JPS58137555A - 研摩盤とそれを用いた研摩方法 - Google Patents
研摩盤とそれを用いた研摩方法Info
- Publication number
- JPS58137555A JPS58137555A JP57020495A JP2049582A JPS58137555A JP S58137555 A JPS58137555 A JP S58137555A JP 57020495 A JP57020495 A JP 57020495A JP 2049582 A JP2049582 A JP 2049582A JP S58137555 A JPS58137555 A JP S58137555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- plate
- polished
- polishing plate
- silicon carbide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/27—Work carriers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明はVリコン、ガリウム砒素単結晶などの板状をし
た鹸研摩物体iI!面を鏡―状C@摩するに好適な研摩
盤とそれを眉いた研摩方法に閤するものである。
た鹸研摩物体iI!面を鏡―状C@摩するに好適な研摩
盤とそれを眉いた研摩方法に閤するものである。
1イクp工Vクトロニタス#)中、核をなす集積−路は
aaKビットから1%6にピッ)I経てやがてはIMビ
ッシの劇高密度集積回路へと集積度が高められる方向に
ある。このような集積回路の主体を威す半導体チップへ
の導電パターンの形成は写真描写法、電子ビームやX線
による刻設法などによつて行うが、集積度゛を高密度化
するには半導体チップに設ける導電パターンの一5t−
Z〜3μカラ1#以下の、いわゆるtグミタロンのオー
ダーにすることが必要である。
aaKビットから1%6にピッ)I経てやがてはIMビ
ッシの劇高密度集積回路へと集積度が高められる方向に
ある。このような集積回路の主体を威す半導体チップへ
の導電パターンの形成は写真描写法、電子ビームやX線
による刻設法などによつて行うが、集積度゛を高密度化
するには半導体チップに設ける導電パターンの一5t−
Z〜3μカラ1#以下の、いわゆるtグミタロンのオー
ダーにすることが必要である。
ところが 導電パターンの線幅をすプミクロンオーダー
で形成することができたとしても半導体チップを構成す
る基板(ウニへ−)の11面に数μの深さに及ぶような
スリ傷や凹凸、ノリなどが存在するIRk状履では見金
なる導電パターンを形成することはできない、l:のよ
うな場合、集積回路の製造歩留りが惑く、また信−性の
^いものが得られない、したがって、半導体チップを構
成するVリコン単結1なとのウニ八−は働めて良好な平
重度なもった鏡面状態であることが1費である。
で形成することができたとしても半導体チップを構成す
る基板(ウニへ−)の11面に数μの深さに及ぶような
スリ傷や凹凸、ノリなどが存在するIRk状履では見金
なる導電パターンを形成することはできない、l:のよ
うな場合、集積回路の製造歩留りが惑く、また信−性の
^いものが得られない、したがって、半導体チップを構
成するVリコン単結1なとのウニ八−は働めて良好な平
重度なもった鏡面状態であることが1費である。
そのための始摩方法として例えば%41図ニ示シたよう
に、円板状のボリッVング板Pをホフトル−トH上C載
置して加熱しておき、ワックスを溶着させてウェハーW
をlリッンング&Pの平面にワックス固定した後、定盤
T上の化♀研摩液を含浸せしめた織布(図示せず)EE
E接させた状態でボQ フyンダll1Pt1.ひに定
@Tとを相対運動さぜることによってウェハーWの表面
を′aIii研摩する方法が多く用いられている。この
うち、被研摩物体であるウェハーWがワックス固定され
るボリフVング嶺Pには従来からガラス製のものが多く
用いられ、最近ではアルミナセフミックス製のものも用
いられているが、いずれ電熱式ホットプ°レート上1c
叡せるなとして10G−160’C程度に加熱しておき
、ワックスを融かした状態のところにウェハーをのせた
後、冷却して固着するワックス一定法を採っている。
に、円板状のボリッVング板Pをホフトル−トH上C載
置して加熱しておき、ワックスを溶着させてウェハーW
をlリッンング&Pの平面にワックス固定した後、定盤
T上の化♀研摩液を含浸せしめた織布(図示せず)EE
E接させた状態でボQ フyンダll1Pt1.ひに定
@Tとを相対運動さぜることによってウェハーWの表面
を′aIii研摩する方法が多く用いられている。この
うち、被研摩物体であるウェハーWがワックス固定され
るボリフVング嶺Pには従来からガラス製のものが多く
用いられ、最近ではアルミナセフミックス製のものも用
いられているが、いずれ電熱式ホットプ°レート上1c
叡せるなとして10G−160’C程度に加熱しておき
、ワックスを融かした状態のところにウェハーをのせた
後、冷却して固着するワックス一定法を採っている。
ところが、このようにウェハーWをワックス固定すべく
、ポリッVング板Pを加熱した場合、熱膨張率がガラス
で3〜5 X 1 o4/c、アνミナセフミフクでは
61〜’1. OXI Q /D、 と命属よりは小
さいものの、直径か271のメリフシング像とすると第
2図に水したに口く、室温から■Itに加熱しlζζ置
台ガラス製のもので約60〜70μ、アルミナセラミッ
ク軸のものでは約30μのソリSがボリフVング&Pに
生しる。このようにソリSが生じている状態でウェハー
Wをワックス固定しようト−1−ると、温度が室温に近
づくに健いボリフVング&Pは原QK−戻るため、ウェ
ハ−Wが正常な状態でvfI着したものとは、rらず、
lす、ソリなどの変形を生じたり、金が加わった状態で
固定されることとなり、そのような状態のものを研摩し
でも良好な研摩精度が得られない、しかも一枚のウェハ
ーWからb閤角程反の半導体チップを多数個切り出す方
が効率凶なことからウェハーWは、集積度の高密度化に
伴い、次mに大きな1槓のものか用いられるようになフ
てきており、この場合にはわずかな、メリフシング叡P
の変形かウェハーWの表向状HK−より大さな急影響を
及ばすことになる。
、ポリッVング板Pを加熱した場合、熱膨張率がガラス
で3〜5 X 1 o4/c、アνミナセフミフクでは
61〜’1. OXI Q /D、 と命属よりは小
さいものの、直径か271のメリフシング像とすると第
2図に水したに口く、室温から■Itに加熱しlζζ置
台ガラス製のもので約60〜70μ、アルミナセラミッ
ク軸のものでは約30μのソリSがボリフVング&Pに
生しる。このようにソリSが生じている状態でウェハー
Wをワックス固定しようト−1−ると、温度が室温に近
づくに健いボリフVング&Pは原QK−戻るため、ウェ
ハ−Wが正常な状態でvfI着したものとは、rらず、
lす、ソリなどの変形を生じたり、金が加わった状態で
固定されることとなり、そのような状態のものを研摩し
でも良好な研摩精度が得られない、しかも一枚のウェハ
ーWからb閤角程反の半導体チップを多数個切り出す方
が効率凶なことからウェハーWは、集積度の高密度化に
伴い、次mに大きな1槓のものか用いられるようになフ
てきており、この場合にはわずかな、メリフシング叡P
の変形かウェハーWの表向状HK−より大さな急影響を
及ばすことになる。
また、上述の如き、ゲリフシング板Pは直径方向のソリ
だけではなく、加熱むら婢により加熱状態で不規則な変
形をすることに起因してウェハーWをワックス固定した
場合C@い影響を及ぼすこともある。このような加熱む
らなと、特に温度分1の不均一なことによるlリフVン
グ&Pの変形を防ぐためには鋏ポリフyング板P自体が
発熱し、熱伝導性がよく、熱l#張率が小さい、耐摩耗
性が大きく、ヤング率の大きい材質で作られていること
が望ましい。
だけではなく、加熱むら婢により加熱状態で不規則な変
形をすることに起因してウェハーWをワックス固定した
場合C@い影響を及ぼすこともある。このような加熱む
らなと、特に温度分1の不均一なことによるlリフVン
グ&Pの変形を防ぐためには鋏ポリフyング板P自体が
発熱し、熱伝導性がよく、熱l#張率が小さい、耐摩耗
性が大きく、ヤング率の大きい材質で作られていること
が望ましい。
本発明は上述の舶を緒事情に基づいて開発されたもので
、以下詳細C説明する。
、以下詳細C説明する。
研摩盤は′i!盤とポリフVング板を主体に構成されて
いるが1本発明はI#F−ゼリフVング板に係り、該−
)flフVング板は高い1I4IIL数の電磁波(以下
、高11mという)を吸収して熱エネルギーに変換−す
る特性をもっている電波徴収発熱体としての炭化珪素、
炭化珪素樹粒を含有せしめたセラミック及びフェライト
などで構成したことを特徴としている。形状は在来品と
同形でもよく、また任屡の大きさ、形状のものでもよい
が、いま犀さISm、直径が273の形状に、上配電#
L吸収発熱体で作製したlリフVング叡と、在米のガラ
ス、アルミナセラミックでN−形状に作製したlリフV
ンダ板のhsbcに加熱詩におけるソリのほか、各種の
一堤的特性を一定したところ第五表に挙げた通りであっ
た。
いるが1本発明はI#F−ゼリフVング板に係り、該−
)flフVング板は高い1I4IIL数の電磁波(以下
、高11mという)を吸収して熱エネルギーに変換−す
る特性をもっている電波徴収発熱体としての炭化珪素、
炭化珪素樹粒を含有せしめたセラミック及びフェライト
などで構成したことを特徴としている。形状は在来品と
同形でもよく、また任屡の大きさ、形状のものでもよい
が、いま犀さISm、直径が273の形状に、上配電#
L吸収発熱体で作製したlリフVング叡と、在米のガラ
ス、アルミナセラミックでN−形状に作製したlリフV
ンダ板のhsbcに加熱詩におけるソリのほか、各種の
一堤的特性を一定したところ第五表に挙げた通りであっ
た。
第 1 表
この第1表からすべての物塩的特性が在米のアルミナ竜
フミフタ、あるいはガラス製のボリシンダ4kK−比べ
、^崗tIjL発熱体よりなる本発明実−一#)#Iリ
−)Vング板はすぐれており、%に一炭化珪素製のもの
は熱11饅係融が40 X l O−@1.ルと、他の
材料よりも小さく、シたがって庫+!に27aMの円板
状体Cおけるソvh小さい、しかも熱伝導率も在米の7
h/ミナセラミツク展のものにくらべ約4倍と大きいこ
とからメリフVング取とした場合の温度分布の均一性も
よくなり、かつ冷却速度も速く、それ故、熱膨張差によ
る部分的な金な生じることもない、またビッカース硬度
でzsooと非常に高硬度であり、かつ化学的にも極め
て大きな耐性を4iでいるため、研摩作1Ir−伴ない
dvフシング板が摩耗する度合も小さい。
フミフタ、あるいはガラス製のボリシンダ4kK−比べ
、^崗tIjL発熱体よりなる本発明実−一#)#Iリ
−)Vング板はすぐれており、%に一炭化珪素製のもの
は熱11饅係融が40 X l O−@1.ルと、他の
材料よりも小さく、シたがって庫+!に27aMの円板
状体Cおけるソvh小さい、しかも熱伝導率も在米の7
h/ミナセラミツク展のものにくらべ約4倍と大きいこ
とからメリフVング取とした場合の温度分布の均一性も
よくなり、かつ冷却速度も速く、それ故、熱膨張差によ
る部分的な金な生じることもない、またビッカース硬度
でzsooと非常に高硬度であり、かつ化学的にも極め
て大きな耐性を4iでいるため、研摩作1Ir−伴ない
dvフシング板が摩耗する度合も小さい。
さらに、141・MiiZの^崗献を照射した場合の同
一条件下における上記高ll1l波発熱体で作成したポ
リッシング板と、他のアルミナセツミック、ガフス5l
I)ポリッシング板の温度上昇物性を測定したところ、
第11のグラフで示した通りであった。
一条件下における上記高ll1l波発熱体で作成したポ
リッシング板と、他のアルミナセツミック、ガフス5l
I)ポリッシング板の温度上昇物性を測定したところ、
第11のグラフで示した通りであった。
これによれは、アルミナセツミック及びガラス製のもの
は照射された^周#ILには作用せず、はとんど温度上
昇しないのに対して本発明に係る炭化珪素、炭化珪素粉
粒をS−嚢混入したアルミナセツミック及びフェライト
などの^周献発島体製のポリッシング板で、特にワック
ス一定するに必要な温度であるl(+0℃程度には30
秒以内の短時間にて加熱することができるものであった
。
は照射された^周#ILには作用せず、はとんど温度上
昇しないのに対して本発明に係る炭化珪素、炭化珪素粉
粒をS−嚢混入したアルミナセツミック及びフェライト
などの^周献発島体製のポリッシング板で、特にワック
ス一定するに必要な温度であるl(+0℃程度には30
秒以内の短時間にて加熱することができるものであった
。
次に上記の如き、高周波発熱体で構成したポリッシング
板を用いた研摩法を説明すると、まず、図示してない^
崗#MlllCよって、l1jII#をダリフシング板
IctN射し、該dlリフシング板自体を発熱させてt
gob(使用するワックスなど、用いる熱#ll注性物
質融点等で真なる)1m度に加熱した後、ポリフンング
歇平圓上でワックス!−爵融させて見金なる水平向と成
した上に被研摩物体としてのウェハーを数置した倣、冷
却すること(より該ウェハーはワックスの固化でもって
lリルングJIriに固定される。しかる故、定盤上の
化学研摩液を含浸させた繊布屹圧接させた状態でポリッ
シング板と定盤を相対遅動させることによってウェハー
表面は研摩される。この場合、ポリッシング板はほぼ均
一な温度分布状秦で加熱され、熱膨張率が小さいことに
より冷却時の収縮の度合も少いことからウニ戸箋−に対
する圧m歪なもたらすこともなく、正確なる平面【成す
位置状態でワックス固定されて研摩されることからウェ
ハ−t!1liiには曲りが生じることもない、また本
発明による炭化珪素製ポリッシング板を用い、上記方法
によりウェハーをワックス固定して研摩な試みたところ
4インを四方のウェハー−向の平坦度は平均象Oμm、
F1インチ四方のもので−じ<4.8μ調のきわめて優
れた鏡面状1lII#c−研摩することができた。
板を用いた研摩法を説明すると、まず、図示してない^
崗#MlllCよって、l1jII#をダリフシング板
IctN射し、該dlリフシング板自体を発熱させてt
gob(使用するワックスなど、用いる熱#ll注性物
質融点等で真なる)1m度に加熱した後、ポリフンング
歇平圓上でワックス!−爵融させて見金なる水平向と成
した上に被研摩物体としてのウェハーを数置した倣、冷
却すること(より該ウェハーはワックスの固化でもって
lリルングJIriに固定される。しかる故、定盤上の
化学研摩液を含浸させた繊布屹圧接させた状態でポリッ
シング板と定盤を相対遅動させることによってウェハー
表面は研摩される。この場合、ポリッシング板はほぼ均
一な温度分布状秦で加熱され、熱膨張率が小さいことに
より冷却時の収縮の度合も少いことからウニ戸箋−に対
する圧m歪なもたらすこともなく、正確なる平面【成す
位置状態でワックス固定されて研摩されることからウェ
ハ−t!1liiには曲りが生じることもない、また本
発明による炭化珪素製ポリッシング板を用い、上記方法
によりウェハーをワックス固定して研摩な試みたところ
4インを四方のウェハー−向の平坦度は平均象Oμm、
F1インチ四方のもので−じ<4.8μ調のきわめて優
れた鏡面状1lII#c−研摩することができた。
また、炭化珪素製のものはll!jに化学薬品尋に対す
る耐性があることから、研摩時に使用する化学研摩剤に
よって悪影響を受ける度合はきわめ℃小さい。
る耐性があることから、研摩時に使用する化学研摩剤に
よって悪影響を受ける度合はきわめ℃小さい。
なお、上記実施岡においては被研摩物体をポリフVング
@C固定するため、ワックスな用いた場合t’述べたが
、このほか、松脂、松脂ワックスを混ぜたもの、ピンチ
などのms−性物實を用いてもよい、また研摩剤として
は化学研摩液を含浸させた績布によるもの化挙げたが、
これに限らず、皮革にダイヤ七ンド倣粉末を含有せしめ
たダイヤセンドペーストを逅布したものなど被研摩物体
や研摩の程度に応じて最適の研摩剤を使用すればよ(1
゜ 以上のように本発明によれば、研摩mを構成するポリッ
シング板として、^周波発熱性を有し、熱膨張率が小さ
く、熱伝導率が大きい、しかも高硬度でヤング率が大き
く、さらに耐蝕性、耐熱性のある物体で形成したもので
あるから、被研摩物体の固定が容易に、かつ精鴨#c朽
うことかできる結果、被研摩物が半導体ウニ/1−であ
るような場合、研摩された鏡面の平坦度がきわめて高(
1もσ)となり、歩留りよく、高品賀、高信頼性の半導
体製品を得るためにきわめて有効である。さらにポリッ
シング板を短時間に所足温度にまで高周波の照射によっ
て加#lイることができるため、メリフyング截への被
研摩物体のM##性物体を用いた一定工程だけでなく、
−足工程に始まる全研摩工程を自−化すること4に容易
にμ■晩となる。
@C固定するため、ワックスな用いた場合t’述べたが
、このほか、松脂、松脂ワックスを混ぜたもの、ピンチ
などのms−性物實を用いてもよい、また研摩剤として
は化学研摩液を含浸させた績布によるもの化挙げたが、
これに限らず、皮革にダイヤ七ンド倣粉末を含有せしめ
たダイヤセンドペーストを逅布したものなど被研摩物体
や研摩の程度に応じて最適の研摩剤を使用すればよ(1
゜ 以上のように本発明によれば、研摩mを構成するポリッ
シング板として、^周波発熱性を有し、熱膨張率が小さ
く、熱伝導率が大きい、しかも高硬度でヤング率が大き
く、さらに耐蝕性、耐熱性のある物体で形成したもので
あるから、被研摩物体の固定が容易に、かつ精鴨#c朽
うことかできる結果、被研摩物が半導体ウニ/1−であ
るような場合、研摩された鏡面の平坦度がきわめて高(
1もσ)となり、歩留りよく、高品賀、高信頼性の半導
体製品を得るためにきわめて有効である。さらにポリッ
シング板を短時間に所足温度にまで高周波の照射によっ
て加#lイることができるため、メリフyング截への被
研摩物体のM##性物体を用いた一定工程だけでなく、
−足工程に始まる全研摩工程を自−化すること4に容易
にμ■晩となる。
亀1図は平板状の411研摩物体の研摩1礒を示す研摩
銀の1IIIi図、第swAは研摩銀な構成するボリフ
シング板のmsとソリを説明する図、第3図は各種材質
によるlリフVング板の鳥′I4v発熱特性を示したグ
フフである。 出−人 京都竜フミツク株式会社 代表書柵盛和夫 第1図
銀の1IIIi図、第swAは研摩銀な構成するボリフ
シング板のmsとソリを説明する図、第3図は各種材質
によるlリフVング板の鳥′I4v発熱特性を示したグ
フフである。 出−人 京都竜フミツク株式会社 代表書柵盛和夫 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (X)電離と、被研摩物体な固定するdIlッVング板
とからなる研摩盤Cおいて、該d/1#ッVング板を高
周波lI熱体で構成したことを特徴とする研摩盤。 (3)鏑配ゼ曽ツVング板が表化珪素焼結体、炭化珪素
及びもしくはフ慕フィト質を含むセラミックより成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の鰭摩盤。 (IIJI&11#IL発熱体よりなるlリフシング板
に熱湊融性物質を付着する工程と、該ポリッシング板に
被研摩物体を載置する工程とを経た後、嵩周波加熱装置
により加熱して被研摩物体を固定したポリッシング板と
足■とを相対運動させ、*研摩物体を研摩することte
aとする研摩方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020495A JPS58137555A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 研摩盤とそれを用いた研摩方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020495A JPS58137555A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 研摩盤とそれを用いた研摩方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137555A true JPS58137555A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12028735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57020495A Pending JPS58137555A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 研摩盤とそれを用いた研摩方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137555A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63139662A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-11 | Showa Denko Kk | 炭化ケイ素焼結体からなるトッププレート |
JPH01159171A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-22 | Toshiba Corp | 研磨定盤 |
WO1996030164A1 (en) * | 1995-03-28 | 1996-10-03 | Norton Company | Dielectric curing |
EP0810635A1 (en) * | 1996-05-31 | 1997-12-03 | MEMC Electronic Materials, Inc. | Method and apparatus for mounting a semiconductor wafer on a polishing block by applying radiant heat |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51111993A (en) * | 1975-03-27 | 1976-10-02 | Supiide Fuamu Kk | Apparatus for fabricating thin work as semiconductor or the like |
JPS5311432A (en) * | 1976-07-19 | 1978-02-01 | Hitachi Ltd | Automotive fuel consumption rate indicator |
JPS5596267A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-22 | Citizen Watch Co Ltd | Parts working method |
JPS5710205A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-19 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Method of bonding element for arrester |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57020495A patent/JPS58137555A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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