JPH01154211A - 処理装置初期設定方式 - Google Patents

処理装置初期設定方式

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Publication number
JPH01154211A
JPH01154211A JP62312009A JP31200987A JPH01154211A JP H01154211 A JPH01154211 A JP H01154211A JP 62312009 A JP62312009 A JP 62312009A JP 31200987 A JP31200987 A JP 31200987A JP H01154211 A JPH01154211 A JP H01154211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
signal
cpu
master
initialization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62312009A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Miura
三浦 雄二
Kenichi Mizuno
健一 水野
Yoshiko Motoki
本木 由子
Yuji Tomioka
冨岡 祐至
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62312009A priority Critical patent/JPH01154211A/ja
Publication of JPH01154211A publication Critical patent/JPH01154211A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ダイレクトメモリアクセスを行なう複数の入
出力装置を含む処理装置での初期設定方式に係シ、特に
その入出力装置の何れもがバスを専有していない間に初
期設定動作が行なわれるようにした処理装置初期設定方
式に関するものである。
〔従来の技術〕
リセクト回路については、これまでに実開昭61−16
0528  号公報や実開昭61−160529号公報
、実開昭61−172325号公報などが挙げらnるが
、これらはリセット時の記憶清報の保存についての考慮
は全く行なわれていないものとなっている。
また、リセット時に何等かの情報を残そうとするものと
しては実開昭61−160551号公報が挙げられるが
、これは残丁べき情報を蓄える回路き設けたものとなっ
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の技術では、バスサイクルのタイミングとは無関係
なタイミングで初期設定1g号が発生され、こnによっ
て、各入出力装置やメモリ装置、プロセッサなどの全回
路が初期設定されていたものでるる。このため初期設定
信号が加えられた際、実行中でめったバスサイクルはそ
のサイクルの途中で動作が打切られることになり、メモ
リ装置では読出し中、あるいは書込み中であるアドレス
の内容が正しく残らず内容が誤ったものになってしまう
という不具曾がめる。
本発明の目的は、処理装置全体を初期設定するに際し、
記憶装置の内容が壊されることなく初期設定を行ない得
る処理装置初期設定方式を供するに必る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、処理装置全体の各回路に初期設定信号をカ
ロえるに先立って、それに先行して発生される疑似バス
専有傷信号によって現にバスを専有しているバスマスタ
がバスサイクルを終了した後は何れのバスマスタも新た
なバスサイクルに入らないようにして?@、そのバスサ
イクル終了金持つて初めて処理装置全体の各回路に初期
設定信号金力口えることで達成される。
〔作用〕
動作中の処理装置に何等かの原因により初期設定の必要
が生じると、初期設定回路からは先ずパス専有権信号バ
ス上に疑似バス専有傷信号が出力されるようになってい
るものである。ところで、バスを使用しているバスマス
タ(ダイレクトメモリアクセスを行なう入出力装置)は
バス専有侑信号バス上KC)’U使使用中バス専有倍信
号出力することで、他のバスマスタがCPUバスを使用
し始めるのを阻止しているが、そのバスサイクルが終了
すればバス専有権信号の出力を停止するものとなってい
る。バスマスタは何れも新たなバスサイクルを始めるに
はバス競合制御回路にバス使用要求を出して許可信号を
受け、かつ他よりバス専有m信号が出力されていないこ
とが前提となっている。従って、初期設定回路から疑似
バス専有罹使号が一定時間以上に亘って出力されると、
何れのバスマスタも現在実行中のバスサイクルを終了し
た後は、CPUバスを使用し得ない状態になるものであ
る。各バスマスタのCPUバスの1サイクルの時間は予
め定められてお9、これらのうち、最大の時間よシ長い
時間初期設定回路よシ疑似バス専有権信号を出力し続け
た後初期設定信号を加えるとすれば、CPUバスが何れ
のバスマスタからも使用されていない状態で、処理装置
全体を初期設定し得るものである。
〔実施例〕
以下、本発明を麻附した図により説明する。
図は本発明に係る処理装置の一例での構成を示したもの
でるる。
先ずその全体的な動作について説明すれば、バスマスタ
8,9は通常CPUバス競合制御回路7にCPUバス要
求信号(図示せず)を出し、CPUバス競合制御回路7
はその時点で最も優先夏の高いものに対しバス使用許可
信号を返すようになっている。例えばバスマスタ8,9
が同時にCPUバス要求信号を出したとしても、CPU
バス競合制御回路7からはバス使用許aJ信号12のみ
が出力されるものである。これによシバスマスタ8では
バス専有権信号バス5上に他からのバス専有権信号がな
い状態、即ちハイレベル状態であることを条件にゲート
18を介しバス使用許可信号12がバス競合調整回路1
5に到達することで、バスマスタ8はCPUバス14を
専有して使用し、メモリ装置17との間で続出しや書込
みのCPUバスサイクルを実行し得ることになるもので
ある。このバスサイクルを実行している間はバスマスタ
8はゲート10を介しバス専有権信号バス5上にバス専
有侑信号を送出し、それをローレベル状態に保つように
なっている。これにより例えCPUバス競合制御回路7
よシバス使用許可信号13が出力されていiヒとしても
、そのバス使用許可信号16はゲート19で阻止される
ものである。さて、バスマスタ8はCPUバスサイクル
を終了するとゲート10¥介し送出していたバス専有権
信号の送出を停止するようになり【いる。従って、バス
マスタ9ではゲート19を介しバス競合調整回路16に
バス使用許可信号13が到達することで、バスマスタ9
はゲート11ヲ介しバス専有権信号を送出しつつCPU
バス14を初めて使用し得ることになるものでるる。
通常の一般的な動作は以上のようであるが、ここで処理
装置全体に初期設定を行なうためのスイッチ1が閉じら
れたとすれば、初期設定動作起動回路2からは一定時間
幅のパルスが発生され、このパルスは疑似バス専有権信
号としてゲート6を弁しバス専有権信号バス5上に出力
されるものとなっている。従って、この信号が送出され
始めると、バスマスタ8,9の何れもがその後バス使用
許町信号金受取ることができなくなシ、最後のバスサイ
クルが実行された後はバスマスタ8.9の何れも新たな
バスサイクルを実行しない状態になるものである。
一方、初期設定動作起動回路2で発生されたパルスは遅
延回路3で一定時間遅延されたうえ初期設定用リセット
信号4として得られるが、その遅延量はバスマスタ8.
9がCPUバス14を使用する時間よシも大に設定され
ているので、初期設定用リセット信号4が得られる際に
は、バスマスタ8・9の何れもがバスサイクルを実行し
ていない状態になっているものである。即ち、バスサイ
クルが実行されていない状態で初期設定が行なわれるも
のでtiりシ、これによってメモリ装置17の内容が壊
されることはないものである。
〔発明や効果〕
以上説明したように本発明によれば、初期設定後も初期
設定前の情報がメモリ内に正しく保存されていることか
ら、旧情報にもとづき初期設定後もプログラムが動作し
得、プログ2人が実現している機能動作の連続性を保て
る等、性能が向上されるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係る処理装置の一例での構成を示す図で
るる。 2−・初期設定動作起動回路、6・・・遅延回路、4・
−初期設定用リセット信号、5・・・バス専有権信号バ
ス、6・・・初期設定用バス専有権信号ゲート、7・−
〇PUバス競合制御回路、8.9・・・バスマスタ、。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プロセッサと複数のダイレクトメモリアクセスを行
    なうバスマスタとが、共通CPUバスを介しメモリ装置
    に接続されてなる処理装置での初期設定方式であつて、
    CPUバス使用中バス専有権信号バス上にバス専有権信
    号を、他のバスマスタがCPUバスを使用するのを防止
    すべく送出するようにされたバスマスタ各々では、初期
    設定信号に先行して発生される疑以バス専有権信号がバ
    ス専有権バス上に一時間以上送出されることによつて、
    現に実行されているバスサイクルが終了した後は新たな
    バスサイクルに入ることが抑えられ、CPUバスが非使
    用状態にあることが保証された、疑以バス専有権信号の
    バス専有権信号バス上への送出開始から一定時間後に初
    期設定信号により装置全体が初期化されることを特徴と
    する処理装置初期設定方式。
JP62312009A 1987-12-11 1987-12-11 処理装置初期設定方式 Pending JPH01154211A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145411A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 Fujitsu Ltd システムリセツト制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62145411A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 Fujitsu Ltd システムリセツト制御方式

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