JPH01155165A - 吸収式冷凍機の抽気装置 - Google Patents
吸収式冷凍機の抽気装置Info
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- JPH01155165A JPH01155165A JP31195387A JP31195387A JPH01155165A JP H01155165 A JPH01155165 A JP H01155165A JP 31195387 A JP31195387 A JP 31195387A JP 31195387 A JP31195387 A JP 31195387A JP H01155165 A JPH01155165 A JP H01155165A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、吸収式冷凍機の抽気装置に係り、特に直焚吸
収式冷凍機の機内低圧部から不凝縮ガスを抽出するのに
好適な吸収式冷凍機の抽気装置に関するものである。
収式冷凍機の機内低圧部から不凝縮ガスを抽出するのに
好適な吸収式冷凍機の抽気装置に関するものである。
従来の吸収式冷凍機の油気装置は、例えば特開昭58−
120070号公報に記載されているように、油気装置
におけるエゼクタの駆動流体として蒸気を利用すること
が知られている。
120070号公報に記載されているように、油気装置
におけるエゼクタの駆動流体として蒸気を利用すること
が知られている。
吸収式冷凍機において、もっとも不凝縮ガスを抽出する
箇所である吸収器の圧力は約6 Torrと低く、それ
を機外大気圧まで昇圧するためには圧力差が大きいので
、上記従来技術のように、蒸気エゼクタの駆動源として
高圧の蒸気源が必要であった。そのためには、高圧装置
の発生装置を設けるか、他から高圧蒸気を供給する必要
があり、装置全体として巨大化してしまうという問題が
あった。
箇所である吸収器の圧力は約6 Torrと低く、それ
を機外大気圧まで昇圧するためには圧力差が大きいので
、上記従来技術のように、蒸気エゼクタの駆動源として
高圧の蒸気源が必要であった。そのためには、高圧装置
の発生装置を設けるか、他から高圧蒸気を供給する必要
があり、装置全体として巨大化してしまうという問題が
あった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、低圧のため油気の薙しい機内低圧部の不凝
縮ガスを、単純な抽気系により凝縮器に専き、凝縮器か
ら機外へ排出しうる吸収式冷凍機の油気装置を提供する
ことを、その目的とするものである。
れたもので、低圧のため油気の薙しい機内低圧部の不凝
縮ガスを、単純な抽気系により凝縮器に専き、凝縮器か
ら機外へ排出しうる吸収式冷凍機の油気装置を提供する
ことを、その目的とするものである。
−F記目的を達成するために、本発明に係る吸収式冷凍
機の油気装置の構成は、蒸発器、吸収器。
機の油気装置の構成は、蒸発器、吸収器。
凝縮器、再生器、溶液熱交換器、溶液ポンプ、冷媒ポン
プ、およびこわら機器を作動的に接続する配管系からな
る吸収式冷凍機における機内低圧部の不凝縮ガスを吸引
するために、前記再生器で発生する冷媒蒸気を駆動源と
する蒸気エゼクタを備えた吸収式冷凍機の油気装置にお
いて、前記蒸気エゼクタから放射される冷媒蒸気と不凝
縮ガスとの混合ガスを送る経路を上記溶液ポンプの吸引
側に接続するとともに、前記溶液ポンプの吸引圧で溶液
と混合され、溶液熱交換器、再生器を経て凝縮器に導か
れる不凝縮ガスを分離昇圧するために、溶液ポンプ吐出
側からの溶液を駆tフ1源とする溶液エゼクタを段目、
かつ、?8液から分離された不凝縮ガスを機外へ放射す
るために、冷却水を駆動源とする液エゼクタを設けたも
のである。
プ、およびこわら機器を作動的に接続する配管系からな
る吸収式冷凍機における機内低圧部の不凝縮ガスを吸引
するために、前記再生器で発生する冷媒蒸気を駆動源と
する蒸気エゼクタを備えた吸収式冷凍機の油気装置にお
いて、前記蒸気エゼクタから放射される冷媒蒸気と不凝
縮ガスとの混合ガスを送る経路を上記溶液ポンプの吸引
側に接続するとともに、前記溶液ポンプの吸引圧で溶液
と混合され、溶液熱交換器、再生器を経て凝縮器に導か
れる不凝縮ガスを分離昇圧するために、溶液ポンプ吐出
側からの溶液を駆tフ1源とする溶液エゼクタを段目、
かつ、?8液から分離された不凝縮ガスを機外へ放射す
るために、冷却水を駆動源とする液エゼクタを設けたも
のである。
機内低圧部の不凝縮ガスは、再生器の低圧冷媒蒸気を駆
動源とする蒸気エゼクタに吸引され、その蒸気エゼクタ
内で冷媒蒸気と混合し、蒸気エゼクタの作用により村、
圧し放射される。放射された不凝縮ガスと冷媒蒸気との
混合ガスは、溶液循環ポンプ吸引側に導くことによって
、その吸引圧で溶液と混合され、溶液熱交換器、再生器
を経て最終的には不凝縮ガスは凝縮器まで心かれる。
動源とする蒸気エゼクタに吸引され、その蒸気エゼクタ
内で冷媒蒸気と混合し、蒸気エゼクタの作用により村、
圧し放射される。放射された不凝縮ガスと冷媒蒸気との
混合ガスは、溶液循環ポンプ吸引側に導くことによって
、その吸引圧で溶液と混合され、溶液熱交換器、再生器
を経て最終的には不凝縮ガスは凝縮器まで心かれる。
凝縮器まで専かれた不凝縮ガスは、まず溶液ポンプ吐出
側からの溶液を駆動源とする溶液エゼクタに吸引され、
その溶液エゼクタ内で溶液と混合し放射される6そして
、溶液セパレータにより分離された不凝縮ガスは、冷却
水と駆動源とする液エゼクタに吸引され、この液エゼク
タ内で水と混合し2機外へ放射される。
側からの溶液を駆動源とする溶液エゼクタに吸引され、
その溶液エゼクタ内で溶液と混合し放射される6そして
、溶液セパレータにより分離された不凝縮ガスは、冷却
水と駆動源とする液エゼクタに吸引され、この液エゼク
タ内で水と混合し2機外へ放射される。
以ド、本発明の一実施例を第1図ないし第3図を参照し
て1悦明する。
て1悦明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る二重効用吸収式冷凍
機の−iミ要部を示すサイクル系統図、第2図は、第1
図の冷凍機における凝縮器かrF、の抽気系を示す系統
図、第3図は、一般的な二重効用吸収式冷凍機のサイク
ル系統図である。
機の−iミ要部を示すサイクル系統図、第2図は、第1
図の冷凍機における凝縮器かrF、の抽気系を示す系統
図、第3図は、一般的な二重効用吸収式冷凍機のサイク
ル系統図である。
まず、第3図により一般的な直焚の二重効用吸収式冷凍
機の冷凍サイクルを説明する。
機の冷凍サイクルを説明する。
本装置では、冷凍として水、溶液として臭化リチウム水
溶液が用いられる。
溶液が用いられる。
蒸発器1−内は約/100気圧に保たれており、この中
で冷媒である水は冷媒ポンプ2により冷水が通る伝熱管
3上に散布さ力、冷水の熱を(lfい蒸発する。蒸発し
た冷媒蒸気は、伝熱管4内を通る冷却水による冷却で定
圧に保たれた吸収器5内へ流れ込み、溶液スプレポンプ
]1じより散布された墾化リチウム水溶液に吸収される
。冷媒蒸気を吸収することにより薄くなった臭化リチウ
ム水溶液は、溶液循環ポンプ6により溶液熱交換器7を
経て、一部は高温再生器8へ、残りは低温再生器9へ送
り込まれる。
で冷媒である水は冷媒ポンプ2により冷水が通る伝熱管
3上に散布さ力、冷水の熱を(lfい蒸発する。蒸発し
た冷媒蒸気は、伝熱管4内を通る冷却水による冷却で定
圧に保たれた吸収器5内へ流れ込み、溶液スプレポンプ
]1じより散布された墾化リチウム水溶液に吸収される
。冷媒蒸気を吸収することにより薄くなった臭化リチウ
ム水溶液は、溶液循環ポンプ6により溶液熱交換器7を
経て、一部は高温再生器8へ、残りは低温再生器9へ送
り込まれる。
高温再生器8では、臭化リチウム稀溶液は熱源(ボイラ
)により直接加熱され蒸気と′a?8液とに分離され、
そこで発生した蒸気は低温再生器で〕へ、濃溶液は、再
び熱交換器7を経て吸収器5内へ必かれる。
)により直接加熱され蒸気と′a?8液とに分離され、
そこで発生した蒸気は低温再生器で〕へ、濃溶液は、再
び熱交換器7を経て吸収器5内へ必かれる。
一方、低温再生器9に送り込まれた臭化リチウ11稀溶
液は、高温再生器8で発生した蒸気により加熱され、蒸
気と濃溶液に分離される。ここで臭化リチウム稀溶液を
加熱し凝縮したドレンは、凝縮器10へ送り込まれる。
液は、高温再生器8で発生した蒸気により加熱され、蒸
気と濃溶液に分離される。ここで臭化リチウム稀溶液を
加熱し凝縮したドレンは、凝縮器10へ送り込まれる。
また、低温再生器9で発生した蒸気は、凝縮器10で伝
熱管4′を通る冷却水により冷却されて凝縮する。この
ようにしてできた凝縮冷媒は、蒸発器1へ導かれ、サイ
クルを一巡する。
熱管4′を通る冷却水により冷却されて凝縮する。この
ようにしてできた凝縮冷媒は、蒸発器1へ導かれ、サイ
クルを一巡する。
このような二tt’[効用吸収式冷凍機に適用しノド本
発明の一実施例を第1図および第2図を参照して説明す
る。各図中、第3図と同一符号のものは同等部分を示す
。
発明の一実施例を第1図および第2図を参照して説明す
る。各図中、第3図と同一符号のものは同等部分を示す
。
第1図において、12は、高温再生器8で発生する冷媒
蒸気を駆動源とする蒸気エゼクタ、13は、蒸気エゼク
タ12の吸引側と吸収器5とを接続する配管、14は、
蒸気エゼクタ12の放射側と溶液循環ポンプ6の吸引側
6aとを接続する配管である。
蒸気を駆動源とする蒸気エゼクタ、13は、蒸気エゼク
タ12の吸引側と吸収器5とを接続する配管、14は、
蒸気エゼクタ12の放射側と溶液循環ポンプ6の吸引側
6aとを接続する配管である。
また、第2図において、15は、溶液循環ポンプ6の吐
出側6bからの溶液を駆動源とする溶液エゼクタ、16
は、その溶液エゼクタ15の駆動側と溶液循環ポンプ6
の吐出側6bとを接続する配管、17は、溶液エゼクタ
15の吸引側と凝縮器10とを接続する配管、18は溶
液セパレータ、19は、溶液エゼクタ15の放射側と溶
液セパレータ18とを接続する配管、20は抽気槽、2
1は、伝熱管4′を流通する冷却水を駆動源とする液エ
ゼクタ、22は、その液エゼクタ21の駆動側と伝熱’
+74’ とを接続する配管、23は、溶液セパレータ
18と抽気槽20とを接続する配管、24は、液エゼク
タ21の吸引側と抽気槽20とを接続する配管、25は
、液エゼクタ21の放射側の配管である。
出側6bからの溶液を駆動源とする溶液エゼクタ、16
は、その溶液エゼクタ15の駆動側と溶液循環ポンプ6
の吐出側6bとを接続する配管、17は、溶液エゼクタ
15の吸引側と凝縮器10とを接続する配管、18は溶
液セパレータ、19は、溶液エゼクタ15の放射側と溶
液セパレータ18とを接続する配管、20は抽気槽、2
1は、伝熱管4′を流通する冷却水を駆動源とする液エ
ゼクタ、22は、その液エゼクタ21の駆動側と伝熱’
+74’ とを接続する配管、23は、溶液セパレータ
18と抽気槽20とを接続する配管、24は、液エゼク
タ21の吸引側と抽気槽20とを接続する配管、25は
、液エゼクタ21の放射側の配管である。
このような構成の抽気装置の作用を説明する。
高温再生器8で発生した冷媒蒸気は、蒸気エゼクタ12
の駆動側から進入する。これによりエゼクタの作用によ
って吸収器5から不凝縮ガスを配管13を介して吸引し
、内部で冷媒蒸気と混合して昇圧したのち放射する。
の駆動側から進入する。これによりエゼクタの作用によ
って吸収器5から不凝縮ガスを配管13を介して吸引し
、内部で冷媒蒸気と混合して昇圧したのち放射する。
この混合ガスは、配管14を介して溶液循環ポンプ6の
吸引側6aへ導かれる。溶液循環ポンプ6の吸引側6a
に入った不凝縮ガスは、臭化リチウム水溶液とともに溶
液熱交換器7を経て、一部は低温再生器9を経由して凝
縮器10へ、もう−方は高温再生器8、低温再生器9を
経由して凝縮器10へ、最終的には全ての不凝縮ガスが
送り込まれることになる。
吸引側6aへ導かれる。溶液循環ポンプ6の吸引側6a
に入った不凝縮ガスは、臭化リチウム水溶液とともに溶
液熱交換器7を経て、一部は低温再生器9を経由して凝
縮器10へ、もう−方は高温再生器8、低温再生器9を
経由して凝縮器10へ、最終的には全ての不凝縮ガスが
送り込まれることになる。
凝縮器10に集められた不凝縮ガスは、?8液ポンプ6
の吐出側6bからの溶液を駆動源とする溶液エゼクタ1
5に、エゼクタ作用により配管17を介して吸引され、
溶液と混合されたのち放射され、配管19を介して溶液
セパレータ18に入る。
の吐出側6bからの溶液を駆動源とする溶液エゼクタ1
5に、エゼクタ作用により配管17を介して吸引され、
溶液と混合されたのち放射され、配管19を介して溶液
セパレータ18に入る。
溶液セパレータ18で分離された溶液は吸収器5に戻り
、不凝縮ガスは配管23を介して油気槽20に入る。抽
気槽20の不凝縮ガスは、冷却水を駆動源とする液エゼ
クタ21によって配管24を介して吸引され、冷却水と
混合されて配管25を介して機外へ排出される6 本実施例によれば、低圧のため抽気の難しい吸収器5の
不凝縮ガスを、蒸気エゼクタ12を用いた単純な油気系
により凝縮器10へ導き、溶液エゼクタ15.液エゼク
タ21の油気系により機外へ排出することができる。
、不凝縮ガスは配管23を介して油気槽20に入る。抽
気槽20の不凝縮ガスは、冷却水を駆動源とする液エゼ
クタ21によって配管24を介して吸引され、冷却水と
混合されて配管25を介して機外へ排出される6 本実施例によれば、低圧のため抽気の難しい吸収器5の
不凝縮ガスを、蒸気エゼクタ12を用いた単純な油気系
により凝縮器10へ導き、溶液エゼクタ15.液エゼク
タ21の油気系により機外へ排出することができる。
なお、前述の実施例は、二重効用吸収式冷凍機の例を説
明したが、本発明はこれに限るものではなく、他の形式
の吸収式冷凍機に適用できることは言うまでもない。
明したが、本発明はこれに限るものではなく、他の形式
の吸収式冷凍機に適用できることは言うまでもない。
以上述べたように、本発明によれば、低圧のため油気の
難しい機内低圧部の不凝縮ガスを、単純な排気系により
凝縮器に導き、ig縮器から機外へ排出しうる吸収式冷
凍機の抽気装置を提供することができる。
難しい機内低圧部の不凝縮ガスを、単純な排気系により
凝縮器に導き、ig縮器から機外へ排出しうる吸収式冷
凍機の抽気装置を提供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る二重効用吸収式冷凍
機の主要部を示すサイクル系統図、第2図は、第1図の
冷凍機における凝縮器からの抽気系を示す系統図、第3
図は、一般的な二重効用吸−収式冷凍機のサイクル系統
図である。 1・・・蒸発器、2・・・冷媒ポンプ、5・・・吸収器
、6・・・溶液循環ポンプ、6a・・・吸引側、6b・
・・吐出側、7・・・溶液熱交換器、8・・・高温再生
器、9・・・低温再生器、10・・・凝縮器、12・・
・蒸気エゼクタ、15代理人 弁理士 小川勝馬 ゛・
ニノ 第 1 (2) /−ゑ全g−3−素ひt器 5−−−吸収器−9−゛一体温苔揉 乙 −一一各λ〉34列1A、・、フ・ /θ−−−麦
を千吊器7−−−各歌jぞ交移賎ジ i2′=メ、ユニ
でクク茅 2 区 15− 溶双ニゲ7ノ 21−一刊反工C゛クタ
機の主要部を示すサイクル系統図、第2図は、第1図の
冷凍機における凝縮器からの抽気系を示す系統図、第3
図は、一般的な二重効用吸−収式冷凍機のサイクル系統
図である。 1・・・蒸発器、2・・・冷媒ポンプ、5・・・吸収器
、6・・・溶液循環ポンプ、6a・・・吸引側、6b・
・・吐出側、7・・・溶液熱交換器、8・・・高温再生
器、9・・・低温再生器、10・・・凝縮器、12・・
・蒸気エゼクタ、15代理人 弁理士 小川勝馬 ゛・
ニノ 第 1 (2) /−ゑ全g−3−素ひt器 5−−−吸収器−9−゛一体温苔揉 乙 −一一各λ〉34列1A、・、フ・ /θ−−−麦
を千吊器7−−−各歌jぞ交移賎ジ i2′=メ、ユニ
でクク茅 2 区 15− 溶双ニゲ7ノ 21−一刊反工C゛クタ
Claims (1)
- 1、蒸発器、吸収器、凝縮器、再生器、溶液熱交換器、
溶液ポンプ、冷媒ポンプ、およびこれら機器を作動的に
接続する配管系からなる吸収式冷凍機における機内低圧
部の不凝縮ガスを吸引するために、前記再生器で発生す
る冷媒蒸気を駆動源とする蒸気エゼクタを備えた吸収式
冷凍機の抽気装置において、前記蒸気エゼクタから放射
される冷媒蒸気と不凝縮ガスとの混合ガスを送る経路を
上記溶液ポンプの吸引側に接続するとともに、前記溶液
ポンプの吸引圧で溶液と混合され、溶液熱交換器、再生
器を経て凝縮器に導かれる不凝縮ガスを分離昇圧するた
めに、溶液ポンプ吐出側からの溶液を駆動源とする溶液
エゼクタを設け、かつ、溶液から分離された不凝縮ガス
を機外へ放射するために、冷却水を駆動源とする液エゼ
クタを設けたことを特徴とする吸収式冷凍機の抽気装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31195387A JPH01155165A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 吸収式冷凍機の抽気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31195387A JPH01155165A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 吸収式冷凍機の抽気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01155165A true JPH01155165A (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=18023422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31195387A Pending JPH01155165A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 吸収式冷凍機の抽気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01155165A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007045118A1 (fr) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Yue Zhang | Dispositif d’evacuation de gaz automatique pour machine a bromure de lithium et son procede |
JP2007147148A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ebara Corp | 吸収ヒートポンプ |
-
1987
- 1987-12-11 JP JP31195387A patent/JPH01155165A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007045118A1 (fr) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Yue Zhang | Dispositif d’evacuation de gaz automatique pour machine a bromure de lithium et son procede |
EP1950512A1 (en) * | 2005-10-17 | 2008-07-30 | Yue Zhang | Automatic gas discharging device for lithium-bromid machine and method thereof |
EP1950512A4 (en) * | 2005-10-17 | 2014-04-02 | Yue Zhang | AUTOMATIC GAS DRAIN DEVICE FOR LITHIUM BROMIDE MACHINE AND METHOD THEREOF |
JP2007147148A (ja) * | 2005-11-25 | 2007-06-14 | Ebara Corp | 吸収ヒートポンプ |
JP4542985B2 (ja) * | 2005-11-25 | 2010-09-15 | 株式会社荏原製作所 | 吸収ヒートポンプ |
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