JPH01160165A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH01160165A
JPH01160165A JP62319327A JP31932787A JPH01160165A JP H01160165 A JPH01160165 A JP H01160165A JP 62319327 A JP62319327 A JP 62319327A JP 31932787 A JP31932787 A JP 31932787A JP H01160165 A JPH01160165 A JP H01160165A
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Osamu Ishikawa
修 石川
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば電子黒板装置やファクシミリ装置等に
用いられる画像読取装置に関し、特に原稿画像を照明す
る光源の不点灯を検出できる装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、この種の画像読取装置としては、例えば第2
図に示すようなものがある。第2図は従来の装置のブロ
ック図であり、同図において、1は原稿Pを照明するラ
ンプ、2は原稿Pからの反射光りの光量分布を補正して
平坦化するシェーディングプレート、3は結像レンズ、
4は光電変換素子をライン状に備えたラインセンサであ
る。また、5はラインセンサ4の読取った画像信号を増
幅するアンプ、6は画像信号を2値化信号とじて出力す
るコンパレータ、7はこの2値化信号を計数するカウン
タ、8は制御回路、9はメモリ、10はD/Aコンバー
タである。
上記構成において、ラインセンサ4の出力する画像信号
はアンプ5で増幅され画像信号Aとなり、コンパレータ
6に入力される。そして、この画像信号AはD/Aコン
バータ10の出力する信号B(スライスレベル)と比軸
することによって2値化信号Cに変換される。
ところで、このスライスレベルBは有効な画像読取りの
前に次のようにして設定されている。ここで、有効な画
像読取りとは読取りlff1報を後段の画1象処理部で
画像データとして扱うための読取りを意味する。第3図
(a)、(b)はピークレベルと画像信号の関係を示す
グラフであり、同図(a)に示すように、先ず最初に制
御回路8はメモリ9に予め格納されているピークレベル
情報の最大値を呼び出し、D/Aコンバータ10に入力
される基準電圧VC6とこのピークレベル情報に対応し
たピークレベルVPIを信号Bとしてコンパレータ6に
入力させる。この状態でラインセンサ4は1ライン画像
読取りを実行し、画像信号Aをコンパレータ6に入力す
る。この画f象信号AはピークレベルVPIと比較され
白ビットと黒ビットよりなる2値化信号Cとして出力さ
れる。2値化信号Cはカウンタ7により計数され、計数
値りが制御回路8に入力される。制御回路8は計数値り
が設定値以下のときにはキャリーフラグを立てずメモリ
9より1段低いピークレベル・m報を呼出し、ピークレ
ベルをVPlより1段低い■P2として同様の動作を行
い、計数値りが設定値以上になるよ、てこの動作を繰返
す。例えば、ピークレベルVPjのときに計数値りが設
定値以上になったとすると、制御回路8はキャリーフラ
グを立て、メモリ9よりピークレベルVPjに対応する
スライスレベル・m報を呼出し、スライスレベルBとし
てSLjを設定し、この後有効な画像読取りを実行する
そして、斯かる構成においてランプ1が不点灯のときに
は、第3図(b)に示すように、メモリ9に格納されて
いるピークレベル情報より求められる最小のピークレベ
ルであるVPmにおいても、制御回II@8にキャリー
フラグが立たないこととなり、このときにランプ1が不
点灯であると判断していた。
また、池の従来例として、第4図に示すものが用いられ
ている。第4図は斯がる従来例のブロック図であり、同
図に示ように、この従来例はアンプ5の出力のピーク値
を保持するピークボールド回路11を備え、D/Aコン
バータ1oに入力される基準電圧vVA11をアンプ5
のピーク出力に対応して変化させている点が第2図のも
のと相異する。こうすることによって、ランプ1の発光
光量が経年変化や環境温度の変化に応じて低下しなとし
ても、これに追従してスライスレベルを低下させること
が可能となる。このため画像信号Aのレベルに適したス
ライスレベルBの設定ができ、原稿Pをより一層忠実に
読取ることを可能としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例においては以下に示ずような
問題点があった。即ち、第2図の従来例においては、ラ
ンプ1の不点灯は検出できるものの、ランプ1の発光光
量が経年変化或いは環境温度の低下等によって変化した
場合であっても、スライスレベルBは一定に設定されて
いるため、スライスレベルBが不適切な値となってしま
い、原稿画像に対する画像読取りの忠実性が低下すると
いう問題点が生じていた。
また、第4図の従来例においては、ランプ1の発光光量
を考慮したスライスレベルの設定が可能となり、ランプ
1の光量が変化した場合であっても忠実な画像読取りが
なされるものの、ランプ1不点灯時には基準電圧VVA
Rが第5図の基準電位と画像信号の関係を示すグラフに
おける(a)の状態から同図(b)に示すように低下し
てしまう。
すると、同図(b)を信号レベル方向に拡大した同図(
c)に示すように画像信号Aの電位レベル(暗電位レベ
ルに相当する)が最も低いピークレベルV P mより
大きくなり、ランプ1の不点灯が検出できないという問
題点があった。
そこで、本発明は従来技術の上記した問題点を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、光源
の不点灯を検出できるばかりか、常に、原稿画像の忠実
な読取、りが可能な画像読取装置を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明に係る画像読取装置
は、被読取媒体を照明する光源と、複数の光な変換素子
をライン状に備え、上記光源により照明された被読取媒
体の画像を読取り画像信号を、出力する読取手段と、上
記読取手段の出力する画像信号電位を所定のしきい値と
比軸して、2値化信号を出力する2値化手段とを有する
画像読取装置において、上記複数の光電変換素子を複数
の区間に区分し、画像読取によって上記2値化手段が出
力する2値化信号の数を上記各区間毎に計数し、この計
数結果に基づいて上記所定のしきい値を上記各区間毎に
設定するしきい値設定手段と、上記各区間毎に設定され
たしきい値の最大値と最小値との差に基づいて、上記光
源の不点灯番検出する光源不点灯検出手段とを備えたこ
とによって構成される。
〔作 用〕
上記の構成を有する本発明においては、しきい値設定手
段は、読取手段にライン状に備えられた複数の光電変換
素子を読取手段長さ方向の複数の区間に区分し、1ライ
ン読取り時の各区間毎の2値化出力の計数値を求め、こ
の計数値に基づいて、上記読取手段の各区間毎に2値化
手段に入力されるしきい値を設定する。光源不点灯検出
手段は、設定された各区間毎のしきい値の最大値と最小
値との差に基づいて、例えばこの差が予め設定された所
定の値以下のときに、上記光源が不点灯であることを検
出する。
〔実施例〕
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る画像読取装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。同図において、1は原稿(被読取媒体)P
を照明するランプ(光源)、3は結像レンズ、4は複数
の光電変換素子(図示せず・)をライン状に備えたライ
ンセンサ(読取手段)、5はラインセンサ4の出力信号
を増幅するアンプ、6はコンパレータ(2値化手段)で
ある。
また、8は制御回路、10はD/Aコンバータ、11は
ピークホールド回路、12は演算回路であり、以上でコ
ンパレータ6に入力されるスライスレベル(しきい値)
を設定するスライスレベル設定回路(しきい値設定手段
)20を構成している。
さらに、13は制御回路8の出力するピークレベル情報
の最大値を検出する最大値検出回路、14はピークレベ
ルI情報の最小値を検出する最小値検出回路であり、以
上の構成と上記制御回路8によってランプ1の不点灯検
出回路(光源不点灯検出手段)30を構成している。
上記構成を有する本実施例は、次のように画像を読取る
。先ず、原稿Pはランプ1により照明され、原稿Pから
の反射光りは結像レンズ3を通してラインセンサ4上に
結像される。ラインセンサ4に入射した反射光しはライ
ンセンサ4の光電変換素子により電気信号に変換されて
、アンプ5に入力され、ここで増幅されて画像信号Aと
してコンパレータ6に入力される。コンパレータ6にお
いては、画像信号Aとスライスレベル設定回路20によ
って設定されたスライスレベルBとを比較して、原稿画
像の白色部に対応する白ビットと黒色部に対応する黒ビ
ットとに2値化された2値化信号Cを次段の画像処理部
(図示せず)に送出する。
また、本実施例のスライスレベル設定回路20は、2分
探索法として知られる次の手法により、ビ、−クレベル
を求めるためのスライスレベルを変化させながら画像読
取り動作を繰り返して、有効な画像読取りにおいて使用
されるスライスレベルBを設定する。即ち、最初に制御
回路8からの指令によりD/Aコンバータ10はコンパ
レータ6に画像信号のピークレベルを求めるためのスラ
イスレベル81(一般には画像信号レベルの中央付近の
レベル)を設定する。演算回路12にコンパレータ6か
ら2値化信号Cが入力されると、演算回路12は2値化
信号Cを複数の区間に区分しくラインセンサ4の光電変
換素子を複数のグループに区分したことに相当する)各
々の区間毎に2値化信号Cを計数し、この計数値を制御
回路8に出力する。
2分探索法において、仮に1つの区間の最大の画像信号
レベルが128であるときには、スライスレベルS1を
64に設定する。この状態でピークレベルの設定のため
の画像読取りを実行し、各区間毎に画像信号レベルをス
ライスレベルS1と比較する0画像信号レベルがスライ
スレベルS1より高い区間では(64/2)をスライス
レベルS1に加え、低い区間では(64/2)をスライ
スレベルS1から減じて新たなスライスレベルS2を設
定する。ここで、画像信号レベルがスライスレベルより
高いとはその区間における画像信号としての2値化信号
Cの計数値が予め設定している基準値より大きい場合を
いう0次に、この状態で再びピークレベルの設定のため
の画像読取りを実行し、各区間毎に画像信号レベルをス
ライスレベルS2と比較する。この2回目の比較で画像
信号レベルがスライスレベルS2より高い区間では(6
4/22)をスライスレベルS2に加え、低い区間では
(64/22)をスライスレベルS2から減じて新たな
スライスレベルS3とする。3回目以降も同様に動作す
るがスライスレベルに加え又は減じる値は(64/2°
)(ここではnは判断回数と一致)と徐々に小さくして
いく。このようにして、決定された最終のスライスレベ
ルSn、又はSnにある値を加え若しくは減じた値を各
区間毎の画像信号のピークレベルとみなす。
制御回路8はメモリ8aを有し、このメモリ8aには第
2図に示したメモリ9同様にピークレベル情報とスライ
スレベル情報の対応テーブルが格納されている。そして
、制御回路8は最終的に求められたピークレベルに対応
したスライスレベル情報W報を対応テーブルから呼び出
してD/Aコンバータ10にスライスレベルBを出力さ
せる。
ところで、D/Aコンバータ10はアンプ5の出力する
画像信号Aのピーク電圧を保持するピークボールド回路
11の出力に基づいた基準電圧Vrefと制御回路8か
らの各区間毎のピークレベル情報とに基づいてスライス
レベルを各区間毎に設定する。従って、ピークホールド
回路11はアンプ5の出力する画像信号Aのピーク電圧
に対応するランプ1の発光光量に対応した値の基準電圧
■、。fをD/Aコンバータ10に入力している。
また、本実施例のランプ不点灯検出回路30は次のよう
にしてランプ1の不点灯を検出する。即ち、上記したス
ライスレベルBの設定において、メ、モリ8aから呼出
されるピークレベル情報はD/Aコンバータ10に出力
されると共に、最大値検出回路13及び最小値検出回路
14に出力される。そして、制御回路8はスライスレベ
ルBの設定完了時点において最大値検出回路13にて検
出されたピークレベルの最大値と最小値検出回路14に
て検出されたピークレベルの最小値との差が所定値以下
のときにランプ1が不点灯であると判断する。
本実施例は以上のような構成を有するものであるが、以
下に第6図のグラフ及び第7図のフローチャートに基づ
いて、有効な読取りが開始される前の動作についてさら
に詳細に説明する。
先ず、ステップ1において、ラインセンサ4を区分する
区間1〜nに対してピークレベルを求めるためのスライ
スレベルSを一率に設定する。このときのスライスレベ
ルSの値は通常の画像信号レベルのほぼ中間レベルに設
定する0次に、ステップ2において、1ライン画像読取
りを実行して、上記スライスレベルSに基づいて、画像
信号を白ビットまたは黒ビットと判断して、2値化信号
Cを出力する。そして、演算回路12は、1ラインの2
値化信号を区間1〜nに区分し、各区間毎に白ビットを
カウントする。ステップ3において、i=1とし、ステ
ップ4において区間iについてスライスレベルSが画像
信号Aの上にあるか下にあるかを判断する。ここで、画
像信号AがスライスレベルSより高いと判断されたなら
ば、ステップ5へ移り、上記2分探索法により一段高い
レベルのスライスレベルSを新たに設定する。一方、画
像信号AがスライスレベルSより高いと判断されたなら
ばステップ6へ移り、同様に一段低いレベルのスライス
レベルSを設定する。ステップ5スはステップ6のセッ
トが終るとステップ7へ移り、t=nか否かを判断する
。ここではi=1なのでステップ8に至り、i=i+1
とする。その後、ステップ4に戻り、同様の動作を1回
繰り返す。
ステップ7によりi=nとなるとステップ9に至り、予
め定められたライン数を読取ったか否かを判断する。予
め定められたライン数以下のときにはステップ2に戻り
、上記したステップ2〜スデツプ8まての動作を区間1
〜nについて行う。
予め定められた読取りライン数に達するとピークレベル
設定動作を終了し、第6図(a)に示すように区間1〜
n毎に異なるピークレベルVPが設定される。
次に、ステップ10に至り、ここで、区間1〜n毎に設
定されたピークレベル設定値の最大値DIlaxと最小
値DninがDEF以上であるか否かを判断する。ラン
プ1が点灯している時には、第6図(a)に示すように
最大値検出回路13の出力値Dn+axは光量の多い中
央部で検出され、最小値検出回路14の出力値DIli
nは光量の少ない端部で検出される。
従って、DEFをランプ不点灯時の傾向を考慮した適当
な値に設定しておくことにより、DIlax−D 、 
 ≧DEFとの判断を得ることができる。
11n このときステップ10における判断はYESとなり、ス
テップ11へ至り、ピークレベルVPの65、〜75%
位のレベルに相当するスライスレベル情報をメモリ8a
より呼出してスライスレベルBを設定し、その後有効な
画像読取りを実行する。
一方、ランプ1が不点灯のときには、画像信号A、ピー
クレベルVP及び基準電圧V、。fは、第6図(b)の
ようにOv付近に集まり、第6図(b)を信号レベル方
向に拡大した同図(C)に示すように、DIllax−
DIlioは極めて小さくなる。
従って、D、、x−DIl、o<DF、Fとなってステ
ップ10でNoと判断され、ステップ12へ至り、読取
りを中止して不点灯を表示ランプ等で表示する。
以上述べたように、本実施例によれば、画像読取時の1
ラインをn個の区間に区分し、各区間毎に画像信号レベ
ルを検出し、検出したレベルに基づいてスライスレベル
Bを設定すると共に、スライスレベルB設定時において
1ラインの各区間で検出したレベルの最大値と最小値の
差を検出し、光源が点灯状態にあるか不点灯状態にある
かを検出する構成としたので、一つの区間でもラインセ
ンサに光が入力されている限り光源点灯と判断させるこ
とができる。このため不点灯を誤検出することはなく、
且つ確実に不点灯を検出できる。
また、ピークボールド回路の出力信号をD/Aコンバー
タ10の基準電位として入力させる回路構成としたので
、経年変化や環境温度変化等により光源の光量に変化が
生じた場合でも原稿の画像に忠実な画像読取りが可能と
なる。
尚、上記実施例においては、第2図に示す従来例で用い
たシューディングプレートを有していない場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
シューディングプレートを備えた場合であっても適用可
能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、1ラインをn個
の区間に区分し、各区間毎にしきい値を設定すると共に
、1ラインのn個の区間において検出したレベルの最大
値と最小値の差に基づいて光源点灯、不点灯を検出する
構成としたので、一区間でも読取手段に光が入力されて
いる限り光源点灯と判断することができ、不点灯を誤検
出することはなく、しかも確実に不点灯を検出できる。
また、ピークボールド回路を出力信号をD/Aコンバー
タの基準電位として入力させる回路としたので、経年変
化、環境温度変化による光源の光最変化が生じたとして
も、原稿画像の忠実な読取りが可能になるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取装置の一実施例を示すブ
ロック図、 第2図は従来例のブロック図、 第3図(a)、(b)は第2図の動作を説明するための
グラフ、 第4図は他の従来例のブロック図、 第5図(a)、(b)、(C)は第4図の動作を説明す
るためのグラフ、 第6図(a)、(b)、(C)は本実施例の動作を説明
するためのグラフ、 第7図は本実施例の動作を示すフローチャートである。 、1・・・ランプ(光源)、 4・・・ラインセンサ(読取手段)、 6・・・コンパレータ(2値化手段)、20・・・スラ
イスレベル設定回路(しきい値設定手段)、 30・・・ランプ不点灯検出回路(光源不点灯検出手段
)。 特許出願人  沖電気工業株式会社 代理人 弁理士  前 1)   実 ヒ−Qしへ1しとエイA(を号の明【糸ρ禾丁グラフ第
3図 茎ギ電痘ヒエイ象べ[号め閏;粂2牙ごツ7°う7□−
□ 1(貿)智1)“11カ(下を1JT7ラフ748.9
ピンガ!f子り・ 第゛ 170−÷ヤー) 7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被読取媒体を照明する光源と、 複数の光電変換素子をライン状に備え、上記光源により
    照明された被読取媒体の画像を読取り画像信号を出力す
    る読取手段と、 上記読取手段の出力する画像信号電位を所定のしきい値
    と比較して、2値化信号を出力する2値化手段と を有する画像読取装置において、 上記複数の光電変換素子を複数の区間に区分し、画像読
    取りによって上記2値化手段が出力する2値化信号の数
    を上記各区間毎に計数し、この計数結果に基づいて上記
    所定のしきい値を上記各区間毎に設定するしきい値設定
    手段と、 上記各区間毎に設定されたしきい値の最大値と最小値と
    の差に基づいて、上記光源の不点灯を検出する光源不点
    灯検出手段と を備えたことを特徴とする画像読取装置。
JP62319327A 1987-01-12 1987-12-16 画像読取装置 Granted JPH01160165A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62319327A JPH01160165A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 画像読取装置
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EP19880300054 EP0275143A3 (en) 1987-01-12 1988-01-06 Image reading device
CA000556153A CA1285063C (en) 1987-01-12 1988-01-08 Image reading device

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JP62319327A JPH01160165A (ja) 1987-12-16 1987-12-16 画像読取装置

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JPH0547150B2 JPH0547150B2 (ja) 1993-07-15

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