JPH01159171A - 研磨定盤 - Google Patents

研磨定盤

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JPH01159171A
JPH01159171A JP62315214A JP31521487A JPH01159171A JP H01159171 A JPH01159171 A JP H01159171A JP 62315214 A JP62315214 A JP 62315214A JP 31521487 A JP31521487 A JP 31521487A JP H01159171 A JPH01159171 A JP H01159171A
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disk
polishing
jacket
thermal expansion
disc
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Takanobu Nishimura
隆宣 西村
Motoo Suzuki
基夫 鈴木
Kazuo Sato
和夫 佐藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Ceramics Co Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はポリッシング、ラッピング等に適用される研磨
定盤に係り、特に研磨面の平坦度向上を図った研磨定盤
に関する。
(従来の技術) 従来、シリコンウェハ等の半導体基板やガラス、金属板
等を精密研磨する手段としてポリッシングが知られてい
る。ポリッシングは、水平面上で回転駆動される研磨定
盤の表面に研磨布を介して被研磨物を搭載して摺動させ
、その研磨布とシリコンウェハとの間に供給される研磨
液によって研磨を行なうものである。研磨液としては、
例えば水に砥粒を混合したものが用いられ、また研磨布
としてはポリエステル不織布等が用いられる。
そして、被研磨物は研磨液によって研磨され、研磨部は
研磨布で除去される。
ところで、シリコンウェハの如く超精密研磨を必要とす
るものでは、砥粒として5102粉末を用い、シリコン
ウェハと研磨液との化学反応を伴うメカノケミカルポリ
ッシングが行なわれる。このようなメカノケミカルポリ
ッシングによるシリコンウェハの研磨においては、最適
な温度範囲(35〜45℃)が存在し、研磨部には厳し
い温度管理が必要とされる。
この温度管理の一手段として研磨定盤を液冷却構造とす
ることが知られている。即ち、被研磨物搭載用のディス
クと、このディスクの裏面に一体回転可能に取付けられ
た液冷却用のジャケットとによって研磨定盤を構成する
。そして、研磨熱(主に摩擦熱)による必要以上の温度
上昇を液冷却によって抑IIIするものである。
この液冷却の効果を高めるために、従来ではディスクを
熱伝導の良い黄銅等によって構成し、ジャケットを比較
的熱膨張の少ないねずみ鋳鉄によって構成している。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、黄銅の熱膨張係数は約20 x 1o−6i
℃であり、ねずみ鋳鉄の熱膨張係数は約11゜5X10
’/”Cである。このため、黄銅製のディスクとねずみ
鋳鉄製のジャケラ]・とを接合してなる従来の研磨定盤
では、研磨時の熱膨張の差によってディスクが大きく膨
張し、ディスク表面が凸状となる変形を生じ、その結果
、シリコンウェハ等の被研磨物の平坦度も一定以上に高
めることができないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、ディ
スクの凸状変形を抑制して被加工物の平坦度を高めるこ
とができる研磨定盤を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段および作用)一般にポリ
ッシングまたはラッピングでは、20〜200℃の温度
範囲で研磨が行なわれる。
そこで、本発明は被研磨物を搭載して回転する゛ディス
クと、このディスクの裏面に一体回転可能に取付けられ
た液冷却用のジャケットとを有する研磨定盤において、
前記ディスクを20〜200℃の平均熱膨張係数が5X
10’/”C以下の低熱膨張材によって構成したことを
特徴とするものである。
本発明によれば、研磨定盤のうち、特に凸状変形を生じ
るディスクを、上記の温度範囲内での平均熱膨張係数が
5X10’−6/℃以下の低熱膨張材で構成したことに
より、同部分の変形を大幅に抑制することができ、被加
工物の平面度の高度維持が図れるようになる。
低熱膨張材としては、例えば5i−Ni −C0系鋳鉄
(Si0.5〜1.0%、Ni35%、CO2%)が適
用できる。同鋳鉄の20〜200℃における熱膨張係数
は2.5x10−6−6/℃である。
なお、好ましくはジャケットを、研磨時の熱膨張mが、
ディスクの熱膨張量と一致する如く設定する。即ち、デ
ィスクの20〜200℃における平均熱膨張係数をC1
、ディスクの研磨時における温度上昇を11℃、ジャケ
ットの同温度上昇を12℃としたとき、ジャケット構成
材料の熱膨張係数α2を に設定する。
(実施例) 以下、本発明の一実流例を第1図〜第4図を参照して説
明する。
第1図はこの実施例の研磨定盤の縦断面形状、第2図は
平面形状をそれぞれ示している。
第1図および第2図に示すように、この実施例の研磨定
盤は被研磨物搭載用のディスク1の裏面に略同径の水冷
用ジャケット2を複数の連結ボルト3によって連結した
構成となっている。ジャケット2の内部には水冷孔4が
形成されている。このジャケット2の中央部に回転軸5
がボルト6によって連結されている。
ディスク1の肉厚は一定で、その裏面に広範囲に亘って
水冷孔4が面している。
このものにおいて、ディスク1の構成材料は0゜631
−36N 1−2Colfiとり、rいる。L、(7)
鋳鉄の20〜200℃の平均熱膨張係数α1は2゜5X
10’−6/℃、ヤング率は12×103酊f/−であ
る。
また、ジャケット2の構成材料はFeO25としている
。このFeO45の熱膨張係数α2は12.0X10’
−6/℃、ヤング率は18.5X103Kyf/−であ
る。第3図は上記の研磨定盤を用いたポリッシング作用
を示す側断面図、第4図はその平面図である。
第3図および第4図に示すように、回転軸5を介して研
磨定盤を水平面上で高速回転させる。この研磨定盤のデ
ィスク1の表面に例えばポリエステル不織布等から成る
研磨布7を添装する。そして、ディスク1の上面に複数
、平行に配置されたトッププレート9に、被加工物、例
えばシリコンウェハ8をそれぞれ接着剤にて保持する。
トッププレート9は回転軸10を介して回転駆動され、
これによりシリコンウェハ8は研磨布7上で摺動回転す
る。そして、研磨布7の上面に研磨液供給パイプ11を
介して研磨液12を供給する。研磨液12は例えば水に
5i02粉末を混合したものであり、これによりシリコ
ンウェハ8はメカノケミカルポリッシング作用で研磨さ
れる。なお、研磨定盤のディスク1はジャケット2の水
冷孔4に供給される冷却水によって常時冷却される。
しかして、研磨時の昇温等を調べたところ、研磨前に1
5℃であった研磨定盤は、研磨時には研磨熱によって昇
温し、ディスク1は45℃、ジャケット2は21℃とな
った。即ち、ディスク1は30℃昇温し、ジャケット2
は6℃昇湿した。この温度状態でディスク1の平坦度(
上面凸変形高さ)を調べたところ、20μmであり、こ
れは研磨前と変らない。
このようにディスク1の平坦度が高く維持できるのは、
30℃の昇温によるディスク1の熱膨張の度合(30x
2.5x10’)と6℃の昇温によるジャケット2の熱
膨張の度合(6X12.OX 10 ’)とがほぼ等し
い値となるためである。
φ100m+ウェハの平坦度を調べたところ、1〜0.
5μmと極めて高い値が得られた。
以上の実施例の効果と比較するために、従来の研磨定盤
の平坦度等について調べたところ、以下の結果が得られ
た。
即ち、ディスク1の構成材料を黄銅とした。黄銅の20
〜200℃における平均熱膨張係数は20XIO−6/
℃、ヤング率は9.8x103Kyf/−である。また
、ジャケット2の構成材料はFe12とした。Fe12
の熱膨張係数は11.5X10  −6/℃、ヤング率
は13 X 1’03Ky f /ajである。このよ
うな研磨定盤の研磨時における昇温状態を調べたところ
、使用前に15℃であったものがディスク1で45℃、
ジャケット2で21℃であり、これは上記実施例と同一
である。
ところが、この従来例の場合は、使用前に20μmであ
ったディスク1の平坦度が、使用後は550μ兜となり
、平坦度が大きく低下した。また、φ1100a+ウェ
ハの平坦度についても7μmと低い値となった。
以上の比較で明らかなように、上記実施例の研磨定盤に
よればディスクの平坦度が従来のものに比べて数10倍
高くなり、ウェハの平坦度も極めて高いものとすること
が可能となった。
なお、上記実施例ではディスク1の構成材料を  0.
681−36N 1−2Go鋳鉄としたが、本発明はこ
れに限らず、20〜200℃の平均熱膨張係数が5X1
0−6−6/℃以下の低熱膨張材であれば、ASTM 
 A37l−57TypeD−5やニレジストD5で知
られるオーステナイト球状黒鉛鋳鉄等種々の材料を適用
することができる。
また、ジャケット2についてもFeO45を用いたが、
これに限らず、ディスク1とジャケット2との温度差に
基づく熱膨張がディスク1と同等となり得る材料、例え
ばJIS  Fe12やFCD40材等の一般鋳鉄ある
いは5C46等の鋳鋼等を適用することができる。
次に本発明の他の実施例を第5図〜第7図によ−って説
明する。
第5図は研磨定盤の平面構成を示し、第6図および第7
図は要部の拡大断面形状を示す。
この実施例ではディスク1をジャケット2に対し、径方
向の伸びを許容する連結機構13によって接合している
。連結機構13はディスク1の接合面に形成した蟻溝1
4と、ジャケット2の接合面に突設した係合用の突子1
5とから成る。突子15はジャケット2にボルト16に
よって締め付けたものである。これらの蟻溝14と突子
16とは研磨定盤の周方向に間隔的に複数配置しである
また、各蟻溝14は研磨定盤の径方向に沿って形成され
、突子15に対してそれぞれ径方向で間隔Cを設けであ
る。
その他の構成については、上記実施例とほぼ同様である
から、その説明を省略する。
このような第5図〜第6図に示した実施例の研磨定盤に
よると、ディスク1が研磨時の熱膨張によって各径方向
に伸びを生じたとしても、連結機構13によってディス
ク1とジャケット2との径方向の相対位置ずれが許容さ
れる。したがって、ディスク1の平坦度は使用時におい
ても高度に維持できるようになる。特にディスク1およ
びジャケット2を熱膨張係数の小さい材料によって構成
すれば、平坦度高度維持の効果は顕著なものとなる。
下記の第1表はディスク1およびジャケット2を低膨張
鋳鉄によって構成した外径900Mの定盤の実施例につ
いて、その成分組成を従来例との比較において示したも
のである。
〔以下余白〕
第1表 また、下記の第2表は、第1表に示した組成擾オ料を用
いたディスク1およびジャケット2につl#)で、第5
図〜第7図に示した熱変形吸収可能な連結機構13で接
合した場合の研磨使用時にお【するディスク1の平坦度
の変化状況を、ボルトで連結した構成の従来例との比較
におし)で示したものである。
〔以下余白〕
第2表 上記の第2表から明からなように、連結機構14を用い
た実施例の場合は、ディスク1の使用時における平坦度
の変化mを従来例の士数倍に向上することができる。こ
れにより、シリコンウェハその他の被研磨物の平坦度も
従来に比べて大幅に向上することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、20〜200℃の平均
熱膨張係数が5X10−6/”C以下の低熱膨張材によ
ってディスクを構成したことにより、ディスクの凸状変
形を抑制して被加工物の平坦度を高めることができ、ポ
リッシング、ラッピング等における精密研磨を行なう上
で大きい効果を秦するものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は一
部を省略して示゛す図、第3図は使用状態を示す縦断面
図、第4図は平面図、第5図は本発明の他の実施例を示
す一部省略した平面図、第6図は要部を拡大して示す断
面図、第7図は第6図の■−■線断面図である。 1・・・ディスク、2・・・ジャケット、4・・・水冷
孔、5・・・回転軸、7・・・研磨布、8・・・被研磨
物(シリコンウェハ)、12・・・研磨液供給パイプ、
12・・・研磨液、13・・・連結磯構、14・・・蟻
溝、15・・・突子。 出願人代理人   波 多 野   入渠1図 烙2因

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被研磨物を搭載して回転するディスクと、このディ
    スクの裏面に一体回転可能に取付けられた液冷却用のジ
    ャケットとを有する研磨定盤において、前記ディスクを
    20〜200℃の平均熱膨張係数が5×10^−^6/
    ℃以下の低熱膨張材によって構成したことを特徴とする
    研磨定盤。 2、ディスクの20〜200℃における平均熱膨張係数
    をα_1、ディスクの研磨時における温度上昇をT_1
    ℃、ジャケットの同温度上昇をT_2℃としたとき、ジ
    ャケット構成材料の熱膨張係数α_2を α_2≒(T_1/T_2)α_1 に設定してなる特許請求の範囲第1項記載の研磨定盤。 3、ディスクはジャケットに対し、径方向の伸びを許容
    する連結機構で接合されている特許請求の範囲第1項記
    載の研磨定盤。 4、連結機構はディスクまたはジャケットの一方の接合
    面に形成した蟻溝と、他方の接合面に突設された前記蟻
    溝に係合する突子とからなり、これら蟻溝と突子とは周
    方向に間隔的に複数配置され、かつ各蟻溝はそれぞれ径
    方向に沿って形成されている特許請求の範囲第3項記載
    の研磨定盤。
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