JPH0626442B2 - 電気自動車用回生制動制御装置 - Google Patents

電気自動車用回生制動制御装置

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JPH0626442B2
JPH0626442B2 JP60046965A JP4696585A JPH0626442B2 JP H0626442 B2 JPH0626442 B2 JP H0626442B2 JP 60046965 A JP60046965 A JP 60046965A JP 4696585 A JP4696585 A JP 4696585A JP H0626442 B2 JPH0626442 B2 JP H0626442B2
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contactor
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armature
regenerative braking
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勝久 藤田
智彦 中村
峰夫 尾関
哲治 鈴木
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Meidensha Corp
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Meidensha Corp
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電気自動車用回生制動制御装置に関するもの
である。
(従来技術) 従来、例えば、バッテリフォークリフトの走行用モータ
において同モータを発進加速させる場合又は逆転駆動さ
せる場合、まず、現時点で回生制動が可能かどうか判断
し、可能な場合には回生制動を実行しやがて回生制動が
できなくなった時、カ行(プラギング)に移るようにな
っている。反対に、可能でない場合には直ちにカ行(プ
ラギング)を行なうようになっている。
そして、前記回生制動が可能かどうかの判断は、まず、
回生コンタクタを離落した状態で走行用モータの界磁巻
線を一定時間予備励磁しその予備励磁に基づいて生じた
発電電流の値が予め定めたレベル以上の場合には回生制
動が可能と判断し、反対にレベル以下の場合には回生制
動ができないと判断するようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記したように判断するにあたっては、一定
時間(50〜100ミリ秒)、走行用モータの界磁巻線
を予備励磁する必要があることから、回生制動すべき
か、カ行(プラギング)すべきかの判断はその予備励磁
をしている時間遅れていた。
特に発進加速すべき場合には、その判断後に回生コンタ
クタを投入しカ行状態にするため回生制動の無い車両の
制御と比較して前記予備励磁期間+判別期間+電源励磁
のための回生コンタクタ投入遅れ期間の合計時間(約3
00ミリ秒程度)の分だけ遅れるため、通常の車両より
も操作性が劣り省エネ効果の高い回生制動の普及の妨げ
となっていた。
そこで、本願発明者は上記問題点を解決するために、以
下の実験を行った。
すなわち、第6図に示す回路構成でスイッチ1をオンし
て直巻直流モータ2を2000rpm以上に正回転させ
た後、スイッチ1をオフさせるとともに、正逆転切換用
のコンタクタ3,4を矢印方向に切換える(逆方向励
磁)。モータ2が前記2000rpmにまで減速した
時、スイッチングトランジスタ5を1ミリ秒間ドライブ
させる。そして、スイッチングトランジスタ5がドライ
ブしたと同時にモータ2の電機子に流れる電流を測定し
た結果、第7図に示す波形Pr2000となった。
同様に、モータ2が1000rpm及び0rpmに減速
した場合にも前記と同様にスイッチングトランジスタ5
をドライブしてモータの電機子に流れる電流を測定しそ
の波形Pr1000、P0を求めた。
次に、スイッチ1をオンして直巻直流モータ2を200
0rpm以上に正回転させた後、正逆転切換用のコンタ
クタ3,4をそのまま(順方向励磁)にしてスイッチ1
のみをオフさせる。モータ2が前記2000rpmにま
で減速した時、スイッチングトランジスタ5を1ミリ秒
間ドライブさせる。そして、スイッチングトランジスタ
5をドライブすると、モータ2の電機子に流れる電流は
第7図に示す波形Pf2000となった。
同様に、モータが1000rpmに減速した場合にも前
記と同様にスイッチングトランジスタ5をドライブして
モータの電機子に流れる電流を測定しその波形Pf1000
を求めた。
この実験結果から、モータ2の回転数、励磁方向と電機
子電流との関係は電流の立上り、立下りで電機子電圧の
影響を受け、逆方向励磁においては2000rpmと1
000rpmにおける電機子に流れる電流値は0rpm
における電機子に流れる電流値より大きく回転数が大き
い程、電機子に流れる電流の立下りは緩かになり、順方
向励磁においては2000rpmと1000rpmにお
ける電機子に流れる電流値は0rpmにおける電機子に
流れる電流値より小さく回転数が大きい程、電機子に流
れる電流の立下りは急となることがわかった。
これは残留磁気の大小、モータの回転方向の相違、及び
フライホイールの電圧降下の差等の諸条件を変化させた
場合においてもほぼ同様な波形が求められた。
すなわち、モータ2を逆方向励磁して求めた電流波形の
立下り状態において0rpmの回転数における電機子に
流れる電流値より大きい電流値の状態にあるモータ2は
同モータ2の回転方向とトルクの方向が逆となりそれに
基づく電機子電圧によってその立下りが緩やかになり、
その結果、回生制動が可能となることがわかる。
従って、前記トランジスタ5のドライブ開始後、一定時
間経過した時の電機子に流れている電流値と予め求めた
前記0rpmの回転数におけるその時の電流値の大小を
比較することによってその時点において回生制動が可能
か、それとも、カ行(プラキング)でなければならない
かどうか判別できることがわかる。
さらに、本願発明者は前記トランジスタ5を1ミリ秒間
ドライブさせた後、電機子電流が立下って行く途中でト
ランジスタ5を3ミリ秒間再びドライブさせその電機子
電流の立下りを0rpm、800rpm及び1600r
pmの回転数の場合について比較した結果、第8図に示
すように0rpmにおける立下りの電機子電流の値と各
回転数における立下りの電機子電流の値との差が大きく
なることを見い出した。従って、このことからトランジ
スタ5を2回ドライブさせて、その電機子電流値を用い
て回生制動が可能か、それとも、カ行(プラキング)で
なければならないかどうか判別を行なうものとすればよ
り精度の高い判別ができることがわかる。
この発明は上記の点に着目したものであって、その目的
は、従来の判別方法と全く異なる方法を採用して、回生
制動が可能か否かの判断をより迅速かつ確実に行ない得
る電気自動車用回生制動制御装置を提供するにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、前後進検出器
と、電流検出器と、コントローラとを有する電気自動車
回生制動制御装置であって、電気自動車は、直流モータ
が回生コンタクタと前後進用コンタクタとスイッチング
素子とに直列に接続されてそのスイッチング素子のオン
・オフ制御にて回転駆動され、その回生コンタクタを介
して直流電源に接続され、界磁巻線と直流電源との間に
フライホイールダイオードが接続され、コンタクタ駆動
回路にて各コンタクタが開閉制御されるものであり、前
後進検出器は、直流モータを正転及び逆転駆動させるた
めの前後進レバーの操作位置を検出して出力するもので
あり、電流検出器は、直流モータの電機子電流を検出し
て出力するものであり、コントローラは、前後進検出器
と、電流検出器の検出信号を入力し、前後進レバーが切
り換えられたときには、前後進用コンタクタを切り換え
界磁巻線の励磁方向を切り換えるコンタクタ駆動回路に
制御信号を出力し、かつスイッチング素子を一定時間オ
ン状態にした後オフ状態にする制御信号をスイッチング
素子に出力し、スイッチング素子がオンした時点から予
め定めた時間経過後の電機子電流が予め定めた基準値よ
り大きいときには、回生コンタクタを離落させる制御信
号をコンタクタ駆動回路に出力し、電機子電流が予め定
めた基準値より小さいときには、回生コンタクタを閉路
させる制御信号をコンタクタ駆動回路に出力する電気自
動車用回生制動制御装置をその要旨としている。
(作用) 上記手段により、前後進レバーが切換操作されると、コ
ントローラにてコンタクタ駆動回路を駆動制御して直流
モータの界磁巻線の励磁方向を切り換えるとともに、ス
イッチング素子を一定時間オン状態にした後オフ状態に
制御する。
そして、スイッチング素子がオンした時点から予め定め
た時間経過後の電機子電流が予め定めた基準値より大き
いとき、コントローラは回生コンタクタを離落させるよ
うに動作制御して回生制動させ、逆に、電機子電流が基
準値より小さいとき、コントローラは回生コンタクタを
閉路させるように動作制御してカ行させる。
(実施例) 以下、この発明の電気自動車用回生制動制御装置をバッ
テリフオークリフトに具体化した一実施例を図面に従っ
て説明する。
第1図はバッテリフォークリフトにおける走行用モータ
の駆動回路を示し、走行用モータ11は回生用コンタク
タ12を介して直流電源としてのバッテリー13に接続
されている。走行用のモータ11は直巻の直流電動機で
あって、図示しない駆動輪を駆動させるようになってい
る。
前記走行用モータ11の界磁巻線11aには切換え手段
としての前進用コンタクタ14及び後進用コンタクタ1
5が接続され、両コンタクタ14,15の切換え動作に
基づいて走行用モータ11を正逆回転、すなわち、フォ
ークリフトを前後進させるようになっている。
スイッチング素子としての走行用スイッチングトランジ
スタ(以下、走行用トランジスタという)16は前記走
行用モータ11に対して直列に接続されていて、そのベ
ース端子に入力される公知のチョッパ信号に基づいてオ
ン・オフし同走行用モータ11を駆動制御する。
第1の走行フライホイールダイオード(以下、第1の走
行フライホイールという)17は前記界磁巻線11aの
前進用コンタクタ14側と前記バッテリー13のプラス
端子との間に接続され、第2の走行フライホイールダイ
オード(以下、第2の走行フライホイールという)18
は前記界磁巻線11aの後進用コンタクタ15側と前記
バッテリー13のプラス端子との間に接続されている。
又、走行用モータ11の電機子11bと前記回生用コン
タクタ12との間には回生フライホイールダイオード
(以下、回生フライホイールという)19の一端が接続
され、そのフライホイール19の他端はバッテリー13
のマイナス端子に接続されている。
又、走行用モータ11の電機子11bには電流検出器2
0が設けられ、同電機子11bに流れる電流を検出す
る。
次に、上記のように構成した駆動回路に接続した各コン
タクタ及びトランジスタを動作制御して走行用モータ1
1の回生制動が可能かどうかを判断する電気回路を第2
図に従って説明する。
第2図において、アクセル操作量検出装置21はポテン
ショメータよりなり、運転席に設けられたアクセルペダ
ル22の操作量を検出し、その操作量検出信号をA/D
変換器23を介して後記する中央処理装置27に出力す
る。又、前記電流検出器20は前記走行用モータ11の
電機子11bに流れる電流Iを検出し、その電流検出信
号を同じくA/D変換器23を介して中央処理装置27
に出力するようになっている。
前後進検出器24はリミットスイッチよりなり、運転席
に設けた前後進レバー25の操作位置(前進、中立、後
進)を検知し、その位置信号をインターフェイス26を
介して中央処理装置27に出力する。
コントローラ10は、中央処理処理(以下、CPUとい
う)27、プログラムメモリ28及び作業用メモリ38
から構成されており、プログラムメモリ28は読み出し
専用のメモリよりなり、作業用メモリ38は読み出し及
び書き替え可能なメモリ(RAM)よりなる。前記CP
U27はプログラムメモリ28に記憶された制御プログ
ラムに従って動作するとともに、前記CPU27が演算
した演算結果等を作業用メモリ38に一時記憶するよう
になっている。そして、CPU27は前記アクセル操作
量検出装置21から出力される操作量検出信号に基づい
てその時のアクセルペダル22の操作量を割り出すよう
になっている。この割り出しは前記プログラムメモリ2
8に予め記憶されている操作量検出信号に対する操作量
データに基づいて割り出すようになっている。
そして、CPU27はこの割り出したアクセルペダル2
2の操作量に対応する走行用モータ11の回転速度に同
モータを制御するための制御信号をプログラマブルタイ
マ(以下、PTMという)29に出力する。PTM29
はこの制御信号に基づいて、すなわち、アクセルペダル
22の操作量に応じたパルス幅変調されたパルス信号を
出力するようになっている。
このパルス信号はトランジスタ30に出力され、同トラ
ンジスタ30をオン・オフさせることによって、前記走
行用トランジスタ16のベース端子にチョッパ信号を出
力するようになっている。
又、CPU27は前記電流検出器20から出力される電
流検出信号に基づいてその時の走行用モータ11の電機
子11bに流れる電流Iを割り出すようになっている。
この割り出しは前記プログラムメモリ28に予め記憶さ
れている電流検出信号に対する電流値データに基づいて
割り出すようになっている。
又、CPU27は前記前後進検出器24から出力される
位置信号に基づいてその時の前後進レバー25の操作位
置を割り出すようになっている。そして、前後進レバー
25の操作位置が後進位置から前進位置になった場合に
は、CPU27はフォークリフトを前進走行、すなわ
ち、走行モータ11を正転させるための制御信号をイン
ターフェイス31を介して各トランジスタ32,33に
出力し、それぞれの前進用コンタクタ及び後進用コンタ
クタコイル34,35を励磁制御する。そして、この励
磁制御に基づいて前記前進用コンタクタ14は電機子側
接点に、又、後進用コンタクタ15は走行用トランジス
タ側接点に接続保持されるようになっている。
反対に、前後進レバー25の操作位置が前進位置から後
進位置になった場合には、CPU27はフォークリフト
を後進走行、すなわち、走行用モータ11を逆転させる
ための制御信号をインターフェイス31を介して各トラ
ンジスタ32,33に出力し、それぞれの前進用コンタ
クタ及び後進用コンタクタコイル34,35を励磁制御
する。そして、この励磁制御に基づいて前進用コンタク
タ14は走行用トランジスタ側接点に、又、後進用コン
タクタ15は電機子側接点に接続保持されるようになっ
ている。
又、前後進レバー25が前進(又は後進)から後進(又
は前進)になった時、及び、中立位置から前進又は後進
になった時には、CPU27は回生・カ行判別処理動作
を実行する。
この回生・カ行判別処理において、まず、CPU27は
走行用トランジスタ16をオフさせるとともに、前述し
た走行用モータ11の界磁巻線11aを前後進レバー2
5によって選択された方向に駆動するように励磁すべく
前記前進及び後進用コンタクタ14、15を切換えるべ
く前記トランジスタ32,33を制御する。又、回生コ
ンタクタ12を閉路すべく回生コンタクタコイル37を
励磁すべくトランジスタ36を制御する。前記各トラン
ジスタ32,33,36及び各コンタクタコイル34,
35,37によりコンタクタ駆動回路が構成されてい
る。次に、CPU27は前記走行用トランジスタ16を
一定時間(本実施例では1ミリ秒)オンさせ、以後オフ
状態にするための制御信号を前記PTM29に出力す
る。従って、例えば、前後進レバー25を前進から後進
に切り換え前記コンタクタ14,15を切り換えた場合
において、この1ミリ秒の間に電機子11bに流れる電
流は第3図に示す経路I1を流れ、1ミリ秒後の電機子
11bに流れる電流は第3図に示す経路I2を流れるこ
とになる。
前記1ミリ秒間のトランジスタ16のドライブ開始後所
定時間(本実施例では7ミリ秒)経過すると、CPU2
7は前記電流検出器20から出力されてくる電流検出信
号に基づいて割り出したその時の電機子11bに流れて
いる電流値Iが予め設定された基準値kより大きいかど
うかを判別するようになっている。
基準値kは予め前記プログラムメモリ28に記憶されて
いて、実施施例では前記第7図に示した逆方向励磁にお
ける0rpmの回転数でトランジスタ16のドライブ開
始後7ミリ秒経過した立下り時点における電機子に流れ
る電流の値より僅か(σ)に大きい値を基準値kとして
いる。
そして、電流値Iが基準値kより大きい時(I>k)、
すなわち、モータ11の回転方向とトルクの方向が逆で
それに基づく電機子電圧によって電流Iの立下りが緩や
かな時、CPU27はその時の走行用モータ11の状態
が回生制動を行なえる状態と判断する。反対に、電流値
Iが基準値kより小さい時(I≦k)、すなわち、モー
タ11の回転方向とトルクの方向が同じでそれに基づく
電機子電圧によって電流Iの立下りが急な時、走行モー
タ11の状態が回生制動を行なえない状態と判断するよ
うになっている。
回生制動を行なえる状態と判断した時、CPU27は直
ちに前記回生コンタクタ12を離落させるために制御信
号をインターフェイス31を介してトランジスタ36に
出力していたのを遮断し、回生コンタクタコイル37を
離落制御するようになっている。そして、この離落制御
に基づいて回生コンタクタ12は離落される。
回生コンタクタ12が離落されると、第4図に示すよう
に経路I3で回生電流が流れ、回生制動が開始する。こ
の時、CPU27は前記アクセルペダル22の操作量に
相対した制御信号をPTM29に出力し走行用トランジ
スタ16を制御して、同トランジスタ16を介してフラ
イホイール電流を経路I4で流しその回生制動による制
動量を制御するようになっている。
この回生制動時において、CPU27は前記電流検出器
20から検出信号に基づいて逐次その時の電機子11b
の電機子電流の電流値Iを割り出す。そして、その電流
値Iが予め設定された回生下限電流以下になった時、C
PU27は回生制動が不能と判断し、直ちに回生コンタ
クタコイル37を励磁制御する。そして、この励磁制御
に基づいて回生コンタクタ12は閉路される。
回生コンタクタ12が閉路されると、カ行(プラギン
グ)が開始される。この時、CPU27はアクセルペダ
ル22の操作量に相対した制御信号をPTM29に出力
し走行用トランジスタ16を制御してカ行を制御するよ
うになっている。
なお、前記電流値Iと基準値kとの判断において、電流
値Iが基準値kより小さい時、CPU27はその時の走
行用モータ11の状態が回生制動を行なえない状態と判
断し、前記回生制動することなく直ちにカ行に移るよう
に制御するようになっている。すなわち、前後進コンタ
クタ14,15、回生コンタクタ12は開閉路の切換え
を行なわずそのままの状態を維持する。
作業用メモリ38は読み出し及び書き替え可能なメモリ
(RAM)よりなり、前記CPU27が演算した演算結
果等を一時記憶するようになっている。
次に上記のように構成したフォークリフトに具体化した
直流モータの回生制動制御装置の作用について説明す
る。
今、アクセルペダル22の操作量に基づいて前進走行し
ている状態において、前後進レバー25を前進から後進
に切換えると、CPU27は前後進検出器24からの検
出信号を入力し前後進レバー22が前進から後進に切換
わったことを判断して回生・カ行判別処理動作を実行す
る。
CPU27は走行用トランジスタ16を直ちにオフさせ
るとともに、走行用モータ11の界磁巻線11aを逆方
向に励磁すべく前進及び後進用コンタクタコイル34,
35を励磁制御して前進及び後進用コンタクタ14、1
5を切換える。
従って、この時点で走行用モータ11の電源は遮断され
る。
次に、CPU27はPTM29に制御信号を出力して走
行用トランジスタ16を1ミリ秒の間ドライブさせる。
この1ミリ秒間のドライブ中の電機子11bに流れる電
流は第3図に示す経路I1を流れ、ドライブ(1ミリ
秒)後は同トランジスタ16がオフするため、電機子1
1bのフライホイール電流は経路I2を流れる。従っ
て、その電機子電流の電流波形は第7図に示すようにド
ライブ中は立上り、ドライブ後は立下る。
この立下りは走行用モータ11の回転方向とトルクの方
向とが逆の場合にはそれに基づく電機子電圧によって緩
やかになり、反対に両方向が同じの場合には急になる。
そして、ドライブ開始して7ミリ秒経過した時、その立
下がって行く電流値IをCPU27が割り出す。この
時、電流値Iが基準値kより大きい時、CPU27はそ
の時の走行用モータ11の状態が回生制動を行なえる状
態と判断し、反対に電流値Iが基準値kより小さい時、
走行モータ11の状態が回生制動を行なえない状態と判
断する。
回生制動を行なえる状態と判断した時、CPU27は直
ちに回生コンタクタコイル37を励磁制御して回生コン
タクタ12を離落させる。
回生コンタクタ12が離落されると、電機子11bのフ
ライホイール電流は第4図に示す経路I3を流れ、回生
制動が開始される。この時、CPU27はその時のアク
セルペダル22の操作量に相対した制御信号をPTM2
9に出力し走行用トランジスタ16を制御して、同トラ
ンジスタ16を介してフライホイール電流を流してその
回生制動による制動量を制御する。
やがて、フライホイール電流が予め設定した電流レベル
以下になると、CPU27は回生制動が不能と判断し、
直ちに回生コンタクタコイル37を励磁制御して回生コ
ンタクタ12は閉路する。
回生コンタクタ12が閉路されると、CPU27はカ行
を開始する。この時、CPU27はアクセルペダル22
の操作量に相対した制御信号をPTM29に出力し走行
用トランジスタ16を制御してカ行を制御する。
一方、前記電流値Iと基準値kとの判断において、電流
値Iが基準値kより小さい時、CPU27はその時の走
行用モータ11の状態が回生制動を行なえない状態と判
断し、前記回生制動することなく直ちにカ行(プラギン
グ)に移る。
このように、本実施例では前進及び後進用コンタクタ1
4,15を切換え、1ミリ秒の間走行用トランジスタ1
6をドライブした後、7ミリ秒経過した時の立下って行
く電機子電流の値Iを予め定めた基準値kと比較するこ
とによって回生制動が可能かどうかを判断するので、従
来のように回生制動が行なえるかどうかの判断するにあ
たって、一定時間、走行用モータの界磁巻線を予備励磁
して回生制動すべきか、プラギングすべきかの判断する
のに比べて非常にその判断は速くなる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、前記走行用トランジスタ16のドライブ時間を数ミ
リ秒の範囲で適宜変更して実施してもよい、勿論、1ミ
リ秒以下のオーダで走行用トランジスタ16をドライブ
させるようにしてもよい。
次に、この発明の第2の実施例について説明する。
前記実施例が直流電源の遮断後、トランジスタ16を1
ミリ秒間オンさせ、7ミリ秒経過した立下がり時点にお
ける電機子に流れる電流値を基準値kと比較したもので
あったが、本実施例ではこの7ミリ秒経過した立下がり
時点における電機子に流れる電流値が予め定めた範囲
(回生制動にすべきかカ行にすべきか精度的に判断がで
きない誤差範囲)の値である場合、もう一度同じような
電流検出を行なって回生制動が行なえるかどうかの判断
をより精度を上げるようにしたものである。
なお、本実施例では回路構成はCPU27の処理動作と
作業用メモリ38に記憶するデータが増えることを除い
て前記実施例とほぼ同じなので、その相違した構成のみ
説明する。
CPU27が回生・カ行判別処理を行なって、7ミリ秒
経過後の電機子に流れる電流値Iを割り出した時、CP
U27はその値Iが予め定めた上限値ka(本実施例で
は43アンペア)と下限値kb(本実施例では32アン
ペア;=基準値k)の中間の第1の基準値k1(本実施
例では37アンペア)と同じかそれより大きいかどうか
判断する。
この上限値kaと下限値kbの範囲は精度的に回生か、
カ行かの判断が精度上誤差のある領域であって、経験的
に求めた値であり、その第1の基準値k1のデータは予
めプログラムメモリ28に記憶されている。
そして、電機子電流Iが第1の基準値k1と同じ若しく
はそれより大きいと判断した時には、CPU27は回生
可能と判断して前記実施例と同様な回生制御を行なうよ
うになっている。
反対に電機子電流Iが第1の基準値k1より小さいと判
断した時には、CPU27は直ちにトランジスタ16を
所定時間(本実施例では3ミリ秒)ドライブさせるべく
PTM29に制御信号を出力する。
トランジスタ16のドライブ後所定時間(本実施例では
7ミリ秒)経過した時、CPU27は前記電流検出器2
0からの検出信号に基づいて割り出したその時の電機子
11bに流れている電流Iが予め定めた第2の基準値k
2(本実施例では105アンペア)と同じかそれより大
きいかどうか判断する。
この第2の基準値k2は経験的に求めた値であり、その
第2の基準値k2のデータは予めプログラムメモリ28
に記憶されている。
そして、電機子電流Iが第2の基準値k2と同じ若しく
はそれより大きいと判断した時には、CPU27は回生
可能と判断して前記実施例と同様な回生制御を行なうよ
うになっている。
反対に電機子電流Iが第2の基準値k2より小さいと判
断した時には、CPU27は回生制動ができないと判断
して直ちに前記実施例と同様にカ行制御に移るようにな
っている。
次に、上記のように構成した直流モータの回生制動制御
装置の作用について説明する。
今、アクセルペダル22の操作量に基づいて前進走行し
ている状態において、前後進レバー25を中立から後進
に切換えると、CPU27は前後進検出器24からの検
出信号に基づいて前後進レバー25が中立から後進に切
換わったことを判断して回生・カ行判別処理動作を実行
する。
CPU27は回生コンタクタ12を投入した状態で走行
用トランジスタ16を直ちにオフさせるとともに、前進
及び後進用コンタクタ14、15を後進状態に切換え回
生コンタクタ12を投入確認した後、10ミリ秒持つ。
従って、この時点でトランジスタ12がオフ状態である
ことに基づいて走行用モータ11の電源は遮断される。
次に、CPU27はアクセルペダル22が踏込まれてい
るかどうかチェックした後、PTM29に制御信号を出
力して走行用トランジスタ16を1ミリ秒の間ドライブ
させる。従って、前記実施例と同様にその電機子電流の
電流波形はドライブ中は立上り、ドライブ後は立下る。
そして、ドライブ開始後7ミリ秒経過した時、CPU2
7はその立下がって行く電流値IをCPU27が割り出
し、その電流値Iと第1の基準値k1の大小を比較す
る。そして、第1の基準値k1と同じかそれより大きい
と判断した時、CPU27はその時の走行用モータ11
の状態が回生制動を行なえる状態と判断する。
反対に電流値Iが基準値k1より小さい時、CPU27
は再びPTM29に制御信号を出力して走行用トランジ
スタ16を3ミリ秒の間ドライブさせる。従って、その
電機子電流の電流波形は第8図に示すようにドライブ中
は前記以上に立上り、ドライブ後は立下る。そして、ド
ライブ後11ミリ秒経過した時、CPU27はその立下
がって行く電流値IをCPU27が割り出し、その電流
値Iと第2の基準値k2の大小を比較する。そして、第
2の基準値k2と同じかそれより大きいと判断した時、
CPU27はその時の走行用モータ11の状態が回生制
動を行なえる状態と判断する。
回生制動を行なえる状態と判断した時、CPU27は直
ちに走行用モータ11の界磁巻線11aを逆方向に励磁
すべく前進及び後進用コンタクタ14、15を切換える
とともに、回生コンタクタ12を離落させる。
回生コンタクタ12が離落されると、CPU27はトラ
ンジスタ12をドライブさせ界磁巻線11aを予備励磁
させて回生制動を実行させる。この時、CPU27はそ
の時のアクセルペダル22の操作量に相対した制御信号
をPTM29に出力し走行用トランジスタ16を制御し
て、同トランジスタ16を介してフライホイール電流を
流してその回生制動による制動量を制御している。
やがて、フライホイール電流が予め設定した電流レベル
以下になると、CPU27は回生制動の終了を判断し直
ちに走行用モータ11の界磁巻線11aを元の方向に励
磁すべく前進及び後進用コンタクタ14、15を切換え
るとともに、回生コンタクタ12を閉路させる。以後、
CPU27はアクセルペダル22の操作量に相対した制
御信号をPTM29に出力し走行用トランジスタ16を
制御してカ行を制御する。
一方、前記電流値Iと第2の基準値K2との判断におい
て、電流値Iが第2の基準値k2より小さいと判断した
時、CPU27はその時の走行用モータ11の状態が回
生制動を行なえない状態と判断し、前記回生制動するこ
となく直ちにカ行に移る。
このように本実施例では前記実施例の効果に加えてトラ
ンジスタ16を2回ドライブさせて走行モータ11の各
状態における電機子11bに流れる電流値Iの変化の差
を大きくするようにしたので、回生制動が可能かどうか
の判別精度を上げることができる。
なお、本実施例では2回目のトランジスタ16のドライ
ブ時間(3ミリ秒)を1回目のドライブ時間(1ミリ
秒)より長くしたが、これは1回目のドライブ後の電機
子11bの電流の減衰分が2回目のドライブの始まりで
残るためその分を考慮したためで、その考慮の範囲で2
回目のトランジスタ16のドライブ時間を適宜変更して
もよい。
又、前記各実施例ではフォークリフトに応用したが、そ
の他の電気自動車の走行用の直流モータに応用すること
は勿論可能である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明によれば、回生制動可能
かどうかの判断が従来に比べてより迅速に行なうことが
できるため、従来の回生制動普及の妨げとなっていた応
答性の悪化を解消でき、省エネ効果の高い回生制動車の
普及に役立つという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したフォークリフトの走行用モ
ータのモータ駆動回路図、第2図は同じく回生制動制御
装置の電気ブロック回路図、第3図はカ行時の電機子電
流の流れを説明するための図、第4図は回生制動時の電
機子電流の流れを説明するための図、第5図は本発明の
第2の実施例を説明するためのフローチャート図、第6
図は本発明の説明するための電気回路図、第7図及び第
8図は同じく電機子電流の波形図である。 図中、10はコントローラ、11は直流モータとしての
走行用モータ、11aは界磁巻線、12は回生コンタク
タ、14,15は前後進用コンタクタ、13は直流電源
としてのバッテリー、16はスイッチング素子としての
走行用トランジスタ、17,18は第1及び第2の走行
用フライホイールダイオード、25は前後進レバー、2
7はCPU、32〜37はコンタクタ駆動回路を構成す
るトランジスタ,前進用コンタクタコイル,後進用コン
タクタコイル,回生コンタクタコイルである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 智彦 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (72)発明者 尾関 峰夫 愛知県一宮市浅井町河田54 (72)発明者 鈴木 哲治 愛知県西春日井郡西枇杷島町押花5 若竹 寮

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後進検出器(24)と、電流検出器(2
    0)と、コントローラ(10)とを有する電気自動車用
    回生制動制御装置であって、 電気自動車は、直流モータ(11)が回生コンタクタ
    (12)と前後進用コンタクタ(14,15)とスイッ
    チング素子(16)とに直列に接続されてそのスイッチ
    ング素子(16)のオン・オフ制御にて回転駆動され、
    その回生コンタクタ(12)を介して直流電源(13)
    に接続され、界磁巻線(11a)と直流電源(13)と
    の間にフライホイールダイオード(17,18)が接続
    され、コンタクタ駆動回路(32〜37)にて各コンタ
    クタ(12,14,15)が開閉制御されるものであ
    り、 前後進検出器(24)は、直流モータ(11)を正転及
    び逆転駆動させるための前後進レバー(25)の操作位
    置を検出して出力するものであり、 電流検出器(20)は、直流モータ(11)の電機子電
    流を検出して出力するものであり、 コントローラ(10)は、前後進検出器(24)と、電
    流検出器(20)の検出信号を入力し、 前後進レバー(25)が切り換えられたときには、前後
    進用コンタクタ(14,15)を切り換え界磁巻線(1
    1a)の励磁方向を切り換えるコンタクタ駆動回路(3
    2〜37)に制御信号を出力し、かつスイッチング素子
    (16)を一定時間オン状態にした後オフ状態にする制
    御信号をスイッチング素子(16)に出力し、 スイッチング素子(16)がオンした時点から予め定め
    た時間経過後の電機子電流が予め定めた基準値より大き
    いときには、回生コンタクタ(12)を離落させる制御
    信号をコンタクタ駆動回路(32〜37)に出力し、 電機子電流が予め定めた基準値より小さいときには、回
    生コンタクタ(12)を閉路させる制御信号をコンタク
    タ駆動回路(32〜37)に出力するものである 電気自動車用回生制動制御装置。
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