JPH01159154A - 工具データ管理装置 - Google Patents

工具データ管理装置

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Publication number
JPH01159154A
JPH01159154A JP62315688A JP31568887A JPH01159154A JP H01159154 A JPH01159154 A JP H01159154A JP 62315688 A JP62315688 A JP 62315688A JP 31568887 A JP31568887 A JP 31568887A JP H01159154 A JPH01159154 A JP H01159154A
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JP
Japan
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tool
data
tool data
memory
magazine
Prior art date
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Pending
Application number
JP62315688A
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English (en)
Inventor
Kazuki Uemura
和樹 植村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Filing date
Publication date
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Priority to JP62315688A priority Critical patent/JPH01159154A/ja
Publication of JPH01159154A publication Critical patent/JPH01159154A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40937Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
    • G05B19/40938Tool management
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/32Operator till task planning
    • G05B2219/32422Tool management and database management
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)、産業上の利用分野 本発明は、旋盤等の工作機械に適用するに好適な工具デ
ータ管理装置に関する。
(b)、従来の技術 従来、工作8N!11において使用する工具の、工具番
号、オフセット値、各種補正データ、外曲データ等の覆
々の工具データは、オペレータが加工を開始する際に、
キーボード等の入力手段を操作して、工具データメモリ
等の所定の格納領域に収納していた。
(C)0発明が解決しようとする問題点しかし、こうし
た方法では、工具をセットする度毎に、工具マ゛ガジン
等にセットされた工具の工具データをオペレータが入力
する必要が生じ、極めて繁雑であるばかりか、入力ミス
等も生じやすい欠点があった。
そこで、工具にバーコード等を付して、当該バーコード
を光学的に読み取って工具番号等のデータを収集する方
法も用いられているが、バーコード等の光学的な手段で
は、バーコードやその読み取り手段が切削水や切粉等で
汚染されてしまい、適正な読み取りが出来なくなる不都
合が有るばかりか、収集できる情報量が極めて少ない欠
点がある。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、オペレータが工具
データを工具セットの度にいちいち入力する必要が無り
、シかも、多量のデータの収集利用を確実に行うことが
出来る工具データ管理装置を提供することを目的とする
ものである。
(d)0問題点を解決するための手段 即ち、本発明は、工具(43,49)に当該工具(43
,49)に関する工具データ(DATA)を格納した工
具データ格納素子(112)を設け、該工具データ格納
素子(112)中に格納された工具データ(DATA)
に対して読み書きを行うことの出来る非接触形データ読
み書き手段(113,115)を設けると共に、加工プ
ログラム(PRO)を格納した加工プログラムメモリ(
120)を設け、前記非接触形データ読み書き手段から
読み出された工具データ(DATA)を格納する工具デ
ータメモリ (119)を設け、加工プログラムの実行
に際して、前記加工プログラムメモリ(120)から読
み出された加工プログラム(PRO)に指示された当該
加工プログラム(PRO)の実行に際して使用する工具
を選びだし、当該工具に関する工具データ (DATA
)を工具データメモ!J(119)から読み出すと共に
、当該工具データ(DATA)に基づいて加工プログラ
ム(PRO)を実行するプログラム実行制御部(126
)を設けて構成される。
なお、括弧内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下のr (e)
 、作用」の欄についても同様である。
(e)0作用 上記した構成により、本発明は、加工に際しては、各工
具(43,49)の工具データ格納素子(112)から
当該工具に関する工具データ(DATA)を読み出して
工具データメモリ (119)に格納すると共に、加工
プログラム(PRO)で使用する工具の工具データ(D
ATA)を工具データメモリ(119)、から読み出し
て、当該読みだされた工具データ(DATA)に基づい
て加工を実行するように作用する。
(f)、実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による工具データ管理装置の1実施例が
適用された数値制御装置の一例を示す制御ブロック図、 第2図は、第11図の旋盤における工 具保持台を示す正断面図、 第3図は、第11図の旋盤における工 具マガジンの工具装着部分を示す拡大図、第4図は、工
具のシャンク部分の拡大 図、 第5図は、ツールヘッドとヘッド穴を 示す側断面図、 第6図は旋削工具を保持した状態を示 す正断面図、 第7図はATC装置の詳細を示す正面 図、 第8図は第7図の■−■断面を示す図、第9図はATC
装置の工具保持部が工 具を保持した際の正面図、 第10図はATC装置による工具マガ ジン間の工具交換態様を示す工程図、 第11図は本発明による工具データ管 理装置が適用さ、汎る複合加工旋盤の一例を示す側面図
、 第12図は工具データ格納素子に格納される工具データ
の一例を示す図、 第13図は工具情報のデイスプレィ上への表示例を示す
図、 第14図は使用工具決定プログラムのフローチャートで
ある。
複合加工旋盤1は、第11図に示すよ うに、ベツド60を有しており、ベツド60上には心押
台61及びキャリッジ46が、ベツド60上に第1図紙
面に垂直方向、即ち、第2図矢印A、B方向に形成され
たガイドレール62を介してA、B方向に移動自在に設
けられている。キャリッジ46上にはクロススライド6
3が、主軸軸心方向(Z軸方向)であるA、B方向に直
角な方向である矢印E、F方向(X軸方向)に移動自在
に支持されており、クロススライド63には工具保持台
2が設けられている。
工具保持台2には、第2図に示すように、円筒状のヘッ
ド穴3と軸穴5が同一軸心状に穿設されており、かつヘ
ッド穴3と軸穴5の間で同一軸心状に軸受穴6が穿設さ
れている。そして、軸穴5の開放端にはベアリング保持
部材7が嵌着されており、該保持部材7にはベアリング
を介してブーり軸10が回転自在に枢支されている。さ
らに、該プーリ軸10の一端にはスプライン孔11が形
成されており、他端には従動プーリ12が固設されてい
る。そして、従動プーリ12はVベルト13を介して駆
動プーリ15に連結されており、該駆動プーリ15ハモ
ータ16の出力軸16aに固定されている。一方、軸受
穴6には針状コロ軸受17を介して伝達軸19が回転自
在に支持されており、該伝達軸19は一端にドッグクラ
ッチ爪19aを有していると共に、他端にスプライン1
9bを有しており、更に中間部に鍔19cが形成されて
いる。そして、スプライン19bは前記プーリ軸10の
スプライン孔11に摺動のみ自在に嵌合しており、かつ
鍔19cとプーリ軸10との間にはスプリング20が縮
設され、伝達軸19をヘッド穴3方向へ付勢しており、
またr419 cと軸受穴6個段面との間にはスラスト
ベアリング21が介在している。
また、ヘッド穴3は第5図に示すよう に、断面が真円の真内部分3aと該真内部分3aよりも
外方へ膨出した三ケ月状の逃げ部分3bから形成されて
おり、逃げ部分3bと対向した位置にはクランピングロ
ッド29が、第2図に示すように、工具保持台2に形成
されたシリンダ25に矢印C1D方向に摺動自在に嵌入
している。そして、シリンダ25にはその両端部分にポ
ート26.27が形成されており、またロッド29の先
端には係合部を構成するセレーション30が形成され、
かつ他端にはスプリング受31が形成されている。また
、シリンダ25の開放端部には蓋体32が固設されてお
り、該蓋体32とロッド29の間にはスプリング33が
縮設され、該スプリング33によりロッド29は常時C
方向へ付勢されている。
なお、モータ16は工具保持台2上に 設けられており、工具保持台2及びモータ16はクロス
スライド63に固設されたシリンダ47により、主軸軸
心方向であろA、B方向に一定の範囲で移動し得る。
更に、クロススライド63上には、第 1図に示すように、チェーン式1具マガジン65が設け
られており、チェーン式1具マガジン65には2個のス
プロケット66.67が回転自在に設けられている。ス
プロケット66.67間にはチェーン69が張設されて
おり、チェーン69には、第3図に示すように、所定の
リンク毎に工具マガジン爪69aが複数個設けられてい
る。各工具マガジン爪69aには、工具43.49を装
着したツールヘッド35.50が矢印り、M方向に着脱
自在に設けられており、工具43は、ドリル等の回転工
具であり、工具49は、バイト等の旋削工具である。
また、回転工具の装着されるツールヘッド35は、第2
図に示すように、ボス36とストレートシャンク37と
で構成されており、該シャンク37の略々中央部には係
合部を構成するセレーシヨン39が、第4図に示すよう
に、形成されている。さらに、シャンク37の外周部に
は2個所の段つき部37aが形成されており、賦役つき
部37a、37a間は他の部分よりも径の小さな小径部
37bとなっている。ツールヘッド35にはベアリング
を介して主軸42が回転自在に支持されており、該主軸
42は先端に回転工具43が装着され、かっ他端にドッ
グクラッチ爪45が形成されている。
一方、旋削工具49の装着されたツー ルヘッド50も、第3図及び第4図に示すように、スト
レートシャンク37を有しており、該シャンク37の略
々中央部には係合部を構成するセレーシヨン39が形成
されている。さらに、シャンク37の外周部には2個所
の段つき部37aが形成されており、賦役つき部37a
、37a間は他の部分よりも径の小さな小径部37bと
なっている。
ところで、ツールヘッド35.50の鍔部101の外周
部には、第3図に示すように、ネジ穴101aが穿設さ
れており、該ネジ穴101aには工具データ格納素子1
12が螺合している。工具データ格納素子112は、メ
モリ部112aと該メモリ部112aに対して工具デー
タを読み書きし、かつ外部とのデータの遺り取りを行う
入出力制御部112bを有している。
また、キャリッジ46上には、第11 図に示すように、アーム70が設けられており、アーム
70にはATC装置71のATCアーム81゛が、18
0°範囲に亙り回転自在に設けられている。ATCアー
ム81ば、第7図及び第8図に示すように、ダブテール
FR81bの形成された本体81aを有しており、ダブ
テール溝81bにはスライドアーム83.83が、矢印
G、H方向に移動自在に支持されている。また、本体8
1aには、駆動ピストン85.85がシリンダ81c、
81cを介して矢印G1H方向に摺動自在に嵌入してお
り、ピストン85のピストンロッド85a先端は後述の
工具保持部82A182Bに螺着されている。また、各
スライドアーム83の先端には円筒状の保持筒82dが
形成された工具保持部82A、82Bがそれぞれ設けら
れており、各保持筒82dにはロックビン82eがコイ
ルバネ82fにより筒内方、即ち矢印G方向に付勢され
た形で設けられている。
ところで、アーム70にはフレーム8 6が固設されており、フレーム86にはシャフトシリン
ダ87がベアリング89.89を介して回転自在に設け
られている。シャフトシリンダ87にはキー90を介し
て油圧モータ91の出力軸91aが嵌合しており、更に
シャフトシリンダ87にはシリンダ87aが穿設され、
該シリンダ87aにはガイドプツシ、102が固着され
ている。ガイドブツシュ102にはキー溝102aが図
中上下方向、即ち矢印■、J方向に形成されており、シ
リンダ87aにはピストン92が、ピストン92に固着
されたキー92gをキー溝102aに嵌入係合させた形
で、矢印■、J方向にのみ突出駆動自在に嵌入係合して
いる。なお、番号93.95はシリンダ81cへの圧油
供給用のボートであり、96.97はシリンダ87aへ
の圧油供給用のボート、99.100は油圧モータ駆動
用圧油供給口である。
一方、ベツド60の、第11図左方に は、支持台72が設けられており、支持台72上には工
具マガジン65と同一構成の補充用工具マガジン73が
設置されている。
工具マガジン73には、複数の工具43.49がツール
ヘッド35.50に装着された形で着脱自在に設けられ
ており、チェーン69をスプロケット66.67を介し
て駆動させることにより所定の工具交換位置Z1に、交
換すべき工具43.49を位置決めすることができる。
一方、工具マガジン65.73の工具交換位置Z1、Z
2には、第1図及び第7図に示すように、読み書きヘッ
ド113.113が設けられており、読み書きヘッド1
13には、第1図に示すように、工具データ入出力制御
部115が接続している。工具データ入出力制御部11
5には、バス線116を介して、主制御部117、工具
データメモリ119、加工プログラムメモリ120、キ
ーボード121、プログラム実行制御部126、工具マ
ガジン駆動制御部122、デイスプレィ129、システ
ムプログラムメモリ127等が接続している。
複合加工旋盤1は、以上のような構成 を有するので、ワークの加工に際しては、シリンダ47
を駆動して、工具保持台2を第2図矢印B方向に移動退
避させる。この状態で、第11図に示す工具マガジン6
5のスプロケット66.67を回転駆動して、チェーン
69中の工具マガジン爪69aに装着セットされた工具
のうちで、加工に使用すべき工具を工具保持台2のヘッ
ド穴3に対応した工具割り出し位置Xに位置決めする。
工具が割り出し位置Xに位置決めされ、工具とヘッド穴
3が第2図に示すように整合したところで、ポート26
から圧油をシリンダ25内に供給し、クランピングロッ
ド29をスプリング33の弾発力に抗して矢印り方向に
後退待避させる。
この状態で、シリンダ47を駆動して 工具保持台2をA方向に突出させると、主−軸42を回
転自在に支持したツールヘッド35が保持台2のヘッド
穴3に挿入される。
この際、伝達軸19のドッグクラッチ爪19aと主軸4
2のクラッチ爪45が噛み合うが、両クラッチ爪19a
、45の突部と突部が当接しても、伝達軸19がスプリ
ング20に抗して退入するため、ツールヘッド35の挿
入に障害になることはなく、かつ、クラッチ爪の突部同
士の係合にあっても、伝達軸19の回転と同時に両クラ
ッチ爪19a、45は噛合する。
次に、ポート26からの圧油の供給を 止め、ポート27から圧油をシリンダ25内に供給する
と、ロッド29はスプリング31の弾性復原力と相俟っ
て矢印C方向に突出し、ロッド29のセレーション30
がツールヘッド35のストレートシャンク37における
セレーシヨン39と係合する。
この状態で、ロッド29を更に矢印C方向に移動すると
、シャンク37はセレーション30.39のくさび作用
により、C方向へ押圧されると共に、B方向に移動され
る。
そして、シャンク37のC方向への抑圧により、シャン
ク37はヘッド穴3の逃げ部分3bと真内部分3aとの
境界点PKI、PX3と当接し、点PKI、PX3及び
ロッド29との3個所でヘッド穴3内に確実に保持され
、またシャンク37がB方向へ移動することに基づき、
工具保持台2のヘッド穴3側の端面2aとツールヘッド
35のボス部36の端面36aとが所定の接触圧で押圧
され、これによりツールヘッド35はヘッド穴3内の所
定位置に正確に装着保持される。
そして、この状態で、モータ16を回 転させると、該モータ16の回転が駆動プーリ15、■
ベルト13、従動プーリ12、プーリ軸10.伝達軸1
9及びクラッチ爪19a145を介して主軸42に伝え
られ、主軸42に設けられた回転工具43を回転し、所
望の回転作業が行える。
なお、この際、ツールヘッド35は、 チェーン式1具マガジン65のチェーン69に装着され
たままで加工が行われるが、割り出し位置Xはチェーン
69がスプロケット66に巻き掛けられた屈曲部分に設
定されているので、その部分では、チェーン69が円弧
状に屈曲し、従って、チェーン69に装着された隣接す
るツールヘッド35.50間が他の直線部分よりも大き
く開く形となるので、チェーン式1具マガジン65に装
着したままで加工を行ってもチェーン69上の隣接する
工具同士、また、ワークとチェーン69上の他の工具と
が干渉することはない。
作業が終われば、モータ16の回転を 止め、前記したようにポート26から圧油をシリンダ2
5内に供給し、クランピングロッド29を矢印り方向に
後退させ、更に、シリンダ47により、工具保持台2を
B方向に退避させることにより、ツールヘッド35は工
具43と共にヘッド穴3から抜き去られる。
そこで、直ちにスプロケット66.6 7を駆動させることにより、次の加工に使用する工具を
割り出し位置Xに位置決めするが、この際、工具保持台
2は、B方向に痔避した状態にあるので、工具マガジン
65による工具選択動作は、円滑に行われる。
なお、上述の実施例は、主軸42を内 蔵したツールヘッド35を選択し、工具保持台2に挿入
したが、第6図に示すように旋削工具49を有するツー
ルヘッド50を選択して挿入して用いてもよいこと8よ
勿論である。
こうして、工具マガジン65中の工具 43.49は次々に工具保持台2に装着されて所定の加
工を行ってゆくが、多種類のワークを加工するうちに工
具マガジン65中に格納された工具のみでは、適正な加
工が行えなくなる事態が生じる。その場合には、新たな
ワークの加工に入るまえにキャリッジ46をB方向に、
クロススライド63をE、F方向に適宜移動させて、ク
ロススライド63上の工具マガジン65を所定の工具交
換位置に位置決めする。この状態で、工具マガジン65
のスプロケット66.67を介してチェーン69を回転
させ、工具マガジン65中の交換すべき工具43又は4
9をツールヘッド35.50と共に工具交換位置Z2へ
移動させ、更に工具マガジン73のスプロケット66.
67を駆動してチェーン69を回転させ、工具マガジン
73中の交換すべき工具43又は49をツールヘッド3
5.50と共に工具交換位@21へ移動させる。
交換すべき工具43又は49が位置2 2、zlにそれぞれ位置決めされたところで、ATC装
置71が駆動され、第7図に示す油圧モータ91の圧油
供給口100に圧油が供給され、油圧モータ91の出力
軸91aが回転する。すると、キー90を介してシャフ
トシリンダ87が回転し、更にガイドブツシュ102、
キー92aを介してピストン92が同一角度回転し、従
って、本体81aもスライドアーム83、工具保持部8
2A、82Bと共に、第10図(alに示すように、矢
印に方向に回動して、本体81a及びスライドアーム8
3をそれまでの退避位置ESから工具交換を行う工具交
換位置、即ち各保持部82A182Bを各工具マガジン
65.73の工具交換位置Z2、Zlと整合した位置に
位置決めする。
これにより、工具保持部82A、82Bと各工具マガジ
ン65.73の工具交換位置Z2、Zlに位置決めされ
た工具43又は49は、その保持筒82dとシャンク3
7とが、第7図想像線及び第10図(bl、(clに示
すように整合する。この状態で、シャフトシリンダ87
のシリンダ87aにボート97から圧油を供給すると、
ピストン92は矢印1方向に押し上げられ、ピストン9
2に固着された本体81aも■方向に移動する。すると
、スライドアーム83と工具保持部82A、82Bも1
方向に上昇し、位置Z2、Zlにある工具43又は49
のシャンク37は、第9図及び第10図(d)に示すよ
うに、筒状の保持筒82d中に嵌入する。保持筒82d
中にシャンク37が嵌入すると、シャンク37の小径部
37b1ζロツクピン82eがコイルバネ82fの弾性
により嵌入係合し、工具43又は49が工具ホルダ35
.50と共に保持部82A182Bから不用意に脱落す
ることを防止する。
今、例えば、第10図(clに示すように、保持部82
Aが位置Z2に、保持部82Bが位置Z1に位置決めさ
れているものとすると、保持部82Aには工具ホルダ6
5の、交換されるべき工具43又は49が保持され、保
持部82Bには、工具ホルダ73の次の加工で使用する
工具43又は49が保持されたことになる。この状態で
、ボー1−93に圧油を供給し、駆動ピストン85.8
5をG方向に後退させ、従って、工具保持部82A、8
2Bをスライドアーム83.83と共にG方向に移動さ
せる。すると、工具保持部82A、82B中の工具43
又は49は各工具マガジン65.73のマガジン爪69
aから、第10図fe)に示すように、抜き取られる。
そこで、油圧モータ91の供給口99に圧油を供給し、
ATCアーム81を今度は180°先程とは反対方向に
反転させ、第10図(f)に示すように、工具保持部8
2Aを位置Z1に、工具保持部82.Bを位置Z2に対
応しtコ位置に位置決めする。更に、そこで、圧油をボ
ート95に供給し、各工具保持部82A、82Bヲ、ヒ
ストン85.85を介してH方向に突出させる。すると
、第10図(glに示すように、工具保持部82A中の
工具43又は49は工具マガジン73の、工具保持部8
2Bに保持された工具43又は49がそれまで保持され
ていたマガジン爪69aに格納され、工具保持部82B
中の工具43又は49は工具マガジン65の、工具保持
部82Aに保持された工具43又は49がそれまで保持
されていたマガジン爪69gに格納される。次に、ポー
ト96に圧油を供給して、A T Cアーム81をピス
トン92と共にJ方向に降下させると、各工具43又は
49は各工具保持部82A、92Bの保持筒82dから
、ロックピン82eをコイルバネ82fの弾性に抗して
退入させる形で抜き取られ、各マガジン爪69a中に、
第10図(hlに示すように、保持される。
こうして、工具マガジン65.73の チェーン69を回転駆動して、不要となった工具と次の
加工に使用する新たな工具を次々に交換位置Z2.71
に位置決めしてATCアーム81を180°づつ反転さ
せる形で、マガジン間の工具の入れ替えを行なってゆく
。所定数の工具の入れ替えが完了したところで、油圧モ
ータ91の供給口99又は100に圧油を供給し、AT
Cアーム81を、第10図(alに示す退避位置ESに
退避駆動させる。次いで、キャリッジ46 QA、B方
向に、クロススライド63をE、F方向に移動させて、
次のワークに対する加工動作に入る。この際、ATCア
ーム81は所定の退避位置ESにあるので工具マガジン
73とATCアーム81が干渉を起こし正常な加工動作
が妨げられるようなことは無く、加工動作1よ円滑に行
われる。
なお、工具マガジン65.73は、チ ェーン69によって工具43.49の装着されたツール
ヘッド35.5oを支持したが、ツールヘッド35.5
0を支持する手段は、チ二−ジ69に限らずベルト等、
無端状に形成された巻掛は媒介節であればどのようなも
のであってもよいことは勿論である。
更に、上述の実施例は工具マガジン7 3等の補充用工具マガジンを1個だけ設けた場合につい
て述べたが、補充用工具マガジンは1個に限らず、2個
以上何個設けてもよいことは勿論であり、その場合の補
充用工具マガジンの配列は、主軸軸心方向(Z軸方向)
に並列に設けるのが望ましい。
また、補充用工具マガジンは、必ずし も固定されている必要はなく、旋盤1に対して移動し得
る形で設けてもよい。
なお、当然のことながら、加工は、第1図に示す加工プ
ログラムメモリ120に格納された加工プログラムPR
Oに従って実行されてゆくが、適正な加工を行うには、
工具マガジン73.65の各工具マガジン爪69aに収
納された工具43.49に関する工具データDATAが
必要となる。
そこで、加工に先立ち、工具43.49が旋盤1の工具
マガジン65.73にセットされた時点で、オペレータ
はキーボード121を介して主制御部117に対して工
具データの読み取り指令RCを出力する。主制御部11
7はこれを受けて、工具マガジン駆動制御部122及び
工具データ入出力制御部115に対して工具データDA
TAの収集を指令する。工具マガジン駆動制御部122
は、主制御部117からの指令に基づき、工具マガジン
65.73を工具マガジン爪69aの1ピツチ毎に間欠
的に、第11図矢印E又はF方向に回動させる。すると
、工具マガジン爪69aに収納された各工具49.43
の工具ホルダ35.50の鍔部101に埋め込まれた工
具データ格納素子112が、工具マガジン65.73の
1ピツチ毎の回転により、順次、各マガジンの工具交換
位置Z1、Z2に設けられた読み書きヘッド113と対
向する。各工具43.49の工具格納素子112が読み
書きヘッド113と対向すると、工具データ入出力制御
部115は読み書きヘッド113を介して、当該対向し
ている工具データ格納素子112から、当該格納素子1
12が装着されている工具ホルダ35.50の工具43
.49に関する工具データDATAを読み取る。この工
具データ格納素子112のメモリ部112aには、当該
工具データ格納素子112が設けられた工具ホルダ35
.50に保持された工具43.49に関する工具データ
DATAが、入出力制御部112bを介して非接触で外
部に対して読み書きすることが出来るように格納されて
おり、読み書きヘッド113と入出力制御部112bと
の間の工具データDATAの遺り取りは、磁気誘導や電
磁誘導等の電磁作用を利用して行われろ。従って、光学
的な読み取りを行う場合のように、工具ホルダ表面の汚
れ等に影響されること無く、確実に情報の伝達を行うこ
とが出来る。なお、工具データDATAとしては、第1
2図に示すように、工具の識別情報としての工具分類番
号DT1及び工具ファイル番号DT2、オフセット番号
DT3、X方向オフセット値DT4、Z方向オフセット
値DT5、オフセット方向DT6、ノーズアールDT7
(旋削工具の場合)、予備工具を指示する予備工具分類
番号DT8、X方向ツールセット値DT9、Z方向ツー
ルセット値DTIO1X方向補正データDT11、Z方
向補正データDT12、工具形状データDT13、寿命
データDT14、送すオーバライドDT15、主軸オー
バライドDT16等が格納されている。また、必要に応
じて、上記した各工具データDATAの他にも任意のデ
ータを工具データDATAとして格納することが出来る
こうして、工具マガジン73.65を工具マガジン爪6
9aの1ピツチ毎に間欠的に回動させて、読み書きヘッ
ド113を介して工具データDATAを読み取り、当該
工具データDATAに対応する工具が収納されているマ
ガジン73.65上の工具マガジン爪69aのポケット
番号と共に、工具データメモリ119中に格納する。工
具マガジン73.65中に収納されている全ての工具4
3.49についての工具データDATAが工具データメ
モリ119中に格納されたところで、主制御部117は
、それ等読み取り格納された工具データDATAに基づ
いて、加工プログラムPROに基づく加工動作に入る。
この際、主制御部117は、システムプログラムメモリ
120から、使用工具決定プログラムDPTを読み出し
て、当該使用工具決定プログラムDPTに基づいて、工
具マガジン中に格納された工具43.49から加工に使
用する工具を決定する動作を、プログラム実行制御部1
26に対して行わせる。
即ち、プログラム実行制御部126は、第14図に示す
、使用工具決定プログラムDPTの、ステップS1で、
これから実行する加工プログラムPROを読み出して、
ステップS2で、当該加工に使用する工具の分類番号D
TIを読み出す。
加工プログラムPRO中では、使用工具は、工具の種類
毎に設定された分類番号でTコード、その他のコードを
用いて指定されているので、当該指定された分類番号D
TIを読み出して、当該角ニブログラムPROで使用す
る工具の種類(例えば、50φエンドミル等)を決定す
る。こうして、加工プログラムPROで使用されろ工具
の種類が決定されたところで、ステップS3に入り、工
具データメモリ119内に格納された各工具43.49
についての工具データDATAを検索し、ステップS4
で、加工プログラムPRO中で指定された分類番号DT
1の工具が工具データメモリ119中に、工具データD
ATAとして登録されているか否か、即ち工具マガジン
73.65中に当該分類番号DTIの工具43.49が
セットされているか否かを判定する。
ステップS4で、加工プログラムPRO中で指定された
分類番号DTIの工具9が工具データメモリ119中に
、工具データDATAとして登録されていない場合、即
ち工具マガジン73.65中に当該工具43.49がセ
ットされていない場合には、そのままでは加工が出来な
いので、ステップ85に入り、デイスプレィ129上に
使用すべき工具がマガジン73.65中にセットされて
いない旨の表示をして、作業者に工具セットを促す。ス
テップS4で、加工プログラムPRO中で指定された分
類番号DT1の工具43.49が工具データメモリ11
9中に、工具データDATAとして登録されている場合
には、ステップS6及びS7に入り、工具データメモリ
119内の対応する工具データDATA及び当該工具4
3.49の収納されているポケット番号PNO(即ち、
工具位置)を呼び出すと共に、それ等呼び出された工具
データDATAに基づいて切削条件を決定し、実際の加
工動作に入る。なお、この際に、工具マガジン73に格
納されている工具43,49で次の加工プログラムPR
Oで使用するものについては、工具マガジン65に格納
されている工具43.49で次の加工プログラムで使用
しないものと既に述べた手順で交換し、次の加工に使用
する全ての工具43.49を工具マガジン65中に収納
しておくようにする。なお、工具データDATAには切
削条件を決定する上での必要かつ十分なデータが含まれ
ているので、プログラム実行制御部126による切削条
件の決定及びその後の加工動作は円滑に行われろ。特に
、工具データDATA中の送りオーバライドDT15及
び主軸オーバーライドDT16等のオーバライドデータ
は、当該オーバライドデータに基づいて直ちに適切な送
りや回転数を設定することが出来るので、後の試切削等
が不要となり、段取り時間を大幅に短縮することが出来
る。
なお、読み書きヘッド113と工具データ格納素子11
2間の工具データDATAの造り取りは、読み書きヘッ
ド113側からの読み取りだけでは無く、読み書きヘッ
ド113側からメモリ部112aに対して新たな工具デ
ータDATAを書き込むことも当然、可能である。即ち
、工具の使用時間等のデータは、工具43.49が工具
保持台2に装着されて使用される毎に変化するので、こ
うしたデータは、工具データ入出力制御部115を介し
てメモリ部112aの内容を書き換え、更新する。
更に、データ格納素子112に対するデータの読み書き
は、工作機械上でな(とも、ツールセットステーション
等の適宜な場所でも行うことが出来る。
なお、第13図に、デイスプレィ129上に、旋盤で装
着され使用される工具に関する工具データDATAを表
示した例を示す。このように、工具データメモリ119
中の工具データDATAは任意の時点でデイスプレィ1
29等の出力手段上に出力することが出来る。第13図
に示す工具データDATA中、第12図の工具データD
ATAの各内容DTI〜DT16に対応するデータにつ
いて、参考のために同一の符号を付して示す。第13図
からも明らかなように、工具データDATAを構成する
内容は、各工作機械について適宜設定されるものである
(g)0発明の効果 息よ、説明したように、本発明によれば、工具43.4
9に当該工具43.49に関する工具データDATAを
格納した工具データ格納素子112を設け、該工具デー
タ格納素子112中に格納された工具データDATAに
対して読み書きを行うことの出来る読み書きへラド11
3、工具データ入出力制御部115等の非接触形データ
読み書き手段を設けると共に、加工プログラムPROを
格納した加工プログラムメモリ120を設け、前記非接
触形データ読み書き手段から読み出された工具データD
ATAを格納する工具データメモリ119を設け、加工
プログラムの実行に際して、前記加工プログラムメモリ
120から読み出された加工プログラムPROに指示さ
れた当該用ニブログラムPROの実行に際して使用する
工具を選びだし、当該工具に関する工具データDATA
を工具データメモリ119から読み出すと共に、当該工
具データDATAに基づいて加工プログラムPROを実
行するプログラム実行制御部126を設けて構成したの
で、オペレータが工具43.49のセットの度に工具デ
ータDATAをキーボード等から入力する方法に比して
、短時間にしかも確実に工具データDATAを各工具対
応で収集し、実際の加工に利用することが出来るばかり
か、バーコード等の光学′釣手段を用いた方法に比して
、極めて多量の工具データDATAを、切削水や切粉等
の影響を受けずに確実に収集利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による工具データ管理装置の1実施例が
適用された数値制御装置の一例を示す制御ブロック図、 第2図は、第11図の旋盤における工 具保持台を示す正断面図、 第3図は、第11図の旋盤におけろ工 具マガジンの工具装着部分を示す拡大図、第4図は、工
具のシャンク部分の拡大 図、 第5図は、ツールヘッドとヘッド穴を 示す側断面図、 第6図は旋削工具を保持した状態を示 す正断面図、 第7図はATC装置の詳細を示す正面 図、 第8図は第7図の■−■断面を示す図、第9図はATC
装置の工具保持部が工 具を保持した際の正面図、 第10図はATC装置による工具マガ ジン間の工具交換態様を示す工程図、 第11図は本発明による工具データ管 理装置が適用される複合加工旋盤の一例を示す側面図、 第12図は工具データ格納素子に格納されろ工具データ
の一例を示す図、 第13図は工具情報のデイスプレィ上への表示例を示す
図、 第14図は使用工具決定プログラムのフローチャートで
ある。 43.49・・・・・・工具 112・・・・・・工具データ格納素子113・・・・
・・非接触形データ読み書き手段(読み書きヘッド) 115・・・・・・非接触形データ読み書き手段(工具
データ入出力制御部) 119・・・・・・工具データメモリ 120・・・・・・加工プログラムメモリ126・・・
・・・プログラム実行制御部PRO・・・・・・加工プ
ログラム DATA・・・・・・工具データ 出願人 ヤマザキマザック株式会社 代理人  弁理士   相1)伸二 (ほか2名) 第3図 第5図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 工具に当該工具に関する工具データを格納 した工具データ格納素子を設け、 該工具データ格納素子中に格納された工具 データに対して読み書きを行うことの出来る非接触形デ
    ータ読み書き手段を設けると共に、加工プログラムを格
    納した加工プログラムメモリを設け、 前記非接触形データ読み書き手段から読み 出された工具データを格納する工具データメモリを設け
    、 加工プログラムの実行に際して、前記加工 プログラムメモリから読み出された加工プログラムに指
    示された当該加工プログラムの実行に際して使用する工
    具を選びだし、当該工具に関する工具データを工具デー
    タメモリから読み出すと共に、当該工具データに基づい
    て加工プログラムを実行するプログラム実行制御部を設
    けて構成した工具データ管理装置。
JP62315688A 1987-12-14 1987-12-14 工具データ管理装置 Pending JPH01159154A (ja)

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JP62315688A JPH01159154A (ja) 1987-12-14 1987-12-14 工具データ管理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0373248A (ja) * 1989-08-12 1991-03-28 Hitachi Seiki Co Ltd ターニングセンタの工具呼出装置内蔵型数値制御装置
US5310396A (en) * 1990-04-09 1994-05-10 Yamazaki Mazak Corporation Flexible manufacturing system

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