JPH01154169A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH01154169A
JPH01154169A JP62313569A JP31356987A JPH01154169A JP H01154169 A JPH01154169 A JP H01154169A JP 62313569 A JP62313569 A JP 62313569A JP 31356987 A JP31356987 A JP 31356987A JP H01154169 A JPH01154169 A JP H01154169A
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JP
Japan
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copying
conditions
image forming
copy
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62313569A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP62313569A priority Critical patent/JPH01154169A/ja
Publication of JPH01154169A publication Critical patent/JPH01154169A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機等の電子写真装置、特に像形成条件を入
力するための入力手段、前記入力手段による像形成条件
入力後、予め定めた条件下に像形成条件を初期モードに
復帰させるためのオートクリア手段及び電源オン後定着
装置が所定温度に達するまで像形成動作を禁止する手段
を備えた電子写真装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の電子写真装置においては、電源オン後一定時間
が経過しないと定着装置温度が所定のトナ一定着温度ま
で上昇せず、その間は前記像形成動作禁止手段の働きに
より像形成を行えないが、装置使用者は、電源オンとと
もに前記入力手段により複写枚数、複写サイズといった
像形成条件を入力することが多く、しかも定着装置が所
定温度に上昇するまで、−旦その場から離れて別の仕事
をすることが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記オートクリア手段は、定着装置が既
に所定温度まで昇温しでいる状態下に像形成条件が入力
されたときに、そのあと再度入力がないまま予め設定さ
れた時間が経過した場合等に作動するようになっている
ことは勿論であるが、未だ定着装置が昇温していない間
の像形成条件入力のあと、定着装置が所定温度まで昇温
するまでの時間及びそれに続く予め設定した時間が経過
しまたときにも作動するようになっているのが普通であ
る。
従って前述のように、装置使用者が電源オンとともに像
形成条件を人力し、定着装置が所定温度に上昇するまで
のつもりで一旦その場から離れて別の仕事をするような
場合、再び装置へ戻ってきたときには既に相当の時間が
経過していてオートクリア手段が働いてしまっており、
再度所望の条件を入力し直さなければならないという不
都合が生じることがある。
そこで本発明の目的は、かかる不都合が生じない電子写
真装置を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
すなわち本発明は、像形成条件を入力するための入力手
段、前記入力手段による像形成条件入力後、予め定めた
条件下に像形成条件を初期モードに復帰させるためのオ
ートクリア手段及び電源オン後定着装置が所定温度に達
するまで像形成動作を禁止する手段を備えた電子写真装
置において、前記像形成動作禁止手段が働いている間に
入力された像形成条件に対しては前記オートクリア手段
が働かないように制御する制御手段を備えていることを
特徴とする電子写真装置を提供するものである。
〔作 用〕
本発明電子写真装置によると、電源オン後、未だ定着装
置が所定温度まで達していないうちに、換言すれば、前
記像形成動作禁止手段が働いている間に像形成条件が入
力されたときには、その像形成条件に対しては前記オー
トクリア手段は作動しない。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例である複写機について説明する。
先ず、複写機の構造、動作の概略につき第1図を参照し
つつ説明する。
この複写機100は、原稿をセットする原稿台ガラス1
6の上面に開閉自在な原稿カバー101を備えている。
原稿カバー101の開閉は、スイッチ102によって検
出される。スイ・ンチ102は例えばリードスイッチか
らなり、原稿カバー101の対応する箇所に設けたマグ
ネットによりオン/オフし、開閉信号を出力する。
複写機100の内部では、その略中央部に、感光体ドラ
ムlが図中反時計方向に回転可能に支持されており、そ
の周囲には、メインイレーサランプ2、帯電チャージャ
3、サブイレーサランプ4、メイン帯電チャージャ5、
現像袋W6、転写チャージャ7、分離チャージャ8及び
クリーニング装置9が順次に配設されている。感光体ド
ラム1はイレーザランプ2.4及び帯電チャージャ3.
5を通過することにより増感帯電され、走査光学系10
から結像露光を受けてその表面に静電潜像が形成される
。感光体ドラム1を含む前記複写部の作動エレメントは
、現像用のモータM2によって駆動される。
走査光学系10は、原稿をセットする原稿台ガラス16
の下方で原稿像を走査できるように構成されたもので、
光源17と可動ミラー11.12.13、結像レンズ1
4そしてミラー15を備えている。前記光、!flX1
7、可動ミラー11は感光体ドラムlの周速度(V)(
等倍、変倍にかかわらず一定)に対して(V/n)(た
だし、nは複写倍率)の速度で図中左方へ駆動される。
可動ミラー12.13は(V/2n)の速度で左方に移
動するように駆動される。これら駆動は、スキャン用の
モータM3によって行われる。また、複写倍率の変更時
(変倍時)には、ステッピングモータM4により結像レ
ンズ14を光軸上で移動させるとともにミラー15を移
動かつ揺動させる。 複写紙は、サイズの異なる上下の
給紙カセッ)2L22又は手差し給紙部23から給紙機
構20を介して機内に給送される。いずれか一つの給紙
ローラ24.25.26により送られた複写紙は、複写
部へ搬入するための中間ローラ27を介して搬送され、
タイミングローラ30により一旦停止される。−旦停止
された複写紙は、感光体ドラムl上に形成される像と同
期をとって転写部へ送り込まれる。転写チャージャ7に
よりトナー像の転写をうけ、分離チャージャ8によって
感光体ドラムlの表面から分離される。そして、搬送ベ
ルト31を介して定着装置32へ送り込まれ、像定着さ
れた後、排出ローラ33を介して排紙トレー34上に排
出される。なお、転写後の感光体ドラムlは、クリーニ
ング装置9、イレーザ2等によってその表面に残留する
トナー及び電荷が除去され、次の複写工程に備えられる
メインモータM1は前記給紙ローラ24.25.26、
中間ローラ27、タイミングローラ3o、搬送ベルト3
1、定着装置32の定着ローラ及び排出ローラ33を駆
動する。上給紙ローラ24はオンオフクラッチCL2を
介して、下給紙ローラ25はオンオフクラッチCL3を
介して、タイミングローラ30はオンオフクラッチCL
Iを介して、それぞれ駆動されるようになっている。こ
れらクラッチは第1図には示されていない。また、定着
装置32の温度はそこに設けたサーミスタTHにより検
出される。
第2図は複写機100の操作パネルの主要部を示し、7
1はコピーを開始するときに操作するプリントキースイ
ッチ、72は複写枚数や複写機の状態を表示する7セグ
メント方式の表示部、73はウェイト表示部で、電源オ
ンのあと、未だ定着装置32が所定温度まで上昇してお
らず、複写動作禁止中であることを表示するものである
。80〜89は複写枚数設定用のテンキー、90は割り
込みキー、91は置数解除またはコピー動作を停止させ
るためのクリア・ストップキーである。93.94は画
像濃度設定用のアップダウンキー、92はペーパサイズ
の選択キーで、92a〜92dはそれぞれ選択されたペ
ーパサイズの表示部であり、それぞれ発光ダイオードか
らなっている。
なお、図示を略したが、複写倍率設定用のキー及びこれ
に関連する表示部等も備わっている。
テンキー80〜89、画像濃度設定用アップダウンキー
93.94、ペーパサイズ選択キー92、図示しない複
写倍率設定キーは、本実施例における複写条件入力手段
を構成するものである。
複写m100はマイクロコンピュータMによって動作制
御されるようになっている。
第3図に示すように、マイクロコンピュータM(以下、
「マイコンM」と略す。)は複写機100の操作パネル
に配設されたテンキー80〜89、プリントキー71、
その他のキー90〜94あるいは原稿カバー開閉検出ス
イッチ102等を含むスイッチマトリクス、並びに上記
テンキー80〜89の操作に応じて複写枚数を表示した
り複写機の状態表示を行う表示部72、ペーパサイズ表
示用発光ダイオード92a〜92d等と、デコーダ20
3を介して接続されている。
また、マイコンMは複写機動作を制御するるため、その
出力ポート部がメインモータM1、現像用モータM2、
タイミングローラ用クラッチCL1、上絵紙用クラッチ
CL2、下絵紙用クラッチCL3、帯電チャージャ及び
転写チャージャ等の駆動回路A1、A2、A3.、、に
接続され、更に、ウェイト表示部73にも接続されてい
る。
前述した定着装置32の温度検出用サーミスタTHは、
入力ポートに接続され、その入力信号はマイコン内でA
/D変換される。
図面には示されていないが、マイコンMは、走査光学系
10制御用のもう一つのマイクロコンピュータにも接続
されており、前記走査用モータM3のコントロール回路
、変倍用モータM4のコントロール回路、その他各種光
学系検出スイッチは、この図示しないマイクロコンピュ
ータに接続されている。
前記マイコンMは、後述するその動作説明から明らかと
なるように、操作パネルからの複写条件入力がなされた
あと、予め定めた条件下に複写条件を初期モードへ復帰
させる機能、及び電源オン後定着装置32が所定温度に
達するまで複写動作を禁止する機能を備えており、また
、複写動作が禁止されている間に入力された複写条件に
対しては、これを前記初期モードへ復帰させない機能を
備えている。
なお、前記複写条件とは本実施例複写機では、複写枚数
、複写倍率、ペーパサイズ、複写濃度であリ、前記初期
モードは、複写枚数=1、倍率−等倍、ペーパサイズ−
A4、複写濃度=最濃淡の中間濃度の状態である。
以下、マイコンMの動作を第4図から第6図に示すフロ
ーチャートに基づいて説明する。第4図はマイコンMに
よる制御のメインルーチンを示すフローチャートである
このルーチンによると、マイコンMにリセットがかかり
、プログラムがスタートすると、ステップS1でRAM
のクリア、各種レジスタの設定等のマイコンの初期化及
び複写機を初期状態にするための初期設定を行う。
次にマイコンMに内蔵されていてその値が前記初期設定
によりセットされた内部タイマーをステップS2でスタ
ートさせる。その後のステップ83〜S5ではサブルー
チンを順次コールし、すべてのサブルーチン処理が終わ
るとステップS6で最初にセットされた内部タイマの終
了を待って1ルーチンを終了し、ステップS2へ戻る。
なお、ステップS3は複写条件のオートクリア処理ルー
チンを、ステップS4はコピー動作処理ルーチンを、ス
テップS5はその他の処理ルーチンを示す。また、メイ
ンルーチンの1ルーチンの処理時間長さを使って各サブ
ルーチン中で登場する各種タイマのカウントが行われる
。換言すると、該各種タイマは、この1ルーチンを何回
カウントしたかでそのタイマの終了を判断するようにな
っている。
次に第5図を参照して複写条件のオートクリア処理ルー
チンを説明する。
まずステップ5300で複写機の電源がオンされたか否
かを判断し、電源オンのときは、ステップ5301でウ
ェイト表示73をオンするとともにプリントキー71を
押しても複写動作しないように複写動作禁止状態とし、
次いでステップ5302で複写条件を初期モードに設定
する。ステップ5300で電源がオンされていないとき
又はステップ5302で初期モード設定したあとはステ
ップ5303へ進み、ここでサーミスタTHからの入力
に基づいて定着袋W32が複写動作可能な所定温度まで
上昇したか否かを判断する。所定温度まで上昇している
と、ステップ5304でウェイト表示73をオフすると
ともに複写動作禁止状態を解除し、ステップ5305へ
進む。ステップ5303で装置32が所定温度に達して
いないときは、直ちにステップ5305へ進む。
ステップ5305では操作パネルの条件入カキ−が押さ
れたか否かを判断し、押されていると、ステップ530
6で押されたキーに対する処理を実施し、再びステップ
5307でウェイト表示73がオンかオフかを判断する
。すなわち、ステップ5307では複写動作禁止状態か
否かを判断する。ここでウェイト表示オフの場合は、ス
テップ3308でオートクリア処理のためのタイマのス
タートを待ち、オートクリアタイマスタート後、ステッ
プ5309へ進む。該オートクリアタイマのスタートは
、後述するコピー動作ルーチン中におけるオートクリア
タイマセットにより実施される。
ステップ5307で表示73がオンのときは、直ちにス
テップ5309へ進む。また、ステップ5305で条件
入カキ−が押されていないときも、直ちにステップ53
09へ進ム。
ステップ5309では、オートクリアタイマが終了した
か否かを判断し、終了の場合はステップ5310で複写
条件を初期モードとしたあとメインルーチンへ戻り、ま
た、オートクリアタイマ終了でないときは直ちにメイン
ルーチンへ戻る。
次に第6図(A)及び第6図(B)を参照しつつコピー
動作ルーチンの概略を説明する。
第6図(A)のフローチャートにおいて、ステップ55
27でウェイト表示オフの場合は、ステップ3528へ
進み、オンの場合は、ステップ5530へ進む。
ステップ5528ではプリントキースイッチ71が押さ
れたか否かを判断し、押されているとステップ5529
でコピー開始フラグ(F) = rl」とし、ステップ
5530へ進む。キー71が押されていないときは直ち
にステップ5530へ進む。
ステップ5530では、コピー開始フラグ(F)が「1
」であるか否かの判定を行い、「1」であればステップ
5531で、メインモータ、現像モータ、帯電チャージ
ャ、転写チャージャをそれぞれ駆動すると共に、コピー
開始フラグを「0」にし、さらにタイマ(T−A)、(
T−B)をセットする。
ここで、タイマ(T−A)は、給紙ローラによる給紙の
完全を期するために、給紙ローラ用クラッチCL2又は
CL3のオン時間を制御するものであり、タイマ(T−
B)は、紙の所定位置への到達後に原稿走査が開始され
るように、キースイッチ71を押してからスキャン信号
がでるまでの時間を制御するものである。
ステップ3532〜5535では、上下二つの給紙カセ
ットのいずれかの選択を行い、上段の給紙カセット21
か選択されていればその給紙ローラクラッチCL2をオ
ンし、下段の給紙カセット22が選択されていればその
給紙ローラクラッチCL3をオンさせる。ステップ85
36で給紙のだめのタイマ(T−A)のジャッジをし、
それが終了するタイミングであると、上または下絵紙ロ
ーラクラッチをオフする(ステップ5537)。
次のステップ8538では複写紙給送用タイマ(T−B
)のジャッジをし、それが終了するタイミングであると
、スキャンフラグは、走査光学系10が、スキャン可能
の状態であることを示す。
第6図(B)のフローチャートにおいて、ステップ55
47.3548では、給紙された複写紙をタイミングロ
ーラ30の手前で一旦停止させ、走査光学系10の移動
に伴って出力されるタイミング信号を持ち、該タイミン
グ信号の出力タイミングにおいてタイミングローラ30
を作動させ、複写紙の先端と画像の先端との同期合わせ
を行う。
ステップ5549.5550では、タイミング信号が出
力されてからタイマ(T−C)でカウントされた一定時
間後に、帯電チャージャをオフし、スキャン信号を「0
」にし、タイミングローラクラッチCLIをオフして、
作像を停止する。
ステップ5551では、走査光学系10が元の位置に戻
ろうとする時点で出力されたリターン信号が「1」であ
るかを判定し、復帰途上であれば、ステップ5552で
設定枚数骨のコピーを終了したかどうかを判定する。終
了していなければ、コピー開始フラグを「1」にし、ス
テップ5556に進める。ステップ5552でマルチコ
ピーが終了したと判定されると、ステップ5553で走
査光学系10が元の位置に復帰したときに出力される定
位置信号「1」をまって、現像モータ、転写チャージャ
をオフし、排紙用のタイマ(T−D)をセットする。タ
イマ(T−D)は複写済紙が複写機から排出される時間
を確保するためのタイマである。
ステップ5556でタイマ(T−D)の終了を判定する
と、そのタイミングでメインモータM1を停止させ(ス
テップ5557)、続いてオートクリアタイマをセット
しくステップ5558)、ステップ5559へ進む。ス
テップ5559においては、今までの処理の結果を出力
し、そのあとはメインルーチンへ戻る。
かくして本実施例複写機においては、定着装置32が未
だ所定温度まで上昇しておらず、従って複写動作禁止の
状態であるときに、複写条件が入力された場合には、該
複写条件に対してはオートクリア処理は行われない。そ
れ故、例えば複写機使用者が電源オンとともに複写条件
を入力したあと一旦その場を離れ、相当の時間が経過し
てから再び複写機に戻ってきても、プリントキー71を
押して直ちに所望の複写条件で複写を行うことができる
〔発明の効果〕
本発明によると、像形成条件を入力するための入力手段
、前記入力手段による像形成条件入力後、予め定めた条
件下に像形成条件を初期モードに復帰させるためのオー
トクリア手段及び電源オン後定着装置が所定温度に達す
るまで像形成動作を禁止する手段を備えた電子写真装置
にして、装置使用者が、定着装置未昇温時の像形成動作
禁止状態のときに所望の像形成条件を入力したときには
、該像形成条件に対しはオートクリア手段が働かず、従
って、−旦装置を離れて相当時間が経過してから再び装
置の所へ戻ってきても、直ちに、当初入力した所望の条
件にて像形成動作を行わしめることができる電子写真装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例である複写機を示すもので、第
1図は複写機の内部構造説明図、第2図は複写機の操作
パネルの一部の平面図、第3図は複写機のマイクロコン
ピュータを含む動作制御部の説明図、第4図はマイクロ
コンピュータによる制御のメインルーチンを示すフロー
チャート、第5図はオートクリア処理ルーチンを示すフ
ローチャート、第6図(A)及び第6図(B)はコピー
動作ルーチンを示すフローチャートである。 100  ・・・・複写機、 80〜89・・・テンキー、 93.94・・・画像濃度設定用アップダウンキー、9
2・・・・・ペーパサイズ選択キー。 出 願 人 ミノルタカメラ株式会社 第1図 第2図 100  ・・・・複写機 80〜89・・・テンキー 93.94・・・画像濃度設定用アンプダウンキー92
・・・・・ペーパサイズ選択キー 第3図 第4図   第5図 第6図CB)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像形成条件を入力するための入力手段、前記入力
    手段による像形成条件入力後、予め定めた条件下に像形
    成条件を初期モードに復帰させるためのオートクリア手
    段及び電源オン後定着装置が所定温度に達するまで像形
    成動作を禁止する手段を備えた電子写真装置において、
    前記像形成動作禁止手段が働いている間に入力された像
    形成条件に対しては前記オートクリア手段が働かないよ
    うに制御する制御手段を備えていることを特徴とする電
    子写真装置。
JP62313569A 1987-12-11 1987-12-11 電子写真装置 Pending JPH01154169A (ja)

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JP62313569A JPH01154169A (ja) 1987-12-11 1987-12-11 電子写真装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7447457B2 (en) 2004-11-04 2008-11-04 Fuji Xerox Co., Ltd. Image formation apparatus, control method of operation screen display, and control program of operation screen display

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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