JPH01150594A - 電子黒板装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 木発明は電子黒板装置に関するものである。

従来の技術 通常？π電子黒板装置は、感熱ロール紙を使用している
が、紙自身に白−ルグセがあるため、排紙の方法として
は大きくは次の２通りを採用している。

（１）バスケット式（第６図）、１はプリンタ、２は本
体黒板、３はストッカで、ロールした紙をそのま１受け
る。４はカットされたロール紙である。

＋２）　　ロールグセ矯正式（第６図）、５は本体、６
はプリンタ、７はストノカ、８は紙押え、９はカットさ
れたロール紙で、紙押え８で紙を押え、紙を整列させて
いる。

発明が解決しようとする問題点 （１）については、紙が整列しないものとなる。？）で
は温度・湿度・カール度により条件が異なるため、プリ
ンタ部の紙づまりの原因となっている。

問題点を解決するための手段 木発明はプリンタ用紙排紙口に、略Ｖ字型のストッカを
設けたものである。

作用 排紙口が開放型であるため、プリンタの紙づまシトラブ
ルは激減し、排紙整列すると共にコストダウンにつなが
る。

実施例 以下、木発明の実施例について図と共に説明する。第１
図で１０は本体で、シート１１に書かれた文字は、前記
シート１１が回転することで、読取り、光重変換が行わ
れ、その後プリンタ１３からプリントアウトされるっこ
の時プリント枚数が１枚しか出来ない時は手で切るため
ストッカ１４は必要ないが、複数枚プリントが出来る場
合は受けが必要となる。第２図は排紙の時の紙の流れを
示している。ロール紙１５が排紙口１６から出てくると
ストッカ１４のガイド部１７にロール紙１５の先端１８
が沿って行き、プリンタ１３にてカプトされるとロール
紙先端１８は自重によりストッカ１４のコーナ部１９に
当たる。そしてさらにロール紙１５のカットされた終端
部２ｏは自重によりストッカ１４の受ぎ２１に倒れ、ロ
ール紙は整列排紙される。このストッカ１４は鋼線製で
あるが、第３図のごとく板金及び樹脂製でもよく、第４
図の様に受部２１とガイド部１７に分離しても良い。

発明の効果 以上の様に、本発明によればストッカが開放型になるの
で、紙づ捷りが低減する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同要部側
面図、第３図、第４図は本発明の他の実施例の斜視図、
第５図、第６図は従来例の側面図である。 １４・・川・ストッカ。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名第１
図 １１ンート 第　２　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. プリント用紙排出口部に、略Ｖ字型のストッカを設けた
   電子黒板装置。