JPH01150077A - 三方弁 - Google Patents

三方弁

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JPH01150077A
JPH01150077A JP62308332A JP30833287A JPH01150077A JP H01150077 A JPH01150077 A JP H01150077A JP 62308332 A JP62308332 A JP 62308332A JP 30833287 A JP30833287 A JP 30833287A JP H01150077 A JPH01150077 A JP H01150077A
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piston
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pressure
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Junichi Hori
堀 準一
Yoshio Nishikubo
西久保 義男
Ryoichiro Miyashita
宮下 良一郎
Takeshi Togashi
冨樫 武志
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、二つの異なる流体管路の流体を切換えて一つ
の管路に導通する三方弁において、とくにフリーピスト
ンを備えたフリーピストン形三方弁の構造に関する。
本発明は、自動車のPTO(パワーティクオフ装置)の
制御系流体管路に利用するに適する。
〔概要〕
両端が閉塞されたシリンダの両端近傍のシリンダ摺動側
壁面にそれぞれ設けられた二つの入力口と中央部に設け
られた出力口とを設け、シリンダ内部に自由摺動するピ
ストンを備えた三方弁において、 ピストンが一方の入力口を開口しているとき、他方の入
力口を閉塞する構成とし、両方の入力口が低圧であると
きピストンの位置を規制すること(第一の発明)、もし
くはピストンが端部に当接する位置で、この端面とピス
トン間に各入力口の分圧を導くこと(第二の発明)によ
り、二つの入力口に接続された圧力源から時間的に先に
圧力が入力した方を優先的に選択し、先に人力した方の
接続を維持するようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来からシリンダの中を自由に摺動するピストンを備え
、このシリンダには二つの入力口および一つの出力口を
設けて、この二つの入力口の一方が選択されると他方の
入力口をピストンが閉塞する構造の三方弁が知られてい
る。この従来構造の一例は第7図に示す説明断面図のも
ので、両端近傍に設けられた入力口43Aまたは43B
のいずれか一方より人力する流体圧力は、シリンダ41
の内部端面に設けられた突起部46によって生じたピス
トン42との空間47に込められ、ピストン42を反対
側の入力口の方に押し、これにより出力穴44Aまたは
44Bの一方が閉塞されて他方が開口し、入力口に印加
された流体圧力は出力口44に送出される。
また他の従来例構造のものでは、第8図に示すようにシ
リンダ51の両端に入力口53Aおよび53Bを備え、
シリンダ510円筒部はぼ中央に出力口54を備え、こ
のシリンダ51の内部を自由に摺動するピストン52を
備えた構造のものがある。この構造もピストン52が二
つの入力口53Aおよび53Bのいずれか一方を開口し
他方を閉塞して、開口されている入力口の流体圧力がシ
リンダ51を経由して出力口54に送出される。
これらの構造の三方弁は、従来からオースチンバルブな
どの名称で、切換弁として用いられているが、二つの入
力口の一方から流体圧力が入力し引き続いて他方の入力
口からも流体圧力が入力する場合には、はじめは先に流
体圧力が入力した一方の入力口を選択するが、後から入
力した流体圧力が先に入力した流体圧力より大きくなる
と、ピストンが移動して弁が他方の入力口に切り換えら
れることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、この三方弁を先に流体圧力が人力する側を
自動的に選択し、引き続きその選択した側の流体圧力に
より制御を行うことが必要な装置にそのまま切換弁とし
て利用することができない。
例えば、第6図に示すPTO装置を搭載した自動車のク
ラッチの制御油圧系において、クラッチペダル72に連
結されたマスクシリンダ78から発生する第一の油圧系
と、バキュームアクチ二エータ76から発生する第二の
油圧系とを一つの三方弁73で切換えて出力口に結合す
る装置に、上記従来構造の弁を三方弁73として利用す
る場合を考える。
第二の油圧系のアクチユエータ76から所定の油圧が送
出されている状態で、クラッチペダル72が踏まれてマ
スクシリンダ78から圧力が発生したものとする。この
圧力が小さい場合には問題ないが、上記所定以上の圧力
がマスクシリンダ78から送出されると、弁73は第一
の油圧系側に切り替わってしまう。すなわち、自動制御
系により第二の油圧系からクラッチシリンダ74の油圧
を制御している途中で、偶然にクラッチペダル72が強
く踏まれると、弁73は第一の油圧系の側に切り換わり
、第二の油圧系からの制御が無効になってしまう。その
ため、クラッチシリンダを制御しようとして、第二の油
圧系を制御しても、クラッチシリンダを制御できないと
いう問題点があった。
本発明はこれを改良するもので、二つの流体圧力系を切
換えて出力口に送出する構造の三方弁において、時間的
に先に圧力が所定以上になった側の入力口の油圧系を選
択して出力口に送出し、その後で他方の側の入力口の油
圧系の圧力が増加しても先に選択した入力口の圧力を引
き続き出力口に送出する構造の三方弁を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の第一の発明は、両端が閉塞されたシリンダと、
このシリンダの内部を自由摺動するピストンと、このシ
リンダの両端近傍にそれぞれ設けられた二つの入力口と
、このシリンダの中央近傍に設けられた出力口を備えた
三方弁において、上記二つの入力口はシリンダの摺動側
壁面に設けられ、上記ピストンはその長さが、上記二つ
の入力口を同時に塞ぐことがなく、かつそれぞれ−方の
端部に当接する位置で上記入力口の各一方を塞ぐ長さで
あり、 上記二つの入力口の圧力が互いに等しい低圧であるとき
に上記ピストンをその二つの入力口の間の位置に静止さ
せる手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明の第二の発明は、両端が閉塞されたシリン
ダと、このシリンダの内部を自由摺動するピストンと、
このシリンダの両端近傍にそれぞれ設けられた二つの入
力口と、このシリンダの中央近傍に設けられた出力口を
備えた三方弁において、 上記二つの入力口はシリンダの摺動側壁面に設けられ、
上記ピストンはその長さが、上記二つの入力口を同時に
塞ぐことがなく、かつそれぞれ−方の端部に当接する位
置で上記入力口の各一方を塞ぐ長さであり、 ピストンがそれぞれ一方の端部に当接する位置で上記入
力口の各一方の圧力を分圧してその端部壁面とピストン
との間に導く手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明は、二つの入力口がそれぞれシリンダの内側の摺
動側壁面に開口し、一方の入力口が開いている位置にピ
ストンがあるとき、他方の入力口はピストンによって閉
塞されているので、この入力口に高い圧力が加えられて
もピストンは移動しない。また二つの入力口の圧力が共
に消滅してその圧力が互いに等しい低圧である初期状態
に一旦戻ると、ピストンがいずれの入力口からの圧力に
よっても移動可能な状態となる。
すなわち第一の発明ではピストンをばねなどにより二つ
の入力口の中間に位置させ、先に圧力が人力された入力
口の側が出力口と連通ずる。
また第二の発明では先に人力された流体を分圧し、この
分圧をこの先に入力された側のピストンの端面に作用さ
せるので、ピストンは先に入力された入力口の側の流体
が出力口に連通ずる位置をとる。
〔実施例〕
つぎに各実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明第一実施例の説明断面図である。
この実施例は第一の発明の実施例である。第1図(a)
は三方弁の二つの入力口3Aおよび3Bが大気圧である
初期状態を示し、第1図ら)および(C)はそれぞれ一
方の入力口を閉塞し他方の入力口の圧力を選択している
状態を示す。
第1図(a)において、両端が閉塞されたシリンダ1に
は、このシリンダ1の内部と自由摺動するピストン2、
このシリンダ1の両端近傍に設けられた入力口3Aおよ
び3B、このシリンダ1の中央近傍に設けられた出力穴
4Aおよび4Bに連通ずる出力口4がある。
入力口3Aおよび3Bはシリンダの端面ではなくシリン
ダ1の摺動側壁面に設けられている。また、入力口3A
および3Bの圧力が同時に大気圧である初期状態では、
ピストン2にはその中心にロッド2Cが取付けられ、こ
のロッド2cはシリンダ1の端面ICを貫通し、このロ
ッド2Cの先端にばね5が設けられている。ばね5はロ
ッド2Cに挿通された摺動自在な二つのフランジ2Fお
よび2Gの間に設けられピストン2に他の力が作用しな
い状態では第1図(a)の位置にピストンを静止させる
ように作用する。ロッド2Cと端面1cとの間にはシー
ル構造IDが設けられていて、シリング内の油圧が外に
漏れないようになっている。
第2図にピストン20分解構造図を示す。ピストン2は
本体2Aにロッド2Cが接続され、このロッド2Cには
上述のフランジ2Gおよび2Fが接続されている。本体
2Aにはその円筒外周の端部近傍に溝2Hおよび2Jが
形成されていて、この溝2Hおよび2Jにはそれぞれ端
面に連通ずる切り欠き2におよび2Lが設けられている
。この切り欠き2におよび2Lおよび溝2Hおよび2J
はピストン端面とシリンダ端面との間の油圧を元の入力
口へ逃がすための通路である。
ピストン2の長さは、第1図(a)に示すように二つの
入力口3Aおよび3Bを同時に塞ぐことなく、また第1
図ら)に示すようにピストン2が図の右方の端部に当接
するときには、入力口3Bを塞ぎ入力口3Aと出力穴4
Aとを連通させるように設定され、第1図(C)のよう
にピストン2が左方の端部に当接するときには、入力口
3Aを塞ぎ入力口3Bを出力穴4Bと連通させるように
設定される。
第1図(a)において、二つの入力口3Aおよび3Bの
いずれから流体が人力しても、ピストン2はそれぞれ反
対側に押される。すなわち第1図ら)のように入力口3
Aより流体圧力が人力すると、ピストン2はばね5に抗
して図の右方に移動し、入力口3Bを閉塞する。この状
態でかりに入力口3Bに入力口3Aに入力する圧力より
高い圧力が人力しても、シリンダ1の内部への通路はピ
スト220円筒側壁面により閉塞されているので、その
高い圧力はピストンの摺動方向と直角に働き、ピストン
2は摺動方向である左方に動くことがない。
従って入力口3Aの人力は出力口4につづけて送出され
る。入力口3Aおよび3Bが同時に大気圧となると、ば
ね5の作用によりピストン2は第1図(a)の初期状態
にひき戻される。入力口3Bから流体圧力が人力すると
ピストン2は第1図(C)の位置に移動して、入力口3
Bと出力穴4Bとを連通させ、入力口3Aを閉塞する。
このとき入力口3Aから入力口3Bよりも高い圧力が人
力しても、入力口3Aは閉塞されているからピストン2
が移動することはない。
第3図は本発明による三方弁の第二実施例の説明断面図
を示す。
第3図においては、シリンダ11はサブシリンダ11A
およびIIBをそれぞれ両端部に備え、ピストン12は
両端に上記サブシリンダ11AおよびIIBにそれぞれ
内包される突起端12Aおよび12Bを備え、入力口1
3Aおよび13Bはシリンダ11の摺動側面に設けられ
、またそれぞれ分岐路16Aおよび16Bを備え、この
分岐路16Aおよび16Bはそれぞれ上記サブシリンダ
IIAおよびIIBと連通ずる。
さらにピストン12の長さは同時に入力口13Aおよび
13Bを塞ぐことなく、かつそれぞれ一方の端部に当接
する場合は、入力口13Aまたは13Bの一方を塞ぎ、
入力口13Aを出力穴14Aを連通させるかまたは入力
口13Bを出力穴14Bに連通させる長さに設定される
したがってこの第二実施例においても、上記第一実施例
で説明したように、入力口13Aまたは13Bにいずれ
かに先に圧力が入力された側の入力口と出力口が連通ず
る。そしてその後他の入力口からより大きな圧力が入力
されても、出力口と連通しない。
二つの入力口13Aおよび13Bが同時に大気圧となり
、ピストン12が第3図に示す位置となった場合に、先
に入力口13Aより流体が人力すれば出力穴14Aは開
通しているので、この入力流体は出力口14より出力さ
れる。しかし先に入力口13Bより流体圧力が人力した
ときは、この圧力は分岐路16Bを経てサブシリンダ1
1Bに込められ、ピストンの突起端12Bを図の左方に
押す。入力口13Aの側の各部の圧力は大気圧であるの
で、ピストン12は第3図において左方に移動し、入力
口13Bと出力穴14Bとは連通ずる。したがって入力
口13Bに入力された流体は出力口14より出力する。
第4図は本発明第三実施例の説明断面図で、本図におい
て両入力口の圧力が大気圧状態の場合に入力流体が先に
入力口23Bに供給された場合は、ピストン22に設け
られた逃し穴25Bによって、この入力流体の分圧がシ
リンダ21の右側の内部端部に通じ、シリンダ21の内
端面の中央部に設けられたピストン22の端面との間の
空間26に込められる。
したがってピストン22は第4図の左方に移動し、入力
口23Bと出力穴24Bとは連通ずることになる。
第4図の状態で入力口23Aに大きい圧力が人力してい
るときに、後から入力口23Bに圧力が入力すると、そ
の圧力は逃し穴25Bを通り空間26に入るが、この空
間部26のピストン22の右側の端面に作用する面積は
その左側の端面に作用する面積に比べて小さいので、そ
の面積の比率に反比例する圧力が入力口23Bに入力し
ない限りピストン22の位置は移動しない。
第5図は本第四実施例の説明断面図である。この例では
ピストン32の両端がその直径が細く加工されている。
このためピストン32とシリンダ31の内壁との間には
それぞれすき間35Aおよび35Bが生じる。入力流体
の分圧はこのすき間35Aまたは35Bにより内壁端面
に導かれる。したがって、ピストン32が第5図の位置
にあり二つの入力口が共に大気圧である状態から、入力
口33Bに圧力が入力すると、ピストン32は図の左方
に移動して入力口33Aを閉塞する。その後は入力口3
3Aに圧力が人力しても、その圧力が作用するピストン
端面の面積は小さいから上述の第三実施例の場合と同様
に、かなり大きい圧力が反対側の入力口に人力しない限
りピストン32は移動しない。
本発明の応用形態である自動車のPTOの制御ブロック
構成図を示す第6図において、PTOスイッチ77を閉
成してPTOが作動しているとき、クラッチを接断する
ためクラッチシリンダ74に作動する油圧は、アクチユ
エータ76による一定圧力のものである。この一定油圧
が三方弁73により選択されクラッチシリンダへ導通し
ている状態でクラッチペダル72が踏まれ、マスクシリ
ンダ78から送出される高い油圧が三方弁73に供給さ
れても、三方弁は切換えられることなく先に圧力が発生
したアクチユエータ76の出力はそのままクラッチシリ
ンダ74に入力され、PTOの自動制御動作は中断され
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、二つの流体源から
の流体を一つの管路に切換えて通ずる三方弁において、
先に高い圧力が入力する側に流体通路が安定して保持さ
れる効果がある。
この弁を使用することにより、自動車のPTOの自動制
御を円滑かつ安定に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の説明断面図で、第1図(
a)は静止状態を示し、第1図(b)、(C)は作動状
態を示す図。 第2図はピストンの分解構造図。 第3図は本発明の第二実施例の説明断面図。 第4図は本発明の第三実施例の説明断面図。 第5図は本発明の第四実施例の説明断面図。 第6図は本発明の応用形態である自動車のPTOの制御
ブロック構成図。 第7図は従来例の説明断面図(1)。 第8図は従来例の説明断面図(2)。 1.11.21.31.41.51・・・シリンダ、2
.12.22.32.42.52・・・ピストン、2A
・・・ピストンの本体、2C・・・ロッド、2F、2G
・・・フランジ、2H12J・・・溝、2に、2L・・
・切り欠き、3A、13A。 15A、23A、33A、43A、53A、3B、13
B、15B、23B、33B、43B、53B・・・入
力口、4.14.24.34.44.54・・・出力口
、4A、14A、 24A、 34A、44A、54A
、4 B、14B、24B、34B、44B。 54B・・・出力穴、5・・・ばね、IIA、IIB・
・・サブシリンダ、12A、12B・・・ピストンの突
起端、16A、16B・・・分岐路、26.36.47
・・・空間、25A、25B・・・逃し穴、35A、3
5B・・・すき間、46・・・突起、71・・・クラッ
チ部(CL)、72・・・クラッチペダル、73・・・
三方弁、74・・・クラッチシリンダ、75・・・バキ
ュームタンク(VT)、76・・・アクチユエータ、7
7・・・PTOスイッチ、78・・・マスクシリンダ。 特許出願人  日野自動車工業株式会社代理人  弁理
士 井 出 直 孝 (a) (C) 篤−大、0!L例の説明吋面図 尾 1 因 尾 2 図 だ 3 ロ 第三χ拒l/91jt明防面図 第四大扇例貌明F7面図 M 5 口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両端が閉塞されたシリンダと、このシリンダの内
    部を自由摺動するピストンと、このシリンダの両端近傍
    にそれぞれ設けられた二つの入力口と、このシリンダの
    中央近傍に設けられた出力口を備えた三方弁において、 上記二つの入力口はシリンダの摺動側壁面に設けられ、 上記ピストンはその長さが、上記二つの入力口を同時に
    塞ぐことがなく、かつそれぞれ一方の端部に当接する位
    置で上記入力口の各一方を塞ぐ長さであり、 上記二つの入力口の圧力が互いに等しい低圧であるとき
    に上記ピストンをその二つの入力口の間の位置に静止さ
    せる手段を備えた ことを特徴とする三方弁。
  2. (2)両端が閉塞されたシリンダと、このシリンダの内
    部を自由摺動するピストンと、このシリンダの両端近傍
    にそれぞれ設けられた二つの入力口と、このシリンダの
    中央近傍に設けられた出力口とを備えた三方弁において
    、 上記二つの入力口はシリンダの摺動側壁面に設けられ、 上記ピストンはその長さが、上記二つの入力口を同時に
    塞ぐことがなく、かつそれぞれ一方の端部に当接する位
    置で上記入力口の各一方を塞ぐ長さであり、 上記ピストンがそれぞれ一方の端部に当接する位置で上
    記入力口の各一方の圧力を分圧してその端部壁面とピス
    トンとの間に導く手段を備えたことを特徴とする三方弁
JP62308332A 1987-12-04 1987-12-04 三方弁 Granted JPH01150077A (ja)

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JP62308332A JPH01150077A (ja) 1987-12-04 1987-12-04 三方弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8281813B2 (en) 2007-12-04 2012-10-09 Hyundai Motor Company Coolant temperature controller for fuel cell vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8281813B2 (en) 2007-12-04 2012-10-09 Hyundai Motor Company Coolant temperature controller for fuel cell vehicle

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