JPH01155172A - 保冷材装置 - Google Patents
保冷材装置Info
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- JPH01155172A JPH01155172A JP31278487A JP31278487A JPH01155172A JP H01155172 A JPH01155172 A JP H01155172A JP 31278487 A JP31278487 A JP 31278487A JP 31278487 A JP31278487 A JP 31278487A JP H01155172 A JPH01155172 A JP H01155172A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高吸水性ポリマーを含有する保冷材を、グいに
接触しないように区画し゛〔、大量にまとめて凍結させ
ることかできる保冷材装置に関する。
接触しないように区画し゛〔、大量にまとめて凍結させ
ることかできる保冷材装置に関する。
(従来の技術)
従来、魚介類、あるいは冷凍食品等には、大量のドライ
アイスや水等の保冷材をこれらの食品とともに梱包して
、食品を低温に保つことが行なわれている。
アイスや水等の保冷材をこれらの食品とともに梱包して
、食品を低温に保つことが行なわれている。
この場合、従来の保冷に用いられている水は、運搬中に
融解して保冷物を濡らしてしまう問題かあった。一方、
トライアイスは直接気化するため保冷物を濡らすことは
ないか、表面温度か非常に低温であるため水分を含む保
冷物の思慮な凍結をおこし保冷物の組織を破壊してしま
ったり、保冷物とひっついて剥かせなくなったりすると
いう問題があった。このため、保冷物を包装紙で包んだ
りすることが行なわれ、梱包に1間を要するものとなっ
ていた。また、トライアイスの場合は、高圧状態て保存
しなければならず保管か大変であった。
融解して保冷物を濡らしてしまう問題かあった。一方、
トライアイスは直接気化するため保冷物を濡らすことは
ないか、表面温度か非常に低温であるため水分を含む保
冷物の思慮な凍結をおこし保冷物の組織を破壊してしま
ったり、保冷物とひっついて剥かせなくなったりすると
いう問題があった。このため、保冷物を包装紙で包んだ
りすることが行なわれ、梱包に1間を要するものとなっ
ていた。また、トライアイスの場合は、高圧状態て保存
しなければならず保管か大変であった。
また最近は、保冷材として、高吸水性ポリマーを含有す
る保冷剤を透水シートで被10 シたものであって、使
用時に水を含浸させ、これを凍結させて使用するものか
用いられている。しかしなから、この保冷材は、低温保
存食品の梱包等において−度に大平に使用する場合、−
度にまとめて吸水させ凍結させるため、凍結時に同保冷
材相〃か固に L/ −Cシまうものか数多く生してい
た。このため、固着したものを切り離さなければならず
、その分低温保存食品の梱包等の作業を遅らせていた。
る保冷剤を透水シートで被10 シたものであって、使
用時に水を含浸させ、これを凍結させて使用するものか
用いられている。しかしなから、この保冷材は、低温保
存食品の梱包等において−度に大平に使用する場合、−
度にまとめて吸水させ凍結させるため、凍結時に同保冷
材相〃か固に L/ −Cシまうものか数多く生してい
た。このため、固着したものを切り離さなければならず
、その分低温保存食品の梱包等の作業を遅らせていた。
このような問題点から、魚介類、あるいは冷凍食品等を
扱う業者間には、低温保存食品の梱包等−度に大:dに
使用する場合に、保冷時に保冷物を濡らしたり、保冷物
と固着したり或いは凍結時に同保冷材相生か固nしたり
することがないことはもちろん、保冷材を必要とするた
け速やかに、しかも簡単な作業で1することかできる保
冷材装置が望まれていた。
扱う業者間には、低温保存食品の梱包等−度に大:dに
使用する場合に、保冷時に保冷物を濡らしたり、保冷物
と固着したり或いは凍結時に同保冷材相生か固nしたり
することがないことはもちろん、保冷材を必要とするた
け速やかに、しかも簡単な作業で1することかできる保
冷材装置が望まれていた。
(発明か解決し・ようとする問題点)
本発明は、このような!に情に鑑みなされたものであり
、低温保存食品の梱包淳において使用する保冷材を、互
いに接触しないように区画して、太平にまとめて吸水さ
せ、史に凍結させることかてきる保冷材装置を提供しよ
うとするものである。
、低温保存食品の梱包淳において使用する保冷材を、互
いに接触しないように区画して、太平にまとめて吸水さ
せ、史に凍結させることかてきる保冷材装置を提供しよ
うとするものである。
(問題点を解決するための1段)
すなわち1本発明は、高吸水性ポリマーを含有する保冷
材と、この保冷材を1個づつqいに接触しないように区
画して多数収納する通水通気性容器とからなる保冷材装
置である。
材と、この保冷材を1個づつqいに接触しないように区
画して多数収納する通水通気性容器とからなる保冷材装
置である。
(9,明の作用)
本発明の保冷材装置にあっては、高吸水性ポリマーを含
有する保冷材を、同保冷材を1個づつ77−いに接触し
・ないように区画する通水通気性容器内に多数収納する
ようにしたことにより、低温保存食品の梱包等で大暗に
使用する場合でも、各保冷材か通水通気性容器によって
IJ二いに不接触状態に保持されて容品ごと1度にまと
めて水槽内に入れて吸水させることかでき、吸水後は保
冷材を入れたまま1度にまとめて凍結させることができ
ろ。
有する保冷材を、同保冷材を1個づつ77−いに接触し
・ないように区画する通水通気性容器内に多数収納する
ようにしたことにより、低温保存食品の梱包等で大暗に
使用する場合でも、各保冷材か通水通気性容器によって
IJ二いに不接触状態に保持されて容品ごと1度にまと
めて水槽内に入れて吸水させることかでき、吸水後は保
冷材を入れたまま1度にまとめて凍結させることができ
ろ。
又、通水通気性容器により保冷材相互間には、空隙か形
成されるため、保冷材の水及び冷気との接触面か増大し
吸水効率及び凍結効率を一層高めることかできる。
成されるため、保冷材の水及び冷気との接触面か増大し
吸水効率及び凍結効率を一層高めることかできる。
(実施例)
以ド、14而に示す実施例にしたかって本発明の詳細な
説1!1する。
説1!1する。
第11mには本発明の保冷材装置の一実施例を示し、第
2図には保冷材を示した。
2図には保冷材を示した。
第1図及び第2図に示すように、未発明の保冷材装置は
、保冷材と通水通気性容器とから構成されている。
、保冷材と通水通気性容器とから構成されている。
保冷材としては、高吸水性ポリマーを接着剤によってシ
ート状又は塊状に成型し、これを透水シートて被mした
ものを使用すると良い。高吸水性ポリマーの好ましい例
としては、高吸水性ポリマー、例えば1MSポリアクリ
ル酸塩、デンプン・アクリル酸グラフト東合体、デンプ
ン・アクリロニトリルグラフト屯合体、酢と・アクリル
酸塩共重合体、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体
、PVA−無水マレイン酸用重合体、CMC架4a鞠等
の吸水倍率か50〜1000倍のものか良く、これらの
高吸水性ポリマーの粉状あるいは繊維状のものに熱rI
(塑性樹脂よりなる接rt剤、例えばポリエチレン4共
玉合ポリアミド等の粉末を混合又は塗布して塊状又は、
シート状に成型したもの、繊維状の高吸水性ポリマーに
同しくmya状のパルプを混合してこれに接着剤を加え
て塊状又はシート状に成型したもの、あるいは、粉状の
高吸水性ポリマーとバルブに粉状又は類m雄状のポリプ
ロピレン等の低熱伝導性物質を加えて接着剤て塊状又は
シート状に成型したもの等を1通水性を有するとともに
同保冷材に水か含浸したとさ、同保冷材の形状を一定の
形に保持し得る強度と伸度とを備えた透水シート、例え
ば透水性不織布、有孔フィルム或は、和紙で被覆したも
のを使用するのか良い。その代表的な形態を第21′A
に小した。
ート状又は塊状に成型し、これを透水シートて被mした
ものを使用すると良い。高吸水性ポリマーの好ましい例
としては、高吸水性ポリマー、例えば1MSポリアクリ
ル酸塩、デンプン・アクリル酸グラフト東合体、デンプ
ン・アクリロニトリルグラフト屯合体、酢と・アクリル
酸塩共重合体、イソブチレン・無水マレイン酸共重合体
、PVA−無水マレイン酸用重合体、CMC架4a鞠等
の吸水倍率か50〜1000倍のものか良く、これらの
高吸水性ポリマーの粉状あるいは繊維状のものに熱rI
(塑性樹脂よりなる接rt剤、例えばポリエチレン4共
玉合ポリアミド等の粉末を混合又は塗布して塊状又は、
シート状に成型したもの、繊維状の高吸水性ポリマーに
同しくmya状のパルプを混合してこれに接着剤を加え
て塊状又はシート状に成型したもの、あるいは、粉状の
高吸水性ポリマーとバルブに粉状又は類m雄状のポリプ
ロピレン等の低熱伝導性物質を加えて接着剤て塊状又は
シート状に成型したもの等を1通水性を有するとともに
同保冷材に水か含浸したとさ、同保冷材の形状を一定の
形に保持し得る強度と伸度とを備えた透水シート、例え
ば透水性不織布、有孔フィルム或は、和紙で被覆したも
のを使用するのか良い。その代表的な形態を第21′A
に小した。
本実施例において保冷材(3)は、粉状の高吸水性ポリ
マーと短繊維状のバルブとを混合して、これに接若剤を
加えてシート状に積層し、加熱プレスしてシート化した
ものて、水を含浸して氷結しても型くずれしない保冷剤
(1)を透水性不織布(2)で被覆したものを使用した
。このように構成した保冷材か通水通気性容器内に多数
収納されている。
マーと短繊維状のバルブとを混合して、これに接若剤を
加えてシート状に積層し、加熱プレスしてシート化した
ものて、水を含浸して氷結しても型くずれしない保冷剤
(1)を透水性不織布(2)で被覆したものを使用した
。このように構成した保冷材か通水通気性容器内に多数
収納されている。
なお、保冷材としてはこれに限らず、巾に高吸水性ポリ
マーの粉末を透水性−の袋の中に封入しただけのもので
も良い。
マーの粉末を透水性−の袋の中に封入しただけのもので
も良い。
通水通気性容器は、特許請求の範囲に記載のように、■
保冷材を1個づつ互いに接触しないように区画し、■多
数の保冷材が収納6(能であり、■通水性及び通気性を
有することがその要旨となっている。
保冷材を1個づつ互いに接触しないように区画し、■多
数の保冷材が収納6(能であり、■通水性及び通気性を
有することがその要旨となっている。
すなわち、「保冷材を1個づつ互いに接触しないように
区画する」とは、保冷材(3)はm1!lt、て乾燥時
よりも大きくなるのて、その膨潤時の大きさを)5Jし
て、保冷材1個づつの間隔を1−分にとるとともに、同
通水通気性容器を構成する底部及びに両部によって保冷
材を支持することをいう。
区画する」とは、保冷材(3)はm1!lt、て乾燥時
よりも大きくなるのて、その膨潤時の大きさを)5Jし
て、保冷材1個づつの間隔を1−分にとるとともに、同
通水通気性容器を構成する底部及びに両部によって保冷
材を支持することをいう。
また、「多数収納する」とは、同通水通気性容器内に保
冷材1つずつを区画できる区画部を多数設けて、多数の
保冷材を簡単に出し入れできるようにすることをいう。
冷材1つずつを区画できる区画部を多数設けて、多数の
保冷材を簡単に出し入れできるようにすることをいう。
このような機能を@λだ構造としては、例えば、保冷材
を1一方より収納し取出しできるように、側壁を区画部
として、−中°面状に上方に向って多数の保冷材の収納
11を形成したものを好ましい構造として挙げることが
Cきる。
を1一方より収納し取出しできるように、側壁を区画部
として、−中°面状に上方に向って多数の保冷材の収納
11を形成したものを好ましい構造として挙げることが
Cきる。
また、「通水通気性容器」とは、その内部に収納した保
冷材(3)が吸水するときに必要とするだけの木か容易
に侵入できる隙間を有すると共に、保冷材(3)か木を
吸収して膨潤した後も、保冷材に凍結のための冷気が接
触するだけの空間か形成される容器をいう。容器として
は壷状、鞘状、籠11<gどのような形態であっても良
い。
冷材(3)が吸水するときに必要とするだけの木か容易
に侵入できる隙間を有すると共に、保冷材(3)か木を
吸収して膨潤した後も、保冷材に凍結のための冷気が接
触するだけの空間か形成される容器をいう。容器として
は壷状、鞘状、籠11<gどのような形態であっても良
い。
次に、前記の要旨を備えた通水通気性容器として好まし
い例を挙げる。
い例を挙げる。
第り図の創視図で示す通水通気性容器は、図のように直
方体の沌である。この通水通気性容器の外箱(4a)に
ある隙間に第3図の斜視図で示した小! (5a)が収
納されるようになっている。通水通気性の容器の外箱(
4a)の材質は、プラスチック製がよいが、これは木製
、金属製等の耐水性、耐冷性の材質であれば適宜に変更
し°Cもよい。
方体の沌である。この通水通気性容器の外箱(4a)に
ある隙間に第3図の斜視図で示した小! (5a)が収
納されるようになっている。通水通気性の容器の外箱(
4a)の材質は、プラスチック製がよいが、これは木製
、金属製等の耐水性、耐冷性の材質であれば適宜に変更
し°Cもよい。
通水通気性容器の外fN(4a)の縦横の大きさは、凍
結させる冷凍機械の内容積を考慮して適宜決定する。通
水通気性容器の外箱(4a)はその周囲全体か透箱状で
、通水か良く保冷材(3)が十分に受水し、また凍結時
には冷気がスムーズに対流でき、保冷材か互いに接触し
ないような空間か形成されている。つまり通水通気性容
器の外箱(4a)には、保冷材を1個づ−)入れる不能
(5a)を1個づつ家に立てて区画するセパレーター(
6)が設けられ、その不凍(5a)は、筒中な[1の荒
い薄い渣状に針金で編んて、保冷材相ILの間に隙間を
形成し、その間を水や空気か通過し易くしてあり、ヒ記
の作用効果を奏するようになっている。なお持ち迂びに
便利な2Fを付けておくと良い。
結させる冷凍機械の内容積を考慮して適宜決定する。通
水通気性容器の外箱(4a)はその周囲全体か透箱状で
、通水か良く保冷材(3)が十分に受水し、また凍結時
には冷気がスムーズに対流でき、保冷材か互いに接触し
ないような空間か形成されている。つまり通水通気性容
器の外箱(4a)には、保冷材を1個づ−)入れる不能
(5a)を1個づつ家に立てて区画するセパレーター(
6)が設けられ、その不凍(5a)は、筒中な[1の荒
い薄い渣状に針金で編んて、保冷材相ILの間に隙間を
形成し、その間を水や空気か通過し易くしてあり、ヒ記
の作用効果を奏するようになっている。なお持ち迂びに
便利な2Fを付けておくと良い。
したかって、保冷材(3)はセパレーター(6)と不能
(5a)により、完全に区画され互いに接触することは
ない。なお、小ff1(5a)を使用せず、通水通気性
容器の外箱(4a)内に直接保冷材(コ)を入れるよう
に構成したものであっても良い。
(5a)により、完全に区画され互いに接触することは
ない。なお、小ff1(5a)を使用せず、通水通気性
容器の外箱(4a)内に直接保冷材(コ)を入れるよう
に構成したものであっても良い。
次に1本発明の装置の使用方法を順序に従って説明する
。
。
■高吸水性ポリマーを含有する保冷材(コ)を1枚づつ
小i (5a)の中に縦に挿入する。小!(5a)は通
水通気性容器の外箱(4a)に入る数たけ準備する。
小i (5a)の中に縦に挿入する。小!(5a)は通
水通気性容器の外箱(4a)に入る数たけ準備する。
■保冷材(3)を入れた多数の不凍(5a)を通水通気
外容器の外箱(4a)のセパレーター(6)の隙間に挿
入する。保冷材(3)は全部縦に立ち区画できる。
外容器の外箱(4a)のセパレーター(6)の隙間に挿
入する。保冷材(3)は全部縦に立ち区画できる。
(■通水通気性容器を、そのまま水槽に浸して、保冷材
(3)に十分吸水させる。保冷材(3)には前記の高吸
水性ポリマーが使用されていて、保冷材(3)は短時間
で、吸水して膨潤する。
(3)に十分吸水させる。保冷材(3)には前記の高吸
水性ポリマーが使用されていて、保冷材(3)は短時間
で、吸水して膨潤する。
〈4)保冷材か1分に吸水して、*潤したところで、通
水通気性容器を水槽より引きLげで冷凍機内に移し凍結
させる。このようにして凍結させるときは、保冷材(3
)相1fの間には、小m(sa)でつくられた空間があ
るため冷気の対流がよく、保冷材はその空間により速や
く冷却が出来て、凍結の時間か短縮できるようになって
いる。
水通気性容器を水槽より引きLげで冷凍機内に移し凍結
させる。このようにして凍結させるときは、保冷材(3
)相1fの間には、小m(sa)でつくられた空間があ
るため冷気の対流がよく、保冷材はその空間により速や
く冷却が出来て、凍結の時間か短縮できるようになって
いる。
又、別の通水通気性容器としては、第5図に示す一面の
みを波型の針金でL字状に作り、上部に口金(8)を設
けてこの口金(8)の部分より保冷材(3)を出し入れ
するようにした小!(5b)を第4図に示した枠からな
る通水通気性容器の外箱(4b)に釣り下げて保持する
ようにしたものであっても良い。
みを波型の針金でL字状に作り、上部に口金(8)を設
けてこの口金(8)の部分より保冷材(3)を出し入れ
するようにした小!(5b)を第4図に示した枠からな
る通水通気性容器の外箱(4b)に釣り下げて保持する
ようにしたものであっても良い。
この場合率?P (5b)の口金(8)の中に、保冷材
(3)を1個づつケいに接触することなく、安定して保
持することができ、また、小! (5b)の針金が波型
のために隙間が有り、十分な通水通気性を確保すること
ができる。
(3)を1個づつケいに接触することなく、安定して保
持することができ、また、小! (5b)の針金が波型
のために隙間が有り、十分な通水通気性を確保すること
ができる。
更に別の通水通気性容器としては第6図に示すように、
保冷材(3)をクリップ(7)で吊りFげようにしたも
のであっても良い。
保冷材(3)をクリップ(7)で吊りFげようにしたも
のであっても良い。
クリ・ンブには、保冷材相?iに隙間をとるよう曲った
針金を付属しておく。
針金を付属しておく。
父、通水通気性容器としては、!I′It式のものであ
っても良い9例えば第7図に示すX状のプロ”/りであ
って、その4RJ4に凹凸部を設けたものを。
っても良い9例えば第7図に示すX状のプロ”/りであ
って、その4RJ4に凹凸部を設けたものを。
複数並べて前記凹凸部を嵌着させることにより、プロ・
ツク相可を連結して通水通気性容器とするものである。
ツク相可を連結して通水通気性容器とするものである。
そして、連結されたブロック間に保冷材が収納されるよ
うになっている。この場合、通水通気性容器は不使用時
に小さく分解して保管することかでき、また、使用する
保冷材の数に合わせて組みtで連結することかでき、凍
結時にムダなスペースを取ることがない。
うになっている。この場合、通水通気性容器は不使用時
に小さく分解して保管することかでき、また、使用する
保冷材の数に合わせて組みtで連結することかでき、凍
結時にムダなスペースを取ることがない。
又、組立式の通水通気性容器として第8UAに別の例を
あげる。これは第5図に示した不凍(5b)の4隅に連
結用の凹凸を設けたものである。
あげる。これは第5図に示した不凍(5b)の4隅に連
結用の凹凸を設けたものである。
(発1多1の効贅)
以ヒ詳述した如く、本発明の保冷材装置によれば、保冷
材を通水通気性容器によって〃二いに不接触状態に保持
して、容器ごと1度にまとめて水槽内に入れて吸水させ
ることができ、吸水後は保冷材を入れたまま1度にまと
めて凍結させることかできる。このため、低温保存食品
の梱包等で一度に太りに使用する場合でも、必要なだけ
の保冷材を速やかにしかもfFinな作業で得ることが
できる。
材を通水通気性容器によって〃二いに不接触状態に保持
して、容器ごと1度にまとめて水槽内に入れて吸水させ
ることができ、吸水後は保冷材を入れたまま1度にまと
めて凍結させることかできる。このため、低温保存食品
の梱包等で一度に太りに使用する場合でも、必要なだけ
の保冷材を速やかにしかもfFinな作業で得ることが
できる。
又1本発明の保冷材装置にあっては、通水通気性容器に
より保冷材相1r間に空隙か形成されるため、その空隙
を木や冷気が目出に出入りできるようになっている7こ
のため、吸水効率及び凍結時間を大幅に短縮することが
でき、作↑効率の向1−を計ることができる。
より保冷材相1r間に空隙か形成されるため、その空隙
を木や冷気が目出に出入りできるようになっている7こ
のため、吸水効率及び凍結時間を大幅に短縮することが
でき、作↑効率の向1−を計ることができる。
第1図は本発明の保冷材装置の斜視1′:4、第2図は
未発Ijの保冷材の斜視図、第3[’i4は小渣の斜視
図、第41Mは通水通気性容器の別の例を示した剥視図
、第5図は別の小渣の斜視図、第6図は−、θ木通見通
気性容器に別の例を示した斜視図、第7図は更に別の通
水通気性容器を構成するプロyりを4i 17た斜視図
。第8図は更に別の通水通気性容器を構成する不凍を示
した斜視図。 符 号 の 説 明 l・・・保冷剤、 2・・・透水シート。 3・・・保冷材、 4 a、4 h、4 C,4(1,4C−’d3水通気
性容泰、5 a 、 5 b・・・小隈、 6・・・セパレーダー、 7・・・クリップ、 8・・・不凍の口金。
未発Ijの保冷材の斜視図、第3[’i4は小渣の斜視
図、第41Mは通水通気性容器の別の例を示した剥視図
、第5図は別の小渣の斜視図、第6図は−、θ木通見通
気性容器に別の例を示した斜視図、第7図は更に別の通
水通気性容器を構成するプロyりを4i 17た斜視図
。第8図は更に別の通水通気性容器を構成する不凍を示
した斜視図。 符 号 の 説 明 l・・・保冷剤、 2・・・透水シート。 3・・・保冷材、 4 a、4 h、4 C,4(1,4C−’d3水通気
性容泰、5 a 、 5 b・・・小隈、 6・・・セパレーダー、 7・・・クリップ、 8・・・不凍の口金。
Claims (1)
- 高吸水性ポリマーを含有する保冷材と、この保冷材を1
個づつ互いに接触しないように区画して多数収納する通
水通気性容器とからなる保冷材装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312784A JP2645560B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 保冷材装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62312784A JP2645560B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 保冷材装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155172A true JPH01155172A (ja) | 1989-06-19 |
JP2645560B2 JP2645560B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=18033361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62312784A Expired - Lifetime JP2645560B2 (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 保冷材装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2645560B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577080U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | 日康ケミカル株式会社 | 保冷材収納部材 |
JP2018179308A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | ワコン株式会社 | 保冷システムおよび蓄冷体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724985U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-09 | ||
JPS60191165A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-28 | 住友化学工業株式会社 | 保冷剤及び保冷方法 |
JPS6152178U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-08 |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62312784A patent/JP2645560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5724985U (ja) * | 1980-07-10 | 1982-02-09 | ||
JPS60191165A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-28 | 住友化学工業株式会社 | 保冷剤及び保冷方法 |
JPS6152178U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577080U (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | 日康ケミカル株式会社 | 保冷材収納部材 |
JP2018179308A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | ワコン株式会社 | 保冷システムおよび蓄冷体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2645560B2 (ja) | 1997-08-25 |
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