ａコンバータという）、（５）はＤ−
Ａコンバータ（４）のゲインコントロール用の可変抵抗
、（６）はヘッドが１トラツク移動する毎に出力される
トラックパルスを検出するトラックパルス検出回路、（
７）はＤ−Ａコンバータ（４）の出力信号に応じた速度
で内蔵のヘッドを駆動し、ヘッドのディスク１トラツク
移動毎にトラックパルス検出回路（６）にトラックパル
スを出力するディスクドライブである。
を示すブロック線図で、図において、（１）はこの磁気
ディスク装置を制御するためのマイクロプロセッサ、（
２）はヘッドを移動させるべき目標シリンダ位置とヘッ
ドの現位置との差をデジタル値で出力するディファレン
スカウンタ、（３）はディファレンスカウンタ（２）か
らの出力値に対応する予め記憶している目標速度データ
を出力する読出し専用メモリ（以下ＲＯＭという）、（
４）はＲＯＭ （３）の出力データをヘッド駆動用の目
標速度信号にアナログ変換するアナログ−デジタルコン
バータ（以下Ｄ−Ａコンバータという）、（５）はＤ−
Ａコンバータ（４）のゲインコントロール用の可変抵抗
、（６）はヘッドが１トラツク移動する毎に出力される
トラックパルスを検出するトラックパルス検出回路、（
７）はＤ−Ａコンバータ（４）の出力信号に応じた速度
で内蔵のヘッドを駆動し、ヘッドのディスク１トラツク
移動毎にトラックパルス検出回路（６）にトラックパル
スを出力するディスクドライブである。
次に動作について説明する。磁気ディスク装置のシーク
時間調整開始に応じて、マイクロプロセッサ（１）から
ヘッドをシークすべき目標シリンダ位置を示す目標シリ
ンダデータがディファレンスカウンタ（２）に出力され
る。このディファレンスカウンタ（２）において目標シ
リンダデータからディスクドライブ（７）のヘッドの移
動に応じてトラックパルス検出回路（６）から出力され
るパルスが減ぜられ、目標シリンダ位置と実際のヘッド
位置との差に応じたディファレンスデータがＲＯＭ （
３）に出力される。ＲＯＭ （３）からは入力されたデ
ィファレンスデータに対応した予め記憶している目標速
度データが出力され、Ｄ−Ａコンバータ（４）によって
目標速度信号にアナログ変換されてディスクドライブ（
７）に印加される。ディスクドライブ（７）ではこの目
標速度信号によってきまる速度でヘッドが駆動され目標
シリンダへのシーク動作が行なわれる。ヘッドの移動に
よってトラックパルスが出力され、目標シリンダに近ず
くにつれディファレンスカウンタ（２）からのディファ
レンスデータ値は小さくなり、ヘッドの目標速度も減少
していき、ヘッドが目標シリンダ位置に達してシーク動
作が終了する。このシーク動作開始から終了までのシー
ク時間を測定器によって測定し、可変抵抗（５）を手動
で加減してＤ−Ａコンバータ（４）のゲインを変化させ
シーク時間を調整する。
時間調整開始に応じて、マイクロプロセッサ（１）から
ヘッドをシークすべき目標シリンダ位置を示す目標シリ
ンダデータがディファレンスカウンタ（２）に出力され
る。このディファレンスカウンタ（２）において目標シ
リンダデータからディスクドライブ（７）のヘッドの移
動に応じてトラックパルス検出回路（６）から出力され
るパルスが減ぜられ、目標シリンダ位置と実際のヘッド
位置との差に応じたディファレンスデータがＲＯＭ （
３）に出力される。ＲＯＭ （３）からは入力されたデ
ィファレンスデータに対応した予め記憶している目標速
度データが出力され、Ｄ−Ａコンバータ（４）によって
目標速度信号にアナログ変換されてディスクドライブ（
７）に印加される。ディスクドライブ（７）ではこの目
標速度信号によってきまる速度でヘッドが駆動され目標
シリンダへのシーク動作が行なわれる。ヘッドの移動に
よってトラックパルスが出力され、目標シリンダに近ず
くにつれディファレンスカウンタ（２）からのディファ
レンスデータ値は小さくなり、ヘッドの目標速度も減少
していき、ヘッドが目標シリンダ位置に達してシーク動
作が終了する。このシーク動作開始から終了までのシー
ク時間を測定器によって測定し、可変抵抗（５）を手動
で加減してＤ−Ａコンバータ（４）のゲインを変化させ
シーク時間を調整する。
［発明が解決しようとする問題点］
従来の磁気ディスク装置のシーク時間調整装置は以上の
ように構成されているので、シーク時間の調整を各磁気
ディスク装置毎に手動で行なう必要があり、調整に人手
と時間を多く要するという問題点があった。
ように構成されているので、シーク時間の調整を各磁気
ディスク装置毎に手動で行なう必要があり、調整に人手
と時間を多く要するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、シーク時間を自動的に調整し常に一定に保つ
ことができる磁気ディスク装置のシーク時間調整装置を
得ることを目的とする。
たもので、シーク時間を自動的に調整し常に一定に保つ
ことができる磁気ディスク装置のシーク時間調整装置を
得ることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る磁気ディスク装置のシーク時間調整装置
は、シーク動作開始に応じてカウントを開始し、ヘッド
が目標シリンダ位置のトラックにある時に出力されるオ
ントラック信号によってカウントが終了するシーク時間
カウント手段、及びこの手段によってカウントされたシ
ーク時間と所定シーク時間とを比較し、その大小に応じ
上記目標速度を調整する目標速度調整手段を備えたもの
である。
は、シーク動作開始に応じてカウントを開始し、ヘッド
が目標シリンダ位置のトラックにある時に出力されるオ
ントラック信号によってカウントが終了するシーク時間
カウント手段、及びこの手段によってカウントされたシ
ーク時間と所定シーク時間とを比較し、その大小に応じ
上記目標速度を調整する目標速度調整手段を備えたもの
である。
［作 用］
この発明における磁気ディスク装置のシーク時間調整装
置は、シーク動作開始からオントラック信号の発生まで
の時間をカウンタによって計数することによって正確な
シーク時間を測定し、このシーク時間と所定のシーク時
間とを比較し、それの大小に応じて目標速度信号を調整
し、自動的にシーク時間を所定のシーク時間に調整する
。
置は、シーク動作開始からオントラック信号の発生まで
の時間をカウンタによって計数することによって正確な
シーク時間を測定し、このシーク時間と所定のシーク時
間とを比較し、それの大小に応じて目標速度信号を調整
し、自動的にシーク時間を所定のシーク時間に調整する
。
［従来の技術］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はこの発明の一実施例を示すブロック線図で、図にお
いて、（１）はマイクロプロセッサ、（２）はディファ
レンスカウンタ、（３）は目標速度データ出力用ＲＯＭ
、（４）は目標速度データ変換用Ｄ−Ａコンバータ、（
６）はトラックパルス検出回路、（７）はディスクドラ
イブで１以上は第３図の従来例と略同様のものである。
図はこの発明の一実施例を示すブロック線図で、図にお
いて、（１）はマイクロプロセッサ、（２）はディファ
レンスカウンタ、（３）は目標速度データ出力用ＲＯＭ
、（４）は目標速度データ変換用Ｄ−Ａコンバータ、（
６）はトラックパルス検出回路、（７）はディスクドラ
イブで１以上は第３図の従来例と略同様のものである。
（８）はマイクロプロセッサ（１）からのゲインデータ
をアナログ変換し、このデータ値に応じた値にＤ−Ａコ
ンバータ（４）のゲインを調整するゲインデータ変換用
Ｄ−Ａコンバータ、（９）はディスクドライブ（７）の
ヘッドが目標シリンダのトラック上にある時オントラッ
ク信号を出力するモードコントローラ、（１０）はシー
ク時間を測定するためのカウンタ、（１１）はこれらハ
ードウェアを制御しシーク時間調整動作を行なわせるプ
ログラム及びデータを記憶しているプログラム用ＲＯＭ
である。上記マイクロプロセッサ（１）、モードコント
ローラ（９）、カウンタ（ｌＯ）及びＲＯＭ （１１）
でシーク時間カウント手段が、上記マイクロプロセッサ
（１）、Ｄ−Ａコンバータ（４）、Ｄ−Ａコンバータ（
８）及びＲＯＭ （１１）で目標速度調整手段が構成さ
れる。
をアナログ変換し、このデータ値に応じた値にＤ−Ａコ
ンバータ（４）のゲインを調整するゲインデータ変換用
Ｄ−Ａコンバータ、（９）はディスクドライブ（７）の
ヘッドが目標シリンダのトラック上にある時オントラッ
ク信号を出力するモードコントローラ、（１０）はシー
ク時間を測定するためのカウンタ、（１１）はこれらハ
ードウェアを制御しシーク時間調整動作を行なわせるプ
ログラム及びデータを記憶しているプログラム用ＲＯＭ
である。上記マイクロプロセッサ（１）、モードコント
ローラ（９）、カウンタ（ｌＯ）及びＲＯＭ （１１）
でシーク時間カウント手段が、上記マイクロプロセッサ
（１）、Ｄ−Ａコンバータ（４）、Ｄ−Ａコンバータ（
８）及びＲＯＭ （１１）で目標速度調整手段が構成さ
れる。
次に、それの動作を第２図によって説明する。
第２図はＲＯＭ （１１）に記憶されているこの実施例
の動作を行なうためのプログラムのフローチャートであ
る。シーク時間調整開始によりカウンタ（１０）がタイ
ミングパルスのカウントを開始する（ステップ（１２）
）。カウンタの値が所定の待時間を越えるまでモニタさ
れ（ステップ（１３）） （ステップ（１４））、待時
間を越えると再びカウンタ（１０）が初期設定されカウ
ンタを開始する（ステップ（１５））。
の動作を行なうためのプログラムのフローチャートであ
る。シーク時間調整開始によりカウンタ（１０）がタイ
ミングパルスのカウントを開始する（ステップ（１２）
）。カウンタの値が所定の待時間を越えるまでモニタさ
れ（ステップ（１３）） （ステップ（１４））、待時
間を越えると再びカウンタ（１０）が初期設定されカウ
ンタを開始する（ステップ（１５））。
その後、目標シリンダデータがディファレンスカウンタ
（２）にセットされ（ステップ（１６））、 ＲＯＭ（
３）で目標速度データに変換され、Ｄ−Ａコンバータ（
４）により目標速度信号に変換される。この時ゲインデ
ータ変換用Ｄ−Ａコンバータ（８）にはマイクロプロセ
ッサ（１）からのゲインデータの初期値がセットされて
おり、Ｄ−Ａコンバータ（４）へはこのゲインが初期値
として設定されている。 Ｄ−Ａコンバータ（４）から
目標速度信号がディスクドライブ（７）に送出されると
ヘッドは移動し始めシーク動作が開始される（ステップ
（１７））が、ヘッドの移動中はモードコントローラ（
９）からオントラック信号は出力されず、カウンタ（ｌ
Ｏ）はカウントを続ける。ヘッドが目標シリンダに達す
るとモードコントローラ（９）によりオントラック信号
が出力され（ステップ（１８））、カウンタ（１０）は
カウントを停止しカウント値が読出される（ステップ（
１９））。
（２）にセットされ（ステップ（１６））、 ＲＯＭ（
３）で目標速度データに変換され、Ｄ−Ａコンバータ（
４）により目標速度信号に変換される。この時ゲインデ
ータ変換用Ｄ−Ａコンバータ（８）にはマイクロプロセ
ッサ（１）からのゲインデータの初期値がセットされて
おり、Ｄ−Ａコンバータ（４）へはこのゲインが初期値
として設定されている。 Ｄ−Ａコンバータ（４）から
目標速度信号がディスクドライブ（７）に送出されると
ヘッドは移動し始めシーク動作が開始される（ステップ
（１７））が、ヘッドの移動中はモードコントローラ（
９）からオントラック信号は出力されず、カウンタ（ｌ
Ｏ）はカウントを続ける。ヘッドが目標シリンダに達す
るとモードコントローラ（９）によりオントラック信号
が出力され（ステップ（１８））、カウンタ（１０）は
カウントを停止しカウント値が読出される（ステップ（
１９））。
その後このカウント値が所定の目標シーク時間であるか
の比較が行なわれ（ステップ（２０））、目標シーク時
間を超えているとマイクロプロセッサ（１）からＤ−Ａ
コンバータ（８）へのゲインデータを増加。
の比較が行なわれ（ステップ（２０））、目標シーク時
間を超えているとマイクロプロセッサ（１）からＤ−Ａ
コンバータ（８）へのゲインデータを増加。
目標シーク時間以下ならばゲインデータを減少させて（
ステップ（２１））ステップ（１２）に戻り、目標シー
ク時間に達するまで以上の動作が繰返される。
ステップ（２１））ステップ（１２）に戻り、目標シー
ク時間に達するまで以上の動作が繰返される。
なお、上記実施例ではマイクロプロセッサ（１）からの
目標シリンダデータによりディファレンスカウンタ（２
）でディファレンスデータを生成しているが、マイクロ
プロセッサ（１）により直接生成するようにしてもよい
。また、１回毎のシーク時間と所定時間とを比較する例
を示したが、複数回のシーク動作時間の平均値と所定時
間とを比較するようにしてもよい。
目標シリンダデータによりディファレンスカウンタ（２
）でディファレンスデータを生成しているが、マイクロ
プロセッサ（１）により直接生成するようにしてもよい
。また、１回毎のシーク時間と所定時間とを比較する例
を示したが、複数回のシーク動作時間の平均値と所定時
間とを比較するようにしてもよい。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、シーク動作開始に応
じてカウントを開始し、ヘッドが目標シリンダ位置のト
ラックにある時に出力されるオン２ トラック信号によ
ってカウントが終了するシーク時間カウント手段と、こ
の手段によってカウントされたシーク時間と所定シーク
時間とを比較し、その大小に応じ上記目標速度を調整す
る目標速度調整手段を備えるよう構成したので、シーク
時間の調整を手動で行なうことなく自動的に、速にしか
も高精度に行ない得る効果がある。
じてカウントを開始し、ヘッドが目標シリンダ位置のト
ラックにある時に出力されるオン２ トラック信号によ
ってカウントが終了するシーク時間カウント手段と、こ
の手段によってカウントされたシーク時間と所定シーク
時間とを比較し、その大小に応じ上記目標速度を調整す
る目標速度調整手段を備えるよう構成したので、シーク
時間の調整を手動で行なうことなく自動的に、速にしか
も高精度に行ない得る効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック線図、第２
図はこの実施例の動作を行なうためのプログラムのフロ
ーチャート、第３図は従来の磁気ディスク装置のシーク
時間調整装置を示すブロック線図である。 図において、（１）はマイクロプロセッサ（シーク時間
カウント手段、目標速度調整手段）、（２）はディファ
レンスカウンタ、（３）は目標速度データ出力用ＲＯＭ
、（４）は目標速度データ変換用Ｄ−Ａコンバータ（目
標速度調整手段）、（６）はトラックパルス検出回路、
（７）はディスクドライブ、（８）はゲインデータ変換
用Ｄ−Ａコンバータ（目標速度調整手段）、（９）はモ
ードコントローラ（シーク時間カウント手段）、（１０
）はシーク時間測定用カウンタ（シーク時間カウント手
段）、（１１）はプログラム用ＲＯＭ（シーク時間カウ
ント手段、目標速度調整手段）である。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
図はこの実施例の動作を行なうためのプログラムのフロ
ーチャート、第３図は従来の磁気ディスク装置のシーク
時間調整装置を示すブロック線図である。 図において、（１）はマイクロプロセッサ（シーク時間
カウント手段、目標速度調整手段）、（２）はディファ
レンスカウンタ、（３）は目標速度データ出力用ＲＯＭ
、（４）は目標速度データ変換用Ｄ−Ａコンバータ（目
標速度調整手段）、（６）はトラックパルス検出回路、
（７）はディスクドライブ、（８）はゲインデータ変換
用Ｄ−Ａコンバータ（目標速度調整手段）、（９）はモ
ードコントローラ（シーク時間カウント手段）、（１０
）はシーク時間測定用カウンタ（シーク時間カウント手
段）、（１１）はプログラム用ＲＯＭ（シーク時間カウ
ント手段、目標速度調整手段）である。 なお、図中同一符号は同−或は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）目標シリンダ位置とヘッド位置との差に応じた目
標速度にてヘッドを駆動してシークする磁気ディスク装
置のシーク時間を所望値に調整する磁気ディスク装置の
シーク時間調整装置において、上記シーク動作開始に応
じてカウントを開始し、ヘッドが目標シリンダ位置のト
ラックにある時に出力されるオントラック信号によって
カウントが終了するシーク時間カウント手段、及びこの
手段によってカウントされたシーク時間と所定シーク時
間とを比較し、その大小に応じ上記目標速度を調整する
目標速度調整手段を備えたことを特徴とする磁気ディス
ク装置のシーク時間調整装置。 - （２）上記目標速度調整手段は、制御用マイクロプロセ
ッサからの目標シリンダデータから、ヘッドの移動に応
じ出力されるトラックパルスを減じたディファレンス値
に対応する目標速度データを、ヘッド駆動用の目標速度
信号にアナログ変換するＤ−Ａコンバータのゲインを、
上記シーク時間カウント手段によってカウントされたシ
ーク時間と所定シーク時間との大小に応じて加減するよ
うにしたものである特許請求の範囲第１項記載の磁気デ
ィスク装置のシーク時間調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32036987A JPH01162280A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 磁気ディスク装置のシーク時間調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32036987A JPH01162280A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 磁気ディスク装置のシーク時間調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162280A true JPH01162280A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18120709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32036987A Pending JPH01162280A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | 磁気ディスク装置のシーク時間調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620408A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-01-28 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| US6137751A (en) * | 1997-07-16 | 2000-10-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for controlling moving time of sled depending on deviation between decks during initialization of optical disk reproducing apparatus |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32036987A patent/JPH01162280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620408A (ja) * | 1993-03-15 | 1994-01-28 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| US6137751A (en) * | 1997-07-16 | 2000-10-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for controlling moving time of sled depending on deviation between decks during initialization of optical disk reproducing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4429268A (en) | Speed control for step motors | |
| US5010425A (en) | Access controller for controlling the seek operation of a head relative to a recording medium | |
| JPH01162280A (ja) | 磁気ディスク装置のシーク時間調整装置 | |
| JPH04229467A (ja) | ディスクドライブのための適応型トラックシーク方法及び装置 | |
| JPH05307844A (ja) | 速度検出装置および速度制御装置 | |
| JPH02126481A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH05224702A (ja) | バンバン制御装置 | |
| JPH07110715A (ja) | ロボットシステムの位置制御装置及びその制御方法 | |
| JP2543228B2 (ja) | トラッキング制御装置 | |
| JP3736907B2 (ja) | 記録ペン駆動装置 | |
| JPH03273890A (ja) | ディジタルサーボ制御装置 | |
| KR100257193B1 (ko) | 슬라이드 모터 구동전압 제어장치 | |
| JP2688421B2 (ja) | アクセス制御自動調整方法 | |
| JP2599989B2 (ja) | 磁気ディスク装置とそのサーボ回路調整方法 | |
| JPH0620408A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| KR930023915A (ko) | 디지탈 페루프계 제어방법 및 시스템과 디스크형 기억장치 | |
| JPH01279473A (ja) | シーク時間調整装置 | |
| JPH01303679A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH04282710A (ja) | 速度制御方式 | |
| JP2598383Y2 (ja) | インバ−タ制御装置 | |
| JPS6182387A (ja) | 磁気ヘツド制御装置 | |
| JPH01258278A (ja) | 磁気ヘッド駆動方法及び磁気ヘッド駆動装置 | |
| JPH04334992A (ja) | サーボ装置の制御方法 | |
| JPH01103188A (ja) | サーボ系における速度検出装置 | |
| JPH04358369A (ja) | 情報記録再生装置 |