JPH01158224A - 動力断続装置のスプライン構造 - Google Patents

動力断続装置のスプライン構造

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JPH01158224A
JPH01158224A JP31484187A JP31484187A JPH01158224A JP H01158224 A JPH01158224 A JP H01158224A JP 31484187 A JP31484187 A JP 31484187A JP 31484187 A JP31484187 A JP 31484187A JP H01158224 A JPH01158224 A JP H01158224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
spline
chamfer
torque transmission
rotating body
Prior art date
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Pending
Application number
JP31484187A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshishige Ito
伊藤 利成
Hitoshi Azuma
東 均
Hitoshi Mizutani
仁 水谷
Hideyuki Iwata
岩田 秀行
Norihisa Iguchi
典久 井口
Yasuyoshi Yasui
安井 保良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH01158224A publication Critical patent/JPH01158224A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主として自動車の動力伝達装置に組込まれる
動力断続@買、詳しくはスプライン式クラッチを用いた
動力伝達装置におけるスプラインfill造に関するも
のである。
〈従来の技術〉 従来の動力断続装置には、いわゆるスプライン式クラッ
チを用いたものがある。
すなわち、スプライン外歯を有する第1の回転体と、ス
プライン外歯を有しかつ第1の回転体と同一軸線上に配
置される第2の回転体と、両回転体のスプライン外歯に
噛合するスプライン内歯を有しかつ第1の回転体にのみ
噛合する状態と両回転体のスプライン外歯にともに噛合
する状態とに移動切換え司能なスリーブとを備えた動力
断続装置がある。この種の動力断続装置は、例えば、実
開昭61−128441号公報において開示されている
そして、通常、前記スプライン内歯とスプライン外歯と
は、その対向する側端面に、周知のように、その両角部
をほぼ楔状に面取りした二面のチtIンファが形成され
たスプライン構造となっている。ずなわち、第6図に示
すように、第2の回転体33のスプライン外61i34
と、スリーブ35のスプライン内61436との対向す
る側端面に、その両角部をほぼ楔状に面取りした二面の
チャンファ37.37a、38.38aが形成される。
このスプライン構造によって、スプライン外歯34とス
プライン内歯36とが噛合う(係合する)時に、相手側
のスプライン爾が押分けられることになり、その係合が
円滑に果だされるようになっている。このようなスプラ
イン構造は、前記公開実用新案公報にも開示されている
しかして、従来のスプライン構造では、スブラ ゛イン
外歯34のチャンファ37.37aは、その面幅J11
.J12が等しく形成されると共にそのチャンファ角θ
1.θ2が等しく形成された対称状をなしている。これ
と同様に、スプライン内th36のチヤツク?38.3
8aら対称状をなしている。
なお、仮にスリーブ35が第6図において右方へ移動す
るトルク伝達側とし、第2の回転体33をそのトルクを
受ける側とした場合には、第2の1111転体33に対
するスリーブ35の接続時(同図において上方への移動
時)において、第2の回転体33及びスリーブ35のチ
ャンファ37,38が互いに接面し合うと、トルク伝達
を果たすことになる。そこで、説明の都合上、トルク伝
達側となるチャンファ37.38をトルク伝達側チャン
ファと貯び、他方のチヤツクp37a、38aを非トル
ク伝達側チャンファと呼ぶことにする。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記した従来の動力断続装置のスプライン4’!3 B
では、スリーブ35を第2のIn1転体33に接続する
場合において、トルク伝達側チャンファ37゜38が第
6図に実線で示すように接面した場合には、その接面し
た時点でトルクを伝達するため、スリーブ35のスプラ
イン内歯36と第2の回転  ・体33のスプライン外
歯34とが互いに相手の歯  。
を押し分けて係合することができずに、トルク伝達側チ
1/ンフン37.38の摺動によりスリーブ35が同図
に二点鎖[IAで示すように一旦押し戻された後、チヤ
ツクp37.37a及び38.38の頂点を越してから
同図に二点鎖IBで示すように再度係合に入るという場
合が生じる。このことは、スリーブ35と第2の回転体
33との回転数がほとんど同期しており、僅かな回転差
のときに起こり易い。
従って、上記のような場合には、スリーブ35が押し戻
される時間だけ、そのスリーブ35の係合に要する時間
が長くかかることになった。
そこで、本発明の目的は、E記した従来の技術における
問題点に鑑み、第2の回転体に対するスリーブの接続に
要する時間の短縮化を肉ることにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記した従来の技術における問題点を解決す
ることを技術的課題とするものであって、以)にその構
成を実施例に対応する第1図を用いて説明する。
すなわち、本発明は、スプライン式りラツヂにを用いた
動力断続装置において、第1の回転体(サイドギヤシャ
フト)上のスリーブ5のスプライン内歯6と、そのスリ
ーブ5が係脱される第2の回転体(インタミーディトシ
ャフト)3のスプライン外歯4との対向する側端面に、
その両角部をほぼ楔状に面取りした二面のチャンファ7
.7a、8,8aがそれぞれ形成される。
そして、前記二面のチャンファ7.7a、8゜8aのう
ら、トルク伝達側となるチャンフン7゜8の面幅j1が
、他方のチャンファ7a、8aの面幅fJ2より6短く
形成される。
く作用〉 上記した手段によれば、第2の回転体3に対するスリー
ブ、5の接続時において、トルク伝達側となるチャンフ
ァ7.8が接面する割合は、他方のチヤツクI7a、Q
aが接面する割合よりも少なくなると共に、スリーブ5
の接続時にトルク伝達側のチャンファ7.8が接面した
としても、短時間でスリーブ5が押し戻され、そのスリ
ーブ5が再痕接続に入ることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を第1〜4図にしたがって説明
する。なお、本例では、トランスファ装置により二輪駆
動に切換え可能なパートタイム型四輪駆動車において、
二輪駆動時に非駆動側となる側の車輪(本例では前輪)
のディファレンシャル装置に組込まれた動力断続装置を
挙げることにする。
′まず、動力断続装置のJll要について、第2図を参
照して説明すると、ディファレンシャル装置11のデフ
キャリヤ12内には、デフケース13が回転可能に設け
られる。
デフケース13に固定したリングギヤ14は、ドライブ
ピニオン15が常に噛合っており、図示しないトランス
ファ装置からの回転を受ける。
デフウ゛−ス13内に、ビニオンシャフト16により回
転可能に支持したデフピニオン17、及び、同ビニオン
17に噛合う左右のりイドギヤ18がそれぞれ組込まれ
る。
右側のサイドギヤ18は、右側勺イドギヤシャフト19
に結合される。また、左側のりイドギヤ18は、デフケ
ース13にて回転可能に支持したインクミーディトシャ
フト3に結合される。インタミーディトシャフト3の端
部には、左側のりイドギ翫7シヤ賜ト1の内端の小径軸
部が回転可能に支持され、インタミーディトシャフト3
と勺イドギヤシャフト1とが同一軸線上に配置される。
なJ3、両サイドギヤシャフト1.19の外端部には、
図示しない車輪を装着したドライブシャフトが結合され
る。
そして、左側のサイドギヤシャフト(以下、ギヤシャフ
トともいう。)1及びインタミーディトシャフト3には
、それぞれスプライン外−2,4が互いに隣接して設け
られる(第4図参照)。
ギヤシャフト1上に設けるスリーブ5は、同シャフト1
及びインクミーディトシャフト3のスプライン外歯2.
4に噛合可能なスプライン内歯6を有する(第3図参照
)。
スリーブ5は、ギヤシャフト1にのみ噛合する状態(第
2図に実線で示される遮断状態)と、同、%!ヤシ1;
フト1及びインタミーディトシャフト3の両スプライン
外歯2.4にともに噛合する状態(第2図に二点鎖線で
示される接続状態)とに移動切換えされる。
スリーブ5には、ダイヤフラム20の作動Oラド21上
に支持したフォーク22が相対回転可能に係合される。
ダイヤフラム20は、デフキャリ′P12に付設されて
おり、トランスファ装置の二輪四輪駆動切換え操作に連
動して作動し、四輪駆動切換時にエンジンめ負圧作用を
利用してスリーブ5を接続状態に移動させる。なお、ス
リーブ5は、二輪駆動時にはダイヤスラム20に内蔵の
スプリングの弾性によって遮断状態におかれる。
上記した動力断続装置において、四輪駆動車の二輪駆動
状態では、スリーブ5がギヤシャフト1上のみに位Vl
シ、同ギヤシャフト1とインタミーデイトラ11フト3
とは遮断状態となるため、ディファレンシャル装置11
は差動しない。従って、走行車輪に連れ回りされるギヤ
シャフト16回転は、リングギヤ14及びドライブピニ
オン15に伝達されない。
また、四輪−動時には、ダイヤフラム20に負圧が作用
してスリーブ5がインクミーディトシャフト3に接続さ
れるため、ギヤシャフト1とインクミーデイトン1Pフ
ト3とが接続状態となり、ディファレンシャル装置11
が通常の差動を果たす。
しかして、上記した動力断続装置において、インタミー
ディトシャフト3のスプライン外6114と、スリーブ
5のスプライン内歯6との対向する側端面は、第1図及
び第3.4図に示すように、その両角部をほぼ楔状に面
取りした二面のチャン717.7a、8.8aが形成さ
れたスプライン構造となっており、このスプライン構造
によって、スプライン外歯4とスプライン内ill!1
6とが噛合う(係合する)時に、相手側のスプライン歯
が押分けられることになり、その係合が円滑に果たされ
るようになっている。
なお、仮にスリーブ5がm1図において右方へ移動する
トルク伝達側とし、インタミーディトシャフト3をその
トルクを交番ノる側とした場合には、インタミーディト
シャフト3に対するスリーブ5の接続時(同図において
上方への移avi)において、インタミーディトシャフ
ト3及びスリーブ5のチャンファ7.8が互いに接面し
合うと、トルク伝達を果たすことになる。そこで、説明
の都合上、トルク伝達側となるチヤンフア7.8をトル
ク伝達側チャンフ?と呼び、他方のチャンファ7a、8
aを非トルク伝達側ブヤンフ7と呼ぶことにJる。
詳述すると、二輪駆動から四輪駆動に切換える場合、ト
ランスフI装置を介してドライブピニオン15が後輪回
転相当で回転される。この時、直進状態であれば、左右
のサイドギヤシャフト1゜19は、前輪回転相当で回転
する。しかして、通常、前輪はエンジン等の重量物の荷
重を受けるため、前輪の回転半径が後輪の回転半径より
も若干小さいものとなり、前輪の回転数は後輪の回転数
よりも若干少ない1」係にある。従って、スリーブ5の
回転数は、インタミーディトシャフト3の回転数よりも
若干大ぎいらのとなる。この状態で、スリーブ5がイン
クミーディトシャフト3に係合する方向に移動された時
、インタミーディトシャフト3及びスリーブ5のトルク
伝達側チャンファ7.8が互いに接面すると、トルク伝
達が果たされることになる。
そこで、前記スプライン構造において、第1図に示すよ
うに、スプライン@4.6の所定の全幅のうちで、トル
ク伝達側チャンファ7.8の面幅j1が、非トルク伝達
側チャンファ7a、8aの面幅j2よりも知く形成され
る。すなわち、両面幅411. fI2は不等配関係と
される。
さらに、本例では、トルク伝達側チャンファ7゜8のチ
ャンファ角θ1が、非トルク伝達側チt?ンファ7a、
8aのチャンファ角θ2よりも大きい角度で形成される
。すなわち、両チャンファ角θ1、θ2は不等角関係と
される。
従って、上記したスプラインII4道によれば、トルク
伝達側チャンファ7.8の面幅11が非トルク伝達側チ
ャンファ7a、、8aの面幅12よりも短いことから、
インタミーデイトン1rフト3に対するスリーブ5の接
続時において、トルク伝達側となるチ11ンフ17,8
が接面する割合(いわゆる確率)は、他方のチヤンフア
7a、8aが接面する割合より6少ないものとなり、イ
ンタミーディトシャフト3に対しスリーブ5が押し戻し
を生じないで係合する確率が高くなる。
また、スリーブ5の接続時にトルク伝達側チャンファ7
.8が接面し々としてb1知時間でスリーブ5が押し戻
され、そのスリーブ5が再度接続に入ることができる。
すなわち、トルク伝達側チャンファ7.8が第1図に実
線で示すように接面した場合、そのチャンファ7.8の
摺動によりスリーブ5が同図に二点鎖線へで示すように
一旦押し戻された後、チャンファ7.7a及び8.8の
頂点を越してから同図に二点鎖線Bで示すように再度係
合に入るという場合が生じるが、チヤンフア7,8の面
幅11が知いことにより、スリーブ5の押し戻し距離が
短くて済み、その押し戻し時間が短縮されるわけである
また、本例では、トルク伝達側チャンファ7゜8のチャ
ンファ角θ1が、非トルク伝達側チャンファ7a、Qa
のチャンファ角θ2よりも人ぎい角度で形成されている
ことから、伝達トルクの反力によるスリーブ5の押し戻
し荷重が大きくなり、これによっても、スリーブ5の押
し戻し時間が一1i21知縮されることになる。なお、
チャシフ1角θ1、θ2の不等角関係は、これに限定さ
れるものではなく、第5図に示すように、トルク伝達側
チ11ンファ7.8のチャンファ角θ1と非トルク伝達
側チャンファ7a、8aのチャンファ角θ2とが同一で
もよい。
〈発明の効果〉 すなわち、本発明によれば、第2の回転体に対するスリ
ーブの接続時において、トルク伝達側となるチャンファ
の接面する割合が、他方のチヤンフアの接面する割合よ
りも少な(なると共に、スリーブの接続時にトルク伝達
側のチャンファが接面したとしても、短時間でスリーブ
が押し戻され、そのスリーブが再度接続に入ることがで
きることから、従来のものに比し、第2の回転体に対す
るスリーブの接続に要する時間が短縮され、よって、ス
リーブの接続性が向上されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
スプライン構造の説明図、第2図は動力断続装置の断面
図、第3図はスリーブの側端面図、第4図はインタミー
ディトシャフトの側端面図である。第5図は実施例の別
個を示すスプライン構造の説明図である。第6図は従来
のスプライン構造である。 3・・・インタミーディトシャフト(第2の回転体)4
・・・スプライン外歯 5・・・スリーブ 6・・・スプライン内歯 7.7a・・・チャンファ 8.8a・・・チャンファ Ill、fI2・・・面幅 出 願 人  トヨタ自動車株式会社 代 理 人  弁理士 岡1月英彦(外2名)藪 旧 区 緊 ■ \ ω区 亀

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スプライン外歯を有する第1の回転体と、スプラ
    イン外歯を有しかつ第1の回転体と同一軸線上に配置さ
    れる第2の回転体と、両回転体のスプライン外歯に噛合
    するスプライン内歯を有しかつ第1の回転体にのみ噛合
    する状態と両回転体のスプライン外歯にともに噛合する
    状態とに移動切換え可能なスリーブとを備えた動力断続
    装置において、前記スリーブのスプライン内歯と第2の
    回転体のスプライン外歯との対向する側端面にその両角
    部をほぼ楔状に面取りした二面のチャンファをそれぞれ
    有するスプライン構造であって、前記二面のチャンファ
    のうち、トルク伝達側となるチャンファの面幅が、他方
    のチャンファの面幅よりも短く形成されているスプライ
    ン構造。
  2. (2)前記トルク伝達側となるチャンファのチャンファ
    角が、他方のチャンファのチャンファ角よりも大きく形
    成されている特許請求の範囲第1項に記載のスプライン
    構造。
JP31484187A 1987-12-11 1987-12-11 動力断続装置のスプライン構造 Pending JPH01158224A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133517A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Honda Motor Co Ltd 変速機のシンクロ機構
JP2010179745A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Aisin Ai Co Ltd ハイブリッド式動力装置における回転電機切換方法
WO2014109036A1 (ja) * 2013-01-10 2014-07-17 トヨタ自動車株式会社 係合装置及びハイブリッド車両用駆動装置

Cited By (4)

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