JPH01155106A - 石油燃焼器 - Google Patents

石油燃焼器

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Publication number
JPH01155106A
JPH01155106A JP62313285A JP31328587A JPH01155106A JP H01155106 A JPH01155106 A JP H01155106A JP 62313285 A JP62313285 A JP 62313285A JP 31328587 A JP31328587 A JP 31328587A JP H01155106 A JPH01155106 A JP H01155106A
Authority
JP
Japan
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air
pipe
ports
long
narrow
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313285A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Ozawa
小沢 澄夫
Hiroyuki Ebara
裕行 荏原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichi Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Dainichi Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainichi Kogyo Co Ltd filed Critical Dainichi Kogyo Co Ltd
Priority to JP62313285A priority Critical patent/JPH01155106A/ja
Publication of JPH01155106A publication Critical patent/JPH01155106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/34Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery

Landscapes

  • Spray-Type Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は湯沸器等の熱源として高性能で小型に形成で
きる使用便利な石油燃焼器に関するものである。
従来の技術 従来より第5図、第6図に図示したように湯沸器等の被
加熱物40の熱源として石油燃焼器41を使用すること
は知られている。
発明が解決しようとする問題、α ところで、第5図、第6図に図示した石油燃焼器41は
被加熱物40即ち図示した湯沸器によって熱交換され、
給水管42がら供給される水を加熱して出湯管43より
流出される温水として台所、洗面所、浴槽に供給するに
は図示したように2本のバーナ44とそれぞれのバーナ
44に4個の火口45を必要として十分な給湯を行う為
には8個の火口45より同時に燃焼させなくてはならな
い、従って石油燃焼器41が大型となり、更に熱交換器
も大型となり、設置場所を大きく取り、更に生産コスト
が高くなり、g&焼音も大きくなる等の欠点があった。
この発明は上記の問題点を解決したものであり、使用便
利な石油燃焼器を得ることを目的としたものである。
問題を解決するための手段 上記の目的を達成するためのこの発明のh1成を、実施
例に対応する第1図〜第4図を用いて説明すると、この
発明はm艮通気間隙1を設けて平行した#I艮状炎ロ2
,2に連設した混合管3の開口部4にノズル口5を対向
したノズル管6を設け、該ノズルw6には石油タンクと
電磁ポンプ31を介して連通した気化W7を設け、且つ
細長通気間隙1には断面山形で両側傾斜壁8,8に多数
の第1空気噴出口9,9・・・を穿設した細長空気噴出
山形板10を設けると共に細長通気間隙1を設けて平行
した細長状炎口2,2の両側に多数の第2空気噴出口1
1,11・・・を穿設した細長空気噴出傾斜板12.1
2を設け、バーナ体13を形成し、更にバーナ体13の
細長空気噴出傾斜板12.12の上端縁14,14に取
付けた壁板15゜15を介して扁平状空気予熱通路部1
6,113を形成すると共に上部に燃焼口部17を開口
した枠体18でバーナ体13を被覆し、且又枠体18に
は空気供給ファン20を取付けると共に枠体18内には
仕切@21を取付け、空気供給ファン20と扁平状空気
子8適路部16.16と連通した第1通路部22と扁平
状空気予熱通路部16.16と混合管3の開口部4及び
第1空気噴出口9,9・・・並びに第1空気噴出口11
,11・・・と連通した第2通路部23を形成したこと
を特徴とする石油燃焼器としたものである。
実施例 以下図面についてこの発明の詳細な説明すると、1は細
長通気間隙であり、mvc通気開隙1を設けて平行した
細長状炎口2,2に連設した混合管3の開口部4にノズ
ル口5を対向したノズル管6を設け、該/7:ルIrf
6には石油タンクと電磁ポンプ31を介して連通した気
化Irf7を設け、且つ細長通気間隙1には断面山形で
両側傾斜壁8,8に多数の第1空気噴出口9,9・・・
を穿設した細長空気噴出山形板10を設けると共に細長
通気間隙1を設けて平行したm長状炎口2,2の両側に
多数の第2空気噴出口11,11・・・を穿設したm艮
空気噴出傾斜板12.12を設け、バーナ体13を形成
し、更にバーナ体13の細長空気噴出傾針板12,12
の上端j&14.14に取付けた壁板15,15を介し
て扁平状空気予熱通路部16.16を形成すると共に上
部に燃焼口部17を開口した枠体18でバーナ体13を
被覆し、且又枠体18には空気供給ファン20を取付け
ると共に枠体18内には仕切板21を取付け、空気供給
ファン20と扁平状空気予熱通路部16,1 a及び第
1空気噴出口9,9・・・並びに第2空気噴出口i i
、i i・・・と連通した第1通路部22と扁平状空気
予熱通路部16.16と混合g3の開口部4と連通した
第2通路部23を形成し、更に枠体18には被加熱物で
ある熱交換器24を着脱自在に載置したものであって、
燃焼室25を形成するものである。又35は保温カバー
であり、空気供給ファン20によって送風される風によ
って混合Ir!3が冷却され、ノズル口5より噴出する
石油気化ガスが冷却されてドレンが発生することを防止
するもので混合W3を被覆したものである。
又26は給水管、27は出湯管、28は排気通路、29
は給油管、30はノズル口の開閉用針弁を操作する電磁
体、32は油受皿、33はオイルレベラー、34は石油
タンク、36は取付脚片である。
発明の作用効果 この発明は以上のような構成であり、細長通気間隙1を
設けて平行した細長状炎口2,2に連設した混合管3の
開口部4にノズル口5を対向したノズル管6を設け、該
ノズル管6には石油タンクと電磁ポンプ31を介して連
通した気化W7を設けたことにより気化管7に圧送する
給油量を電磁ポンプ31によって適宜調節することがで
き、気化管7で加熱されて気化された石油の気化ガスは
ノズル管6を通って7ズルロ5より混合管3内に噴出し
ノズル05よりの気化ガスの噴出に伴って一次空気を吸
引し適宜の点火手段(図示せず)によって細艮状炎ロ2
,2面上で細長状炎口2の両側より二次空気を吸引して
燃焼し、更に空気供給7アン20の作動により一次空気
、二次空気を強制的に供給することと相俟って燃焼を効
率よく継続し、且つ電磁ポンプ31により給油量の加減
で火力の調節並びに消火は電磁ポンプ31及び電磁体3
0への通電停止によってノズル口5の閉口を針弁(図示
せず)の繰作を電磁体30で行うものである。又細長通
気間隙1には断面山形で両側傾斜壁8.8に多数の第1
空気噴出口9,9・・・を穿設した細長空気噴出山形板
10を設けると共に細長通気間隙1を設けて平行した#
I長状炎ロ2,2の両側に多数の第2空気噴出口11,
11・・・を穿設した細長空気噴出傾斜板12.12を
設け、バーナ体13を形成し、更にバーナ体13の#i
艮空気噴出傾斜板12.12の上端縁14,14に取付
けた壁板15.15を介して扁平状空気予熱通路部16
,16を形成すると共に上部に燃焼口部17を開口した
枠体18でバーナ体13を被覆し、且又枠体18には空
気供給ファン20を取付けると共に枠体18内には仕切
板21を取付け、空気供給7アン20と扁平状空気予熱
通路部16,16及び第1空気噴出口9,9・・・並び
に第2空気噴出口i i、i i・・・と連通した第1
通路部22と扁平状空気予熱通路部16.16と混合管
3の開口部4と連通したf:lS2通路部23を形成し
たことによって開口部4より流入する一次空気は着火後
の壁板15,15の加熱による温度上昇によって扁平状
空気予熱通路部16.16を通過時に加熱され高温とな
り、気化した石油ガスの温度低下を防止し、更に第1空
気噴出口9,9・・・及び第2空気噴出口11.11・
・・より噴出する二次空気の供給と相俟って能率よく強
火力で燃焼を継続するものである。又空気供給ファン2
0によって供給される二次空気は扁平状空気予熱jlT
l路部16,16を通すことなく直接第1空気噴出口9
,9と第2空気噴出口11,11・・・とに圧送するの
で空気供給ファン20より圧送する風量の損失が少なく
空気供給7アン20を小型とすることができるものであ
り、又更に扁平状空気予熱通路部16.16も混合管3
の開口部4に供給する一次空気のみを加熱するもので扁
平状空気予熱通路部16.16も通路形状を小型にでき
るらのである。従ってこの発明の特性である■小型にで
きる点、■高効率である点、■被加熱物を湯沸器の熱交
換器とした場合の出湯温度特性(マイコンによる設定温
度と、実際に出でくるお湯との温度差及び設定温度で安
定するまでの時間)の向上の、αを#S5図、第6図に
図示した従来品とを対比すると、■についてはバーナ本
数が2本に対して1本、火口本数が8本に対して2本、
熱交換器の大きさが奥?’、’200、ri 325、
高さ213に対して奥行100、中260、高さ190
よりも更に小となり、■については燃焼温度が従来品よ
り高く熱効率71%に対して93%以上、■については
立上り時間が従来品より小型化により熱交換器、その他
部材の温度上昇が早い為応答性が良い、設定温度との差
は従来品より応答性が良いため、温度の制御がやりやす
く微調整ができる。
又燃料に石油を使用して燃料費を節減でき、且つ火力の
調節は電磁ポンプ31を介しての供給量の調節で行うの
で7ズルロの開口量を調節する等のバラツキがなく7ズ
ルロ5より噴出する気化ブスの噴出方向が正しい方向に
指向して混合管3内へ開口部4より気化が大の噴出によ
って吸引されることと相俟って空気供給7アン20によ
って圧送される加熱された一次空気が円滑に供給され効
率がよい燃焼を行うことができるものである。
以上のようにこの発明は、全体が小型化できて設置場所
を取らず、更に石油の消費量も節減でき、更に材料費も
節減できて安価に提供でき、又更に小型、¥I量にする
ことで取付、輸送の手間等も従来品に比して格別に簡略
化することができるものである等幾多の産業的効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断面図、152図は第1図に於ける一部切欠
A−A断面図、第3図は第1図に於ける一部切欠B−B
断面図、$4図はバーナ体の斜視図、第5図は従来品の
縦断面図、第6図は第5図に於ける一部切欠断面図であ
る。 1・・・細長通気間隙 2・・・PJ長状炎口 3・・
・混合管 4・・・開口部 5・・・/ズルロ 6・・
・ノズル管7・・・気化管 8・・・両側傾斜壁 9・
・・第1空気噴出口 10・・・空気噴出山形板 11
・・・f52空気噴出口 12・・・空気噴出傾斜板 
13・・・バーナ体14・・・上端I& 15・・・壁
板 16・・・扁平状空気予熱通路部 17・・・m焼
口部 18・・・枠体 19・・・ドレン抜き管 20
・・・空気供給7アン 21・・・仕切板 22・・・
第1通路部 23・・・第2通路部24・・・熱交換器
 25・・・燃焼室 26・・・給水管27・・・出湯
管 28・・・排気通路 2つ・・・給油管30・・・
電磁体 31・・・電磁ポンプ 32・・・油受皿33
・・・オイルレベラー 34・・・石油タンク 35・
−・保温カバー 36・・・取付脚片特許出願人  グ
イニチェ業株式会社 21 図 A A 第5図 2−6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 細長通気間隙1を設けて平行した細長状炎口2、2に連
    設した混合管3の開口部4にノズル口5を対向したノズ
    ル管6を設け、該ノズル管6には石油タンクと電磁ポン
    プ31を介して連通した気化管7を設け、且つ細長通気
    間隙1には断面山形で両側傾斜壁8、8に多数の第1空
    気噴出口9、9・・・を穿設した細長空気噴出山形板1
    0を設けると共に細長通気間隙1を設けて平行した細長
    状炎口2、2の両側に多数の第2空気噴出口11、11
    ・・・を穿設した細長空気噴出傾斜板12、12を設け
    、バーナ体13を形成し、更にバーナ体13の細長空気
    噴出傾斜板12、12の上端縁14、14に取付けた壁
    板15、15を介して扁平状空気予熱通路部16、16
    を形成すると共に上部に燃焼口部17を開口した枠体1
    8でバーナ体13を被覆し、且又枠体18には空気供給
    ファン20を取付けると共に枠体18内には仕切板21
    を取付け、空気供給ファン20と扁平状空気予熱通路部
    16、16及び第1空気噴出口9、9・・・並びに第2
    空気噴出口11、11・・・と連通した第1通路部22
    と扁平状空気予熱通路部16、16と混合管3の開口部
    4と連通した第2通路部23を形成したことを特徴とす
    る石油燃焼器。
JP62313285A 1987-12-11 1987-12-11 石油燃焼器 Pending JPH01155106A (ja)

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JP (1) JPH01155106A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614720U (ja) * 1992-07-15 1994-02-25 サンデン株式会社 液体燃料燃焼装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614720U (ja) * 1992-07-15 1994-02-25 サンデン株式会社 液体燃料燃焼装置

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