JPH01153148A - 医療用局所冷凍処置具 - Google Patents

医療用局所冷凍処置具

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JPH01153148A
JPH01153148A JP62312311A JP31231187A JPH01153148A JP H01153148 A JPH01153148 A JP H01153148A JP 62312311 A JP62312311 A JP 62312311A JP 31231187 A JP31231187 A JP 31231187A JP H01153148 A JPH01153148 A JP H01153148A
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JP
Japan
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endoscope
freezer
local
tube
body cavity
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Pending
Application number
JP62312311A
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English (en)
Inventor
Makoto Inaba
誠 稲葉
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医療用局所冷凍処置具、更に詳しくは、体腔
内の患部組織を凍結させて処置するための医療用局所冷
凍処置具に関する。
[従来の技術] 体腔内の患部組織を凍結させて処置する医療手段、例え
ばポリープ等の患部の根元等を局部的に極低温にし、組
織を冷凍壊死させてポリープを除去したり、正常な組織
の復活または保存を行なう治療手段は、従来、公知であ
る。そして、これに使用する医療用局所冷凍処置具とし
ては、例えば実公昭52−40618号公報に示される
外科用消息子がある。この処置具は、断熱された導入管
を通じて液体窒素等の冷却剤を処置具先端の空間に導き
、これを断熱膨張させることにより先端キャップを冷却
し、これを患部に接触させることにより患部を凍結させ
ようとしている。
また、このほか局所冷凍処置具ではないが、人体の経穴
(所謂つぼと称する治療反応点)に加熱。
冷却あるいは低周波電界を加えて知覚神経を刺激して治
療を行なう温冷低周波治療装置(特開昭62−8297
7号公報)等も知られている。この治療装置は、プロー
ブ先端にペルチェ効果を発揮するペルチェ素子を有する
温冷治療用パッドと低周波治療用パッドとを具え、これ
らのパッドの動作の切り換えを行なう選択スイッチを有
するものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、体腔内の患部を凍結処置しようとする場合に
は、当然のことながら、処置具が患部に容易に正確に到
達できるものでなければならない。
しかしながら、上述したような従来の医療用局所冷凍処
置具である外科用消息子は、冷却剤の流入。
排出のための、断熱された導入管、冷却剤を断熱膨張さ
せるための空間および断熱のための真空層等を設ける必
要があり、極めて複雑な大嵩な構造のものとなり、また
この複雑で大嵩な構造のため体腔内挿入部の可撓性が不
十分で、屈曲の多い体腔内への挿入は極めて困難なもの
となっていた。
また、上記特開昭62−82977号公報に記載のもの
は、冷凍処置具ではなく、加温、冷却程度の処置しかで
きないものであった。
従って、本発明の目的は、上記従来の問題点に着目し、
構造も簡単で、可撓性も充分で体腔内への挿入性に優れ
た医療用局所冷凍処置具を提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
上記目的を達成するために、2つの異なった導体若しく
は半導体を接合し、これに直流電流を通すことにより、
その接合部において、ジュール熱以外の熱の吸収、また
は発生が生ずるという、周知のベルチェ素子を巧みに利
用したもので、先端部に配設された、ベルチェ効果を生
ずるベルチェ素子と、このベルチェ素子に作動電流を供
給する通電手段と、上記ベルチェ素子を空冷し、同素子
の吸収した熱を外部に放出する送排気手段と、を具備し
たことを特徴とするものである。
[実 施 例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図(A) 、 (B)は、本発明の第1実施例を示
す医療用局所冷凍処置具の断面図である。本実施例にお
ける医療用局所冷凍処置具1(以下、冷凍処置具と略称
する)は、内視鏡の処置具挿通用チャンネル(鉗子チャ
ンネル)に挿入して使用できる大きさに形成されており
、その構造は第1図(A)に示すように、先端部を構成
する先端構成部7と、この先端構成部7の後端部に連結
管19を介して接続された長い可撓性チューブ18から
なる体腔内挿入部8とで構成されている。
上記先端構成部7は、患部に接触する先端面が絶縁層9
で被覆された金属板10と、この金属板10の後面に接
合されたN型半導体素子11およびP型半導体素子12
と、これらの半導体素子11゜12の後面にそれぞれ接
合された断面形状がE字状の金属端子部材13.14と
、この金属端子部材13.14の後面にそれぞれ半田付
けにより接合されたリード線(導電線)15.16とで
構成されており、上記金属板10を被覆する絶縁層9部
分を除き、全外周面が円筒状断熱部材17によって被わ
れている。
上記体腔内挿入部8は、可撓性の多孔チューブ18から
なり第1図(B)の断面図に示す如く、その内部には送
気孔20およθ排気孔21を構成する大径の2本の貫通
孔と細径の2本の貫通孔22゜23からなるリード線1
5.16の通路が形成されている。そして、上記送気孔
20の末端は連結管24を介して、図示されない送気ポ
ンプに接続され、排気孔21の末端は連結管25を介し
て外部に開放されている。また、上記リード線15゜1
6は体腔内挿入部8の末端より引き出されて、それぞれ
図示されない電源に接続されるようになっている。
以上のように構成された本実施例における冷凍処置具1
は次のように作用する。先ず、その末端部から導出され
た上記連結管24を送気ポンプ(図示されず)に、リー
ド線15.16をそれぞれ電源(図示されず)に接続し
た後、内視鏡2(第2図参照)の鉗子チャンネル3内に
挿入され、第2図に示すように、その先端構成部7を内
視鏡2の先端部から僅かに突出させる。なお、第2図に
おいて、符号4は内視鏡の観察窓、5は照明窓、6は送
気送水ノズルをそわぞれ示している。
このように冷凍処置具1を内視鏡2に挿通した状態で、
内視鏡を介してその観察のもとて体腔内の患部(図示さ
れず)に導き、その先端部を患部に相対させた後、電源
(図示されず)より、リード線15を通じて金属端子部
材13.N型半導体素子11.金属板10.P型半導体
素子12.金属端子部材14.リード線16と通電する
。すると、金属板10がベルチェ効果により吸熱され冷
却される。従って、この冷却された金属板10を患部に
接触させることにより患部を容易に冷凍処置することが
できる。このとき上記送気ポンプ(図示されず)によっ
て連結管24.送気孔20を通じて先端構成部7内に送
気され、同構成部7内の空気は排気孔21.連結管25
を通じて体外に排気される。これによって先端構成部7
の内部空間は空冷され、金属板10により吸収された熱
は冷凍処置具1外に放出される。
このように本実施例の冷凍処置具1は細径で、優れた可
撓性を有するため、内視鏡の鉗子チャンネル等に容易に
挿入して使用することができ、内視鏡を介して、その先
端部を極めて容易に、しかも正確に体腔内の患部に導く
ことができ、安全で確実な冷凍処置を行なうことができ
る。
なお、上記実施例においては冷凍処置具1の体腔内挿入
部8を形成する可撓性の多孔チューブ18内に、送気孔
20.排気孔21を同径で左右対称に配列し、リード線
15.16も上下対称に配置したが、これらの貫通孔は
これに限るものでなく、第3図の断面図で示すように大
径の排気孔用断熱チューブ101の中に、同チューブ1
01の半分柱の径の送気孔用チューブ102および細径
のリード線103,104を挿通するようにしても良く
、また、第4図の断面図に示すように、大径の断熱用チ
ューブ105の中に、同チューブ105よりも小径のチ
ューブからなる排気孔用チューブ106を挿通し、その
中に更に細い送気孔用チューブ107を挿通し、そして
、リード線108゜109を断熱用チューブ105と排
気孔用チューブ106の間に挿通ずるようにしても良く
、その目的に応じて適宜に構成することができる。
第5図は、本発明の第2実施例を示す冷凍処置具の先端
部の要部を断面で示した斜視図である。
この冷凍処置具31は、その中心部に内視鏡の体腔内挿
入部を挿通することができる、比較的大径のスライディ
ングチューブ型式にしたものである。
この処置具31はその主体を構成する可撓性の断熱チュ
ーブ32の先端に、患部接触面を絶縁層33で被覆され
、中央に内視鏡の体腔内挿入部が通過できる程度の径を
有する貫通孔35が設けられた金属板34が固着されて
おり、同金属板34の後面には下方にN型の半導体素子
36が、上方にP型半導体素子37がそれぞれ接合され
ており、これらの半導体素子36.37の後面にはそれ
ぞれ断面形状がE字状の金属端子部材38.39が接合
されている。そして、これらの金属端子部材38.39
の後面にはそれぞれリード線40゜41が半田付けによ
り接合されており、同リード線40.41は断熱チュー
ブ32内を引き通され、同チューブ32の末端より引き
出され、図示されない電源に接続されるようになってい
る。
また、同断熱チユーブ32の中心には可撓性の内視鏡挿
入用チューブ42がその先端面を冷凍処置具31の先端
の上記金属板34の孔35に合わせて、同冷凍処置具3
1の末端(図示されず)にかけて配設されており、同断
熱チユーブ32内には更に上記内視鏡挿入用チューブ4
2に平行して、先端を上記金属端子部材38.39にそ
れぞれ対向させて後方の末端部にかけて延び出した可撓
性の送気孔用バイブ43および排気孔用バイブ44がそ
れぞれ配設されている。そして、送気孔用バイブ43は
冷凍処置具31の末端より引き出されて図示されない送
気ポンプに接続されており、排気孔用バイブ44の末端
は冷凍処置具31の末端より外部に向けて開放されてい
る。
このように構成された第2実施例の冷凍処置具31は、
次のように作用する。即ち、内視鏡の体腔内挿入部(図
示されず)を冷凍処置具31の内視鏡挿入用チューブ4
2内に挿入した後、挿入された内視鏡で体腔内を観察し
ながら、同冷凍処置具31の先端部を体腔内の患部に向
けて到達させる。そして、その先端の金属板34が上記
患部に相対する位置に達した後、電源から上記リード線
40を通じて金属端子部材38.N型半導体素子36、
金属板34.P型半導体素子37.金属端子部材39.
リード線41へと通電することによって、金属板34は
吸熱され冷却される。従って冷却された金属板34を絶
縁層33を介して患部に接触させることによって患部を
好適に凍結処置することができる。一方、断熱チューブ
32内の空間には、送気ポンプ(図示されず)により送
気孔用バイブ43を通じて送気され、また排気孔用バイ
ブ44を通じて同空間内は排気されることによって好適
に空冷される。
このように、本実施例における冷凍処置具31は処置具
挿入部が可撓性を有し、内視鏡挿入用チューブ42内に
挿入された内視鏡によって体腔内を観察することができ
ることから、処置具先端を患部に向けて容易に到達させ
ることができ、好適に正確かつ安全に凍結処置を行なう
ことができる。
第6図は、本発明の第3実施例を示す冷凍処置具の要部
断面図である。この実施例における冷凍処置具旦1は、
その内部構成が上記第1図(A)に示す冷凍処置具よと
ほぼ同様に構成されているので同一構成部材については
数字に50を加算した符号を付すに止め、その詳しい説
明は省略する。
この冷凍処置具51は、上記第1図における冷凍処置具
1をそのまま側視型内視鏡の先端部に取り付けて構成し
たもので、内視鏡自体を冷凍処置具にしたものである。
即ち、先端構成部57は、内視鏡の体腔内挿入部の先端
に、同挿入部に一体となるように取り付けられていて、
患部に接触する先端面が絶縁層59で被覆された金属板
60と、この金属板60の後面に接合されたN型半導体
素子61およびP型半導体素子62と、これらの半導体
素子61.62の後面にそれぞれ接合された断面形状が
E字状の金属端子部材63.64と、この金属端子部材
63.64の後面にそれぞれ半田付けにより接合された
リード線65.66とで構成されており、そして、上記
金属板60を被覆する絶縁層59を除き、全外周面が円
筒状断熱部材67によって被われている。
この先端構成部57に連なる内視鏡先端部81内には上
記第1図における送排気孔20.21の役目をする送排
気孔用バイブ70.71およびリード線通路22.23
の役目をするリード線挿通用バイブ72が配設されてい
て、これらのバイブは断熱円筒部材67の内部空間に連
通している。
またこの先端部81には内視鏡先端部81を構成する観
察用窓82.照明用窓83.送気・送水ノズル84等が
側視型に配設されている。上記送排気孔用バイブ70.
71およびリード線挿通用バイブ72は内視鏡の操作部
本体く図示されず)付近より外部に引き出され、リード
線65.66は電源に接続され、送気孔用バイブ70は
送気ポンプ(図示されず)に接続されるようになってい
る。
このように構成された本実施例における冷凍処置具旦は
、内視鏡先端部81の観察用窓82によって観察しなが
ら、同処置具51の先端部の金属板60を体腔内患部に
導き、上記第1図(A)および第5図における冷凍処置
具1,31と全く同様に患部をペルチェ効果によって冷
却した金属板60によって凍結することができる。
このように、本実施例における冷凍処置具Σ1は、内視
鏡と一体となって内視鏡の体腔内挿入部の先端に設けら
れるので、全体の構成は極めて小型にコンパクトになり
、両者の結合に要する繁雑さもなく、操作性も極めて良
好なものとなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、構造も極めて簡
単であり、挿入部が充分な可撓性を有しているため、体
腔内への挿入も優れ、従来のこの種の冷凍処置具におけ
る欠点を兄事に解消した医療用局所冷凍処置具を提供す
ることができる゛。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は、本発明の第1実施例を示す医療用局所
冷凍処置具の断面図、第1図(B)は、上記医療用局所
冷凍処置具における体腔内挿入部の断面図、 第2図は、上記第1図の医療用局所冷凍処置具の使用態
様の一例を示す斜視図、 第3図、第4図は、上記第1.2図に示した医療用局所
冷凍処置具における送排気孔用チューブ。 リード線等の他の配置例をそれぞれ示す拡大縦断面図、 第5図は、本発明の第2実施例を示す医療用局所冷凍処
置具の先端部の斜視図であって、要部を断面で示した図
、 第6図は、本発明の第3実施例を示す医療用局所冷凍処
置具の先端部の要部断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内視鏡観察下において、体腔内の患部を凍結処置するた
    めの冷凍処置具であって、 先端部に配設された、ペルチェ効果を生ずるペルチェ素
    子と、 このペルチェ素子に作動電流を供給する通電手段と、 上記ペルチェ素子を空冷し、同素子の吸収した熱を外部
    に放出する送排気手段と、 を具備したことを特徴とする医療用局所冷凍処置具。
JP62312311A 1987-12-11 1987-12-11 医療用局所冷凍処置具 Pending JPH01153148A (ja)

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