JPH01160307A - 防雨型配線器具用プレート枠 - Google Patents

防雨型配線器具用プレート枠

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JPH01160307A
JPH01160307A JP62316668A JP31666887A JPH01160307A JP H01160307 A JPH01160307 A JP H01160307A JP 62316668 A JP62316668 A JP 62316668A JP 31666887 A JP31666887 A JP 31666887A JP H01160307 A JPH01160307 A JP H01160307A
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JP
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plate frame
plate
wiring device
locking
frame body
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JP62316668A
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Mitsuhiro Takagi
高城 光弘
Tsunaichi Hasegawa
長谷川 綱一
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • C04B26/06Acrylates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は、壁面等の埋込穴の開口面がわに配設される防
雨型配線器具用プレート枠に関するものである。
[背景技術1 第6図は従来のスイッチ等の配線器具を着脱自在に取り
付ける絶縁材からなる取付枠1を示し、第7図は施工状
態を示す図である。取付枠1は合成樹脂からなり、中央
部には配線器具8を配置する開口部2′が開口しである
。取付枠1の上下には埋込ボックス3の取付片4のねじ
穴4aに螺着するためのねじを挿通する長孔5′が穿孔
しである。また長孔5′の上下には化粧プレート6を取
り付けるためのねじ7が蝶着されるねじ穴9が設けであ
る。化粧プレー)6の中央部には配線器具8を露出させ
るための開口部6aが開口しである。
図示する取付枠1は1個モジュールの大きさの配線器8
8を上下に3@配設可能な大!&さとなっている。取付
枠1の一方の側片10には左右に貫通する一対の係止孔
12が3組穿孔しである。取付枠1の他方の側片11が
わには該側片11と平行であって側片11より下方に可
撓性を有する係止側片13が一体に形成されている。こ
の係止側片13の両端部と、中間の2箇所において架橋
片14により、取付枠1の側片11と係止側片13とが
一体に連結されている。
各架橋片14の間の係止側片13より6字型の可撓性の
係止爪15が上方に夫々一体に突設されており、中央部
の解除片15aは側片11の外側面の下部と対面し、解
除片15mの両側の段部15&は側片11の下面より下
方に位置し、この段部15bと側片11とで係止孔12
と対向する係止孔16を形成している。
ところで、取付枠1に取り付けるスイッチを構成する配
線器具8は第7図に示すように、外殻はボディ8aとカ
バー8bとで構成され、このボディ8aとカバー8bと
を2つの金属製の組立枠17で組み立てて両者を結合し
ている。そして、組立枠17の外側には一対の係止片1
8が側方に一体に突設され、この係止片18が取付枠1
の一対の係止孔12,16に挿入係止することで、配線
器具8が取付枠1に着脱自在に取り付けられることにな
る。ここで、係止側片13の係止爪15を配線器具8の
着脱時にたわませることで、配線器具8の取り付け、取
り外しを容易にすることができるようになっている。第
7図に示す別の配線器具8′においては、ハウジングよ
り一体に係止片18が突設されており、この係止片18
が上記と同様にして取付枠1に取り付けられる。
しかして、配線器具8等を取付枠1に取り付けた後に、
取付枠1の背面を造営面19の開口面内に挿入して取付
片4の前面に当接して、ねじを  。
取付枠1の長孔5′を介して蝶着し、取付枠1を埋込ボ
ックス3に固定する。そして、化粧プレート6を造営面
19の前面に当接してねじ7を取付枠1のねじ穴9に蝶
着して、プレート枠20を介して化粧プレート6を造営
面19に固定する。
かかる従来例においては、取付枠1とプレート枠20と
が別々になっているため、取付枠1にプレート枠20を
介して化粧プレート6を取り付けなければならないとい
う問題があった。
[発明の目的] 本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、従
来の取付枠とプレート枠とを一体にしたプレート枠本体
を形成し、このプレート枠本体に配線器具を着脱自在に
装着可能とした防雨型配線器具用プレート枠を提供する
ことを目的としたものである。
[発明の開示l (構成) 本発明は、前面に化粧プレートが設けられ、中央部に開
口部を有し埋込穴の開口面がわを覆う偏平なプレート枠
本体を形成し、プレート枠本体の開口部に配置される配
線器具を着脱自在に装着可能な取付部を形成し、埋込穴
に埋設されている埋込ボックスへの取付手段をプレート
枠本体に有し、配線器具を水滴から保護する防雨カバー
をプレート枠本体に設けることにより、従来の取付枠と
プレート枠とを一体にしたプレート枠本体に防雨カバー
を設け、取付部を介して配線器具を着脱自在に装着した
プレート枠本体の背面を造営面に当接させて、プレート
枠本体を造営面に取付手段を介して取り付けるようにし
たことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
尚、本願は従来の一般的な絶縁材の取付枠と絶縁材から
なるプレート枠とを一体化したような構成を特徴とする
ものであり、そのため、従来と同様な機能を有する部分
には同一の番号を付している。
また、本願の特徴が容易に分かるように従来の取付枠と
を比較しながら説明する。
第1図及び第2図において、四角枠状のプレート枠本体
21は絶縁材にて各部材が一体化して形成されており、
その前面には化粧プレート26が一体に周囲を閉塞して
設けである。また、化粧プレート26の中央部には規格
化された1個モジュールの大きさの配線器具が1個配役
可能な開口部2が設けである。開口部2の上下方には埋
込ボックスに取り付けるための取付手段である長孔5が
穿孔しであろ、*た、プレート枠本体21の厚さは一般
的なプレート枠の厚さと路間じにしである。
プレート枠本体21の一方の側片22には従来と同様に
一対の係止孔12が3組形成されている。
プレート枠本体21の他方の側片23には従来と同様の
係止孔16を形成すべく係止側片24が形成しである。
この係止側片24は第2図(b)に示すように、後述す
る〃イド部41の部分を除いてその背面とプレート枠本
体21の背面と路面−としである。そして、係止側片2
4の内側には第2図(d)に示すように、配線器具8の
係止片18が挿入される係止孔16が形成されており、
この係止孔16の背方にがイド部41を一体に形成して
いる。尚、係止孔12や〃イド部41が3組形成されて
いるが、開口部2の両側の係止孔12及びがイド部41
を1組だけ形成し、他を省略するようにしでもよい。
がイド部41の横リブ42cの下方の内側面には配線器
具8の係止片18を背面からの挿入時に案内するテーパ
ー面43が形成され、がイド部41の両側にはリプ42
が一体に形成しである。
リプ42の下部42aは配線器具8の係止片18を両側
から案内し、リプ42の上部42bによりテーパー面4
3を介して係止孔1Gに挿入された係止片18を両側か
ら位置決めするようにしている。ここで、係止孔16は
側片23の内側部23aの下面とがイド部41の横リプ
42c及び上部42bとで21I座れる空間にて形成さ
れている。可撓性を有する係止側片24の両端部は第2
図(C)に示すように、略U字状に曲成した可撓性を有
する薄肉の連結部44が形成されており、この連結部4
4により配線器具8の着脱を容易にしている。
また、側片23の外側部23bには長平方向に長孔形状
の溝45が穿孔してあり、この溝45にて配線器具8の
嵌合時にプレート枠本体21にたわみを持たせたもので
あり、このU字状の薄肉とした連結部44にてバネ性を
充分持たせている。
ここで、第2図(c)に示す係止側片24の連結部44
や係止孔12を形成している側片22の支持部22m及
び〃イド部41はプレート枠本体21の背面より突出し
ていないので、造営材に当たる心配はない。従来の絶縁
取付枠ではコーナーが突出していた。また、プレート枠
本体21の背面周囲は平坦面とし、プレート枠本体21
の背面からは突起物がなにも突出しないようにして、プ
レート枠本体21の背面の造営面への取付施工を容易に
している。
プレート枠本体21の前面に一体に形成された化粧プレ
ート26の開口部2は配線器具8のカバー8bが露出す
る大きさであり、また、この開口部2には第1図に示す
ような前面が突出した突部51aの背面に凹部51bを
有するi閘カバー51が装着されるようになっている。
また、四角状の防雨カバー51の周縁には7ランノ部5
1cが形成されており、この7ランノ部51cが開口部
26mの背面周囲に当接し、四角枠状の押さえ板52に
より固定される。つまり、化粧プレート26の背面の開
口部2の回りには4つの弾性を有するフック53′が一
体に突設されている。この先端を両型にした7ツク53
により押さえ板52が化粧プレート26の背面に固定さ
れ、また、押さえ板52が固定されることで、押さえ板
52により防雨カバー51が固定され、この防雨カバー
51により水滴の浸入を阻止している。配線器具8のカ
バー8bは化粧プレート26の開口部2より前面側に突
出して防雨カバー51の凹部5ib内に位置するように
なっている。尚、防雨カバー51は透明であり、軟質塩
化ビニール又はゴム等の材質を用いている。
プレート枠本体21の背面周囲は一段凹んだ段部55が
全周にわたって形成してあり、この段部55に防水パツ
キン54が嵌着されるようになっている。防水パツキン
54の中央には配線器具8を挿通させる開口部54aが
開口してあり、開口部54aの上下にはプレートねじ5
6が貫通する穴54bが穿孔しである。この防水パツキ
ン54により埋込穴への水の浸入を阻止している。尚、
配線器具8は第1図ではスイッチを用いる構成としてい
る。
しかして、壁面の埋込穴にプレート枠本体21を取り付
けるには以下のようにして行なう。すなわち、@3図に
示すように、配線器具8の一方の係止片18をプレート
枠本体21の側片22がわの係止孔12に挿入係止し、
さらに配線器具8の他方の係止片18を他方の側片23
の係止穴16に挿入係止する。この時、係止片18を係
止穴1Gに挿入する時には、まず、係止片18ががイド
部41のテーパー面43にそって滑って横リブ42cを
乗り越えて係止孔16内に入るが、係止側片24は連結
部44や溝45によりたわみ、係止片18の係止孔16
への挿入を容易にしている。
係止孔16への挿入後は、リプ42の上[42bにより
位置決めされて係止片18は係止され、配線器具8がプ
レート枠本体21に取り付けられることになる。ここで
、第2図(e)に示すように、プレート枠本体21の側
片23の外9I!1部23bにはリプ50が形成されて
おり、このリプ50により配線器具8の嵌合時にたわみ
、嵌合径は配線器具8をホールドするようになっている
。尚、配線器具8をプレート枠本体21から取り外すに
は、係止側片24と内側部23aとの間のスリット47
にドライバーの先端などを挿入して係止側片24を外側
にたわますことで、配線器具8の係止片18を係止側片
24に形成されている係止孔16から容易に取り外すこ
とができる。
次に、プレートねじ56を前面からプレート枠本体21
の長孔5及び防水パツキン54の穴54bとを介して埋
込ボックスのねじ穴に螺着固定する。この時、従来、配
線器具を取り付けた絶縁取付枠を埋込穴内に装着してい
たのと比べて本願の場合は、プレート枠本体21の背面
周囲を平坦面としているので、埋込穴の大訃さは少な(
ともガイド部41を含めた配線器具8の横幅の寸法があ
れば、平坦面としたプレート枠本体21の背面周囲を造
営面に当接し、プレートねじ56を長孔5を介して埋込
ボックスに蝶着してプレート枠本体21を埋込穴の前面
に容易に取り付けることができるものである。このよう
に、配線器具8の固定がワンタッチで行なえ、且つ、本
プレート枠本体21は従来のプレート枠と絶縁取付枠と
化粧プレートとが一体となりだ構造であるため、従来の
取付枠にプレート枠や化粧プレートを取り付ける手間が
省け、施工性が良くなるものである。更に、従来のプレ
ート枠と取付枠とが一体となっているので、従来のプレ
ート枠と取付枠の組み合わせに比べて強度が7ツブする
。また、プレート枠本体21の背面からの出っ張りがな
いため、造営面の埋込穴が小さくてもプレート枠本体2
1が造営面に当たって取り付かないという心配がないも
のである。
第5図は他の実施例を示し、プレート枠本体21自体の
大きさを企画化された1個モジュールの配線器具の大き
さに形成したものであり、そのため、他の各部材も同様
に先の実施例と比べた場合小さく形成しである。また、
化粧プレート26もプレート枠本体21とは別体で形成
し、プレート枠本体21の前面から着脱自在に嵌着する
ようにしている。尚、プレート枠本体21の配線器具8
を着脱自在に装着する構造は先の実施例と同じであるの
で説明は省略する。プレート枠本体21の前面と背面に
は夫々弾性を有する防水パツキン57.58が嵌着され
、更に防水パツキン57を介してプレート枠本体21の
前面に化粧プレート26が装着される。防水パツキン5
7は化粧プレート26とプレート枠本体21との防水を
保ち、防水パツキン58はプレート枠本体21と造営面
間の防水を保つものである。プレート枠本体21の中央
には企画化された1個モノニールの大きさの配線器具8
が配置される開口部2を有し、化粧プレート26の中央
には防雨カバー51が背面側から取着されるようになっ
ている。防雨カバー51の周縁の7ランノ部51cが化
粧プレート26の裏面に熱着又は接着剤等によりシール
される。
また、化粧プレート26の背面側の両側には先端を両型
として7ツク53が一体に形成されており、この7ツク
53が挿入嵌合される係合溝28がプレート枠本体21
の両側に夫々形成されている。
尚、防雨カバー51の材質は先の実施例と同様である。
プレート枠本体21への配線器具8の固定が先の実施例
と同様にワンタッチで行なえ、且つ従来のプレート枠と
取付枠とが一体となった構造であるため、取付枠にプレ
ート枠を固定する手間が省けて施工性が向上するもので
ある。また、防雨カバー51、防水パツキン57.58
を用いていることで、水のかかりやすい場所での配線器
具8の設置が可能となり、更には、企画化された1個モ
ジュールの大きさの配線器具8を各種のスイッチを用い
ることで、各スイッチの種類に応じた企画化された1個
モジュールの大きさの防沫型スイッチを構成することが
できるものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、前面に化粧プレートが設けられ
、中央部に開口部を有し埋込穴の開凸面がわを覆う偏平
なプレート枠本体を形成し、プレート枠本体の開口部に
配置される配線器具を着脱自在に装着可能な取付部を形
成し、埋込穴に埋設されている埋込ボックスへの取付手
段をプレート枠本体に有し、配線器具を水滴から保護す
る防雨カバーをプレート枠本体に設けたものであるから
、従来の取付枠とプレート枠とを一体にしたプレート枠
本体に防雨カバーを設け、取付部を介して配線器具を着
脱自在に装着したプレート枠本体の背面を造営面に当接
させて、プレート枠本体を造営面に取付手段を介して取
り付けることができ、そのため、プレート枠と取付枠と
が別々になっていた従来と比べ、取付枠にプレート枠を
取り付ける手間が省けて、配線器具の取付の施工性が向
上するものであり、また、プレート枠本体に防雨カバー
を設けていることで、配線器具である各種のスイッチを
用いて、各種の防沫型スイッチとして構成できる効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の分解斜視図、第2図(、)〜
(d)は本発明の実施例のプレート枠本体の正面図、第
2図(a)のF−I’ラインの断面とした縦断面図、背
面図及び第2図(a)のA−E’ ラインの横断面図、
第3図は同上のプレート枠本体への配線器具の取付状態
を示す説明図、第4図は同上の分解斜視図、第5図は同
上の他の実施例の分解斜視図、第6図(a)−(c)は
従来例の絶縁材で形成した取付枠の正面図、側面図及び
平面図、第7図は従来例の施工状態を示す分解斜視図で
ある。 8は配線器具、21はプレート枠本体、51は防雨カバ
ーである。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面に化粧プレートが設けられ、中央部に開口部
    を有し埋込穴の開口面がわを覆う偏平なプレート枠本体
    を形成し、プレート枠本体の開口部に配置される配線器
    具を着脱自在に装着可能な取付部を形成し、埋込穴に埋
    設されている埋込ボックスへの取付手段をプレート枠本
    体に有し、配線器具を水滴から保護する防雨カバーをプ
    レート枠本体に設けて成る防雨型配線器具用プレート枠
  2. (2)上記プレート枠本体の大きさを企画化された1個
    モジュールの配線器具が装着される大きさとしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の防雨型配線器具
    用プレート枠。
JP62316668A 1987-12-15 1987-12-15 防雨型配線器具用プレート枠 Pending JPH01160307A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0410516U (ja) * 1990-05-10 1992-01-29
JP2013070484A (ja) * 2011-09-21 2013-04-18 Panasonic Corp 露出ボックスおよびそれを用いた配線装置

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