JPH01153404A - 容器に対する蓋の熱封緘装置 - Google Patents

容器に対する蓋の熱封緘装置

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JPH01153404A
JPH01153404A JP30380187A JP30380187A JPH01153404A JP H01153404 A JPH01153404 A JP H01153404A JP 30380187 A JP30380187 A JP 30380187A JP 30380187 A JP30380187 A JP 30380187A JP H01153404 A JPH01153404 A JP H01153404A
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heat
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heating element
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Masayuki Kaji
鍜治 雅幸
Ryota Chikasawa
近沢 亮太
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Showa Aluminum Corp
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/28Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by applying separate preformed closures, e.g. lids, covers
    • B65B7/2842Securing closures on containers
    • B65B7/2878Securing closures on containers by heat-sealing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ガラス容器等の容器に対する蓋の熱封緘装
置に関するものである。
従来の技術 一般に、ジャム、ジュース、酒類、マヨネーズ等の液体
ないし流動体、および粉状体等の食品を密封包装するた
めに使用されるガラス容器は、目部分の仕上げ精度が悪
く、日周縁部の表面に高低差0.4mn+程度の凹凸が
形成されている。このため、下面に熱封緘材層を有する
金属箔製蓋をガラス容器の口に被せて、加熱押圧部材(
シールヘッド)を用いて熱封緘を行なっても、ガラス容
器の口を確実に密封することができないという問題があ
った。
そこで従来、加熱押圧部材の下面にゴムなどの弾性体を
取付けて、この弾性体を介して熱を蓋に伝達して熱封緘
することが行われた。この従来法によれば、弾性体の弾
性によりシール面の凹凸を吸収することができて、蓋を
ガラス容器の日周縁部の表面に密着させることができる
ものであるが、弾性体は熱伝導性が良くないため、熱効
率が悪く、作業性に問題があるとともに、加熱のための
電力費が非常に高くつき、経済的でないという問題があ
った。
このため従来、加熱押圧部材と、これの下側に熱的に接
続されるように取付けられた金属薄板と、金属薄板の少
なくとも容器口周縁部押圧予定部分の上面と加熱押圧部
材との間に介在させられた上部弾性体とを備えた熱封緘
装置が提案された(例えば特公昭62−31373号公
報参照)が、この従来の装置によれば、容器の口に金属
薄板の容器口周縁部押圧予定部分の下面が直接接触して
おり、しかも金属薄板は一般に変形し易いものであるた
め、熱封緘作業の反復により金属薄板の容器口周縁部押
圧予定部分に凹み等の変形が簡単に生じてしまい、この
変形は永久変形であって元に戻らないため、−旦このよ
うな変形が生じると、該金属薄板部分は容器の口の表面
に沿い難く、シール不良が発生した。このため従来は、
加熱押圧部材によるシール圧力を大きくすることによっ
て金属薄板を容器の口の表面に強制的に沿わせるように
していたが、これでは加熱押圧部材の加圧のための動力
費が非常に高くつき、また一般に銅製で高価なシール用
金属薄板の寿命が非常に短いものとなり、経済的でない
という問題があった。
発明の目的 この発明の目的は、上記の問題を解決し、従来の高価な
シール用金属薄板を用いることなく、熱封緘材層を有す
る蓋に対する熱伝導性が良好で、蓋を均一にかつ速やか
に加熱することができて、ガラス容器等の容器の口の熱
封緘作業を確実にしかも長期間能率よく反復して実施す
ることができ、さらに加熱のための電力の消費量が少な
くてすむとともに、加熱押圧部材によるシール圧力を大
幅に低下させることができて、非常に経済性が高い、容
器に対する蓋の熱封緘装置を提供しようとするにある。
発明の構成 この発明は、上記の目的を達成するために、加熱押圧部
材の下端部の少なくとも容器口周縁部押圧予定部分に弾
性体が備えられ、この弾性体の下端部に、下面が耐熱性
を有するゴムまたは合成樹脂製被覆部で覆われた金属箔
製発熱体が具備せしめられており、容器の口に被せられ
た下面に熱封緘材層を有する金属箔製蓋に対して加熱押
圧部材が押し付けられて、蓋の容器口周縁部対応部分が
被覆部を介して発熱体により加熱されることにより容器
の日周縁部に接合せしめられるようになされている、容
器に対する蓋の熱封緘装置を要旨としている。
上記において、蓋を構成する金属箔は、通常アルミニウ
ム箔を使用するが、その他の金属箔であってもよい。ア
ルミニウム箔の場合は、その厚さは20〜100μm1
好ましくは40〜60μ田である。また蓋の下面に設け
られた熱封緘材層はポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体等の熱可塑性合成樹脂、あるいはこれらの樹
脂にワックスその他の配合物を所定の割合で配合した組
成物により構成されている。
金属箔と熱封緘材層との間には接着媒介層としてのポリ
エチン樹脂層等が介在されていても勿論よい。
一方、加熱押圧部材の下端部の少なくとも容器口周縁部
押圧予定部分に備えられた弾性体としては、合成ゴムそ
の他の弾性を有する素材よりなり、かつ耐熱性と絶縁性
を有するものを使用する。
また弾性体の下端部に具備せしめられる発熱体は、例え
ばニッケル箔等の金属箔抵抗材料よりなる面状のもので
あって、これのパターン(平面形状)は被着体に対応し
て最も熱効率の良いパターンを選択するようにすればよ
い。
弾性体の下端部に被覆部で覆われた金属箔製発熱体を具
備せしめるには、次のような3つの態様がある。
すなわち、まず第1に、発熱体を弾性体の下端部に直接
埋め込む方法、第2に、発熱体の両面をシリコーンラバ
ー等の合成ゴムまたは耐熱合成樹脂フィルムで被覆した
弾性体とは別部材よりなる発熱体内蔵シートを弾性体の
下面に取り付ける方法、第3に、弾性体の下面に金属箔
製発熱体を取り付けるとともに、この発熱体をシリコー
ンラバー等の合成ゴムまたは耐熱合成樹脂フィルムで被
覆して一体構造とする方法である。
上記第1方法によれば、発熱体を覆う被覆部が弾性体と
同素材によって構成される。また第2方法と第3方法で
は、発熱体を覆う被覆部がシリコーンラバー等の合成ゴ
ムまたは耐熱合成樹脂フィルムによって構成される。
ここで、弾性体はクツション材としての作用が主である
ので、その厚みは0.lll1m以上あれば良いが、通
常1〜3mmの範囲が好ましい。また弾性体下端部の金
属箔製発熱体を覆う被覆部の厚みは、通常0.005〜
51nfflであるが、熱を効率よく供給するためには
0.005〜l。
0IUII+の範囲であるのが好ましい。
実  施  例 つぎに、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
この発明の第1実施例を示す第1図〜第4図において、
(1)は熱封緘装置、(2)は加熱押圧部材で、これは
加熱押圧部材本体(2a)と、これの下端部に取替自在
なように取り付けられたアルミニウム・ブロックよりな
る伝熱用金属ブロック(2b)とによって構成されてい
る。(3)は伝熱用金属ブロック(2b)の上部に埋設
されたヒーターである。
(4)は加熱押圧部材(2)の伝熱用金属ブロック(2
b)下端部の容器口周縁部押圧予定部分に備えられた合
成ゴムよりなる環状の弾性体で、この弾性体(4)の下
端寄り部分にニッケル箔製発熱体(5)が埋込み状に具
備せしめられており、従って発熱体(5)はこれの下面
が弾性体(4)と同素材の合成ゴムよりなる被覆部(6
)で覆われている。発熱体(5)のパターンは、第3図
と第4図に示すように、平面よりみて波形に蛇行した回
路を内外2重に往復させたものであり、発熱体(5)の
両端にはリード線(15)(15)がそれぞれ接続され
ている。
(7)は加熱押圧部材本体(2a)の下端周縁部にボル
ト(6)により固着された環状の取付部材で、これの下
端部内周縁に内方突部(9)が水平状に設けられ、この
内方突部(9)によって伝熱用金属ブロック(2b)が
一体に支持されている。
(10)はジャム等の食品を密封包装するためのガラス
容器、(11)はこれの口、(12)は口(11)の上
面に被せられた蓋で、これはアルミニウム箔(13)と
これの下面に設けられた熱封緘材層(14)とによって
構成されている。
この発明による上記熱封緘装置(1)によりガラス容器
(10)の口(11)に蓋(12)を次のようにして熱
封緘する。
すなわち、まず加熱押圧部材(2)の下方所定位置にガ
ラス容器(10)を配置し、この容器(10)の口(1
1)に下面に熱封緘材層(14)を有する蓋(12)を
被せる。ついで加熱押圧部材(2)を降下させ、ガラス
容器(10)の口(11)に被せられた蓋(12)に対
して加熱押圧部材(2)を例えば2秒間押し付けて、蓋
(12)の容器口周縁部対応部分を被覆部(6)を介し
て発熱体(5)により例えば240℃に加熱することに
より、ガラス容器(10)の口(11)に* (12)
を熱封緘するものである。またこの場合、伝熱用金属ブ
ロック(2b)の上部に埋設されたヒーター(3)によ
っても補助的に加熱する。
ここで、加熱押圧部材(2)下端部の弾性体(4)には
金属箔製発熱体(5)が埋め込まれており、この金属箔
製発熱体(5)は非常に広い加熱面積を有するとともに
、発熱体(5)は薄い被覆部(6)を介して蓋(12)
に近接して押圧せしめられるから、金属箔製発熱体(5
)によって蓋(12)を均一にかつ速やかに加熱するこ
とができ、従って高速熱封緘が可能であり、非常に能率
がよい。
また発熱体(5)により薄い被覆部(6)を介して蓋(
12)の熱封緘材層(■4)に充分な熱を供給すること
ができるため、発熱体(5)の温度を特に高くする必要
はない。そのうえ、熱封鍼時に加熱押圧部材(2)によ
って蓋(12)を押圧すると、被覆部(6)がガラス容
器(1(1)の口(11)周縁部表面の凹凸に従って変
形することができ、また金属箔製発熱体(5)は若干可
撓性を有しているとともに、弾性体(4)はその弾性に
より充分に変形可能であるため1、蓋(12)の熱封緘
材層(14)がこれらの被覆部(6)、金属箔製発熱体
(5)および1lil性体(4ンにより押圧されて容器
口(11)周縁部の表面の凹凸内に確実に入り込み、蓋
(12)を該表面に充分密着させることができて、ガラ
ス容器(10)の完全な密封を果し得る。しかも被覆部
(6)は、加熱押圧部材(2)の押圧により変形しても
素材の弾性により復元するので、熱封緘作業の反復によ
り凹み等の永久変形を生じることかなく、熱封緘作業を
長期間能率よ〈実施することができるとともに、このよ
うにガラス容器(10)の口(11)周縁部に直接当た
る被覆部(6)が接口(11)周縁部表面の凹凸に従っ
て変形することができるため、加熱押圧部材(2)のシ
ール圧力を大きくする必要がないものである。
第5図は、この発明の第2実施例を示すものである。こ
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、金属箔製発
熱体(5)がこれの全面を覆うシリコーンラバー等の耐
熱合成ゴムまたは耐熱合成樹脂フィルムよりなる弾性体
(4)とは別部材のシー) (10)に内蔵せられてい
て、この発熱体(5)内蔵シート(1B)が弾性体(4
)の下端部に具備せしめられている点にある。
第6図は、この発明の第3実施例を示すものである。こ
こで、上記第1実施例の場合と異なる点は、弾性体(4
)の下面に金属箔製発熱体(5)が取り付けられるとと
もに、この発熱体(5)がシリコーンラバー等の耐熱合
成ゴムまたは耐熱合成樹脂フィルムよりなる被覆部(6
)により下から覆われて弾性体(4)と一体構造となさ
れている点にある。
上記第2実施例と第3実施例の場合には、いずれも発熱
体(5)がシリコーンラバー等の耐熱合成ゴムまたは耐
熱合成樹脂フィルムよりなる極薄い被覆部(6)により
覆われているので、発熱体(5)と蓋(12)との間が
非常に接近することになり、従って蓋(12)の熱封緘
材層(14)に対する熱の供給がより一層速やかに行な
われるため、熱封緘作業をさらに確実に実施し得るもの
である。
上記第2実施例と第3実施例のその他の点は、上記第1
実施例の場合と同様であるので、図面において同一のも
のには同一の符号を付した。
なお、上記実施例においては、加熱押圧部材(2)は加
熱押圧部材本体(2a)と、これの下端部に取替自在な
ように取り付けられたアルミニウム・ブロックよりなる
伝熱用金属ブロック(2b)とによって構成されている
が、これは一般にガラスびん等の容器には種々の大きさ
のものがあるため、口径の異なる容器に対しては金属箔
製発熱体(5)を具備した弾性体(4)を備えた伝熱用
金属ブロック(2b)ごと取り替え得るようにするため
であるが、場合によっては、このような伝熱用金属ブロ
ック(2b)を設けることなく、下端部に発熱体(5)
を具備した弾性体(4)を加熱押圧部材本体(2a)に
直接取り付けるようにしてもよい。
また図示のものは、ガラス容器(10)の口(11)周
縁部の上面のみに蓋(12)を密着させる場合を示した
が、蓋(12)を容器(10)の口(11)周縁部の上
面と外周傾斜面とに密着させるように容器(10)を密
封することもある。
また上記実施例においては、ガラス容器(10)の熱封
緘について説明したが、この発明の装置は、その他例え
ば合成樹脂製容器等の容器にも適用可能である。
発明の効果 この発明の容器に対する蓋の熱封緘装置は、上述のよう
に、加熱押圧部材(2)の下端部の少なくとも容器口周
縁部押圧予定部分に弾性体(4)が備えられ、この弾性
体(4)の下端部に、下面が耐熱性を有するゴムまたは
合成樹脂製被覆部(6)で覆われた金属箔製発熱体(5
)が具備せしめられており、容器(10)の口(11)
に被せられた下面に熱封緘材層(14)を有する金属箔
製蓋(12)に対して加熱押圧部材(2)が押し付けら
れて、蓋(12)の容器口周縁部対応部分が被覆部(6
)を介して発熱体(5)により加熱されることにより容
器(10)の口(11)周縁部に接合せしめられるよう
になされているもので、弾性体(4)の下端部に具備せ
しめられた金属箔製発熱体(5)は非常に広い加熱面積
を有するとともに、加熱押圧部材(2)により発熱体(
5)は薄い被覆部(6)を介して蓋(12)に近接して
押圧せしめられるから、熱伝導性が良好で、発熱体(5
)によって蓋(12)下面の熱封緘材層(14)を均一
にかつ速やかに加熱することができ、従ってガラス容器
等の容器(10)の口(11)の熱封緘作業を非常に能
率よく確実に実施することができ、高速熱封緘が可能で
ある。また発熱体(5)により蓋(12)の熱封緘材層
(14)に充分な熱を供給することができて、熱封緘材
層(14)を効率よく加熱することができるから、加熱
のために電力を有効に消費することかできるとともに、
発熱体(5)の温度を特に高くする必要がないので、電
力の消費量が非常に少なくてすみ、経済的である。さら
に熱封緘時に加熱押圧部材(2)によって蓋(12)を
押圧すると、被覆部(6)が容器(lO)の口(1■)
周縁部表面の凹凸に従って変形することができるととも
に、この被覆部(6)に追従して若干可撓性を有する発
熱体(5)と、弾性体(4)とが変形するため、蓋(1
2)の熱封緘材層(14)がこれらの被覆部(6)、金
属箔製発熱体(5)および弾性体(4)により押圧され
て容器口(11)周縁部の表面の凹凸内に確実に入り込
み、蓋(12)を該表面に充分密着させることができて
、容器(lO)の完全な密封を果し得るものである。し
かも被覆部(6)は、加熱押圧部材り2)の押圧により
変形しても素材の弾性により復元するので、熱封緘作業
の反復により凹み等の永久変形を生じることがなく、熱
封緘作業を長期間能率よ〈実施することができる。
このように容器(10)の口(11)周縁部に直接当た
る被覆部(6)が鎖目(11)周縁部表面の凹凸に従っ
て変形することができるため、従来のように加熱押圧部
材(2)によって銅板等の金属薄板を容器(10)の口
(11)の表面に強制的に沿わせるといった必要もなく
、加熱押圧部材(2)によるシール圧力を大幅に低下さ
せることができる。そのうえ、高価で消費の激しい銅製
のシール用金属薄板を使用しないため、非常に経済的で
あるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による熱封緘装置の具体例を示す部分
拡大断面図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図
は金属箔製発熱体を内蔵した弾性体の部分切欠き斜視図
、第4図は金属箔製発熱体のみの一部省略平面図、第5
図はこの発明の第2実施例を示す要部拡大断面図、第6
図はこの発明の第3実施例を示す要部拡大断面図である
。 (1)・・・熱封緘装置、(2)・・・加熱押圧部材、
(4)・・・弾性体、(5)・・・金属箔製発熱体、(
6)・・・被覆部、(10)・・・ガラス容器、(11
)・・・口、(12)・・・蓋、(13)・・・金属箔
、(14)・・・熱封緘材層。 以  上 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加熱押圧部材(2)の下端部の少なくとも容器口周縁部
    押圧予定部分に弾性体(4)が備えられ、この弾性体(
    4)の下端部に、下面が耐熱性を有するゴムまたは合成
    樹脂製被覆部(6)で覆われた金属箔製発熱体(5)が
    具備せしめられており、容器(10)の口(11)に被
    せられた下面に熱封緘材層(14)を有する金属箔製蓋
    (12)に対して加熱押圧部材(2)が押し付けられて
    、蓋(12)の容器口周縁部対応部分が被覆部(6)を
    介して発熱体(5)により加熱されることにより容器(
    10)の口(11)周縁部に接合せしめられるようにな
    されている、容器に対する蓋の熱封緘装置。
JP62303801A 1987-11-30 1987-11-30 容器に対する蓋の熱封緘装置 Expired - Lifetime JP2620864B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4825108A (ja) * 1971-08-06 1973-04-02
JPS6231373U (ja) * 1985-08-07 1987-02-25

Patent Citations (2)

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