JPH01150639A - 給紙機構 - Google Patents
給紙機構Info
- Publication number
- JPH01150639A JPH01150639A JP31017787A JP31017787A JPH01150639A JP H01150639 A JPH01150639 A JP H01150639A JP 31017787 A JP31017787 A JP 31017787A JP 31017787 A JP31017787 A JP 31017787A JP H01150639 A JPH01150639 A JP H01150639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- document
- rollers
- sheet
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title abstract description 11
- 238000012015 optical character recognition Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
本発明は給紙１ｉ１１横に関し、特に光学文字認識装置
等において、積載された帳票の上から一枚ずつ帳票を送
り出す給紙機構に関する。
等において、積載された帳票の上から一枚ずつ帳票を送
り出す給紙機構に関する。
第２図は従来の光学文字認識装置の給紙機構の主要な機
構構成の一例を示す構成図である。
構構成の一例を示す構成図である。
第２図に示すように、従来の給紙機構は、処理すべき帳
票を積載するホッパ部１７、その積載された帳票をホッ
パ部１７の外へ送り出す第１のローラ１、第１のローラ
１が送り出した１枚目の帳票１８のみを搬送し、１枚目
の帳票１８に引きずられた２枚目の帳票が一緒に搬送さ
れないように、一対で機能する第２のローラ２と第３の
ローラ３、及びホッパ部１７から送り出された１枚目の
帳票１８を、搬送方向１６へ送り出す第４のローラ４と
第５のローラ５から構成される。
票を積載するホッパ部１７、その積載された帳票をホッ
パ部１７の外へ送り出す第１のローラ１、第１のローラ
１が送り出した１枚目の帳票１８のみを搬送し、１枚目
の帳票１８に引きずられた２枚目の帳票が一緒に搬送さ
れないように、一対で機能する第２のローラ２と第３の
ローラ３、及びホッパ部１７から送り出された１枚目の
帳票１８を、搬送方向１６へ送り出す第４のローラ４と
第５のローラ５から構成される。
第３図は従来例のローラ駆動機構の斜視図である。
第３図において、アーム８に取付けられた軸部９は、駆
動用プーリ７を介して動力源から回転運動を伝達され、
軸部９に連結されている第２のローラ２を回転する。第
２のローラ２１１ＩＪのプーリ１１と第１のローラ１側
のプーリ１０との間にベルト１４が掛かっており、第２
のローラ２に同期して第１のローラ１が駆動されるよう
になっている。
動用プーリ７を介して動力源から回転運動を伝達され、
軸部９に連結されている第２のローラ２を回転する。第
２のローラ２１１ＩＪのプーリ１１と第１のローラ１側
のプーリ１０との間にベルト１４が掛かっており、第２
のローラ２に同期して第１のローラ１が駆動されるよう
になっている。
更に、第３のローラ３は第２のローラ２に対向するよう
に取付けられ、矢印で示す方向に駆動される。第４のロ
ーラ４及び第５のローラ５は対向するように取付けられ
、矢印で示す方向に駆動される。
に取付けられ、矢印で示す方向に駆動される。第４のロ
ーラ４及び第５のローラ５は対向するように取付けられ
、矢印で示す方向に駆動される。
次に、第２図及び第３図により動作を説明する。
ホッパ部１７に処理すべき帳票を積載する。その積載さ
れた帳票の上に直接接触するように配置された第１のロ
ーラ１が、回転する円周部と帳票との摩擦力により、積
載された帳票を上から１枚ずつホッパ部１７の外へ送り
出す。
れた帳票の上に直接接触するように配置された第１のロ
ーラ１が、回転する円周部と帳票との摩擦力により、積
載された帳票を上から１枚ずつホッパ部１７の外へ送り
出す。
第１のローラから送り出された１枚目の帳票１８は、第
２のローラ２と第３のローラ３との間のすきまに挟み込
まれる。１枚目の帳票１８に引きずられて２枚目の帳票
が、第２のローラ２と第３のローラ３との間のすきまを
通過しようとしても、２枚目の帳票は第３のローラ３の
回転により搬送方向１６と反対の方向に押し戻され、１
枚目の帳票１８のみが通過する。
２のローラ２と第３のローラ３との間のすきまに挟み込
まれる。１枚目の帳票１８に引きずられて２枚目の帳票
が、第２のローラ２と第３のローラ３との間のすきまを
通過しようとしても、２枚目の帳票は第３のローラ３の
回転により搬送方向１６と反対の方向に押し戻され、１
枚目の帳票１８のみが通過する。
次に、１枚目の帳票１８は第４のローラ４及び第５のロ
ーラ５によって挟み込まれて搬送方向１６に送り出され
る。このとき、１枚目の帳票１８が第４のローラ４と第
５のローラ５に挟み込まれると、軸部９に対する駆動力
が除かれて軸部９の回転が停止し、第１のローラ１の軸
部も停止してしまうが、クラッチ１９及びクラッチ２０
の作用により、第１のローラ１及び第２のローラ２は、
１枚目の帳票１８との摩擦力によって与えられる回転力
で、それぞれの軸部に対して回転するようになる。その
結果、第１のローラ１及び第２のローラ２のそれぞれの
周速は１枚目の帳票１８の速度と同じになり、１枚目の
帳票１８の送出しが終了する。
ーラ５によって挟み込まれて搬送方向１６に送り出され
る。このとき、１枚目の帳票１８が第４のローラ４と第
５のローラ５に挟み込まれると、軸部９に対する駆動力
が除かれて軸部９の回転が停止し、第１のローラ１の軸
部も停止してしまうが、クラッチ１９及びクラッチ２０
の作用により、第１のローラ１及び第２のローラ２は、
１枚目の帳票１８との摩擦力によって与えられる回転力
で、それぞれの軸部に対して回転するようになる。その
結果、第１のローラ１及び第２のローラ２のそれぞれの
周速は１枚目の帳票１８の速度と同じになり、１枚目の
帳票１８の送出しが終了する。
１枚目の帳票１８の送出しが終了すると、これまで２枚
目だった帳票が最上部にきて１枚目の帳票１８となる。
目だった帳票が最上部にきて１枚目の帳票１８となる。
そして、第１のローラ１及び第２のローラ２に駆動力が
加えられて、上記に説明した１枚目の帳票１８の搬送が
繰返し行われることになる。
加えられて、上記に説明した１枚目の帳票１８の搬送が
繰返し行われることになる。
近年の光学文字認識装置においては、多量の情報を高速
に処理する必要から、同一の光学文字認識装置で、大き
さ、厚さあるいは紙質の異なる帳票を処理する必要があ
る。
に処理する必要から、同一の光学文字認識装置で、大き
さ、厚さあるいは紙質の異なる帳票を処理する必要があ
る。
上述した従来の給紙機構は、帳票の種類が変わって、帳
票の大きさ、厚さ、紙質などが変わると、安定した１枚
ずつの給紙が維持できなくなり、紙詰まりなどによる破
損を招くこともあった。これを防ぐために、第１のロー
ラ１の接触圧力の調整及び第２のローラ２と第３のロー
ラ３とのすきまの間隔調整を行う必要があった。
票の大きさ、厚さ、紙質などが変わると、安定した１枚
ずつの給紙が維持できなくなり、紙詰まりなどによる破
損を招くこともあった。これを防ぐために、第１のロー
ラ１の接触圧力の調整及び第２のローラ２と第３のロー
ラ３とのすきまの間隔調整を行う必要があった。
又、同じ種類の帳票であっても、周囲の温度、湿度の変
化によって帳票の紙質の変化が生じると、これらの調整
のやり直しをしなければならないという問題点があった
。
化によって帳票の紙質の変化が生じると、これらの調整
のやり直しをしなければならないという問題点があった
。
本発明の目的は、大きさ、厚さ及び紙質の異なる帳票に
対して、第１のローラの接触圧力の調整及び第２のロー
ラと第３のローラとのすきまの間隔調整を必要としない
給紙機構を提供することにある。
対して、第１のローラの接触圧力の調整及び第２のロー
ラと第３のローラとのすきまの間隔調整を必要としない
給紙機構を提供することにある。
本発明の給紙機構は、
（Ａ＞ホッパ部に積載された帳票の上に回転する円周部
を接触させて、１枚目の帳票をホッパ部の外に送り出す
第１のローラ、 （Ｂ）前記第１のローラと同方向に回転し、送り出され
た前記１枚目の帳票の上側の面に回転する円周部を接触
させて、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第２
のローラ、 （Ｃ）前記第２のローラの下方に位置し、前記第２のロ
ーラと同方向に回転し、前記１枚目の帳票の下側の面に
接触して、前記１枚目の帳票に引きずられた２枚目の帳
票の通過を阻止する第３のローラ、 （Ｄ＞前記第２のローラと同方向に回転し、前記第２の
ローラから送り出された前記１枚目の帳票の上側の面に
接触して、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第
４のローラ、 （Ｅ）前記第４のローラの下側に位置し、前記第２のロ
ーラと逆方向に回転し、前記第４のローラとの間に設け
られたすきまに前記１枚目の帳票を挟み込み、前記１枚
目の帳票をさらに前方に搬送する第５のローラ、 （Ｆ）前記ホッパ部に積載された前記帳票の上に回転す
る円周部を接触させて、前記第１のローラとの周速の差
により、前記２枚目の帳票から前記１枚目の帳票を部分
的に遊離させ、前記１枚目の帳票のみが前記ホッパ部か
ら送り出されることを容易にする第６のローラ、 とを備えて構成されている。
を接触させて、１枚目の帳票をホッパ部の外に送り出す
第１のローラ、 （Ｂ）前記第１のローラと同方向に回転し、送り出され
た前記１枚目の帳票の上側の面に回転する円周部を接触
させて、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第２
のローラ、 （Ｃ）前記第２のローラの下方に位置し、前記第２のロ
ーラと同方向に回転し、前記１枚目の帳票の下側の面に
接触して、前記１枚目の帳票に引きずられた２枚目の帳
票の通過を阻止する第３のローラ、 （Ｄ＞前記第２のローラと同方向に回転し、前記第２の
ローラから送り出された前記１枚目の帳票の上側の面に
接触して、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第
４のローラ、 （Ｅ）前記第４のローラの下側に位置し、前記第２のロ
ーラと逆方向に回転し、前記第４のローラとの間に設け
られたすきまに前記１枚目の帳票を挟み込み、前記１枚
目の帳票をさらに前方に搬送する第５のローラ、 （Ｆ）前記ホッパ部に積載された前記帳票の上に回転す
る円周部を接触させて、前記第１のローラとの周速の差
により、前記２枚目の帳票から前記１枚目の帳票を部分
的に遊離させ、前記１枚目の帳票のみが前記ホッパ部か
ら送り出されることを容易にする第６のローラ、 とを備えて構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の主要な機構構成を示す構成
図である。
図である。
第１のローラ１から第５のローラ５までは第２図のもの
と同じであるが、この他に、第１のローラ１を挟んで第
２のローラ２の反対側に位置し、回転する円周部を帳票
に接触させる第６のローラ６を設けている。
と同じであるが、この他に、第１のローラ１を挟んで第
２のローラ２の反対側に位置し、回転する円周部を帳票
に接触させる第６のローラ６を設けている。
この第６のローラ６はベルト１５により第１のローラ１
と同期して駆動される。第６のローラ６の周速Ｖ２は、
第１のローラ１の周速Ｖ１より大きく設定されている。
と同期して駆動される。第６のローラ６の周速Ｖ２は、
第１のローラ１の周速Ｖ１より大きく設定されている。
第１図において、第２のローラ２が回転すると、ベルト
１４．１５により第１のローラ１及び第６のローラ６も
回転する。このとき、第６のローラ６の周速Ｖ２が第１
のローラ１の周速Ｖｌより大きいため、１枚目の帳票１
８を送りだそうとする速度に差が生じ、１枚目の帳票１
８に盛上りができる。そしてこの１枚目の帳票１８は第
２のローラ２と第３のローラ３のすきまを通過し、第５
のローラ５と第６のローラ６に挟み込まれ、搬送方向１
６に送り出される。そして、第５のローラ５と第６のロ
ーラ６に１枚目の帳票１８が挟み込まれたときに、軸部
９に対する駆動力が除かれて軸部９の回転が停止し、第
１のローラ１及び第６のローラ６の軸部も停止してしま
うが、クラッチ１つ、クラッチ２０及びクラッチ２１の
作用により、第１−のローラ１．第２のローラ２及び第
６のローラ６は、１枚目の帳票１８との摩擦力によって
与えられる回転力で、それぞれの軸部に対して回転する
ようになる。その結果、第１のローラ１．第２のローラ
２及び第６のローラ６の周速は１枚目の帳票１８の速度
と同じになり、１枚目の帳票１８の送出しが終了する。
１４．１５により第１のローラ１及び第６のローラ６も
回転する。このとき、第６のローラ６の周速Ｖ２が第１
のローラ１の周速Ｖｌより大きいため、１枚目の帳票１
８を送りだそうとする速度に差が生じ、１枚目の帳票１
８に盛上りができる。そしてこの１枚目の帳票１８は第
２のローラ２と第３のローラ３のすきまを通過し、第５
のローラ５と第６のローラ６に挟み込まれ、搬送方向１
６に送り出される。そして、第５のローラ５と第６のロ
ーラ６に１枚目の帳票１８が挟み込まれたときに、軸部
９に対する駆動力が除かれて軸部９の回転が停止し、第
１のローラ１及び第６のローラ６の軸部も停止してしま
うが、クラッチ１つ、クラッチ２０及びクラッチ２１の
作用により、第１−のローラ１．第２のローラ２及び第
６のローラ６は、１枚目の帳票１８との摩擦力によって
与えられる回転力で、それぞれの軸部に対して回転する
ようになる。その結果、第１のローラ１．第２のローラ
２及び第６のローラ６の周速は１枚目の帳票１８の速度
と同じになり、１枚目の帳票１８の送出しが終了する。
第１のローラ１及び第６のローラ６が駆動されていると
き、すなわち、第１のローラ１の周速■１が第６のロー
ラ６の周速■２より小さいときにできる盛上りは、１枚
目の帳票１８だけにできる。
き、すなわち、第１のローラ１の周速■１が第６のロー
ラ６の周速■２より小さいときにできる盛上りは、１枚
目の帳票１８だけにできる。
１枚目の帳票１８が第１．のローラ１及び第６のローラ
６との間の摩擦力により搬送方向１６に送り出されたと
き、２枚目の帳票との間にはずれが生じる。第１のロー
ラ１及び第６のローラ６がそれぞれ接触している真下の
部分の速度に、第１のローラ１及び第６のローラ６の周
速差による影響で差が生じているので、盛上りができる
。１枚目の帳票１８に盛上りができると、１枚目と２枚
目の帳票の接触面積は２枚目と３枚目の帳票の接触面積
よりも小さくなる。接触面積が小さくなると、その間に
働く摩擦力も小さくなるので、２枚目の帳票は、１枚目
の帳票１８に引かれにくくなって盛上りもできず、２枚
目以降の帳票を押し戻そうとする第３のローラ３の働き
を助け、容易に、且つ確実に、積載された帳票の上から
１枚ずつ分離して送り出す。
６との間の摩擦力により搬送方向１６に送り出されたと
き、２枚目の帳票との間にはずれが生じる。第１のロー
ラ１及び第６のローラ６がそれぞれ接触している真下の
部分の速度に、第１のローラ１及び第６のローラ６の周
速差による影響で差が生じているので、盛上りができる
。１枚目の帳票１８に盛上りができると、１枚目と２枚
目の帳票の接触面積は２枚目と３枚目の帳票の接触面積
よりも小さくなる。接触面積が小さくなると、その間に
働く摩擦力も小さくなるので、２枚目の帳票は、１枚目
の帳票１８に引かれにくくなって盛上りもできず、２枚
目以降の帳票を押し戻そうとする第３のローラ３の働き
を助け、容易に、且つ確実に、積載された帳票の上から
１枚ずつ分離して送り出す。
又、１枚目の帳票１８と２枚目の帳票との間に働く摩擦
力が、第１のローラ１と１枚目の帳票１８との間に働く
摩擦力より小さい程、２枚目の帳票が１枚目の帳票１８
に引かれにくくなるが、第１のローラの周速■ｌと第６
のローラ６の周速■２との差による１枚目の帳票１８の
盛上りを利用することにより、１枚目の帳票１８と２枚
目の帳票との間の摩擦力を減らすことができ、それだけ
第１のローラ１と１枚目の帳票１８との間にａく摩擦力
は小さくてもよいことになる。すなわち、ローラ表面の
材質の影響が少なくなるので、第１のローラ１の表面の
材質の選定もそれだけ容易になる。
力が、第１のローラ１と１枚目の帳票１８との間に働く
摩擦力より小さい程、２枚目の帳票が１枚目の帳票１８
に引かれにくくなるが、第１のローラの周速■ｌと第６
のローラ６の周速■２との差による１枚目の帳票１８の
盛上りを利用することにより、１枚目の帳票１８と２枚
目の帳票との間の摩擦力を減らすことができ、それだけ
第１のローラ１と１枚目の帳票１８との間にａく摩擦力
は小さくてもよいことになる。すなわち、ローラ表面の
材質の影響が少なくなるので、第１のローラ１の表面の
材質の選定もそれだけ容易になる。
以上説明したように、本発明は、第１のローラよりも周
速の大きい第６のローラを設置し、この第６のローラと
第１のローラによる送出し速度の差によって１枚目の帳
票を分離すことにより、寸法及び紙質の異なる帳票に対
し、第１のローラの接触圧力の調整、及び第２のローラ
と第３のローラとのすきまの間隔調整を不要にできる効
果がある。
速の大きい第６のローラを設置し、この第６のローラと
第１のローラによる送出し速度の差によって１枚目の帳
票を分離すことにより、寸法及び紙質の異なる帳票に対
し、第１のローラの接触圧力の調整、及び第２のローラ
と第３のローラとのすきまの間隔調整を不要にできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の主要な機構構成を示す構成
図、第２図は従来の光学文字認識装置の給紙機構の主要
な機構構成の一例を示す構成図、第３図は従来例のロー
ラ駆動機構の斜視図である。 ・・・・・・第３のローラ、４・・・・・・第４のロー
ラ、５・・・・・・第５のローラ、６・・・・・・第６
のローラ、７・・・・・・駆動用プーリ、８・・・・・
・アーム、９．２２．２３・・・・・・軸部、１０，１
１，１２．１３・・・・・・プーリ、１４゜１５・・・
・・・ベルト、１６・・・・・・搬送方向、１７・・・
・・・ホッパ部、１８・・・・・・】枚目の帳票、１９
．２０゜２１・・・・・・クラッチ。 代理人 弁理士 内 原 音 第 ２ 回 ７：」直重力■フリ１ ｇ：アーム ９：刺玲Ｙ 茅 ３ 回
図、第２図は従来の光学文字認識装置の給紙機構の主要
な機構構成の一例を示す構成図、第３図は従来例のロー
ラ駆動機構の斜視図である。 ・・・・・・第３のローラ、４・・・・・・第４のロー
ラ、５・・・・・・第５のローラ、６・・・・・・第６
のローラ、７・・・・・・駆動用プーリ、８・・・・・
・アーム、９．２２．２３・・・・・・軸部、１０，１
１，１２．１３・・・・・・プーリ、１４゜１５・・・
・・・ベルト、１６・・・・・・搬送方向、１７・・・
・・・ホッパ部、１８・・・・・・】枚目の帳票、１９
．２０゜２１・・・・・・クラッチ。 代理人 弁理士 内 原 音 第 ２ 回 ７：」直重力■フリ１ ｇ：アーム ９：刺玲Ｙ 茅 ３ 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）ホッパ部に積載された帳票の上に回転する円周部
を接触させて、１枚目の帳票をホッパ部の外に送り出す
第１のローラ、 （Ｂ）前記第１のローラと同方向に回転し、送り出され
た前記１枚目の帳票の上側の面に回転する円周部を接触
させて、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第２
のローラ、 （Ｃ）前記第２のローラの下方に位置し、前記第２のロ
ーラと同方向に回転し、前記１枚目の帳票の下側の面に
接触して、前記１枚目の帳票に引きずられた２枚目の帳
票の通過を阻止する第３のローラ、 （Ｄ）前記第２のローラと同方向に回転し、前記第２の
ローラから送り出された前記１枚目の帳票の上側の面に
接触して、前記１枚目の帳票をさらに前方に搬送する第
４のローラ、 （Ｅ）前記第４のローラの下側に位置し、前記第２のロ
ーラと逆方向に回転し、前記第４のローラとの間に設け
られたすきまに前記１枚目の帳票を挟み込み、前記１枚
目の帳票をさらに前方に搬送する第５のローラ、 （Ｆ）前記ホッパ部に積載された前記帳票の上に回転す
る円周部を接触させて、前記第１のローラとの周速の差
により、前記２枚目の帳票から前記１枚目の帳票を部分
的に遊離させ、前記１枚目の帳票のみが前記ホッパ部か
ら送り出されることを容易にする第６のローラ、 とを備えたことを特徴とする給紙機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31017787A JPH01150639A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 給紙機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31017787A JPH01150639A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 給紙機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150639A true JPH01150639A (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=18002100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31017787A Pending JPH01150639A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 給紙機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150639A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08268582A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Duplo Corp | 給紙装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP31017787A patent/JPH01150639A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08268582A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Duplo Corp | 給紙装置 |
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