JPH01157202A - 電気車制御装置における回生制動判別方法 - Google Patents

電気車制御装置における回生制動判別方法

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Publication number
JPH01157202A
JPH01157202A JP31286387A JP31286387A JPH01157202A JP H01157202 A JPH01157202 A JP H01157202A JP 31286387 A JP31286387 A JP 31286387A JP 31286387 A JP31286387 A JP 31286387A JP H01157202 A JPH01157202 A JP H01157202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
regenerative braking
regenerative
plugging
conductor
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP31286387A
Other languages
English (en)
Inventor
Mineo Ozeki
尾関 峯夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP31286387A priority Critical patent/JPH01157202A/ja
Publication of JPH01157202A publication Critical patent/JPH01157202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は電気車制御装置における回生制動判別方法に
関する。
B0発明の概要 この発明は電気車制御装置における回生制動判別方法に
おいて、 回生・力行(又はプラギング)判別を2回以上なってい
ても、途中で回生制動に切換わるために効率のよい運転
操作ができるようにしたものである。
C1従来の技術 第2図はバッテリフォークリフトにおける走行用モータ
の駆動回路図で、この第2図において、11はバッテリ
ーで、このバッテリー11の正極は回生用コンダクタ1
2を介して走行用モータ13の電機子13aの一端に接
続される。電機子13aの他端は電機子電流を検出する
電流検出器14を介して前後進用コンダクタ15j16
の固定側に接続される。前後進用コンダクタ15.16
の可動側には走行用モータ13の界磁巻線13k)が接
続され1両コンダクタ15.16の切換動作によりフォ
ークリフトが前後進される。17はチョッパ用のトラン
ジスタで、このトランジスタエフのペースにチョッパ信
号を与えて走行用モータ13の駆動制御を行う。18.
19は走行用フライホイールダイオード、20は回生用
フライホイールダイオードである。回生用フライホイー
ルダイオード20のアノード側とチョッパ用トランジス
タ17のエミッタはバッテリー11の負極に接続さnる
上記のように構成されたバッテリーフォークリフトを発
進させるには回生用コンダクタ12を閉成させ、前進用
コンダクタ15の可動側を図示とは異なる固定側に切換
えて、トランジスタ17を制御することにより行なう。
バッテリーフォークリフトが発進し、トランジスタ17
を制御して加速させて走行中1例えば下り坂路になった
とする。
このときトランジスタ17をオフすると発電電流が増加
し始める。この発電電流値を電流検出器14により検出
して読取る。この電流値が予め設定された値以上のとき
には回生制動が可能と判断して。
回生用コンダクタ12を開放させる。この後1回生制動
動作に入る。上記動作のフローチャートを第3図に示す
D0発明が解決しようとする問題点 回生制動を行っているとき、回生電流は大きいか否かを
判断して、大きいときには引き続き回生制動を続けるが
、否のときKは力行又はプラギング動作に移る。上記の
ように従来では前後進用コンダクタの切換時にただ1回
だけ回生制動を行うかどうかを判別するだけであるから
、例えば坂路を降りているとき、初速が遅くてプラギン
グ動作になっていた場合、途中で回生制動が可能になっ
ても、上記のように1回しか回生制動を行わないために
効率のよい運転操作ができない問題点かある。
E0問題点を解決するための手段 この発明は最初の回生制動終了後、プラギング又は力行
動作になったとき、モータの発電電流値を読取り、その
値から再び回生制動が可能か否かを判断し、可能なとき
には回生制動を再度繰返する工程を2回以上行うように
したものである。
26作用 最初の回生制動が終了後、プラギング又は力行動作処理
に入る。この動作処理において、プラギングか、力行を
判断する。この判断において、プラギング動作なら発電
電流が増加したかを判断する。この判断の結果、電流が
設定値なら再び回生制動処理を行うようにする。
G、実施例 以下図面を参照してこの発明を一実施例にもとづいて説
明するに、第2図に示すバッテリーフォークリフトの場
合について述べる。
第1図において、ステップS1は前後進用コンダクタ1
5.16の切換処理部で、このステップSIで切換えら
れたコンダクタ15.16は切換に応答して発生するス
テップS、の判別パルス発生部のパルスで判別する。ス
テップS、の処理が終了したときにはステップS、でモ
ータ発市電流値を電流検出器14を用いて読取る。発電
電流値が設定値以上であるかをステップS4で判断し、
その判断の結果、設定値以上なら、回生制動が可能であ
るからステップS!に進む。ステップS。
はステップS4で回生制動が可能であると判断したので
、第2図に示す回生用コンダクタ12を開放させるため
の回生用コンダクタ切換処理部である。回生用コンダク
タ12が開放したなら、ステップS、の回生制動動作に
移る。この動作において1回生電流が大きいか否かをス
テップS?で判断し、大きいなら回生動作を続け、小さ
いならステップS、のプラギング又はカ行切換処理に進
んで前後進用コンダクタ15.16が切換らしる。
なお、ステップS、のとき、回生制動が否なら、ステッ
プS、の処理に移る。ステップS、の切換処理でプラギ
ング又は力行かの判断処理はステップS、で行う。ステ
ップS、でプラギング処理であったならプラギング動作
をステップS、。で行う。
このプラギング動作により発電電流(検出器14で検出
する。)が設定値以上か否かをステップS11で判断し
、以上の場合にはチョッパ動作をステップS8.で停止
させて、再び回生制動ループであるステップS、〜S、
の処理を行う。ステップ811で。
否ならステップS、の処理を再び行う。なお、ステップ
S、で力行処理であると判断されたなら力行処理ステッ
プ81mに進む。カ行処理においても上述と同様に再び
回生制動を行うことができる。
上記のように、この発明の実施例においては。
バッテリーフォークリフトの前後進用コンダクタI5,
16の切換時に回生制動を行うかどうかを何回も判断処
理する方法を用いているため、プラギング動作からも回
生制動に切換えることもできる。
H0発明の効果 以上述べたように、この発明によnば、回生制動にする
かどうかを何回も行うことができるようにしたので、坂
路を降りている時、初速が遅くて。
プラギング処理を行っていたときでも途中で回生制動に
自動的に切換られるため、効藁のよい運転操作ができる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャート、第
2図はバッテリーフォークリフトにおける走行用モータ
の駆動回路図、第3図は従来のバッテリーフォークリフ
トにおける回生制動のフローチャートである。 11・・・バッテリー、12・・・回生用コンダクタ、
13・・・走行用モータ、14・・・電流検出器、15
゜16・・・前後進用コンダクタ、17・・・トランジ
スタ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気車の前後進切換コンダクタを切換後、モータ
    の発電電流値を読取り、その値から回生制動が可能か否
    かを判断し、その判断結果から回生制動可能のときには
    回生コンダクタを開路して回生制動を行い、回生制動不
    可能のときには力行又はプラギング処理に切換えるよう
    にした電気車における回生制動判別方法において、 前記回生制動終了後、プラギング又は力行動作になつた
    とき、モータの発電電流値を読取り、その値から再び回
    生制動が可能か否かを判断し、可能なときには回生制動
    を再度繰返する工程を、2回以上行うようにしたことを
    特徴とする電気車制御装置における回生制動判別方法。
JP31286387A 1987-12-10 1987-12-10 電気車制御装置における回生制動判別方法 Pending JPH01157202A (ja)

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JP31286387A JPH01157202A (ja) 1987-12-10 1987-12-10 電気車制御装置における回生制動判別方法

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ID=18034345

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31286387A Pending JPH01157202A (ja) 1987-12-10 1987-12-10 電気車制御装置における回生制動判別方法

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JP (1) JPH01157202A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6213571B1 (en) * 1998-10-28 2001-04-10 Hitachi, Ltd. Control apparatus for an electric vehicle and a method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6213571B1 (en) * 1998-10-28 2001-04-10 Hitachi, Ltd. Control apparatus for an electric vehicle and a method therefor

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