JPH01153762A - ハイソリッド塗装組成物 - Google Patents

ハイソリッド塗装組成物

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JPH01153762A
JPH01153762A JP63286600A JP28660088A JPH01153762A JP H01153762 A JPH01153762 A JP H01153762A JP 63286600 A JP63286600 A JP 63286600A JP 28660088 A JP28660088 A JP 28660088A JP H01153762 A JPH01153762 A JP H01153762A
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acid
anhydride
functional
ether
diisocyanate
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JP63286600A
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Delano Ray Eslinger
デラノ・レイ・エスリンガー
Ronald Ruthvoyne Ambrose
ロナルド・ルースボイン・アンブローズ
Jerome A Seiner
ジェローム・アラン・セイナー
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PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/67Unsaturated compounds having active hydrogen
    • C08G18/671Unsaturated compounds having only one group containing active hydrogen
    • C08G18/6715Unsaturated monofunctional alcohols or amines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G18/675Low-molecular-weight compounds
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    • C08G18/68Unsaturated polyesters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09D175/00Coating compositions based on polyureas or polyurethanes; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D175/04Polyurethanes
    • C09D175/14Polyurethanes having carbon-to-carbon unsaturated bonds

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 (発明の属する分野) 本発明は、アリルエーテル−官能性不飽和ポリエステル
−ウレタンと反応性稀釈剤を含有する改良された低温硬
化性ハイソリッド塗装組成物に関する。
(従来技術の簡単な記述) 多くの塗装用途に於いて、低温硬化性組成物は、度々望
ましいものである。特に、熱に敏感な基材、例えばプラ
スチックや木材のようなものに対しては望ましい。ハイ
ソリッドの組成物は揮発性有機性組成物(VOC)の量
が少ないので、特に望ましい。
既知の低温硬化性組成物は、(1)イソシアネート硬化
剤と活性水素含有物質、(2)エポキシ樹脂とアミン又
はポリアミド硬化剤及び(3)有機ヒドロペルオキシド
と活性剤の添加により硬化される不飽和ポリエステルの
各々の何れかを含有する2パツケ一ジ組成物である。
他の低温硬化性組成物は、アルキド若しくは変性アルキ
ドを含有するものである。例えば、米国特許第4,26
1,872号では、グリコールモノジシクロペンタジェ
ニルエーテル反応性モノマーの不飽和酸エステルをアル
キドと組合せて使用していることが、開示されている。
米国特許第4゜624.869号では、低分子量不飽和
ポリエステルまたは不飽和ポリエステル−ウレタンをア
ルキドと混合して使用することが開示しである。米国特
許第4..293,461号では、アルキドの有用な変
性剤としてアルコキシメチルメラミン、アリルアルコー
ル及びアクリルアミドの不飽和綜合物が開示しである。
更に他の低温硬化性組成物は、アリル基を含有するもの
である。例えば米国特許第4,520,184号では、
ポリアクリルモノマーと、アリルグリシジルエーテルの
オリゴマーから成る群より選ばれるポリエチレンとを含
有する組成物を開示している。米国特許第4,590,
101号では、ポリ(α)β−エチレン系不飽和オリゴ
マーとポリアリルオキシ活性剤が使用されている硬化性
ポリマーが開示されている。
米国特許第4,004,041号では、これは幾分関係
あるが、イソホロンジイソシアネートのみより誘導され
得るアリルエーテル含有ポリエステル−ウレタンを開示
している。又、ポリウレタンは、それらを40以下のカ
ウリ・ブタノール(KB)値を持つ溶媒に溶かすような
性質のものである。
同日に出願された米国特許出願には、アリルエーテル−
官能性不飽和ポリエステル−ウレタンを含有する新規な
低温硬化性組成物が開示しである。
本発明により、これらのポリエステル−ウレタンを反応
性稀釈剤と混ぜ、更に別のタイプの低温硬化性ハイソリ
ッド塗装組成物を提供する。
(発明の要旨) 前述に従って、本発明は、(lXi)本質的に二重、酸
無水物若しくはその混合物より成る酸官能性物質と、(
ii)本質的にジオールから成る酸官能性物質とを反応
させて得られる本質的に直線状の酸若しくは水酸官能性
不飽和ポリエステル(a)と、ジイソシアネート(b)
とアリルエーテル官能性活性化水素含有物質(c)との
反応生成物であるアリルエーテル官能性不飽和ポリエス
テル−ウレタン;(2)活性化エチレン系不飽和反応性
稀釈剤:及び(3)ペルオキシド若しくはヒドロペルオ
キシド、コバルト塩若しくはその混合物のようなフリー
ラジカル触媒である触媒を含有するハイソリッド塗装組
成物を包含する。
本発明の利点は、反応性稀釈剤を使用してもアリルエー
テル含有ポリエステルウレタンの物性をひどくは低下さ
せないことである。本発明の他の利点は、これらを塗装
に使用すれば、約130゜Fの限界焼付は温度で硬化リ
スポンスを増加させることができ、それ故塗装物は、「
早期」硬度(「earlyJ hardness)が得
られる。
更に他の利点は、優れた硬化リスポンスのためにペルオ
キシ若しくはヒドロペルオキシド開始剤は必要ないとい
うことである。又、本発明の塗装組成物は、長いポット
ライフと3ボンド/ガロン以下という低い■OCを持つ
(発明の詳細な記述) ポリエステルの調製に於いて、直線状ジオール及び直線
状二重及びその等個体が使用される。ここで使用される
ジオールは、典型的には約2〜約20、又はそれ以上の
炭素原子、好ましくは約2〜14の炭素原子を含有する
。ジオールの非限定的な例は、1.6−ヘキサンジオー
ル:ネオペンチルグリコール、2,2.4−)ラメチル
−1,3−ペンタンジオール; 1,4−ブタンジオー
ル。
シクロヘキサンジオール; 2.2−ジメチル−3−ヒ
ドロキシプロピル−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ
−プロピオネート及びシクロヘキサリンメタノールより
成る群から選ばれる。ジオールの等個体の非限定的な例
は、次のようなものであってよい。ジカボキシドは、二
重と100℃以下の温度で反応させて直線上ポリエステ
ル等個体を生成する場合、ジオールとして考えても実際
上構わない。モノエポキシドは、100℃以上の温度で
反応させて直線状ポリエステル等個体を生成する場合、
ジオールとして考えても実際上構わない。
二重、若しくはその等個体は、典型的には約2〜約20
若しくはそれ以上の炭素原子、好ましくは約2〜約14
の炭素原子を含む。二重の非限定的な例は、マレイン酸
無水物、フマル酸、テトラヒドロフタル酸無水物、ヘキ
サヒドロフタル酸無水物、メチルヘキサヒドロフタル酸
無水物、クロレンド酸無水物、フタル酸、イソフタル酸
、テレフタル酸、ジメチル1.4−シクロヘキサンジカ
ルボキシレート、及びその混合物より成る群から選ばれ
る。典型的には不飽和二重及び酸無水物の混合物が使用
される。
ジオールと二重とは、次のようにして反応させることが
出来る。約150〜200℃、好ましくは約160〜1
80℃の反応温度で、約10mgKOH/+9の酸価が
得られる迄、反応させてもよい。
ここで使われる不飽和二重との反応によって分岐ポリエ
ステルが度々発生するので、本発明においては、直線状
生成ポリエステルを生成するためには、必要な処置がな
されることが望ましい。もしこのような副反応が起これ
ば、不本意なゲル化生成物が、次のウレタン生成段階に
於いて生成するかもしれない。更にこれらの副反応は、
この中に記述しであるアリルエーテル基との架橋反応に
よるフィルム形成に必要なポリマー骨格上の活性な二重
結合の量を減少させる。それ故不本意な分岐生成物の生
成を最少限に押さえるために、成る種の阻止剤、例えば
ジ−t−ブチル−p−クレゾール、ヒドロキノン若しく
はベンゾキノンを効果的少量だ:ノ加える必要が度々あ
る。更に共沸蒸留法によって反応温度を下げることもで
きる。得られた酸、若しくはヒドロキシ官能不飽和ポリ
エステルは、本質的に二官能性の直線状のものであると
呼ばれる。典型的には出発反応物も又、本質的に二官能
性物質から成る。
反応物の比、即ち多酸対ポリオールの比は、1:1.1
〜3、好ましくは1:1.2〜2であってもよい。反応
は溶媒中で触媒の存在下に通常行なわれる。本発明に有
用な溶媒の例としては、比較的高い沸点の芳香族系溶媒
、例えばキシレン及びトルエンが挙げられる。本発明に
用いられる触媒の例としては、プチルスクン酸及びジブ
チル錫オキシドである。
イソシアネートは酸若しくは水酸官能性ポリエステルと
反応させて、イソシアネートプレポリマーを形成する。
イソシアネートは、好ましくはイソホロンジイソシアネ
ート、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1
.6−ヘキサメチレンジイソシアネート、4.4°−メ
チレン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート)、ト
ルエンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート
、イソホロンイソシアネートより得られるイソシアヌレ
ート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートより得
られるビユレット、及びヘンケル・ケミカル・カンパ=
−(Henkel Chemical Company
)より2量体ジイソシアネートとして入手し得る「C3
8−ジイソシアネート」から成る群より選ばれるジイソ
シアネートである。
イソシアネートのポリエステルの水酸若しくは酸基に対
する反応物の比は、約1.2:3.1、好ましくは約1
.5:2.1である。反応条件は次のようである :約
60〜110℃、好ましくは約80〜90℃の反応温度
で、約2〜6時間反応させる。溶媒は、例えばn−ブチ
ルアセテート、メチルイソブチルケトン、及びメチルア
ミルケトンを使用してもよい。触媒、例えばジブチルチ
ンジラウレート及びジブチルチンアセテートを使用して
もよい。
得られたイソシアネートプレポリマーは非ゲル化である
。多種のイソシアネートがゲル化を起こすことなくここ
で使用出来る。これは、限られた種類のイソシアネート
タイプ、例えばイソホロンジイソシアネートを使用する
技術関連組成物よりも明らかに有利である。
アリルエーテル官能性活性水素含有物質、例えば水酸官
能性アリルエーテルをイソシアネートプレポリマーと反
応させて本発明の生成物を生成する。反応物の比は、イ
ソシアネート基の全て又は本質的に全てが反応するよう
なものである。典型的にはイソシアネートの水酸基に対
する比はl:1である。わずかに過剰の水酸基が、イソ
シアネート基が残らないようにするために、度々使用さ
れる。
好ましくは、1分子につき1つの水酸基(n。
more  than  one  hydroxyl
  group) Lか含まない水酸官能性アリルエー
テル(モノヒドロキシアリルエーテル)が、比較的大き
な分子量生成物を生成させないために使用される。モノ
ヒドロキシアリルエーテルは、トリメチロールプロパン
ジアリルエーテル、グリセロールジアリルエーテル、及
びその類似物から成る群より選ばれる。しかし市販のモ
ノヒドロキシアリルエーテルには、たいてい少量の多価
ヒドロキシ官能性アリルエーテル、例えばトリメチロー
ルプロパンモノアリルエーテル、ペンタエリスリトール
ジアリルエーテル、グリセロールモノアリルエーテル及
びその類似体が含まれていることに注意すべきである。
一般に、ここで上述した反応物は低官能性であるが、ポ
リウレタン最終生成物をゲル化させなければ、比較的高
い官能性を有する反応を使用することが出来る。より高
い官能性を有する反応物は、好ましくは低官能性反応物
と共に、限られた量で使用することが出来る。
生成アリルエーテル官能性不飽和ポリエステル−ウレタ
ンは、低数平均分子量をもつものである。
典型的には数平均分子量は、約2,000〜5.000
、好ましくは約2,500〜3.500である。
典型的にはそのアリルエーテル官能性不飽和ポリエステ
ル−ウレタンはゲル化せず、ハイソリッド塗装組成物の
使用に適している。
アリルエーテル官能性不飽和ポリエステル−ウレタンは
、全樹脂固形分に対し、約40〜90、好ましくは約4
0〜60重量%(固形分)が使用される。
本発明の使用に際し、アリルエーテル官能性ポリエステ
ルウレタンが、顔料分散ビヒクルとして使うことが出来
る。ここで使う顔料は、二酸化チタン、酸化鉄、ンリカ
、パーライト及びゼオスフィアース(zeospher
es)であってもよい。ここで調製された顔料ペースト
は、定められた樹脂固形分含有率になるまで稀釈するこ
とができる。顔料ペーストは本発明のアリルエーテルに
官能性ポリエステル−ウレタン若しくは他の低分子量不
飽和反応性稀釈剤で稀釈されてもよい。本発明で使用さ
れる反応性稀釈剤の分子量は、ポリスチレン標準に対し
て通常的1000の数平均分子量である。
ここで使われる反応性稀釈剤は、好ましくは活性不飽和
を有するモノマー若しくはオリゴマー物質として特徴付
けられる。その限定されない例は、アクリル、メタクリ
ル若しくはアリル物質等であってもよい。具体的に説明
すれば、その例は、エポキシアクリレート、ウレタンア
クリレート、ポリオールのアクリレート、シクロペンタ
ジェンのアクリレート等であってもよい。有用な反応性
稀釈剤の特定例としては、シンクロペンテニルオキシエ
チルメタクリレート:ジエチレングリコールとアリルグ
リシジルエーテルの反応生成物; トリメチロールプロ
パントリアクリレート及びそのアルコキシ化体、例えば
そのエトキシル化若しくはプロポキシル化体;不飽和ポ
リエステル、例えば本発明の実施例ICで開示されたも
の、であり得る。
この反応性稀釈剤は、通常全組成物に対し、約lO〜約
60、好ましくは約25〜約50重量パーセントの(樹
脂固形分)で存在する。
硬化触媒、例えばフリーラジカル触媒例えばペルオキシ
ド、ヒドロペルオキシド及び/又は金属化合物、これは
典型的にはコバルト塩であるが、硬化を効果的に行なう
に十分な量使用される。ここで使用されるフリーラジカ
ル触媒の説明的例としては、メチルエチルヶトンペルオ
キンド、クメンヒドロペルオキシド及びt−ブチルヒド
ロペルオキシドである。コバルト塩の例では、コバルト
アセテート、コバルトオクトエート、コバルトナフチネ
ート及びコバルト錯体である。本発明の塗装組成物は、
フリーラジカル触媒、例えばペルオキシド若しくはヒド
ロペルオキシドが存在しなくても硬化し得るという明白
な特徴を有する。即ち、塗膜は、触媒としてコバルト塩
を含有する金属化合物のみにより硬化させることが出来
る。
本発明の塗装組成物は他の添加剤、例えば湿潤剤、チキ
ソトロープ、樹脂添加剤等の公知のハイソリッド塗装物
で使われるものを含んでも良い。
ハイソリッド塗装組成物は、公知(art −know
n)の方法、例えばロール塗装、浸漬塗装若しくはスプ
レー塗装にれが好ましい)により塗装してもよい。塗装
組成物は、常温(室温)若しくは強制乾燥−2〇− により低温で硬化させることが出来る。常温では、非粘
着性状態になるまで要する硬化時間は、約4〜36時間
、好ましくは約16〜24時間である。
本発明の好ましい態様では、この塗装組成物は、約12
0°Fで約10〜30分間で硬化し、早期硬度を達成す
ることが出来る。「早期硬度」とは、約1.0〜1.5
ミルの乾燥フィルム厚の乾燥、非粘着性塗装物が、4B
よりも良い鉛筆硬度、好ましくは2Bよりも良い鉛筆硬
度を示すことである。
この塗装物は更に硬化を続は更に大きな硬度を有するよ
うになる。約3〜7日後に最終的に約F〜H以上の鉛筆
硬度となる。この硬化塗装物は脆化せず、従って良い耐
直接衝撃性を有する。この硬化塗装物は、これをはがす
のにメチルエチルケトンで100回以上往復にこすらね
ばならない耐溶媒性を有する。更にこの硬化塗装物は又
、良い接着性を有する。本発明のこれらの及び他の面を
、次の限定的ではない実施例により更に説明する。
実施例IA ここで使用される直線状不飽和ポリエステルボリオール
は、次のようにして調製した・成分         
    重量部(7)1.6−ヘキザンジオール   
    2613フマル酸             
 3557ヘキサヒドロフタル酸無水物     52
4ネオペンチルグリコール      2303チヤー
ジA ブヂルスクン(stannoic)酸      4.
5トリフエニルホスフアイト      4.5ブチル
アセテート          869チヤージB チャージAを、撹拌器、冷却器、窒素導入管及び温度計
を備えた40フラスコに入れた。この混合物を窒素雰囲
気下約200℃まで加熱し水の蒸留を伴いつつ所望のポ
リエステルを生成した。エステル化の進行は、酸化の測
定により、l017の酸化になるまで、監視した。ポリ
エステルポリオールを含有する生成混合物を冷却し、9
0パ一セント固形分になるまでブチルアセテート(チャ
ージB)で希釈した。このポリエステルポリオールを実
施例IBで次のように使用した。
実施例IB アリルエーテル感応性不飽和ポリエステル−ウレタンを
次のように調製した。
成分              重量部(り実施例I
Aのポリエステルポリオール 1017モンダー(MO
NDER)TD−80’        356チヤー
ジA ブチルアセテート           216トリメ
チロールプロパンジ      319アリルエーテル ジブチルチンジラウレート      、02チヤージ
B ブチルアセテート          3631モベイ
・ケミカル・カンパニー(Mobay Chemica
l Company)より購入できるトルエンジイソシ
アネート。
ポリエステルポリオールをモンダーTD−80のブチル
酢酸溶液に徐々に加えると発熱を伴い103℃に達した
。その生成混合物(チャージA)を90℃まで冷却させ
、イソシアネート等偏量が1065という一定値になる
まで、この温度を保つた。この混合物を80℃まで冷却
し、チャージBを加えた。この温度で全てのイソシアネ
ート基を反応させた。更に20グラムのトリメチロール
プロパンジアリルエーテルが、全てのイソシアネート基
を反応させるのに必要であった。最終生成物は、次の実
施例IDで示される塗装組成を有した。
実施例IC アリルエーテル官能性不飽和ポリエステルを含有する反
応性稀釈剤を、次のように調製した。
成分             重量部(9)フタル酸
無水物           14.8マレイン酸無水
物         382ジエチレングリコール  
      222キンレン            
  199トリメチロールプロパンジ     900
アリルエーテル フタル酸無水物、マレイン酸無水物、ジエチレングリコ
ール、及びキシレンを、撹拌器、温度計、及び冷却器を
備えた3リツターの丸底フラスコに加えた。この混合物
を約60°Cまで昇温し、溶液とした。イオノール(I
 0NOL)2.6−ジ−を−p−クレゾール(シェル
・ケミカル・カンパニー(Shell  Chemic
al  Company)より市販)(0,04グラム
)を混合物に加えた後、約90〜95℃で4.5時間撹
拌した。初期発熱反応は反応溶液を空気冷却により制御
した。トリメチロールプロパンジアリルエーテル、イオ
ノール(0,03グラム)及びブチルスタン酸(091
グラム)をその混合物に一度に加えた。生成した物質の
混合物を窒素ガス流中で約160〜170℃まで加熱し
、この縮合反応で発生した水分をキシレンで共沸蒸留し
た。その混合物を、20.06KOHff9/gの酸価
になるまで還流温度で撹拌した。この混合物は730−
750のM(N)及び2.5−2.6の多分散度を有す
るポリエステルを含有することが分析して分かった。こ
のポリエステルを次の様に実施例IDに使った。
実施例ID 本発明の塗装組成物は、次の様に調製した。
(Aromatic)100’ PMアセテート222 キシレン        10 ネオスパース65731   0.7  −(Neos
perse) レシチン         22 ジンクオクトエート−(18%)1.3  1.05 
−ベントン34’         1   1(Be
nton) メコン(Mekon)ワックス5 3  32酸化チタ
ン       8484 372.4 47.75 240 1エクソン・コーポレーション(E xxon  Co
rporation)より市販の芳香族溶媒。
2ダウ・ケミカル・カンパニ(Dow  Chemic
alCompany)より市販のプロピレングリコール
モノエチルエーテル。
3テンナコ・ケミカルズ(Tennaco  Chem
icals)より市販の湿潤剤。
4ペトロライト・コーポレーション(P etroli
teCorporat 1on)より市販。
5NLインダストリーズ・インク(N L  I nd
ustries、  I nc、)より市販のチキソト
ロープ剤。
6ジ−ラン・インダストリーズ・インク(Zeelan
I ndustries、  I nc、)より市販の
セラミック粒子。
7硫酸バリウム 上述の各成分は6のヘーグマン・スケール(HegmB
l  S cale)に分散し、その後玉の各成分を書
いである順に希釈(let −down) した。
社 ホーメイト ジニチルオキサレート    1 457.7 107’、75 240 8反応性稀釈剤 9ダウ・コーニング・カンパニー (D ow  Co
rnillgCompany)より市販。
顔料ペーストを希釈した後、次のように触媒を加えた。
触媒 上述の塗料を「ボンダーライト10oo」鋼板上にスプ
レー塗装した後、15分間150″Fで焼付けした。こ
の塗装パネルは最初は不粘着性で表面摩耗抵抗性があり
、10日後には次の性質を有した。
−28= 性能データ: 10日後のデータ 鉛筆硬度          6H アセトンによる3往復こすり 大変僅かな摩耗直接衝撃
        160インチ−ボンド表面衝撃   
     5インチ−ボンド以下実施例2A この実施例は、ここで使える不飽和ポリエステルポリオ
ールを更に説明するものである。
成分             重量部(9)1.6−
ヘキサンジオール       4697フマル酸  
           6394ヘキサヒドロフタル酸
無水物    525ネオペンチルグリコール    
  4140ブチルスタン酸            
8トリフエニルホフフアイト       8イオノー
ル             1.6キシレン    
          808各物質を、撹伴器、窒素導
入管、温度計、及び還流冷却器を備えた40フラスコに
入れた。ディーンスタルクトラップを、共沸蒸留用還流
冷却器に備え付けた。この混合物を窒素雰囲気下約17
0℃まで加熱し、水の蒸留を伴いつつ所望のポリエステ
ルが生成した。エステル化の進行を、酸化が10 、5
 K OHrttg/qmになるまで、酸化の測定によ
り監視した。ポリエステルポリオールを、次のように実
施例2Bに於いて使用した。
実施例2B 不飽和ポリエステル−ウレタンを次のように合成した。
幻              重量部(g)実施例2
Aのポリエステルポリオール 5441ブチルアセテー
ト         1628ブチルアセテート   
      1118ポリエステルポリオールをブチル
アセテートのTMDI溶液に徐々に加えると発熱し約7
0℃になった。この混合物(チャージA)を、約90℃
まで加熱し、イソシアネートの当量が約1398という
一定値に達するまでこの反応温度を保った。
チャージBを加え、生成混合物を全てのイソシアネート
基が反応してしまうまで80℃に保った。
最終生成物は、実施例2Dの塗装物組成を有することが
判った。
K鼻鯉圀q アリルエーテル官能性不飽和ポリエステルを含有する反
応稀釈剤を次のように調製した。
成分             重量部(9)フタル酸
無水物          60.6マレイン酸無水物
          745ジエチレングリコール  
      445キシレン            
  300トリメチロールプロパンジアリル  179
0エーテル このポリエステルは、本質的に実施例ICで記述したと
同様の方法で調整した。酸化は15.3KOHH/9m
でG”(ガードナー・ホールト(Gardner −H
o1dt))粘性であった。
実施例2D アリルエーテル官能性ポリエステル・ウレタンを含有す
る塗装組成物を次のように調製した。
Aromaticloo        32.25 
−PMアセテート       32.25 −Neo
sperse657       1   0.7  
−レシチン         11 ジンクオクトエート−(18%)0.5  0.4  
−Mekonワックス       33カーボンブラ
ツクラベン (raven)410  10       10ゼオ
スフィアース400   50      50シリカ
         3535 228.3 45.1 105 1チバ・ガイギー・コーポレーション(chiba−G
eigy  Corporation)より市販のユレ
アホルムアルデヒド有機顔料。
上の成分はヘーグマンスケール(Hegman  S 
cale)6まで粉砕され、次のように希釈した。
希釈 DC−200シリコーン(0,48%) ■キシレン 
       16.8  −320.7 105.1
 105 枚菟 オシタン酸コバルト(12%)0.6  0.3  ユ
321.3  105.4 105 生成塗装物は[ボンダーライト(Bonderite)
 1000」処理された鋼板基材上にスプレー塗装され
、180°Fで30分間焼付けされ、次の結果に評価さ
れた。
早期硬度(10ミルに於いて)は、F鉛筆であった。7
日後の最終硬度は5H鉛筆であった。この塗装物をはが
すのに100回以上のエチルケトン往復こすりを要した
。80インチ−ポンド以上の直接衝撃が示され、60°
グロスは4であった。
実施例3 本発明の塗装組成物を、本質的に実施例2Dで開示した
のと同様の方法で調製した。
PMアセテート       135 −Neospe
rse657        1   0.7  −レ
シチン         11 18%オクタン酸亜鉛    0.5  0.4  −
Mekonワックス       33R902〜二酸
化チタン’     90   −   90175.
8 45.1  90 1デユポン・コーポレーション(D upont  C
orp。
ration)より市販の二酸化チタン。
塗装物A 租 実施例2Cのポリエステル 74.6 60ポリオール キシレン        24 酢酸ヘキシル      86 − オクタン酸コバルト(6%)0.80ユL 二2g3.
8 105.6  90 塗装物B 敬重 5antolink Xl−100,2020キシレン
        20 酢酸ヘキシル      1.3.6  0.5  −
オクタン酸亜鉛(6%)    0.8  0.538
7.8 166.1 90 性能データ。
この塗装物は、[ボンダーライト1000j処理された
鉄基村上に塗装され、150°Fで15分間焼付けされ
次の結果のように評価された。
B 12ミルの早期硬度(鉛筆)    8   2B最終
硬度(鉛筆)         5H5HVOC(単位
ボンド/ガロン)    3.0  3.0実施例4A この実施例は、ここで使用できる不飽和ポリエステルポ
リオールを更に説明するものである。
成分             重量部(9)1.6−
ヘキサンジオール       2487フマル酸・ 
            3385ヘキサヒドロフタル
酸無水物    499ネオペンチルグリコール   
   2192ブチルスタン酸           
4,5トリフエニルポスフアイト      45イオ
ツール             、9キシレン   
          428このポリエステルを、実施
例2Aと類似の方法で調製し、I O、8K Or−r
ug/gmの酸価を有する。
実施例4B アリルエーテル官能性ポリエステル−ウレタンを、次の
ように調製した。
成分              重量部(9)実施例
4Aのポリエステルポリオール 15151モンダーT
D−8(1561 チヤージA ブチルアセテート           424チヤー
ジB ブチルアセテート592 1モベイ・ケミカル・カンパニーより市販のトルエンジ
イソシアネート。
ポリエステルポリオールをモンダーTD−80のブチル
酢酸溶液に徐々に加えると発熱し、1゜1°Cになった
。この混合物(チャージA)を90°Cまで冷却し、こ
の温度で、イソシアネート当量が976という一定値に
なるまで、保った。この混合物を80℃まで冷却し、チ
ャージBを加えた。
生成混合物を80°Cに保ち、全てのイソンアネート基
を反応させた。最終生成物は実施例4Dの塗装組成を有
すると評価された。
実施例4に の実施例は、アリルエーテル官能性不飽和ポリエステル
を含有する反応性稀釈剤を説明するものである。
成分             重量部(g)フタル酸
無水物           6゜マレイン酸無水物 
         745ジエチレングリコール   
     445ギシレン             
 300酸価が20 、 OK OHmg/gm及びに
+(ガードナー−ホールト)粘性を有するこのポリエス
テルは、本質的に実施例ICで記述したと同様の方法で
調製した。この生成物を分析し、580の数平均分子量
と2.7のポリ分散度を有するポリエステルを含むこと
がわかった。
実施例4D 実施例4Bのポリマー    57.140−ツルペッ
ツ100       34.15 −   −PMア
セテート        34.15 −レシチン  
        11 オクタン酸亜鉛(18%)    1.3  1.05
 −Mekonワックス        33Bent
on34          1    に酸化チタン
       8484 Zeospheres2H7878 パライト         7878 372.7 46.75 240 希釈 実施例4Cのポリマー    47.740−8ant
olink Xl−1002020−キンレン    
      3.6−−444.0 106.75 2
40 峡菟 オクタン酸コバルト(6%)   0.8  0.4 
 −444.8 107.15 240 性能データ: 生成塗装物は、「ボンダーライト100OJ処理された
鉄基村上にスプレー塗装され150°Fで15分間焼付
IJして次の結果を得た。
12ミルの早期硬度はB鉛筆であった。24時間後、F
鉛筆硬度となった。No、3ザーンカツプ(Zahn 
Cup)粘性は23秒であった。VOCは26ボンド/
ガロンであった。直接衝撃は80インチ−ボンド以上で
あった。
100回以上のメヂルエチルケトン往復こすりが、この
塗装物を除去するのに要した。
実施例5A 不飽和ポリエステルポリオールを、次のように合成した
灰分             重量部(y)ネオペン
チルグリコール      39761.6−ヘキザン
ジオール       4511へキザヒドロフタル酸
無水物    906マレイン酸無水物       
  1816フマル酸             39
91トリフエニルホスフアイト      7.6ブヂ
ルスクン酸           7.6IONOL 
             1.52キンレン    
         800各物質を、撹拌器、窒素導入
管、温度計、及び還流冷却器を備えた40フラスコに入
れた。ディーンスタルクトラップを、共沸蒸留用還流冷
却器に備え付けた。この混合物を約180℃まで加熱し
、水の蒸留を伴いつつ所望のポリエステルを生成した。
エステル化の進行を、酸化が105KoHmg/uにな
るまで、酸化を測定することにより監視した。ポリエス
テルポリオールを、次のように実施例5Bに於いて使用
した。
実施例5B ここで使用したアリルエーテル官能性ポリエステル−ウ
レタンを、次の様に調製した。
成分              重量部(9)実施例
5Aのポリエステルポリオール   6788ブチルア
セテート           2031ジブチルチン
ジラウレート        、12ブチルアセテート
          1636.4ポリエステルポリオ
ールをブチルアセテートのTMD I溶液に徐々に加え
た。そしてこの混合物を、約90℃までゆっくり加熱し
た。イソシアネートの当量が約1119という一定値に
達するまでこの反応温度を保った。80℃でチャージB
を加え、生成混合物を全てのイソシアネート基が反応し
てしまうまで80℃に保った。最終生成物は、実施例2
Dの塗装物組成を有すると評価された。
実施例5に の実施例は、アリルエーテル官能性不飽和ポリエステル
を含有する反応性稀釈剤を説明するものである。
フタル酸無水物       4.9   2.22マ
レイン酸無水物     126,0  57.15ジ
エチレングリコール    73,4  33.29キ
シレン          49.4  22.41フ
タル酸無水物、マレイン酸無水物、ジエチレングリコー
ル及びキシレンを35ガロンの反応容器に入れこれを窒
素スパージをしながら90℃まで加熱した。この混合物
を90〜92℃で2時間撹拌した後、反応容器を60℃
まで冷却した。トリメチロールプロパンジアリルエーテ
ル、イオノール(I 0NOLX12グラム)及びブチ
ルスタン酸(134,4グラム)を反応容器に加え、そ
の後加熱還流させた。この混合物を、水が共沸蒸留で除
去されつつ、ポリエステルの酸価が14゜8KOHmg
/9rttに達するまで176〜188℃で撹拌した。
この混合物を分析し、516の数平均分子量M(N)と
、3.25のポリ分散度を有するポリエステルを含むこ
とが判った。
龍例5D 本発明の塗装組成物を、本質的に実施例2Dで開示した
同様の方法で調製し、評価した。
実施例5Bの樹脂     68.25 51.2 〜
PMアセテート       27.25 −Meko
nワックス       5,45  5.45 −8
hamrock 5ST−2’      2.7  
2.7  −3hamrock S−232’    
  4,15  4.15 −二酸化チタン   −5
1,2−51,2酸化鉄         0.1  
−  0.IZeospheres200      
40.3  −  40!パーライト       」
L堕 11に旺211.25 63.5 103.45
希釈 実施例5Cのポリエステル 34.1 284  −Q
M−57反応性モノマー2  」ム1Jμj ユニ26
5.85112J  103.45触媒/還元剤 PMアセテート       27.25 −メチルエ
チルケトオキシム 003− オクタン酸コバルト(6%)」工55 0.7 −ニー
294.68 1L3.0 103.451ジヤムロツ
ク・カンパニ(S hamrock Company)
より市販のワックス。
20−ム&ハース・コーポレーション(Rohm &H
aas Corporat 1on)より市販の反応性
稀釈剤。
生成塗装物は[ボンダーライト1000J処理され鉄基
村上にスプレー塗装され、150°Fで15分間焼付け
して、次の結果を得た。
1.4ミルのフィルム厚の早期硬度は、2B鉛筆であっ
た;終夜後では、F鉛筆硬度であった;10日後に2H
鉛筆硬度が得られた。60°光沢は21であった。この
塗装物を除くのに100回以上のメヂルエヂルケトン往
復こすりを要した。
裏籠外1N この実施例は、ここで使用できる不飽和ポリエステルの
調製を更に示すものである。
成分             重量部(9)1.6−
ヘキサンジオール       2649マレイン酸無
水物         3046へキザヒドロフタル酸
無水物    531ネオペンチルグリコール    
  2335ブチルスタン酸            
4.3トリフエニルホスフアイト      4.3イ
オノール(IONOL)            、8
6キシレン              429上の物
質を、撹伴器、窒素導入管、温度計及び還流冷却器を備
えた40フラスコに入れた。ディーンスタルクトラップ
を、共沸蒸留用還流冷却器に備え付けた。この混合物を
窒素雰囲気下約200°Cまで加熱し、水の蒸留を伴い
つつ所望のポリエステルが生成した。エステル化の進行
を、酸化り月0.8になるまで、酸化を測定することに
より監視した。
生成ポリエステルポリオールを、次のように実施例6B
に於いて使用した。
実施例6B 本実施例は、ここで有用なアリルエーテル官能性不飽和
ポリエステル−ウレタンを更に説明するものである。
床分              重量部(9)イソホ
ロンジイソシアネート     708ブチルアセテー
ト          400実施例IAのポリエステ
ルポリオール 1499ブチルアセテート      
    400ヂヤージB ジブチルチンジラウレート       、03トリメ
チロールプロパンジアリルエーテルをイソホロンジイソ
シアネートの溶液に徐々に加えた。
この混合物を、イソシアネートの当量が一定値376に
達するまで、90℃に徐々に加熱した。反応温度を80
℃まで下げ、チャージBを加えた。
反応を、イソシアネート基の最少量が残存し、イソシア
ネート当量が27.834になるまで80℃で続けた。
生成物を実施例6Dのように評価した。
実施例6に の実施例は、反応性稀釈剤としてここで有用な不飽和ポ
リエステルを更に説明するものである。
成分             重量部(kg)フマル
酸無水物           2.22マレイン酸無
水物          57.15ジエチレングリコ
ール        33.29キシレン      
       2241トリメヂロールプロパン   
   134.17フタル酸無水物、マレイン酸無水物
、ジエチレングリコール及びキシレンを35ガロンの反
応容器に入れ、これを窒素スパージをしながら90°C
まで加熱した。この混合物を90〜92℃で2時間撹拌
した後、反応容器を60℃まで冷却した。
トリメヂロールプロパンジアリルエーテル、イオノール
(I 0NOLX12グラム)及びブチルスタン酸(1
34,4グラム)を反応容器に加え、その後加熱還流し
た。この混合物を、水が共沸蒸留で除去されつつ、ポリ
エステルの酸価が14.8KOHvrg/gmに達する
まで176〜188℃で撹拌した。その混合物を分析し
、516の数平均分子量M(N)と、3.25のポリ分
散度を有するポリエステルを含むことが判った。
実施例6D この実施例も又、本発明の塗装組成物を説明するもので
ある。
実施例6Bの樹脂     66.750−PMアセテ
ート       27.7  −Mekonワックス
       5.45 5.45 −3hamroc
k 5ST−22,72,7−8hamrock S−
2324,154,15−Bentone34    
    1    に酸化ヂタン      51.2
  −  51.2酸化鉄          0.1
  −   0.1Zeospheres200   
    40,3  −   40.3誼沢 実施例6Cの樹脂      33.3 30QM−5
72020 PMアセテート中の1%メチ 3 ルエチルケトンオキンム 48%DC−200(キシレン中)  1PMアセテー
ト       25.8  −294.25113.
3 103.45肝 6%オクタン酸コバルト   1.5  0.75  
−295.75114.85103.45生成塗装物は
「ボンダーライト1000J処理され鉄基材」二にスプ
レー塗装され、150°Fで15分間焼(=t iJし
て、次の結果を得た。
I 5ミルの早期硬度は2B鉛筆であった。7日後に2
H鉛筆硬度が得られた。7日後の直接衝撃は80インチ
−ポンドであった。
100回以上のメヂルエヂルケトン往復こすりが、この
塗装物を除去するのに要した。
特許出願人 ピーピージ−・インダストリーズ・インコ
ーホレイテッド 代 理 人 弁理士 前出 葆−ほか2名−51=

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)本質的に直線状の酸若しくは水酸官能性不飽
    和ポリエステル、 (b)ジイソシアネート及び (c)アリルエーテル官能性活性水素含有物質より調製
    されたアリルエーテル官能性不飽和ポリエステルウレタ
    ン樹脂組成物。 2、ポリエステルが (i)二酸、酸無水物若しくはその混合物より本質的に
    成る酸官能性物質; (ii)本質的にジオールから成る水酸官能性物質の反
    応生成物である第1項記載の組成物。 3、ジオールが、1,6−ヘキサンジオール;ネオペン
    チルグリコール;2,2,4−トリメチル−1,3−ペ
    ンタンジオール;1,4−ブタンジオール;シクロヘキ
    サンジオール;シクロヘキサリンメタノール、2,2−
    ジメチル−3−ヒドロキシプロピル−2,2−ジメチル
    −3−ヒドロキシプロピオネート、ビスフェノールA及
    びその混合物より成る群から選ばれる第2項記載の組成
    物。 4、二酸、酸無水物若しくはその混合物が、マレイン酸
    、マレイン酸無水物、フマル酸、テトラヒドロフタル酸
    無水物、ヘキサヒドロフタル酸無水物、メチルヘキサヒ
    ドロフタル酸無水物、クロレンド酸無水物、フタル酸、
    イソフタル酸、テレフタル酸、ジメチル1,4−シクロ
    ヘキサンジカルボキシレート及びイタコン酸から成る群
    より選ばれる第2項記載の組成物。 5、二酸、酸無水物若しくはその混合物が、テトラヒド
    ロフタル酸無水物、マレイン酸無水物、マレイン酸、フ
    タル酸若しくはその混合物より成る群から選ばれる第4
    項記載の組成物。 6、ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネート
    、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,6
    −ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4’−メチレ
    ン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート)トルエン
    ジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、イソ
    ホロンイソシアネートより得られるイソシアヌレート及
    び1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートより得られ
    るビュレット及びジイソシアネート二量体より成る群か
    ら選ばれる第1項記載の組成物。 7、アリルエーテル官能性活性水素含有物質が、トリメ
    チロールプロパンジアリルエーテル、トリメチロールプ
    ロパンモノアリルエーテル、グリセロールジアリルエー
    テル、グリセロールモノアリルエーテル、ペンタエリス
    リトールジアリルエーテル及びその混合物より成る群か
    ら選ばれる水酸官能性アリルエーテルである第1記載の
    組成物。 8、水酸官能性アリルエーテルが、1分子につき1つの
    水酸基しか含有しない第7項記載の組成物。 9、ポリエステルが、ジ−t−ブチル−クレゾール、ハ
    イドロキノン若しくはベンゾキノンである阻止剤(in
    hibitor)の存在下、ジオールと、二酸、酸無水
    物若しくはその混合物と反応させて得られる第2項記載
    の組成物。 10、(i)第1項記載の組成物及び(ii)ペルオキ
    シド、ヒドロペルオキシド、コバルト塩若しくはその混
    合物である硬化触媒を含有するハイソリッド硬化性組成
    物。 11、硬化触媒が、コバルト塩である第10項記載のハ
    イソリッド硬化性組成物。 12、(i)第9項記載の組成物及び(ii)ペルオキ
    シド、ヒドロペルオキシド、コバルト塩若しくは混合物
    である硬化触媒を含有するハイソリッド硬化性組成物。 13、硬化触媒がコバルト塩である第12項記載のハイ
    ソリッド組成物。 14、第10項記載の硬化性組成物を基材に塗装し、常
    温若しくは低温で硬化させることにより得られる物品。 15、第11項記載の硬化性組成物を基材に塗装し、常
    温若しくは低温で硬化することにより得られる物品。 16、(1)(a)本質的に直線状の酸若しくは水酸官
    能性不飽和ポリエステル (b)ジイソシアネート及び (c)アリルエーテル官能性活性水素含有物質の反応生
    成物であるアリルエーテル官能性不飽和ポリエステルの
    ウレタン (2)活性不飽和基を含有する反応性稀釈剤、(3)ペ
    ルオキシド、ハイドロペルオキシド、コバルト塩若しく
    はその混合物である触媒 を含有するハイソリッド塗装組成物。 17、不飽和ポリエステルが、 (1)本質的に二酸、酸無水物若しくはその混合物より
    成る酸官能性物質 (2)本質的にジオールから成る水酸官能性物質の反応
    生成物である第16項記載の組成物。 18、ジオールが1,6−ヘキサンジオール;ネオペン
    チルグリコール;2,2,4−トリメチル−1,3−ペ
    ンタンジオール;2,2−ジメチル−3−ヒドロキシプ
    ロピル、1,4−ブタンジオール;シクロヘキサンジオ
    ール;シクロヘキサリンメタノール;及び2,2−ジメ
    チル−3−ヒドロキシプロピオネートより成る群から選
    ばれる第17項記載の組成物。 19、二酸、酸無水物若しくはその混合物が、マレイン
    酸、マレイン酸無水物、テトラヒドロフタル酸無水物、
    ヘキサヒドロフタル酸無水物、メチルヘキサヒドロフタ
    ル酸無水物、クロレンド酸無水物、フマル酸、フタル酸
    、イソフタル酸、テレフタル酸、ジメチル1,4−シク
    ロヘキサリンカルボキシレート及びイタコン酸若しくは
    イタコン酸無水物より成る群から選ばれる第17項記載
    の組成物。 20、二酸、酸無水物、若しくは、その混合物が、マレ
    イン酸無水物、マレイン酸若しくはフマル酸若しくはそ
    の混合物を含有する第19項記載の組成物。 21、ジイソシアネートが、イソホロンジイソシアネー
    ト、トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、1,
    6−ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4’−メチ
    レン−ビス−(シクロヘキシルイソシアネート)トルエ
    ンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、イ
    ソホロンイソシアネートからのイソシアヌレート、1,
    6−ヘキサメチレンジイソシアネートからのビュレット
    及びジイソシアネート二量体より成る群から選ばれる第
    16項記載の組成物。 22、アリルエーテル官能性活性水素含有物質が、トリ
    メチロールプロパンジアリルエーテル、トリメチロール
    −プロパンモノアリルエーテル、グリセロールジアリル
    エーテル、グリセロールモノアリルエーテル、ペンタエ
    リスリトールジアリルエーテル及びペンタエリスリトー
    ルトリアリルエーテルから成る群より選ばれる第16項
    記載の組成物。 23、水酸官能性アリルエーテルが、1分子につき1つ
    しか水酸基を含まない第22項記載の組成物。 24、(a)のポリマーが、ジ−t−ブチル−p−クレ
    ゾール、ハイドロキノン若しくはベンゾキノンである阻
    止剤の存在下、ジオールと、二酸、酸無水物若しくはそ
    の混合物との反応により調製される第16項記載の組成
    物。 25、反応性稀釈剤が、活性不飽和基により特徴付けら
    れるモノマー若しくはオリゴマー物質である第16項記
    載の組成物。 26、活性稀釈剤が、シンクロペンテニルオキシエチル
    メタクリレート、ジエチレングリコールとアリルグリシ
    ジルエーテルとの反応生成物、若しくはトリメチロール
    プロパントリアクリレートである第25項記載の組成物
    。 27、触媒がコバルト塩である第16項記載の組成物。 28、第16項記載の組成物を基材に塗装することによ
    り調製される物品。 29、第27項記載の組成物を基材に塗装することによ
    り調製される物品。
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