JPH0115693Y2 - - Google Patents
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- JPH0115693Y2 JPH0115693Y2 JP1984193317U JP19331784U JPH0115693Y2 JP H0115693 Y2 JPH0115693 Y2 JP H0115693Y2 JP 1984193317 U JP1984193317 U JP 1984193317U JP 19331784 U JP19331784 U JP 19331784U JP H0115693 Y2 JPH0115693 Y2 JP H0115693Y2
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- water
- temperature
- valve
- rod
- pump
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 74
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims description 10
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims description 7
- 238000005056 compaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 6
- 230000002528 anti-freeze Effects 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Machines (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、タイヤローラや振動ローラ等の締固
め機械の散水ポンプ水抜き装置に関する。
め機械の散水ポンプ水抜き装置に関する。
(従来技術)
タイヤローラや振動ローラ等の締固め機械に
は、乾燥路盤を締固める際に散水する路盤散水ノ
ズル及びタイヤやローラの表面にアスフアルトが
付着しないようにそれらの表面に散水する車輪散
水ノズルが設けられ、これら散水ノズルへ加圧水
を供給するため水タンク及び散水ポンプが設けら
れている。
は、乾燥路盤を締固める際に散水する路盤散水ノ
ズル及びタイヤやローラの表面にアスフアルトが
付着しないようにそれらの表面に散水する車輪散
水ノズルが設けられ、これら散水ノズルへ加圧水
を供給するため水タンク及び散水ポンプが設けら
れている。
ところで、締固め機械は、作業環境の特性上、
作業工程の途中で例えば昼間作業を終えて夜間は
作業現場等戸外に放置されることが多い。
作業工程の途中で例えば昼間作業を終えて夜間は
作業現場等戸外に放置されることが多い。
その為、冬場外気温が0℃以下に低下して散水
ポンプ内の水が凍結しポンプケーシングを破損し
たり、翌朝作業を開始せんとして散水ポンプを駆
動すると、凍結固着によりあるいは氷片により散
水ポンプを破損することがある。
ポンプ内の水が凍結しポンプケーシングを破損し
たり、翌朝作業を開始せんとして散水ポンプを駆
動すると、凍結固着によりあるいは氷片により散
水ポンプを破損することがある。
その対策として、従来では散水ポンプにコツク
付きの水抜き管を設け、寒冷時凍結の虞れのある
時には作業終了時にコツクを手動にて開き散水ポ
ンプ内の水を抜くようになつていた。
付きの水抜き管を設け、寒冷時凍結の虞れのある
時には作業終了時にコツクを手動にて開き散水ポ
ンプ内の水を抜くようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の散水ポンプ水抜き装置では、手動に
てコツクを開くようになつているので、日々の作
業終了時にコツクを開くのを忘れ易いことまた気
温低下がないものと予想してコツクを閉じたまま
に放置したところ予想に反して凍結してしまうな
どの問題がある。
てコツクを開くようになつているので、日々の作
業終了時にコツクを開くのを忘れ易いことまた気
温低下がないものと予想してコツクを閉じたまま
に放置したところ予想に反して凍結してしまうな
どの問題がある。
(問題を解決するための手段)
本考案に係る締固め機械の散水ポンプ水抜き装
置は、散水ポンプ水抜き管に、弁座と、この弁座
に接離する弁体と、この弁体に連結されたロツド
を有しかつロツドの軸方向に移動可能な感温シリ
ンダと、この感温シリンダを介して弁体を閉弁付
勢する閉弁バネとを備えた凍結防止用水抜き弁が
設けられ、上記感温シリンダは上記水抜き管内の
水に接触するように配設されると共に、この感温
シリンダ内には、水温が0℃近くまで低下したと
きに収縮してロツドを退入される感温物質が収容
され、この感温シリンダはロツドの退入時に弁体
が開弁し得る位置にリテーナにより係止されたも
のである。
置は、散水ポンプ水抜き管に、弁座と、この弁座
に接離する弁体と、この弁体に連結されたロツド
を有しかつロツドの軸方向に移動可能な感温シリ
ンダと、この感温シリンダを介して弁体を閉弁付
勢する閉弁バネとを備えた凍結防止用水抜き弁が
設けられ、上記感温シリンダは上記水抜き管内の
水に接触するように配設されると共に、この感温
シリンダ内には、水温が0℃近くまで低下したと
きに収縮してロツドを退入される感温物質が収容
され、この感温シリンダはロツドの退入時に弁体
が開弁し得る位置にリテーナにより係止されたも
のである。
(作用)
散水ポンプの水抜き管内の水温が0℃近くまで
低下すると、この水抜き管内の水と接触する感温
シリンダ内の感温物質が収縮してロツドを退入さ
せるため、弁体が弁座から離れて自動的に開弁す
る。従つて、散水ポンプ内の水が水抜き管から凍
結防止用水抜き弁を経て抜かれてしまので、散水
ポンプ内の水が凍結することがない。
低下すると、この水抜き管内の水と接触する感温
シリンダ内の感温物質が収縮してロツドを退入さ
せるため、弁体が弁座から離れて自動的に開弁す
る。従つて、散水ポンプ内の水が水抜き管から凍
結防止用水抜き弁を経て抜かれてしまので、散水
ポンプ内の水が凍結することがない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図は締固め機械のタイヤローラ1を示し、
前輪2の表面にアスフアルトが付着しないように
散水する前輪散水ノズル3が車体4の前部に付設
され、また後輪5の表面にアスフアルトが付着し
ないように撒水する後輪散水ノズル6が車体の後
部に付設され、また乾燥路盤に散水するための路
盤散水ノズル7が車体4の後部に付設されてい
る。
前輪2の表面にアスフアルトが付着しないように
散水する前輪散水ノズル3が車体4の前部に付設
され、また後輪5の表面にアスフアルトが付着し
ないように撒水する後輪散水ノズル6が車体の後
部に付設され、また乾燥路盤に散水するための路
盤散水ノズル7が車体4の後部に付設されてい
る。
車体4には水タンク8が設けられ、水タンク8
内に貯えられた水が車体4の中央部に設けられた
ポンプ9で加圧され散水ノズル3,6,7へ供給
される。
内に貯えられた水が車体4の中央部に設けられた
ポンプ9で加圧され散水ノズル3,6,7へ供給
される。
上記散水系統は第2図のように構成されてい
る。
る。
即ち、水タンク8からポンプ9の吸入口に至る
吸入管10には第1三方コツク11が介装されこ
の三方コツク11のもう一つの接続口へは取水管
12が接続される。
吸入管10には第1三方コツク11が介装されこ
の三方コツク11のもう一つの接続口へは取水管
12が接続される。
前輪散水ノズル3と後輪散水ノズル6はバルブ
13及びストレーナ14を有する第1吐出管15
を介してポンプ9の吐出口管9aに接続され、路
盤散水ノズル7は第2吐出管16、第2三方コツ
ク17を介してポンプ9の吐出口管9aに接続さ
れ、上記第2三方コツク17のもう一つの接続口
は水タンク8と第1三方コツク11間で吸入管1
0へ接続される。
13及びストレーナ14を有する第1吐出管15
を介してポンプ9の吐出口管9aに接続され、路
盤散水ノズル7は第2吐出管16、第2三方コツ
ク17を介してポンプ9の吐出口管9aに接続さ
れ、上記第2三方コツク17のもう一つの接続口
は水タンク8と第1三方コツク11間で吸入管1
0へ接続される。
水タンク8内へ取水管12から水を供給すると
きには、取水管→第1三方コツク11→ポンプ9
→吐出口管9a→第2三方コツク17→水タンク
8の経路で送水される。
きには、取水管→第1三方コツク11→ポンプ9
→吐出口管9a→第2三方コツク17→水タンク
8の経路で送水される。
前輪散水ノズル3及び後輪散水ノズル6から散
水するときには、水タンク8→第1三方コツク1
1→ポンプ9→吐出口管9a→バルブ13→スト
レーナ14→前輪・後輪散水ノズル3,6の経路
で送水される。路盤散水ノズル7から散水すると
きには、水タンク8→第1三方コツク11→ポン
プ9→吐出口管9a→第2三方コツク17→路盤
散水ノズル7の経路で送水される。
水するときには、水タンク8→第1三方コツク1
1→ポンプ9→吐出口管9a→バルブ13→スト
レーナ14→前輪・後輪散水ノズル3,6の経路
で送水される。路盤散水ノズル7から散水すると
きには、水タンク8→第1三方コツク11→ポン
プ9→吐出口管9a→第2三方コツク17→路盤
散水ノズル7の経路で送水される。
更に、上記ポンプ9内のブライミング用の水を
抜くための水抜き装置として、水抜き管18がポ
ンプ9のケーシング下部に接続され、水抜き管1
8の端部には水抜きバルブ19が介装されるとと
もに、この水抜きバルブ19とポンプ9との間で
上記水抜き管18には凍結防止用水抜き弁20が
接続される(第3図参照)。
抜くための水抜き装置として、水抜き管18がポ
ンプ9のケーシング下部に接続され、水抜き管1
8の端部には水抜きバルブ19が介装されるとと
もに、この水抜きバルブ19とポンプ9との間で
上記水抜き管18には凍結防止用水抜き弁20が
接続される(第3図参照)。
尚、符号27はブライミング用の水を注入する
ホツパー、符号27aはプラグである。
ホツパー、符号27aはプラグである。
上記凍結防止用水抜き弁20は、水温が0℃近
傍まで低下したときに自動的に開弁してポンプ9
内の水を抜きポンプ内の水の凍結を防止するため
のもので、その具体的構造の一例を第4図に示
す。
傍まで低下したときに自動的に開弁してポンプ9
内の水を抜きポンプ内の水の凍結を防止するため
のもので、その具体的構造の一例を第4図に示
す。
即ち、この凍結防止用水抜き弁20は、シリン
ダ室21が水抜き管18に連通するように接続さ
れた弁本体28と、弁本体28に螺着された弁口
具29と、弁口具29内に形成された弁座25
と、弁面24aが弁座25に接離するように弁口
具29内に移動自在に設けられた弁体24と、弁
体24を開弁方向に付勢する開弁バネ30と、弁
体24に連結されたロツド23を有しかつシリン
ダ室21内でロツド軸方向に移動自在に設けられ
た感温シリンダ22と、感温シリンダ22を介し
て弁体24を開弁バネ30に抗しながら閉弁方向
に付勢する閉弁バネ31とを備えて成る。感温シ
リンダ22は水抜き管18内の水と接触するよう
にシリンダ室21内に収められており、またこの
感温シリンダ22内には、水温が0℃近くまで低
下したときに収縮してロツド23を退入させる感
温物質、例えばワツクスが収容されている。ロツ
ド23は弁本体28の内部で弁口具29により固
定されたリテーナ26に摺動自在に挿入され、ま
た感温シリンダ22はロツド23の退入時に弁体
24が開弁し得る位置でリテーナ26により係止
されるように構成されている。従つて、シリンダ
室21内の水温が1℃以上のときにはシリンダ2
2内のワツクスが凍結しないで液状を保ちロツド
23の伸長量が大きいために、ロツド23に連結
された弁体24の弁面24aが弁座25に接当し
閉弁状態を保持するが、水温が1℃よりも低下す
るとシリンダ22内のワツクスが凍結して収縮し
ロツド23の伸長量が減少するためシリンダ22
の下端部がリテーナ26で支持された状態となり
弁体24が上方へ移動して開弁する(第5図参
照)。
ダ室21が水抜き管18に連通するように接続さ
れた弁本体28と、弁本体28に螺着された弁口
具29と、弁口具29内に形成された弁座25
と、弁面24aが弁座25に接離するように弁口
具29内に移動自在に設けられた弁体24と、弁
体24を開弁方向に付勢する開弁バネ30と、弁
体24に連結されたロツド23を有しかつシリン
ダ室21内でロツド軸方向に移動自在に設けられ
た感温シリンダ22と、感温シリンダ22を介し
て弁体24を開弁バネ30に抗しながら閉弁方向
に付勢する閉弁バネ31とを備えて成る。感温シ
リンダ22は水抜き管18内の水と接触するよう
にシリンダ室21内に収められており、またこの
感温シリンダ22内には、水温が0℃近くまで低
下したときに収縮してロツド23を退入させる感
温物質、例えばワツクスが収容されている。ロツ
ド23は弁本体28の内部で弁口具29により固
定されたリテーナ26に摺動自在に挿入され、ま
た感温シリンダ22はロツド23の退入時に弁体
24が開弁し得る位置でリテーナ26により係止
されるように構成されている。従つて、シリンダ
室21内の水温が1℃以上のときにはシリンダ2
2内のワツクスが凍結しないで液状を保ちロツド
23の伸長量が大きいために、ロツド23に連結
された弁体24の弁面24aが弁座25に接当し
閉弁状態を保持するが、水温が1℃よりも低下す
るとシリンダ22内のワツクスが凍結して収縮し
ロツド23の伸長量が減少するためシリンダ22
の下端部がリテーナ26で支持された状態となり
弁体24が上方へ移動して開弁する(第5図参
照)。
第6図は本考案のさらに改良された実施例で、
ポンプ吐出口管9aにも該凍結防止用水抜き弁2
0Aを設け、水抜き管18に設けた凍結防止用水
抜き弁20とほぼ同時に開閉するため、水抜きと
同時に空気流入を図りより効果的に水抜きが出来
る様にしたものである。
ポンプ吐出口管9aにも該凍結防止用水抜き弁2
0Aを設け、水抜き管18に設けた凍結防止用水
抜き弁20とほぼ同時に開閉するため、水抜きと
同時に空気流入を図りより効果的に水抜きが出来
る様にしたものである。
上記凍結防止用水抜き弁20としては、上記既
存のワツクス式の構造のものに限らず例えば気温
が0℃近傍に低下したときにこの気温低下に応動
して開弁するフロンガス式の弁など、既存の各種
の弁を用いることが出来ることは勿論である。
存のワツクス式の構造のものに限らず例えば気温
が0℃近傍に低下したときにこの気温低下に応動
して開弁するフロンガス式の弁など、既存の各種
の弁を用いることが出来ることは勿論である。
(考案の効果)
本考案は、以上説明したように散水ポンプの水
抜き管に、弁座と、この弁座に接離する弁体と、
この弁体に連結されたロツドを有しかつロツドの
軸方向に移動可能な感温シリンダと、この感温シ
リンダを介して弁体を閉弁付勢する閉弁バネとを
備えた凍結防止用水抜き弁が設けられ、 上記感温シリンダは上記水抜き管内の水に接触
するように配設されると共に、この感温シリンダ
内には、水温が0℃近くまで低下したときに収縮
してロツドを退入させる感温物質が収容され、こ
の感温シリンダはロツドの退入時に弁体が開弁し
得る位置にリテーナにより係止されているので、
外気温が低下して散水ポンプ内の水が凍結する以
前に上記水抜き弁が開弁し、散水ポンプ内の水を
抜いてしまう、従つて散水ポンプ内の水の凍結に
よる散水ポンプの損傷を確実に防止することが出
来る。
抜き管に、弁座と、この弁座に接離する弁体と、
この弁体に連結されたロツドを有しかつロツドの
軸方向に移動可能な感温シリンダと、この感温シ
リンダを介して弁体を閉弁付勢する閉弁バネとを
備えた凍結防止用水抜き弁が設けられ、 上記感温シリンダは上記水抜き管内の水に接触
するように配設されると共に、この感温シリンダ
内には、水温が0℃近くまで低下したときに収縮
してロツドを退入させる感温物質が収容され、こ
の感温シリンダはロツドの退入時に弁体が開弁し
得る位置にリテーナにより係止されているので、
外気温が低下して散水ポンプ内の水が凍結する以
前に上記水抜き弁が開弁し、散水ポンプ内の水を
抜いてしまう、従つて散水ポンプ内の水の凍結に
よる散水ポンプの損傷を確実に防止することが出
来る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
タイヤローラの側面図、第2図はタイヤローラの
散水系統図、第3図は水抜き管の要部側面図、第
4図及び第5図は各々閉弁状態及び開弁状態にお
ける凍結防止用水抜き弁の縦断面図、第6図は変
形例の第2図相当図である。 1……タイヤローラ、9……散水ポンプ、18
……水抜き管、20……凍結防止用水抜き弁。
タイヤローラの側面図、第2図はタイヤローラの
散水系統図、第3図は水抜き管の要部側面図、第
4図及び第5図は各々閉弁状態及び開弁状態にお
ける凍結防止用水抜き弁の縦断面図、第6図は変
形例の第2図相当図である。 1……タイヤローラ、9……散水ポンプ、18
……水抜き管、20……凍結防止用水抜き弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 締固め機械の散水ポンプ水抜き管に、弁座と、
この弁座に接離する弁体と、この弁体に連結され
たロツドを有しかつロツド軸方向に移動可能な感
温シリンダと、この感温シリンダを介して弁体を
閉弁付勢する閉弁バネとを備えた凍結防止用水抜
き弁が設けられ、 上記感温シリンダは上記水抜き管内の水に接触
するように配設されると共に、この感温シリンダ
内には、水温が0℃近くまで低下したときに収縮
してロツドを退入させる感温物質が収容され、こ
の感温シリンダはロツドの退入時に弁体が開弁し
得る位置にリテーナにより係止されていることを
特徴とする締固め機械の散水ポンプ水抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984193317U JPH0115693Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984193317U JPH0115693Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106508U JPS61106508U (ja) | 1986-07-07 |
JPH0115693Y2 true JPH0115693Y2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=30750736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984193317U Expired JPH0115693Y2 (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0115693Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3740277B2 (ja) * | 1998-04-10 | 2006-02-01 | 極東開発工業株式会社 | 液体散布車におけるポンプの安全装置 |
JP6774454B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2020-10-21 | 日立建機株式会社 | 転圧機械 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824691U (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-16 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52159425U (ja) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP1984193317U patent/JPH0115693Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5824691U (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-16 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61106508U (ja) | 1986-07-07 |
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