JPH01153304A - 不整地走行用空気入りタイヤ - Google Patents
不整地走行用空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH01153304A JPH01153304A JP62309537A JP30953787A JPH01153304A JP H01153304 A JPH01153304 A JP H01153304A JP 62309537 A JP62309537 A JP 62309537A JP 30953787 A JP30953787 A JP 30953787A JP H01153304 A JPH01153304 A JP H01153304A
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- JP
- Japan
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- groove
- tread
- groove bottom
- curvature
- radius
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- Pending
Links
- 230000001788 irregular Effects 0.000 title 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract description 18
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、不整地走行用空気入りタイヤのタイヤトレッ
ドに設けられるトレッド溝の溝底クランクの防止および
溝底の放熱性を向上させると同時に耐石咬み性能を向上
させるための溝形状に関するものである。
ドに設けられるトレッド溝の溝底クランクの防止および
溝底の放熱性を向上させると同時に耐石咬み性能を向上
させるための溝形状に関するものである。
（従来の技術）
従来の不整地走行用空気入りタイヤのトレッド溝は、第
５図に示すように、溝１が溝底２に向け先細になるよう
両側壁３が傾斜された断面形状を有する。このトレッド
溝１の溝底２におけるクラックを防止し、放熱を促進す
るためには、胃側壁３の下端に接する円の半径により定
まる溝底曲率半径Ｒを大きくすることが必要であり、他
方、石咬みを防止するには側壁３の傾斜角度、すなわち
溝角度αを５°以上、好ましくは１０″以上とすること
が必要であることが知られている″。
５図に示すように、溝１が溝底２に向け先細になるよう
両側壁３が傾斜された断面形状を有する。このトレッド
溝１の溝底２におけるクラックを防止し、放熱を促進す
るためには、胃側壁３の下端に接する円の半径により定
まる溝底曲率半径Ｒを大きくすることが必要であり、他
方、石咬みを防止するには側壁３の傾斜角度、すなわち
溝角度αを５°以上、好ましくは１０″以上とすること
が必要であることが知られている″。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、溝深さおよび溝幅が所定値に決定される
条件下では、溝底の曲率半径Ｒを大きくすると溝角度α
が小さくなり、したがって、溝底のクラック防止および
放熱促進と謝方咬み性能とは相反する性質を有し、両立
させることが困難であった。
条件下では、溝底の曲率半径Ｒを大きくすると溝角度α
が小さくなり、したがって、溝底のクラック防止および
放熱促進と謝方咬み性能とは相反する性質を有し、両立
させることが困難であった。
このような問題を解決するための第１案として、トレッ
ド溝の踏面側の部分はラグの動きが大きいので、溝側壁
３の傾斜、すなわち溝角度αが謝方咬み性能にあまり関
係がないという特性を利用して、第６図に示すように、
溝１の踏、面側部分に垂直側壁部分３ａを設けることよ
って、謝方咬み性能が溝角度に依存する溝底２側の傾斜
側壁部分３ｂの溝角度αを大きくし、しがも溝底曲率半
径Ｒを大きくし得ることが考えられる。
ド溝の踏面側の部分はラグの動きが大きいので、溝側壁
３の傾斜、すなわち溝角度αが謝方咬み性能にあまり関
係がないという特性を利用して、第６図に示すように、
溝１の踏、面側部分に垂直側壁部分３ａを設けることよ
って、謝方咬み性能が溝角度に依存する溝底２側の傾斜
側壁部分３ｂの溝角度αを大きくし、しがも溝底曲率半
径Ｒを大きくし得ることが考えられる。
また、前述した従来技術の問題を解決するための第２案
として、第７図に実線で示すように、トレッド溝１の両
傾斜側壁３の下端に接する円の曲率半径よりも大きい曲
率半径Ｒの部分円形の溝底部４を形成することによって
溝角度αと溝底曲率半径Ｒをともに大きくし得ることが
考えられる。
として、第７図に実線で示すように、トレッド溝１の両
傾斜側壁３の下端に接する円の曲率半径よりも大きい曲
率半径Ｒの部分円形の溝底部４を形成することによって
溝角度αと溝底曲率半径Ｒをともに大きくし得ることが
考えられる。
しかしながら、上述の第１案では、トレッド溝の溝深さ
が浅くなると、踏面側のラグの動きが小さく、垂直側壁
部分３ａの長さをあまり大きくできず、したがって溝底
曲率半径Ｒを大きくすることが難かしく、また、溝幅が
狭くなると石咬みの惧れが増大するため、垂直側壁部分
３ａの長さをあまり大きくできず、この場合も、同様に
溝底曲率半径Ｒを大きくすることが難かしく、したがっ
て溝深さまたは溝幅が小さいトレッド溝には適用し難い
という問題がある。
が浅くなると、踏面側のラグの動きが小さく、垂直側壁
部分３ａの長さをあまり大きくできず、したがって溝底
曲率半径Ｒを大きくすることが難かしく、また、溝幅が
狭くなると石咬みの惧れが増大するため、垂直側壁部分
３ａの長さをあまり大きくできず、この場合も、同様に
溝底曲率半径Ｒを大きくすることが難かしく、したがっ
て溝深さまたは溝幅が小さいトレッド溝には適用し難い
という問題がある。
また、第２案によれば傾斜側壁３の溝角度αおよび溝底
曲率半径Ｒを相互に制限されることなく、ともに大きく
できる利点があるが、傾斜側壁３と溝底部４との交点５
が不連続であるため溝底部に入り込んだ石が溝底部から
抜けにくいという問題がある。
曲率半径Ｒを相互に制限されることなく、ともに大きく
できる利点があるが、傾斜側壁３と溝底部４との交点５
が不連続であるため溝底部に入り込んだ石が溝底部から
抜けにくいという問題がある。
本発明の目的は、上述した第１および２案の欠点をなく
すことによって、溝角度αおよび溝底曲率半径がともに
大きくて溝底のクランク防止および放熱促進性能ならび
に謝方咬み性能に優れたトレッド溝を有する不整地走行
用空気入りタイヤを提供しようとするものである。
すことによって、溝角度αおよび溝底曲率半径がともに
大きくて溝底のクランク防止および放熱促進性能ならび
に謝方咬み性能に優れたトレッド溝を有する不整地走行
用空気入りタイヤを提供しようとするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明によれば、第１図に示すように、トレッド溝１の
少なくとも片側の溝側壁３が５°〜３５゜の溝角度αで
傾斜されて溝底２に向けて先細のトレッド溝を有し、両
溝幅Ｗの１１５〜１／２の曲率半径Ｒの部分円形溝底部
４が溝底に設けられ、前記溝側壁３と部分円形の溝底部
分４との間に円弧状連結部分６が設けられ、この円弧状
連結部分６がトレッド溝１の軸線に対して垂直な横断面
における前記傾斜溝側壁３のタイヤ踏面側端ａから溝角
度αで溝底に向かって延びる直線Ａと溝底部の延長円弧
Ｂとの交点すまでの直線ｙ１上の任意の点で直線部１に
溝外側から接し、がっ部分円形溝底部４に溝外側から接
する曲率半径Ｒ′の溝内側に向け凸の円弧で形成されて
いることを特徴とする。
少なくとも片側の溝側壁３が５°〜３５゜の溝角度αで
傾斜されて溝底２に向けて先細のトレッド溝を有し、両
溝幅Ｗの１１５〜１／２の曲率半径Ｒの部分円形溝底部
４が溝底に設けられ、前記溝側壁３と部分円形の溝底部
分４との間に円弧状連結部分６が設けられ、この円弧状
連結部分６がトレッド溝１の軸線に対して垂直な横断面
における前記傾斜溝側壁３のタイヤ踏面側端ａから溝角
度αで溝底に向かって延びる直線Ａと溝底部の延長円弧
Ｂとの交点すまでの直線ｙ１上の任意の点で直線部１に
溝外側から接し、がっ部分円形溝底部４に溝外側から接
する曲率半径Ｒ′の溝内側に向け凸の円弧で形成されて
いることを特徴とする。
また、本発明によれば、第３図に示すように曲率半径Ｒ
′の円弧状連結部分６が直線Ｔ１に接する接点がトレッ
ド溝１のタイヤ踏面側端ａにあることを特徴とする。
′の円弧状連結部分６が直線Ｔ１に接する接点がトレッ
ド溝１のタイヤ踏面側端ａにあることを特徴とする。
また、本発明によれば、第２図および第４図に示すよう
に、少くとも片側の溝側壁がタイヤ踏面７から前記傾斜
側壁３のタイヤ踏面側端ａまで垂直に延びる距離ｄの垂
直側壁部分３ａを有することを特徴とする。
に、少くとも片側の溝側壁がタイヤ踏面７から前記傾斜
側壁３のタイヤ踏面側端ａまで垂直に延びる距離ｄの垂
直側壁部分３ａを有することを特徴とする。
また、本発明によれば、円弧状連結部分６の曲率半径Ｒ
′は溝深さＤの０．５〜６倍とする。
′は溝深さＤの０．５〜６倍とする。
（作 用）
本発明によれば、第１図に示すように、タイヤ踏面７か
らある距離だけは、溝角度αのついた直線部３を有し、
途中から溝内部に向がって凸の曲率半径Ｒ′の円弧状連
結部６が曲率半径Ｒの溝底部４に接する溝形状とするこ
とによって、溝深さｇ間では従来形状対比石の咬みにく
さは変わらないが、溝内部に向かって凸の曲率半径Ｒ′
の円弧状連結部６に対応する溝深さｈ間では溝内部への
出っばり段差がなくなり、溝幅も広くなって、−皮溝底
部４に咬んだ石が、溝底部４から抜けやすくなる。これ
により、従来形状に比べて本発明は謝方咬み性能に優れ
る。
らある距離だけは、溝角度αのついた直線部３を有し、
途中から溝内部に向がって凸の曲率半径Ｒ′の円弧状連
結部６が曲率半径Ｒの溝底部４に接する溝形状とするこ
とによって、溝深さｇ間では従来形状対比石の咬みにく
さは変わらないが、溝内部に向かって凸の曲率半径Ｒ′
の円弧状連結部６に対応する溝深さｈ間では溝内部への
出っばり段差がなくなり、溝幅も広くなって、−皮溝底
部４に咬んだ石が、溝底部４から抜けやすくなる。これ
により、従来形状に比べて本発明は謝方咬み性能に優れ
る。
また、第３図に示すように、曲率半径Ｒ′の円弧状連結
部６が直線ａｂに接する接点がトレッド溝１のタイヤ踏
面側端ａにある構成とすることによって、トレッド溝工
の溝深さｉ間は、溝角度が大きくなり、石がトレッド溝
に咬みにくくなり、さらに、溝深さに間では、溝内部へ
の出っばりがなくなり、トレッド溝幅も広くなって一度
溝底部に咬んだ石が溝底部から抜けやすくなる。
部６が直線ａｂに接する接点がトレッド溝１のタイヤ踏
面側端ａにある構成とすることによって、トレッド溝工
の溝深さｉ間は、溝角度が大きくなり、石がトレッド溝
に咬みにくくなり、さらに、溝深さに間では、溝内部へ
の出っばりがなくなり、トレッド溝幅も広くなって一度
溝底部に咬んだ石が溝底部から抜けやすくなる。
また、本発明によれば、第２図および第４図に示すよう
にタイヤ踏面７からタイヤ踏面側端ａまでの距離ｄの垂
直側壁部分３ａを設けることによって、溝深さｄ間はス
トレート溝をとるため、石が咬みやすくなるが、溝の踏
面部はラグの動きが溝底部に比べて大きいため、石は抜
けやすく、石咬みの問題はなく、溝深さ０間は、第１お
よび３図に示す場合よりもさらに溝角度が大きくなるた
め石は咬みにくくなる。さらに、溝深さｍ間は第３図に
示す溝深さに間と同様に、出っばりがなくなり溝幅が広
がるため、石が抜けやすい。
にタイヤ踏面７からタイヤ踏面側端ａまでの距離ｄの垂
直側壁部分３ａを設けることによって、溝深さｄ間はス
トレート溝をとるため、石が咬みやすくなるが、溝の踏
面部はラグの動きが溝底部に比べて大きいため、石は抜
けやすく、石咬みの問題はなく、溝深さ０間は、第１お
よび３図に示す場合よりもさらに溝角度が大きくなるた
め石は咬みにくくなる。さらに、溝深さｍ間は第３図に
示す溝深さに間と同様に、出っばりがなくなり溝幅が広
がるため、石が抜けやすい。
上述したように、本発明によれば、溝角度αを大きくし
て謝方咬み性能を向上させることができるとともに溝底
曲率半径を大きくして溝底クラックの発生を防止できる
。
て謝方咬み性能を向上させることができるとともに溝底
曲率半径を大きくして溝底クラックの発生を防止できる
。
なお、垂直側壁部分３ａの垂直方向距離ｄはトレッド溝
踏面部のラグの動きの大きな範囲に限定し、例えば距離
ｄが溝深さＤの３５％以内とするのが好ましく、これに
より、ラグの動きにより垂直側壁部分３ａの石咬みを防
止することができる。
踏面部のラグの動きの大きな範囲に限定し、例えば距離
ｄが溝深さＤの３５％以内とするのが好ましく、これに
より、ラグの動きにより垂直側壁部分３ａの石咬みを防
止することができる。
（実施例）
不整地用空気入りタイヤ１８．００ Ｒ３３のトレッド
溝を本発明による第１図、第３図および第４図に示す溝
形状とした実施例Ｉ、ＩＩおよび■と、トレッド溝の溝
形状を円弧状連結部分を有しない第７図による溝形状と
した比較例と、その石咬み頻度とを第１表に示す。なお
石咬み頻度はタイヤを不整地走行用車両に装着して走行
後トレッド溝に咬み込んだ石の個数を調べた結果を比較
例を１００として指数で示している。
溝を本発明による第１図、第３図および第４図に示す溝
形状とした実施例Ｉ、ＩＩおよび■と、トレッド溝の溝
形状を円弧状連結部分を有しない第７図による溝形状と
した比較例と、その石咬み頻度とを第１表に示す。なお
石咬み頻度はタイヤを不整地走行用車両に装着して走行
後トレッド溝に咬み込んだ石の個数を調べた結果を比較
例を１００として指数で示している。
第１表
なお、不整地用空気入りタイヤ１８００Ｒ３３の溝深さ
は広範囲にわたり９〜６０鵬程度であり、溝幅は１０〜
１００ｍｍ程度である。
は広範囲にわたり９〜６０鵬程度であり、溝幅は１０〜
１００ｍｍ程度である。
（発明の効果）
本発明によれば、トレッド溝の溝角度αおよび溝底曲率
半径Ｒを大きくでき、これにより不整地走行用タイヤの
溝底のクランク防止および放熱促進性能ならびに謝方咬
み性能を向上させることができる。
半径Ｒを大きくでき、これにより不整地走行用タイヤの
溝底のクランク防止および放熱促進性能ならびに謝方咬
み性能を向上させることができる。
第１図は本発明による不整地走行用タイヤのトレッド溝
の横断面図、 第２図〜第４図は本発明の他の変形例を示すトレッド溝
の横断面図、 第５図は従来の不整地走行用タイヤのトレッド溝の横断
面図、 第６および７図は第１案および第、２案により改良した
従来の不整地走行用タイヤのトレッド溝の横断面図であ
る。 １・・・トレッド溝 ２・・・溝底３・・・溝側
壁 ４・・・溝底部６・・・円弧状連結部分 α・・・溝角度 Ｒ・・・溝底曲率半径Ｒ′
・・・円弧状連結部分の曲率半径 特許出願人 株式会社ブリデストン 第１図 ２１広 第２！’９１ 第３図 第４図
の横断面図、 第２図〜第４図は本発明の他の変形例を示すトレッド溝
の横断面図、 第５図は従来の不整地走行用タイヤのトレッド溝の横断
面図、 第６および７図は第１案および第、２案により改良した
従来の不整地走行用タイヤのトレッド溝の横断面図であ
る。 １・・・トレッド溝 ２・・・溝底３・・・溝側
壁 ４・・・溝底部６・・・円弧状連結部分 α・・・溝角度 Ｒ・・・溝底曲率半径Ｒ′
・・・円弧状連結部分の曲率半径 特許出願人 株式会社ブリデストン 第１図 ２１広 第２！’９１ 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、トレッド溝の少なくとも片側の溝側壁が５〜３５゜
の溝角度αで傾斜されて溝底に向けて先細のトレッド溝
を有し、溝幅の１／５〜１／２の曲率半径Ｒの部分円形
溝底部が溝底に設けられ、前記傾斜溝側壁と部分円形の
溝底部分との間に円弧状連結部分が設けられ、この円弧
状連結部分がトレッド溝の軸線に対して垂直な横断面に
おける前記傾斜溝側壁のタイヤ踏面側端ａから溝角度α
で溝底に向かって延びる直線Ａと溝底部の延長円弧Ｂと
の交点ｂまでの直線＠ａｂ＠上の任意の点で直線＠ａｂ
＠に溝外側から接しかつ部分円形溝底部に溝外側から接
する曲率半径Ｒ’の溝内側に向け凸の円弧で形成されて
いる不整地走行用空気入りタイヤ。 ２、前記曲率半径Ｒ’の円弧状連結部分が前記直線＠ａ
ｂ＠に接する接点がトレッド溝のタイヤ踏面側端ａにあ
る特許請求の範囲第１項に記載の不整地走行用空気入り
タイヤ。 ３、前記少なくとも片側の溝側壁がタイヤ踏面から前記
傾斜側壁のタイヤ踏面側端ａまでの距離ｄの垂直側壁部
分を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項また
は第２項に記載の不整地走行用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309537A JPH01153304A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 不整地走行用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62309537A JPH01153304A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 不整地走行用空気入りタイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153304A true JPH01153304A (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=17994207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62309537A Pending JPH01153304A (ja) | 1987-12-09 | 1987-12-09 | 不整地走行用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01153304A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06122303A (ja) * | 1992-08-25 | 1994-05-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
| US5417268A (en) * | 1992-12-04 | 1995-05-23 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire for heavy loads |
| US6116309A (en) * | 1997-04-25 | 2000-09-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tread for a tire including five rib parts |
| US6142200A (en) * | 1997-04-29 | 2000-11-07 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Truck steer tire tread including circumferential grooves |
| JP2009149297A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | サイプを備えた空気入りタイヤトレッド及び型ブレード |
| EP2093081A1 (de) * | 2008-02-22 | 2009-08-26 | Continental Aktiengesellschaft | Fahrzeugluftreifen |
| WO2009107436A1 (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-03 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
| US20090301622A1 (en) * | 2008-06-06 | 2009-12-10 | Continental Tire North America | Undercut stone bumper structure for vehicle tire groove |
| JP2012148678A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| US8776847B2 (en) | 2007-12-21 | 2014-07-15 | Michelin Recherche Et Technique S.A. | Mechanisms for ejecting objects from a tire tread |
| JP2014189161A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
| US10882361B2 (en) * | 2014-04-13 | 2021-01-05 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire with variable width grooves |
| US11027509B2 (en) * | 2017-09-13 | 2021-06-08 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Mould for a tire tread comprising concealed channels |
-
1987
- 1987-12-09 JP JP62309537A patent/JPH01153304A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009227264A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-10-08 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
| CN102015330A (zh) * | 2008-02-27 | 2011-04-13 | 株式会社普利司通 | 充气轮胎 |
| US9259973B2 (en) | 2008-02-27 | 2016-02-16 | Bridgestone Corporation | Heavy duty tire |
| US20090301622A1 (en) * | 2008-06-06 | 2009-12-10 | Continental Tire North America | Undercut stone bumper structure for vehicle tire groove |
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