JPH0116124Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0116124Y2 JPH0116124Y2 JP1982054754U JP5475482U JPH0116124Y2 JP H0116124 Y2 JPH0116124 Y2 JP H0116124Y2 JP 1982054754 U JP1982054754 U JP 1982054754U JP 5475482 U JP5475482 U JP 5475482U JP H0116124 Y2 JPH0116124 Y2 JP H0116124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shader
- horizontal
- display board
- eaves
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は屋外に設置され、多数の発光体を配
置して文字、画像等を表示するための大形表示装
置のシエーダに関するものである。
置して文字、画像等を表示するための大形表示装
置のシエーダに関するものである。
従来この種の装置として第1図、第2図に示す
ものがあつた。図において、1は上部表示ボー
ド、2は下部表示ボード、3は上部表示ボードま
たは下部表示ボードに取付けられたシエーダ、4
は発光体である。
ものがあつた。図において、1は上部表示ボー
ド、2は下部表示ボード、3は上部表示ボードま
たは下部表示ボードに取付けられたシエーダ、4
は発光体である。
次に作用について説明する。表示ボード1,2
に取付けられたシエーダ3によつて発光体4には
太陽光線が当らないようになつている。また下部
表示ボード2の最上段に取付けられた発光体4の
ためのシエーダ3は、上部表示ボード1に取付け
られている。
に取付けられたシエーダ3によつて発光体4には
太陽光線が当らないようになつている。また下部
表示ボード2の最上段に取付けられた発光体4の
ためのシエーダ3は、上部表示ボード1に取付け
られている。
従来のシエーダは以上のように構成されている
ので、第1図の場合朝日、夕日のようにシエーダ
の横から太陽が差し込む場合、シエーダの効果が
なくなる。又下部表示ボード最上部の発光体用の
シエーダが上部表示ボードに取付けられ、かつ飛
び出ているので各表示ボード組立時に取付ける
と、現地組立時にシエーダを破損しやすいため現
地作業しなければならず又高所作業となる事が多
いため危険であつた。
ので、第1図の場合朝日、夕日のようにシエーダ
の横から太陽が差し込む場合、シエーダの効果が
なくなる。又下部表示ボード最上部の発光体用の
シエーダが上部表示ボードに取付けられ、かつ飛
び出ているので各表示ボード組立時に取付ける
と、現地組立時にシエーダを破損しやすいため現
地作業しなければならず又高所作業となる事が多
いため危険であつた。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、発光体に対し上側
にひさし、左右に各発光体ごとに横の仕切りを持
ち、かつ取付位置を各表示ボード自身でそれぞれ
の発光体対応に取付可能としたシエーダを提供す
ることを目的としている。
去するためになされたもので、発光体に対し上側
にひさし、左右に各発光体ごとに横の仕切りを持
ち、かつ取付位置を各表示ボード自身でそれぞれ
の発光体対応に取付可能としたシエーダを提供す
ることを目的としている。
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。第3図ないし第6図において、1は上部表示
ボード、2は下部表示ボード、3はシエーダで、
第6図に示すように3aは上側のひさし、3bは
上側ひさし3aの下面に各発光体毎に設けられた
横の仕切りで、上記上側ひさしと一体に形成され
ている。4は発光体を示す。3cは横仕切り3b
の底面側に上記横仕切りと一体に設けられ、上部
表示ボード1、および下部表示ボード2を覆う底
板である。3dはシエーダ3を表示ボード1又は
2に取付けるための取付穴で、この取付穴はシエ
ーダ3の横仕切り3bの所定箇所に、該横仕切り
の垂直方向長さの範囲内に位置して設けられた複
数個のシエーダ取付穴である。
る。第3図ないし第6図において、1は上部表示
ボード、2は下部表示ボード、3はシエーダで、
第6図に示すように3aは上側のひさし、3bは
上側ひさし3aの下面に各発光体毎に設けられた
横の仕切りで、上記上側ひさしと一体に形成され
ている。4は発光体を示す。3cは横仕切り3b
の底面側に上記横仕切りと一体に設けられ、上部
表示ボード1、および下部表示ボード2を覆う底
板である。3dはシエーダ3を表示ボード1又は
2に取付けるための取付穴で、この取付穴はシエ
ーダ3の横仕切り3bの所定箇所に、該横仕切り
の垂直方向長さの範囲内に位置して設けられた複
数個のシエーダ取付穴である。
次に作用について説明する。第4図に示すよう
に上からの太陽直射光はひさし3aに依り発光体
4に直接当らない。又5図に示すように朝日、夕
日等の横方向の太陽直射光は横仕切り3bに依り
発光体4に直接当らない。なお、実際には表示装
置の据付場所(経度、緯度)、据付方位によりボ
ード面からのひさし3aの高さ及び横仕切り3b
の高さは異なつてくる。このためシエーダ3は成
形金型によりひさし3a、横仕切り3bの高さを
容易に変えられるようにしてある。又シエーダ取
付穴3dが横仕切り3bの高さ内に寸法をおさえ
てあるので、上部表示ボード1又は下部表示ボー
ド2にまたがつてシエーダ3が取付けられること
はない。表示ボード1,2への取付は直接ビス止
め又はかしめ等いずれの方法でも良い。
に上からの太陽直射光はひさし3aに依り発光体
4に直接当らない。又5図に示すように朝日、夕
日等の横方向の太陽直射光は横仕切り3bに依り
発光体4に直接当らない。なお、実際には表示装
置の据付場所(経度、緯度)、据付方位によりボ
ード面からのひさし3aの高さ及び横仕切り3b
の高さは異なつてくる。このためシエーダ3は成
形金型によりひさし3a、横仕切り3bの高さを
容易に変えられるようにしてある。又シエーダ取
付穴3dが横仕切り3bの高さ内に寸法をおさえ
てあるので、上部表示ボード1又は下部表示ボー
ド2にまたがつてシエーダ3が取付けられること
はない。表示ボード1,2への取付は直接ビス止
め又はかしめ等いずれの方法でも良い。
なお、上記実施例では発光体8個分に相当する
シエーダであるが、8個以外の複数個でも又は1
個分でも個数には限定されない。
シエーダであるが、8個以外の複数個でも又は1
個分でも個数には限定されない。
以上のようにこの考案によれば、横方向のひさ
しに縦方向の仕切りを有しシエーダ取付穴を縦方
向の仕切り板の高さ内におさえたので、各単体の
表示ボードに取付けられることになり現地作業
(高所作業)等の工数が少なくなり工場作業がで
きるので作業工率のUPを図ることができる。
しに縦方向の仕切りを有しシエーダ取付穴を縦方
向の仕切り板の高さ内におさえたので、各単体の
表示ボードに取付けられることになり現地作業
(高所作業)等の工数が少なくなり工場作業がで
きるので作業工率のUPを図ることができる。
第1図は従来のシエーダを示す正面図、第2図
は第1図−線における断面図、第3図はこの
考案の一実施例によるシエーダを示す正面図、第
4図は第3図−線における断面図、第5図は
第3図−線における断面図、第6図はこの考
案のシエーダ単品を示す斜視図である。 1……上部表示ボード、2……下部表示ボー
ド、3……シエーダ、3a……上側ひさし、3b
……横仕切り板、3c……底板、3d……取付
穴、4……発光体。なお、図中同一符号は同一又
は相当部分を示す。
は第1図−線における断面図、第3図はこの
考案の一実施例によるシエーダを示す正面図、第
4図は第3図−線における断面図、第5図は
第3図−線における断面図、第6図はこの考
案のシエーダ単品を示す斜視図である。 1……上部表示ボード、2……下部表示ボー
ド、3……シエーダ、3a……上側ひさし、3b
……横仕切り板、3c……底板、3d……取付
穴、4……発光体。なお、図中同一符号は同一又
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 屋外に設置される表示装置の発光体に太陽光線
が当らないようにするためのシエーダを備えたも
のにおいて、上記発光体の上側に横方向のひさし
を設けるとともに、上記横方向のひさしに対して
縦方向に各発光体毎に横仕切りを上記横方向のひ
さしと一体にして設け、これら横仕切りの所定箇
所に、該横仕切りの垂直方向長さの範囲内に位置
してシエーダ取付穴を連設し、該シエーダ取付穴
を縦方向の仕切り板の高さ内におさえ、シエーダ
が各単体の表示ボードに取り付けられるようにし
たことを特徴とする表示装置のシエーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5475482U JPS58157373U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 表示装置のシエ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5475482U JPS58157373U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 表示装置のシエ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157373U JPS58157373U (ja) | 1983-10-20 |
JPH0116124Y2 true JPH0116124Y2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=30065368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5475482U Granted JPS58157373U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 表示装置のシエ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58157373U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5019381U (ja) * | 1973-06-18 | 1975-03-04 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP5475482U patent/JPS58157373U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58157373U (ja) | 1983-10-20 |
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